JPS60150495A - ル−ツ送風機用複式シ−ル装置 - Google Patents

ル−ツ送風機用複式シ−ル装置

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JPS60150495A
JPS60150495A JP59194926A JP19492684A JPS60150495A JP S60150495 A JPS60150495 A JP S60150495A JP 59194926 A JP59194926 A JP 59194926A JP 19492684 A JP19492684 A JP 19492684A JP S60150495 A JPS60150495 A JP S60150495A
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seal
cavity
shaft
housing
bearing
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/40Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C27/00Sealing arrangements in rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
    • F04C27/008Sealing arrangements in rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids for other than working fluid, i.e. the sealing arrangements are not between working chambers of the machine
    • F04C27/009Shaft sealings specially adapted for pumps

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
  • Mechanical Sealing (AREA)
  • Sealing Of Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の昔風 ルーツ送に4炭ま7cに圧縮づ衣は広く知られており、
そしてこの名称はこの装置の当初の特許権(米国再発行
特許第2,569号)所有者の名前から由来している。
ルーツ送ML機または圧縮機は、生として、2よ)も小
さい圧縮比で多量の9気を低い圧力で移動するために使
用されてきた。
ルーツ送m機に導入口および導出口と内部圧空洞部全規
制した壁部とを有するハウジングを(llllえている
。空洞部は囲繞されておりかつその内部には、導入口と
導出口との間でローブ羽根車を担持するための軸が挿入
され、これらの軸は全洞部の内部で反対方向に回転せし
められる。
羽根車の回転は時限歯車を使用することによ勺IIIJ
勘化ぜれそ九pc 、J:p羽根車が互いに整合しかつ
整合状態から外れて回転するときに羽根車の同にv′r
定の1欺間が連続して維持されるようになつ−Cいる。
ガスが導入−2通して導入さtLs羽機車の運動によう
室の中にグ1き入れられ1次いで空洞部の内部で圧縮さ
れ、そして導出口に排出される。
ルーツ送I!liI、磯は参考のために本明到書に引用
した米国特許第4,013,429号明赳1書に例示さ
れているような空気から窒、+8全分離するための1(
空スイング吸冴プロセスにおいて応用されてきた。この
型式のプロセスにおいては、空気は水分および二順化炭
素を除去−rるための前処理吸着床rtc遥枕して通さ
れ、次いで主室累吸着床産進される。窒素が生窒素吸I
↑床で−たん十分に散所されると%室累はルーツ送風機
によ勺元生ぜしめら〕した吸引力r(より1況離され、
その後、生−4系吸后床〃槓+li d、Iii度の窒
素で洗浄される。高純度のお(素」l1品および歌素全
冨有化したガス留分を得るだめのpj免スイング装り鉦
にふ・いては、ルーツ込〕虱イ々eよJlf富に短い1
11間間隔以内で広柁囲の圧力伽動全受ける。4“4で
よ亡スイング吸盾装置の内部の圧力・jIQ囲は、代表
的には計器圧0.07kg/傭2(1ボンド/平方イン
チ)ないし0.14ky / Cm2 (2ボンド/X
P−カインチ)から10〜50トリセリの真貨までであ
る。窒素吸着床は一般的((Qユ2分ないし8分毎に高
圧から低圧まで循環せしめら〕Lる。
ルーツ込!5を磯については、孕気から窒素を回収する
ためのJ″I、孕スイング吸着プロセスにおいて1;せ
らノし/こプロセス状!&により二つの問題が起こつt
(。ムじ−の問題は、牧沼床の脱離中に吸尤床中のゼオ
ライトV岸撰または粉砕から生じたダストかルーツ込1
虱イ双の空洞部の中に移行することである。このダスト
は空洞部の中にとどまり%ヤしてv、 A1床のt’+
圧細の際に空洞部の中のダストか空洞部と軸受区画室と
り間に圧力差により屡々l1To受区画室の中に押し込
まれる。ダストは弔′j清斉11と4店合したときに軸
受の者しい摩耗および早期破壊を惹き起こす。第二の問
題は時間が経過するとn司滑剤が軸受区画室から空洞部
の中Vこ#動じて製品力スケ汚染することである。この
潤滑剤の移行は脱着中に起こり、そして軸受区IfiJ
室と送風機の空洞部との間の圧力差のために起こった。
潤滑剤がいったんを洞部の中に侵入すると、潤滑剤は製
品ガスと共に排出されるか埜たはゼオライト床の中に流
入する。
ルーツ送風機におけるシールの問題全解決するために多
数の試みがなされてきた。そうした技術の一つとして、
軸受区画至の圧力tダIIIII都の中に生ずるいかな
る圧力よりも低い値に保つために軸受区画室に真孕を作
用させることがある。この方法は潤滑剤の空洞部中への
移行を阻止するためには効果的であったが、シールリン
グ中でダストによる汚染が起こり、その結果、軸受が迅
速に破壊された。
シールするための別の技術は一連の複数のメカニカルシ
ール全利用しパージすること、例えば、内側のシールリ
ングと外側のシールリングとの間全へ7素でパージする
複数のシールリング全1更用することであった。しかし
ながら、この特定の装置では、多重の製品窒素の減損を
生ずるかまたはシールを製造することが困難であるとい
う問題が起こった。
発明の要約 本つら明は、”Iス人口および導出口と内部に空洞部を
J、lI制した壁部と全市する)・ウジングと、前記ル
ソ洞部を囲繞するために前記ハウジングの両端部に同定
された閉鎖板と、前記導入口と前記導出口との曲に4i
Q方回に延びかつ前記閉鎖板金Nj Jlll して延
ひる円筒形端部を有する1対の半行な軸と、前記半行な
軸の前記円筒形端部の端において前記空洞部の外側でし
かも前記閉鎖板間隣接して形成された軸受区画室と、各
々の軸受区画室の内部に配置さノtかつ内部に前記軸全
回転可能ならしめるために前記円筒形端部を抱き締める
軸受と、前記軸受区画室の中に配置された前記軸受のた
めの潤滑装置と、前Hd軸軸受区画への汚染物の漏入お
よび前記軸受区画室からの汚染物の漏出を阻止するため
に前記空洞部と前記軸受区画室との間に配置されたソー
ル装置と、前記空洞部の内部に配置されかつ相互にしか
も前記9洞部の壁部と共に協働する関係に前記軸に装着
されたローブ羽根車とk ’11Mえ、前記ローブ羽根
車によシ作動中にガス状流体が前記導入口を通して導入
され、各々の羽<R車の隣接したロープと前記全洞部の
壁部との間に捕捉されそして圧縮され、次いで前記尋出
口?通して所定のよp晶い圧力で排出されるようになっ
たルーツ送風イ幾のための潤tR剤シール装置の改良に
11JJするものである。
このルーツ送風イ賎の改良は、シール装置ρが(aJ前
前記軸上前記1〜」゛]鎖板との間に配眩百れたシール
ハウシングと、(bl前記シールノ・ウンングの内部に
配置されかつ前記閉鎖板に近接して前記軸の円m形端部
を抱き締める70−ティングシールとヲ岨み合わせて南
え、前記フローティングシールQよ前記軸よりも僅かに
太きb訂径を有しそれにより該フローティングシールと
前記軸との間に円周方向の隙間を形成し、さらに、(C
JJ記ソールハウジングの内部に配にニされかつ前記軸
の円筒形端部を抱き締めるフェースシール全高え、前記
フェースシールは前記軸受に近接しかつ前dα軸と共に
回転するようになっておシ、さらに% ((11前記シ
ールハウジングの内部に配置されかつ6′Is記フロー
テイングシール訃よび前記フェース7−ルと連絡する流
体導入通路を備え、前記通路はガスがj)gJ記スフロ
ーティングシールin ijd軸との間の1汝間を通っ
て前記空洞部の中に連続して流れそして前記フェースシ
ールに連続して流れること(i:liJ能ならしめてお
り、さらに、(el *J a己1油のまわりにかつ前
i;己フェースシールVC近接して配置された嵌合面金
11iijえ、前記嵌合面は前記フェースシールと缶封
接触するように設計されかつ+ifl記フェースシール
に対して回転するようになっており、さらに、(f)前
記フェースシールおよび前記嵌合面を乱封ツヘ融するよ
うに互いに向き合う方向にす11圧J−る裟吋?r、晦
えている点にある。
不明a1カに記載したルーツ送風機のための復式シール
装置1 vcはいくつかの利点がある。これらの10点
は7−ル・汝!r:i、が竹[1:5なプロセスシステ
ム環境に訃いて順名な/−ルIJじ力倉持っていること
、l1llI受区画死の中に通ひこまれる設層摩擦に起
因するダストの量を最小限にとどめること、軸受区画室
からプロセス空洞部の中に運びこまれる潤滑剤を最小限
にとどめること、耐用寿命が長いこと、そしてプロセス
ガスの外側フェースシールまたは70−ティングシール
を通る際の減損が許容できる程度であることである。
発明の説明 本発明の理解全容易にするために、第1図について説明
する。
ルーツ送に機には種々の設計があるが、代表的なルーツ
送風機は導入口4および導出口6を有する・・ウジング
2を備えており塩ハウジング2の壁部はその内部に空洞
部8を規制している。
空洞部8は閉鎖板10および12で囲繞されている。閉
鎖板10%12の各々は端末の閉鎖板とハウジング2と
を整合する助けをするビンtiしており、そして閉鎖板
10,12の各々は空洞部8を密MTる助けをする0リ
ング14および16を備えている。このルーツ送風機は
尋人口4、導出口6と閉鎖板1oおよび12とのIB」
のハウジング2の内部の空洞部8を通って横方向に延び
る駆動軸ia:!?よび時限軸2oをOlMえでいる。
駆動軸18はモータ(図示せず)にょシ駆動されそして
1組の時限歯車21および26全介して時限軸20全回
転させる。各々の軸18.20はローブ羽根車を担持し
てお40.MA動軸18には羽根JJL 22 %また
時限軸2oには羽根車24がそれぞれ相持されている。
軸受区l1llI室26および軸父区画蚕28がハウジ
ング2の各々の端部にしかもIJIJ板1oお工び12
に@接して配置されかつボルトで留められて缶封された
i/II壁全4i’j成している。軸受6o132.3
4および36が軸受区1ψJ至26および28によ勺構
ノ戊式れたIIJ44.従に配置されかつ汝11υ軸1
8および時限軸200円形端部をそれらの中で回転可能
ならしめるため紀抱き締めている。
軸受60%52.54および66は駆動軸18に取りつ
けられた前切り40により潤滑される。前切940は/
f4f#剤のミス[−発生し、この潤滑剤ミストは潤滑
油を相互連絡通路全通して軸受50.32,34および
36に通して該軸受を潤滑する。
シール42〉よび44が駆動軸18の空洞部8の谷々の
端部にしかも閉鎖板10および12の中の空洞部8の内
部に配置されている。これらのシール42.440目的
は空洞部8がその最高圧力に保たれているときに製品ガ
スが軸受区画室26および28のそれぞれの中忙入るこ
とell止しtそして空洞部8がその厳低圧力に保たれ
ているときに潤滑剤が軸受区画室26および28のそれ
ぞれから流出して空洞部8の中に流入することを阻止す
ることである。同様に、シール46および48が時限’
+1120と向き合った全洞部8から軸受区画室26お
よび28’に密封するために自己1面されている。これ
らのシール42.44.46および48は肇洞部8.内
側の対向した′2洞部8および軸受30,32.34お
よび36の夕を側に配置されている。
第2図および第6図は横@面図であり、第2図は第1図
を平面2−2に沿って裁った横断面図であり、そして第
6図は第2図t−半面5−3に沿って見たときのシール
の横断Il[11i凶である。
更にシール装置の集成体の理解を補助するために、第5
図には、駆動軸18、スリーブ106および軸受62が
参考のために包含されている。
本児明のシールamはシールハウジング、すなわち、カ
ートリッジ100の内部に担持されている。カートリッ
ジ100は閉鎖板12のシール空洞部102の内部に締
りばめに十分な外径を有している。シールハウジング1
00の外周の1わりKは、2個のOリング104が配置
されて空洞部8と軸受区画室26との市のシール空洞部
102の中のh)ばめによる密封作用が強化される。
この複式シール装置はシールハウジング100の内部に
担持され、そしてシールハウジング100の一方の端部
に配置されたフローティングシール110と、シールハ
ウジング100の他方の端部に配置されたフェースシー
ル112と’f’JMえている。フローティングシール
110と7エースシール112との中間には、儂数個の
パージガス入口が配置されている。フローティングシー
ル110は全洞部8に薇も近接し、一方フエースシール
112は軸受62に殿も近接している。フローティング
シール110はシールハウジング100の1!!]都領
域の内部に担持され、そし°C駆動−111118の上
にプレス嵌めされたスリーブ106の外径よりも僅かに
大きい内径を有している。70−ディングシール110
はスリーブ106よりも満かに大きい直径tイjしてい
るので%駆動l1l(118がl−せしめられてパージ
ガスを空洞部8の中に通すときに発生した動的な力のた
めにフローティングシール110はシールハウジング1
00の内部に71動する。
フローディングシール110は、代表的には、慣用のシ
ール月利でイぜ4成されている。例ボした実施態様にお
けるシールtよ憾め゛にわれ易く、従ってフローティン
グシール11oの構造ヲ完全処するためにフローティン
グリングリテーナ114(ribけである。フローティ
ングシール110全シールハウジング100の内部に保
持しかつ70−ティングシール11υが駆動匈j18に
対して軸方向に移動することを阻止するために1内側吠
合リング116が閉偵板12とシールハウジング1UO
との間に配置されている。
複式シール装置1りの第2部分はシールハウジング10
0の凹部の内部に担持されたフェースシール112k1
mえている。フェースシールおよびその剪成部分は取シ
つけを容易にするために0リング103に介して四部に
シールされたインサート117の中に結合されている。
インサー)117の内部には、シールハウジング100
と共にフェースシール112の回転k I!I:L止す
る4個のスは−サ111と、フェースシール112勿外
方に押圧するばね115と、内方への移動全1訂止する
アングルリテーナ116と、フェースシール112とイ
ンサート117の内部との間をシールする0リング11
9と、ブレーキ121が設けられている。
外側嵌合リングi20が前記フェースシール112νよ
び軸受62に近接して配置きれかつフェースシール11
21c15i定位置に保持しかつ軸線方向の移動を阻止
するためにフェースシール112に対向して配置されて
いる。外側嵌合リング120は駆動軸18と共に回転す
るようにスリーブ106にビン留めされかつスナップリ
ング122によシ所定位随に固定されている。
スナップリング122はまた軸受62の内方への移a葡
阻止する。外[1ttl低合リング120の接M t[
ti +:i 7エースシール112との旨封接触が得
られるように選択されている。この接触面は一般的には
硬い羽村で構成され、そしてフェースシール1120表
面とのポ擦簡封接触状態を維持すると共に摩耗が最小と
なるように瑞択さ!している。他方、フェースソール1
12はを先犀耗させることが可能な材料で構成されてい
る。
−蝦的には製品ガスである)ぞ−ジガスがパージガス導
入口108から連続して圧入されそして相互に連絡する
1瓜路全通ってフローディングシール110に流れる。
スリーブ1υ6とフローティングシール110との間に
間隙があるために、空7111部8の加圧または排気中
にガスが全洞部8の中にθIL人する。従って、ガスが
製品ガスから散逸しそして(I)ひ圧縮しなけれはなら
ないので、債洞都8にηL人するパージガスを最小限に
とどめるためにスリーブ1υ6とフローティングシール
110との+=」の原曲を最小限にとどめるべきである
ことは堆hγできよう。ノ々−ジガスの別の部分はスリ
ーブ106とシールハウジング100との間の隙間を通
ってフェースシール112に流れる。このパージガスは
摩擦接触しているシール面全冷却してそれにょタフエー
スシール112および外側の嵌合リング120のシール
面の摩耗(i−減少させる。理想的な状態では、軸受区
画室中へのガスの漏入は起こらないが、状態が理想的で
ないので、ある程度のガスの漏入が生ずる。しかしなか
ら、パージガス供給源にはダストが含1れていないので
、ゼオライト床から軸受区−1室中にダストが侵入する
機会は全くない。これはシールおよび仝洞部8から軸受
区画室へのガスの流れと反対の向きのパ・−ジガスの流
れにょシ胸滑剤がシール区画室の中に流入しそして最l
II+的に全洞部8の中に流入することr固止するから
である。
シール製置および付絹品を容易に取シつけることtiJ
能lらしめる本発明の好ましい実施態様の一つは復式シ
ールのための入れす式の軸、スリーブ、シールハウジン
グlたはカートリッジの組合わせである。軸受シール装
置(1)取ジっけを行うための一つの技術はスリーブ1
06に駆動軸18上に押しこむことKよりスリーブ10
6を駆動軸18に取りつけることである。
そのe、7o−ティングシール112およびフェースシ
ール77υを含む鎖式シール装置がシールハウジング、
すなわち、カートリッジ1o。
の内部のJ41−ユニットの中に組み込1れそして閉鎖
板10のソール全洞部102によって規制された空洞部
中にj申し込まれる。欠いで1外側し9合リング120
がフェースシール112と接触するように紘動軸上にj
ψし逆電れそしてスナップリング122によりノブ「定
位置に保持される◎1反抜足、軸受カートリッジが駆!
IJIIiltll 18の上に挿入塾れ、でして別の
一連の保持面にょ力IJi定位Uノ、に保持ちれる。
米国7昌許第’+、[JT3,429号明細吉に記載さ
れているような金気から4索を分離する装置を使用して
伊気から泣λ5?I−分離するための一連の試験が実J
J出された。仁のルーツ送風・厩には、プロセスキャビ
ティのF’J ttlJで2分ないし5分母Kif器圧
Q、D7ky/備2(1ホット/半方インチ)ないし0
.14 kP/c1n’ (2ボンド/半方インチ)カ
ラ10〜50トリセリの真壁1での馳囲の圧力を作用さ
せた。このシール装置の内部には本発明の複式シール装
Vi ’r: @む捕々のメカニカルシールが団用避れ
た。しかしこの俵式シール装置のみがf15000時曲
よりも長いシール寿命を保つことができた。リングシー
ルは反共のために便めて早く破壊した。リングシールの
寿命は一般的に100時間よシも短かかった。
【図面の簡単な説明】
第1図rJ、 Ii債および軸受区画至を示したルーツ
送風イ残の4p lr囲図、第21Aは第1図T半囲2
−2に沿って裁ったパージガス尋人口を鋪えた俵式シー
ルの4j+j防而図、面′↓6し1は第2図に示したよ
うにY面6−6に沿って裁ったスリーブ軸受区画!A栄
i−むノールの横断間図である。 2・・・ハウジング、4・・・、浄人口、6・・・4ダ
出口、8 ・・・ 免 rliu 部 、10.12 
・・・ 開 鎖板 −18・・・ 11p(動軸 、2
0・・・時限軸、 22.24・・・羽根車、26.2
8・・・軸受区画至、50.62.54.56・・・軸
受、42,44,46,48・・・シール、1υU・・
・シールハウジンク、1υ2・・・シールニ′2 i1
’+1ijb s 1υ6,1υ4・・・0リンク、1
06・・・スリーブ、108・・・パージガス/蓮入目
、110・・・フローティング7−ル、112・・・フ
ェースシールt 116・・・1・′J側嵌合り7グ、
120・・・外側嵌合リング。 4′!J’ri’F出願人 エア・プロダクツ・アンド
・ケミカルズ・インコーポレイテッド F 続 補 正 書(方式) 昭和5!j年12月/g日 特11′1庁長官 志 rv 学 殿 j、事1′1:の表/J( 昭和59年1、冒′1願第194926号2、発明の名
称 ルーツ送風機用複式シール装置 !(、補正をする者 事件との関係 1、′I前出願人 4、復代理人 11所 東工:〔都f代111区麹町:(−1旧12番
地(相11−第一ビル)電話 (2(il) 2f)2
2 1補正の内容 図面浄書(内容に変更なし) 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)導入口ふ・よび導出口と内部に空洞部を規制した壁
    部とを有するハウジングと、前記空洞部を回線するため
    に前記ハウジングの両端部に固定された閉鎖板と、前記
    導入口と前記導出口との間に横方向に延びかつ前記閉鎖
    板全貫通して延びる円筒形端部をイjTる1対の半行な
    軸と、前記半行な軸の前記円筒形端部の端において前記
    全洞部の外側でしかも前記閉鎖板に@接して形成された
    軸受区画室と、各各の軸受区画室の内部に配置されかつ
    内部に68記IT1]を回転可能ならしめるように前記
    円筒形端部を抱き締めるl1tll受と、前記軸受区画
    室の中に配置された+iiJ記軸受のための潤滑装置と
    、前gr2軸受区画室中への汚染物の漏入および前記軸
    受区画室からの外への汚染物の漏出全阻止するために前
    記空洞部と前記軸受区画室との間に配置されたシール装
    置と、前記全洞部の内部に配置されかつ4fJ互にしが
    も前記空洞部の壁部と共に協働する関係に前記軸に装着
    されたローブ羽根車とf IB&え、前6己ロープ羽根
    車により作動中にガス状流体が前記導入口全通して導入
    され、各々の羽根車の隣接したローブと前記空洞部の壁
    部との間に捕捉されそして圧縮され、次いで前記導出口
    全通して所定のよシ商い圧力で排出されるようVCなっ
    たルーツ送1戦機において、前記シール装置が(aJ前
    記軸党と前記閉鎖板との間に配置1tされたシールハウ
    ジンブト% (b) 前Sc:シールハウジングの内部
    に配置されかつ前記閉鎖板に近接して前記軸の円筒形端
    部を抱き締めるフローティング7−ルとケ組み合ぜて備
    え1前す己70−テイングンールは前記軸よりも僅かに
    大きいれ径をイjしそれVcより該フローティングソー
    ルと前記軸との間に円周方向の隙間tノ杉l戎し一σら
    に、(C)前記シールハウジングの内b5にlJe +
    t′iきれかつ前記軸の円向形端部奮抱@ Miめるフ
    ェースゾールを鋳りえ、前fj己スフエースシール前記
    4・16党に近接しかつ前記軸と共に回転するように1
    つて′j、−シ、さらに、(dJ前記シールハウジング
    の内部に配置されかつ前Heフローティングシールおよ
    び前Li己7エースンールと連絡するvtj S4−尋
    人列略を踊え、前6C)IUJ路はガスが前記フローテ
    ィングシールド前記軸とのIUJ GIJ IKi I
    ムJk通って91己を?1一部の中に遅れしてぴしれそ
    して前6己フエースンールに遅れしてυieノしること
    を性能ならしめておフ、さらに、te+ 1ilJ [
    7己軸の兼わシにしがもiUd己フエフエースソール接
    して配置された妖合面を励え、前記嵌合面u、1′Ji
    J記フェースシールと密封接触ツーるように設j1され
    かつ前記フェースゾールに対して回転するようになって
    ふ・す、さらに、(f)前記フェースゾールおよび前記
    1次合而ケ密M接触するように互いに向き合う方向に押
    出する装置倉9i&えCいること全特徴とするルーツ送
    に磯。 2’) 611 記7エースシールが前記7−ルハウジ
    ングから外方にかつ前記1次合而に向がって押圧されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のル
    ーツ送風機。 6)前記嵌合面が1′JiJ記I油にII!il定接触
    しそれにより前記−1す11と共に回転゛する仁と倉l
    持敗とする特許請求の範囲第2JJ4に記載のルーツ送
    に機。
JP59194926A 1983-09-20 1984-09-19 ル−ツ送風機用複式シ−ル装置 Granted JPS60150495A (ja)

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KR850002876A (ko) 1985-05-20
DE3477953D1 (en) 1989-06-01
EP0136617A2 (en) 1985-04-10
KR910002731B1 (ko) 1991-05-03
CA1239911A (en) 1988-08-02
EP0136617B1 (en) 1989-04-26
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