JPS6077024A - 高圧移送装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明ば、高圧移送装置に関するものである。

概要 本発明による高圧移送装置は、交換前の作動部品の大量
の摩耗に適合せしめられて、ハウジングの半径方向の片
寄りの結果として生じる漏洩を最小：沢にしたような１
９８４年２月７日付の米出特Ｉ「第４，４３０，０２９
号のものと同様に多くの特徴を有している。しがし、本
発明によるこの装置ν」１、石炭、油母頁岩及び同様な
硬質粒子材オー１の移送にも役立つが、木材片の移送に
％に適している。

本発明によるこの高圧移送装置の基本的舶色には、円筒
空胴帖ローター、このロー　ターを囲み低圧用出入口開
口と筒用用出入口開Ｌ１を有するハウジング、ハウジン
グに対して回’に−Ｊ−るロー　ノーを取付けるための
装置、液体から所定の大きさ以」二の粒子材料を篩分け
るためのスクリーン装置、及び、ローターとハウジング
曲の密封を有効に組員するためにローターとハウジング
１ｄ１の人谷積の間隙に配置σノシ１と密↓・］装置が
ある。この′畠・圭」装置汽にｊ、好ましくは、低圧用
入口受金具、低圧用出口受金共、高圧用人口受金具及び
高１１〕月ｊ′上１−」受金具からなっている方がよい
。

本発明によれば、特殊な保持器装尚かその半径方向の動
きを導く受金具と一体化して、・・ウジングに対して受
金具の回転を防いでいる。この保持装置は、好ましくは
、低圧用出入１」の各々と一体をなす保持器の形式を取
った方がよい。この保持器は、低圧用受金具のＯＩＯ壁
にイ、７・合する側壁部と、高圧用受金具の側壁に係名
“するー−−−（ｔｉｌｌ壁８１！　’ｒ全体的にＪｌ
ｒ’を切る一壁端部とを不する部分から各々成っている
。低圧用出入口開口り、低圧用出入口開くし具と保描器
のように、好ましくけ、断面が方形〔正方形又は矩形〕
である方がよい。

高圧用補整器は、高圧用受金具と共同し、液圧流体全供
給して高圧用出入Ｉ」における圧ノ月で比例して偏倚力
を維持する。−個の圧力補整器で各高圧用出入１」開口
を囲んでいる。高圧用出入口開口と各々協働する高圧用
受金具内の開口部は、円筒状であり、Ｐｌｊち、ロータ
ーから最も離れた場所では断面が円形をなし、ローター
に最も近い所でＨチー７８がついて方形（例えば正方形
）Ｋなっている。これは方形の空胴口金利用しやずくし
ており、方形の低圧用出入口開［１と協働するために特
に望捷しい。

ハウ・ノングリ、受金具が好ましくない洩れを起さずニ
ハウジングの片寄りに適合せしめられるので、圧力の大
きい負荷の下で半径方向に偏倚することができる。又ハ
ウジングＶＪ、その周辺に配置され、かつ半径方向に展
開１゛るリブによりその端部で接合さ九た複数の軸方向
ｖｃ展開するリブで（１４成される。

目的 木材片、粒状ｆＡ狗等全使用する際、効果的な高圧移送
装置全提供することが本が“−力の主な目的である、又
、これと本発明の他の目的については、本発明の詳細な
説明と添伺した特許請求の範囲から明らかＫなるであろ
う。

実施例 第１図において、ＩＣＨ；１本づ［・；明による高圧移
］４装置σ）−例の全体を示す。この装置ｆｌ；、’　
ｉｆハウジングｋ　ｎｑしていて、溶接又は（ｔｉ＋σ
ン方法でそれニ１シ１定した半径方向のリブ１２（第３
図珍照）と相互連結された複数の軸方向に列１ひている
１Ｆ・７体リブ１１により構成され、その周辺に低圧用
人口開１」Ｊ３、高圧用出口開口１．　／Ｉ、低上用出
１１１ｊｉ１０Ｊ５Ｂ！び高圧用入口開口１６の四個の
開口を（構成している。

ローター１８目、ハウジング内に数句幻られて＋ｌｌｉ
Δ−Ａｉ中心に回転する。ローターを回転できるように
取付りるために、ローターの端部で形成され、かつ・・
ウジング１１及び１２に対して固定して数句けられる１
１々１）受と協働するスピンドルのような装置ｉ７１．
　又は、米国特許出Ｉ＃番号第２０９，１１８弓に示さ
れているような手段を利用した装置が１ｊす、けられて
いる。このローターに、各々に出入口開Ｉｌ１部２０ヶ
勺する直径方向に貫通する複数の空胴１９１第１図参照
）を持ち、空胴１９と開口部２０八びその配置〜は、好
ましくは１面が方形（第３図会１１ｉ　）である点を除
いては米国特許第４，４３０．０２９号σ）ものと全体
的に比較し角るものである。

ヌクリーノ装置１ｊ（ｌｄ、少ぐとも−１１〜の開０を
通過″４る液中から所定の大きさ以上の粒状材料を篩分
けるために設けられている。このスクリーン装尚柑、米
国特許ｗ＜、４３０，０２９号で図示したように内部装
架式スクリーンの形状を採ってもよいが、第３図に全体
を２２で示したようにハウジング１１及び１２に苅して
固定した溝付スクリーンの形状にした方がよい。この尚
伺スクリーンは、軸方向に互いに間隔をもつ？お数のり
）２３（第１図及び第３図参照）を治している。

第１図における符号２５は、大容積の間隙を全体的に図
示したもｆ）で、これはハウジング１１及び１２とロー
ター１８とび）ｌ’ｒＪ４　Ｋ設けら２１、密封装す−
がこの間隙２５の中に配置されてｔｌ、１倚力を提供し
、半径方向に＃動可能で、・・ウジングの半径方向の片
寄りに影繋されずにローター１８とハウジング１１及び
１２とのト」の密１！↑をイ４効ＶＣＭｒ　ｔ％してい
る。このような蜜月装置は好１、しぐ日二個の低圧用受
金具と少くとも二１１６１の高圧用受金具α）形状（で
し５た方かよい。低圧用入口受金具１ｉ＝　ｒ＠号２７
により、又低圧用出口受金具−一スクリーン２２と一体
になっている一ニｌＳ符号＞−８１７１ｍより全体か図
示さ７１でおり、好址しくけ、単一の高圧用出口受金具
２９と単一の高圧用出口受金具３０を設けるとよい。各
受金具は、その連＠せしめられた開口と整合する１通開
口部を不している。例えば、受金具２７は低圧用入口開
口１３と整合する開口部３１全構成する装置を有し、低
圧用出口受金具２８け低圧用出口１５と整合する開口部
３２を構成する装置を有Ｌ７、高圧用出口受金具２９け
、高１Ｆ川出口１．１と整合する開［１部３３を構成す
る装置□：’Ｉｆ、ＨイＪし、又、高圧用人口受金具３
０け高圧用人Ｉｌ開１１１６と整合する開口部３４を構
成する装置を］有している。

ローター１８と受金具２７〜３０は好捷しくは金属製が
よく、受金具２７〜３０けローター１８よりも面ｊＲ粍
性が劣る方がよい。

開口１３及び１５は、受金具２７及び２８と、受金−Ｊ
’−Ｊ、２７及び２８を囲む（後述の）保持器３７及び
３８のように、好ましぐは断面が方形（矩形又は重力１
１う）がよい。これは第３図で特に工〈わかる。この方
形である大きな開口部により、ロータル空胴部１９を十
分に満たすことがでへる。

受くし具２９及び３０内の開口部３３及び３４は、円筒
形がよい。その代りに、この開口部は、空胴部１９に対
して開口部２０が完全に合うようにローター１８と作用
ト共同する部分では断面は方形がよい。即ち、第２ａ図
と第２１〕図を・兄ればわかるように、高圧用出口受金
具２９（イ＼７．　ｌｉ：　１１高圧用入口受金具３０
と同じ）に関して、開１１部：３３は、ローター１８か
ら最も離れたｆ’ｌ！分ては断面が円形で（第２，１図
参照）、ローター１８Ｖ（最も近い部分では断面が方形
（第２１）は１参照）である。

保持器３７及び３８け、受金具２７〜３００半径方向の
動きを系内するだめの装置と１からなり、更に、ハウジ
ング１１及び１２に対してその如（”Ｊな　゛る回転を
も防止している。こね附１低圧用受争具２７及び２８の
側壁に係合して半径方向の動きを導く第一の部位−（Ｉ
ｌｌ、壁部７１０−に保持器を設けること［，１ニジ、
又、側壁部４０の全体を伊切り、高圧用受金具２９及び
３０の両方に係合する第二の部位である壁端部−第１図
σ）杓号４１参照−に保持器を設けることＶｌより容易
に達成される。

保持器３７及び３８は又、−・対の軸方向のリブ１１を
捷たぎ、それにボルト止めされるか或いに１−他の方法
で取付けられている上部フランジ部４４をイコしている
。単一の保持器３７及び３８は、各低圧用受金具２７．
２８及び協働する一連の空胴１９と連合させることがで
き、即ち、単−一体構′３′Ｉ５．物を複数（例えは３
１１ｅ１）の軸方向に整合した低圧用受金具と、％／Ｉ
働するロークー空胴との仙、持器として提供することが
できる。

低圧用受金具２７及び２８は、はね等の偏倚手段によυ
ローター１８の外周と係合するように弾圧されでいる。

このような偏倚手段は、両方の受／１′＞Ｊ↓と共に使
用されるが、第１図には受金具２７に対してのみ示され
ている。第１図に示した例示的な形では、低圧用受金具
２７け、それと連合せｌシ′ンら７１．た複数の柱全も
ち、各々がコイルはね４８を・受けている。多ぐの柱４
７とはね４８が受金具２７の」二部周辺Ｖｌ設けられて
、効果的な偏倚力全提供している。ローター１８の外周
と作用上連合ぜしめられて高圧用受金具２９及び３０を
弾圧することは、好ましくけ、ばねで予＠荷重がかけら
ｆＬる複数の液圧補雅器（ピストンとシリンダーの組立
体）により行われる。第１図に７ｆ＜ず本発明の例示的
実施例では、最初の液圧補整器５０が高圧用入口１６を
囲んで示され、一方、一対の圧力補整器５１は補整器５
０の（１１１１面にある。袖、９を器５０翰、−個又は
複数のコイルはね５２等により予備タエ重合掛けられて
おり、１−１−力袖出＋ｚ：’ｒ　５１．　ｔｒｉ、そ
の内部に配許された柱５４を囲むコイルはね５３により
同様に予備荷重が力・けられている。補整器５１σ）内
部は、補整器５０は任慈であるが一米国４も゛許第４，
４３０，０２９号に記載さ−Ｉ］ている方法で一高圧源
に作用上相互連絡されて、高圧液体の圧力に比例して受
金具に化１倚力を供給する。受金具３０け、米国特許第
４，４３０，０２９号にｇ１載されたものと基本的には
同じ方法て、ローター介冒自接囲む容積と圧力補整器５
１の内部とが協働してその中に構成される貫通開口部５
５を有している。補整器５０及び５１を数句けるため１
７′）３１Ｍ部プレー１゛５６は、隣接するハウジング
リブ１１の間に延ひていて、それにボルト止めされるか
他の方法で取付けられることに注意され度い。補整器５
１の端部５７１７１一般に、受金具：３０とプレート５
６における取り！シフｊ・−ルバルフ型の７−１・５８
に訓・１和する球状セク゛メントである。

同一σ）、又は類似した圧力補整器が、受金具３０に１
ν１】土して上１記したように受金具２つと一体となっ
て設けられている。

従って、本発明により効果的な高圧移送装置が４；、’
　（Ｊｌ、されたことかわかる。本発明金こ＼に示し１
、ｌ’ｌｌ’も実用的で、かつ好せしい実施例であると
考えられるご］１項についで詳述したが、本発明の範囲
内で多ぐの修正がなされることは当業省にとって明らか
であり、この範囲で、同等の構造物や装置のすへて全包
含するように添伺した特許請求の範囲１／）　＋ｉｙ・
）広い解釈上一致することになる。

発り」の効果 上述の如ぐ、本発明によれば、高圧によるハウ／フグの
変形によっても密封装置によって殆んど洩れが起らず、
特に高圧用出入口部には圧力補整器金膜けて有効な密封
を行う高圧移送装置を提供している。更に出入口部を方
形にすることに工つて移送を容易に且つ有効にすること
ができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に従う高圧用受金具の一実施例のイ１４
１．．面横断面図、第２，１図及び第２１）図に、各々
第１図の装置６で便１−Ｉノされる偲、　Ｊｌ：一ノ１
ノ受金具の−）り；Ｓの上部及び底部平面図、第３図１
ｄ第」図の線３−３に全体的に沿って、全装置の−ｆ＃
Ｂのみを示す横断面図である。 １０・・・装撫全体、１１，１２・・・ハウジングリブ
、１３・・低圧用人［コ開口、１１Ｉ・高圧用出口開口
、１５・・低圧用出口開口、１６　・亮圧用入１」開口
、１８・・・ローター、１９・貫通空胴、２０・・出入
口開口部、２２・・・溝付スクリーン、２３・・スクリ
ーン・リブ、２５・・太谷債間隙、２７・・・低圧用人
［−」受金具、２８・・・低圧用出口受金具、２９・・
高圧用出口受金具、３０・・高圧用入口受金具、：・１
゜’ｖ　２　、３３　、３４＝−［；ｉＩ口部、３７　
、３８　＝−保持器、４０・・側壁部、４〕・壁端部、
＋＋　２　、４３・・・側壁部、４４・・」二部ノラン
ジ部、４７　、５４・・柱、４８．５２．５３・・・コ
イルばね、５０．５１・・圧力補整器、５５・・貫通開
口部、５６・・端剖・プレート、５７　・補腋器端ｆｆ
ｆｉｓ５８　・バルブ・シート蛎Ｊ

Claims (9)

【特許請求の範囲】
1. （１）　直径方向に貫通する複敬の空胴を有していてＩ
   抽を中心に回転可能の円筒空胴型ローターと、該ロータ
   ーを囲み且つ外周と該貫通空胴に対する出入１−１を定
   めるためＫｔの外周に配置はれた四個の開１−１とを有
   するハウジングと、該開口に対して所定の回転軸を中心
   として且つ所定の回転方向に回転させるため該ハウ・ジ
   ノグ内に該ローターを取イｊけるためのＪＡ置と、少く
   とも一個の該開口τ通過する液体から所定の大きて以上
   の粒子材料を篩分けるためのスクリーン装置と、該ロー
   ターと該ハウジング間ＶｔＣ設けられている大容積の間
   隙及び該犬′各積の間隙中に配置されて偏倚力を伺与し
   且つ該ハウ、ノングの半径方向の片寄りにより影響でノ
   しすに、１ジローターとハウジング間の密宇ｊを有効に
   剤１持するため半径方間に移動可能な密封装置とケイｊ
   −Ｊ−る高圧移送装置において該密封装置の回転を防ぐ
   装置を備えていて、該回転防止装置が少くとも一個の該
   開口と連合し且つ該密封装置上隣接係合する保持器を含
   み、該保持器に対して該密封装置の１目対的に半径方向
   であって回転方向でない動きをきせるようにしたことを
   ＩＩ′！ｉ徴とする高圧移送装置。
2. （２）　該開口の一つが低圧用人Ｌｌてあり、該開Ｌ１
   の一つが低圧用出口であって、該ローターは全体的に水
   平な軸全中心として回転１１１化てあり、更に、該低圧
   用入口は上部開口であり該低ＥＪ：、ｊｔ）出口は該上
   部開口の反対側の底部開口であって、該低圧用出入口が
   断面において正方形である、Ｉ！Ｊ　Ｎ’ｌ誼求の範囲
   （１）に記載の装置。
3. （３）該スクリ−・ン装置が該低圧出出］−１開Ｉ−１
   と連合せしめられた固定式スクリーンを含み、更に、該
   密封装置が、−個は該低圧用人Ｌ１開１」と、曲の一個
   は該低圧用出］コ開［１と各々連合せしめられた一対の
   低圧用受金具と一刻の尚圧用受金共とを含み、該低圧用
   開口の脇の８にハウジング開口は尚圧用入口開口と高圧
   用出口開口とからなっていて、該高圧用受金具の一個が
   該高圧用開口の各々と連合せしめられ、該受金具と該ロ
   ーターが金属製であることを特徴とする特許請求の範囲
   （２）に記載の装置。
4. （４）　該保持器は該低圧用開口の谷々と連合せしめら
   れた保持器を含み、該保持器が低圧用受金具の両側面と
   、高圧用受金具の各側面に各々係合していることを特徴
   とする特許請求の範囲（３）に記載の装置。
5. （５）判定点で液体圧力に比例する力を供給するシ：１
   ζ１′に、、Ｉ：す、該高圧用受金具を弾圧して該ロー
   ターとの作用的な密封関係を樹立せしめるようにしたこ
   とを特徴とする特許請求の範囲（４）に記載の装置ｉ’
   ｌｌ：　。
6. （６）　該圧力応答装置は、該高圧受金具の各々と連合
   する複数の圧力補整器を含み、各圧力補整器か該受金具
   と該ローター間の容積により液を連通させ、該受金具を
   通して該容積がら該圧力補整器へと連路が延ひているこ
   とを特徴とする特許請求の範囲（５）に記載の装置。
7. （７）　該スクリーン装置は該低圧用出口受金具と一体
   をなす溝孔スクリーンを含んでいることを特徴とする特
   許請求の範囲（１）に記載の装置。
8. （８）該四個の開Ｌｌ　ｉｌ：、高ＬＩ１１　’１．１
   冒ｌとその反夕Ｊ　１１１１の高圧用入口、及び低圧用
   出口とその反対側の低圧用人１］を有し、該密封装置が
   、該高圧用入口と連合ぜじめられた単一の高圧用受金共
   と該高圧用出口と連合せしめられた単一の高圧用受金−
   １ｄ、と、該高圧用入口開口と整合する開口部をもつ高
   圧用入口と連合せしめられた該高圧用受金具と、該高圧
   用出口と整合する開口部をもつ該高圧圧出［］と連合せ
   しめられた該高圧用受金具とを含み、該高圧用受金具内
   の各々の該開口部が、該ローターかも最も陥れた場所に
   おいて断面がほぼ円形をなし、該ローターに最も近い場
   所において断面が基本的に正方形をなしていることを特
   徴とする特許請求の範囲１１）に記載の装置。
9. （９）三個の圧力補整器（ｒＪ該尚圧用受金具の各々と
   作用上連合せしめられていて、該圧力匍整器が、該受雀
   具の各々の外周のまわりに間隔をおいて設けられておシ
   、該圧力補整器の一個が該高圧胴入１−１又は出口を各
   々囲んでいて、６亥圧力ｒｎｉ整器の少くとも一個が液
   圧で勤がされ、がっ、該高圧用出入１−１における圧力
   に比例して関連する高圧用受金、！（に偏倚力を（＝Ｊ
   与するための液圧流体源へ作用り接続されていることを
   特徴とする特許請求の範囲（８）に記載の装置。 （Ｌ（ｉ）　該ハウジングは、複数の軸方向に延びた固
   体ソッと、該軸方向に延びたリブに交差する複数の半径
   方向に延びたリブとからなることを特徴とする’ｌ！Ｊ
   ’　＋；’ｌ’　請求の範囲（１）に記載の装置。