JPS607644Y2 - 鋏 - Google Patents
鋏Info
- Publication number
- JPS607644Y2 JPS607644Y2 JP18620782U JP18620782U JPS607644Y2 JP S607644 Y2 JPS607644 Y2 JP S607644Y2 JP 18620782 U JP18620782 U JP 18620782U JP 18620782 U JP18620782 U JP 18620782U JP S607644 Y2 JPS607644 Y2 JP S607644Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- angle
- cutting edge
- scissors
- ceramic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Scissors And Nippers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は二枚一対の部材にて構成した鋏に関するもので
ある。
ある。
従来の鋏構成部材は、通常炭素鋼やステンレス鋼のよう
な金属材が使用されているのであり、これをセラミック
で構成したものを特開昭56−68478号、実開昭5
6−104450号公報等により知られているのである
が、これらは一対の構成部材が何れも同一材質にて形成
されているのである。
な金属材が使用されているのであり、これをセラミック
で構成したものを特開昭56−68478号、実開昭5
6−104450号公報等により知られているのである
が、これらは一対の構成部材が何れも同一材質にて形成
されているのである。
ところで前記従来の特に金属性の鋏であって、木や皮そ
の他テント地、動物の骨のような比較的硬いものを切断
の対象とする鋏においては、刃先の早期摩耗の対策とし
て鉄構成部材の刃体における刃先の断面を、一方を鋭角
に、他方をほぼ直角または該鋭角より大ならしめたもの
が知られているのである(例えば実開昭56−1590
64号公報)。
の他テント地、動物の骨のような比較的硬いものを切断
の対象とする鋏においては、刃先の早期摩耗の対策とし
て鉄構成部材の刃体における刃先の断面を、一方を鋭角
に、他方をほぼ直角または該鋭角より大ならしめたもの
が知られているのである(例えば実開昭56−1590
64号公報)。
然し乍らこの刃先の断面角度を大小異ならしめた鋏も両
刃体が同一材質とされているのであり、さらに上記刃先
角度を大ならしめたがわの刃体の刃先は、他方の鋭角が
わに比較して摩耗速度が遅いとしても、やはり摩耗は避
けられないものであって、この刃先角度の大きいがわの
刃先が摩耗すると、これを復元させる修正研摩が面倒で
あるばかりか、刃面を大きく研削しなければならなので
ある。
刃体が同一材質とされているのであり、さらに上記刃先
角度を大ならしめたがわの刃体の刃先は、他方の鋭角が
わに比較して摩耗速度が遅いとしても、やはり摩耗は避
けられないものであって、この刃先角度の大きいがわの
刃先が摩耗すると、これを復元させる修正研摩が面倒で
あるばかりか、刃面を大きく研削しなければならなので
ある。
またこのような刃先の断面角度を大小易ならしめた鋏の
刃体ないしはその刃先を前記のようにセラミックで形成
させると、セラミックは金属より靭性が劣ることにより
、上記刃先角度を鋭角としたがわの刃体は欠損が生じ易
く鋭利な刃先を長期にわたって保たせる蓋然性が低下す
るのである。
刃体ないしはその刃先を前記のようにセラミックで形成
させると、セラミックは金属より靭性が劣ることにより
、上記刃先角度を鋭角としたがわの刃体は欠損が生じ易
く鋭利な刃先を長期にわたって保たせる蓋然性が低下す
るのである。
本考案はこのような問題点を有する従来の鋏に対処する
ことを目的とし、即ち一対とされた鋏構成部材における
各刃体の刃先の断面を、前記のように一方を鋭角とし、
他方をこの鋭角より大きくし直角以内の角度とした鋏に
おいて、前者の刃先を鋭角とした刃体を研摩容易な金属
にて形成すると共に、後者の刃先角度の大きい刃体なか
んづく該刃体の刃先を耐摩耗性の大きなセラミックでも
つて形成することを特徴とするもので、つまり鋏の部材
に硬軟差のある材料を使用するに当り、摩耗しても研摩
の容易な金属は断面角度を鋭角としたがわの刃体に使用
し、他方の刃先角度を大としたがわの刃体を耐摩耗性が
大で、調整後は研摩の必要はないが、余り薄くすると欠
損し易いセラミックでもって形成したもので、本考案の
鋏によるときは金属のセラミックの夫々の長所を最高限
に活用しうるのであって、以下これを図の実施例につい
て説明する。
ことを目的とし、即ち一対とされた鋏構成部材における
各刃体の刃先の断面を、前記のように一方を鋭角とし、
他方をこの鋭角より大きくし直角以内の角度とした鋏に
おいて、前者の刃先を鋭角とした刃体を研摩容易な金属
にて形成すると共に、後者の刃先角度の大きい刃体なか
んづく該刃体の刃先を耐摩耗性の大きなセラミックでも
つて形成することを特徴とするもので、つまり鋏の部材
に硬軟差のある材料を使用するに当り、摩耗しても研摩
の容易な金属は断面角度を鋭角としたがわの刃体に使用
し、他方の刃先角度を大としたがわの刃体を耐摩耗性が
大で、調整後は研摩の必要はないが、余り薄くすると欠
損し易いセラミックでもって形成したもので、本考案の
鋏によるときは金属のセラミックの夫々の長所を最高限
に活用しうるのであって、以下これを図の実施例につい
て説明する。
図において1及び2は一対とされた鉄構成部材の刃体で
支点がビン3により枢着されていて、然して一方の刃体
1は炭素鋼、ステンレス鋼等の金属材にて形成されてい
るのに対し、他方の刃体2はセラミックに形成させると
共に、前者の刃体1における刃先1aの角度θ□が後者
刃体2の刃先2aの角度θ2より小とされているのであ
る。
支点がビン3により枢着されていて、然して一方の刃体
1は炭素鋼、ステンレス鋼等の金属材にて形成されてい
るのに対し、他方の刃体2はセラミックに形成させると
共に、前者の刃体1における刃先1aの角度θ□が後者
刃体2の刃先2aの角度θ2より小とされているのであ
る。
上記刃先角度におけるθ1は用途によって種々の角度が
選定されるのであるが、通常は10〜35度程度とされ
るのに対し、θ2は略直角に近くてもよいが、60度前
後とするのが好ましいのである。
選定されるのであるが、通常は10〜35度程度とされ
るのに対し、θ2は略直角に近くてもよいが、60度前
後とするのが好ましいのである。
なお前記刃体2はその全体をセラミックとする他、第3
図に示すよう母部材2′を金属材とし、部材のすり合わ
せ面に別個に成形したセラミック製の薄板状の刃部片2
″を接着させてもよく、また他方の金属製部材1は取換
可能なるよう付刃式ないしは交替刃を使用できるように
してもよいのであり、さらに前記セラミックの材質はア
ルミナに限定されないのであり、炭化珪素、窒化珪素等
の耐摩耗性の高硬度を有するセラミックであればよいの
である。
図に示すよう母部材2′を金属材とし、部材のすり合わ
せ面に別個に成形したセラミック製の薄板状の刃部片2
″を接着させてもよく、また他方の金属製部材1は取換
可能なるよう付刃式ないしは交替刃を使用できるように
してもよいのであり、さらに前記セラミックの材質はア
ルミナに限定されないのであり、炭化珪素、窒化珪素等
の耐摩耗性の高硬度を有するセラミックであればよいの
である。
このように本考案の鋏によるときは、従来のように一対
とされた部材の両刃体を何れも同一材料でもって形成し
、或いはこれら両刃体を単にセラミックでもって形成す
るのと異なり、一方の刃先角度の小さいがわの刃体は、
余り薄くしたり尖鋭にすると欠は易くなるセラミックを
使用することなく、研摩が容易でしかも研摩によって刃
先形状を容易に修正しうる金属でもって形成し、さらに
他方の摩耗すると幣害の生じ易い刃先角度の大きい刃体
は、調整後において半永久的に研摩の必要のないセラミ
ックでもって形成するようにしたので、前記刃先角度の
小さい一方の刃体の刃先のみを良好に保たせてお(こと
により切れ味を長期にわたって保たせうる効果を発揮さ
せうるのであり、さらに上記セラミックでもって形成し
たがわの刃体は刃先角度が大きいことにより、よく欠損
に耐えしめ得て、その刃先を殆ど永久的に保たせうろこ
とが可能となって皮革や骨材その他金属の類を能率よく
軽快に切断させうる効果を奏せしめうるのである。
とされた部材の両刃体を何れも同一材料でもって形成し
、或いはこれら両刃体を単にセラミックでもって形成す
るのと異なり、一方の刃先角度の小さいがわの刃体は、
余り薄くしたり尖鋭にすると欠は易くなるセラミックを
使用することなく、研摩が容易でしかも研摩によって刃
先形状を容易に修正しうる金属でもって形成し、さらに
他方の摩耗すると幣害の生じ易い刃先角度の大きい刃体
は、調整後において半永久的に研摩の必要のないセラミ
ックでもって形成するようにしたので、前記刃先角度の
小さい一方の刃体の刃先のみを良好に保たせてお(こと
により切れ味を長期にわたって保たせうる効果を発揮さ
せうるのであり、さらに上記セラミックでもって形成し
たがわの刃体は刃先角度が大きいことにより、よく欠損
に耐えしめ得て、その刃先を殆ど永久的に保たせうろこ
とが可能となって皮革や骨材その他金属の類を能率よく
軽快に切断させうる効果を奏せしめうるのである。
第1図は本考案鋏の斜面図、第2図は同刃先部分の拡大
断面図、第3図は他の実施例を示す一方の刃先部分の断
面図である。 1.2は鋏構成部材、la、lbは刃先、θ1、θ2は
刃先角度。
断面図、第3図は他の実施例を示す一方の刃先部分の断
面図である。 1.2は鋏構成部材、la、lbは刃先、θ1、θ2は
刃先角度。
Claims (2)
- (1)一対とされた鋏構成部材における各刃体の刃先の
断面を、一方を鋭角、他方はこの鋭角より大で直角以外
の角度とした鋏において、前者の刃先を鋭角とした刃体
を金属にて形成すると共に、後者の刃先角度の大きい刃
体をセラミックで形成したことを特徴とする鋏。 - (2)刃先の断面角度を大ならしめた一方の刃体におけ
る該刃先がわのすり合わせ面にセラミックよりなる刃部
片を接着したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項に記載の鋏。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18620782U JPS607644Y2 (ja) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | 鋏 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18620782U JPS607644Y2 (ja) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | 鋏 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5990762U JPS5990762U (ja) | 1984-06-20 |
| JPS607644Y2 true JPS607644Y2 (ja) | 1985-03-14 |
Family
ID=30402256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18620782U Expired JPS607644Y2 (ja) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | 鋏 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607644Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0228877Y2 (ja) * | 1985-04-02 | 1990-08-02 |
-
1982
- 1982-12-08 JP JP18620782U patent/JPS607644Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5990762U (ja) | 1984-06-20 |
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