JPS6077767U - デイ−ゼルエンジン燃料供給系の燃料浄化装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例に係る燃料浄化装置を備え
たディーゼルエンジン燃料系の模式図、第２図は第１図
の沈積分離装置の変形例を示す部分断面図、第３図は本
考案の第２実施例の模式図である。 １０・・・・・・燃料タンク、１２・・・・・・混入水
位検出セ　　　−ンサ、１６．３０・・・・・・混入水
、２０・・・・・・警告ランプ、２６・・・・・・沈積
分離装置、３４・・・・・・フロート弁、３６・・・・
・・吸込み管、４８・・・・・・吸込み管の切り欠き、
５０・・・・・・電磁式遮断弁、５４・・・・・・バイ
パス、５６・・・・・・絞り。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　燃料タンクからの燃料を沈積分離装置に導いて燃料
   中の混入物や混入水を分離した後に燃料供給装置に供給
   するようにして成るディーゼルエンジン燃料供給系の燃
   料浄化装置において、前記燃料タンクには警告装置に電
   気接続された混入水位検出センサを設けて燃料タンク内
   の混入水の水位が所定レベル以上となった時に運転者に
   警告を与えるようになすと共に、前記沈積分離装置から
   エンジンへの燃料通路には燃料流量を制限するための手
   段を設けたことを特徴とする、ディーゼルエンジン燃料
   供給系の燃料浄化装置。 ２　前記燃料流量制限手段は、前記沈積分離装置の吸込
   み管と協働して燃料を遮断するフロート弁から成り、前
   記フロート弁は燃料の比重と水の比重との間の見かけの
   比重を有することを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の燃料浄化装置。 ３　前記吸込み管は部分的に切り欠いてあり、もって、
   該フロート弁が吸込み管に当接した時に少量の燃料がエ
   ンジンに流れる様になっていることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第２項記載の燃料浄化装置。 ４　前記燃料制限手段は、前記沈積分離装置の出口管に
   配置された電磁式遮断弁から成り、前記電磁式遮断弁は
   前記混入水検出センサにより閉鎖せられることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の燃料浄化装置
   。 ５　前記出口管には前記電磁式遮断弁を迂回するバイパ
   スを設けると共に、該バイパス中には絞りを設′Ｉ／す
   、もって、該電磁式遮断弁の閉鎖時に少量の燃料がエン
   ジンに流れるようにしたことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第４項記載の燃料浄化装置。