JPS6082466A - 車両用盗難防止装置 - Google Patents
車両用盗難防止装置Info
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- JPS6082466A JPS6082466A JP58191373A JP19137383A JPS6082466A JP S6082466 A JPS6082466 A JP S6082466A JP 58191373 A JP58191373 A JP 58191373A JP 19137383 A JP19137383 A JP 19137383A JP S6082466 A JPS6082466 A JP S6082466A
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- Japan
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/10—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles actuating a signalling device
- B60R25/1004—Alarm systems characterised by the type of sensor, e.g. current sensing means
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両用盗難防止装置に関す−るしので、特にタ
イＸ７盗難等を防止Ｊるに有効な盗り・１１防止装置に
１月するものである。
イＸ７盗難等を防止Ｊるに有効な盗り・１１防止装置に
１月するものである。
従来、この秒のＩＩｉ難防止装置としては、ハンドルを
ロックして車両の流動を防止りるものが知られているが
、タイＡ７の盗ｆｆ１ｌ［ｉ’Ｊレッカー車を使用した
車両の盗難に対し′Ｃは効果がない。
ロックして車両の流動を防止りるものが知られているが
、タイＡ７の盗ｆｆ１ｌ［ｉ’Ｊレッカー車を使用した
車両の盗難に対し′Ｃは効果がない。
本発明はこのような問題点に鑑みたもので、タイヤ盗難
やレッカー車を使用した巾両盗對１に対して有効な車両
用盗難防止装置を提供覆ることを目的としている。
やレッカー車を使用した巾両盗對１に対して有効な車両
用盗難防止装置を提供覆ることを目的としている。
すなわち、本発明の盗難防出装置は車両の傾斜度を検出
−４る傾斜検出手段と、駐車中の１ば１斜度の変化を検
出して検出イ△丹を光Ｊる傾斜変化検出−Ｐｍと、上記
検出信号により警報を光ザる警報手段とを具備している
。
−４る傾斜検出手段と、駐車中の１ば１斜度の変化を検
出して検出イ△丹を光Ｊる傾斜変化検出−Ｐｍと、上記
検出信号により警報を光ザる警報手段とを具備している
。
以１・、図示の実施例によって本発明の］ｌｌＪ成Ｊ成
上３作動を（Ｊｔ ｉ！て説明Ｊる。
上３作動を（Ｊｔ ｉ！て説明Ｊる。
第１図は本発明の第１の実施例に８５りる装置の全体４
７４成を承りものである。図中１は車両の傾斜度を検出
Ｊ−る傾斜レンサで、その出力信号［θ（よ検出する（
ψ斜度に応じて周波数が変化Ｊる］＼ルス信号である。
７４成を承りものである。図中１は車両の傾斜度を検出
Ｊ−る傾斜レンサで、その出力信号［θ（よ検出する（
ψ斜度に応じて周波数が変化Ｊる］＼ルス信号である。
２は所定時間内に入力づる」：記憶４ｆθのパルス数を
カラン］へして傾斜瓜に対応した傾斜データＤを算出Ｊ
゛るＩｈ亦回路、３は傾斜変化検出回路で、駐車開始時
の１頃斜データＤを記′１Ｉ１７１１−るとどもに該デ
ータＤに所定の定数を加料な０シ減算して上限警報デー
タＤｕ および−ト限腎報データＤＬ を発する記憶回
路３１と、４巾中の傾斜データＤと上記各警報データＤ
。、ＤＬ を比較し、Ｄ ＞ Ｄｕ あるいはＤ ＜：
ＤＬ・で検出信＠ＳＡ を発づる比較回路３２とで構
成しである。４は上記検ｉＪｊ化舅ＳＡ 人力１１．１
にホーン等を吹鳴ｕしめる警報回路−（゛ある。
カラン］へして傾斜瓜に対応した傾斜データＤを算出Ｊ
゛るＩｈ亦回路、３は傾斜変化検出回路で、駐車開始時
の１頃斜データＤを記′１Ｉ１７１１−るとどもに該デ
ータＤに所定の定数を加料な０シ減算して上限警報デー
タＤｕ および−ト限腎報データＤＬ を発する記憶回
路３１と、４巾中の傾斜データＤと上記各警報データＤ
。、ＤＬ を比較し、Ｄ ＞ Ｄｕ あるいはＤ ＜：
ＤＬ・で検出信＠ＳＡ を発づる比較回路３２とで構
成しである。４は上記検ｉＪｊ化舅ＳＡ 人力１１．１
にホーン等を吹鳴ｕしめる警報回路−（゛ある。
第２図には装置の外形を示づ゛。装置は図示の状態で１
へランク内等に設置され、装置ケース６（、を基部６１
と、基部上に形成されて互いに直交せしめた壁部６２．
６３より成る。各壁部６２．６３１〕ｊに１Ｊ、後述す
る円形容器状の傾斜センリｌａ、１ｂが設Ｇ−１であり
、各セン（）１ａ、１ｂは、そイ′しぞｉＬ直交する方
向の車両の傾斜瓜を検出づる。これにより、車両のあら
ゆる方向の傾斜を検知づることができる。基部６１には
プリン１〜基板６／Ｉか収納してあり、基板６４上に（
ま上記積緯回路２、傾斜変化検出回路３Ｊ）よび警報回
路４が形成し−Ｃある。
へランク内等に設置され、装置ケース６（、を基部６１
と、基部上に形成されて互いに直交せしめた壁部６２．
６３より成る。各壁部６２．６３１〕ｊに１Ｊ、後述す
る円形容器状の傾斜センリｌａ、１ｂが設Ｇ−１であり
、各セン（）１ａ、１ｂは、そイ′しぞｉＬ直交する方
向の車両の傾斜瓜を検出づる。これにより、車両のあら
ゆる方向の傾斜を検知づることができる。基部６１には
プリン１〜基板６／Ｉか収納してあり、基板６４上に（
ま上記積緯回路２、傾斜変化検出回路３Ｊ）よび警報回
路４が形成し−Ｃある。
そして、プリント阜板６４よりウース外に延びるリード
線６５は車両前部の図示しないホーンに至っＣいる。
線６５は車両前部の図示しないホーンに至っＣいる。
第３図、第４図に（、Ｌ傾斜センリ１の詳■１（８造を
示Ｊ。センザケース１１は円形容器状としてあり、第３
図の状態に上下方向を一致ｌしめて、上記壁部６２．６
３く第２図参照）内に設置される。ケース１１内にはガ
ラス等の電気絶縁ＩＪ 、Ｉ＋より４ヱる環状デユープ
１２が配設され、さらにヂ１−ブ１２内にはデユープ容
積の１／４程度の、アルコール等の誘電性液体１３がエ
ムしである。そして、液体１３の液面が存在Ｊる上記デ
ユープ１２の下半部には、これに治って正面側に電極１
４Ｌ、１４２が配設され、裏面側には上記電極１’１１
．１／４２に対向せしめて電極１４３が配設してあって
、電極１４１ 、１４．３および電極１４２．１４３に
よって、それぞれ所定の静電容量を右Ｊ゛る」ンデンリ
−Ｃ１、Ｃ２が形成される。
示Ｊ。センザケース１１は円形容器状としてあり、第３
図の状態に上下方向を一致ｌしめて、上記壁部６２．６
３く第２図参照）内に設置される。ケース１１内にはガ
ラス等の電気絶縁ＩＪ 、Ｉ＋より４ヱる環状デユープ
１２が配設され、さらにヂ１−ブ１２内にはデユープ容
積の１／４程度の、アルコール等の誘電性液体１３がエ
ムしである。そして、液体１３の液面が存在Ｊる上記デ
ユープ１２の下半部には、これに治って正面側に電極１
４Ｌ、１４２が配設され、裏面側には上記電極１’１１
．１／４２に対向せしめて電極１４３が配設してあって
、電極１４１ 、１４．３および電極１４２．１４３に
よって、それぞれ所定の静電容量を右Ｊ゛る」ンデンリ
−Ｃ１、Ｃ２が形成される。
上記デユープ１２の上半部（は半環状のスペーサ１５１
．１５２によっ−Ｃ両側面より挟持されている。また、
ケース１１内には周縁部を電極１４１、′１４２．１４
３おにびスペー→）１５１．１５２に挟持せしめられて
プリント基板１６が設りである。
．１５２によっ−Ｃ両側面より挟持されている。また、
ケース１１内には周縁部を電極１４１、′１４２．１４
３おにびスペー→）１５１．１５２に挟持せしめられて
プリント基板１６が設りである。
プリン１一基板１Ｇ上には第５図に示ずブで振回路１７
が形成しである。回路１７は直列に接続されたインバー
タ１７１．１７２．１７３．１７４おＪ：び抵抗Ｒ，よ
り成り、上記コンテンツ−Ｃ，、Ｃ２はそれぞれインバ
ータ１７２．１７３の出力側とインバータ１７１の入力
側間に接続されている。
が形成しである。回路１７は直列に接続されたインバー
タ１７１．１７２．１７３．１７４おＪ：び抵抗Ｒ，よ
り成り、上記コンテンツ−Ｃ，、Ｃ２はそれぞれインバ
ータ１７２．１７３の出力側とインバータ１７１の入力
側間に接続されている。
そして、発振回路１７は上記コンデンサＣ，、Ｃ。
の容量変化に伴なって発振周波数／Ｊ′Ｉ変化する。
すな４つら、車両が水平状ｆぷでは第３図に示す如く、
誘電性液体１３は電極１４１．１４３問および電極１／
１２．１／１３間に等分に存在づる３、シたノ）＼って
一１ンデン］ｔｃ１．ｃ：う の容量は等しく、上記発
振回路１７は上記コンアン１Ｊ容量によって定まる一定
の周波数を右づる出力信号「θを発する。車両が傾斜Ｊ
−ると水平液面を保つ為に液体１３はチューブ１２内を
相対移動づる。この結果、コンテンツＣ＋ 、 Ｃｚ
の容量は車両の傾斜Ｉ真に応じて互いに相補的に変化し
、これによって、上記信号ｆＯの周波数も変化する。信
号ｆθは第３図に示すリード線１８を経てプリント基板
６４〈第２図参照）上の積算回路２（第１図参照）に入
力される。
誘電性液体１３は電極１４１．１４３問および電極１／
１２．１／１３間に等分に存在づる３、シたノ）＼って
一１ンデン］ｔｃ１．ｃ：う の容量は等しく、上記発
振回路１７は上記コンアン１Ｊ容量によって定まる一定
の周波数を右づる出力信号「θを発する。車両が傾斜Ｊ
−ると水平液面を保つ為に液体１３はチューブ１２内を
相対移動づる。この結果、コンテンツＣ＋ 、 Ｃｚ
の容量は車両の傾斜Ｉ真に応じて互いに相補的に変化し
、これによって、上記信号ｆＯの周波数も変化する。信
号ｆθは第３図に示すリード線１８を経てプリント基板
６４〈第２図参照）上の積算回路２（第１図参照）に入
力される。
第６図には上記積算回路２、記憶回路３１、比較回路３
２Ｊ３よび警報回路４の回路例を示Ｊ。図中、７はタロ
ツクパルス光振回路、８は各種タイミングパルスの発生
回路、９は定゛市圧回路である。
２Ｊ３よび警報回路４の回路例を示Ｊ。図中、７はタロ
ツクパルス光振回路、８は各種タイミングパルスの発生
回路、９は定゛市圧回路である。
Ｊ、た、図中２１．４１．８１．８２．８３はカウンタ
、３１Δ、３１１３はブリセッタブルアップグウンカウ
ンク（水実施例ではアップカウンタとして使用）、２２
．３１Ｃ１３１Ｄはデータラッヂ、３２Ａ、３２１３は
デジタルコンパレーク、３１［，４２はフリップフロッ
プ、４３はリレーである。
、３１Δ、３１１３はブリセッタブルアップグウンカウ
ンク（水実施例ではアップカウンタとして使用）、２２
．３１Ｃ１３１Ｄはデータラッヂ、３２Ａ、３２１３は
デジタルコンパレーク、３１［，４２はフリップフロッ
プ、４３はリレーである。
図示しないキースイッヂを切って駐車状態になると、定
電圧回路９にバッテリ電圧ＶＢ が供給され、１記各回
路２．３１．３２．４．７．８が作動を開始する。発振
回路１７（第５図参照）の出力信号ｆθは周期的にリセ
ッ１へされるカウンタ２１に入力され、カウンタ２１は
所定周期中に入力覆る上記信号ｆθのパルス数をカウン
トして駐車初期の傾斜度に応じた傾斜データＤを出力す
る。
電圧回路９にバッテリ電圧ＶＢ が供給され、１記各回
路２．３１．３２．４．７．８が作動を開始する。発振
回路１７（第５図参照）の出力信号ｆθは周期的にリセ
ッ１へされるカウンタ２１に入力され、カウンタ２１は
所定周期中に入力覆る上記信号ｆθのパルス数をカウン
トして駐車初期の傾斜度に応じた傾斜データＤを出力す
る。
データＤは所定のタイミングでデータラップ２２に移さ
れる。
れる。
信号「θは上記カウンタ２１を経てカウンタ３１△、３
１Ｂにも入力される。ノノウンタ３１△、３１Ｂにはあ
らかじめデジスイッチ３１Ｆ、３１ＧにＪ、って定数Ｂ
、Ｃがプリセラ１−されてＪ３す、各カウンタ３１Ａ、
３１Ｂは傾斜データＤにＪ記名定数を加算して上限およ
び下限の各警報データＤＬ、、 ＤＬ を出力する。な
お、上記定数Ｇは負の値である。警報データＩ几、ＯＬ
は、ル↑中開始よりフリップフロップ３１Ｆのル端子
がｒＯＪレベルに反転するまでのしばらくの間、所定の
タイミングでデータラップ３１Ｃ１３１Ｄに移される。
１Ｂにも入力される。ノノウンタ３１△、３１Ｂにはあ
らかじめデジスイッチ３１Ｆ、３１ＧにＪ、って定数Ｂ
、Ｃがプリセラ１−されてＪ３す、各カウンタ３１Ａ、
３１Ｂは傾斜データＤにＪ記名定数を加算して上限およ
び下限の各警報データＤＬ、、 ＤＬ を出力する。な
お、上記定数Ｇは負の値である。警報データＩ几、ＯＬ
は、ル↑中開始よりフリップフロップ３１Ｆのル端子
がｒＯＪレベルに反転するまでのしばらくの間、所定の
タイミングでデータラップ３１Ｃ１３１Ｄに移される。
そして、上記各データＤ、 ＤＩＪ、 ＤＬＬｔコンパ
レータ３２Ａ、３２Ｂに−Ｃ仕較される３゜さて、駐車
中にジ１７ツキやレッカー１１によっＣ車両が傾斜μし
められると、傾斜データＤは車両の傾斜度に応じて変化
し、終には駐車初期にラッチ凸れた警報】゛−タＤυ
、ＤＬ の値を越える。これにより、コンパレータ３２
ＡのＡ ＜ ［３端子あるいは：］ンパレータ３２Ｂの
△〉Ｂ端子のいり゛れがが「１」レベルになっ−Ｃ検出
仇号ＳＡ が出力され、フリップフロップ４２のＱ端子
が「Ｏｊレベルになる結果、カウンタ４１の出力によっ
てリレー４３が間欠的に作動せしめられて、Ｋテ報伝８
．４ ＸＩが図示しイｆいホーンに送出される。
レータ３２Ａ、３２Ｂに−Ｃ仕較される３゜さて、駐車
中にジ１７ツキやレッカー１１によっＣ車両が傾斜μし
められると、傾斜データＤは車両の傾斜度に応じて変化
し、終には駐車初期にラッチ凸れた警報】゛−タＤυ
、ＤＬ の値を越える。これにより、コンパレータ３２
ＡのＡ ＜ ［３端子あるいは：］ンパレータ３２Ｂの
△〉Ｂ端子のいり゛れがが「１」レベルになっ−Ｃ検出
仇号ＳＡ が出力され、フリップフロップ４２のＱ端子
が「Ｏｊレベルになる結果、カウンタ４１の出力によっ
てリレー４３が間欠的に作動せしめられて、Ｋテ報伝８
．４ ＸＩが図示しイｆいホーンに送出される。
なｄ３、第６図中ＣＩ−１２は残る一方の傾斜レンリ用
に設（）１．：警報回路１）＋ Ｉうの入力である。
に設（）１．：警報回路１）＋ Ｉうの入力である。
かくの如く、本発明の盗ｆｉｌｌ防止装置によれば、駐
車中の車両が所定範囲を越えて傾斜し／こことを検出し
て、？χ報を発することにＪ、す、タイ１１の盗難ある
いはレッカー車にＪ、る車両の盗難を効果的に防止Ｊる
ことができる。
車中の車両が所定範囲を越えて傾斜し／こことを検出し
て、？χ報を発することにＪ、す、タイ１１の盗難ある
いはレッカー車にＪ、る車両の盗難を効果的に防止Ｊる
ことができる。
そして、本発明では駐車開始時の車両の傾斜度を記憶し
、この初期傾斜度を基準にして駐車中の車両の傾斜変化
を検知しているから、傾斜地に駐車した場合にも誤動作
することなく、正確に警報を発することかの能である。
、この初期傾斜度を基準にして駐車中の車両の傾斜変化
を検知しているから、傾斜地に駐車した場合にも誤動作
することなく、正確に警報を発することかの能である。
上記実施例において、１「１斜ゼンザ１どしでは第７図
に示すものが使用できる。図にＪ５いて、１０１は１０
２を支点と覆る撮り子であり、振り子１０１には抵抗１
０３に摺動接触するブラシ１０４か説りである。１０５
は電源である。車両が傾斜づると振り子１０１ｉ、、＆
支点１０２を中心に回動し、これによって、セン°リ−
１の出力電ｊ工ＶＯは車両の傾斜度に応じて変化りる。
に示すものが使用できる。図にＪ５いて、１０１は１０
２を支点と覆る撮り子であり、振り子１０１には抵抗１
０３に摺動接触するブラシ１０４か説りである。１０５
は電源である。車両が傾斜づると振り子１０１ｉ、、＆
支点１０２を中心に回動し、これによって、セン°リ−
１の出力電ｊ工ＶＯは車両の傾斜度に応じて変化りる。
電圧Ｖθを図示しない電圧−周波数変換器に入力づるこ
とにより傾斜度に応じた周波数を有づ−る上記信号［θ
が得られる。
とにより傾斜度に応じた周波数を有づ−る上記信号［θ
が得られる。
また、傾斜ヒンリ−１として（Ｊ第８図に示すものでも
良い。柱状に成形したハウジング１０６の上面は中心部
を下方にわん曲ゼしめるとともにわん曲面トには金属球
１０９が載置しである。一方、ハウジング′１０６内に
は１次コイル１０７ ａ３よび２次コイル１０８を巻回
した鉄心１１０が設（Ｊである。端子Ｔ、、Ｔ３ 間に
第９図（１）の如きパルス電圧を印加づるど、１次コイ
ル１０７にＪ、って発生Ｊる磁界中に置かれた」：記金
属球１０９の位置によって、２次コイル１０８に発生Ｊ
る電圧１なわち端子−［２，１’、間の出力電圧は第９
図（２）のように変化Ｊ−る。すなわち、車両が水平状
態にある時は、金属球１０９は第８図の如く、わん曲面
の中心に位置している。この状態では１次コイル′１０
７による磁力は、金属球１０９に発生ずる渦電流により
太き（減衰せしめられ、端子］−２、Ｔ３ 間の出力電
圧は第９図（２）の実ｔ≦１の如きものとなる。車両が
傾斜Ｊると、金属球１゜９は車両の（ｔｒｉ斜１身に応
じてわん曲面の周縁部ｔこ移動し、この結果、磁力の減
衰が小さくなっ−Ｃ，端子Ｔ２、−１−３ 間の出ツノ
電ｊ」は第９図（２）の鎖線に丞り−ように大きくなる
。
良い。柱状に成形したハウジング１０６の上面は中心部
を下方にわん曲ゼしめるとともにわん曲面トには金属球
１０９が載置しである。一方、ハウジング′１０６内に
は１次コイル１０７ ａ３よび２次コイル１０８を巻回
した鉄心１１０が設（Ｊである。端子Ｔ、、Ｔ３ 間に
第９図（１）の如きパルス電圧を印加づるど、１次コイ
ル１０７にＪ、って発生Ｊる磁界中に置かれた」：記金
属球１０９の位置によって、２次コイル１０８に発生Ｊ
る電圧１なわち端子−［２，１’、間の出力電圧は第９
図（２）のように変化Ｊ−る。すなわち、車両が水平状
態にある時は、金属球１０９は第８図の如く、わん曲面
の中心に位置している。この状態では１次コイル′１０
７による磁力は、金属球１０９に発生ずる渦電流により
太き（減衰せしめられ、端子］−２、Ｔ３ 間の出力電
圧は第９図（２）の実ｔ≦１の如きものとなる。車両が
傾斜Ｊると、金属球１゜９は車両の（ｔｒｉ斜１身に応
じてわん曲面の周縁部ｔこ移動し、この結果、磁力の減
衰が小さくなっ−Ｃ，端子Ｔ２、−１−３ 間の出ツノ
電ｊ」は第９図（２）の鎖線に丞り−ように大きくなる
。
上記端子Ｔ２、Ｔ３ 間の出力電圧を整流平滑した後、
電圧−周波数変換器に入力Ｊれぽ車両の傾斜庶に応じた
周波数を有する信号［０が得られる。
電圧−周波数変換器に入力Ｊれぽ車両の傾斜庶に応じた
周波数を有する信号［０が得られる。
第１０図には本発明の第２の実施例を示づ。図中３３は
演算増幅器、３４，３５はフンパレータである。抵抗Ｒ
２、Ｒ３、Ｒ５、ＲｏおよびコンデンサＣ３、Ｃ４、Ｃ
ｒ 、 Ｃｔ はそれぞ゛れ積分回路を形成してｄ３す
、コンデンサＣ３，Ｏｆｆ はコンデン１）Ｃヶ、Ｃ６
よりもり゛つと容ＩＤを人さくしである。抵抗Ｒ，、Ｒ
７は定常時のコンデン４） Ｃ仝 、Ｃ５の電圧を、コ
ンデンサＣ３、Ｃｔ； の電圧Ｊ：りもイバくしてＪ３
＜為のものである。
演算増幅器、３４，３５はフンパレータである。抵抗Ｒ
２、Ｒ３、Ｒ５、ＲｏおよびコンデンサＣ３、Ｃ４、Ｃ
ｒ 、 Ｃｔ はそれぞ゛れ積分回路を形成してｄ３す
、コンデンサＣ３，Ｏｆｆ はコンデン１）Ｃヶ、Ｃ６
よりもり゛つと容ＩＤを人さくしである。抵抗Ｒ，、Ｒ
７は定常時のコンデン４） Ｃ仝 、Ｃ５の電圧を、コ
ンデンサＣ３、Ｃｔ； の電圧Ｊ：りもイバくしてＪ３
＜為のものである。
端子Ｔ１ の入力電圧が急激に上界づると、客車の小ざ
いコンデンサ−Ｃ４の電圧は、一時的にコンデンサＣ３
の電ｎ：、Ｊ：りも高くなって、この間コンパレータ３
４の出力は「１」レベルとなる。また、端子下、の入力
電圧が急激に下降した揚台には、コンデンサＣ６の電圧
が一時的に」ンデン→ｆｉｇの電圧にり低くなって、こ
の間二１ンバレータ３５の出ツノ【よ「１」レベルとな
る。、ｔなわち、端子下。
いコンデンサ−Ｃ４の電圧は、一時的にコンデンサＣ３
の電ｎ：、Ｊ：りも高くなって、この間コンパレータ３
４の出力は「１」レベルとなる。また、端子下、の入力
電圧が急激に下降した揚台には、コンデンサＣ６の電圧
が一時的に」ンデン→ｆｉｇの電圧にり低くなって、こ
の間二１ンバレータ３５の出ツノ【よ「１」レベルとな
る。、ｔなわち、端子下。
の入力電圧が急激に上Ｒあるいは一ト降すると上記各コ
ンパレータ３４．３５より検出信号ＳＡ が出力される
。
ンパレータ３４．３５より検出信号ＳＡ が出力される
。
さて、端子Ｔ１ には前述の傾斜レンツ１を接続づる。
傾斜七ンイノ１の出力は、周波数−電Ｊ、Ｌ変換器等に
よりアノ−ログミロ−信号としてＪｊ ＜ 、、ぞ【ノ
て、端子Ｔ２ にはホーンを接続する。ジ１７ツキある
いはレッカー中によつＣ車両の傾斜瓜を急変せしめるど
ＯＲグー１−４４を軽て警報信号４ａが光せられ、小−
ンが吹鳴づる。
よりアノ−ログミロ−信号としてＪｊ ＜ 、、ぞ【ノ
て、端子Ｔ２ にはホーンを接続する。ジ１７ツキある
いはレッカー中によつＣ車両の傾斜瓜を急変せしめるど
ＯＲグー１−４４を軽て警報信号４ａが光せられ、小−
ンが吹鳴づる。
このＪζうに、本実施例によっても、タイ゛１７の盗！
１１あるいはレッカー車ににる車両のＩＮ ｆｆ１ｌｌ
を効果的に防止することができる。
１１あるいはレッカー車ににる車両のＩＮ ｆｆ１ｌｌ
を効果的に防止することができる。
以上の如く、本発明の中両用盗テ１１防止装置は、駐車
中の車両の傾斜匪の変化を検出、して警報づることによ
り、タイＡ７の盗難やレッカー中による車両の盗難を未
然に防止りるｂのである。
中の車両の傾斜匪の変化を検出、して警報づることによ
り、タイＡ７の盗難やレッカー中による車両の盗難を未
然に防止りるｂのである。
第１図ないし第６図は本発明の第１の実施例を示すもの
で、第１図は装置の全体構成を示ツ図、第２図は装置の
外形を示Ｊ正面図、第３図は（Ｉ１１斜センザの正面図
、第４図は第３図のＩＶ −ＩＶ線に治つた０１面図、
第５図は５で振回路の回路図、第６図は記憶回路、比較
回路、警報回路等の回路図、第７図、第８図〔Ｊ、傾斜
Ｃンシの仙の実施例を示Ｊ−４閃ｊ宵図、第９図は第８
図の傾斜センサの作動を示す波形図、第１０図は本発明
の第２の実施例を示１回路図Ｃ゛ある。 １．７ａ、＃ｂ・・・・・・傾斜センタ３・・・・・・
・・・傾斜変化検出回路３１・・・・・・記憶回路 ３２・・・・・・比較回路 ４・・・・・・・・・警報回路 第３図 １ 第４図 第５図 第７図
で、第１図は装置の全体構成を示ツ図、第２図は装置の
外形を示Ｊ正面図、第３図は（Ｉ１１斜センザの正面図
、第４図は第３図のＩＶ −ＩＶ線に治つた０１面図、
第５図は５で振回路の回路図、第６図は記憶回路、比較
回路、警報回路等の回路図、第７図、第８図〔Ｊ、傾斜
Ｃンシの仙の実施例を示Ｊ−４閃ｊ宵図、第９図は第８
図の傾斜センサの作動を示す波形図、第１０図は本発明
の第２の実施例を示１回路図Ｃ゛ある。 １．７ａ、＃ｂ・・・・・・傾斜センタ３・・・・・・
・・・傾斜変化検出回路３１・・・・・・記憶回路 ３２・・・・・・比較回路 ４・・・・・・・・・警報回路 第３図 １ 第４図 第５図 第７図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）車両の傾斜度を検出づる傾斜検出手段と、駐車中
の傾斜度の変化を検出して検出信号を発する傾斜変化検
出手段と、上記検出信号にＪこり警報を光する警報手段
とを具備する車両用盗難防止装置。 （２＞ Ｊｘ記傾斜変化検出手段を、駐車開始時の車両
の傾斜度を初期傾斜度として記憶する記憶回路と、車両
の傾斜度が初！Ｉｌｌ傾斜１良に対して所定値以上変化
したことを検知して検出信号を発する比較回路とで構成
した特許請求の範囲第１項記載の車両用盗ｔ「防止装置
。 （３）上記（ば１斜度化検出手段を、車両の傾斜度の変
化の割合が所定最以上に達した時に検出信号を光するよ
うに設定した特ｊｌ、請求の範囲第１ Ｉｎ記載の車両
用箔デ「防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58191373A JPS6082466A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 車両用盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58191373A JPS6082466A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 車両用盗難防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6082466A true JPS6082466A (ja) | 1985-05-10 |
| JPH0356215B2 JPH0356215B2 (ja) | 1991-08-27 |
Family
ID=16273505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58191373A Granted JPS6082466A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 車両用盗難防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6082466A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61104266U (ja) * | 1984-12-14 | 1986-07-02 | ||
| JPS61127061U (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-09 | ||
| JPS61211150A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-19 | Matsushita Electric Works Ltd | 車両用盗難警報装置 |
| JPH042547A (ja) * | 1990-04-17 | 1992-01-07 | Fujitsu Ten Ltd | 車両用盗難警報装置 |
| JPH06241803A (ja) * | 1993-02-12 | 1994-09-02 | Topcon Corp | 警報装置付き測量機 |
| JP2008074382A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-04-03 | Denso Corp | タイヤ盗難検出装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58443A (ja) * | 1981-06-25 | 1983-01-05 | Adachi Jimusho:Kk | 自動車の盗難防止装置 |
-
1983
- 1983-10-13 JP JP58191373A patent/JPS6082466A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58443A (ja) * | 1981-06-25 | 1983-01-05 | Adachi Jimusho:Kk | 自動車の盗難防止装置 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61104266U (ja) * | 1984-12-14 | 1986-07-02 | ||
| JPS61127061U (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-09 | ||
| JPS61211150A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-19 | Matsushita Electric Works Ltd | 車両用盗難警報装置 |
| JPH042547A (ja) * | 1990-04-17 | 1992-01-07 | Fujitsu Ten Ltd | 車両用盗難警報装置 |
| US5155467A (en) * | 1990-04-17 | 1992-10-13 | Fujitsu Ten Limited | Inclination angle detection apparatus and automobile theft alarm apparatus using the same |
| JPH06241803A (ja) * | 1993-02-12 | 1994-09-02 | Topcon Corp | 警報装置付き測量機 |
| JP2008074382A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-04-03 | Denso Corp | タイヤ盗難検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0356215B2 (ja) | 1991-08-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |