JPS608304Y2 - 皮革用乾燥機 - Google Patents

皮革用乾燥機

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JPS608304Y2
JPS608304Y2 JP5568379U JP5568379U JPS608304Y2 JP S608304 Y2 JPS608304 Y2 JP S608304Y2 JP 5568379 U JP5568379 U JP 5568379U JP 5568379 U JP5568379 U JP 5568379U JP S608304 Y2 JPS608304 Y2 JP S608304Y2
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JP
Japan
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air
dryer
leather
duct
dried
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Expired
Application number
JP5568379U
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English (en)
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JPS55154993U (ja
Inventor
鍵三 林
Original Assignee
株式会社常盤電機
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社常盤電機 filed Critical 株式会社常盤電機
Priority to JP5568379U priority Critical patent/JPS608304Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の目的) 本考案はコンパクトな乾燥機を所要数だけ連設して必要
以上の広い据付は面積を要せず、乾燥効率が高く、かつ
温度の制御が容易な皮革用乾燥機に関するものである。
(従来技術) 従来塗装された皮革の乾燥に用いられる乾燥機は高温室
による雰囲気乾燥であり、乾燥機内を高温に保ち、その
中へ被乾燥皮革を入れて乾燥するものであった。
従って乾燥機内の温度を均一に維持するのが困難で、被
乾燥皮革が均一に乾燥せず、仕上がりの悪い製品となる
ことが多かった。
又大きな乾燥機内を均一な高温に維持するにはエネルギ
ーを多く必要とし、乾燥効率が悪く、さらに装置全体が
大きくなって広い据付は面積を必要とする欠点があった
(考案の構成) 本考案は上述の欠点を解消するため、箱状の乾燥機本体
内に外気の導入および乾燥室内の空気を循環するための
送風機と空気を加熱するヒーターを設け、乾燥機本体上
に載置する下面を開口した蓋体内に空気溜り室を形成す
るように下面に隔壁板を取り付け、この隔壁板に穿設さ
れた多数の空気吹き出し孔から空気溜り室内に蓄圧した
温風を吹出させるもので、以下実施例について説明する
第1図ないし第3図において、上面を開口した箱状の乾
燥機本体1内に、乾燥機本体1の右側の側壁2に外気導
入口3を設けたダクト4を配設し、外気導入口3の前面
にフィルター5を装着する。
ダクト4内に外気の導入、遮断を行うダンパー6を回動
自在に設け、このダンパー6をダクト4の外側から操作
することにより開閉自在とする。
ダンパー6よりも内側に乾燥室7に連通ずる循環空気導
入口8を設け、この循環空気導入口8よりもさらに内側
に風量調整用ダンパー9,9を回動自在に設け、このダ
ンパー9,9をダクト4の外側から操作できるようにす
る。
ダクト4の端部に送風機10を設ける。
この送風機10はダクト4外の電動機11により駆動さ
れる。
ダクト4の端部から後方へダクト12を連接し、このダ
クト12内に電気又は蒸気をエネルギー源とするヒータ
ー13を内装し、ダクト12の端部に上方に立ち上がっ
た逆三角形状の縦ダクト14を連接する。
乾燥機本体1の開口部に被乾燥皮革Wを載せて搬送する
無端ロープ15のロープ受け16を無端ロープ15に直
角となるように所要間隔で数箇所に架設し、ロープ受け
16の下側に戻り側の無端ロープ15が載る同じくロー
プ受け16′を水平に架設する。
第1図において乾燥機本体1の左側の側壁17に右側の
側壁2から突出したフィルター5に対応する通口18を
設け、乾燥機本体1を直列に連結した際にフィルター5
が通口18内に嵌入できるようにする。
乾燥室7の上部に温度検知器19を設け、この温度検知
器19を乾燥機本体1外に設けた温度表示および制御装
置(図示略す)に接続する。
乾燥機本体1上に摺装する蓋体20は乾燥機本体1上に
載置するだけで気密状態を保つもので、平面が乾燥機本
体1の形状に対応し、下面を開口して第1図に示すよう
に左右両端の側壁21.21を一部切欠いて無端ロープ
15上の被乾燥皮革Wの通過口22.22を形成する。
第3図に示すように断面が波状に凹凸した隔壁板23の
各凹凸の傾斜面23a、23a、・・・・・・に小径の
空気吹き出し孔24. 24.・・・・・・を多数穿設
し、この隔壁板23を被乾燥用皮革Wにに近接するよう
その周縁を蓋体20の四周の側壁21に固定する。
隔壁板23は上面が平らな天板25と所要の間隔で隔た
るように位置させ、天板25と隔壁板23との間に温風
を蓄圧する空気溜り室26を形成する。
前記乾燥機本体1の縦ダクト14を空気溜り室26に連
通できるように蓋体20の後部側壁21側に開口部27
を設ける。
蓋体20の前後の側壁21に把手28を取付け、蓋体2
0を持ち上げて乾燥機本体1上に載置できるようにし、
乾燥機29を完成する。
乾燥機本体1の下面にキャスター30を取付けて移動自
在としてもよい。
尚、乾燥機本体1および蓋体20を断熱構造とすること
は勿論である。
次に、第4図に示すように皮革塗装機31に所要数の乾
燥機29をそれぞれ前段の通口18と外気導入口3とが
連通ずるように直列に連結する。
このとき第1図に示すように左側の乾燥機29のフィル
ター5は右側の乾燥機29の通口18に嵌り合い、側壁
2と側壁17とを密接させる。
蓋体20を持上げて皮革塗装機31から延長した多数の
無端ロープ15を各乾燥機29内に挿通し、左側で反転
させて再び各乾燥機29内を挿通し、皮革塗装機31内
で繋ぐ。
図中32は前段の乾燥機本体1の温風を排気する排気フ
ァン33と室内を冷却するための冷却ファン34を備え
た冷却機、35は無端ロープ15を駆動する駆動装置で
ある。
(考案の作用) 本考案の作用を説明すると、第4図において駆動装置3
5を作動させて皮革塗装機31に皮革を挿入すると皮革
は無端ロープ15上に載って自動的に塗装され、右端の
乾燥機29内に搬入される。
各乾燥機29はそれぞれ送風機1oを作動さ:せ、ヒー
ター13を熱源に接続してダクト4内を通過する空気を
加熱する。
右端の乾燥機29は外気導入口3から外気を導入してこ
れをヒーター13で加熱し、空気溜り室26へ送る。
この温風は空気溜り室26で蓄圧され、隔壁板23の多
数の空気吹出し孔24,24.・・・・・・から乾燥室
7へ吹出して乾燥室7内を通過する被乾燥皮革Wを乾燥
させる。
空気吹出し孔24,24.・・・・・・は隔壁板23の
傾斜面23aに穿設され、かつ被乾燥皮革Wに近接して
いるので空気吹出し孔24.24゜・・・・・・から斜
め下方へ吹き出した温風は被乾燥皮革Wに直接触れ、さ
らに乾燥室7内において乱流となって乾燥室7内の温度
上昇のむらをなくす。
乾燥室7内の温風はダクト4の循環空気導入孔8から再
びダクト4内に吸入され、外気導入口3から吸入された
冷えた外気と混合されてヒーター13で加熱される。
外気導入口3から吸入される外気の空気量はダンパー6
の開閉度の調節により可変である。
又空気吹出し孔24,24.・・・・・・から吹出す空
気量はダンパー9により調節される。
2番目以後の各乾燥機29においては外気導入口3から
前段の乾燥機29の乾燥室7内の温風を取入れるととも
に、各々の乾燥室7の温風を循環空気導入口8から取入
れてヒーター13で加熱腰空気吹出し孔24,24.・
・曲から吹出される。
各乾燥室7内の温度は温度検出器19によって検出され
るので、その温度に応じて乾燥室7内の温度を制御する
冷却機32は左端の乾燥機29の乾燥室7内の温風を吸
入して排気ファン33で外気へ排出するとともに、冷却
ファン34て室内を冷却腰無端ロープ15に載って各乾
燥機29内を通過してきた被乾燥皮革Wを冷却機32内
で冷却する。
(考案の効果) 本考案は乾燥機本体内に外気の導入および乾燥室内の空
気の循環を行う送風機と、ダクト内に導入した空気を加
熱するヒーターを設け、乾燥機本体上に載置する蓋体に
波板状の隔壁板を被乾燥用皮革に近接するよう取り付け
て空気溜り室を形威し、この隔壁板に穿設した多数の空
気吹出し孔から空気溜り室で蓄圧された温風を被乾燥皮
革に向けて吹出させることにより乾燥する乾燥機とし、
この乾燥機を所要数直列に連結して一連の装置としたの
で、従来の雰囲気乾燥に比べて短時間で乾燥し、前段の
乾燥機の温風および乾燥室内の温風を循環させて有効に
利用するので、乾燥室内の温度上昇が早くなって熱効率
が高く、無駄なエネルギーの消費がないので経済的であ
る。
又本考案は各乾燥室内の温度がそれぞれ単独に調節でき
るので、温風の需給に適応した温度制御が可能となり、
皮革はむらなく均一に乾燥する。
さらに乾燥効率がよく早く乾燥するので従来の雰囲気乾
燥機に比べ乾燥工程が短かくてよく、機械全体の長さが
20〜30%短縮されることにより据付は面積は少なく
てよい。
従来の乾燥機は背丈が高く、又上面が平らでなかったの
で乾燥した皮革を置くことができなかったが、本考案で
は雰囲気乾燥機のように乾燥室を大きくとる必要がない
ので背丈を低くすることができ、また蓋体の上面は平ら
となるので蓋体の上を皮革置場として利用することもで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案−実施例の縦断面図、第2図は第1図の
X−X線断面図、第3図は隔壁板の一部拡大斜視図、第
4図は使用状態を示す構成国である。 主要部分の符号の説明、1・・・・・・乾燥機本体、3
・・・・・・外気導入口、4・・・・・・ダクト、10
・・・・・・送風機、13・・・・・・ヒーター、23
・・・・・・隔壁板、23a・・・・・・傾斜面、24
・・・・・・空気吹出し孔、25・・・・・・天板、2
6・・・・・・空気溜り室。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 乾燥機本体1に外気を吸い込む外気導入口3と内部
    の空気を吸い込む循環空気導入口8とを備えたダクト4
    を配設してこのダクト4の管路に送風機10とヒーター
    13とを設け、乾燥機本体1上に着脱自在に冠装される
    蓋本体20の下面に多数の空気吹出し孔24,24.・
    ・・を穿設した波板状の隔壁板23を被乾燥用皮革Wに
    近接させて設けて蓋本体20に空気溜り室26を形威し
    、乾燥機本体1に蓋本体20を冠装してダクト4と空気
    溜り室26とを連通した乾燥機を所要個数直列に連設し
    たことを特徴とする皮革用乾燥機。 2 多数の空気吹出し孔24,24.・・・を隔壁板2
    3の傾斜面23aに穿設した実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の皮革用乾燥機。
JP5568379U 1979-04-25 1979-04-25 皮革用乾燥機 Expired JPS608304Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5568379U JPS608304Y2 (ja) 1979-04-25 1979-04-25 皮革用乾燥機

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JP5568379U JPS608304Y2 (ja) 1979-04-25 1979-04-25 皮革用乾燥機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55154993U JPS55154993U (ja) 1980-11-07
JPS608304Y2 true JPS608304Y2 (ja) 1985-03-23

Family

ID=29289868

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JP5568379U Expired JPS608304Y2 (ja) 1979-04-25 1979-04-25 皮革用乾燥機

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