JPS6076574A - インクジエツト記録用インク組成物 - Google Patents

インクジエツト記録用インク組成物

Info

Publication number
JPS6076574A
JPS6076574A JP58183214A JP18321483A JPS6076574A JP S6076574 A JPS6076574 A JP S6076574A JP 58183214 A JP58183214 A JP 58183214A JP 18321483 A JP18321483 A JP 18321483A JP S6076574 A JPS6076574 A JP S6076574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink composition
inkjet recording
soluble
agent
acrylic resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58183214A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Komatsubara
小松原 幸雄
Tomoya Kudou
知哉 工藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd filed Critical Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd
Priority to JP58183214A priority Critical patent/JPS6076574A/ja
Publication of JPS6076574A publication Critical patent/JPS6076574A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明はインクジェット記録用インク組成物に関するも
のであり、さらに詳しくいえば、被記録体としてガラス
、金属、プラスチック、紙等にマーキングを施すために
適当なインクジェット記録用インク組成物に関するもの
である。
発明の技術的背景 インクジェット記録方式では、圧縮空気lたば、ボンデ
などによる加圧下にある貯蔵槽のインクは、フィルター
及び圧力調節器の連結された。uイノを通シ、直径20
〜300μmのオリフィスを有する1箇又は数箇のイン
ク嘘射装置に至シ、該装置を通過する際に、磁気的又V
i成気的に作動する振動子によって微粒子となり、その
微粒子の連続的な流れとなる。次に該微粒子は被記録体
に向かう間に、電気的文字発生器からビデオ信号あるい
は静電気的偏向系によって制御され、移動している被記
録体上に文字等を形成する。
上記の方法において、記録の一様化を保持するためには
インクを一定の形状の微粒子とし、かつ該微粒子が前記
制御系の作用に鋭敏に感応しなければならない。そのた
めにはインクの物性として粘度、比重、比抵抗、表面張
力などの値が微妙な影響を及ぼすからζこれらの値には
厳しい条件が課せられている。
元来、インクジェット記録方式におけるインクの基本的
物性としては、比抵抗が5.0000・α以下、粘度が
10 Cp以下、比重が1.0±0.2などの値が望ま
しく、さらにインクの流路[20〜300μmのオリフ
ィスが設けられているので、インクの構成物質中に前記
オリフィスの径以上の不溶解物が存在するとオリフィス
の詰まシを誘発するから、完全に溶解する物質でインク
を構成することが望ましく、更に被記録体への接着性や
印字後の乾燥性、耐水性などがめられる。
先行技術 往年のインクジェット記録の対象被記録体はほとんど紙
でめったから、使用されるインクシま水性ペースのもの
であったが、近来は金属、プラスチックなど工業製品へ
のマーキングのため有機溶剤ペースのものが開発され始
めている。
例えば特公昭57−1557号公報に記載されているイ
ンクはアクリル樹脂を使用しているが。
印字ドツトを形成する被膜の耐水性を保持する目的から
重合時のアクリル酸及び/又はメタクリル酸のモノマー
歓を10重I1%以下に制限しているため、ガラス質6
表面に対する接着力が不充分という欠点を持っている。
また特開昭51−127809号公報に記載されている
インクは、アルコール可溶性の線型ノダラツク樹脂、シ
ランカップリング剤及び染料との組合せで構成しており
、水で希釈することができるが、低分子址の樹脂を使用
していることもあって、ガラス質に対する接着性が十分
ではない。
発明の目的 本発明者らは上記の現状に鑑み鋭意研究を重ね、色素、
バインダーとしての樹脂、溶媒成分、[導性附与剤、シ
ランカップリング剤などの特定組合せによって、耐水性
を有し、ガラス質との接着性が硬れたインクジェット記
録用インク組成物が得られることを見出し、本発明を完
成した。
発明の構成 本発明は、必須成分として、 ■アルコール系溶媒及び/又はケトン系溶媒を主成分と
する溶媒 ■可溶性アクリル樹脂 ■可溶性染料 ■界面活性剤 ■導醒性附与剤 ■シランカッシリング剤 を含有することを特徴とするインクジェット記録用イン
ク組成物を提供するものである。
以下本発明について詳細に説明する。
(溶媒) 本発明のインクジェット記録用インク組成物に用いる溶
媒として汀、導屯性附与剤である無機又は有機の塩類を
良好に溶解させるために、誘゛屯率の大きいケトン系溶
媒やアルコール系溶媒が好ましい。ケトン系溶媒として
はアセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケ
トン、シクロヘキサノン等を挙げることができ、またア
ルコール系溶媒としては、メタノール、エタノール、イ
ソプロピルアルコール、ブタノール、インシタノール、
メチルセロノルゾ、エチルセロツルf等を挙げることが
できる。これらの溶媒け、単独或は混合して使用でき%
また他の溶媒を添加して使用しても何らさしつかえない
(可溶性アクリル樹脂) 本発明のインクジェット記録用インク組成物に用いる可
溶性アクリル樹脂は、アルコール系溶媒及び/又はケト
ン系溶媒の単独もしくは混合溶媒に溶解できるものであ
ればいずれのものでもすべて使用できるが、被印字表面
の極性が強いガ、ラス質材料などに印字する8合には1
分子中にカルボキシル基、又はそれと水酸基の両方をで
きるだけ多く含有するアクリル樹脂か或はアクリル系モ
ノマーとビニルアルコキシシランとを共重合して得られ
るアクリル系共重合体などが、接着性の向上がはかれる
ので好ましい。
かかるアクリル樹脂などは、次のモノマーを単独又は混
合して重合することによって得られる。
〔カルゼキシル基含有モノマー〕アクリル酸、メタクリ
ル酸 〔水酸基含有モノマー:以下アクリル酸系とメタクリル
酸系の2種を、単に(メタ)アクリル酸系と略記する〕
(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシエチル、(メタ)ア
クリル酸2−ヒドロキシプロピル 〔エステルモノマー〕(メタ)アクリル酸メチル。
(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル#n−グ
チル、(メタ)アクリル酸イソブチル。
(メタ)アフリルミt−ブチル、(メタ)アクリル酸グ
リシジル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル、(
メタ)アクリル酸n−ヘキシル、(メタ)アクリル酸2
−シアンエチル。
(メタ)アクリル酸シクロヘキシル、(メタ)アクリル
酸ジエチルアミンエチル 〔ビニルアルコキシシランモノマー〕ビニルトリス(β
−メトキシエトキシ)シラン、ビニルトリエト中ジシラ
ン、ビニルアルコキシシラン。
γ−メタクリロギシグロビルトリメトギシシラン 重合するモノマーの組tLは、エステルモノマー1rお
1ブーJム−7−ムエノマー充七ルゼキシル4今右七ツ
マ−のみの場合は10重tqb以上、カルボキシル基含
有モノマーと水酸基含有上ツマ−の両方の場合は合計で
20重址チ以上が好ましく、又エステルモノマーに対し
てン昆会するモノマーがビニルアルコキシシランモノマ
ーのみの場合は5重量−以上、カルボキシル基含有モノ
マーとビニルアルコキシシランモノマーの両方の場合に
は合計で15重址チ以上が好°ましい。
本発明におけるアクリル(樹脂の分子量は5.000〜
120.000の範囲が適当であり好ましくけ10.0
00〜80.000の範囲でぬる。この範囲より小さく
なると接着性が悪くなり、又この範囲よシ大きくなると
粘度が高くなシ良好なドツトが得られない。
上記の条件を備えたアクリル樹脂は、通常の方法で重合
できる。例えば、アルコール又はケトン系の溶媒に前記
のモノマーを20〜40重緻チで爵解し、60〜80℃
で加温して、ラジカル重合開始剤を添加し、2〜8時間
反応させることによって得られる。
本発明のインクジェット記録用インク組成物における可
溶性アクリル樹脂の使用量は、該インク組成物を基準(
100重量%)とした場合には、2〜20重量−の範囲
とするこ七ができるが、好ましくは5〜15重tチの範
囲である。
なお本発明に用いる可溶性アクリル樹脂は、相溶性のあ
る樹脂例えばニトロセルロース、アルキルフェノール樹
脂などとブレンドして改質をはかシ使用することは何ら
さしつかえない。
(可溶性染料) 本発明において使用することができる染料は、アルコー
ル、ケトン系の有機溶媒に溶解するものであれば、すべ
て使用することができる。中でも適当なものを示せば、
アルコール可溶性染料、油溶性染料、および含金属染料
を挙げることができる。
本発明において染料は印字コントラストラ生じさせて画
1象を形成させるために使用されるのでろるから、この
目的を達成することができる程度の分備の染料を使用す
ればよめ、その目安を示せば、インク組成物を基準(1
00重itチ)とした場合には、染料が約0.5〜約5
重量%で十分である。
(界面活性剤) 被印刷物上におけるドツトの形成に際しては、被印刷物
であるゴム、グラスチックなどが有する固有表面張力に
整合するようにインクの表面張力を調整しなければなら
ないし、また、印刷されたドツトの被膜形成時の混合溶
剤の蒸発状態をも制御しなければならない。この目的を
達成するためには、インク組成物に界面活性剤を添加す
ればよい。この目的のために使用される界面活性剤は、
有機溶剤に可溶性のものであればよい。例を示せばフッ
素系界面活性剤、ケイ素系界面活性剤、非イオン系界面
活性剤などである。
界面活性剤の添加量は、インク組成物を基準(100重
量%)として、約0.005〜約0.5重量%とするこ
とができるが、好適な範囲は約0.01〜約−0,2重
量%である。界面活性剤の添加量が過多になると、被印
刷物上で拡張濡れを生じて印字部が太くなるから、被印
刷物表面V性質を考慮して界面活性剤の添加ilを決定
しなければならない。
このように界面活性剤を添加したインク組成物は、被印
桐体上にきれすなドツト状の被膜を形成する。
(導電性附与剤) 本発明のインクジェット記録用インク組成物に用いる導
電性附与剤としては、溶媒に可溶でかつ溶解後に解離す
る物質であればどのような物質を用いてもよく、無機塩
である硝酸リチウム、酢酸リチウム、塩化リチウム、チ
オシアン酸のリチウム、ナトリウム及びカリウム塩など
や、塩基性染料であるオーラミン、マラカイトグリーン
、ローダミン、サフラニン、メチレンブルー、メチルバ
イオレット、マゼンタ、クリスタル/ζイオレット。
ビクトリアブルー、ビクトリアピュアブルーなどを挙げ
ることができる。これらの導電性附与剤の使用量は、イ
ンク組成物を基準(100重量%)ふした場合には、0
.2〜5重量%とすることができるが、好ましくは0.
5〜2重itsの範囲である。
本発明のインクジェット記録用インク組成物に用いるシ
ランカップリング剤Vi、、その混合によってガラス質
表面とアクリル樹脂とに強固に接着し、かつ耐水性を向
上させる働きをする。このためアクリル樹脂の耐水性を
悪化するカルゼン酸の含有量であってもシランカップリ
ング剤の併用によって何ら実用上の問題はなく、かつ極
性基すなわちカルゼキシル基及び水酸基の含有量を幅広
く選択できるという利点を有する。
本発明に用いられるカップリング剤としては、次のもの
を挙げることができる。
γ−グリシドキシプロビルトリメトキシシラ/γ−グリ
シドキシゾロビルメチルジェトキシシランγ−メルカゾ
トプロビルトリメトキシシランN−β−(アミノエチル
)−r−1ミノゾロピルトリメトキシンランN−/−(
アミノエチル)−r−アミノゾaビルメチルジメトキシ
シラン γ−アミノゾロピルトリエトキシシランN−フェニル−
γ−アミノゾロピルトリメトキシシラン・ンランナツザ
IIン/側1のイ市田畳はインク粕膚物全基準(100
重量嗟)とした場合には0.1〜5重盪チの範囲とする
ことができるが、好ましくは0.5〜3重址チの範囲で
ある。
実 施 例 下記の実施例によって本発明葡さらに具体的に説明する
が、こnによって本発明全何ら制限するものではない〇 〔使用素材〕 本実施例において使用した素材は下記の朋シでΦゐ 。
(1)靜剤 エタノール 今津系品工業((僧 メタノール 日本化成 (j]:孕 メチルエチルケトン 東燃石油化学工業((1)メチル
イングチルクトン 三菱化成工業(掬キンレ/ 日本石
油 に・1) エチルセロンルゾ 四日型合成(tJ (2) モノマー及び樹脂 メタクリル酸(MA ) 三菱レーヨン−アクリル酸メ
チルCAM) メタクリル酸メチル(八(MA) IIメタクリル酸2
−ヒドロキシ プロピル(HPMA) メタクリル酸グリシジルCGMA )東京化成工業■メ
タクリル改n−ゾチル (BuMA) ’ ニトロセルロース(HIGI/1G) 旭化成工業 ■
(3)染料 オイルブルー603 オリエント化学1螺(至)パリフ
ァーストブラック:j8(J6 ’カヤセットブラック
RI、 日本化栗 (囮カヤセットオレンジに一几L 
〃 (4) 界面活性剤 Kp −340信越化学工業(掬 (5) 導1′IL性附与剤 硝酸リチウム 関東化学 (掬 チオシアン酸ナトリウム 純正化学 ■ビクトリアビ二
アプルーBOH 〔塩基性染料〕 保土谷化学工業(掬 (6) シンンカツゾリング剤 夏coM−4o 3 (r−グリシド キシグロピルトリメト午シ KBM−603(N−β−(1ミノ エチル)−7−1ミノゾロピル トリメトキシシラン〕 イM’ %”X化学1留(慢K
 B E −1003[ビニルトリ エトキシン2ン〕 〃 合成的1〜7 アクリル情111flの合成(−合)は−1ぺのに官で
、いすノLもそれぞれ反応温度60℃で5 at間、窒
素雰囲気中で反応させる方法で実施した。ただし、重合
開始剤は≦”(素雰囲気中で当初に全を添加し、また■
合禁止剤は、反応終了後に液温會80℃まで上昇させて
60分間IJ11熱して■【合間始剤を分解させた俯V
c添卯、混合した。な4tJ−イ11らルた重合体の平
均分子嶽は同表の最下欄に示すa値であった。
実施例1〜9 合成例1〜7によりyツ造さ几た重合体(アクリル樹脂
)と前記素材kmいてεσ2表に示す組成に従って配合
し溶解した後、フロロボアフィルター(孔径2μm、住
友冠工(株) a’! >で濾過し、9種類のインク・
ジェット記録用インク全調製した・こ(LJ衣中(D 
E合にの数1はQよ亜扉部でめ心0こILl)の液の特
注t、を同表下方j1Mに示すようl#i:既述の要求
水準ケ満たしている。
得ら1tたインク?それ−でれ日立IJプリンターS 
W ’z用いて印字テスト全行ったところ、いずへのイ
ンクも独立微粒子となって良好に噴射さ2t1鮮明な記
録が形成さ7’した。被印字物としてガラス板、ブリキ
板、ポリエステルフィルムを用い′fcが、いず乳も9
’J固に接層し、非常に俊几た結果がイGらfした。
特にガラス板に印字したときには、他の被印字物よシも
接着力は強固であった。さらKまた印字体ヶ水中に浸漬
して指でこすっても剥離することはなかった。
’A 施ff+12において、シ2ンカツゾリング剤で
ある[KBM−403Jを除いたインク組成物を調整し
たインク?用いて、梅雨時ガラス板に印字したところ、
その接着力は極度に悪かった。
発明の効果 本発明の組成物は、下記の効p!、を奏するものである
(1) ガラス、全組、!ラスチック、紙等に記録する
ことができる。
(2) ガラス質良面に対する接着力が大きい〇(3)
 耐水法が二人でφ心。
出願人 采女応fと工束株式会社 代理人 弁理士 井 坂 實 夫

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)必須成分として ■アルコール系溶媒及び/又はケトノ系溶媒を主成分と
    する溶媒 ■可溶性アクリル樹脂 ■可溶性染料 ■界面活性剤 ■導電性附与剤 ■シランカップリング剤 を含有することを特徴とするインクジェット記録用イン
    ク組成物。 (2) 可溶性アクリル樹脂が、アクリル酸及び/又は
    メタクリル酸t−10重量−以上含有するモノマー混合
    物を重合して得られたアクリル系共重合体である特許請
    求の範囲第1項記載のインクジェット記録用インク組成
    物。 13) 可溶性アクリル樹脂が、アクリル酸及び/又は
    メタクリル酸を10重量%以上含有し、かつアクリル酸
    及び/又はメタクリル酸とアクリル酸及び/又はメタク
    リル酸の水酸基含有アルキルエステルとを合計して20
    重Itチ以上含有するモノマー混合物を重合して得られ
    たアクリル系共重合体である特許請求の範囲第1項記載
    のインクジェット記録用インク組成物。 (4) 可溶性アクリル樹脂が七ツマ−としてビニルア
    ルコキシシランを含有して重合したアクリル系共重合体
    である特許請求の範囲第1項記載のインクジェット記録
    用インク組成物。 (5) シランカッシリング剤として、r−グリシドキ
    シゾロピルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシプロ
    ビルメチルジェトキシシラン。 r−メルカプトプロピルトリメトキシシラン。 N−β−(アミノエチル)−r−アミノゾロピルトリメ
    トキシシラン、N−β−(アミノエチル)−r−アミノ
    プロピルメチルジメトキシシラン、r−アミノプロビル
    トリエトキジシラン及びN−フェニルーr−アミノゾロ
    ピルトリメトキシシランの中から選ばれた少くとも1@
    を含有することを特徴とする特許請求の範囲幅lrA記
    載のインクジェット記録用インク組成物。 (6) 導厖性附与剤として塩基性染料を含有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のインクジェッ
    ト記録用インク組成物。 (7) 塩基性染料が、オーラミン、マラカイトグリー
    ン、ロータミン、?フラニン、メチレンゾル−、メチル
    バイオレット、マゼンタ、クリスタルバイオレット、ビ
    クトリアブルー及びビクトリアピュアブルーの中から選
    ばれた少くとも1棟である特許請求の範囲俳6項記載の
    インクジェット記録用インク組成物。
JP58183214A 1983-10-03 1983-10-03 インクジエツト記録用インク組成物 Pending JPS6076574A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58183214A JPS6076574A (ja) 1983-10-03 1983-10-03 インクジエツト記録用インク組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58183214A JPS6076574A (ja) 1983-10-03 1983-10-03 インクジエツト記録用インク組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6076574A true JPS6076574A (ja) 1985-05-01

Family

ID=16131772

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58183214A Pending JPS6076574A (ja) 1983-10-03 1983-10-03 インクジエツト記録用インク組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6076574A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3629854A1 (de) * 1985-09-02 1987-03-05 Canon Kk Aufzeichnungsfluessigkeit
DE3701792A1 (de) * 1987-01-22 1988-08-04 Siemens Ag Tinten fuer mehrfarben-ink-jet-schreibsystem
JPH0260976A (ja) * 1988-08-29 1990-03-01 Pentel Kk 光情報記録媒体用インキ
KR100462511B1 (ko) * 1997-02-26 2005-07-11 다이니폰 인사츠 가부시키가이샤 투명도전성잉크
JP2008214576A (ja) * 2007-03-07 2008-09-18 Nalux Co Ltd 近赤外線硬化型インク組成物およびこれを使用する印刷方法
JP5974160B2 (ja) * 2013-02-26 2016-08-23 株式会社日立産機システム インクジェットプリンタ用インク及び印字物
JP2019531917A (ja) * 2016-07-25 2019-11-07 シクパ ホルディング ソシエテ アノニムSicpa Holding Sa 多成分反応性インク及び印刷方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51127809A (en) * 1975-04-24 1976-11-08 Dick Co Ab Composition of ink
JPS53123210A (en) * 1977-03-28 1978-10-27 M & T Chemicals Inc Ink composition
JPS5790068A (en) * 1980-11-25 1982-06-04 Dainippon Toryo Co Ltd Jet printing ink

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51127809A (en) * 1975-04-24 1976-11-08 Dick Co Ab Composition of ink
JPS53123210A (en) * 1977-03-28 1978-10-27 M & T Chemicals Inc Ink composition
JPS5790068A (en) * 1980-11-25 1982-06-04 Dainippon Toryo Co Ltd Jet printing ink

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3629854A1 (de) * 1985-09-02 1987-03-05 Canon Kk Aufzeichnungsfluessigkeit
DE3701792A1 (de) * 1987-01-22 1988-08-04 Siemens Ag Tinten fuer mehrfarben-ink-jet-schreibsystem
JPH0260976A (ja) * 1988-08-29 1990-03-01 Pentel Kk 光情報記録媒体用インキ
KR100462511B1 (ko) * 1997-02-26 2005-07-11 다이니폰 인사츠 가부시키가이샤 투명도전성잉크
JP2008214576A (ja) * 2007-03-07 2008-09-18 Nalux Co Ltd 近赤外線硬化型インク組成物およびこれを使用する印刷方法
JP5974160B2 (ja) * 2013-02-26 2016-08-23 株式会社日立産機システム インクジェットプリンタ用インク及び印字物
JP2019531917A (ja) * 2016-07-25 2019-11-07 シクパ ホルディング ソシエテ アノニムSicpa Holding Sa 多成分反応性インク及び印刷方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2502242B2 (ja) 環式脂肪族ジオ―ル詰まり防止剤含有水性インクジェット用インク
EP0509109B1 (en) Aqueous pigmented inks for ink jet printers
US5981113A (en) Curable ink composition and imaged retroreflective article therefrom
JPH09176537A (ja) インクジェット用インク組成物
JPH10195354A (ja) 分岐ポリマー分散剤およびエマルジョンポリマー添加剤を含有するインクジェット用インク組成物
EP0314403A1 (en) Jet ink for vinyl substrate marking
JP2008519866A (ja) インクジェットインク組成物
JP2007523258A (ja) 金属コロイドディスパージョン及びその水性金属インク
JP2000080316A (ja) 熱可融性粒子を含有しているインクおよびその使用方法
US7176249B2 (en) Aqueous ink composition, manufacturing method therefor and image forming method using the same
JPS6076574A (ja) インクジエツト記録用インク組成物
JPS6264874A (ja) 紫外線硬化型インクジェット記録用インク組成物
US5416145A (en) Aqueous anionic dye based ink jet inks
JPS6045669B2 (ja) 記録液
JPH0115542B2 (ja)
JPS60118767A (ja) ジエツト印刷用白色インク組成物
JP2018012829A (ja) インクジェット用水性インク及びその製造方法並びにインクジェット用水性インクを基材に印刷してなる印刷物及びその製造方法
US7591890B2 (en) Photocurable pigment type inkjet ink composition
US6051628A (en) Water-resistant ink jet ink
JPS6318980B2 (ja)
US20040122130A1 (en) Photocurable pigment type inkjet ink composition
US5523340A (en) Anionic electrodepositable coating composition for pigment dispersed color filter
JPH045703B2 (ja)
JPH0135026B2 (ja)
JPS58225165A (ja) 結合剤並びに溶剤としての低級アルコ−ルを含有する印刷インキ又はラツカ−