JPS6083101A - プロセス制御装置 - Google Patents

プロセス制御装置

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JPS6083101A
JPS6083101A JP19065583A JP19065583A JPS6083101A JP S6083101 A JPS6083101 A JP S6083101A JP 19065583 A JP19065583 A JP 19065583A JP 19065583 A JP19065583 A JP 19065583A JP S6083101 A JPS6083101 A JP S6083101A
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JP
Japan
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output
data
error
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control target
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JP19065583A
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English (en)
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Hideo Aoki
英夫 青木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し発明の技術分野〕 本発明はプロセス制御装置に係り、特に複数個の制御目
標値パターンをあらかじめ各メモリーモジュールに記憶
し、これをタロツク1g号に同期して読み出すことによ
って複数台の被制御装置を同期制御するプレプログラム
制御方式のプロセス制御装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
加速器のマグネット電源の制御装置のように複数台の被
制御装置の制御目標を同期させて制御する必要のあるプ
ロセス制御装置では、あらかじめ各被制御装置の制御目
標値パターンを計算機により算出し、これを各メモリー
モジュールのメモリに転送しておき、プロセスの制御中
はクロック信号に同期してメモリーモジュールより制御
目標値を読み出して被制御装置を制御するプレプログラ
ム制御方式がとられる。
すなわち、第1図に示すように各被制御装置5a、・・
・・・、5n (例えばマグネット電源)の制御目標値
パターン(例えばマグネット電流値)を計算機lで計算
し、データバス2を介して、あらかじめ各メモリーモジ
ュール3a、・・・・・、3nに転送しておく。そして
、このメモリーモジュール3a。
・・・・・、3n のデータをタイミングモジュール4
からのクロック18号に同期して読み出し、各被制御装
置5a、・・・・、5nはその出力値がこの制御目標値
に追従するようにその出力値を制御する。
第2図はメモリーモジュール3i(i=a、・・・+’
)の詳細なブロック構成図、第3図はその動作を説明す
るだめのタイミング図である。タイミングモジュール4
の内部に肩するクロック発生回路6から出力されたクロ
ック信−号Tがメモリーモジュール31に入力され、T
の立ち上がりでアドレスカウンタ71の出力AIで指定
されるアドレスMのメモリ81の内容がラッチ91に補
足され、ランチの出力Diが更新される。クロック信号
Tの立ち下がりでラッチ91の出力Diは固定されると
ともにアドレスカウンタ71の出力AIは(新され、次
の指定アドレスM+1となる。また、パリティエラー検
出回路10iは更新されたデータD亀のパリティチェッ
クを行なう。
第3図中に示した周期Tnormal はデータにパリ
ティエラーがない場合の1周期を示すが、Terror
の周期ではパリティエラーが演出きれた場合を示し、パ
リティエラー検出回路101の出力Piはす(1(Hi
 gh )となる。111は被制御装置5Iにデータを
送るための出力バッファである。
従来のプロセス制御装置では、パリティエラー検出回路
1()1の出力PiがIH’になると、例えば割込み処
理により、エラーの発生を計37機lに通知する機能を
有しているが、エラーのデータもそのまま被制御装置5
Iへ出力されてかり、被制御装(置51はこのエラーの
制御目標値に従って誤った制御を行なっていた。
このため、このエラー状態からの回復は不可能であり、
通常は制御装置の運転を一担停止後、制御目標値パター
ンを再度メモリーモジュールに転送し、運転をやり直さ
なければならないという問題点があった。
〔発明の目的j 本発明の目的は、メモリーモジュールを使用したブレプ
ロダラム方式の従来のプロセス制御装置の上記問題点を
改善するために、エラーデータを被制御装置へ出力する
以前に検出し、エラーからの回復処理を行なうことによ
って運転を継続できるようにしたプロセス制御装置を提
供することにある。
〔発明の概安〕
本発明は上記目的を達成するために計算機から出力され
た被制御装置のjlli制御目標データをあらかじめ記
憶するメモリと、タイミングモジュールから出力された
(Jlのクロック信号に同期して読み出した前記’+1
ill i卸目標ゲータを保持しC前記被制御装置の制
御卸14硬として出力する第1のランチ回路と、前記第
1のラッチ回路で保持した制御目標データをチェックし
て異常が検知されたとき前記計算機へエラー検出信号を
出力するパリティエラー検出回路を具備したプロセス制
御装置に卦いて、前記タイミングモジュールから出力さ
れる第2のクロック信号により前記第1のラッチ回路の
出力信号を保持してその保持信号を前記被制御装置の制
#目標として出力する第2のラッチ回路と、前記エラー
検出信号により前記第2.のクロック信号の出力を停止
して前記第2のラッチ回路のデータの更新を停止し前記
計算機のエラー回程処理により前記メモリの制御目標デ
ータを正しく書き換え前記エラー検出信号がリセットさ
れたとき再び前記第2のクロック信号を出力するエラー
処理回路を設け、エラーが発生したとき、削算機が自動
的にエラー回復処理を行って運転を継続できるようにし
たプロセス制御装置である。
〔発明の実施例〕
本発明によるプロセス制御装装置の一実施例を第4図な
いし第6図を使って以下に説明する。
第4図において、メモリーモジュール31ニハラツチ9
1を新に設け、ラッチ9亀の出力をパリティエラー検出
回路lO1に入力する。タイミングモジュール4の内部
に有するクロック発生回路6の出力TeaはANDゲー
ト13aを経て各メモリーモジュール31のラッチ91
を制御するとともに、遅延回路12により遅延したクロ
ックT、bを出力しANDグー) 13bを経て、各メ
モリーモジュールのラッテ91、パリティエラー検出回
路10iを制御し、アドレスカウンタ7Iをカウントア
ツプする。また、クロック発生回路6のBNA/DI8
入力はクロックの発生を許可/禁止するもので、ENA
/DI8人力がIHlで許可、IL−で禁止である。各
メモリーモジュールのパリティエラー検出回路101の
出力PiはNOR,ゲート14に送られる。
第5図は本発明(第4図)の動作タイミングを示したも
のである。
パリティエラーが無い場合の1周期をTnormalで
示す。Tnormal では、各メモリーモジュールの
パリティエラー検出回路10iの出力Piは−L”(L
ow)の状態にあり、そのNORグー)14の出力PT
はIHlであるため、クロック発生回路6はクロックの
発生が許可の状態にあり、ANDグー) 13a113
bはクロック発生回路6及び遅延回路12の出力信号を
通過させる状態にある。クロック発生回路6の出力T1
aはANDゲート13aを通してT2aとしてラッチ9
1に送られ、ラッチ91の出力D1iはアドレスMのデ
ータに更新される。また、遅延回路12によりクロック
信号T、aを遅延させたクロック信号1111bもAN
DN−ゲートb全通してラッチ9′iへ送られ、被制御
装置5Iへ送られるデータD21がアドレスMのデータ
に更新されるとともにアドレスカウンタ71の値Aiが
M+1に変更される。
パリティエラーが発生した場合の周期をTerrorで
示す。この周期では、T2aのクロック信号によりラッ
チ91の出力り目がアドレスM+1のデータに更新され
た時点でパリティエラー検出回路10iがパリティエラ
ーを検出し、その出力P1を′l(1とするため、パリ
ティエラーのNORゲート14の出力PTはILIとな
る。したがって、ANDNOゲート14送られた遅延ク
ロック信号Tlbは第5図のlr、bに示すようにラッ
チ91へは送られず、アドレスカウンター71の値A1
も更新されず、クロック発生回路6はクロック信号の出
力を停止する(第5図のTstop )。したがって、
各マグネット電源へ送られる制御目標値パターンのデー
タはパリティエラーが検出される1つ前の状態のデータ
(アドレスMのデータ)に固定される。一方、メモリー
モジュール31でパリティエラーが検出されると計算機
lへも割込み信号が送られ、第6図に示すエラー回復の
プログラムが起動される。計算機ではまずどのメモリー
モジュールでパリティエラーが発生したかを調べ(過程
■)、そのメモリーモジュールのアドレスカウンタの値
を読み(過程■)、計算機のデータファイルより該当す
るデータを検索しく過程■)、このデータをメモリーモ
ジュールのアドレスカウンタで指定された箇所に書き込
み(過程■)、このモジュールのパリティエラー検出回
路をクリアしく過程■)、この他にエラーが発生したメ
モリーモジュールの有・無を調べ(過程■)、割込みに
よるエラー回復処理を終了する。
ハリティエラーが検出された全てのメモリーモジュール
のデータの更新及びパリティエラー検出器のクリアが終
了すると、各パリティエラー検出回路N O1%出力P
丁は再びIHlとなるため、クロック信号がメモリーモ
ジュールに供給されて再び運転が継続される。
したがって第4図の実施例のプロセス側角11装置では
、メモリーモジュールでパリティエラーが検出されると
、メモリーモジュールの出カバパリティエラーが検出さ
れた1つ前のデータに固定されエラーのデータを修正後
再び運転を継続できる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明によればエラーのデータを
被制御装置へ出力する以前にこ1tを検出し、エラーか
らの回復処理f、賞なえるため、従来のように一担制御
装置の運転を停止してメモリーモジュールにデータを転
送し直してから運転を再開するといった操作が不要にな
り、制御装置の運転動室をアンプできるとともに、運転
員の負担を大幅に低減することのできるプロセス制御装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はメモリーモジュールとタイミングモジュールに
より複数台の被制御装置を同期して制御するプレプログ
ラム方式のプロセス制御装置の構成を示す図、第2図は
従来のメモリーモジュールとタイミングモジュールの構
成を示す図、第3図は第2図の動作タイミングを示す図
、第4図は本発明によるメモリーモジュールとタイミン
グモジュールの構成を示す図、第5図は第4図の動作タ
イミングを示す図、第6図はメモリーモジュールのエラ
ーデータを同機するためのフローチャートを示す図であ
る。 l・・・計算機 2・・・データハイウェイ 3a、・・・、3n・・・メモリーモジュール4・・・
・タイミングモジュール 5a、・・・5n・・・被制御装置 6・・・・クロック発生回路 7a、・・・、7n・・・・アドレスカウンタ8a、・
・・、8n・・・・メモリー 9a、・・・、 9n、9a、・・・9n・・・・ラッ
チ10a、・・・、10n・・・・・パリティエラー検
出回路11a、・・・、 lln・・・・出カバソファ
12・・・・遅延回路 13a、13b−−−・A N Dダート14・・・・
NORゲート (7317) 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほ
か1名)第3図 / 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バ1算機から出力された被制御装置の制御目標データを
    あらかじめ記憶するメモリと、タイミングモジュールか
    ら出力された第1のクロック信号に同期して読み出した
    前記制御目標データを保持して前記被制御装置の制御目
    標として出力する第1のラッチ回路と、前記第1のラッ
    チ回路で保持した制御目標データをチェックして異常が
    検知されたとき1ifl記計算機へエラー検出信号を出
    力するパリエイエラー検出回路を具備したプロセス制御
    装置Ilにおいて、前記タイミングモジュールから出力
    される第2のクロック信号により前記第1のランチ回路
    の出力信号を保持してその保持信号を前記被制御装置の
    制御目標として出力する第2のラッチ回路と、前記エラ
    ー検出信号により前記第2のクロック1g号の出力を停
    止して前記第2のランチ回路のデータの更新を停止し前
    記計算機のエラー回復処理により前記メモリの制御目標
    データを正しく書き換え前記エラー検出は号がリセット
    されたとき再び前記第2のクロック信号を出力するエラ
    ー処理回路を設けたことを特徴とするプロセス制御装置
JP19065583A 1983-10-14 1983-10-14 プロセス制御装置 Pending JPS6083101A (ja)

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JPS6083101A true JPS6083101A (ja) 1985-05-11

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991010176A1 (en) * 1989-12-27 1991-07-11 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Device for preventing erroneous operation when the clock is interrupted in a controller

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JPS56137401A (en) * 1980-03-29 1981-10-27 Toshiba Corp Process controller

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