JPS607906Y2 - 卓上形スポット溶接機 - Google Patents
卓上形スポット溶接機Info
- Publication number
- JPS607906Y2 JPS607906Y2 JP9589181U JP9589181U JPS607906Y2 JP S607906 Y2 JPS607906 Y2 JP S607906Y2 JP 9589181 U JP9589181 U JP 9589181U JP 9589181 U JP9589181 U JP 9589181U JP S607906 Y2 JPS607906 Y2 JP S607906Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- welding machine
- spot welding
- slide
- slide tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は卓上形スポット溶接機に関し、溶接機の重量軽
減と小形化を図るものである。
減と小形化を図るものである。
近来、小形電気部品の組立て等において、卓上形スポッ
ト溶接機が使用されている。
ト溶接機が使用されている。
従来の卓上形スポット溶接機は、第1図に示すように基
台Aの軸受けBに中空のスライド筒Cを上下動可能に支
持している。
台Aの軸受けBに中空のスライド筒Cを上下動可能に支
持している。
このスライド筒Cに内蔵した駆動軸りによってスライド
筒Cを上下駆動し、固定電極E□に可動電極E2を接近
・離間させる。
筒Cを上下駆動し、固定電極E□に可動電極E2を接近
・離間させる。
駆動軸りの上端には加圧調節機構Fが設けられ、下端に
はスライド筒Cと共に上下動するスイッチSを開閉する
押棒Gが連結されている。
はスライド筒Cと共に上下動するスイッチSを開閉する
押棒Gが連結されている。
このような溶接機においては、駆動軸りによりスライド
筒Cを下降させ、可動電極E2と固定電極E1間に加圧
調節機構Fによって所定の加圧力を与え、スイッチSを
開いて電流を供給し溶接をする。
筒Cを下降させ、可動電極E2と固定電極E1間に加圧
調節機構Fによって所定の加圧力を与え、スイッチSを
開いて電流を供給し溶接をする。
このときに、スライド筒C1駆動軸り等の中心線M1と
、電極E□・E2の中心線M2は平行で間隔をあけであ
るため、加圧時の反力として矢印も方向の曲げる力が発
生する。
、電極E□・E2の中心線M2は平行で間隔をあけであ
るため、加圧時の反力として矢印も方向の曲げる力が発
生する。
そのためスライド筒Cの軸部や軸受けBにこの力が作用
して、スライド筒Cを変形させたり、軸受けBのローラ
等の片減りを起すことになる。
して、スライド筒Cを変形させたり、軸受けBのローラ
等の片減りを起すことになる。
その結果、可動電極E1の中心が移動して、電極同士の
中心がずれ電流値や加圧力の値が変化して、不完全な溶
接となるおそれがある。
中心がずれ電流値や加圧力の値が変化して、不完全な溶
接となるおそれがある。
これを防止するために、スライド筒Cや軸受けBの肉厚
や径を大にする等の対策によって変形を抑えているが、
そのために重量が増加して軸受けの径も大きくなり、多
数個配列して使用する場合には、隣接した電極の間隔を
詰めることができず、接近した溶接を行なうには使用上
不便であった。
や径を大にする等の対策によって変形を抑えているが、
そのために重量が増加して軸受けの径も大きくなり、多
数個配列して使用する場合には、隣接した電極の間隔を
詰めることができず、接近した溶接を行なうには使用上
不便であった。
本考案は、このような欠点を解消してスポット溶接機の
重量軽減と小形化を計るものである。
重量軽減と小形化を計るものである。
そのために、固定電極に対してスライド筒の直線駆動に
よって可動電極を接近・離間させるスポット溶接機にお
いて、スライド筒に取付けられた可動電極の電極ホルダ
を挾んで、スライド筒に駆動力が供給される、駆動力接
続側にはスライド筒の全周を支持する軸受けを設けて、
スライド筒の上下動の際のガタつきを防止している。
よって可動電極を接近・離間させるスポット溶接機にお
いて、スライド筒に取付けられた可動電極の電極ホルダ
を挾んで、スライド筒に駆動力が供給される、駆動力接
続側にはスライド筒の全周を支持する軸受けを設けて、
スライド筒の上下動の際のガタつきを防止している。
一方スライド筒の電極ホルダの他の側には、加圧時の反
力作用線上の反力だけを支持する軸受けを設けて、加圧
時の反力によってスライド筒が曲げられるのを防止して
いる。
力作用線上の反力だけを支持する軸受けを設けて、加圧
時の反力によってスライド筒が曲げられるのを防止して
いる。
このように、本考案はスライド筒の電極ホルダを挾んで
両側で反力を支持する構造なので、スライド筒や軸受け
の肉厚、径を小さくして重量を軽減し、小形化すること
ができる。
両側で反力を支持する構造なので、スライド筒や軸受け
の肉厚、径を小さくして重量を軽減し、小形化すること
ができる。
その結果、本考案によるスポット溶接機はスライド筒の
重量が軽減されて追従性がよくなり、また小形化によっ
て隣接した電極の間隔を狭くして溶接機を多数個配列し
、同時に多点溶接することができる。
重量が軽減されて追従性がよくなり、また小形化によっ
て隣接した電極の間隔を狭くして溶接機を多数個配列し
、同時に多点溶接することができる。
次に本考案の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第2図は本考案による卓上形スポット溶接機の正面図で
、第3図は一部破断側面図、第4図は平面図である。
、第3図は一部破断側面図、第4図は平面図である。
1は基板で、この基板1上に支持機構2と下部電極ホル
ダ3が配設されている。
ダ3が配設されている。
下部電極ホルダ3は固定電極E1を保持している。
支持機構2は、スライド筒4を上下動可能に支持してお
り、上部軸受け51と下部軸受け52とから戒っている
。
り、上部軸受け51と下部軸受け52とから戒っている
。
上部軸受け51と下部軸受け52は、スライド筒4に設
けた上部電極ホルダ6を挾んで、上部軸受け51は上方
に、下部軸受52は基板1との間に空間を設けて下方に
、それぞれ固定板21.22によって固定されている。
けた上部電極ホルダ6を挾んで、上部軸受け51は上方
に、下部軸受52は基板1との間に空間を設けて下方に
、それぞれ固定板21.22によって固定されている。
前記下部軸受け52と基板1との間の空間は、スライド
筒4のストロークであり、このストローク内を上下動す
るようにスライド筒4の下端に回り止め板7が固定され
ている。
筒4のストロークであり、このストローク内を上下動す
るようにスライド筒4の下端に回り止め板7が固定され
ている。
回り止め板7の端部には第5図に示すように、2個のベ
アリング71゜71′が設けられている。
アリング71゜71′が設けられている。
このベアリング71゜71′はガイド軸23を両側から
挾んでいて、上下動の際にスライド筒4が回転するのを
防止している。
挾んでいて、上下動の際にスライド筒4が回転するのを
防止している。
また回り止め板7の中間にはスイッチSWが設けられて
いる。
いる。
回り止め板7を貫通してスライド筒4内に駆動軸8が挿
通されている。
通されている。
駆動軸8の外周に巻回され、駆動軸8の中間に設けたス
トッパ81と基板1間に復帰バネS1が介在されており
、スライド筒4の小径部41の下面にストッパ81を押
圧しスライド筒4に上昇力を与えている。
トッパ81と基板1間に復帰バネS1が介在されており
、スライド筒4の小径部41の下面にストッパ81を押
圧しスライド筒4に上昇力を与えている。
駆動軸8の上部はスライド筒4の上部まで達して加圧調
節機構9と連結されている。
節機構9と連結されている。
加圧調節機構9は、駆動軸8の上部にネジ結合された加
圧調節ネジ91と一体のバネ押え92下面と小径部41
上面間に介在された加圧バネS2とから戒っている。
圧調節ネジ91と一体のバネ押え92下面と小径部41
上面間に介在された加圧バネS2とから戒っている。
この加圧バネS2のバネ圧は、調節ネジ91を回転させ
ることによって変化させることができ、電極E□・C2
間の加圧力を任意に設定することができる。
ることによって変化させることができ、電極E□・C2
間の加圧力を任意に設定することができる。
駆動軸8の下端は、基板1を貫通して下面で連結部材1
.0に固定されいる。
.0に固定されいる。
連結部材10には、基板1を貫通し上方へ向けて押棒1
1が設けられており、この押棒11の上端は前記回り止
め板7に設けられたスイッチSWのブツシュピンに当接
していて、スイッチを開いている。
1が設けられており、この押棒11の上端は前記回り止
め板7に設けられたスイッチSWのブツシュピンに当接
していて、スイッチを開いている。
この構成において、駆動軸8の下端をソレノイド、エア
シリンダあるいは足踏み式等の駆動源に連結し、矢印a
工方向に駆動軸8を引張ると、復帰バネS工が圧縮され
て、スライド筒C1可動電極E2、回り止め板7、スイ
ッチSW1押棒11が一体となって下降する。
シリンダあるいは足踏み式等の駆動源に連結し、矢印a
工方向に駆動軸8を引張ると、復帰バネS工が圧縮され
て、スライド筒C1可動電極E2、回り止め板7、スイ
ッチSW1押棒11が一体となって下降する。
可動電極E2が溶接材12に当接して下降を停止すると
、スライド筒4も停止する。
、スライド筒4も停止する。
スライド筒4の停止後、駆動力がさらに矢印a□力方向
加わると、駆動棒8と押棒11だけが下降する。
加わると、駆動棒8と押棒11だけが下降する。
その結果、加圧バネS2が圧縮されて電極E□・C2間
に所定の圧力を加え、押棒11がブツシュピンから離れ
てスイッチSWを閉じ、電極E1・C2に電流を供給し
て溶接材12を溶接する。
に所定の圧力を加え、押棒11がブツシュピンから離れ
てスイッチSWを閉じ、電極E1・C2に電流を供給し
て溶接材12を溶接する。
この時、加圧力f1に比例してスライド筒4を矢印褐方
向に曲げる力f2が発生する。
向に曲げる力f2が発生する。
本考案においては、上部電極ホルダ6の上方に、この力
f2を支持する軸受け51を設けて、力f2に対向する
力f3を発生させてスライド筒4の曲げを防止している
。
f2を支持する軸受け51を設けて、力f2に対向する
力f3を発生させてスライド筒4の曲げを防止している
。
矢印a□力方向力を除去すると、復帰バネS1が圧縮さ
れた状態で加圧バネS2の圧縮が戻り、駆動軸8と押棒
11が上昇して、ストッパ81がスライド筒4の小径部
41の下面に当接し、押棒11の先端はブツシュピンを
押込んでスイッチSWを開き電流を遮断する。
れた状態で加圧バネS2の圧縮が戻り、駆動軸8と押棒
11が上昇して、ストッパ81がスライド筒4の小径部
41の下面に当接し、押棒11の先端はブツシュピンを
押込んでスイッチSWを開き電流を遮断する。
つづいて、復帰バネS1のバネ圧で、スライド筒4と共
に可動電極E2、回り止め板7、スイッチSW、押棒1
1が一体となって上昇し元の位置に復帰する。
に可動電極E2、回り止め板7、スイッチSW、押棒1
1が一体となって上昇し元の位置に復帰する。
このように本考案によれば、スライド筒や軸受けの径を
小さくし重量を軽減し小形化することができる。
小さくし重量を軽減し小形化することができる。
また、スライド筒の重量軽減によって追従性がよくなり
、小形化による幅員の減少は隣接する電極の間隔を狭く
して、多数個の溶接機の配列を可能としている。
、小形化による幅員の減少は隣接する電極の間隔を狭く
して、多数個の溶接機の配列を可能としている。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の卓上形スポット溶接機の側面図、第2〜
5図は本考案の実施例を示し、第2図は正面図、第3図
は一部破断側面図、第4図は平面図、第5図は第3図の
’y−v’断面図である。 図において、1は基板、2は支持機構、3は下部電極ホ
ルダ、4はスライド筒、51は上部軸受け、52は下部
軸受け、6は上部電極ホルダ、8は駆動軸、E□は固定
電極、E2は可動電極である。
5図は本考案の実施例を示し、第2図は正面図、第3図
は一部破断側面図、第4図は平面図、第5図は第3図の
’y−v’断面図である。 図において、1は基板、2は支持機構、3は下部電極ホ
ルダ、4はスライド筒、51は上部軸受け、52は下部
軸受け、6は上部電極ホルダ、8は駆動軸、E□は固定
電極、E2は可動電極である。
Claims (1)
- 内蔵した駆動軸によりスライド筒を直線駆動して、固定
電極に対して可動電極を接近・離間させるスポット溶接
機において、スライド筒に取付けられた可動電極の電極
ホルダを挾んで、駆動力接続側にはスライド筒全周を支
持する軸受けを、他の側には加圧時の反力作用線上の反
力だけを支持する軸受けを、それぞれ設けたことを特徴
とするスポット溶接機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9589181U JPS607906Y2 (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | 卓上形スポット溶接機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9589181U JPS607906Y2 (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | 卓上形スポット溶接機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS584283U JPS584283U (ja) | 1983-01-12 |
| JPS607906Y2 true JPS607906Y2 (ja) | 1985-03-18 |
Family
ID=29890779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9589181U Expired JPS607906Y2 (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | 卓上形スポット溶接機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607906Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5889399A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-27 | 株式会社パイロット | ペン先出入万年筆の前端開口部開閉装置 |
-
1981
- 1981-06-27 JP JP9589181U patent/JPS607906Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS584283U (ja) | 1983-01-12 |
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