JPS6078399A - ドラムキヤツピング装置 - Google Patents

ドラムキヤツピング装置

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Publication number
JPS6078399A
JPS6078399A JP18505983A JP18505983A JPS6078399A JP S6078399 A JPS6078399 A JP S6078399A JP 18505983 A JP18505983 A JP 18505983A JP 18505983 A JP18505983 A JP 18505983A JP S6078399 A JPS6078399 A JP S6078399A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
cap
camp
piston
capping device
Prior art date
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Pending
Application number
JP18505983A
Other languages
English (en)
Inventor
服部 国光
良雄 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6078399A publication Critical patent/JPS6078399A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はドラムキャッピング装置4’C係り、時に原子
力元亀所放射性廃棄物処理設備寺に使用するキャンプセ
ンターリング装atを備えたドラムキャッピング装置に
関するものでめ^。
〔発明の背景〕
原子力発電所では放射性廃棄物を取り扱うため、ドラム
のキヤツピングは遮蔽体でざえぎられた反対側の操作室
に於て遠隔で行なわれ冷。以下に第l、第2図及び第3
図にそって従来技#について述べる。
ドラム28の中には放射能音帯びた廃棄物が充填されて
いて、この放射能をさえざる目的で遮蔽体25が設けら
れている。第1図のように人間29がキャップ22を持
ち上げて斜め上方を見ながらキャップ12をキャップホ
ルダー21及びガイド30にセットした後、IIl動1
1t2會作動させて送シネジlK@み会う走行アーム3
を右方向に移動し、ギャップ22がドラム28の真上へ
きた位置で停止させる。この後、駆動部ytsを作動さ
せてビニオ/7に噛み甘うラック6を有する昇降アーム
5がガイド4にそって下降させ、キャップ22がドラム
28の上面に到達したところで停止する。そしてキャッ
ピング作業が行なわれる。
ここで問題になるのはガイド30の構造である。
従来技術は第2図に示す構造と第3図に示す構造の二種
類が採用されている。
第2図に於てカイト30はドラム22の内側との4当な
ギャップGを保ち、円周上に数個設けられる。キャンプ
Gはキャップ22の製作誤作及び輸送、保管中の変形等
を考慮に入れてキャップ222の許谷最少内−を基準に
定められるので、キャップ22の内径が許容最大の場合
はギャップGが大きくなりすぎて、キャップ22のセン
ターが狂ってしまう。このため、キャップ22eドラム
28にキャッピングする際、キャップ22とドラA28
+/)−1=ンターが一紋せず、つまくキャッピングが
できなくなると云う欠点がめる。
−力、第3図に於てガイド30はスプリングで作らjL
る。このスプリングの力でキャンプ22を内側から外側
に押しつけ、上記のようなキャップ22の内径の誤作に
よるセンタの狂を防止するようになっている。しかし、
円周上に数・個設けられるガイド30のスプリング力は
長平の使用中に弱まり、相互間のバランスがくずれ、キ
ャップ22のセンタの狂を先金になくすわけにはいかな
い。
従って、第2図同様、キャンプ22とドラム28のセン
ターが一牧せず、う互〈キャッピングができなくなると
云う欠点がるる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくシ、良
好なキャッピング作東ができるキャツビ/グ袈置t−提
供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、キャップのセンタリング装置を設け、キャン
プの同径の誤作に関係なく確実にセンタリングが行なえ
るようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下に、第4凶、第5図、第6図及び第7図にそって本
発明の一笑施・列を説明する。lは送りネジ、2は送り
ネジIVc直結された駆動装置、3は送りイジlの回転
により#動ず/8走行アーム、4は走行アーム3に取付
は収れたガイドでめシ、これらにより走行装置全形成し
ている。5はガイド4VCそって昇降する昇降アーム、
Griガイド5に取付けられたラック、7はラック6に
噛み合うピーオン、8はビニオン7に直結され7′c駆
励装置でめ〕、これらによシ昇降装置を形成している。
9は昇降アーム5の上面に取付けらnfcシリンダ、1
0はシリンダ9の内径に嵌合するピスト/、11はピス
トン1oVC依絖するビストノロッド、12はピストン
ロッド11に遅精するリンクでめplこれらによりキャ
ップセンターリング装置の駆Nh部を形成している。1
4il−1:ピ713により8す/り12に連結さnた
レバー、16は昇降アーム5に取付けられピン15によ
りレバー14に連結する支点、18はピン17によりレ
バー14vc4結するローラでめシ、これらによシキャ
ップセ/クーリ/グ装置の作動部を形成し、円周上に数
個設け15f′Lる。19及び20はシリンダ9の上、
下に接続するエアーライン、21は例えばぼ磁石等で製
作され昇降アーム5eこ取付けられるキャップホルダー
、221dキヤンプ23はキャップ受台、24はチャツ
プ支台の上面に取付けられたカイト、25はS数体、2
6にレール、27はレール26上を移動する台車、28
は放射性廃棄j勿が充填さ庇台車27fc搭載されたド
ラム、29はドラムキャツピ/グ装−を操作する人間で
ある。
第4図は走行アーム3が厳圧端まで移動して停止した状
態でるる。この状態において、昇降アーム5の真下に設
けられたキャップ受台23の上面に人間29がキャップ
22をセットする。この後、駆動装置t8を作動させて
ビニオン7と噛み合うランク6を有する昇降アーム5が
ガイド4にそって下降させ、第5図に示すようにキャッ
プホルダー21がキャップ22の上面へ到達したところ
で駆動装置8會停止させる。第6図に於て、シリンダ9
の上部に接続しているエアーインに空気を供給し、ピス
ト/10、ビストノロッド11及びリンク12に下降さ
せる。レバー14はピン15を中心にして回転し、ロー
ラ18Uキヤツプ22の外側の方向へ移動する。例えは
第6図のようにキャンプ22が右方向に片寄ってセット
されている場せは、最初に左側のローラがキャップ22
の内面に接触する。そしてキャップ22は左側へ作動し
、第7図に示すように右側のローラ18がキャンプ22
0円面に接触した位置で、ピストンlO、ピストンロッ
ド11. りンク12及びキャップ22は停止する。こ
の位置はキャップ22のセンタとピスト/ロッド11の
センタが一致した位置でるる。キャップ220内径が許
容最少の場曾はピストンioは第7図より上方で停止し
、許容最大の場合は下方で停止するが、いずれの場合で
もキャップ22のセンタとピストンロッド11のセンタ
は正確に一致する。キャンプ22をギャップホルダー2
1VCセツトした後、駆ll1b装置8を作動式せて昇
降アームを上昇させ、昇降アーム5が上限に達したとこ
ろで停止させる。そして駆動装d2t−作動させて送シ
ネジlに噛み合う走行アーム3を右方向に移動し、キャ
ンプ22がドラム28の真上へきた位置で停止はせ、駆
動装置18を作動させて昇降アーム5を下降させてキャ
ップ22がドラム28の上面に到達したところで停止さ
せる。そしてキャンピングが行なわれる。
本夾施例によれば、キャップ220内径に装作誤作等に
よるばらつきがめりでも、キャップ22とピスト/ロッ
ド11のセンタを正確に一致させることができるので、
キャンプ22とドラム28のセンターリングtf確に行
なえ、キャンピングが確実に行なえるという効果がめる
〔発明の効果〕
本発明によnば、ドラムとキャンプのセンターリングが
正確且つ確実に行なえるので、特に、原子力発′1所の
ように人間がドラムに容易に近づくことのできないとこ
ろへ使用すると、キャンピング装置の性能向上及びキャ
ンピング作業の能率向上に大きな効果かめる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術によるドラムキャッピング装−の11
I11面図、第2図及び第3図は第1図のA部詳細図、
第4図pよび第5図は本発明の一実施例が適用されるド
ラムキャッピング装置の側面図で、第4図は人間がキャ
ップをキャンプ受台にセット中の状態図、第5図は昇降
装置が下降してキャップホルダーがキャップに到達した
状態図、第6図及び第7図は第5図のBiWP細図、第
6図はキャップセンターリング装置が作動前の状態図、
第7図はキャンプセンターりング味riLが作動後の状
態図である。 l・・・送りネジ、2・・・駆動装置、9・・・シリン
ダ、lO・・・ピストン、ll・・・ピスト/ロッド、
24・・・第1図 箔20 2(22 122 第4図 児5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 ドラムが置かれる床面上に設置されて前記ドラム
    からの放射能を遮蔽する遮蔽体上を、前記ドラム111
    iIrcキャング保持手段金移行させる走行手段と、前
    記走行手段に設は−られる昇降手段と、前記昇降手段に
    設けられ/)別記キャップ保持手段とからなるドラムキ
    ャッピング装[tlCBいて、前記昇降手段に設けられ
    る一組の駆動部と、前SaMX励部に連結する複数組の
    作IiJ部とから成るキャップセンタリング手段を備え
    たこと1に特徴とするドラムキャツビング袈−0
JP18505983A 1983-10-05 1983-10-05 ドラムキヤツピング装置 Pending JPS6078399A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18505983A JPS6078399A (ja) 1983-10-05 1983-10-05 ドラムキヤツピング装置

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JP18505983A JPS6078399A (ja) 1983-10-05 1983-10-05 ドラムキヤツピング装置

Publications (1)

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JPS6078399A true JPS6078399A (ja) 1985-05-04

Family

ID=16164082

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