JPS6079831A - 信号の伝送、識別及び雑音効果抑制法 - Google Patents

信号の伝送、識別及び雑音効果抑制法

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JPS6079831A
JPS6079831A JP18581883A JP18581883A JPS6079831A JP S6079831 A JPS6079831 A JP S6079831A JP 18581883 A JP18581883 A JP 18581883A JP 18581883 A JP18581883 A JP 18581883A JP S6079831 A JPS6079831 A JP S6079831A
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JP
Japan
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function
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JP18581883A
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JPH038614B2 (ja
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Atsushi Fukazawa
深沢 敦司
Kenichiro Hosoda
細田 賢一郎
Shinji Kawaguchi
川口 伸二
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Priority to DE8484100458T priority patent/DE3485969T2/de
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Publication of JPH038614B2 publication Critical patent/JPH038614B2/ja
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M3/00Conversion of analogue values to or from differential modulation
    • H03M3/04Differential modulation with several bits, e.g. differential pulse code modulation [DPCM]
    • H03M3/042Differential modulation with several bits, e.g. differential pulse code modulation [DPCM] with adaptable step size, e.g. adaptive differential pulse code modulation [ADPCM]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は正確でかつ応答時間の極めて短かい信号の伝送
と識別法に関するものであり、またこれを用いた信号中
に含まれる雑音の通信品質等への影響、効果の抑制法に
関する。
(背景技術) 例えば、パルス列の入力信号を送受信する際、サンプル
毎に逐次解答を与える如き信号の伝送、識別系は従来知
られていない。通常は、例えば20ミリ秒の間の受信デ
ータをメモリにだくわえ、これをフーリエ変換してスペ
クトルをめ、あらかじめ別に用意したメモリの内容と比
較して信号の内容を識別する等の方法が用いられている
(発明の課題) 本発明は入力信号の逐次す/プル毎に識別の解答を与え
られ、雑音の影響を抑制できる信号の伝送、識別法を与
えるもので、その目的は伝送、識別の遅延時間をさげる
こと、識別の正確さを期すること及び信号識別の能力を
生かして、受信信号中に含まれる雑音の通信品質等への
影響を軽減し、高品質の伝送方式を与えることである。
(発明の構成および作用) 本発明の第1の実施例を第1図に示す。図において、1
.2は予測フィルタ、3は線路、4はメモリ、5.6は
演算素子である。系の動作は入力信号Sに対して予測フ
ィルタを用いて予測信号Sを得る。次に信号Sと予測信
号Sの差信号eを得、これを線路に送出し、受信信号か
ら原信号Sの再生信号τを得るものである。受信入力に
は一般に雑音が混入するので、受信側では記号の肩にコ
ンマ(#)を付しである。図の各記号は下記の通りであ
るO 5二人カパルス信号 sl、sl:フィルタ1の出力 s2.s2:フィルタ2の出力 eHeZ差信号 τ:系の出力信号パルス。信号Sの再生値である。
Ho:受信側伝達関数。入力el、出力S01/)(o
:送信側伝達関数。入力S、比出力。
Hl:予測フィルターの伝達関数で次数はmである。
H2:予測フィルタ2の伝達関数で次数はれである。
第1図において行われる信号処理は下記の通りである。
(受信側) 6’+s=s ・・・・・・(1) Hl−(Cf1l+d”’ ) −1・・・・・・(4
)H2−(Cf21 +dt* ) −1・・・・・・
(7)(送信側) 下記の演算が行われる。
e = s −s 1・−(10) 即ち、受信、送信の伝達関数は伝達関数Ho、逆伝達関
数17ト■。の関係にある。また送信側では雑音混入の
ない再生信号Sが得られる。系に演算の誤差が無ければ
原信号Sと再生信号Sは等しい。
ここで各記号は下記の意味を有している。
Z″′I:ワンワードメモリ。理論上は2変換の演算子
ω1・ν1 、予測フィルタ1の伝達関数H1の根c、
(’l、 d、fil ;予測フィルタ1のタップ係数
(第1図)ω1.シ4.予測フィルタ2の伝達関数H2
の根C,・d、・予測フィルタ2のタップ係数(第1図
)+21 +21・ 第1図の予測フィルタ1の一組の根町、νi。
i=1〜m/2は、次式に従って制御される。離散的な
時刻kにおいて、 タップ係数は法界となる。
ココテi= 1.−m/2 、 gQl=α/、ff帆
−、)21α:定数・・・θ9いま、第(13)式にお
ける41. 、 dP3を、m=5を例として以下に示
す。
同様に、予測フィルタ2の一組の根ω%21ν(,2!
、=1〜n/2は、次式に従って制御される。
タップ係数は次式でまる。
ココテ、]+−1〜n/2. g、1−(1/ 、X 
(%−1)2+ α” 定数・’・Q$1=1 第05)式、(24J式における定数αは、通常2−7
〜2−1°に設定される。
第(1)弐〜第(24)式の演算によって、4種の根ω
(、+)、シ11′=1−1〜−(予測フィルタ1)、
d2)、J2)=1−1〜憑2 (予測フィルタ2)の値が逐次求められる。これらの値
は、サンプリング周波数によって正規化された、伝達関
数H8の零点(01′)、シ、+1 ) 、極(ω(2
1,ν(2))の角周波数(単位: radian)に
対応関係を有することが理論的に知られる。
本発明は4ケの正規化角周波数の値の逐次変化の結果が
成る範囲(レンジ)の組に収まり、かつこれが信号の種
別に特徴的に対応するとくタン(模様)であることを見
出したことに基づいている。
−例として第2図に音声と9.5 kl)psモデムの
特徴の差を示す。音声の根の範囲は根の順番の異なるも
のに関してそれらの変化範囲が完全にオーバラップする
。一方モデムの場合はとんど完全にセパレートする等の
特徴がある。今、各板の変化範囲の上下限値を設定窓と
してメモリ4に格納する。
各板の逐次更新値(第03)式、C12式)を演算素子
5で計算する。次に各板が第(6)式、第(9)式の順
序を満たしているか否かの判定(順序判定)を行う。
この条件を満足していれば伝達関数Ho(受信)、逆伝
達関数1/T(o(送信)は安定で最小位相推移回路を
成すことが理論的に知られる。
次に、各板の値が設定窓に入っているか否かを判定(窓
判定)する。例えばモデムに対応した窓に入っていれば
入力信号はモデムであることが判明し、信号識別出力1
.Dを出力する。順序判定および窓判定は演算素子6に
おいて行なう。演算素子6は単なる引算と符号(正負)
識別機能のみ備えれば良い。信号識別を逐次でなく、複
数回繰り返した後出力するように演算素子6の処理命令
を設定すれば、識別に時定数をもたせることができる。
さらに出力1.Dが出力されないときは信号が正常でな
く、雑音混入と判定される。この時、根の値を前回値ま
たは初期値にリセットすることにより、系の動作が発振
に至る等の事態を回避できる。即ち雑音に基づく不測の
事態を防止できる。
以上説明したように、第一の実施、例ではディジタル差
分信号を伝送し、予測フィルタの根の値を逐次監視する
ことにより、信号の伝送系の安定性、最小位相推移条件
を逐次満足せしめ得ること、送信、受信側のいずれにお
いても信号の識別を入力サンプル毎に逐次かつ正確に実
行できること、さらに混入雑音による信号の再生、識別
の誤まりを除去ないしは軽減できる利点がある。
第3図は他の例として2種のモデム9.6 kbps。
4.8 kbpsの根の例を示す。この場合は両モデム
がほぼ同じ変化範囲を示すことがわかる。
第2図、第3図から、本発明では、音声、2種のモデム
のいずれかが入力すると、音声とデータという識別法が
実現できる。
第4図は第2の実施例を示す。図において、AQは量子
化器、AQ’−’は逆量子化器である。即ちAQは差信
号ekをパルス符号列■□に直し、AQ″はその逆の機
能を有す。本例は符号列■□を伝送路に送出し、受信側
で再生信号(が得られる。また図におけるTはアナログ
/ディジタル変換、ディジタル/ディジタル速度変換等
であり、T1はその逆の機能を有する。
本発明の第2の実施例では信号の差信号のPCM信号を
受信することにより、送信されて来た信号の内容を上述
の方法によって正確に、かつ短時間に識別できる。
(発明の効果) 本発明は信号処理が逐次形であるから、信号処理の時間
的遅延が無く、伝送、処理いずれに対しても極めて有利
である。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)及び第1図(b)は本発明による装置の構
成を示す図、第2図は音声と9.6 kbpsモデム信
号のディジタルフィルタ1の伝達関数H1の根の値の変
化模様を示す図、第3図は4.8 kbpsと9.6 
kbpsモデム信号に関する第2図と同様の図であり、
第4図は本発明の別の実施例を示す図である。 1.2;ディジタルフィルタ、3;線路、4;メモリ、
 5,6;演算素子、 AQ;適応量子化器、AQ’;適応逆量子化器。 肌1図(d) (逆 イち) (噌ヒ イa)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)信号人力Sに対し予測フィルタによって予測信号
    舎を発生し、入力Sと予測Sの差信号eを送出し、受信
    側ではeの受信信号から原信号Sの再生信号を得る方法
    において、差信号eがゼロとなるよう、予測フィルタの
    伝達関数を各入力サンプル毎に逐次制御し、予測フィル
    タの伝達関数を離散的チェビシェフ関数で構成し、差信
    号eがゼロとなるよう該関数の根を直接制御すると共に
    、根の値の変化する模様によって入力信号の内容を識別
    することを特徴とする信号の伝送識別および雑音効果制
    御法。
  2. (2)前記関数の根の値を逐次監視し、いずれかの根が
    信号に対応して予め定められた許容範囲より逸脱したと
    き、根の値を予め定めた初期値にリセットするかまたは
    前回値に戻すことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の信号の伝送識別および雑音効果抑制法。
JP18581883A 1983-01-17 1983-10-06 信号の伝送、識別及び雑音効果抑制法 Granted JPS6079831A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18581883A JPS6079831A (ja) 1983-10-06 1983-10-06 信号の伝送、識別及び雑音効果抑制法
US06/570,634 US4660163A (en) 1983-01-17 1984-01-13 Adaptive digital filter
CA000445347A CA1211162A (en) 1983-01-17 1984-01-16 Adaptive digital filter
EP84100458A EP0114078B1 (en) 1983-01-17 1984-01-17 An adaptive digital filter
DE8484100458T DE3485969T2 (de) 1983-01-17 1984-01-17 Adaptives digitalfilter.
US07/011,050 US4779225A (en) 1983-01-17 1987-02-05 Adaptive digital filter

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18581883A JPS6079831A (ja) 1983-10-06 1983-10-06 信号の伝送、識別及び雑音効果抑制法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6079831A true JPS6079831A (ja) 1985-05-07
JPH038614B2 JPH038614B2 (ja) 1991-02-06

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JP18581883A Granted JPS6079831A (ja) 1983-01-17 1983-10-06 信号の伝送、識別及び雑音効果抑制法

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