JPS6082513A - ロ−タリ−フイ−ダ - Google Patents
ロ−タリ−フイ−ダInfo
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- JPS6082513A JPS6082513A JP18680283A JP18680283A JPS6082513A JP S6082513 A JPS6082513 A JP S6082513A JP 18680283 A JP18680283 A JP 18680283A JP 18680283 A JP18680283 A JP 18680283A JP S6082513 A JPS6082513 A JP S6082513A
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- JP
- Japan
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- rotor
- pistons
- piston
- discharge
- cylinder
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/34—Details
- B65G53/40—Feeding or discharging devices
- B65G53/46—Gates or sluices, e.g. rotary wheels
- B65G53/4608—Turnable elements, e.g. rotary wheels with pockets or passages for material
- B65G53/4625—Turnable elements, e.g. rotary wheels with pockets or passages for material with axis of turning perpendicular to flow
- B65G53/4633—Turnable elements, e.g. rotary wheels with pockets or passages for material with axis of turning perpendicular to flow the element having pockets, rotated from charging position to discharging position, i.e. discrete flow
- B65G53/4641—Turnable elements, e.g. rotary wheels with pockets or passages for material with axis of turning perpendicular to flow the element having pockets, rotated from charging position to discharging position, i.e. discrete flow with means for clearing out the pockets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はロータリーフィーダの構造に関し、特に、ケー
シング内で回転するロータにより部屋を形成し、該ケー
シングの投入口から導入される粉粒体或は流動体を該部
屋内に受け入れるとともに、これをケーシングに形成さ
れた排出口から排出供給するよう構成したロータリーフ
ィーダの改良に関する。
シング内で回転するロータにより部屋を形成し、該ケー
シングの投入口から導入される粉粒体或は流動体を該部
屋内に受け入れるとともに、これをケーシングに形成さ
れた排出口から排出供給するよう構成したロータリーフ
ィーダの改良に関する。
一般に、ロータリーフィーダば、構造が簡単で運転保守
が容易であり、しかも大きさが小さく狭い所や高さの低
い所にも設置できるという特徴を有し、上記ホッパー或
はタンクから落下する粉粒体や流動体を受け入れ、これ
を下方の排出口から間欠的ではあるが継続的に排出(供
給)する為に広く使用されている。
が容易であり、しかも大きさが小さく狭い所や高さの低
い所にも設置できるという特徴を有し、上記ホッパー或
はタンクから落下する粉粒体や流動体を受け入れ、これ
を下方の排出口から間欠的ではあるが継続的に排出(供
給)する為に広く使用されている。
まず、第1図及び第2図を参照して従来のロータリーフ
ィーダの構造を説明する。
ィーダの構造を説明する。
第1図及び第2図において、ケーシング】内に複数の羽
根2を有するロータ3を軸支1−、該ロータ全駆動スグ
ロケット4などにより回転駆動することによフ、投入口
5から各羽根2間に形成される部屋に導入される粉粒体
或は流動体を順次下方の排出口6から排出供給するよう
構成されている。
根2を有するロータ3を軸支1−、該ロータ全駆動スグ
ロケット4などにより回転駆動することによフ、投入口
5から各羽根2間に形成される部屋に導入される粉粒体
或は流動体を順次下方の排出口6から排出供給するよう
構成されている。
尚、図示の例では、各羽根2の先端部にはケーシング1
の内周に接するシールノ?ッキン7が取イづけられ、こ
れらのシール・ヤ,キンによって各部屋聞の気密性が保
持きれている。
の内周に接するシールノ?ッキン7が取イづけられ、こ
れらのシール・ヤ,キンによって各部屋聞の気密性が保
持きれている。
前記投入口5はケーシング1の上端に設けられ、これに
接続された上部ホッパー或はタンクから供給材としての
粉粒体或は流動体が落下され、前記排出口6はケーシン
グ1の下方に設けられ、該排出口から間欠的ではあるが
継続的に供給材が放出される。
接続された上部ホッパー或はタンクから供給材としての
粉粒体或は流動体が落下され、前記排出口6はケーシン
グ1の下方に設けられ、該排出口から間欠的ではあるが
継続的に供給材が放出される。
この種のロータリーフィーダは、以下に列挙するような
特徴を有する為、各種の粉粒体或は流動体の供給装置と
して、更にけシールド掘進機の土砂の排出制御劇構とし
て、各極のプラント或は土木工業用としても広く使用さ
れている。
特徴を有する為、各種の粉粒体或は流動体の供給装置と
して、更にけシールド掘進機の土砂の排出制御劇構とし
て、各極のプラント或は土木工業用としても広く使用さ
れている。
(a)構造が簡単で運転及び保守が容易である。
(b)大きさが小でく狭い所や高さの低い所にも設置す
ることができる。
ることができる。
(c)はぼ定量的に供給することができる。
(d)回転数を変えることによう供給量を容易に変える
ことができる。
ことができる。
(e)ある回転数範囲では供給量が回転数にほぼ比。
例するので、新田制御が容易である。・(f)ある程度
の気密を保つことができる・しかし、第1図及び第2図
に示した従来のo −タリーフィーダにあっては、次の
ような欠点があった。
の気密を保つことができる・しかし、第1図及び第2図
に示した従来のo −タリーフィーダにあっては、次の
ような欠点があった。
即ち、羽根2の間の各部屋に入った供給材が下方へ来て
排出される時供給材と入れ替わりに空気が入り、この空
気が各部屋に入ったまま上方へ回転しこれらの部屋に再
び供給材が落下等により導入するという作動メカニズム
である為、各部屋の気密性構造の点から供給材受入れ時
に空気が各部屋から逃げにくく、供給材の受入れが充分
に行われず、従って送給効率が低いという欠点がある。
排出される時供給材と入れ替わりに空気が入り、この空
気が各部屋に入ったまま上方へ回転しこれらの部屋に再
び供給材が落下等により導入するという作動メカニズム
である為、各部屋の気密性構造の点から供給材受入れ時
に空気が各部屋から逃げにくく、供給材の受入れが充分
に行われず、従って送給効率が低いという欠点がある。
一方、各部屋内に供給材を充分に取り入れる為空気を逃
がす構造にすると、供給相に含まれる水などの液体或は
微細粉がもれることとなり、送給制御が不確実となった
り周囲雰囲気を汚染するという欠点が°生ずる。
がす構造にすると、供給相に含まれる水などの液体或は
微細粉がもれることとなり、送給制御が不確実となった
り周囲雰囲気を汚染するという欠点が°生ずる。
つまり、従来のロータリーフィーダでは、空気を逃がす
ことと水などの液体を漏らさないこととは相反すること
であり、例えば、シールド掘進機などの土砂排出機構と
して使用する場合、送給効率としての排土効率が低いと
いう欠点があった。
ことと水などの液体を漏らさないこととは相反すること
であり、例えば、シールド掘進機などの土砂排出機構と
して使用する場合、送給効率としての排土効率が低いと
いう欠点があった。
又、下方から排出する時供給材が完全に落下しきれず、
羽根2の壁面や部屋の底部に付着したまま回転して次の
工程に戻されるので、排出効率が低下するという欠点の
みならず、繰り返し使用しているうちにフィーメ内部が
閉塞するという欠点もあった。
羽根2の壁面や部屋の底部に付着したまま回転して次の
工程に戻されるので、排出効率が低下するという欠点の
みならず、繰り返し使用しているうちにフィーメ内部が
閉塞するという欠点もあった。
本発明の目的は、このような従来のロータリーフィーダ
の欠点全解消し、送給(排出)効率の向上及び制御性の
向上を図ることができ、しかも供給材の内部付着を減少
させうるロータリーフィーダを提供することである。
の欠点全解消し、送給(排出)効率の向上及び制御性の
向上を図ることができ、しかも供給材の内部付着を減少
させうるロータリーフィーダを提供することである。
本発明の特徴は、ロータの直径方向相対向する位置にピ
ストンシリンダ式の部屋を設けるとともに、これらの部
屋の各ピストン全連動させることにより上記目的全達成
することである。
ストンシリンダ式の部屋を設けるとともに、これらの部
屋の各ピストン全連動させることにより上記目的全達成
することである。
即ち、本発明によれば、相対向する位置に設けられた投
入口及び排出口を有するケーシング内にロータを軸支1
−1該ロータに直径方向で相対向する少なくとも一対の
シリンダ部を形成するとともに相対向するシリンダ部内
に互いに連動するピストンを嵌合させ、前記一対のシリ
ンダ部が夫々前記投入口及び排出口の位置にきたとき、
投入口側のピストンが引込んでシリンダ部内に供給材を
受け入れ、排出口側のピストンが前進してシリンダ部内
の供給材を排出するよう構成してなるロータリーフィー
ダが提供される。
入口及び排出口を有するケーシング内にロータを軸支1
−1該ロータに直径方向で相対向する少なくとも一対の
シリンダ部を形成するとともに相対向するシリンダ部内
に互いに連動するピストンを嵌合させ、前記一対のシリ
ンダ部が夫々前記投入口及び排出口の位置にきたとき、
投入口側のピストンが引込んでシリンダ部内に供給材を
受け入れ、排出口側のピストンが前進してシリンダ部内
の供給材を排出するよう構成してなるロータリーフィー
ダが提供される。
第3図及び第4図は本発明によるロータリーフィーダの
第1実施例を示し、第5図及び第6図は本発明のロータ
リーフィーダの第2実施例を示し、第7図は本発明によ
るロータリーフィーダの第3実施例を示し、第8図及び
第9図は本発明によるロータリーフィーダの使用例を示
す図であり1以下これらの図面を参照して本発明を具体
的に説明する。
第1実施例を示し、第5図及び第6図は本発明のロータ
リーフィーダの第2実施例を示し、第7図は本発明によ
るロータリーフィーダの第3実施例を示し、第8図及び
第9図は本発明によるロータリーフィーダの使用例を示
す図であり1以下これらの図面を参照して本発明を具体
的に説明する。
第3図及び第4図において、ケーシング1の上部には投
入口5が形成され、底部には排出口6が形成され、該ケ
ーシング内にはロータ8が軸支されている。
入口5が形成され、底部には排出口6が形成され、該ケ
ーシング内にはロータ8が軸支されている。
前記ロータ8の直径方向相対向する位置には一対のシリ
ンダ部9,10が形成され、これらのシリンダ部は中心
開口部を通じて互いに連通され、各シリンダ部9,10
内には互いに連動するピストン11.12が嵌合されて
いる。図示の例では各ピストン11.12は一体のシリ
ンダで形成され、一方のシリンダが後退するとその分だ
け他方のピストンが前進するようになっている。こうし
て、2個のシリンダ部9,10とこれらに嵌合するピス
トンの頂部とによシ供給材の受入れ及び排出全行う容積
可変型の部屋が形成されている0尚、図示の例では、前
記ピストン11.12はその重力及び供給側の圧力又は
供給材の自重によって移動することができ、図示の位置
では、投入口5に位置するシリンダ9内のピストン11
か後退し、排出口6側のピストン12が前進するように
作動する。
ンダ部9,10が形成され、これらのシリンダ部は中心
開口部を通じて互いに連通され、各シリンダ部9,10
内には互いに連動するピストン11.12が嵌合されて
いる。図示の例では各ピストン11.12は一体のシリ
ンダで形成され、一方のシリンダが後退するとその分だ
け他方のピストンが前進するようになっている。こうし
て、2個のシリンダ部9,10とこれらに嵌合するピス
トンの頂部とによシ供給材の受入れ及び排出全行う容積
可変型の部屋が形成されている0尚、図示の例では、前
記ピストン11.12はその重力及び供給側の圧力又は
供給材の自重によって移動することができ、図示の位置
では、投入口5に位置するシリンダ9内のピストン11
か後退し、排出口6側のピストン12が前進するように
作動する。
前記ロータ8の外周と前記ケーシング1の内周との間に
は、その間の隙間に供給材か侵入すること全防止する為
のシール13が設けられている。
は、その間の隙間に供給材か侵入すること全防止する為
のシール13が設けられている。
又、各ピストン11.12の頂面即ち各部屋の底面を形
成する部屋は図示の如くロータ8の外周円弧に相幽する
円弧面で形成され、該円弧面には粉粒体等の付着を防止
する為の付着防止材14が貼り付けられている。前記ロ
ータ8はその軸部15A。
成する部屋は図示の如くロータ8の外周円弧に相幽する
円弧面で形成され、該円弧面には粉粒体等の付着を防止
する為の付着防止材14が貼り付けられている。前記ロ
ータ8はその軸部15A。
15Bによりケーシング11Cillj支され、これら
いずれかの軸部の外方突出端に固定されたスプロケット
或は歯車等を介して外部よジ回転駆動される。
いずれかの軸部の外方突出端に固定されたスプロケット
或は歯車等を介して外部よジ回転駆動される。
以上第3図及び第4図について説明した実施例によれば
、各シリンダ部9.10によって形成される部屋の形状
はその底部と出入口部が同面積の筒状の形状をしており
、粉粒体或は流動体の供給材が入る時には底面即ちピス
トン11の頂面が出入口に対して下った状態であり、排
出する時には底面即ちピストン12の頂面が出入口と同
一円周面になるまで前進した状態になフ、従って、部屋
の容積は供給材受入れとともにその底面が下り受け入れ
完了時期においてその容積が最大になる。
、各シリンダ部9.10によって形成される部屋の形状
はその底部と出入口部が同面積の筒状の形状をしており
、粉粒体或は流動体の供給材が入る時には底面即ちピス
トン11の頂面が出入口に対して下った状態であり、排
出する時には底面即ちピストン12の頂面が出入口と同
一円周面になるまで前進した状態になフ、従って、部屋
の容積は供給材受入れとともにその底面が下り受け入れ
完了時期においてその容積が最大になる。
又、供給材排出時には、排出口6から排出するとともに
部屋の底面が前進して出入口まで移動しその容積が零に
なる。更に、この底面の形状即ち各ピストン11.12
の頂面の形はロータ8の外周曲率と同形状の曲面にされ
ておフ、排出完了時には第3図に示す如く部屋の容積を
殆んど零にすることができる。又、部屋内の供給材はピ
ストンの前進によって排出するので、シリンダ部内壁に
付着した供給材はこのピストンの移動により除去するこ
とができ、供給材の伺着並びに該付着に基づくロータ詰
りなどの現象を効果的に防止することができる。
部屋の底面が前進して出入口まで移動しその容積が零に
なる。更に、この底面の形状即ち各ピストン11.12
の頂面の形はロータ8の外周曲率と同形状の曲面にされ
ておフ、排出完了時には第3図に示す如く部屋の容積を
殆んど零にすることができる。又、部屋内の供給材はピ
ストンの前進によって排出するので、シリンダ部内壁に
付着した供給材はこのピストンの移動により除去するこ
とができ、供給材の伺着並びに該付着に基づくロータ詰
りなどの現象を効果的に防止することができる。
更に、新田後においては部屋の底面即ちピストン頂面が
ロータ8の外周面と同一面を維持しながら回転するので
、部屋の中に空気が入フ込むことがなく、ひき続き投入
口5から供給材を投入する際空気抵抗を生ずることなく
供給材を部屋の容積全体にわたり効果的に受け入れるこ
とができる。
ロータ8の外周面と同一面を維持しながら回転するので
、部屋の中に空気が入フ込むことがなく、ひき続き投入
口5から供給材を投入する際空気抵抗を生ずることなく
供給材を部屋の容積全体にわたり効果的に受け入れるこ
とができる。
こうして、供給材と空気の排除全完全に行うことができ
、供給材の送給効率を向上させることができる。
、供給材の送給効率を向上させることができる。
第3図及び第4図における一体型のピストン11゜12
は油圧等によって強制駆動する必女が在く、一方のシリ
ンダ部が上部にきた時ホッパ等から排出される供給Iの
自重又は圧力並びに該ピストン自体の重力によって部屋
の底面がロータ外B1面の位置から自動的に押し下げら
れ、これとともに該部屋−ばいに供給材が受け入れられ
る。この時、下側の部屋の底面は上側の底面と連動して
ロータ外周面まで下げられ(突出し)既に部屋の中に入
っていた供給材は必然的に排出される。これら互いに連
動するピストン11.12によって形成はれる各部屋の
底面は互い一体となって後退及び芽出動作をする連動式
底面機能になっている。尚、各ピストン11.12の内
側には潤滑油等全充填いせることができ、これによって
名ピストンの動きを円滑に維持することができる。
は油圧等によって強制駆動する必女が在く、一方のシリ
ンダ部が上部にきた時ホッパ等から排出される供給Iの
自重又は圧力並びに該ピストン自体の重力によって部屋
の底面がロータ外B1面の位置から自動的に押し下げら
れ、これとともに該部屋−ばいに供給材が受け入れられ
る。この時、下側の部屋の底面は上側の底面と連動して
ロータ外周面まで下げられ(突出し)既に部屋の中に入
っていた供給材は必然的に排出される。これら互いに連
動するピストン11.12によって形成はれる各部屋の
底面は互い一体となって後退及び芽出動作をする連動式
底面機能になっている。尚、各ピストン11.12の内
側には潤滑油等全充填いせることができ、これによって
名ピストンの動きを円滑に維持することができる。
第5図及び第6図に示す実加°例((おいては、第3図
及び第4図について説明した一対のシリンダ部9.lO
を2組組み合わせて配blシた構造を有するものであ〕
、係る構成によフロータ8に設ける部屋の数を増加させ
ることができる。この例では、2組のシリンダ部に嵌合
される2個の連動型ピストン全直交配置させることによ
り、部屋の数を4個にした場合を示す。
及び第4図について説明した一対のシリンダ部9.lO
を2組組み合わせて配blシた構造を有するものであ〕
、係る構成によフロータ8に設ける部屋の数を増加させ
ることができる。この例では、2組のシリンダ部に嵌合
される2個の連動型ピストン全直交配置させることによ
り、部屋の数を4個にした場合を示す。
図示の構造では、直交する位置に追加して形成されたシ
リンダ部9A、IOAの夫々に嵌合する一体連動式のピ
ストンIIA、12AUロッド16で互いに連結され、
該ロッド16は他の1組のピストン11.12′ff:
連結するロッド17に形成された長孔18を貫通して配
置され、係る構造により2組のピストンが夫々自由に動
きうる構造になっている。
リンダ部9A、IOAの夫々に嵌合する一体連動式のピ
ストンIIA、12AUロッド16で互いに連結され、
該ロッド16は他の1組のピストン11.12′ff:
連結するロッド17に形成された長孔18を貫通して配
置され、係る構造により2組のピストンが夫々自由に動
きうる構造になっている。
以上第5図及び第6図について説明した実施例は直交位
置に1組のシリンダ部9 A 、 10 A ff1j
ち1組の部屋を追加する点で第3図及び第4図の実施例
と相違しており、その他の部分は実質上同じ構造金有し
、夫々対応する部分を同一符号で表示しその詳細な説明
を省略する。
置に1組のシリンダ部9 A 、 10 A ff1j
ち1組の部屋を追加する点で第3図及び第4図の実施例
と相違しており、その他の部分は実質上同じ構造金有し
、夫々対応する部分を同一符号で表示しその詳細な説明
を省略する。
以上第5図及び第6図について説明した実施例によって
も、第3図及び第4図の実施例の場合と同様の作用効果
全達成することができる。
も、第3図及び第4図の実施例の場合と同様の作用効果
全達成することができる。
第7図は第3図及び第4図のロータリーフィーダにおい
て各ピストン11.12i油圧などにより強制的に作動
させるよう構成した変更実施例を示す図である。
て各ピストン11.12i油圧などにより強制的に作動
させるよう構成した変更実施例を示す図である。
本実施例においては、ピストン11.12’z連続する
ピストン軸19とロータ8の中心部に形成した貫通孔と
の間をシール20などによυ児全に密閉して上下のシリ
ンダ部9.lOによって形成される2つの部屋全密閉状
態で区分し、各ピストンの内側に油圧室を形成する。又
、ロータ回転軸15Bの端部にスイベルジヨイント21
を装着し、該スイベルジヨイントに2系統の作動油供給
用の送油管22.23’e接続するとともに、前記ロー
タ回転軸15B内に該スイベルジヨイントから各ピスト
ンの裏側の油圧室へ通ずる2本の送油孔24.25を形
成する。
ピストン軸19とロータ8の中心部に形成した貫通孔と
の間をシール20などによυ児全に密閉して上下のシリ
ンダ部9.lOによって形成される2つの部屋全密閉状
態で区分し、各ピストンの内側に油圧室を形成する。又
、ロータ回転軸15Bの端部にスイベルジヨイント21
を装着し、該スイベルジヨイントに2系統の作動油供給
用の送油管22.23’e接続するとともに、前記ロー
タ回転軸15B内に該スイベルジヨイントから各ピスト
ンの裏側の油圧室へ通ずる2本の送油孔24.25を形
成する。
本実施例の構造は、以上述べたように各ピストンの内側
に互いに密閉した一対の油圧室を形成するとともにこれ
らの油圧室に夫々作動油を供給する送油通路を形成した
点で前述の第3図及び第4図の実施例と相違しており、
その他の部分は実質上同一であシ夫々対応する部分は同
一符号で表示しその詳細な説明を省略する。
に互いに密閉した一対の油圧室を形成するとともにこれ
らの油圧室に夫々作動油を供給する送油通路を形成した
点で前述の第3図及び第4図の実施例と相違しており、
その他の部分は実質上同一であシ夫々対応する部分は同
一符号で表示しその詳細な説明を省略する。
この第7図の実施例によれば、送油管22゜23からの
作動油(油圧)を上下の部屋即ち上下のピストン11.
12の裏側例形成される夫々の圧力室に対し交互に所定
の制御態様で送給することによフ、ピストン11.12
を強制的に上下動させることができる。こうして、各ピ
ストン11゜12の上下動をロータ8の回転に同期させ
ることにより投入口5から供給される供給材を間欠的で
はあるが磨続的に排出口6から送り比すことができる。
作動油(油圧)を上下の部屋即ち上下のピストン11.
12の裏側例形成される夫々の圧力室に対し交互に所定
の制御態様で送給することによフ、ピストン11.12
を強制的に上下動させることができる。こうして、各ピ
ストン11゜12の上下動をロータ8の回転に同期させ
ることにより投入口5から供給される供給材を間欠的で
はあるが磨続的に排出口6から送り比すことができる。
この第7図に示す実施例によれば、以上第3図及び菓4
図の実施例と同様の作用効果を奏する他、本来のロータ
リーフィーダの機能のみならず、回転式の圧送2ンプと
して使用することも可能になる。
図の実施例と同様の作用効果を奏する他、本来のロータ
リーフィーダの機能のみならず、回転式の圧送2ンプと
して使用することも可能になる。
第8図及び第9図は1以上説明した本発明に係わるロー
タリーフィーダの使用例を示す図であり、第8図は第3
図及び第4図のロータリーフィーダをシールド掘進機な
どのスクリューコンベア式排土制御部に使用する場合を
示し、第9図は第7図に示した実施例を回転式圧送醪ン
ゾとして使用する場合を示す。
タリーフィーダの使用例を示す図であり、第8図は第3
図及び第4図のロータリーフィーダをシールド掘進機な
どのスクリューコンベア式排土制御部に使用する場合を
示し、第9図は第7図に示した実施例を回転式圧送醪ン
ゾとして使用する場合を示す。
第8図において、スクリューコンベアは外筒26内に軸
支されたスクリュー翼27を駆動軸28を介して回転駆
動するよう構成され、掘削土砂全矢印へ方向に搬送し、
この掘削土砂をスクリーーコンベア後端部に形成された
排土口29がら投入口5を介してロータリーフィーダ内
へ投入するよう組み付けられている。投入口5からシリ
ンダ部9(部屋)内に導入された土砂はロータ8の回転
及び連動式のピストン11 、12(Dtmキにヨク、
下方の排出口6かも間欠的ではあるが継続的に排出され
る。この場合、第1図及び第2図に示した従来のものに
比べ、排出効率を著しるしく向上させることができ、し
かも供給材が付着性の物質であっても部屋内に付着させ
ることなく確実に排除させることができる。従って、水
分子く含んだ土砂の場合でも、水等が空気と一緒に噴発
するといった現象を生ずることなく、各部屋−ばいに土
砂を受け入れるとともに該土砂を排出口から空気の侵入
全防止しながら確実に排出することができる。従って、
排出効率の向上とともに、排土制御性の向上全達成する
ことができる。
支されたスクリュー翼27を駆動軸28を介して回転駆
動するよう構成され、掘削土砂全矢印へ方向に搬送し、
この掘削土砂をスクリーーコンベア後端部に形成された
排土口29がら投入口5を介してロータリーフィーダ内
へ投入するよう組み付けられている。投入口5からシリ
ンダ部9(部屋)内に導入された土砂はロータ8の回転
及び連動式のピストン11 、12(Dtmキにヨク、
下方の排出口6かも間欠的ではあるが継続的に排出され
る。この場合、第1図及び第2図に示した従来のものに
比べ、排出効率を著しるしく向上させることができ、し
かも供給材が付着性の物質であっても部屋内に付着させ
ることなく確実に排除させることができる。従って、水
分子く含んだ土砂の場合でも、水等が空気と一緒に噴発
するといった現象を生ずることなく、各部屋−ばいに土
砂を受け入れるとともに該土砂を排出口から空気の侵入
全防止しながら確実に排出することができる。従って、
排出効率の向上とともに、排土制御性の向上全達成する
ことができる。
第9図においては、第7図に示したロータリーフィーダ
を、その投入口5をホッパー30にW続するとともに、
その排出口6全圧送管31に接続して使用される。この
場合、第7図のロータリーフィーダは回転式の圧送ポン
プとして使用され、ホッパー30から落下する粉粒体又
は流動体を受け入れ、これらの供給材を排出口6から圧
送管31へ逐次送り込み、圧送するために使用される。
を、その投入口5をホッパー30にW続するとともに、
その排出口6全圧送管31に接続して使用される。この
場合、第7図のロータリーフィーダは回転式の圧送ポン
プとして使用され、ホッパー30から落下する粉粒体又
は流動体を受け入れ、これらの供給材を排出口6から圧
送管31へ逐次送り込み、圧送するために使用される。
尚、この場合の排出口6は、通常のロータリーフィーダ
の排出口としてよりも、むしろポンプの吐出口として機
能することになる。即ち、シリンダ部9.10で構成さ
れる部屋内に受け入れられた供給材は強制的に上下動さ
れるピストン11゜]2により排出口(吐出口)6から
圧送管31に対し所定の圧力で吐出されていくことにな
る。この場合のピストン上下動け、各ピストンの内側に
個別に形成される圧力室内の油圧を交互に制御1するこ
とにより制御される。
の排出口としてよりも、むしろポンプの吐出口として機
能することになる。即ち、シリンダ部9.10で構成さ
れる部屋内に受け入れられた供給材は強制的に上下動さ
れるピストン11゜]2により排出口(吐出口)6から
圧送管31に対し所定の圧力で吐出されていくことにな
る。この場合のピストン上下動け、各ピストンの内側に
個別に形成される圧力室内の油圧を交互に制御1するこ
とにより制御される。
尚、以上説明した各実施例における各部屋の容積け、最
大容積と最小容積(殆んど容積零の状態)の間で移動し
うるのは勿論であるが、これは供給排出物の量に応じて
それ以下の範囲で上下動させて使用することも可能であ
る。
大容積と最小容積(殆んど容積零の状態)の間で移動し
うるのは勿論であるが、これは供給排出物の量に応じて
それ以下の範囲で上下動させて使用することも可能であ
る。
以上の説明から明らかな如く、本発明によれば、送給効
率(排出効率)の大巾向上を図ることができ、しかも部
屋内の壁面への供給材の付着を防止(軽減)することが
できるロータリーフィーダが得られる。
率(排出効率)の大巾向上を図ることができ、しかも部
屋内の壁面への供給材の付着を防止(軽減)することが
できるロータリーフィーダが得られる。
第1図は従来のロータリーフィーダの構造を例示する縦
断面図、第2図は第1図中の線11−■に沿った断面図
、第3図は本発明によるロータリーフィーダの一実施例
を示す縦断面図、第4図は第3図中の線W−WK沿った
断面図、第5図は本発明ニよるロータリーフィーダの第
2実施例を示す縦断面図、第6図は第5図中の線VI−
Vlに沿った断面図、第7−は本発明によるロータリー
フィーグの第3笑施例を示すKI断面図、第8図は第3
図及び第4図の実施例に係わるロータリーフィーダ全ス
ラリー−コンベアの排土制御部に使用する場合を例示す
る縦断面図、第9図は第7図の実施例に係わるロータリ
ーフィーダ全圧送ポンプとして使用する場合全例示する
縦断面図である。 J・・・クーシング、5・・・投入口、6・・・排出口
、8・・・ロータ、9.9A、10.IOA・・・シリ
ンダ部(部屋)、11.IIA、12,12A・・・ピ
ストン、15A、15B・・・コータの回転軸、16゜
17.19・・・ピストン軸(ロッド)、18・・・長
孔、20・・・シール、24.25・・・送油孔、31
・・・圧送管。 第1図 箪2図 ■ 第3図 第4図 バー 9a5図 ■ 箇7図 @6図 IIS図
断面図、第2図は第1図中の線11−■に沿った断面図
、第3図は本発明によるロータリーフィーダの一実施例
を示す縦断面図、第4図は第3図中の線W−WK沿った
断面図、第5図は本発明ニよるロータリーフィーダの第
2実施例を示す縦断面図、第6図は第5図中の線VI−
Vlに沿った断面図、第7−は本発明によるロータリー
フィーグの第3笑施例を示すKI断面図、第8図は第3
図及び第4図の実施例に係わるロータリーフィーダ全ス
ラリー−コンベアの排土制御部に使用する場合を例示す
る縦断面図、第9図は第7図の実施例に係わるロータリ
ーフィーダ全圧送ポンプとして使用する場合全例示する
縦断面図である。 J・・・クーシング、5・・・投入口、6・・・排出口
、8・・・ロータ、9.9A、10.IOA・・・シリ
ンダ部(部屋)、11.IIA、12,12A・・・ピ
ストン、15A、15B・・・コータの回転軸、16゜
17.19・・・ピストン軸(ロッド)、18・・・長
孔、20・・・シール、24.25・・・送油孔、31
・・・圧送管。 第1図 箪2図 ■ 第3図 第4図 バー 9a5図 ■ 箇7図 @6図 IIS図
Claims (1)
- (1)相対向する位置に設けられた投入口及び排出口を
有するケーシング内にロータを軸支し、該ロータに直径
方向で相対向する少なくとも一対のシリンダ部を形成す
るとともに相対向するシリンダ部内に互いに連動するピ
ストンを嵌合させ、前記一対のシリンダ部が夫々前記投
入口及び排出口の位置にきたとき、投入口側のピストン
が引込んでシリンダ部内に供給材を受け入れ、排出口側
のピストンが前進してシリンダ部内の供給材を排出する
よう構成してなるロータリーフィーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18680283A JPS6082513A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | ロ−タリ−フイ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18680283A JPS6082513A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | ロ−タリ−フイ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6082513A true JPS6082513A (ja) | 1985-05-10 |
Family
ID=16194838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18680283A Pending JPS6082513A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | ロ−タリ−フイ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6082513A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009242093A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | ロータリーバルブ |
JP2010235893A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | ガスハイドレートの脱圧装置 |
CN105923333A (zh) * | 2016-06-21 | 2016-09-07 | 浙江宏锋经纬编有限公司 | 一种粉状物供料装置 |
CN111396571A (zh) * | 2020-03-12 | 2020-07-10 | 杭州富阳恒通机电工程有限公司 | 一种电动流量控制弧形阀 |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP18680283A patent/JPS6082513A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009242093A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | ロータリーバルブ |
JP2010235893A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | ガスハイドレートの脱圧装置 |
CN105923333A (zh) * | 2016-06-21 | 2016-09-07 | 浙江宏锋经纬编有限公司 | 一种粉状物供料装置 |
CN105923333B (zh) * | 2016-06-21 | 2018-03-16 | 宣永 | 一种粉状物供料装置 |
CN111396571A (zh) * | 2020-03-12 | 2020-07-10 | 杭州富阳恒通机电工程有限公司 | 一种电动流量控制弧形阀 |
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