JPS6079086A - 粉末含有水性エアゾ−ル組成物 - Google Patents

粉末含有水性エアゾ−ル組成物

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JPS6079086A
JPS6079086A JP18681683A JP18681683A JPS6079086A JP S6079086 A JPS6079086 A JP S6079086A JP 18681683 A JP18681683 A JP 18681683A JP 18681683 A JP18681683 A JP 18681683A JP S6079086 A JPS6079086 A JP S6079086A
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aerosol
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Hiroshi Yoshizane
吉実 弘
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則夫 内田
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Fumakilla Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特に溶剤に廁ト溶または不溶な微細粉末を含
°有し、該微細粉末の再分散性、再懸濁性に優れた水性
エアゾール組成物に関し、婆らに詳しくは、静fi’j
j時に水相の上部に微細粉末を含有する油中水滴型エマ
ルジョン相あるいはさらにその上部に油相が存在し、軽
い振盪によって容易に均一な懸濁液をつくりうる粉末含
有水性エアゾール組成物に関する。
殺虫剤、殺菌剤、医薬品粉末、化粧料用基剤。
表面改良剤などの微細粉末をエアゾール組成物中に分散
・懸濁きせる方法を大別すると、(Z) 噴射剤液及び
有機溶剤中に分散・懸濁させる粉末含有油性エアゾール
と、 (A) 水−アルコール−WE 射剤系エマルジョンあ
るいは界面活性剤−親水性粘着物−水系エマルジョンま
たは有機浴剤−界ir+i活性剤−水系エマルジョン中
に分散・懸濁させる粉末含有水性エアゾール とに分けられる。
上記(α)粉末含有油性エアゾール組成物に関する技術
は1種々工夫され、応用例も多いが、飛散性が強く、目
□的物(対象物)への付着が少ないと共に1組成物によ
っては低付着性のため目的とする効果が不充分であった
り、目的物あるいはその周辺への汚染も問題となる場合
がある。
また、燃焼性(通商産業省告示第557号)の問題より
、フロンガスの多量使用が必然的となっているが、液化
フロンガスは微細粉末を懸濁した場合凝集する性質があ
り、また噴射剤として高価であるという欠点の他に、近
年の研究によりフロンガスの大気汚染が重要な問題とな
っている。
前記粉末含有油性エアゾール組成物の欠陥の解消のため
、あるいは製品自体の必要性により、組成物中に水を使
用し、これに微細粉末を分散・懸濁させる(h)粉末含
有水性エアゾール組成物についても研究・応用がなされ
ているが1分散・懸濁安定化のため、多量の微細粉末を
8侠以上に加えたり、特殊な界面活性剤を必畏トしたり
粘性を有するIgA成物中に分散・懸濁させる等。
技術的にはやや不充分で、目的主薬あるいは製品目的に
よっては製剤化が困難なものが多い。
すなわち、アルコール−水−弔−射剤系粉末含有水性エ
アゾール組成物においては、多143の微細粉末をアル
コール−水−噴射剤混合液中に分散させ、使用時に、容
易に均一な懸濁液をつくり得るが、多量の微細粉末を使
用するため、目的物あるいはその周辺への汚染が問題と
なり。
応用範囲は狭められる。
一方、界面活性剤−親水性粘着物−水系エマルジョン利
用の粉末含有水性エアゾール組成物においては、粘性を
有するエマルジョン中に微細粉末を分散させ、使用時に
、容易に均一な懸濁液をつく9得るが1組成物が粘性を
イラするftメ、皮膚へのベトッキ、目的物あるいはそ
ノ周辺への汚染が問題となり、応用範囲は狭い。
また、有機溶剤−界面活性剤−水系エマルジョンを利用
した従来技術によって1Uらブする粉末含有水性エアゾ
ール組成物は、形成されるエマルジョンの型によって2
種類に分けられ、その静置時の懸濁状態は第1図または
第2図に示すものに分けられる。
すなわち、水相全体が油中水滴型エマルジョンを形成し
、このエマルジョン全体に微細粉末を分散させる公知技
術によって得られる組成物の静置時の懸濁状態は、第1
図に示すように、微細粉末含有油中水滴型エマルジョン
相への上部に油相0が分離しておシ、この上部が気相G
となっている。一方、水相全体が水中油滴型エマルジョ
ンを形成し、このエマルジョン中に微細粉末を分散させ
る公知技術によって得られる組成物の静置時の懸濁状態
は、第2図に示すように、微細粉末含有水中油滴型エマ
ルジョン相E2の上部に油相Oが分離し、この上部に気
相Gが存在すると共に、容器底部には微細粉末の殆んど
が沈澱物Sとして沈澱している。一般に、RLB値の小
さい界面活性剤、特にエステルタイプの界面活性剤を使
用すれば第1図に示す懸濁状態が得られ易いが、いずれ
にしても有機浴剤−界面活性剤−水系エマルジョンを利
用した従来公知の微細粉末含有水性エアゾール組成物の
静置時の懸濁状態は、第1図又は第2図に示す懸濁状態
のいずれかである。
第1図に示す如き、水相全体を油中水滴型エマルジョン
とする組成物も、微細粉末を容易に分散・懸濁すること
が可能であるが、水相全体を油中水滴型エマルジョンに
維持するf(めVこは、有機溶剤あるいは界面活性剤を
多量に8委とし、低濃度での応用は困難である。1だ、
製造きれたエアゾール原液は粘性を治するため、正常な
噴霧を得るためには噴射剤を多量に8些とし。
かつまた、植物に対する薬害、皮膚へのベトッキ等を生
じる欠陥を有するftめ農薬、医桑品。
化粧品等への利用には問題があり、応用範囲が狭いとい
う欠点がある。−カ、第2図に示す如き水相全体を水中
油滴型エマルジョンとする組成物は、上記のような欠点
は比較的少ないか。
逆に、微細粉末の分散・懸濁が困難であるという重大な
欠点を有し、容器底部に微細粉末が沈澱し、エアゾール
パルプが目詰シを生じ易いという欠点がある。従って、
一般に製剤化が困難であり、目的主薬の有効な噴霧が得
られ難いという欠陥がある。また、第1図及び第2図に
示すいずれの懸濁状態においても、微細粉末はエマルジ
ョン相に分散されており、容器内壁の広範囲な面積に付
着し、容器内壁の汚れ及び目的主薬の効率的な噴霧を阻
害する結果となっている0 従って1本発明の目的は、粉末含有水性エアゾール組成
物において、製剤化が容易で、かつ汎用の原料を利用し
、また粘性物質を使用せずとも、使用時に容易に均一な
懸濁液となシ、エアン°−ルバルフ゛の目詰)も生ずる
ことなく、目的主薬を有効に噴霧可能な組成物及びその
製造方法を提供することにある。
本発明者らの鋭意研究の結果、特定の有@浴剤、界面活
性剤、噴射剤を用い、またこれらと水及び微細粉末とを
特定の量的割合で配合することにより、静置時に水相の
上部に微細粉末を分散する油中水滴型エマルジョン相あ
るいはさらにその上部に油相が存在し、使用時に軽<1
〜2回の振盪によって容易に均一な懸濁液となりうる微
細粉末の再分散性、再懸濁性に優れた粉末含有水性エア
ゾール組成物がイGらfることを見い出し1本発明を完
成するに至ったものである。
本発明について詳しく説明すると、ます、本発明に係る
粉末含有水性エアゾール組成物は。
(湧 多くとも3重量%の比重1以下の水不溶性有機溶
剤。
(向 多くとも1爪量チのH’LBIO以下の非イオン
系界面活性剤またはこれに界面活性剤総量の30重量%
以下の油溶性陰イオン系界面活性剤を加えた界面活性剤
(0少なくとも70爪景チの水。
(h 多くとも30爪景チの液比屯1未満の11/4射
剤、及び (匂 多くとも1爪量チの微細粉末 を含有してなるものであゆ、分散・懸濁用浴剤として水
を多量に使用し、分散・懸濁助剤である有機溶剤、界面
活性剤を少量使用していることが一つの特長である。
以下、各成分について説明すると、まず、本発明におい
て使用される有機溶剤としては、水に不溶な溶剤であっ
て比重が1以下のものを用いる。例えば、トルエン、キ
シレンなどの芳香族系炭化水素、ヘキサン、n−パラフ
ィン、ケロシンなどの炭素原子6個以上の非芳香族系炭
化水素などを挙げることができる。その他、製品目的に
応じて任意のものが使用できる。この有機溶剤の債は、
懸濁液の安定性、あるいは再分散性、再懸濁性の点から
、全組成の3重量製以下とし、好ましくは0.5〜1i
uffi%とする。
界面活性剤としては、油中水滴型エマルジョンを製し得
るll’LBIo以下の非イオン系界面活性剤、あるい
はこれに界面活性剤総量の30重i%以下の油溶性陰イ
オン系界面活性剤を加えた界面活性剤を用いる。
以下の非イオン系界面活性剤としては、単独で油中水滴
型エマルジョンを製し得るソルビタンモノオレート、ソ
ルビタンモノラウレートJHLIJ8未満のポリエチレ
ングリコール脂肪酸エステル等の単独もしくは混合物、
あるいは場らにこれらの界面活性剤に単独では油中水滴
型エマルジョンを製しないが油中水滴型エマルジョンの
性状を調整するHLBβ以上のポリオキシエチレンアル
キルアリルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂
肪酸エステル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル
等の非イオン系界面活性剤を加えた混合界面活性剤で、
その混合物のHLB値が10以下のものが利用できる。
油溶性陰イオン系界面活性剤は、す゛(射剤をJJOえ
る前の懸濁液中あるいは噴射剤を加えてエアゾール製剤
化した時の懸濁液中での微細粉末及び油分の分散・懸濁
性を改良し、懸濁安矩性を向上笛せるために添加するも
ので、ドデンルベンゼンスルホン酸カルシウム等のアル
ギルベンゼンスルホン酸アルカリ土類金属塩、高級脂肪
酸アルカリ土類金属塩等が利用できる。
本発明における界面活性剤の使用量は、懸濁液の安定性
″!りは再分散・懸濁性の点から、全組成の1重量%以
下とし、好1しくけ0.1−0.5重量%とする。
本発明において使用される水の量は、燃焼性、懸濁液の
安定性または再分散・懸濁性の点から、全組成の70重
量%以上、好ましくは80〜95重量%とする。
本発明において使用される噴射剤は、20℃において蒸
気圧0.8〜g K9/ taを有する液化ガスであっ
て、エアゾール原液より液比型の軽いもの、すなわち、
液比型1未満の液化ガスである。奸才しい噴射剤として
は、20℃において3〜6 kg / triの蒸気圧
を有する液化石油ガスが挙げられる。
DMEの使用は、水相上部に生ずる油中水滴型エマルジ
ョンを破壊し、微細粉末を析出させるので好ましくない
一方、フロンガスなど液比型が1以上の噴射ガスの使用
は、水相の上部及び下部の両方に油中水滴型エマルジョ
ンが生じ、懸濁液の安定性または再分散・懸濁性が悪く
なるので好1しくないが、液化石油ガスとの混合により
、液比型をエアゾール原液のそれよりも軽くシたものに
ついては問題なく使用できる。
噴射剤の使用量は、燃焼性、懸濁液の安定性または再分
散・懸濁性の点から、30垂1辻%以下、好ましくは5
〜20重妬チとする。
本発明において利用可能な微細粉末としては。
NA C、MI PC1硫黄、ジネブ、7’ p A+
 、チオファネートメナルなどの農薬用殺虫剤・殺菌剤
、タルク、クレーなどの医桑・化粧料用基剤、その細氷
及び有機浴剤に難溶捷たは不溶の各(1E粉末状主薬な
どが挙けられる。微細粉末の粒1rは。
〕fら常100ばクロンリート、好ましくは30εクロ
ン以下とする。
微細粉末の使用量は、水相上部に生ずる油中水滴型エマ
ルジョンの生成量に大きく作用−1れ。
添加される有機溶剤または界面活性剤の添加hセによシ
変動するが、懸濁液の安定性、再分散・懸濁性の点から
、1重量%以下、好ましくは0.0〜0.5重量%とす
る。
本発明においては、上記粉末状の目的主薬の他、液状の
各種目的主薬を混入できる。
本発明に係る粉末含有水性エアゾール組成物の製造方法
の一例を示せば、ます所定量の粉末状目的主薬あるいは
さらに液状目的主薬、有機浴剤、界面活性剤を混合し、
一定時間、?1]えは:。〜3o分i度イ拝し、液状目
的よ薬、溶)、1゜させ、粉末状目的主薬は有機溶剤と
界面活性前l]とに充分なじませた後、所定量の水を加
えて再度攪拌する。これによって均一な懸濁液が得られ
るので、これと所定量の噴射剤とをエアゾール容器に充
填・閉塞してエアゾール組成物を製する。
このようにし−C得られる本発明の粉末自消水性エアゾ
ール組成物の静置時(長時間放脳)の懸濁状態は、第3
図′=!たは第4図に示すように一’−−a−−5=−
−+−−v−自−−y+−+−L/卦11Z’77−5
L−*1IVra’/&411粉末含有油中水滴型エマ
ルジョン相Eが存在し、その上部が気相Gとなっている
。一方、第4図においては、水相Wの上部に微細粉末含
有油中水滴型エマルジョン相Eが存在し、さらにその上
部に油相Oが分離し、この上部が気相Gとなっている。
一般に、乳化状襲がさほど調和しでいない1混合や噴射
剤の量が多い場合には第4図に示す%、3濁状態となり
易く、振盪後の懸濁安定性の点では第3図に示す懸濁状
態の方が第4図に示す!I’tii濁状態よりも比較的
よい。いずれの懸濁状j方においても、水相IJ’には
若干白く濁る程肚に油分が混入しており、また微細粉末
はエマルジョン相Eに混入している。′また、水相ll
/とエマルジンヨン相Eとの間の界面ははっきりしてい
るか、第4図におけるエマルジョン相Eと油相0との間
の界面は比較的にほやけている。第4Vス1し仁おける
油相Oは、主として油分、噴射剤及び油γh性の目的主
薬からなり、これにほんの做昂の水分が浴は込んでいる
ようである。
本発明に係る粉末含有水性エアゾール組成物は、静口時
においては第3図に示す懸濁状態から第4図に示す懸濁
状態に至る懸濁状態をとるが、これを軽く#〜2回振盪
すれば、容易に第5図に示すような懸濁液りとなる。
以上のように、本発明に係る粉末含有水性エアゾール組
成物は、分散・懸濁用溶剤として水を多量に使用し、分
散・懸濁助剤である有機溶剤、界面活性剤を少量添加す
るにも拘らず、また少量の微細粉末を分散・懸濁させる
にも拘らず、微細粉末の凝集、沈澱を生ずることもなく
使用時、ただ単に軽く1〜2回振盪することにより容易
に均一な懸濁液をつくることができると同時に、この均
一な懸濁液をかなりの時間維持できるという優れた効果
を有する。従って。
水中油滴型エマルジョンのように微細粉末の沈澱を生ず
ることもなく、またエアゾールパルプの目詰υを生ずる
こともなく、良好な噴霧状態が確保できる。さらに、微
細粉末は油中水滴型エマルジョン相E中に分散されてい
るため、すなわち容器内壁への付着面積が狭いため、各
器内壁の汚れが少なく、粉末状の目的主薬を効率的に噴
霧できる。
また、微細粉末の使用量は少量で製剤化可スiヒであシ
、畑らに分散・懸濁用溶剤として水を多量に使用し、か
つ分散・懸濁助剤である41機浴剤及び界面活性剤の添
加量を少)Aとすることが可能であるため、エアゾール
農薬へ応用した場合、公知技術から得られるエアゾール
組成物よりも植物に対して安全であり、かつ、#I物及
びその周辺への汚染が少ないため、植物及び病害虫に対
して多量に散布でき、充分な病害虫防除が可能となる。
さらに、医薬品、化粧品等へ応用した場合にも、公知技
術から得られるエアゾール組成物と違った特徴を有し、
皮Jr→へのベトッキ、汚染性が少なく、主薬を目的物
に多量付7#−7させ、目的とする効果を増すことがで
きる。
以下、本発明の実力゛1幡例を示して本発明を其体的に
説明する。
実施例1〜7及び比較例1〜3 各実施例及び比較例はエアゾール農薬組成物に関するも
のであり、下記の組成中に種々の界面活性剤を配合した
組成物例である。
粉末状目的主薬 チオファネートメチル 017重量%
液状目的主薬 ペルメトリン 0.18 #有 機 溶
、剤 n−パラフィン(C+2〜C+e) 0.88 
y界面活性剤 (表−1に記!鷺) 0.15 #水 
イオン交換水 86.62 1/ 剖 too、oo重量% 製造方法は、ノ;’r ’、=a mの粉末状及び液状
の目的主薬、有機溶剤、界面活性剤を混合し、10〜3
0分間攪拌して、液状目的主薬は溶解させ。
粉末状目的主薬は有機溶剤と界面活性剤とに充分なじま
せた後、所定量の水を加えて攪拌した。
得られた均一な懸濁液と所定量の噴射剤とをエアゾール
容器に充填・閉塞してエアゾール組成物を製した。
各エアゾール組成物について、静11゛i時の1に(濶
状態、再分散・M洞性、懸濁安定性、@、細粉末の沈澱
状況等について評価した結果を下1;ピ表−1に示す。
各実施例においてeま好ましいエアソール組成物が得ら
れたが、比較例1〜3は界面活性剤としてII L 1
3値が10より大きなJ1イメン系界面活性剤を使用し
/ヒ組&2物例であり+’?’ニー1に示す如く、エア
ゾール組成物としては好ましい結果は得られなかっf(
以1余白 エアゾール中の懸濁液の性状についての各評価項目は、
以下のようにして判定し、また各記号の意味は以下のと
おシである。
a)静置時の懸濁状態: 各実施例及び比較例のエアゾール組成物をカラス製エア
ゾール容器に光切し、長時間放置後の懸濁液の状態を下
記A、、’i42. B 、 Cに区分した0 /41:本発明に係るエアゾール組成物の静1h時(長
時間放置)の懸濁状態を示すも のであって、第3図に示す懸濁状態を 示す。油相全体が油中水滴型エマルジ ョンを形成し、微細粉末を保持してい る。振盪後の懸濁安定性に優れる。
12:同様に本発明に保るエアゾール組成物の懸濁状態
を示すものであって、第4 図に示す懸濁状態を示す。水相土部に 油中水滴型エマルジョン相と油相とを 生じ、微細粉末は油中水滴型エマルジ ョン中に分散している。
この油中水筒型エマルジョン相ハ水 相と油相との間にはつきシとした境界 をもっていないものが多い。振盪後の 懸濁安定性は/i、に比べるとやや悪いものが多い。
B:第1図に示す懸濁状態であり、水相全体が油中水滴
型エマルジョンを形成し。
このエマルジョン全体に微IYlll粉末が分散してい
る。
C:第2図に示す脈涜1状態であり、水相全体が水中油
滴型エマルジョンを形成シフ。
このエマルジョン中にvlI!+lll粉末が分ハ々し
ている。微細粉末はほとんど下層Vこ沈澱している。
b)杓分散・懸濁性: 各実施例等のエアゾール組成物をカラス製エアゾール容
器に充填し、3日数1f”i (i、分九り、 fc懸
濁液が、軽く2回の容器転倒によつで均一な懸濁液とな
り得るかどうかで判定した。
@:均一な懸濁液を再現する。
○:はぼ均一な懸濁液を生ずるが、凝集した粒子が、浮
遊したり、容器器壁にかなりの粒子が付着している。
×:大きな凝集粒子が存在したり、容器器壁に多量の粒
子が付着している。
C)懸濁安定性: 再分散・懸濁性の試験後、均一な懸濁液に維持されてい
る時間を調べた。
■:5分間以上維持、O:1〜5分間維持、×:0〜1
分間維持 d)微細粉末の沈澱: 懸濁安定性の試験後、3日以上放置して微細粉末がエア
ゾール容器の底に沈澱しているかどうかを調べf′CO ■:沈澱が全くないか、わずかにある。
O:少量の沈澱がある。
×:多量の沈澱がある。
上記評価項目の判定方法及び各記号の意味は後述する各
実施例、各比較例においても同様でおる。
実施例8〜10及び比較例4 実施例1〜7と同様、・エアゾール農薬組成物に関する
もので、翁機溶剤としてイソパラフィンを利用した組成
物例である。
粉末状目的生薬 チオファネートメチル 0.17i量
%液状目的主薬 ベルメ) IJン 0.18’ #有
 機 溶 剤 イソパラフィン(C1,〜C,,l) 
o、s8//界面活性剤 (表−2に記載) 0.15
 N水 イオン交換水 86.62 ’/ 製造力法は実施例1〜7と同様である。
実施例8〜10のエアゾール組成物は1表2に示す如く
、粉末含有水性エアゾールとして良好な結果が得られた
が、比較例4″は界面活1/lZ剤としてHLB値が1
0よシ大きい非イオン系界面活性剤を利用した組成物例
であり1表2に示す如く、粉末含有水性エアゾールとし
ては好ましい結果は得られなかった。
実施例11〜13及び比較例5 実施例1〜10と同様、エアゾール農薬に関するもので
、有機溶剤としてキジロールを利用した組成物例である
粉末状目的主薬 チオファネートメチル 0.17重量
%液状目的主薬 ペルメトリン 0.18 ”有機溶剤
 キジロール 0.88 # 界面活性剤 (表−2に記載) 0.15 N水 イオ
ン交換水 86.62 /’ 製造方法は実施例1〜7と同様である。
実施例11〜13のエアゾール組成物は5表2に示す如
く、粉末含有水性エアゾールとして^ 鰐 −61−円
 −1中 佑 P Jつ 4し Jげ 1〉 赫 拐鵞
1 ζ ν十 5ν、 ’W+ 1叫 什剤としてHL
 13値が10より大きい非イオン系界面活性剤を利用
した組成物例であり、表2に示す如く、粉末含有水性エ
アゾールとして好ましい結果は得られなかった。
以下余白 実施例14〜16 エアゾール農薬組成物に関するもので、微細粉末の使用
量を増した組成物例である。組成は表−3の通りで、こ
こに使用する界面活性剤(4とは下記のとおりで、製造
方法は実施例1〜7と同様である。
界面活性剤(湧 ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム 10〃計 1
00節多 表−3に示す如く、微細粉末の使用を増しても、粉末含
有水性エアゾール組成物として好捷しい性状を有してい
た。
実施例17 エアゾール農薬組成物に関するもので、有機活剤の使用
量を増した組成物例である。組成は表−3の通りで、界
面活性剤(漕とは、実施例14〜16に用いた界面活性
剤と同じものである。
製造方法は実施例1〜7と同様である。
表−3に示す如く、有機溶剤の使用量を増しても粉末含
有水性エアゾール組成物として好ましい性状を有してい
た。
実施例18 エアゾール農薬組成物に関するもので、1剪射剤の使用
針を増した組成物例である。組成は表−3の通りで、界
面活性剤((イ)とけ実施例14〜16に用いた界面活
性剤と同じものである。
製造方法は実施例1〜7と同様である。
表−3に示す如く、噴射剤の使用量を増しても、粉末含
有水性エアゾール組成物とし−r 1I−j’ ”Eし
い性状を有していた。
以下余白 実施例19〜23及び比較例6〜8 工アゾール農薬組成物に関するもので、目的主系として
種々の農薬を利用した組成物例で。
公知技術から得られる粉末含有水性エアゾール組成物例
と比較したものである。
実施例19〜23の組成は表−4の通りで。
界面活性剤(局とは実施例14〜16に用いた界面活性
剤と同じものである。
製造方法は実施例1〜7と同様である。
比較例6〜7はエアゾール原液全体が安定な油中水滴型
エマルジョンで、これに微細粉末を分散・懸濁させる公
知技術から得られる組成物で、組成は表−4の通りであ
る。
ここに使用する界面活性剤(hとは下記のとおりであり
、製造方法は、所定−fltの粉末状及び液状目的主薬
、有機溶剤及び界面活性剤を混合し。
液状目的主薬は溶解させ、粉末状目的主薬は有機溶剤と
界面活性剤とに充分なじ1せたのち、この混合物を攪拌
しながら所定量の水を徐々に加えて、粘性を有する液を
製し、この液と所定音の噴射剤をエアゾール容器に充填
・閉塞してエアゾール組成物を製した。
界面活性剤(向 ソルビタンモノオレート(liL13 4.0) 35
垂Mチポリエチレングリコールオレイ′A峻エステル(
11LI313.6)65 //計 100重i11ヂ (混合物のjj L B 、10.3)比較例8Vi、
HLB値が10より大きい非イオン系界面活性剤を利用
し、エアゾール原液が水中油滴型エマルジョンで、これ
に微細粉末を分散・懸濁させる公知技術から得らn、る
組成物で組成は表−4の辿りである。ここに使用する界
面活性剤とは下り己のとおりであ勺、製造方法は実施例
1〜7と同様である。
以下余白 界面活性剤(0 ポリオキシエチレy(n=8)アルキル(CI2)エー
テ/1(llLB+3.1)、 24重量%ポリオキシ
エチレン(n=10)アルキルに、)1m−テgJiL
B 132) 12 ’ポリオキシエチレン(n=7)
アルキル(q、)エーテノkIILIJは5)8〃ポリ
オキシエチレン(n=6)アルキル(ζ )フェニルエ
ーテル()iLB13A)8 #ドデシルベンゼンスル
ホン酸カルシウム 48#計 100重量係 実施例19〜23のエアゾール組成物は、表4に示す如
く、粉末含有水性エアゾールとして好捷しい性状を有す
ると共に、エアゾール農薬として重要な要因となる植物
への安全性(低薬害性)にも優れていた。
以下余白 上記表において、エアゾール中の懸濁液の性状以外の評
価項目の判定方法及び各記号の意味は、以下のとおりで
ある0 エアゾール原液の性状: 噴射剤を加える前の一濁液の製造中及び製造後の性状を
観察した。
@:微細粉末及び油分が均一に分散・懸濁するO ○:やや大きな粒子を生じるが、はぼ均一に分散・懸濁
する。
X:大きな粒子を生じ、製造中においても均一に分散・
懸濁していないもの0 パルプの目詰り発生数: 実施例、比較例とも各10本ず−)製し、全量噴射試験
してバルブの目詰υ数を調査した0稙物に対する薬害: バラ。キク、ユキヤナギ、キャベツ、コマツナに実施例
、比較例を20〜30m離して葉が充分淵れる程度に噴
霧し、薬害発生状況を調査した。
大二重度の薬害を生ずるものが多い。
小:わずかに薬害を生ずるものがあるが、観賞価値、実
用上りこ問題のないもの。
実施例24〜26及び比較例9〜11 医薬品、化粧品等への本発明の応用例として微細粉末に
タルクを利用した組成物例と、公知技術から得られる粉
末含有エアゾール組成物例と比較したも°のである。
実施例24〜26の組成は表−5の辿りで、界面活性剤
(湧とは実施例14〜16に用いた界面活性剤と同じも
のであり、製造方法は実施例1〜7と同様である。
比較例9は比較例6〜7と同様の組成物で、組成は表−
5の辿りであり、界’h活性剤(肋とは比較例6〜7に
用いた界面活性剤と同じものである。製造方法は比較例
6〜7と同様である。
比較例10は微細粉末をアルコール、水及び液化石油ガ
スなどの比lの軽い噴射剤の混合系に分散・懸濁する公
開特許公報昭オ055年29524号の応用例で1組成
は表−5の通りでめる。
製造方法は上記公開特許公報の製造方法に準する。
比較例11は噴射剤中に微細粉末を分散・懸濁させてな
る組成物例で、組成は表−5の通りであり、界面活性剤
(hとは下記のとおりでおる。
界面活性剤CD) ポリオキシエチレン(n=20 )ソルビタントリオレ
ー)(titB+ +、o)75ftl計 100重量
% (混合物のELB 11.0) 製造方法は、先ず噴射剤以外の成分をエアゾール容器に
とり、IIA射剤を加えて閉塞したのち、容器を振盪し
て製品を得た。
実施例24〜26のエアゾール組成物は、微細粉末の少
量添加にも拘らず、表−5に示す如く、粉末含有エアゾ
ールとして好ましい性状を有すると共に、付着性、皮膚
へのベトンキ、目的物あるいはその周辺への汚染におい
て公知技術から得られる組成物と連った特徴を有してい
た。即ち、成鳥へのベトッキ、汚染性が少なく、目的主
薬を目的物に多量に付着できた。このような特性は医薬
品、化粧品等への利用が大いに期待できる。
以下余白 上記表において、付着性、ペトンキ、汚染性の各評価項
目についての判定方法及び各記号の意味は以下のとおり
である。
付着性: 目的物から20〜30c+ntllfl’して、実施例
、比較例を所定時間噴霧して目的物への付着量を比較し
た。
太:付着性大 中:付着性やや小 小:付着性小 ベトッキ: 実施例、比較例を手に噴霧し、ベトッキを比較する。
犬:ベトツキ大、中ニベトツキがかなりある。
小:はとんどベトッキを感じない。
汚染性ニ ガラス板に実施例、比較例を噴霧し、乾燥後のガラス面
の汚れを比較する。
太:汚れ大 小:わずかに汚れを生ずる程度
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は有機溶剤−界面活性剤−水系エマル
ジョンを利用した従来公知の方法によって得られる粉末
含有水性エアゾール組成物の静置時の懸濁状態を示すエ
アゾール缶の部分断面図、第3図及び第4図は本発り]
vc係る粉末含有水性エアゾール組成物の静置時の懸濁
状態を示すエアゾール缶の部分断面図、第5図は前記各
エアゾール組成物を振盪することによって得られる懸濁
状態を示すエアゾール缶の部分断面図である。 W・・・水相、E・・・微細粉末含有油中水滴型エマル
ジョン相、O・・・油相、G・・・気相、L・・・懸濁
液。 出願人 フマキラー株式会社 代理−久 弁理士 米 原 正 章 弁理士浜木 忠 第 1 図 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (4多くとも3重量%の比重1以下の水不溶性有機溶剤
    。 (劫 多くとも1重量%のHLB I O以下の非イオ
    ン系界面活性剤またはこれに界面活性剤総量の3ox景
    s以下の油溶性陰イオン系界面活性剤を加えた界面活性
    剤。 (0少なくとも70重量%の水、 (々 多くとも30重量%の液比型1未満の噴射剤、及
    び (h 多くとも1重量%の微細粉末を含有してなり、静
    置時に水相の上部に微細粉末を含有する油中水滴型エマ
    ルジョン相あるいはさらにその上部に油相が存在し、軽
    い振盪によって容易に均一な懸濁液をつく9うる粉末含
    有水性エアゾール組成物。
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