JPS6080333A - 有料情報送信装置 - Google Patents
有料情報送信装置Info
- Publication number
- JPS6080333A JPS6080333A JP18952083A JP18952083A JPS6080333A JP S6080333 A JPS6080333 A JP S6080333A JP 18952083 A JP18952083 A JP 18952083A JP 18952083 A JP18952083 A JP 18952083A JP S6080333 A JPS6080333 A JP S6080333A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cost
- program
- information
- key
- digital pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は有料情報の送信装置に関するものである。
本明細書における有料情報とは、有料テレビジョン信号
、あるいは、いわゆる「有線放送ｊ等に代表される音声
信号をさしている。すなわち視聴料金の支払者のみが入
手できる情報を示している。
、あるいは、いわゆる「有線放送ｊ等に代表される音声
信号をさしている。すなわち視聴料金の支払者のみが入
手できる情報を示している。
以下においては本発明の理解を容易とするために有料テ
レビジ目ンを例として説明することとする。
レビジ目ンを例として説明することとする。
有料テレビジ冒ンは番組の視聴料支払者のみに該番組の
視聴を可能とするものである。従来の課金方式は２通り
考案されている。１つは受信者が見たい番組を予約する
方式であり、もう１つは番組のコストを番組と共に送信
して受信者が見た分だけコストを受信者が累計してゆく
ような方法である。しかし前者は視聴者が急に見たく力
った場合に対応できないこと、後者は番組のコストを番
組と共に常に送信しなければならないという欠点がある
。
視聴を可能とするものである。従来の課金方式は２通り
考案されている。１つは受信者が見たい番組を予約する
方式であり、もう１つは番組のコストを番組と共に送信
して受信者が見た分だけコストを受信者が累計してゆく
ような方法である。しかし前者は視聴者が急に見たく力
った場合に対応できないこと、後者は番組のコストを番
組と共に常に送信しなければならないという欠点がある
。
本発明の目的は上記欠点を取除いた有料情報送信装置を
提供することにある。
提供することにある。
本発明によれば、有料情報を送信する有料情報送信装置
において、前記情報を該情報のコストに依存して変換す
る変換手段と少くとも該変換手段によって変換された情
報を送信する送信手段とから成る有料情報送信装置が得
られる。
において、前記情報を該情報のコストに依存して変換す
る変換手段と少くとも該変換手段によって変換された情
報を送信する送信手段とから成る有料情報送信装置が得
られる。
以下本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第１図は本発明の第１の実施例を示すプロック図である
。図においてキー発生器１０１は入力端子１０４と１０
６に入力されたコスト情報と前もって矩められたディジ
タルパターンを基にキーを発生し、入力端子１０５に入
力されたテレビ信号は該キーによってスクランブラ−１
０２でスクランブルされ、送信器１０３によって送信さ
れる。
。図においてキー発生器１０１は入力端子１０４と１０
６に入力されたコスト情報と前もって矩められたディジ
タルパターンを基にキーを発生し、入力端子１０５に入
力されたテレビ信号は該キーによってスクランブラ−１
０２でスクランブルされ、送信器１０３によって送信さ
れる。
受信側で前記ディジタルパターン、前記キー発生器１０
１及び前記スクランブラ−１０２に対応するデスクラン
ブラ−をもっていれば、コストとして取り得る値を順次
調べることにょシ、たとえば受信者がボタン操作等にょ
シコスト情報を順次入力することによシ、する値でテレ
ビ番組を視聴できる。壕だ、その値が番組のコストを示
すので課金することもできる。
１及び前記スクランブラ−１０２に対応するデスクラン
ブラ−をもっていれば、コストとして取り得る値を順次
調べることにょシ、たとえば受信者がボタン操作等にょ
シコスト情報を順次入力することによシ、する値でテレ
ビ番組を視聴できる。壕だ、その値が番組のコストを示
すので課金することもできる。
キー装置１０１は次のように構成することができる。
すなわち、前記ディジタルパターンを前記コストに依存
して変化させるもので、例えば前記ディジタルパターン
と前記コストをビット毎に排他的論理和をとるのはその
１例である。
して変化させるもので、例えば前記ディジタルパターン
と前記コストをビット毎に排他的論理和をとるのはその
１例である。
またキー発生器１０１は例えばメモリで構成することが
できる。すなわち、入力端子１０６から入力された複数
の入カバターンを記憶しておき、コストをメモリの番地
とみなして対応する番地のディジタルパターンをスクラ
ンブラ−１０２のキーとに出力するものである。
できる。すなわち、入力端子１０６から入力された複数
の入カバターンを記憶しておき、コストをメモリの番地
とみなして対応する番地のディジタルパターンをスクラ
ンブラ−１０２のキーとに出力するものである。
スクランブラ−１０２は入力信号をスクランブルするも
のなら何でもよく、例えば通常よく用いられている信号
の入換えはその１例である。
のなら何でもよく、例えば通常よく用いられている信号
の入換えはその１例である。
第２図は本発明の第２の実施例を示すブロック図である
。本実施例では第１の実施例のディジタルパターンを受
信側に送信するようにしたものである。すなわち、前記
ディジタルパターンを入力端子２０３からのキーによっ
て暗号器２０１で暗号化し、前記スクランプ７−１０１
の出力と共に多重化装置２０２で多重化し、送信器１０
３で送信する。このとき受信側で前記第２の暗号器２０
１の復号器と前記入力端子２０３へのキーを持っていれ
ば前記ディジタルパターンを復元できるので、あとは第
１の実施例の説明と同じようにしてテレビ番組の受信及
び課金が可能となる。
。本実施例では第１の実施例のディジタルパターンを受
信側に送信するようにしたものである。すなわち、前記
ディジタルパターンを入力端子２０３からのキーによっ
て暗号器２０１で暗号化し、前記スクランプ７−１０１
の出力と共に多重化装置２０２で多重化し、送信器１０
３で送信する。このとき受信側で前記第２の暗号器２０
１の復号器と前記入力端子２０３へのキーを持っていれ
ば前記ディジタルパターンを復元できるので、あとは第
１の実施例の説明と同じようにしてテレビ番組の受信及
び課金が可能となる。
多重化装置２０２は例えばビデオ信号の垂直帰線期間に
暗号器２０１からのディジタルパターンを載せる文字多
重で使われる装置はその１例である。
暗号器２０１からのディジタルパターンを載せる文字多
重で使われる装置はその１例である。
暗号器２０１は入力端子２０３からの入力をキーとして
入力端子１０６からのディジタルパターンを暗号化する
もので、例えばアメリカの暗号標準はその１例である。
入力端子１０６からのディジタルパターンを暗号化する
もので、例えばアメリカの暗号標準はその１例である。
第３図は本発明の第３の実施例を示すブロック図である
。本実施例は第１の実施例に対して、入力端子３０２か
ら入力された受信者が視聴できる番組のコスト累計上限
額をスクランブラ−１０２によってスクランブルされた
信号に多重化してから送信器１０３で送信するため、多
重化装置２０２をスクランブラ−１０２と送信器１０３
の間に挿入したものである。
。本実施例は第１の実施例に対して、入力端子３０２か
ら入力された受信者が視聴できる番組のコスト累計上限
額をスクランブラ−１０２によってスクランブルされた
信号に多重化してから送信器１０３で送信するため、多
重化装置２０２をスクランブラ−１０２と送信器１０３
の間に挿入したものである。
前記コスト累計上限額は例えば受信者が支払った金額に
応じて定められるものである。従ってこのように機能追
加することにより、受信器は実際に視聴された番組のコ
スト累計が前記コスト累計上限額に達すれば視聴できな
くすることが可能となる。
応じて定められるものである。従ってこのように機能追
加することにより、受信器は実際に視聴された番組のコ
スト累計が前記コスト累計上限額に達すれば視聴できな
くすることが可能となる。
第４図は本発明の第４の実施例を示すブロック図である
。本実施例は第２の実施例に対して、入力端子３０２か
ら入力された受信者が視聴できる番組のコスト累計上限
額も送信するように多重化装置２０２に入力することと
したものである。機能追加したことの効果は第３の実施
例に示した通りなので、ここでは説明を省略する。
。本実施例は第２の実施例に対して、入力端子３０２か
ら入力された受信者が視聴できる番組のコスト累計上限
額も送信するように多重化装置２０２に入力することと
したものである。機能追加したことの効果は第３の実施
例に示した通りなので、ここでは説明を省略する。
以上詳細に説明したように、本発明を用いれば番組のコ
スト情報を送信しないにもかかわらず受信側で課金でき
るので有料テレビに用いて効果は極めて大きい。
スト情報を送信しないにもかかわらず受信側で課金でき
るので有料テレビに用いて効果は極めて大きい。
なお以上においては、有料テレビジ目ンを例にとり、本
発明の詳細な説明したが、本発明の範囲は有料テレビジ
曽ンのみに限られるものではなく、たとえは、いわゆる
「有線放送」（以上の説明から明らかな通υ、有線通信
に限られるものではない）などのような音声信号、さら
には、キャプテン、プレスチル等のデータ信号に対して
も本発明は容易に適用することができ、本発明に含まれ
る。
発明の詳細な説明したが、本発明の範囲は有料テレビジ
曽ンのみに限られるものではなく、たとえは、いわゆる
「有線放送」（以上の説明から明らかな通υ、有線通信
に限られるものではない）などのような音声信号、さら
には、キャプテン、プレスチル等のデータ信号に対して
も本発明は容易に適用することができ、本発明に含まれ
る。
第１図、第２図、第３図、第４図は各々本発明の第１．
第２．第３．第４の実施例を説明するためのブロック図
である。 図において、１０１・・・キー発生器。 １０２・・・スクランブラ−１１０３・・・送信器。 ２０１・・・暗号器、２０２・・・多重化装置をそれぞ
れ示す。 ；ｉ？１ 図 オ ２ 図 ′７３ 図
第２．第３．第４の実施例を説明するためのブロック図
である。 図において、１０１・・・キー発生器。 １０２・・・スクランブラ−１１０３・・・送信器。 ２０１・・・暗号器、２０２・・・多重化装置をそれぞ
れ示す。 ；ｉ？１ 図 オ ２ 図 ′７３ 図
Claims (1)
- 有料情報を送信する有料情報送信装置において、前記情
報を該情報のコストに依存して変換する変換手段と、少
くとも該変換手段によって変換された情報を送信する送
信手段とから成ることを特徴とする有料情報送信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18952083A JPS6080333A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 有料情報送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18952083A JPS6080333A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 有料情報送信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6080333A true JPS6080333A (ja) | 1985-05-08 |
Family
ID=16242656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18952083A Pending JPS6080333A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 有料情報送信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6080333A (ja) |
-
1983
- 1983-10-11 JP JP18952083A patent/JPS6080333A/ja active Pending
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