JPS6082569A - 複写機等のソ−タ - Google Patents
複写機等のソ−タInfo
- Publication number
- JPS6082569A JPS6082569A JP58185944A JP18594483A JPS6082569A JP S6082569 A JPS6082569 A JP S6082569A JP 58185944 A JP58185944 A JP 58185944A JP 18594483 A JP18594483 A JP 18594483A JP S6082569 A JPS6082569 A JP S6082569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- moving roller
- rollers
- distribution means
- distribution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/58—Article switches or diverters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複写１らぬ又は印刷機等と協働して複写物又は
印刷物等の頁を揃えるソータに関するものである。
印刷物等の頁を揃えるソータに関するものである。
従来のこの種ソータは、第４図又は第５図に示すように
、複写物等の用紙（Ａ）の搬送通路（ａ）から分岐され
る各収納トレイ（ｂ、 ｂ−・・）の入口部に配設され
た揺動自在な偏向板（ｃ、 ｃ・・・）又はインデクサ
プレート（ｄ、ｄ・・・）等により、最上部の収納トレ
イ（ｂｌ又は最下部の収納トレイ（ｂ）から丁合動作を
行うものであった。したがって、例えば電子メールのよ
うなランダムに任意の収納トレイへの丁合を行う場合、
偏向板（ｅ＋ （！・・・）又はインデクサブレー）
（ｄ、 ｄ・・・）の切換動作を高速にする必要がある
が、その動作には限度があり、高速動作には不向きであ
った。また、偏向板（Ｃ＋ Ｃ・・・）、インデクザブ
レート（ｄ、 ｄ・・・）は用紙の偏向時に用紙に対す
る搬送力を与えるのが難しいため、用紙の紙詰りか多い
などの欠点があった。更には、インデクサプレート（ｄ
、 ｄ・・・）を使用するものにお（ψは、相接触する
一対のコーラ（ｅ、ｅ）とインデクサプレー） （ｄｌ
とで一組の分配部を構成するため、収納トレイ（ｂ）の
段数を増加すると、ソータ自体の大型化を招くという問
題もあった。
、複写物等の用紙（Ａ）の搬送通路（ａ）から分岐され
る各収納トレイ（ｂ、 ｂ−・・）の入口部に配設され
た揺動自在な偏向板（ｃ、 ｃ・・・）又はインデクサ
プレート（ｄ、ｄ・・・）等により、最上部の収納トレ
イ（ｂｌ又は最下部の収納トレイ（ｂ）から丁合動作を
行うものであった。したがって、例えば電子メールのよ
うなランダムに任意の収納トレイへの丁合を行う場合、
偏向板（ｅ＋ （！・・・）又はインデクサブレー）
（ｄ、 ｄ・・・）の切換動作を高速にする必要がある
が、その動作には限度があり、高速動作には不向きであ
った。また、偏向板（Ｃ＋ Ｃ・・・）、インデクザブ
レート（ｄ、 ｄ・・・）は用紙の偏向時に用紙に対す
る搬送力を与えるのが難しいため、用紙の紙詰りか多い
などの欠点があった。更には、インデクサプレート（ｄ
、 ｄ・・・）を使用するものにお（ψは、相接触する
一対のコーラ（ｅ、ｅ）とインデクサプレー） （ｄｌ
とで一組の分配部を構成するため、収納トレイ（ｂ）の
段数を増加すると、ソータ自体の大型化を招くという問
題もあった。
したがって、上記問題の解決が望まれているのが現状で
ある。
ある。
本発明は、上記事情に誼みなされたもので、偏向板やイ
ンデクサプレート等を廃止し、移動ローラの切換変位の
みで、確実かつ高度に丁合動作を行えるようにすること
を目的とするものである。
ンデクサプレート等を廃止し、移動ローラの切換変位の
みで、確実かつ高度に丁合動作を行えるようにすること
を目的とするものである。
本発明は、複写物等の分配手段を、一対のローラと、こ
れらローラのうちの一方に接触しつつ変位ｊ−うる分配
用移動ローラと、この移動ローラの切換動作を司る切換
手段とで構成し、この分配手段を各収納トレイの入口に
複数段おきに配、設するとともに、移動ローラを切換手
段によって切換変位せしめて、複写物等を任意の収納ト
レイに連続的に分配することを特徴とするものである。
れらローラのうちの一方に接触しつつ変位ｊ−うる分配
用移動ローラと、この移動ローラの切換動作を司る切換
手段とで構成し、この分配手段を各収納トレイの入口に
複数段おきに配、設するとともに、移動ローラを切換手
段によって切換変位せしめて、複写物等を任意の収納ト
レイに連続的に分配することを特徴とするものである。
以下に本発明の実施例を添付図面を参照して詳細（二説
明する。
明する。
第１図は本発明のソータの概略断面図、第２図はその要
部拡大図を示すもので、図中、（ｌ、■・・・）は複数
段にイヤ切られた収納トレイであって、各収納トレイ（
１）は複写物等の用紙ＦＡ）の搬送通路（２）から分岐
されており、かつ、各収納トレイ田の入口（−は後述す
る分配手段（３）が配設されている。
部拡大図を示すもので、図中、（ｌ、■・・・）は複数
段にイヤ切られた収納トレイであって、各収納トレイ（
１）は複写物等の用紙ＦＡ）の搬送通路（２）から分岐
されており、かつ、各収納トレイ田の入口（−は後述す
る分配手段（３）が配設されている。
前記分配手段（３）は、上下に位置して互いに圧接する
一対のローラ（４）、（５）と、これらローラ（４）、
（５）のうちの一方のローラ（４）の搬送通路側に接触
しつつ変位しつる分配用移動ローラ（６）と、この移動
ローラ（６）の切換動作を司る切換手段すなわちソレノ
イド（７）とで構成されている（第３図参照）。すなわ
ち、前記移動ローラ（６）の支軸（８）を、ローラ（４
）と同心円上の円弧状ガイド溝（９）内に移動自在に嵌
挿し、その突出端にリンク部材（１０）を介して前記ソ
レノイド（７）の可動部（７ａ）と連結することにより
、ソレノイド（７）の切換動作に伴って移動ローラ（６
）が用紙（Ａ）の直送あるいは収納トレイ（１）への偏
向位置へ切り換わるようになっている。この場合、移動
ローラ（６）は、直送位置においてはスプリング０１）
の引張力によって搬送通路（２）と直交する状態でロー
ラ（４）と接触され、また、偏向位置においてはスプリ
ング（１υに抗して他方のローラ（５）と近接する状態
でローラ（４）に接触されている。なお、ローラ（５）
は用紙の搬送方向に対して収納トレイ側にやや偏倚した
状態でローラ（４）に圧接されており、移動ローラ（６
）が偏向側に切り換った状態において、ローラ（４）と
移動ローラ（６）との間を通る用紙図の先端がローラ′
（５）の法線方向よりローラ（５）の回転方向側（二衝
突して、ローラ（５）の回転によりローラ（４）、（５
）間に導かれ、そして、収納トレイ（１）へ分配される
ようになっている。
一対のローラ（４）、（５）と、これらローラ（４）、
（５）のうちの一方のローラ（４）の搬送通路側に接触
しつつ変位しつる分配用移動ローラ（６）と、この移動
ローラ（６）の切換動作を司る切換手段すなわちソレノ
イド（７）とで構成されている（第３図参照）。すなわ
ち、前記移動ローラ（６）の支軸（８）を、ローラ（４
）と同心円上の円弧状ガイド溝（９）内に移動自在に嵌
挿し、その突出端にリンク部材（１０）を介して前記ソ
レノイド（７）の可動部（７ａ）と連結することにより
、ソレノイド（７）の切換動作に伴って移動ローラ（６
）が用紙（Ａ）の直送あるいは収納トレイ（１）への偏
向位置へ切り換わるようになっている。この場合、移動
ローラ（６）は、直送位置においてはスプリング０１）
の引張力によって搬送通路（２）と直交する状態でロー
ラ（４）と接触され、また、偏向位置においてはスプリ
ング（１υに抗して他方のローラ（５）と近接する状態
でローラ（４）に接触されている。なお、ローラ（５）
は用紙の搬送方向に対して収納トレイ側にやや偏倚した
状態でローラ（４）に圧接されており、移動ローラ（６
）が偏向側に切り換った状態において、ローラ（４）と
移動ローラ（６）との間を通る用紙図の先端がローラ′
（５）の法線方向よりローラ（５）の回転方向側（二衝
突して、ローラ（５）の回転によりローラ（４）、（５
）間に導かれ、そして、収納トレイ（１）へ分配される
ようになっている。
なお、上記各組の分配手段（３）の隣接する同±（二お
いて、ローラ（４）と（５）とが互いに接触されており
、例えば最上段の分配手段（３）のローラ（５）を図示
しない駆動源に連結して駆動ローラとすることにより、
各組の分配手段（３）のローラ（４）、（５）と移動ロ
ーラ（６）とを同時に矢印方向に回転することができる
。
いて、ローラ（４）と（５）とが互いに接触されており
、例えば最上段の分配手段（３）のローラ（５）を図示
しない駆動源に連結して駆動ローラとすることにより、
各組の分配手段（３）のローラ（４）、（５）と移動ロ
ーラ（６）とを同時に矢印方向に回転することができる
。
なお、（１２１は搬送通路（２）の入口側（＝配設され
るソータ入口用センサ、（１３）は収納トレイ（１）の
入口側に配設されるフォトセンナであって、これらセン
サ（１２）及び（１３１はそれぞれ前記ソレノイド（７
）と電気的に接続され、図示しない操作回路を伴って各
センサ（１２１，Ｑ３）により検知した信号をソレノイ
ド（７）（−伝達して、ソレノイド（７）の切換操作を
行い得るようになっている。
るソータ入口用センサ、（１３）は収納トレイ（１）の
入口側に配設されるフォトセンナであって、これらセン
サ（１２）及び（１３１はそれぞれ前記ソレノイド（７
）と電気的に接続され、図示しない操作回路を伴って各
センサ（１２１，Ｑ３）により検知した信号をソレノイ
ド（７）（−伝達して、ソレノイド（７）の切換操作を
行い得るようになっている。
次に本発明のソータの作動態様（二つし・て説明する。
複写機又は印刷機から送られてきた複写物等の用紙図が
搬送通路（２）内の分配手段（３）へ送られると、分配
手段（３）は前記ソレノイド（７）によって谷移動用ロ
ーラ（６）がローラ（４）に接触しつつ変位されていて
、最初の用紙（Ａ）は初段の分配手段（３）のローラ（
４）、移動ローラ（６）間及びローラ（４）、（５）間
に案内されて収納トレイ（１）へ分配され、以後順次′
Ｉ：５２段、第３段・・・の分配手段（３）の移動ロー
ラ（６）が変位して連続的に送られる用紙（Ａ）を順番
に各収納トレイ（１）へ分配することができる。
搬送通路（２）内の分配手段（３）へ送られると、分配
手段（３）は前記ソレノイド（７）によって谷移動用ロ
ーラ（６）がローラ（４）に接触しつつ変位されていて
、最初の用紙（Ａ）は初段の分配手段（３）のローラ（
４）、移動ローラ（６）間及びローラ（４）、（５）間
に案内されて収納トレイ（１）へ分配され、以後順次′
Ｉ：５２段、第３段・・・の分配手段（３）の移動ロー
ラ（６）が変位して連続的に送られる用紙（Ａ）を順番
に各収納トレイ（１）へ分配することができる。
なお、上記実施例では順次第１段の収納トレイから分配
する場合（二ついて説明したが、必ずしもこの方式に限
られるものではなく、任意の収納トレイ位置の分配手段
（３）を予め指示インプットされたプログラムに従って
作動させて、移動ローラ（６）を変位させ、所定の収納
トレイ（１）に用紙を分配することもできる。
する場合（二ついて説明したが、必ずしもこの方式に限
られるものではなく、任意の収納トレイ位置の分配手段
（３）を予め指示インプットされたプログラムに従って
作動させて、移動ローラ（６）を変位させ、所定の収納
トレイ（１）に用紙を分配することもできる。
なお、上記実施例では、最下段から順次用紙（Ａ＋を分
配する方式について説明したが、物論最上段から用紙例
）を搬送する方式にも適用できることはし゛）うまでも
ない。
配する方式について説明したが、物論最上段から用紙例
）を搬送する方式にも適用できることはし゛）うまでも
ない。
以上に説明したように、本発明のソータによれば、偏向
板やインデクサプレート等を使用することなく、一対の
ローラと、一方〇ローラに接触しつつ変位する移動ロー
ラのみで複写物等の用紙を分配刃−ることかできるので
、両速丁合が可能となる。また、移動ローラはローラに
接触しつつ変位するため、用紙の紙詰りを防止すること
ができる。
板やインデクサプレート等を使用することなく、一対の
ローラと、一方〇ローラに接触しつつ変位する移動ロー
ラのみで複写物等の用紙を分配刃−ることかできるので
、両速丁合が可能となる。また、移動ローラはローラに
接触しつつ変位するため、用紙の紙詰りを防止すること
ができる。
更には、予め指示されたプログラムに従って任意の収納
トレイに分配することも可能であるので、例えば電子メ
ール等のソータとしても利用できる゛などの優れた効果
が得られ、その利用価値は顕著である。
トレイに分配することも可能であるので、例えば電子メ
ール等のソータとしても利用できる゛などの優れた効果
が得られ、その利用価値は顕著である。
第１図は本発明のソータの一例を示す概略断面図、第２
図はその要部拡大図、第３図は本発明における移動ロー
ラの切換変位を示す説明図、１第手図及び第５図はそれ
ぞれ従来のソータの別の態様を示す概略断面図である。 符号説明 （１）・・・・・・収納トレイ （２）・旧・・用紙体
゛送通路（３）・・・・・分配手段 （４）・・・・・
ローラ（５）・・・・・・ローラ （６）・・・・・・
分配用移動ローラ（７）・・・・・・ソレノイド（切換
手段）（８］・・・・・・支軸（９）・・・・・円弧状
ガイド溝 （１０１・川・・リンク部材第１図 第２図 第４図 第５図
図はその要部拡大図、第３図は本発明における移動ロー
ラの切換変位を示す説明図、１第手図及び第５図はそれ
ぞれ従来のソータの別の態様を示す概略断面図である。 符号説明 （１）・・・・・・収納トレイ （２）・旧・・用紙体
゛送通路（３）・・・・・分配手段 （４）・・・・・
ローラ（５）・・・・・・ローラ （６）・・・・・・
分配用移動ローラ（７）・・・・・・ソレノイド（切換
手段）（８］・・・・・・支軸（９）・・・・・円弧状
ガイド溝 （１０１・川・・リンク部材第１図 第２図 第４図 第５図
Claims (1)
- 複写機又は印刷機等から搬送される複写物等を、収納ト
レイの入口部に配設された分配手段により各収納トレイ
毎に分配するものにおいて、前記複写物等の分配手段を
、一対のローラと、これらロニラのうちの一万に接触し
つつ変位しうる分配用移動ローラと、この移動ローラの
切換動作を司る切換手段とで構成し、この分配手段を各
収納トレイの入口に複数段おきに配設するとともに、前
記移動ローラを切換手段によって切換変位せしめて、複
写物等を任意の収納トレイに連続的に分配することを特
徴とする複写機等のソータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58185944A JPS6082569A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 複写機等のソ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58185944A JPS6082569A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 複写機等のソ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6082569A true JPS6082569A (ja) | 1985-05-10 |
Family
ID=16179610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58185944A Pending JPS6082569A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 複写機等のソ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6082569A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01133866A (ja) * | 1987-01-21 | 1989-05-25 | Gradco Syst Inc | シ−ト受取り装置 |
| JPH082775A (ja) * | 1994-06-14 | 1996-01-09 | Ricoh Co Ltd | 排紙装置 |
| JPH081243U (ja) * | 1995-12-20 | 1996-08-09 | グラドコ株式会社 | シート受取り装置 |
-
1983
- 1983-10-06 JP JP58185944A patent/JPS6082569A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01133866A (ja) * | 1987-01-21 | 1989-05-25 | Gradco Syst Inc | シ−ト受取り装置 |
| JPH082775A (ja) * | 1994-06-14 | 1996-01-09 | Ricoh Co Ltd | 排紙装置 |
| JPH081243U (ja) * | 1995-12-20 | 1996-08-09 | グラドコ株式会社 | シート受取り装置 |
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