JPS607741A - 混成集積回路装置 - Google Patents
混成集積回路装置Info
- Publication number
- JPS607741A JPS607741A JP11551383A JP11551383A JPS607741A JP S607741 A JPS607741 A JP S607741A JP 11551383 A JP11551383 A JP 11551383A JP 11551383 A JP11551383 A JP 11551383A JP S607741 A JPS607741 A JP S607741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating substrate
- heat dissipating
- dissipating plate
- metal layer
- integrated circuit
- Prior art date
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- Granted
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/552—Protection against radiation, e.g. light or electromagnetic waves
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/15—Details of package parts other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/161—Cap
- H01L2924/1615—Shape
- H01L2924/16152—Cap comprising a cavity for hosting the device, e.g. U-shaped cap
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01L2924/15—Details of package parts other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/161—Cap
- H01L2924/1615—Shape
- H01L2924/16152—Cap comprising a cavity for hosting the device, e.g. U-shaped cap
- H01L2924/1617—Cavity coating
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高周波用途の放熱板付混成集積回路(以下混
成ICと呼ぶ)の電気的シールド構造に関するものであ
る◎ ゛ 一般に、混成ICは、内部で発生した高周波による
外部回路への電気的影響や、外部からの電気的影響が大
きく、これらの電気的形#を防ぐために金属容器が使用
される。しかし、最近では一ローコストの混成ICが要
求されるため、金属容器から樹脂容器の混成ICが主流
となっている。樹脂容器の混成ICでは、高周波による
電気的影響を防ぐことができないため、混成ICの周り
を金属板等を用いて電気的に遮蔽する必要があった・第
1図は、従来の一般的な樹脂容器を用いた混成ICの断
面図でおる。図において、絶縁基板1は導電性の接地用
および放熱用の放熱板4の上面に電気的、機械的に接続
され、放熱板4と樹脂容器5によって封止されている。
成ICと呼ぶ)の電気的シールド構造に関するものであ
る◎ ゛ 一般に、混成ICは、内部で発生した高周波による
外部回路への電気的影響や、外部からの電気的影響が大
きく、これらの電気的形#を防ぐために金属容器が使用
される。しかし、最近では一ローコストの混成ICが要
求されるため、金属容器から樹脂容器の混成ICが主流
となっている。樹脂容器の混成ICでは、高周波による
電気的影響を防ぐことができないため、混成ICの周り
を金属板等を用いて電気的に遮蔽する必要があった・第
1図は、従来の一般的な樹脂容器を用いた混成ICの断
面図でおる。図において、絶縁基板1は導電性の接地用
および放熱用の放熱板4の上面に電気的、機械的に接続
され、放熱板4と樹脂容器5によって封止されている。
絶縁基板】の上面と樹脂容器50間は、混成ICの主要
部分となる能動回路素子2および受動回路素子3が絶縁
基板1の上に形成組合わされるための空洞となっている
。
部分となる能動回路素子2および受動回路素子3が絶縁
基板1の上に形成組合わされるための空洞となっている
。
第1図の様な構造では、高周波成分が樹脂容器5を透し
て外部と電気的影響を及ぼし合うことはまぬがれない。
て外部と電気的影響を及ぼし合うことはまぬがれない。
電気的影響を防止するためには、金属板等を用いた電気
的遮蔽をすればよいが、その分、コスト増を米たし、樹
脂容器封止の意味がなくなる。
的遮蔽をすればよいが、その分、コスト増を米たし、樹
脂容器封止の意味がなくなる。
本発明の目的は、樹脂容器であっても、外部から受ける
電気的影響および外部へ及ぼす電気的影響をなくした低
価格の混成集積回路装置を提供するにある〇 不発明の混成集積回路装置では、能動および受動回路素
子が形成組合せられた絶縁基板の下面を良導電性の放熱
板に密着させ、さらに、前記絶縁基板の上に樹脂容器を
かぶせて封着してなるものであシ、かつ、前記樹脂容器
の内面は前記放熱板に電気接続された導電金属層によっ
て被われている構成を有する。
電気的影響および外部へ及ぼす電気的影響をなくした低
価格の混成集積回路装置を提供するにある〇 不発明の混成集積回路装置では、能動および受動回路素
子が形成組合せられた絶縁基板の下面を良導電性の放熱
板に密着させ、さらに、前記絶縁基板の上に樹脂容器を
かぶせて封着してなるものであシ、かつ、前記樹脂容器
の内面は前記放熱板に電気接続された導電金属層によっ
て被われている構成を有する。
このような本発明によれば、樹脂容器であっても、絶縁
基板上の回路素子を、樹脂容器の内面の金属層と放熱板
で包んでいるので、外部から受ける電気的影響および外
部へ及ぼす電気的影響が防止され、よって、電波障害の
ない低価格の混成集積回路が得られる@ つぎに本発明を実施例により説明する。
基板上の回路素子を、樹脂容器の内面の金属層と放熱板
で包んでいるので、外部から受ける電気的影響および外
部へ及ぼす電気的影響が防止され、よって、電波障害の
ない低価格の混成集積回路が得られる@ つぎに本発明を実施例により説明する。
第2図は本発明の一実施例の断面図である。図において
、第1図の従来例と同様に、絶縁基板1の下面は放熱板
4の上面に密着され、絶、繰基板lの上に箱形の樹脂容
器6をかぶせて、放熱板4との間で内部を密封している
・但し・樹脂容器6は、第1図の樹脂容器4と違って、
円面には導電性の金属層7が形成され、この金属層は封
着部で放熱板4と電気接続されている。
、第1図の従来例と同様に、絶縁基板1の下面は放熱板
4の上面に密着され、絶、繰基板lの上に箱形の樹脂容
器6をかぶせて、放熱板4との間で内部を密封している
・但し・樹脂容器6は、第1図の樹脂容器4と違って、
円面には導電性の金属層7が形成され、この金属層は封
着部で放熱板4と電気接続されている。
したがって、不発明では、絶縁基板上の回路素子は放熱
板と容器内面の金騙層によりてすっぽりと包まれて完全
な遮蔽状態となり、内外の間の高周波の影響は及ぼし合
わなくなる・なお、樹脂容器内面の金属層は、メッキ、
蒸着などによって被着形成されるので、金属板により遮
蔽するのに比べはるかに低コストでできる利点がある。
板と容器内面の金騙層によりてすっぽりと包まれて完全
な遮蔽状態となり、内外の間の高周波の影響は及ぼし合
わなくなる・なお、樹脂容器内面の金属層は、メッキ、
蒸着などによって被着形成されるので、金属板により遮
蔽するのに比べはるかに低コストでできる利点がある。
よって、樹脂容器でもって、かつ、遮蔽効果を付与した
混成ICが低コストで供給される。なお、金属層はメツ
、゛シュ状でも同様の効果が得られる0
混成ICが低コストで供給される。なお、金属層はメツ
、゛シュ状でも同様の効果が得られる0
第1図は従来の混成集積回路装置の断面図、第2図は不
発明の一実施例の断面図である。
発明の一実施例の断面図である。
Claims (1)
- 能動および受動回路素子が形成組合わされた絶縁基板の
下面を良導電性の放熱板に密着させ、さらに前記絶縁基
板の上に樹脂容器をかぶせて封着してなる混成集積回路
装置において、前記樹脂容器の内面は前記放熱板と電気
接続されている導電金属層によって被われていることを
特徴とする混成集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11551383A JPS607741A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 混成集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11551383A JPS607741A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 混成集積回路装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS607741A true JPS607741A (ja) | 1985-01-16 |
JPH0354470B2 JPH0354470B2 (ja) | 1991-08-20 |
Family
ID=14664378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11551383A Granted JPS607741A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 混成集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS607741A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0209642A2 (en) * | 1985-07-25 | 1987-01-28 | Hewlett-Packard Company | Ceramic microcircuit package |
US5791164A (en) * | 1996-06-17 | 1998-08-11 | Milliken Research Corporation | Outdoor sporting fabric |
US7002803B2 (en) | 2002-02-27 | 2006-02-21 | Nec Compound Semiconductor Devices, Ltd. | Electronic product with heat radiating plate |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6692700B2 (en) | 2001-02-14 | 2004-02-17 | Handylab, Inc. | Heat-reduction methods and systems related to microfluidic devices |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP11551383A patent/JPS607741A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0209642A2 (en) * | 1985-07-25 | 1987-01-28 | Hewlett-Packard Company | Ceramic microcircuit package |
EP0209642A3 (en) * | 1985-07-25 | 1987-04-15 | Hewlett-Packard Company | Ceramic microcircuit package |
US5791164A (en) * | 1996-06-17 | 1998-08-11 | Milliken Research Corporation | Outdoor sporting fabric |
US7002803B2 (en) | 2002-02-27 | 2006-02-21 | Nec Compound Semiconductor Devices, Ltd. | Electronic product with heat radiating plate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0354470B2 (ja) | 1991-08-20 |
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