JPS6080463A - 中空糸型膜分離器の製造装置 - Google Patents
中空糸型膜分離器の製造装置Info
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- JPS6080463A JPS6080463A JP58189234A JP18923483A JPS6080463A JP S6080463 A JPS6080463 A JP S6080463A JP 58189234 A JP58189234 A JP 58189234A JP 18923483 A JP18923483 A JP 18923483A JP S6080463 A JPS6080463 A JP S6080463A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D63/00—Apparatus in general for separation processes using semi-permeable membranes
- B01D63/02—Hollow fibre modules
- B01D63/031—Two or more types of hollow fibres within one bundle or within one potting or tube-sheet
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D63/00—Apparatus in general for separation processes using semi-permeable membranes
- B01D63/02—Hollow fibre modules
- B01D63/021—Manufacturing thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2313/00—Details relating to membrane modules or apparatus
- B01D2313/56—Specific mechanisms for loading the membrane in a module
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は中空糸型膜分離器を製造する際に筒状ケース内
に太い外径を有する中空糸束を装填するための装置に関
するものである。さらに詳しくは、人工腎臓として用い
る中空糸型血液透析装置のように無菌状部を要求される
中空糸型膜分離器’M装置のケースに中空糸束を装填す
る場合に好ましく用いることのできる中空糸型膜分離器
の製造装置eこ関するものである。
に太い外径を有する中空糸束を装填するための装置に関
するものである。さらに詳しくは、人工腎臓として用い
る中空糸型血液透析装置のように無菌状部を要求される
中空糸型膜分離器’M装置のケースに中空糸束を装填す
る場合に好ましく用いることのできる中空糸型膜分離器
の製造装置eこ関するものである。
従来、中空糸型膜分離器を製造する工程のうち、ケース
に中空糸束を装填する工程は通常第1乃至3図に示すよ
うな手作業で行われていた。
に中空糸束を装填する工程は通常第1乃至3図に示すよ
うな手作業で行われていた。
ここで第1図は中空糸束の外周にシートを巻きつけたも
のの平面図、第2図は第1図のト」′断面図、第3図は
第1.2図tこ示した7−ト巻きつけ中空糸束をケース
内に装填する状部を示ず縦1117面図である。すなわ
ら中空糸束Yは第1.2図に示すように、端部y/ 、
y//を粘着テープTなどを用いて集束されているが
、従来作業tこおいては、さらに中空糸束Yの外周より
も幅広の/−トSを用いて、中空糸端Yを一方の端部Y
′を残し、他方の端部Y″ よりもノー)Sの一端S′
が突出した状態で外周が第3図eこ示すケースにの内周
よりもやや小さくなるように巻付けて、シート巻付は中
空糸束にする。そしてケースにの一方の端部に′からシ
ート巻付は中空糸束のシートs/突出側端部を挿入し、
該ノート巻付は中空糸束をケースに内に逐次進行させる
ことによって、中空糸束Yがケースに内の所望位置に装
填された後、次いで中空糸束の端部Y′を一方の手で把
持した状態で7−)sのM:+AS’を他方の手で摘ん
でシー)Sを引き、7−トsをケースに内から引ぎ抜く
ことによって作業を終了する。これらの作業はすべて手
作業で行われるため、/−トSを中空糸束Yに巻ぎつけ
る際、強く巻ぎっけると中空糸束Yを形成する中空糸に
変形、折れ曲がり、切断などを生じ、また弱く巻きつけ
るとケースにへの挿入作業時強く押し込むことになり、
この場合も中空糸束Yを形成する中空糸が変形、折し曲
がり切断を生じることから、作業には関度な熟練が要求
され、作業能率が劣るばかりか、多くの欠陥品を生ずる
という問題があった。また上記の従来方法tこおいては
ずべてが手作業であるが故に5例えば人工腎1@とじて
用いる中空糸型血液透析装置の場合に要求される無菌状
態を維持する上での配置ば、すなわち作業1jiJ f
こおける作業者の他康状態の診断、入場時の衣服の交換
、とくしこ手などの身体露出部の殺菌などの複雑なステ
ップを要し、さらに作業中においても作業者は薄い手袋
を被るものの、定時間可および他の物に触れた都度手袋
の殺菌を行なう必要があって、作業上および術生上一層
の効率化が望まれていた。
のの平面図、第2図は第1図のト」′断面図、第3図は
第1.2図tこ示した7−ト巻きつけ中空糸束をケース
内に装填する状部を示ず縦1117面図である。すなわ
ら中空糸束Yは第1.2図に示すように、端部y/ 、
y//を粘着テープTなどを用いて集束されているが
、従来作業tこおいては、さらに中空糸束Yの外周より
も幅広の/−トSを用いて、中空糸端Yを一方の端部Y
′を残し、他方の端部Y″ よりもノー)Sの一端S′
が突出した状態で外周が第3図eこ示すケースにの内周
よりもやや小さくなるように巻付けて、シート巻付は中
空糸束にする。そしてケースにの一方の端部に′からシ
ート巻付は中空糸束のシートs/突出側端部を挿入し、
該ノート巻付は中空糸束をケースに内に逐次進行させる
ことによって、中空糸束Yがケースに内の所望位置に装
填された後、次いで中空糸束の端部Y′を一方の手で把
持した状態で7−)sのM:+AS’を他方の手で摘ん
でシー)Sを引き、7−トsをケースに内から引ぎ抜く
ことによって作業を終了する。これらの作業はすべて手
作業で行われるため、/−トSを中空糸束Yに巻ぎつけ
る際、強く巻ぎっけると中空糸束Yを形成する中空糸に
変形、折れ曲がり、切断などを生じ、また弱く巻きつけ
るとケースにへの挿入作業時強く押し込むことになり、
この場合も中空糸束Yを形成する中空糸が変形、折し曲
がり切断を生じることから、作業には関度な熟練が要求
され、作業能率が劣るばかりか、多くの欠陥品を生ずる
という問題があった。また上記の従来方法tこおいては
ずべてが手作業であるが故に5例えば人工腎1@とじて
用いる中空糸型血液透析装置の場合に要求される無菌状
態を維持する上での配置ば、すなわち作業1jiJ f
こおける作業者の他康状態の診断、入場時の衣服の交換
、とくしこ手などの身体露出部の殺菌などの複雑なステ
ップを要し、さらに作業中においても作業者は薄い手袋
を被るものの、定時間可および他の物に触れた都度手袋
の殺菌を行なう必要があって、作業上および術生上一層
の効率化が望まれていた。
そこで本光明者らは前記の従来方法における欠点を解消
し、ケース内に中空糸束を装填するeこ際しての千作東
をてきる限り省略し、機械作業を主体にしかも自動的に
上記作業を行なうことを目的として鋭怠検討した結果、
中空糸束をケース内へ吸引して装填する手段が中空糸を
傷つけたり、糸切れを起こすことがなく、シかも、無菌
状態での取扱いを容易にすることを見出し、その作業を
効率的に行なうための装置を開発するにいたった。
し、ケース内に中空糸束を装填するeこ際しての千作東
をてきる限り省略し、機械作業を主体にしかも自動的に
上記作業を行なうことを目的として鋭怠検討した結果、
中空糸束をケース内へ吸引して装填する手段が中空糸を
傷つけたり、糸切れを起こすことがなく、シかも、無菌
状態での取扱いを容易にすることを見出し、その作業を
効率的に行なうための装置を開発するにいたった。
すなわち本発明は中空糸型膜分離器を製造する際(・こ
5的状のケース内へ中空糸束な装填する装置であって、
1」IJ記ケースを略垂直状態に載置し、これを保持す
るためのケース保持部、該ケース保持部の上方にその下
端がnIJ記ケースの上端と中心を一致する如く附記ケ
ース保持部と対向して設けられ、かつ支柱に沿って上下
移動可能な中空糸束案内部、前記ケースの下端部または
西iJ記ケースの下方に位置する分離液導管3こ連結さ
れ、前記ケース内を減圧にするための吸引部、 iiJ
記吸引部に連結されていないniJ記ケースさせる定め
の位置決め部から構成されることを特徴とする中空糸型
膜分離器の製造装置を提供するものである。
5的状のケース内へ中空糸束な装填する装置であって、
1」IJ記ケースを略垂直状態に載置し、これを保持す
るためのケース保持部、該ケース保持部の上方にその下
端がnIJ記ケースの上端と中心を一致する如く附記ケ
ース保持部と対向して設けられ、かつ支柱に沿って上下
移動可能な中空糸束案内部、前記ケースの下端部または
西iJ記ケースの下方に位置する分離液導管3こ連結さ
れ、前記ケース内を減圧にするための吸引部、 iiJ
記吸引部に連結されていないniJ記ケースさせる定め
の位置決め部から構成されることを特徴とする中空糸型
膜分離器の製造装置を提供するものである。
以下本発明について図面を用いて説明する。
第4図は本発明に係る中空糸型膜分離器の製造装置の部
分縦断面側面図である。
分縦断面側面図である。
第5図乃至第7図は第4図に示した装置1′1′を用い
て中空糸型膜分離器を製造する過程を示す部分縦断面側
面図である。第8図は本発明tこ係る中空糸型膜分離器
の製造装置面の他の例を示す部分縦断面側面図である。
て中空糸型膜分離器を製造する過程を示す部分縦断面側
面図である。第8図は本発明tこ係る中空糸型膜分離器
の製造装置面の他の例を示す部分縦断面側面図である。
第4図乃至第8図における各部分の記υは共通であり、
1はケース保持部、2は中空糸束案内部、3は吸引部、
4.5はパツキン、6は位置決め部であり、7は支柱、
8はギヤー、9は −ハンドル、10は盲栓(シール部
〕、11はペーステある。また、第5図乃至第7図eこ
おけるKは中空糸型j模分随器の部品であるケースを示
すものもあり 、/、に//は該ケースの端部を示し、
B、B’はケースに?こSける分lN1E液導管を示ず
。さらにまた第6.7図にλ6けるYは中空糸束を示し
Y/ 、Y1/は該中空糸束Yの端部を示す。第8図に
おける12は吸引孔である。
1はケース保持部、2は中空糸束案内部、3は吸引部、
4.5はパツキン、6は位置決め部であり、7は支柱、
8はギヤー、9は −ハンドル、10は盲栓(シール部
〕、11はペーステある。また、第5図乃至第7図eこ
おけるKは中空糸型j模分随器の部品であるケースを示
すものもあり 、/、に//は該ケースの端部を示し、
B、B’はケースに?こSける分lN1E液導管を示ず
。さらにまた第6.7図にλ6けるYは中空糸束を示し
Y/ 、Y1/は該中空糸束Yの端部を示す。第8図に
おける12は吸引孔である。
まず第4図乃至第7図に示した装置の構成および機能に
ついて説明する。本発明の装置は下方にケースKを略垂
直状態に戦買しこれを保持するケース保持部1を有し、
該ケース保持部1の上方に中空糸束案内部2が設けられ
ている。
ついて説明する。本発明の装置は下方にケースKを略垂
直状態に戦買しこれを保持するケース保持部1を有し、
該ケース保持部1の上方に中空糸束案内部2が設けられ
ている。
中空糸案内部2ばその下端がケース保持部1に載fi′
Jシたケースにの上端と中心を一致するようにケース保
持部1と対向して設けられており、かつ支柱7に′lF
jって上、下移動可能(・こ構成されている。
Jシたケースにの上端と中心を一致するようにケース保
持部1と対向して設けられており、かつ支柱7に′lF
jって上、下移動可能(・こ構成されている。
ケースKをケース保持部1に載置する場合、支柱7(・
こ支えられている中空糸束案内部2を上方に移動させる
が、これはハンドル9を上方3こ0−動すること3こよ
ってギヤー8を回動させて行なう。中空光束案内部2を
上方に移動させた状態でケースKをケース保持部1に載
置したのが第5図の態様である。
こ支えられている中空糸束案内部2を上方に移動させる
が、これはハンドル9を上方3こ0−動すること3こよ
ってギヤー8を回動させて行なう。中空光束案内部2を
上方に移動させた状態でケースKをケース保持部1に載
置したのが第5図の態様である。
ケース保持部1にケースKを載置した状態でケースにの
分離液導管Bが吸引部5に接続されるとともに、もう一
方の分Efi H導管B′が盲栓(シール部)10乙接
するように支柱7に減圧部3および盲栓10が設けられ
ている。なお盲栓10は支柱3に設けず、予めケースに
の分1:jul液導管B′(・ことりつけておいてもよ
い。
分離液導管Bが吸引部5に接続されるとともに、もう一
方の分Efi H導管B′が盲栓(シール部)10乙接
するように支柱7に減圧部3および盲栓10が設けられ
ている。なお盲栓10は支柱3に設けず、予めケースに
の分1:jul液導管B′(・ことりつけておいてもよ
い。
11■記のようにケースKをケース保持部1に載置した
のち、ハンドル9を下方に移動させギヤー8の回動させ
ることにより、中空光束案内部2は下降し、パツキン5
がケースにの上端に″ニ接1−るとともに、ケースにの
下端に′がケース保持部におけるパツキン4に押しつけ
られる。
のち、ハンドル9を下方に移動させギヤー8の回動させ
ることにより、中空光束案内部2は下降し、パツキン5
がケースにの上端に″ニ接1−るとともに、ケースにの
下端に′がケース保持部におけるパツキン4に押しつけ
られる。
パツキン5とケースの上端に″、パツキン4とケースの
下端に′、分離液導管B′と盲栓10、吸引部6と分離
液導管Bとが接した状態で、中空光束案内部2tこ中空
糸束Yを挿入したのが第6図の態様である。
下端に′、分離液導管B′と盲栓10、吸引部6と分離
液導管Bとが接した状態で、中空光束案内部2tこ中空
糸束Yを挿入したのが第6図の態様である。
しかるのち、吸引部6からケースにの内部を減圧ず0こ
とにより、中空光束案内部2に挿入されている中空糸束
Yは下方に向けて吸引される。減圧に際して注意すべき
ことは急激に著るしく減圧すると中空糸束Yの一方の端
部Y′がケース保持部1に設けられた位置決め部6eこ
強く衝突し、中空糸束Yを形成する中空糸を切傷するこ
とがあり、ケースにの大さ、中空糸本数、束の太さがケ
ースにの内周に対してどの程度大いかをこよって吸引の
程度を調整しうるようにするのが望ましく、より好まし
くは中空糸束Yの下1弁開始時は強く減圧し、下降を始
めた時点で弱くするか中断すると中空糸束Yは下]降惰
性によって強い衡撃をうけることなく位置決め部6まて
到達す全。
とにより、中空光束案内部2に挿入されている中空糸束
Yは下方に向けて吸引される。減圧に際して注意すべき
ことは急激に著るしく減圧すると中空糸束Yの一方の端
部Y′がケース保持部1に設けられた位置決め部6eこ
強く衝突し、中空糸束Yを形成する中空糸を切傷するこ
とがあり、ケースにの大さ、中空糸本数、束の太さがケ
ースにの内周に対してどの程度大いかをこよって吸引の
程度を調整しうるようにするのが望ましく、より好まし
くは中空糸束Yの下1弁開始時は強く減圧し、下降を始
めた時点で弱くするか中断すると中空糸束Yは下]降惰
性によって強い衡撃をうけることなく位置決め部6まて
到達す全。
なお的記位置決め部6はケースKに吸引された中空糸束
Yをどこまて到達せしめるかを決めるものであり、ケー
ス保持部1に、所望の深さくこ設けらitた溝tこよっ
て(3成される。
Yをどこまて到達せしめるかを決めるものであり、ケー
ス保持部1に、所望の深さくこ設けらitた溝tこよっ
て(3成される。
第7図のよう(・こ中空光束Yがケースに内(・こ挿入
さ、ltた後、吸引部6による減圧を完全に停止し、ハ
ンドル9を上方(・こ上げて中空糸束案内部2をケース
の上端に″よりも上方(・こ上昇させ、しρ)るのち中
空糸束Yが挿入されたケースKを本発明の中空糸2I!
!i戻分子;+Il詔の製造装置から以外すことによっ
て中空糸束の装填作業は完了する。
さ、ltた後、吸引部6による減圧を完全に停止し、ハ
ンドル9を上方(・こ上げて中空糸束案内部2をケース
の上端に″よりも上方(・こ上昇させ、しρ)るのち中
空糸束Yが挿入されたケースKを本発明の中空糸2I!
!i戻分子;+Il詔の製造装置から以外すことによっ
て中空糸束の装填作業は完了する。
第8図Qこ示した装置は吸引部の態様を変更したものて
あり、ケース保持部1の一部に吸引部6と連通ずる吸引
孔12を設けてケース内の空気を減圧するようにしたも
のであり、この場合はケースにの分離液導管B 、 H
/が各々解枠10.10/によってシールされる。
あり、ケース保持部1の一部に吸引部6と連通ずる吸引
孔12を設けてケース内の空気を減圧するようにしたも
のであり、この場合はケースにの分離液導管B 、 H
/が各々解枠10.10/によってシールされる。
糸束案内部2の内径はテーパー状で最小径はケースによ
りも1〜2期小径にするのが望ましい。また吸引部乙に
よるケースに内の減I]E度は250〜450smHg
程度が適当であり、この程度に減圧度を制御することに
より糸束の乱れや、単糸切れなどが生じにり<、装填作
業性も良好で、不良率も低く、生産1イ1gを向上する
ことができる。
りも1〜2期小径にするのが望ましい。また吸引部乙に
よるケースに内の減I]E度は250〜450smHg
程度が適当であり、この程度に減圧度を制御することに
より糸束の乱れや、単糸切れなどが生じにり<、装填作
業性も良好で、不良率も低く、生産1イ1gを向上する
ことができる。
ベース11はケースK、中を糸束Yの規格及更が生じた
時なとシこ他のベースと交換することぐこよって本発明
の装置を1台で多品種への適用を可能とし切換えを容易
にするためのものである。
時なとシこ他のベースと交換することぐこよって本発明
の装置を1台で多品種への適用を可能とし切換えを容易
にするためのものである。
以上;説明したように本発明の装置ぐこよると従来手作
業で行っていた中空糸型膜分離器の製造工程のうち、ケ
ース内Vこ、該ケースの内周よりもやや太い中空糸束を
挿入する作業を4A械作業に変更することかでき、生産
性を著るしく向上するとともに得られる製品品質を均質
化し、さらeこ最も重要な中空糸束を直接手で握って挿
し込む作業の場合にy念される無菌状態の保持く・こお
いて極めて高い効果を奏することができ、自動化I3械
との組合わせ【こより無人化工場とすることも可能であ
る。
業で行っていた中空糸型膜分離器の製造工程のうち、ケ
ース内Vこ、該ケースの内周よりもやや太い中空糸束を
挿入する作業を4A械作業に変更することかでき、生産
性を著るしく向上するとともに得られる製品品質を均質
化し、さらeこ最も重要な中空糸束を直接手で握って挿
し込む作業の場合にy念される無菌状態の保持く・こお
いて極めて高い効果を奏することができ、自動化I3械
との組合わせ【こより無人化工場とすることも可能であ
る。
第1乃至3図は従来方法に関するもので第1図は中空糸
束の外周にシートを巻きつけたものの平面図であり、第
2図は第1図のll−1’断面図である。第6図は第1
.2図に示した7−ト巻きつけ中空糸束をケース内に装
填する状態を示すf!断面図である。 第4図は本発明に係る中空糸型膜分離器の製造装置の部
分縦断面側面図である。 第5図乃至第7図は第4図に示した装置ヶ用いて中空糸
型膜分離器を製造する過程を示す部分縦断面側面図であ
る。第8図は本発明に係る中空糸型j梼分離器の製造液
はの他の例を示す部分縦断面側面図である。 1 ・・・・・ ケース保持部 2 ・・・・・ 中空糸束案内部 3 ・・−・・ 吸引部 4.5 ・・・・・パツキン 6 ・・・・・ 位置決め部 7 ・・・・・ 支柱 8 ・・・・・ ギヤー 91−00 ハンドル 10・・・・−盲栓(シール部) 11壽・・・−ベース 12 ・・・・孔 ■ぐ °01−+ ケース に/、に//・・・・・ケースの端部 B、E’・・・・分離液導管 Y・・・・・中空糸束 y ′、 x //・・・・・中空糸束の端部T・・・
・・テープ S・・・・・シート 特許出願人 東 し 株 式 会 社 東レエノジニアリング株式会社 第1図 第3図 5 Y T 第4図 第5図 箱7図 第8図 第1頁の続き ■発明者 高橋 秀樹 岡崎市矢簡 社岡崎出張所 0発 明 者 福 知 晃 岡崎市矢作町社岡崎出張所 字出口1番地 東しエンジニアリング株式会内 字出口1番地 東レエンジニアリング株式会内
束の外周にシートを巻きつけたものの平面図であり、第
2図は第1図のll−1’断面図である。第6図は第1
.2図に示した7−ト巻きつけ中空糸束をケース内に装
填する状態を示すf!断面図である。 第4図は本発明に係る中空糸型膜分離器の製造装置の部
分縦断面側面図である。 第5図乃至第7図は第4図に示した装置ヶ用いて中空糸
型膜分離器を製造する過程を示す部分縦断面側面図であ
る。第8図は本発明に係る中空糸型j梼分離器の製造液
はの他の例を示す部分縦断面側面図である。 1 ・・・・・ ケース保持部 2 ・・・・・ 中空糸束案内部 3 ・・−・・ 吸引部 4.5 ・・・・・パツキン 6 ・・・・・ 位置決め部 7 ・・・・・ 支柱 8 ・・・・・ ギヤー 91−00 ハンドル 10・・・・−盲栓(シール部) 11壽・・・−ベース 12 ・・・・孔 ■ぐ °01−+ ケース に/、に//・・・・・ケースの端部 B、E’・・・・分離液導管 Y・・・・・中空糸束 y ′、 x //・・・・・中空糸束の端部T・・・
・・テープ S・・・・・シート 特許出願人 東 し 株 式 会 社 東レエノジニアリング株式会社 第1図 第3図 5 Y T 第4図 第5図 箱7図 第8図 第1頁の続き ■発明者 高橋 秀樹 岡崎市矢簡 社岡崎出張所 0発 明 者 福 知 晃 岡崎市矢作町社岡崎出張所 字出口1番地 東しエンジニアリング株式会内 字出口1番地 東レエンジニアリング株式会内
Claims (1)
- 中空糸型膜分離器を製造する際に、筒状のケース内へ中
空糸束を装填する装置であって、前記ケースな略垂直状
態に載置し、これを保持するためのケース保持部、該ケ
ース保持部の上方にその下端が前記ケースの上端と中心
を一致する如< f3iJ記ケース保持部と対向して設
けられ、かつ支柱eこ沿って上下移動可能な中空糸束案
内部、前記ケースの下端部または前記ケースの下方に位
置する分敲腋導管に連結され、前記ケース内を減圧にす
るための吸引部、前記吸引部に連結されていない前記ケ
ースの分離液導管を密決め部から構成されることを特徴
とする中空糸型膜分離器の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58189234A JPS6080463A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 中空糸型膜分離器の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58189234A JPS6080463A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 中空糸型膜分離器の製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6080463A true JPS6080463A (ja) | 1985-05-08 |
Family
ID=16237843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58189234A Pending JPS6080463A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 中空糸型膜分離器の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6080463A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5064496A (en) * | 1987-03-30 | 1991-11-12 | Teijin Limited | Methods for collecting and loading yarns and apparatuses therefor |
WO1993012855A1 (en) * | 1987-03-30 | 1993-07-08 | Akira Asanuma | Filament bundling and loading and apparatus therefor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5658502A (en) * | 1979-09-24 | 1981-05-21 | Monsanto Co | Method of collecting permeator |
-
1983
- 1983-10-12 JP JP58189234A patent/JPS6080463A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5658502A (en) * | 1979-09-24 | 1981-05-21 | Monsanto Co | Method of collecting permeator |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5064496A (en) * | 1987-03-30 | 1991-11-12 | Teijin Limited | Methods for collecting and loading yarns and apparatuses therefor |
WO1993012855A1 (en) * | 1987-03-30 | 1993-07-08 | Akira Asanuma | Filament bundling and loading and apparatus therefor |
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