JPS6077188A - 肥料組成物 - Google Patents
肥料組成物Info
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- JPS6077188A JPS6077188A JP59122145A JP12214584A JPS6077188A JP S6077188 A JPS6077188 A JP S6077188A JP 59122145 A JP59122145 A JP 59122145A JP 12214584 A JP12214584 A JP 12214584A JP S6077188 A JPS6077188 A JP S6077188A
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- JP
- Japan
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- organic
- potassium
- phosphoric acid
- fertilizer composition
- fermentation
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C05—FERTILISERS; MANUFACTURE THEREOF
- C05F—ORGANIC FERTILISERS NOT COVERED BY SUBCLASSES C05B, C05C, e.g. FERTILISERS FROM WASTE OR REFUSE
- C05F5/00—Fertilisers from distillery wastes, molasses, vinasses, sugar plant or similar wastes or residues, e.g. from waste originating from industrial processing of raw material of agricultural origin or derived products thereof
- C05F5/006—Waste from chemical processing of material, e.g. diestillation, roasting, cooking
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Botany (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
−無機質混合肥旧組成物及びこれらに、11成物の製1
告法に係わる。
告法に係わる。
特開昭5 6 − 78564号には、塘の工業的発酵
α理からの流出物を、比較的揮発性の有機溶媒の存在下
、無イ幾酸又は有機酸により処理することからなる該流
出物の脱塩法が開示されている。この方法は、主に、ビ
ート糖蜜の発酵残渣からカリウム塩を選択的に沈殿除去
するために使用されている。このようにして、カリウム
の大部分が除去された発酵残渣は飼料、王に特開昭57
−152855号に開示されている如く反間性家畜の飼
料の貴東な1成分を構成する。
α理からの流出物を、比較的揮発性の有機溶媒の存在下
、無イ幾酸又は有機酸により処理することからなる該流
出物の脱塩法が開示されている。この方法は、主に、ビ
ート糖蜜の発酵残渣からカリウム塩を選択的に沈殿除去
するために使用されている。このようにして、カリウム
の大部分が除去された発酵残渣は飼料、王に特開昭57
−152855号に開示されている如く反間性家畜の飼
料の貴東な1成分を構成する。
う11記特開昭56−78564号によれば、糖蜜の脱
塩処理は、硫酸、硝酸、塩酸、塩素酸、114塩素酸、
ヨウ素酸、クロム酸、酒石酸及びシュウ酸の如き峻によ
って行なわれる。
塩処理は、硫酸、硝酸、塩酸、塩素酸、114塩素酸、
ヨウ素酸、クロム酸、酒石酸及びシュウ酸の如き峻によ
って行なわれる。
本発明は、糖の発酵処理からの流出物全有機溶媒の存在
下においてリン酸により脱塩することにより1()られ
た生成物が、高いリン及びカリウム含量をもち、植物に
有毒な物質が完全に除去されているだけでなく、発酵及
び脱塩処理の際に変化されることなく又は実質的に変化
されることなく残留する有用な有機質及び他の鉱物元素
を多量含有しているとの知見に基いてなされたものであ
る。
下においてリン酸により脱塩することにより1()られ
た生成物が、高いリン及びカリウム含量をもち、植物に
有毒な物質が完全に除去されているだけでなく、発酵及
び脱塩処理の際に変化されることなく又は実質的に変化
されることなく残留する有用な有機質及び他の鉱物元素
を多量含有しているとの知見に基いてなされたものであ
る。
それ故、本発明によれば、上記脱塩工程後の固伏姉成物
はそれ自体有効な41機肥f4 f′、I’L成物であ
り、しかも少なくとも】の有機性又は無機性の窒素キ有
化合物と組合せる場合には、′@機質−無機質混合肥料
組成物の有効な1成分としても使用される。
はそれ自体有効な41機肥f4 f′、I’L成物であ
り、しかも少なくとも】の有機性又は無機性の窒素キ有
化合物と組合せる場合には、′@機質−無機質混合肥料
組成物の有効な1成分としても使用される。
それ故、不発゛男は、糖の工業的発酵処理からの流出物
([発酵残渣J)f肩(が≧溶媒の存在下リン酸により
脱塩処理して1号られる固状生成物からなるM機肥料固
仄組成物に係わる。このホ11成物は、一般的に、有機
性窒素少なくとも1.5屯量係、リン(P2O3として
)少なくとも4吏耽%、カリウム(K2Oとして)少な
くとも5町闇係及び41機炭素少なくとも8@量係を含
有する。
([発酵残渣J)f肩(が≧溶媒の存在下リン酸により
脱塩処理して1号られる固状生成物からなるM機肥料固
仄組成物に係わる。このホ11成物は、一般的に、有機
性窒素少なくとも1.5屯量係、リン(P2O3として
)少なくとも4吏耽%、カリウム(K2Oとして)少な
くとも5町闇係及び41機炭素少なくとも8@量係を含
有する。
他の%徴によれば、本発明は、を記有磯肥相同伏組成物
及び少なくとも1の有機性又は無機性の窒素含有化合物
でなる有機質−イ!((機慣混合肥料組成物にも係わる
。この有機質−無液質混合肥料組成物は全窒素含覚少な
くとも3重量%を有し、なお有機窒素、リン、カリウム
及び万機炭素の含量はt Ail記有機肥料の固状組成
物について述べたものと同様である。
及び少なくとも1の有機性又は無機性の窒素含有化合物
でなる有機質−イ!((機慣混合肥料組成物にも係わる
。この有機質−無液質混合肥料組成物は全窒素含覚少な
くとも3重量%を有し、なお有機窒素、リン、カリウム
及び万機炭素の含量はt Ail記有機肥料の固状組成
物について述べたものと同様である。
本発明によるM機肥料組成物を調製するだめの好適な原
料は、糖の工業的発酵処理からの流出物/ことえば糖蜜
又はさらに一般的にはビート、さとうきび及びさとうも
ろこしの如き植物からの抽出によりのられた糖含有溶成
の工業的発酵処理からの流出物である。このような流出
物は一般に「発酵残渣(vxnasSes ) J と
称されている。原料とじては、糖の工業的発酵処理から
の流出物以外にも、たとえばクエン酸、グリセリン、グ
ルタミン酸、乳酸、ブチルアルコール及びアセトンの生
成及び抗生物質の生成からの残渣が使用される。これら
の原料を使用できることについても、植物からの糖含有
抽出物について行なわれる発酵処理が原料中に含量れる
炭水化物についても有効であり、同時に原料中に本来含
有されている無機質及びたんばく質は発酵の際にも実質
的に変化を受けないとの知見に基く。以下の記載では、
これらの原料る。
料は、糖の工業的発酵処理からの流出物/ことえば糖蜜
又はさらに一般的にはビート、さとうきび及びさとうも
ろこしの如き植物からの抽出によりのられた糖含有溶成
の工業的発酵処理からの流出物である。このような流出
物は一般に「発酵残渣(vxnasSes ) J と
称されている。原料とじては、糖の工業的発酵処理から
の流出物以外にも、たとえばクエン酸、グリセリン、グ
ルタミン酸、乳酸、ブチルアルコール及びアセトンの生
成及び抗生物質の生成からの残渣が使用される。これら
の原料を使用できることについても、植物からの糖含有
抽出物について行なわれる発酵処理が原料中に含量れる
炭水化物についても有効であり、同時に原料中に本来含
有されている無機質及びたんばく質は発酵の際にも実質
的に変化を受けないとの知見に基く。以下の記載では、
これらの原料る。
本発明の目的内に含量れる方法によれば、溶解固形分4
0ないし6511、好寸しく1げ50ないし60重世%
に含有する「発酵残泡」をリン酸と接触させる。この目
的のために儂すン峻、たとえは比重1.69tjり7石
をもつリンA2を使用することが好捷しい。しかしなが
ら、比屯約1.50にり/e以下のリン酸を使用するこ
とは必ずしも好ましくはないが、希リン酸水溶液を使用
することもできる。「発酵残渣」に添加されるリン酸の
騎は「発酵残渣」自体のカリウム濃度に左右される。一
般に、1更用するリン酸の量は、[発酵残渣」中のカリ
ウム] try当り2.7ないし3./I’τqである
。「発酵残渣」とリン酸との接触は好脣しりl′i攪拌
機を具備する閉止反応容器内で行なわれる。
0ないし6511、好寸しく1げ50ないし60重世%
に含有する「発酵残泡」をリン酸と接触させる。この目
的のために儂すン峻、たとえは比重1.69tjり7石
をもつリンA2を使用することが好捷しい。しかしなが
ら、比屯約1.50にり/e以下のリン酸を使用するこ
とは必ずしも好ましくはないが、希リン酸水溶液を使用
することもできる。「発酵残渣」に添加されるリン酸の
騎は「発酵残渣」自体のカリウム濃度に左右される。一
般に、1更用するリン酸の量は、[発酵残渣」中のカリ
ウム] try当り2.7ないし3./I’τqである
。「発酵残渣」とリン酸との接触は好脣しりl′i攪拌
機を具備する閉止反応容器内で行なわれる。
本発明による方法の基本的な特徴の1つは、F発酵残渣
」の脱塩処理を、反応媒体には溶解するが、反応混合物
の他の成分には不活性である有様溶媒の存在下で行なう
ことにある。
」の脱塩処理を、反応媒体には溶解するが、反応混合物
の他の成分には不活性である有様溶媒の存在下で行なう
ことにある。
この目的に好適な有機溶媒は低吸脂肪族アルコール(メ
タノール及びエタノール〕及びケトン(アセトン及びメ
チルエチルケトン)である。これらの中でも最も好まし
い溶媒はエタノ−2しである。
タノール及びエタノール〕及びケトン(アセトン及びメ
チルエチルケトン)である。これらの中でも最も好まし
い溶媒はエタノ−2しである。
これは、青汁が低いこと、安価で容易に人手できること
による。
による。
使用する有機溶媒は無水である必要はなく、この溶媒の
量は限定されないが、「発酵残渣」100竪迄部当り1
0ないし25取青部の範“用であることが好ましい。
量は限定されないが、「発酵残渣」100竪迄部当り1
0ないし25取青部の範“用であることが好ましい。
本発明による方法の実際の例では、閉止した反応容器に
おいて、攪拌しながらリン酸を「発酵残渣」に添力1]
する。数分後(たとえば10分後ン、さらに攪拌しなが
ら有機溶媒をこれに添加する。60ないし90分経過後
、攪拌を停止し、ついで沈殿した固形物を、たとえば遠
心分離により分離する。
おいて、攪拌しながらリン酸を「発酵残渣」に添力1]
する。数分後(たとえば10分後ン、さらに攪拌しなが
ら有機溶媒をこれに添加する。60ないし90分経過後
、攪拌を停止し、ついで沈殿した固形物を、たとえば遠
心分離により分離する。
上述の操作は室温(20ないし25°C)又は室温に近
い温度で行なわれる。
い温度で行なわれる。
沈殿処理しかつ分離した固形物をついで乾燥処理する。
該処理は、打首しくは温度130°C以下、できれば大
気田よりも低い圧力下で行なわれる。
気田よりも低い圧力下で行なわれる。
このようにして、本発明(でよる有機肥料の固状組成物
が得られる。該組成物II@、 Ill!!科作用の1
級元素、さらに詳述すればカリウム及び窒素、2級元素
たとえばカルシウム、マグネシウム及びイオウ及び微量
元素、たとえばマンガン、1[鉛、’4.il、ホウ素
及び秩を含有する。この&llll生物中、汀機生成物
が存在しており、このため生物学的起源からの有機炭素
を高割合で含有することになり、さらに有機性窒素の柳
であるアミノ酸\も存在する。
が得られる。該組成物II@、 Ill!!科作用の1
級元素、さらに詳述すればカリウム及び窒素、2級元素
たとえばカルシウム、マグネシウム及びイオウ及び微量
元素、たとえばマンガン、1[鉛、’4.il、ホウ素
及び秩を含有する。この&llll生物中、汀機生成物
が存在しており、このため生物学的起源からの有機炭素
を高割合で含有することになり、さらに有機性窒素の柳
であるアミノ酸\も存在する。
さらに詳述すれば、ビート糖′にの蒸留処理からの1発
酵残渣」會叫セを′受用する場aには、カリウム含雫代
表的K 10 曳嘴%程IC“、リン金偏代表的に15
市町係程度、有機炭素含補204【いし35取量%穆度
、及び非アンモニア呼窒素含借5ないし5,5@量%8
#ケもつ有機肥料組成物が1号られる。
酵残渣」會叫セを′受用する場aには、カリウム含雫代
表的K 10 曳嘴%程IC“、リン金偏代表的に15
市町係程度、有機炭素含補204【いし35取量%穆度
、及び非アンモニア呼窒素含借5ないし5,5@量%8
#ケもつ有機肥料組成物が1号られる。
本発明による有機質−無機質混合肥料内因組成物は、上
記号機lIl!科組成物を、少なくとも1の41機及び
/又は無機性の礪素含肩化合物と混合することにより生
成される。所望の場合には、リン及び/又はカリウム化
合物を添加することもできる。
記号機lIl!科組成物を、少なくとも1の41機及び
/又は無機性の礪素含肩化合物と混合することにより生
成される。所望の場合には、リン及び/又はカリウム化
合物を添加することもできる。
このような化合物の例としては、尿素、硝酸塩、アンモ
ニウム塩、過リン酸石炭(たとえばスーパートリプル(
5uper triple )、リン酸及びその塩、塩
化カリウム及び硫酸カリウムがある。
ニウム塩、過リン酸石炭(たとえばスーパートリプル(
5uper triple )、リン酸及びその塩、塩
化カリウム及び硫酸カリウムがある。
イ1機質−無機質混合肥料の固状組成物中における各成
分の竜は、組成物自体について望まれる窒素、カリウム
及びリンの含量と共に、該成分の性質により定められる
。
分の竜は、組成物自体について望まれる窒素、カリウム
及びリンの含量と共に、該成分の性質により定められる
。
本発明の利点は、原料物冴として塘の工業的発酵処理か
らの流出物(その化学特性は一定でないうを使用する場
合でも、所望かつ一定の窒素、リン及びカリウム含量全
もつ有機質−無機質混合肥料の固状組成物が寿られるこ
とにある。
らの流出物(その化学特性は一定でないうを使用する場
合でも、所望かつ一定の窒素、リン及びカリウム含量全
もつ有機質−無機質混合肥料の固状組成物が寿られるこ
とにある。
いずれの場合でも、本発明による肥料組成物はlk壱性
であり、化学的な面だけでなく、主として植物性の原料
から誘導され、苓本的に生物学的な処Fi1受け、これ
により植物に対して有毒な物質が完全に途去されている
という点でも良好な肥料としての%1F’tjしている
。
であり、化学的な面だけでなく、主として植物性の原料
から誘導され、苓本的に生物学的な処Fi1受け、これ
により植物に対して有毒な物質が完全に途去されている
という点でも良好な肥料としての%1F’tjしている
。
本発明による肥料組成物を使用することによって碍られ
る利点は、砂糖t4i物の生長ケイクルの間に土壌から
吸収された1把料元素の一部全rr!]収し、肥料とし
て再び使用できることであり、これに力11えて、同時
に、工臂的発孝lへ哩のbic出物によって生ずる汚染
間層を11f8!清できることにある。
る利点は、砂糖t4i物の生長ケイクルの間に土壌から
吸収された1把料元素の一部全rr!]収し、肥料とし
て再び使用できることであり、これに力11えて、同時
に、工臂的発孝lへ哩のbic出物によって生ずる汚染
間層を11f8!清できることにある。
以下の実施り1]は本発明全説明するだめのものであっ
て、本発明はこれらに1′4定されない。
て、本発明はこれらに1′4定されない。
夷殉列1
攪拌手段を具備する閉止反応容器に、ビート糖蜜の蒸留
からの「発酵残渣J251ty(溶解1司形と吻含量5
9市量チ)を充填し、これにリンC変(連取1,55す
/A ) 27.:2+tvを添加し、数分間攪拌1、
ft 7f2、水’ax :p、t−ル(It咳0.
82’[P/、g ) 33Ky全添刀口した。
からの「発酵残渣J251ty(溶解1司形と吻含量5
9市量チ)を充填し、これにリンC変(連取1,55す
/A ) 27.:2+tvを添加し、数分間攪拌1、
ft 7f2、水’ax :p、t−ル(It咳0.
82’[P/、g ) 33Ky全添刀口した。
約1′寺、jH1低速で1a打した後、生I現した沈x
L/74勿をバスケット遠心分1帷”幾により分堆し、
80°C,真空下に維持した乾燥炉に送ってl’、+2
・栗し、秤+7t、 L/ /ζ。
L/74勿をバスケット遠心分1帷”幾により分堆し、
80°C,真空下に維持した乾燥炉に送ってl’、+2
・栗し、秤+7t、 L/ /ζ。
このよう′にして、生成・吻(以下、「リンーカリウム
塩」ト称する)s4.c+Kyが得られ、この生成物を
化学分析した。分析の結東全第1表に示す。なお、各含
量は乾燥物質の重1t %として表わされている。
塩」ト称する)s4.c+Kyが得られ、この生成物を
化学分析した。分析の結東全第1表に示す。なお、各含
量は乾燥物質の重1t %として表わされている。
灰 分 40.72
41機物質 59.28
全窒素 5・80
アンモニア性窒素 0.22
肩1幾炭素 32.54
水 累 4・89
カリウム 9.52
マグネシウム 2,13
リン酸塩 14.12
従って、得られた「リン−カリウム塩」はN:I〕0
:KO:M2Oの含量比5.5 : 10.5 : 1
1.52 5 2 =3.5を耳する。
:KO:M2Oの含量比5.5 : 10.5 : 1
1.52 5 2 =3.5を耳する。
−に九己の9口〈調」昭した[す/−カリウム1算」を
、各AtのN 、 P2O5及びに20含tをもつ肩磯
′直−無機質肥料組成物における1成分として使用した
。さらに詳述すれば、混合機−造粒ミルにおいて、下記
第2表に示す各物質を、得られた[リン−カリ有機質−
無機質肥料組成物とした。
、各AtのN 、 P2O5及びに20含tをもつ肩磯
′直−無機質肥料組成物における1成分として使用した
。さらに詳述すれば、混合機−造粒ミルにおいて、下記
第2表に示す各物質を、得られた[リン−カリ有機質−
無機質肥料組成物とした。
第 2 表
成分 +11 P2O5に20Mg0
「リン−カリウム塩J 88 5.10 9.28 1
0.04 3.12(5,80:]0.55 : ]
1.42 : 3.’54)尿 素 10 4.60
−− −一−−一(46:O:O:0) (NH4)2P0. 2 0.36 0.92−−m=
−10010,0610,2010,0/I 3.12
jb) 野菜畑用M機質−無機質肥料組成物(14−8
−9)成 分 N P2O5K2O 19ンーカリウム塩J 79 .4.58 8.33
9.02(5J3:10.55:11.42) 尿 素 21 9.66 −− −− 100 14.24 8.33 9.02tc) 小麦
又はビート用材磯貿−無機質肥料組成物(9−20−8
)成 分 N POK20 5 「リン−カリウム塩+ 72 4.17 7.59 8
.22(5,8: Jo、55: 11.42)(N1
1.) 2)IPO4285,04] 2.88 −
一実施例2 攪拌機を具備する閉止反応容器において、溶解固形物含
量59%に濃縮したビート糖蜜の蒸留からの「発酵残渣
J250Kqに、儂リン酸(比重1.55取/、8)
27.21<ダを添加し、数分間攪拌した後、水1生エ
タノール(Ltt O,82Ky/、e ) 36 [
yk添7JII j。
0.04 3.12(5,80:]0.55 : ]
1.42 : 3.’54)尿 素 10 4.60
−− −一−−一(46:O:O:0) (NH4)2P0. 2 0.36 0.92−−m=
−10010,0610,2010,0/I 3.12
jb) 野菜畑用M機質−無機質肥料組成物(14−8
−9)成 分 N P2O5K2O 19ンーカリウム塩J 79 .4.58 8.33
9.02(5J3:10.55:11.42) 尿 素 21 9.66 −− −− 100 14.24 8.33 9.02tc) 小麦
又はビート用材磯貿−無機質肥料組成物(9−20−8
)成 分 N POK20 5 「リン−カリウム塩+ 72 4.17 7.59 8
.22(5,8: Jo、55: 11.42)(N1
1.) 2)IPO4285,04] 2.88 −
一実施例2 攪拌機を具備する閉止反応容器において、溶解固形物含
量59%に濃縮したビート糖蜜の蒸留からの「発酵残渣
J250Kqに、儂リン酸(比重1.55取/、8)
27.21<ダを添加し、数分間攪拌した後、水1生エ
タノール(Ltt O,82Ky/、e ) 36 [
yk添7JII j。
た。低速で約1時間攪拌した暖、l”)られた沈殿物を
バスケット遠心分離機で分散した。湿った生成物(屹燥
物質含−1t 48.6 %で174.711sr)
f % 2 I)反応容器に導入し、水性エタノール(
田型0.82に9/43)42にりと混合した。両速で
数分Ii1撹拌した後、沈殿物を遠心分離し、大気干下
で作動しかつ凝縮物回収装置を具備する乾燥機−造粒ミ
ルに導入した。
バスケット遠心分離機で分散した。湿った生成物(屹燥
物質含−1t 48.6 %で174.711sr)
f % 2 I)反応容器に導入し、水性エタノール(
田型0.82に9/43)42にりと混合した。両速で
数分Ii1撹拌した後、沈殿物を遠心分離し、大気干下
で作動しかつ凝縮物回収装置を具備する乾燥機−造粒ミ
ルに導入した。
このようにして、第3表に示す化学組5y、(乾燥物質
の重量係で表わす)をもつ粒状生成物57.9′にりが
得られた。
の重量係で表わす)をもつ粒状生成物57.9′にりが
得られた。
第 3 表
灰 分 59.40
有機物質 40.60
全命素 5.43
アンモニア性窒素 0.37
有機炭素 22.45
水 素 3.11
カリウム I O,47
マグネシウム 2.6
リン酸塩 16.10
このようりして寿られた「リン−カリウム塩」における
N : P2O,: K2O: MllOの含量比は5
.5: l 2 : 12.5 : 4であった。
N : P2O,: K2O: MllOの含量比は5
.5: l 2 : 12.5 : 4であった。
この[リン−カリウムBye−<使用することにより、
前記実栴例に示すものと同様の肩:幾質−無機質肥料組
成物がI与られた。
前記実栴例に示すものと同様の肩:幾質−無機質肥料組
成物がI与られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 糖の工業的発酵処理からの流出液(「発酵残渣」)
を肩(残溶媒の存在下、リン酸により脱塩処理して寿ら
れる固状生成物からなり、M機1牛窒素少なくとも1,
5重責チ、リン(p、o5として9少なくとも4取−i
%、カリウム(K2Oとして)′J)なくとも5重量%
及び肩機炙素少なくとも8@竜%を含有することを特徴
とする、有機側 ネル ^−115に物。 21iiij状生成物が、「弛酵残、査」をリン酸と接
触させ、得られた混合物に低級アルコール低級ケトンで
なる群から選ばれる肩磯溶媒全添加し、得られた沈殿物
を分離し、乾燥することにより碍られたものである,%
許請求の範囲第1珀記或の上桟肥料組成物。 3 固状生成物が、固形物含量45ないし651j1]
の陣1碑渣1を該「発酵残渣」中のカリウムI Kg当
り2.7ないし3.4Kgの量の比重1、50ないし1
.69Hf/13を有するリン酸と接触させることに得
られたものである、特許請求の範囲第2項記載のW m
the料組成物。 4 有機溶媒の使用量が「発酵残渣」の100容竜部当
り10ないし25容靴部である,特dlr請求の範囲第
2項記載の有機肥料組成物。 5 有機溶媒がエタノールである特許請求の範囲第2項
記載の有機肥料組成物。 6 、塘の工業的発酵処理からの流出液を、有機溶媒の
存在下、リン酸により脱塩処理して得られる固状生成物
に、少なくとも1の41機l/J,又は無機性の窒素含
有化合物、所望の場合にはリン及び/又はカリウム含有
化合物を添加してなる、有機質−無機質混合肥料組成物
。
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