JPS608205B2 - 発泡スチ−ロ−ルの再生処理方法における発泡スチロ−ルの給送方法 - Google Patents
発泡スチ−ロ−ルの再生処理方法における発泡スチロ−ルの給送方法Info
- Publication number
- JPS608205B2 JPS608205B2 JP55048968A JP4896880A JPS608205B2 JP S608205 B2 JPS608205 B2 JP S608205B2 JP 55048968 A JP55048968 A JP 55048968A JP 4896880 A JP4896880 A JP 4896880A JP S608205 B2 JPS608205 B2 JP S608205B2
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- fixed
- recycling
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B17/00—Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics
- B29B17/04—Disintegrating plastics, e.g. by milling
- B29B17/0412—Disintegrating plastics, e.g. by milling to large particles, e.g. beads, granules, flakes, slices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、粉砕した発泡スチロールを相対的に高速回転
可能に対向支持した一対の盤体、具体的には固定盤と高
速回転する回転盤間へ給送し、当該スチロールを圧縮造
粒化した再生素材として回転盤の周緑溝部から処理回収
可能ならしめた特公昭54一12512号公報に記載の
発泡スチロールの再生処理手段を原理特許とし、これを
実用性のある専用機として具現化せしめてなる発泡スチ
ロ−ルの給送方法に関するものである。
可能に対向支持した一対の盤体、具体的には固定盤と高
速回転する回転盤間へ給送し、当該スチロールを圧縮造
粒化した再生素材として回転盤の周緑溝部から処理回収
可能ならしめた特公昭54一12512号公報に記載の
発泡スチロールの再生処理手段を原理特許とし、これを
実用性のある専用機として具現化せしめてなる発泡スチ
ロ−ルの給送方法に関するものである。
周知の如く多泡性の樹脂素材を数捨倍、例えば、30〜
80倍に発泡成型した発泡スチロールは、各種機器の緩
衝材や梱包材として、或いは断熱材や包装用容器等とし
て多様な用途に有用に供されている。
80倍に発泡成型した発泡スチロールは、各種機器の緩
衝材や梱包材として、或いは断熱材や包装用容器等とし
て多様な用途に有用に供されている。
然し乍ら、使用後における此等発泡スチロールの廃棄物
、若しくは、成型時における成型不良品又はその成型肩
は、高発泡のものであるが故に非常に高ばり、しかも陳
腐化しないため埋立処理に通さず、また焼却処理すれば
悪臭悪煙を発生せしめ、且つ焼却炉を著しく損傷する等
の弊害が存するものであった。一方、発泡スチロールは
発泡度によって微妙な性状の相異が存し、総て一律に処
理し難い特性を有する反面、着色しない限り通常白色を
呈しその識別が容易で、しかも軽量であるから集積回収
も容易に行ない得るものである。斯様な諸点に鑑み特公
昭54−12512号公報に記載する「粉砕した発泡ス
チロールを相対的に高速回転可能に対向支持した一対の
盤体、具体的には固定盤と高速回転する回転盤間へ給送
し、当該スチロールを圧縮造粒化した再生素材として回
転盤の周縁溝部から処理回収可能ならしめた」発泡スチ
ロールの再生処理手段が提供されるに到った。
、若しくは、成型時における成型不良品又はその成型肩
は、高発泡のものであるが故に非常に高ばり、しかも陳
腐化しないため埋立処理に通さず、また焼却処理すれば
悪臭悪煙を発生せしめ、且つ焼却炉を著しく損傷する等
の弊害が存するものであった。一方、発泡スチロールは
発泡度によって微妙な性状の相異が存し、総て一律に処
理し難い特性を有する反面、着色しない限り通常白色を
呈しその識別が容易で、しかも軽量であるから集積回収
も容易に行ない得るものである。斯様な諸点に鑑み特公
昭54−12512号公報に記載する「粉砕した発泡ス
チロールを相対的に高速回転可能に対向支持した一対の
盤体、具体的には固定盤と高速回転する回転盤間へ給送
し、当該スチロールを圧縮造粒化した再生素材として回
転盤の周縁溝部から処理回収可能ならしめた」発泡スチ
ロールの再生処理手段が提供されるに到った。
処が、前記の如き発泡スチロールの再生処理の過程で固
定盤と回転盤間へ給送される発泡スチロールの量が不均
一な場合、例えば、発泡スチロールの供V給量が多すぎ
る場合には、高速回転する回転盤の遠心力でもつてその
周縁方向へ強力に押圧縮され、その周緑溝部から造粒化
した微細粒子として処理回収されるべき再生素材が、粉
状に擦り遺されて放出されたり、その一部が焼き付き状
態となる現象がみられ、また発泡スチロールの供給量が
少ない場合には、それが軟化溶融して処理される等の現
象が惹起され、いずれも造粒化した再生素材として有効
に再使用し難いものであった。斯る観点から本発明では
、固定盤と回転盤間へ給送される発泡スチロールの供給
量を一定に保持可能ならしめ、これにより再生素材とし
ての製品斑を解消し、処理精度の一層の向上を企図した
ものである。また、前記の如く集積回収された発泡スチ
ロ−ルの廃棄物等には、小石が付着したり釘が挿通した
状態の麓集積回収されることが多々存し、極力これらの
異物を除去した上で発泡スチロールの再生処理作業に供
するも、それが看過された優粉砕処理、再生処理作業に
供されることを避け難いものである。
定盤と回転盤間へ給送される発泡スチロールの量が不均
一な場合、例えば、発泡スチロールの供V給量が多すぎ
る場合には、高速回転する回転盤の遠心力でもつてその
周縁方向へ強力に押圧縮され、その周緑溝部から造粒化
した微細粒子として処理回収されるべき再生素材が、粉
状に擦り遺されて放出されたり、その一部が焼き付き状
態となる現象がみられ、また発泡スチロールの供給量が
少ない場合には、それが軟化溶融して処理される等の現
象が惹起され、いずれも造粒化した再生素材として有効
に再使用し難いものであった。斯る観点から本発明では
、固定盤と回転盤間へ給送される発泡スチロールの供給
量を一定に保持可能ならしめ、これにより再生素材とし
ての製品斑を解消し、処理精度の一層の向上を企図した
ものである。また、前記の如く集積回収された発泡スチ
ロ−ルの廃棄物等には、小石が付着したり釘が挿通した
状態の麓集積回収されることが多々存し、極力これらの
異物を除去した上で発泡スチロールの再生処理作業に供
するも、それが看過された優粉砕処理、再生処理作業に
供されることを避け難いものである。
一方、発泡スチロール自体は軽量であって僅かな外力、
例えば、空気力でもつて容易に浮上、浮遊状態とするこ
とができるものである。横る観点から本発明では、発泡
スチロールの粉砕処理前の異物除去の予備的作業のみな
らず、粉砕処理の過程と再生処理前の過程で、前記発泡
スチロールの軽量性の特質に基づく異物除去手段を施こ
し、これにより再生処理作業の円滑化をも達成せんとし
たものである。本発明の実施態様を添付図面に従って説
明するに、本発明に係る装置全体の概要は、第1図に示
す如く少なくとも発泡スチロールxの粉砕手段、その給
送手段、貯溜手段、再生処理手段の各構成を有機的且つ
密接不可分に一体化した構成としている。
例えば、空気力でもつて容易に浮上、浮遊状態とするこ
とができるものである。横る観点から本発明では、発泡
スチロールの粉砕処理前の異物除去の予備的作業のみな
らず、粉砕処理の過程と再生処理前の過程で、前記発泡
スチロールの軽量性の特質に基づく異物除去手段を施こ
し、これにより再生処理作業の円滑化をも達成せんとし
たものである。本発明の実施態様を添付図面に従って説
明するに、本発明に係る装置全体の概要は、第1図に示
す如く少なくとも発泡スチロールxの粉砕手段、その給
送手段、貯溜手段、再生処理手段の各構成を有機的且つ
密接不可分に一体化した構成としている。
1は箱枠状の機枠周囲を被覆した機体であって、その底
部にキャス夕2を固定し、装置全体の移動を自在として
いる。
部にキャス夕2を固定し、装置全体の移動を自在として
いる。
A,Bは機体1の下半部分の前後部に内設した発泡スチ
ロールxの粗粉砕装置と細粉砕装置、3は粗粉砕装置A
への発泡スチロ−ルxの投入ホツパ、4,5は粗粉砕装
置Aの斜め上部側と斜め下部側に夫々配設した丸鋸状の
回転刃であって、第3図に示す如く機体1の左右に差し
渡した上部側の回転軸4aと下部側の回転軸5aに互い
に麹離させて固定支持している。6は多孔状のパンチン
グメタル、網目状の金網の如き粗スクリーンであって、
ホッパ3の下端縁から前記回転刃4,5の側部、底部側
を被覆形成している。
ロールxの粗粉砕装置と細粉砕装置、3は粗粉砕装置A
への発泡スチロ−ルxの投入ホツパ、4,5は粗粉砕装
置Aの斜め上部側と斜め下部側に夫々配設した丸鋸状の
回転刃であって、第3図に示す如く機体1の左右に差し
渡した上部側の回転軸4aと下部側の回転軸5aに互い
に麹離させて固定支持している。6は多孔状のパンチン
グメタル、網目状の金網の如き粗スクリーンであって、
ホッパ3の下端縁から前記回転刃4,5の側部、底部側
を被覆形成している。
このスクリーンの副ま、具体的には直径30〜5仇舷位
である。7はホッパ3直下部の機体1前面側に松設した
開閉蓋、8は粗粉砕装置Aと細粉砕装置Bの間の障壁機
能と発泡スチロールxの粗粉砕物xlの受皿機能を併有
する折曲板であって、下部側回転刃5の直下部を底坂部
、その内側後方を斜め上方への懐斜坂部、更に上部側回
転刃5の内側後方を垂直板部、その後方を平板部に折曲
形成している。
である。7はホッパ3直下部の機体1前面側に松設した
開閉蓋、8は粗粉砕装置Aと細粉砕装置Bの間の障壁機
能と発泡スチロールxの粗粉砕物xlの受皿機能を併有
する折曲板であって、下部側回転刃5の直下部を底坂部
、その内側後方を斜め上方への懐斜坂部、更に上部側回
転刃5の内側後方を垂直板部、その後方を平板部に折曲
形成している。
9は細粉砕装置Bに配設した羽根車状の回転刃であって
「第3図に示す如く機体竃の左右に差し渡した回転軸g
aに一定角度ずつ位相せしめて固定支持している。
「第3図に示す如く機体竃の左右に差し渡した回転軸g
aに一定角度ずつ位相せしめて固定支持している。
10‘ま回転刃9の前後方に対設した固定刃、11蔓ま
多孔状のパンチングメタル、網目状の金網の如き細スク
リーンであって、固定刃10の下面から回転刃9の底部
側を被覆形成している。
多孔状のパンチングメタル、網目状の金網の如き細スク
リーンであって、固定刃10の下面から回転刃9の底部
側を被覆形成している。
このスクリーン11の目は、具体的には直径1物舷位で
ある。12は発泡スチロールxの細粉砕物x2の受皿機
能を有するホッパであって「その底部一側に通孔13穿
設している。
ある。12は発泡スチロールxの細粉砕物x2の受皿機
能を有するホッパであって「その底部一側に通孔13穿
設している。
14は細粉砕物x2を空気圧送する送風ブロアであって
、通孔13に対応する機体1の一側部に取着固定してい
る。
、通孔13に対応する機体1の一側部に取着固定してい
る。
15は細粉砕物x2の貯溜タンクであって、その月岡部
を多孔状のパンチングメタル、網目状の金網の如き素材
にて空気吹出し自在に形成している。
を多孔状のパンチングメタル、網目状の金網の如き素材
にて空気吹出し自在に形成している。
16は貯溜タンク15の頂部に隊着した頂部ホッパであ
って、第1,4図に示す如く断面ハ字状に立設した内部
障壁17を有し、その周縁部に細粉砕物x2の給送口1
8と給送溝19を形成している。
って、第1,4図に示す如く断面ハ字状に立設した内部
障壁17を有し、その周縁部に細粉砕物x2の給送口1
8と給送溝19を形成している。
205まブロァ14と給送口18を連結する給送管、2
1は頂部ホッパ16の一側部に設けた開閉蓋であって、
王に給送溝19の凹部19aないし外周緑部に沈積する
異物除去に利便としている。
1は頂部ホッパ16の一側部に設けた開閉蓋であって、
王に給送溝19の凹部19aないし外周緑部に沈積する
異物除去に利便としている。
22は貯溜タンク15底部を鉄着支持するホッパであっ
て、機体1上縁に支持固定している。
て、機体1上縁に支持固定している。
23はホッパ22底部の給送管24に内設した横送り用
スクリュウコンベアであって、その後端部に支持した駆
動モータM2にて回転駆動する。
スクリュウコンベアであって、その後端部に支持した駆
動モータM2にて回転駆動する。
Sは粉砕した発泡スチロールx2の再生処理装置であっ
て、第5〜8図に示す如一対の盤体、即ち固定盤Cと高
速回転する回転盤Dとを対向配設している。
て、第5〜8図に示す如一対の盤体、即ち固定盤Cと高
速回転する回転盤Dとを対向配設している。
この対設状態にある固定盤Cと回転盤Dの周縁部の間隙
は、具体的には0.03〜0.5側位である。25は半
球状断面図の耳同部25aを有する回転盤D側の軸受用
筒部材であって、該筒部材25に鉄挿した回転軸25b
の内端部に回転盤○を取着固定している。
は、具体的には0.03〜0.5側位である。25は半
球状断面図の耳同部25aを有する回転盤D側の軸受用
筒部材であって、該筒部材25に鉄挿した回転軸25b
の内端部に回転盤○を取着固定している。
26は回転盤Dの外周面に取着固定した平板状の回転羽
根、52cは回転軸25bの外端部に取着固定したプー
リ、M3は機体1に支持固定した回転盤Dの駆動モータ
であって、その駆動軸に固定したプーリ25dと前記ブ
ーリ52cとの間にベルト25eを鶏架支持している。
根、52cは回転軸25bの外端部に取着固定したプー
リ、M3は機体1に支持固定した回転盤Dの駆動モータ
であって、その駆動軸に固定したプーリ25dと前記ブ
ーリ52cとの間にベルト25eを鶏架支持している。
27は固定盤Cを進退調整自在且つ固定盤C側を関蓋自
在に枢設27aした支持部材であって、その後部基盤2
7bに給送機能を有する内筒27cと胴部25aの蓋体
27dとを取着固定している。28は固定盤Cの進退微
調整用操作ハンドルであって、その回転軸28aの内端
部にギア28bを固定支持している。
在に枢設27aした支持部材であって、その後部基盤2
7bに給送機能を有する内筒27cと胴部25aの蓋体
27dとを取着固定している。28は固定盤Cの進退微
調整用操作ハンドルであって、その回転軸28aの内端
部にギア28bを固定支持している。
27eは内筒27cの外周面に賞挿した固定盤Cの摺動
環、29は摺動環27eの外周面に刻設したネジ溝29
aと蓋体27dの内周面に刻設したネジ溝29bとギア
28bの夫々と噛合係合すべく螺装したネジリングであ
る。
環、29は摺動環27eの外周面に刻設したネジ溝29
aと蓋体27dの内周面に刻設したネジ溝29bとギア
28bの夫々と噛合係合すべく螺装したネジリングであ
る。
30は固定盤Cの給送口、31は固定盤Cと回転盤Dの
各周縁溝部であって、その内側部には核状に凹設した幅
広な溝部31aを設け、外周綾部には鏡歯状に刻設した
幅狭で谷の浅い溝部31bを設けた構成としている。
各周縁溝部であって、その内側部には核状に凹設した幅
広な溝部31aを設け、外周綾部には鏡歯状に刻設した
幅狭で谷の浅い溝部31bを設けた構成としている。
32は耳同部25aの一端に穿設した造粒化した再生素
材x3の給送孔、33は機体1の一側部に支持固定した
回収ホッパであって、給送孔32から給送される再生素
材x3をホッパ33下端の取出孔33aに取着した袋体
又は貯溜容器(図示せず)に回収する。
材x3の給送孔、33は機体1の一側部に支持固定した
回収ホッパであって、給送孔32から給送される再生素
材x3をホッパ33下端の取出孔33aに取着した袋体
又は貯溜容器(図示せず)に回収する。
尚、MIは粉砕装置A,Bの駆動用モータ、3/4はモ
ータMIの回転軸に固定したブーリであって、回転軸9
aに固定したプーリ9bとの間にベルト34aを掛架支
持している。
ータMIの回転軸に固定したブーリであって、回転軸9
aに固定したプーリ9bとの間にベルト34aを掛架支
持している。
また、回転軸9aの他方にはプーリ9cが固定され、回
転軸4aに固定したプーリ4bとの間にベルト9dを掛
架支持している。回転軸4aの他方には平歯車4cが固
定され、回転軸5aに固定された歯車5bと噛合係合し
ている。35は折曲板8の裏面に取着した磁石片である
。
転軸4aに固定したプーリ4bとの間にベルト9dを掛
架支持している。回転軸4aの他方には平歯車4cが固
定され、回転軸5aに固定された歯車5bと噛合係合し
ている。35は折曲板8の裏面に取着した磁石片である
。
前記の如き構成の装置により発泡スチロールの廃棄物等
を再生処理するに、先ずホッパ3上部の開閉蓋(図示せ
ず)を関成して発泡スチロールxを次々と投入する。
を再生処理するに、先ずホッパ3上部の開閉蓋(図示せ
ず)を関成して発泡スチロールxを次々と投入する。
このとき、発泡スチロールxに挿し込まれている長寸釘
や挟み込まれている石等のうち大きな異物は、発泡スチ
ロールの表裏転回することで容易に見い出し得るもので
あるから、ホツパ3への投入前極力除去しておくのが望
ましい。すると、発泡スチロールxはモータMI駆動す
る粗粉砕装置Aの回転刃4,5間で粗粉砕され、その底
部の粗スクリーン6で直径30〜5比吻位の粗粉砕物x
lに節分けられると共に、仮に異物除去の予備処理の際
に看過されて投入された小石、釘片等の異物も節分けら
れて折曲板8の底部側に落下して貯溜し、また、釘片の
場合には磁石片35に吸着される。一方、節し、分けら
れた軽量な発泡スチロールの0粗粉砕物xlは、ブロア
14の吸引給送力でもつて折曲板8を障壁とし、その垂
直坂部に沿って浮上しながら越流し、落下口36から細
粉砕装置B内へと引き込まれる。
や挟み込まれている石等のうち大きな異物は、発泡スチ
ロールの表裏転回することで容易に見い出し得るもので
あるから、ホツパ3への投入前極力除去しておくのが望
ましい。すると、発泡スチロールxはモータMI駆動す
る粗粉砕装置Aの回転刃4,5間で粗粉砕され、その底
部の粗スクリーン6で直径30〜5比吻位の粗粉砕物x
lに節分けられると共に、仮に異物除去の予備処理の際
に看過されて投入された小石、釘片等の異物も節分けら
れて折曲板8の底部側に落下して貯溜し、また、釘片の
場合には磁石片35に吸着される。一方、節し、分けら
れた軽量な発泡スチロールの0粗粉砕物xlは、ブロア
14の吸引給送力でもつて折曲板8を障壁とし、その垂
直坂部に沿って浮上しながら越流し、落下口36から細
粉砕装置B内へと引き込まれる。
斯様に軽量な粗粉砕物xlが障壁を越流する反面、小石
、釘等の異物は障壁夕に遮られ、これにより粗粉砕装置
A部分での異物除去が効果的に行なわれる。細粉砕装置
B内へ給送された粗粉砕物xlは、その回転刃9と固定
刃10とで更に細かく粉砕され、その底部の細スクリー
ン1 1で直径1仇奴位の0細粉砕物x2に節分けられ
、通孔13からブロア14によって給送管20を空気圧
送されて頂部ホツパ16へと給送される。
、釘等の異物は障壁夕に遮られ、これにより粗粉砕装置
A部分での異物除去が効果的に行なわれる。細粉砕装置
B内へ給送された粗粉砕物xlは、その回転刃9と固定
刃10とで更に細かく粉砕され、その底部の細スクリー
ン1 1で直径1仇奴位の0細粉砕物x2に節分けられ
、通孔13からブロア14によって給送管20を空気圧
送されて頂部ホツパ16へと給送される。
この頂部ホッバ16内へ遠心方向から給送された細粉砕
物x2は、障壁17を越流して空気吹出し自在な貯溜タ
ンク15タ内へ流蕗する。このとき、細粉砕物x2に未
だ砂粒が付着して空気圧送されるも、給送管20の庄送
時に鯖い落されるか、或いは、頂部ホッパ16内へ付着
混入するも、遠心方向からの空気圧送によって給送溝1
9の周壁部側ないいま凹部19aoに沈降集積される。
斯様により軽量な細粉砕物x2が貯溜タンク15の頂部
障壁17を越流する反面、砂粒の如き異物が障壁17に
遮られて一層完全な異物除去が行なわれる。貯溜タンク
16内へ細粉砕物x2が一定量以上蓄えられた段階で、
駆勤モータM2によってホッパ22底部のスクリュウコ
ンベア23を作動せしめ、再生処理装置S内へ細粉砕物
x2を給送する。これに併せて駆動モータM3を作動せ
しめ、これにより発泡スチロールの再生処理作業に供す
る。このとき、貯溜タンク15内の細粉砕物x2の量が
増減するも、貯溜タンク15自体が空気吹出し自在とさ
れているため、ブロア14による空気圧送力が貯溜量の
増減、例えば貯溜量が多い場合には、貯溜タンク15か
らの空気吹出し量が少なく、細粉砕物x2の貯溜表層部
を強く空気押圧し、また、貯溜量が少ない場合には、貯
溜タンク15からの空気吹出し量が多く、その貯溜表層
部を弱く空気押圧する。との作用が働き、ホッパ22か
らの給送量を常にコンスタントに維持制御する。このた
め、再生処理装置S内への給送量も均一となし得る。斯
様にコンスタントに給送される細粉砕物x2は、再生処
理装置Sの固定盤Cと高速回転する回転盤Dの間に流落
供給される。
物x2は、障壁17を越流して空気吹出し自在な貯溜タ
ンク15タ内へ流蕗する。このとき、細粉砕物x2に未
だ砂粒が付着して空気圧送されるも、給送管20の庄送
時に鯖い落されるか、或いは、頂部ホッパ16内へ付着
混入するも、遠心方向からの空気圧送によって給送溝1
9の周壁部側ないいま凹部19aoに沈降集積される。
斯様により軽量な細粉砕物x2が貯溜タンク15の頂部
障壁17を越流する反面、砂粒の如き異物が障壁17に
遮られて一層完全な異物除去が行なわれる。貯溜タンク
16内へ細粉砕物x2が一定量以上蓄えられた段階で、
駆勤モータM2によってホッパ22底部のスクリュウコ
ンベア23を作動せしめ、再生処理装置S内へ細粉砕物
x2を給送する。これに併せて駆動モータM3を作動せ
しめ、これにより発泡スチロールの再生処理作業に供す
る。このとき、貯溜タンク15内の細粉砕物x2の量が
増減するも、貯溜タンク15自体が空気吹出し自在とさ
れているため、ブロア14による空気圧送力が貯溜量の
増減、例えば貯溜量が多い場合には、貯溜タンク15か
らの空気吹出し量が少なく、細粉砕物x2の貯溜表層部
を強く空気押圧し、また、貯溜量が少ない場合には、貯
溜タンク15からの空気吹出し量が多く、その貯溜表層
部を弱く空気押圧する。との作用が働き、ホッパ22か
らの給送量を常にコンスタントに維持制御する。このた
め、再生処理装置S内への給送量も均一となし得る。斯
様にコンスタントに給送される細粉砕物x2は、再生処
理装置Sの固定盤Cと高速回転する回転盤Dの間に流落
供給される。
すると、回転盤Dの高速回転に伴なう遠心力が軽量な細
粉砕物x2の浮上力に打ち勝って、当該細粉砕物x2を
盤体C,Dの周緑方向へ押圧縮せしめる。このときの状
況をスローモーション的に観察すると、先ず、回転盤D
の遠心力、細粉砕物x2への押圧縮力によって、周縁部
に向って順次狭少な幅広溝部31aに案内され、その鋭
角な先端部へ細粉砕物x2が移行するにつれて個々の細
粉砕物x2のガス抜きの如き現象を惹起し、しかし固定
盤Cと回転盤Dの最外周縁部に設けた溝部31bを乗り
越え、且つ両盤体C,D間の0.03〜0.5脚位の間
隙から放出される過程で、しかも回転盤Dの高速回転に
よって両盤体C,D間の周縁間隙部に帯有する摩擦熱と
その圧縮力とが相乗的に作用することで、もともと発泡
していた細粉砕物x2のガス抜き現象が瞬間的に行なわ
れ、その一瞬後、微少間隙の溝部31bから飛散する瞬
間に、溶融化するのではなく造粒化して胴部25a内へ
飛散する。この造粒化した再生素材x3を、回転羽根2
6によって給送孔32から回収ホツパ33内へ収容し、
取出口33aに取着した袋容器に回収する。尚、前記装
置ではホッパ22底部と再生処理装置Sとの間にスクリ
ュウコンベア23による横移送手段を設けたが、ホッパ
22底部に直接再生処理装置Sが蓬通した構成とするこ
ともできる。
粉砕物x2の浮上力に打ち勝って、当該細粉砕物x2を
盤体C,Dの周緑方向へ押圧縮せしめる。このときの状
況をスローモーション的に観察すると、先ず、回転盤D
の遠心力、細粉砕物x2への押圧縮力によって、周縁部
に向って順次狭少な幅広溝部31aに案内され、その鋭
角な先端部へ細粉砕物x2が移行するにつれて個々の細
粉砕物x2のガス抜きの如き現象を惹起し、しかし固定
盤Cと回転盤Dの最外周縁部に設けた溝部31bを乗り
越え、且つ両盤体C,D間の0.03〜0.5脚位の間
隙から放出される過程で、しかも回転盤Dの高速回転に
よって両盤体C,D間の周縁間隙部に帯有する摩擦熱と
その圧縮力とが相乗的に作用することで、もともと発泡
していた細粉砕物x2のガス抜き現象が瞬間的に行なわ
れ、その一瞬後、微少間隙の溝部31bから飛散する瞬
間に、溶融化するのではなく造粒化して胴部25a内へ
飛散する。この造粒化した再生素材x3を、回転羽根2
6によって給送孔32から回収ホツパ33内へ収容し、
取出口33aに取着した袋容器に回収する。尚、前記装
置ではホッパ22底部と再生処理装置Sとの間にスクリ
ュウコンベア23による横移送手段を設けたが、ホッパ
22底部に直接再生処理装置Sが蓬通した構成とするこ
ともできる。
本発明は前記した発泡スチロールの再生処理方法におい
てト粉砕した発泡スチロールを空気吹出し自在な貯溜タ
ンクへ空気庄送すべく構成したので「その貯溜量が増減
するも再生処理装置への給送量を平均的に維持制御し得
る。その為、造粒化された再生素材も製品斑を起こすこ
ともなくへひいては発泡成型されて再使用に供される再
生素材としての品質を一層向上せしめ、もって資源の再
利用に有用に対処し得る。前記方法に加うるに、粉砕し
た発泡スチロールを貯溜タンクの頂部障壁を越流せしめ
たり、更に「粗粉砕の段階でも粉砕装置の障壁を越流せ
しめる。
てト粉砕した発泡スチロールを空気吹出し自在な貯溜タ
ンクへ空気庄送すべく構成したので「その貯溜量が増減
するも再生処理装置への給送量を平均的に維持制御し得
る。その為、造粒化された再生素材も製品斑を起こすこ
ともなくへひいては発泡成型されて再使用に供される再
生素材としての品質を一層向上せしめ、もって資源の再
利用に有用に対処し得る。前記方法に加うるに、粉砕し
た発泡スチロールを貯溜タンクの頂部障壁を越流せしめ
たり、更に「粗粉砕の段階でも粉砕装置の障壁を越流せ
しめる。
斯様に、異物除去が発泡スチロールの軽量性を利用する
ことで良好に行なえ、当該異物が再生処理装置内へ混入
することによる稼動停止、機器破損の虞れを解消し、円
滑な発泡スチロールの再生処理作業に対処し得る、また
装置的には一装置に所要の構成をコンパクトに配設し、
且つ移動自在に構成したので、実用性のある専用機とし
て此種の技術分野に多大に貢献し得る。等の諸効果をも
たらす。
ことで良好に行なえ、当該異物が再生処理装置内へ混入
することによる稼動停止、機器破損の虞れを解消し、円
滑な発泡スチロールの再生処理作業に対処し得る、また
装置的には一装置に所要の構成をコンパクトに配設し、
且つ移動自在に構成したので、実用性のある専用機とし
て此種の技術分野に多大に貢献し得る。等の諸効果をも
たらす。
第1図は装置全体を示す縦断正面図、第2図は側面図、
第3図は粉砕装置の平面図、第4図は貯溜タンクの頂部
平面の半断面図、第5図は発泡スチロールの再生処理装
置の拡大縦断面図、第6図は対向設置した状態の固定盤
と回転盤の半断面図、第7図は回転盤図aと固定盤図b
の内部側を示す平面図、第8図は第7図状態の一部拡大
斜視図である。 符合表、x…・・・発泡スチロール、A・・・・・・粗
粉砕装置、B・・…・細粉砕装置、C…・・・固定盤、
D・・・・・・回転盤、S・・・・・・再生処理装置、
6,11・…・・スクリーン、8……折曲板、14・・
・・・・ブロア、15・・・…貯溜タンク、17…・・
・障壁、31・・・・・・周縁溝部。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図
第3図は粉砕装置の平面図、第4図は貯溜タンクの頂部
平面の半断面図、第5図は発泡スチロールの再生処理装
置の拡大縦断面図、第6図は対向設置した状態の固定盤
と回転盤の半断面図、第7図は回転盤図aと固定盤図b
の内部側を示す平面図、第8図は第7図状態の一部拡大
斜視図である。 符合表、x…・・・発泡スチロール、A・・・・・・粗
粉砕装置、B・・…・細粉砕装置、C…・・・固定盤、
D・・・・・・回転盤、S・・・・・・再生処理装置、
6,11・…・・スクリーン、8……折曲板、14・・
・・・・ブロア、15・・・…貯溜タンク、17…・・
・障壁、31・・・・・・周縁溝部。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図
Claims (1)
- 1 粉砕した発泡スチロールX^2を相対的に高速回転
可能に対向支持した一対の盤体C,D間へ給送し、当該
粉砕物X^2を盤体C,Dの周縁溝部31から造粒化し
た再生素材X^3として回収すべく構成した発泡スチロ
ールの再生処理方法において、粗粉砕した発泡スチロー
ルX^1をブロア14の給送力で粉砕装置A,Bの障壁
8を越流して細粉砕せしめ、この細粉砕した発泡スチロ
ールX^2をブロア14の給送力によって上昇給送させ
て貯溜タンク15の頂部障壁17から越流せしめ、空気
吹出し自在な貯溜タンク15へ空気圧送すべく構成した
ことを特徴とする発泡スチロールの給送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55048968A JPS608205B2 (ja) | 1980-04-13 | 1980-04-13 | 発泡スチ−ロ−ルの再生処理方法における発泡スチロ−ルの給送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55048968A JPS608205B2 (ja) | 1980-04-13 | 1980-04-13 | 発泡スチ−ロ−ルの再生処理方法における発泡スチロ−ルの給送方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56146719A JPS56146719A (en) | 1981-11-14 |
JPS608205B2 true JPS608205B2 (ja) | 1985-03-01 |
Family
ID=12818069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55048968A Expired JPS608205B2 (ja) | 1980-04-13 | 1980-04-13 | 発泡スチ−ロ−ルの再生処理方法における発泡スチロ−ルの給送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS608205B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104552661A (zh) * | 2014-11-25 | 2015-04-29 | 常州市兆辉电子有限公司 | 泡沫塑料抛光打磨粉碎机 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6194705A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-13 | Human Ind Corp | ポリスチレン発泡体からポリスチレン樹脂を再生回収するための処理方法 |
US8443467B2 (en) | 2008-02-15 | 2013-05-21 | Sound Team Enterprise Co., Ltd. | Earmuff assembly |
-
1980
- 1980-04-13 JP JP55048968A patent/JPS608205B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104552661A (zh) * | 2014-11-25 | 2015-04-29 | 常州市兆辉电子有限公司 | 泡沫塑料抛光打磨粉碎机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56146719A (en) | 1981-11-14 |
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