JPS6076375A - 小切手発行機 - Google Patents
小切手発行機Info
- Publication number
- JPS6076375A JPS6076375A JP18565683A JP18565683A JPS6076375A JP S6076375 A JPS6076375 A JP S6076375A JP 18565683 A JP18565683 A JP 18565683A JP 18565683 A JP18565683 A JP 18565683A JP S6076375 A JPS6076375 A JP S6076375A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- stepping motor
- type wheel
- solenoid
- ribbon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41K—STAMPS; STAMPING OR NUMBERING APPARATUS OR DEVICES
- B41K3/00—Apparatus for stamping articles having integral means for supporting the articles to be stamped
- B41K3/62—Details or accessories
- B41K3/64—Stamping mechanisms controlled by feed of copy matter
Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は小切手発行機に関し、より詳しくは金銭登録
機等に連繋せしめて、金銭登録機上に表われた数値を受
信して、同一数値を小切手シート上に表示せしめる機械
に関する。キャッシュレス時代は日常の買物の分野にも
滲透し、特に欧米諸国にあっては日常の、例えばスーパ
ーマーケットにおける買物による代金の支払にあっても
小切手による支払が一般化し、顧客が自ら小切手に金額
を刻印し、これにサインをしてこれら小切手を一定時期
に集計し、顧客が予め届は出ている引き落し用銀行の口
座より一括清算の処理が行われているも、この金銭登録
機等の機器上に現われた金額の顧客各自による刻印作業
は大変手数を要し、正確な金額の表示作業の確実性の面
でもトラブル発生の主要な要因となっていた。この小切
手発行機は金銭登録機と連動して小切手の発行を自動化
し、金銭登録機より受けたデータ(金額)を小切手上に
正確に印字し、これに顧客がサインして、後日のトラブ
ルの要因を排除することを目的として開発されたもので
、この小切手発行機はペーパー(小切手用シート)挿入
テーブル面にて一部を露出してステッピングモーターに
て回転スるペーパーフィードローラー、該フィードロー
ラーに常時圧接し、ソレノイドに助勢されて前記ペーパ
ーフィードローラーより一時的に離反可能な押えローラ
ーをそれぞれ配し、テーブル面の奥部に位置してステッ
ピングモーターにて回転するlタイプホイール軸にセン
サー板およびタイプホイールを固着せしめ、該タイプホ
イールと対面してソレノイドに助勢されてホイール面を
殴打するハンマー、前記タイプホイールとハンマー間に
ステッピングモーターにて回転するリボンフィードロー
ラーに接して走行するインクリボンを配すると共に、テ
ーブル面上に前記ペーパーフィードローラーよりペーパ
ー挿入口寄りにペーパー確知センサーを、又前記タイプ
ホイールより奥部にペーパー停止用のペーパー位置確知
センサーをそれぞれ配し、前記独立した各ステッピング
モーター、ソレノイドおよびセンサー板はCPU基板に
より電気的に論理制御された構成よりなり、これら各機
構間の関連動作はCPU基板をもって電気的に完全に論
理制御されているので、各機構間には機械的な繋がりは
なく、ために機構的には簡略化され、機械的なトラブル
の発生を未然に排除せしめ得るなど実用性、経済性など
多方面に亘って顕著な効果を奏せ得るもので、つぎにこ
の発明に係る小切手発行機の具体的実施例を図面を用い
て説明する。
機等に連繋せしめて、金銭登録機上に表われた数値を受
信して、同一数値を小切手シート上に表示せしめる機械
に関する。キャッシュレス時代は日常の買物の分野にも
滲透し、特に欧米諸国にあっては日常の、例えばスーパ
ーマーケットにおける買物による代金の支払にあっても
小切手による支払が一般化し、顧客が自ら小切手に金額
を刻印し、これにサインをしてこれら小切手を一定時期
に集計し、顧客が予め届は出ている引き落し用銀行の口
座より一括清算の処理が行われているも、この金銭登録
機等の機器上に現われた金額の顧客各自による刻印作業
は大変手数を要し、正確な金額の表示作業の確実性の面
でもトラブル発生の主要な要因となっていた。この小切
手発行機は金銭登録機と連動して小切手の発行を自動化
し、金銭登録機より受けたデータ(金額)を小切手上に
正確に印字し、これに顧客がサインして、後日のトラブ
ルの要因を排除することを目的として開発されたもので
、この小切手発行機はペーパー(小切手用シート)挿入
テーブル面にて一部を露出してステッピングモーターに
て回転スるペーパーフィードローラー、該フィードロー
ラーに常時圧接し、ソレノイドに助勢されて前記ペーパ
ーフィードローラーより一時的に離反可能な押えローラ
ーをそれぞれ配し、テーブル面の奥部に位置してステッ
ピングモーターにて回転するlタイプホイール軸にセン
サー板およびタイプホイールを固着せしめ、該タイプホ
イールと対面してソレノイドに助勢されてホイール面を
殴打するハンマー、前記タイプホイールとハンマー間に
ステッピングモーターにて回転するリボンフィードロー
ラーに接して走行するインクリボンを配すると共に、テ
ーブル面上に前記ペーパーフィードローラーよりペーパ
ー挿入口寄りにペーパー確知センサーを、又前記タイプ
ホイールより奥部にペーパー停止用のペーパー位置確知
センサーをそれぞれ配し、前記独立した各ステッピング
モーター、ソレノイドおよびセンサー板はCPU基板に
より電気的に論理制御された構成よりなり、これら各機
構間の関連動作はCPU基板をもって電気的に完全に論
理制御されているので、各機構間には機械的な繋がりは
なく、ために機構的には簡略化され、機械的なトラブル
の発生を未然に排除せしめ得るなど実用性、経済性など
多方面に亘って顕著な効果を奏せ得るもので、つぎにこ
の発明に係る小切手発行機の具体的実施例を図面を用い
て説明する。
内外1対のフレーム(1) +21の下方部には、−側
にガイド壁(3)を設けたペーパー走行用テーブル(4
)が配され、テーブル(4)の上方部にはペーパーの走
行路を介してセンサー基板(5)が配設されている。テ
ーブル(4)の反ガイド壁(3)側部にはテーブル(4
)の上面とその窪み部を一致せしめた長手の端面視「<
」字形のペーパー揃え(8)が配され、該ペーパー揃え
(8)は内フレーム+1)より水平方向に張り出したア
ーム(11)にその屈曲部を枢着し、揺動可能な前後1
対のチャンネル部材(lO)の下端間に取付けられ、1
対のチャンネル部材(10)の上端部榛→孕i間に差し
渡されたバー(10)’と内フレームf+)より水平方
向に張り出した大型スタッド(12)間に張架された比
較的弱いスプリング(14)の張力により、常時一定の
旋廻方向に付勢され、これにより前記ペーパー揃え(8
)は常時テーブル側に軽く押圧され、このペーパー揃え
(8)のペーパー挿入側端部はペーパー挿入口側に開拡
してペーパーの挿入作業の簡易化を図り、テーブル(4
)側に軽く押圧されたペーパー揃え(8)の窪み部とテ
ーブルのガイド壁(3)の内壁面との間隙は挿入ペーパ
ーの幅より心持ち小幅に設定されている。
にガイド壁(3)を設けたペーパー走行用テーブル(4
)が配され、テーブル(4)の上方部にはペーパーの走
行路を介してセンサー基板(5)が配設されている。テ
ーブル(4)の反ガイド壁(3)側部にはテーブル(4
)の上面とその窪み部を一致せしめた長手の端面視「<
」字形のペーパー揃え(8)が配され、該ペーパー揃え
(8)は内フレーム+1)より水平方向に張り出したア
ーム(11)にその屈曲部を枢着し、揺動可能な前後1
対のチャンネル部材(lO)の下端間に取付けられ、1
対のチャンネル部材(10)の上端部榛→孕i間に差し
渡されたバー(10)’と内フレームf+)より水平方
向に張り出した大型スタッド(12)間に張架された比
較的弱いスプリング(14)の張力により、常時一定の
旋廻方向に付勢され、これにより前記ペーパー揃え(8
)は常時テーブル側に軽く押圧され、このペーパー揃え
(8)のペーパー挿入側端部はペーパー挿入口側に開拡
してペーパーの挿入作業の簡易化を図り、テーブル(4
)側に軽く押圧されたペーパー揃え(8)の窪み部とテ
ーブルのガイド壁(3)の内壁面との間隙は挿入ペーパ
ーの幅より心持ち小幅に設定されている。
テーブル(4)の挿入口寄りの上面に、その上端を略一
致せしめてペーパーフィードローラー(16)がテーブ
ル面に一部露出状に配設され、該フィードローラー(1
6)は内フレーム(+1上に設置されたステッピングモ
ーター(17)に直結された歯付プーリー(18)とフ
ィードローラー(16)の取付軸(19)の他端部に固
着された歯付ブーIJ−(20)との間に張設された歯
付ベルト(21)を介して回転される。ペーパーフィー
ドローラー(16)には、上方に位置してこのフィード
ローラー(16)に圧接伴回転する押えローラー(23
)が配されている。この押えローラー匈)は外フレーム
(2)上に固着されたソレノイド(24)より垂下した
ソレノイド連動板(2眠同板(251の下端に枢着され
、軸(28)を支点として揺動可能に軸着されたペーパ
ーフィード制御板(26)と共に軸(28)に軸着され
たペーパー押えレバー(2ηに抱持されるように取付け
られ、ペーパーフィード制御板(26)と外フレーム(
2)に設けられたスタッド間にはスプリング’(29)
が張架され、このスプリング(29)の張力により押え
ローラーT (23)は常時ペーパーフィードロ、−ラ
ー(16)に圧接するよう構成されている。
致せしめてペーパーフィードローラー(16)がテーブ
ル面に一部露出状に配設され、該フィードローラー(1
6)は内フレーム(+1上に設置されたステッピングモ
ーター(17)に直結された歯付プーリー(18)とフ
ィードローラー(16)の取付軸(19)の他端部に固
着された歯付ブーIJ−(20)との間に張設された歯
付ベルト(21)を介して回転される。ペーパーフィー
ドローラー(16)には、上方に位置してこのフィード
ローラー(16)に圧接伴回転する押えローラー(23
)が配されている。この押えローラー匈)は外フレーム
(2)上に固着されたソレノイド(24)より垂下した
ソレノイド連動板(2眠同板(251の下端に枢着され
、軸(28)を支点として揺動可能に軸着されたペーパ
ーフィード制御板(26)と共に軸(28)に軸着され
たペーパー押えレバー(2ηに抱持されるように取付け
られ、ペーパーフィード制御板(26)と外フレーム(
2)に設けられたスタッド間にはスプリング’(29)
が張架され、このスプリング(29)の張力により押え
ローラーT (23)は常時ペーパーフィードロ、−ラ
ー(16)に圧接するよう構成されている。
内外側フレームf+)(21間に支承されたタイプホイ
ール軸(31)上には順次主金額タイプホイール(32
)、日付用タイプホイール(33)、金額2用副タイプ
ホイール(3敷金額l用副タイプホイール(35)が固
着されており、同軸(31)軸端寄りには1ケのスリン
I−(37)を削設せしめたセンサー板(T W S
)38)が固着され、同センサー板(38)にはフォト
センサーユニッ) (39+が対設されている。さらに
同軸(3り軸端には歯付プーリー(4りが固着され、内
フレーム(1)に固着されたステッピングモーター(4
1)に直結された歯付ブー!J−(411)と前記軸(
31)に固着された歯付ブー!J−142)間には歯伺
ベル) (43)が張架されている。
ール軸(31)上には順次主金額タイプホイール(32
)、日付用タイプホイール(33)、金額2用副タイプ
ホイール(3敷金額l用副タイプホイール(35)が固
着されており、同軸(31)軸端寄りには1ケのスリン
I−(37)を削設せしめたセンサー板(T W S
)38)が固着され、同センサー板(38)にはフォト
センサーユニッ) (39+が対設されている。さらに
同軸(3り軸端には歯付プーリー(4りが固着され、内
フレーム(1)に固着されたステッピングモーター(4
1)に直結された歯付ブー!J−(411)と前記軸(
31)に固着された歯付ブー!J−142)間には歯伺
ベル) (43)が張架されている。
テーブル(4)面に接するように配された各タイプホイ
ール(32)〜f35)の下方に開設されたテーブル(
4)の透穴(40部には常時ハンマースプリング(46
)でハンマーガイド(47)の下端に押し下げられてい
る先端に合成樹脂製ハンマー頭(州を固着せしめたハン
マー(49)が位置し、該ハンマー(49)はソレノイ
ド(51)の吸引力にて可動鉄芯(52)を吸引し、こ
れに装着されているハンマーアーム(53)の支軸から
先を旋廻せしめその頭部(54)にてハンマー(49)
を殴打するよう構成されている。
ール(32)〜f35)の下方に開設されたテーブル(
4)の透穴(40部には常時ハンマースプリング(46
)でハンマーガイド(47)の下端に押し下げられてい
る先端に合成樹脂製ハンマー頭(州を固着せしめたハン
マー(49)が位置し、該ハンマー(49)はソレノイ
ド(51)の吸引力にて可動鉄芯(52)を吸引し、こ
れに装着されているハンマーアーム(53)の支軸から
先を旋廻せしめその頭部(54)にてハンマー(49)
を殴打するよう構成されている。
主金額タイプホイール(暗とハンマー(49)間ニアっ
て間欠走行する供給側リボンスプール(57)より出て
、巻取側リボンスプール(58)に巻取られる特殊磁気
インクリボン(59)は、軸(60) (61)をそれ
ぞれ支点として揺動する1対のリボン探りアーム(62
)(63)の下端にそれぞれ取付けられたカラー(64
)(65)、ガイドローラー(66X67) 、駆動軸
(68)に固着され、リボン(59)を挾持する形にて
圧接用ローラーカラー(69)を付設せしめたリボンフ
ィードローラー(70)に接触して張設されている。
て間欠走行する供給側リボンスプール(57)より出て
、巻取側リボンスプール(58)に巻取られる特殊磁気
インクリボン(59)は、軸(60) (61)をそれ
ぞれ支点として揺動する1対のリボン探りアーム(62
)(63)の下端にそれぞれ取付けられたカラー(64
)(65)、ガイドローラー(66X67) 、駆動軸
(68)に固着され、リボン(59)を挾持する形にて
圧接用ローラーカラー(69)を付設せしめたリボンフ
ィードローラー(70)に接触して張設されている。
内フレームHに固着されたステッピングモーター (7
8)に直結された歯付ブー!J−(74)、前記リボン
フィードローラー駆動軸(68)の軸端に固着された側
部に歯車(75)’を固着せしめた歯付プーリー(75
)間には歯付ベル) (72)が張架される一方、同じ
く側部に歯車(76)’を固着せしめたアイドルブーリ
ーク76)と巻取用リボンスプール(58)の取付軸(
77)の軸端に固着された歯付ブー!J −(78)間
には歯付ベル) (79)が張架され、前記共に側部に
歯車(75)’(76)’を固着せしめた歯付プーリー
(75) (76)はその歯車部を噛合せしめて伴回転
する。そして供給側IJボンスプール(57)及び巻取
側リボンスプール(58)には夫々摩擦によるトルクリ
ミッタ−が組込まれており、リボン供給側はブレーキ力
となり、一方リボン巻取側は巻取り力となる。そして巻
取り力は常にブレーキ力より強力であるよう調整されて
いる。
8)に直結された歯付ブー!J−(74)、前記リボン
フィードローラー駆動軸(68)の軸端に固着された側
部に歯車(75)’を固着せしめた歯付プーリー(75
)間には歯付ベル) (72)が張架される一方、同じ
く側部に歯車(76)’を固着せしめたアイドルブーリ
ーク76)と巻取用リボンスプール(58)の取付軸(
77)の軸端に固着された歯付ブー!J −(78)間
には歯付ベル) (79)が張架され、前記共に側部に
歯車(75)’(76)’を固着せしめた歯付プーリー
(75) (76)はその歯車部を噛合せしめて伴回転
する。そして供給側IJボンスプール(57)及び巻取
側リボンスプール(58)には夫々摩擦によるトルクリ
ミッタ−が組込まれており、リボン供給側はブレーキ力
となり、一方リボン巻取側は巻取り力となる。そして巻
取り力は常にブレーキ力より強力であるよう調整されて
いる。
またリボン(59)送りが常に正確で、リボン供給側リ
ボンスプール(57)と巻取り側リボンスプール(58
)の間におけるリボンの張力胤一定に保持することがペ
ーパー(小切手)上への美麗な印字となって表われ、か
く張力の監視、張力の修正のための自動調整装置が本機
には前記揺動する一対のリボン探りアーム(62) (
6g)を中心として配置されている。
ボンスプール(57)と巻取り側リボンスプール(58
)の間におけるリボンの張力胤一定に保持することがペ
ーパー(小切手)上への美麗な印字となって表われ、か
く張力の監視、張力の修正のための自動調整装置が本機
には前記揺動する一対のリボン探りアーム(62) (
6g)を中心として配置されている。
下端にカラー(64) (65)を取付けた1対のアー
ム(62) (68)の上端フック(80)部と外フレ
ーム(2)上に植設されたスタッド(81)間にはスプ
リング(82)(82)が張架され、かつ1対のアーム
(62) (ea)の上端フック(80)はリボンフィ
ードローラー(70)を回転せしめるステッピングモー
ター(73)をコントロールする1対のマイクロイッチ
(s、i) (s4)のアクチェーター(85) (8
5)に接触している。
ム(62) (68)の上端フック(80)部と外フレ
ーム(2)上に植設されたスタッド(81)間にはスプ
リング(82)(82)が張架され、かつ1対のアーム
(62) (ea)の上端フック(80)はリボンフィ
ードローラー(70)を回転せしめるステッピングモー
ター(73)をコントロールする1対のマイクロイッチ
(s、i) (s4)のアクチェーター(85) (8
5)に接触している。
本機には又、店名、各種メツセージ等を印刷するための
スタンプ装置が併設され、本スタンプ装置は外フレーム
(2)にソレノイド(87)が固定され、ソレノイド(
87)の可動鉄芯に連設されたソレノイド連動板(88
)は外フレーム(2)上に植設されたスタッド(89)
と同連動板(88)に突設された鉤爪(90)間に張架
されたスプリング(91)にて常時上昇に引上げ付勢さ
れている。ソレノイド連動’W(88)の上端部に設け
られた二又部にはスタンプ取付板(92)上に植設した
スタッド(93)が係合し、該スタット(93)とソレ
ノイド連動板(88)上のスタッド(94)間にはスプ
リング(95)が張架され、スタンプ取付板(92)は
常時上方に引き寄せ付勢され、スタンプ取付板(92)
の下端には着脱自在にスタンプ(96)が装着されると
共に同取付板(92)の胴部には複数個所の上下方にの
びる長孔(98) (98)が穿設され、該長孔(98
)には外フレーム(2)上に植設されたピン(99)(
99)がそれぞれ嵌合し、スタンプ取付板(92)のテ
ーブル(4)面に対しての垂直方向の上下動と取付板(
92)の上下動幅を確保している。
スタンプ装置が併設され、本スタンプ装置は外フレーム
(2)にソレノイド(87)が固定され、ソレノイド(
87)の可動鉄芯に連設されたソレノイド連動板(88
)は外フレーム(2)上に植設されたスタッド(89)
と同連動板(88)に突設された鉤爪(90)間に張架
されたスプリング(91)にて常時上昇に引上げ付勢さ
れている。ソレノイド連動’W(88)の上端部に設け
られた二又部にはスタンプ取付板(92)上に植設した
スタッド(93)が係合し、該スタット(93)とソレ
ノイド連動板(88)上のスタッド(94)間にはスプ
リング(95)が張架され、スタンプ取付板(92)は
常時上方に引き寄せ付勢され、スタンプ取付板(92)
の下端には着脱自在にスタンプ(96)が装着されると
共に同取付板(92)の胴部には複数個所の上下方にの
びる長孔(98) (98)が穿設され、該長孔(98
)には外フレーム(2)上に植設されたピン(99)(
99)がそれぞれ嵌合し、スタンプ取付板(92)のテ
ーブル(4)面に対しての垂直方向の上下動と取付板(
92)の上下動幅を確保している。
なお前記、主金額タイプホイール(3′4に対する特殊
磁気インクリボン(59)は同ホイール(3謁に対応す
るのみで、他のタイプホイール(均〜州にはインクを含
浸せしめたインクロール(101)が接触して、インク
をホイール面に塗布している。
磁気インクリボン(59)は同ホイール(3謁に対応す
るのみで、他のタイプホイール(均〜州にはインクを含
浸せしめたインクロール(101)が接触して、インク
をホイール面に塗布している。
またテーブル(4)上方部に配設されたセンサー基板(
5)面にはペーパーフィツトローラ−(+6)の設置位
置よりペーパー挿入口寄りにステッピングモーター(+
7)への起動信号を発するペーパー確知センサー(PD
S)(toa)が、又同基板(5)上のタイプホイール
(暗〜(30群設置位置より奥部にはステ・ツピングモ
ーター(17)に対する停止、起動信号を発するペーパ
ー位置確知センサー(PPS )(104)がそれぞれ
設置されている。
5)面にはペーパーフィツトローラ−(+6)の設置位
置よりペーパー挿入口寄りにステッピングモーター(+
7)への起動信号を発するペーパー確知センサー(PD
S)(toa)が、又同基板(5)上のタイプホイール
(暗〜(30群設置位置より奥部にはステ・ツピングモ
ーター(17)に対する停止、起動信号を発するペーパ
ー位置確知センサー(PPS )(104)がそれぞれ
設置されている。
本小切手発行機は以上の構成よりなるも、ペーパー送り
用ステッピングモーターfIL タイプホイール駆動用
ステッピングモーター(41)、インクリボン送り(巻
取り)用ステッピングモーター(73)、タイプホイー
ル印字用ソレノイド(51)、スタンプ用ソレノイド(
87)、ペーパーフィード押えローラー持上げ用ソレノ
イド(24)、ペーパー確知センサー(10B) 、ペ
ーパー位置確知センサー(104)およびタイプホイー
ル軸を制御するセンサー板(38)はすべてCPU基板
により電気的に論理制御されており、そのタイムチャー
トは第12図をもって示すとおりである。
用ステッピングモーターfIL タイプホイール駆動用
ステッピングモーター(41)、インクリボン送り(巻
取り)用ステッピングモーター(73)、タイプホイー
ル印字用ソレノイド(51)、スタンプ用ソレノイド(
87)、ペーパーフィード押えローラー持上げ用ソレノ
イド(24)、ペーパー確知センサー(10B) 、ペ
ーパー位置確知センサー(104)およびタイプホイー
ル軸を制御するセンサー板(38)はすべてCPU基板
により電気的に論理制御されており、そのタイムチャー
トは第12図をもって示すとおりである。
テーブル(4)より挿入されたペーパー(小切手シート
)はその先端部分にてペーパー揃え(8)を外方に少し
押しやりながらテーブル(4)の奥方向に挿入される。
)はその先端部分にてペーパー揃え(8)を外方に少し
押しやりながらテーブル(4)の奥方向に挿入される。
その後スプリング(14)に付勢されたペーパー揃え(
8)の屈曲くぼみ部にてペーパーの側縁を押して、ペー
パー他側縁はテーブルのガイド壁(3)と接触しつつ、
ガイド壁(3)に案内されながらテーブルの奥部に挿し
込まれる。
8)の屈曲くぼみ部にてペーパーの側縁を押して、ペー
パー他側縁はテーブルのガイド壁(3)と接触しつつ、
ガイド壁(3)に案内されながらテーブルの奥部に挿し
込まれる。
挿し込まれたペーパーは、テーブルf4)lのセンサー
基板(5)上に設けられたペーパー確知センサー(1,
08)により捕捉されて、同センサーより発せられる信
号でステッピングモーター(17)を正回転せしめ、ペ
ーパーフィードローラー(16)を回転せしめる。
基板(5)上に設けられたペーパー確知センサー(1,
08)により捕捉されて、同センサーより発せられる信
号でステッピングモーター(17)を正回転せしめ、ペ
ーパーフィードローラー(16)を回転せしめる。
フィードローラー(16)の回転に伴い、同ローラー(
16)に圧接状態にある押えローラー(23)も伴回転
せしめて、両ローラー(16)(231間に挾持されて
、より奥部に送り込まれたペーパーはペーパー位置確知
センサー (104)にて捕捉されて、同センサーより
発せられる信号により、ステッピングモーター(17)
L! 停止する。
16)に圧接状態にある押えローラー(23)も伴回転
せしめて、両ローラー(16)(231間に挾持されて
、より奥部に送り込まれたペーパーはペーパー位置確知
センサー (104)にて捕捉されて、同センサーより
発せられる信号により、ステッピングモーター(17)
L! 停止する。
ペーパーの送り込み時、ペーパーの一側縁にはペーパー
揃え(8)が押接し、ペーパーはテーブルのガイド壁(
3)に接しペーパー側面位置は一応決る。
揃え(8)が押接し、ペーパーはテーブルのガイド壁(
3)に接しペーパー側面位置は一応決る。
しかしペーパーフィードローラー(16)と、これと対
をなす押えローラー(z3)間との喰え込みによりペー
パー送りをする際、多少ペーパーは蛇行する傾向、可能
性があり、またペーパーは反ガイド壁側に離反する傾向
があるが、ペーパーの一応の奥部への送り込みが終了し
た時点で、ペーパー揃え(8)にてのペーパーの再度の
ガイド(3)への抑圧が望ましいが、この折、1対のロ
ーラー0e)(23)はペーパーを喰え込んだ状態□に
あり、これではペーパー揃え(8)による押圧力は作用
しな”い。よってペーパー位置確知センサーの信号によ
りステッピングモーター(1乃の停止と時を略同じくじ
てソレノイド(24)に通電し、励磁されてソレノイド
連動板(2均は上方に吸磁され、これにより押えローラ
ー(23)はスプリング(29)に抗して持ち上げられ
、瞬時押えローラー(23)はペーパーフィードローラ
ー(16)との圧接状態を解放する。この解放と同時に
ペーパー揃え(8)が作用してペーパーをガイド壁(3
)側に押圧位置修正、即ちペーパー進行方向に対し直交
する左右方向への位置修正を完了する。この作業の折、
ペーパー進行方向の位置も多少ずれる可能性があるとこ
ろから左右方向の位置修正後、ペーパー位置確知センサ
ー(104)がOFFになるまでステッピングモーター
(+7)を逆転せしめてペーパーを少し戻し、その後再
びセンサー(104)が確知するまでステッピングモー
ター(17)を正転せしめてペーパーの送り作業をなし
、進行方向のペーパー位置を修正し、ペーパーの進行方
向、左右方向両面の位置修正作業を実行してペーパーに
正規の位置を確保せしめる。
をなす押えローラー(z3)間との喰え込みによりペー
パー送りをする際、多少ペーパーは蛇行する傾向、可能
性があり、またペーパーは反ガイド壁側に離反する傾向
があるが、ペーパーの一応の奥部への送り込みが終了し
た時点で、ペーパー揃え(8)にてのペーパーの再度の
ガイド(3)への抑圧が望ましいが、この折、1対のロ
ーラー0e)(23)はペーパーを喰え込んだ状態□に
あり、これではペーパー揃え(8)による押圧力は作用
しな”い。よってペーパー位置確知センサーの信号によ
りステッピングモーター(1乃の停止と時を略同じくじ
てソレノイド(24)に通電し、励磁されてソレノイド
連動板(2均は上方に吸磁され、これにより押えローラ
ー(23)はスプリング(29)に抗して持ち上げられ
、瞬時押えローラー(23)はペーパーフィードローラ
ー(16)との圧接状態を解放する。この解放と同時に
ペーパー揃え(8)が作用してペーパーをガイド壁(3
)側に押圧位置修正、即ちペーパー進行方向に対し直交
する左右方向への位置修正を完了する。この作業の折、
ペーパー進行方向の位置も多少ずれる可能性があるとこ
ろから左右方向の位置修正後、ペーパー位置確知センサ
ー(104)がOFFになるまでステッピングモーター
(+7)を逆転せしめてペーパーを少し戻し、その後再
びセンサー(104)が確知するまでステッピングモー
ター(17)を正転せしめてペーパーの送り作業をなし
、進行方向のペーパー位置を修正し、ペーパーの進行方
向、左右方向両面の位置修正作業を実行してペーパーに
正規の位置を確保せしめる。
以上の作業の終了後、本機より延出し、本機と金銭登録
機とを接続せしめたケーブル(図示省略)を介して、金
銭登録機上に表示されたデータ(買上げ総金額)を本機
が受信してタイプホイール駆動用ステッピングモーター
(41)を起動せしめ、タイプホイール軸(31)の回
転に伴い同軸上に固着せしめた各タイプホイールのη〜
(35)及び同軸に固着せしめたセンサー板(38)も
同じく伴回転し、センサー板間に削設した1ケのスリッ
トをフォートセンサーユニッ) (39)が確知し、確
知後、ステッピングモーター(41)に所定のパルスを
印加すればモーター(41)は停止し1印字パンマーソ
レノイド(51)への通電ニヨり可動鉄芯(52)の揺
動はハンマーアーム(5B)の運動となり、ハンマー(
49)のタイプホイール(綴〜(3υの殴打となら、ペ
ーパー上に特殊磁気インクリボン(59)のインクによ
る主金額タイプホイールによるの印字、およびインクロ
ール(101,)と接する他のタイプホイール(33)
〜[311i)による印字が進行し、第1字目の印字が
終了すれば、タイプホイールの回転による第2字目の印
字位置選択、ペーパー送り、リボン送りが行われ、第2
字目の印字が行われ、順次各桁の印字作業が同様の手順
により繰り返えされる。
機とを接続せしめたケーブル(図示省略)を介して、金
銭登録機上に表示されたデータ(買上げ総金額)を本機
が受信してタイプホイール駆動用ステッピングモーター
(41)を起動せしめ、タイプホイール軸(31)の回
転に伴い同軸上に固着せしめた各タイプホイールのη〜
(35)及び同軸に固着せしめたセンサー板(38)も
同じく伴回転し、センサー板間に削設した1ケのスリッ
トをフォートセンサーユニッ) (39)が確知し、確
知後、ステッピングモーター(41)に所定のパルスを
印加すればモーター(41)は停止し1印字パンマーソ
レノイド(51)への通電ニヨり可動鉄芯(52)の揺
動はハンマーアーム(5B)の運動となり、ハンマー(
49)のタイプホイール(綴〜(3υの殴打となら、ペ
ーパー上に特殊磁気インクリボン(59)のインクによ
る主金額タイプホイールによるの印字、およびインクロ
ール(101,)と接する他のタイプホイール(33)
〜[311i)による印字が進行し、第1字目の印字が
終了すれば、タイプホイールの回転による第2字目の印
字位置選択、ペーパー送り、リボン送りが行われ、第2
字目の印字が行われ、順次各桁の印字作業が同様の手順
により繰り返えされる。
主金額タイプホイール國とハンマー(49)との印字作
業に連動してインクリボン(59)は送られるも、この
折、インクリボンは一定の張力を保持していることが正
確かつ美しい印字を実現する上で望まれる。インクリボ
ンに加わる張力により上端部を開拡する1対のリボン探
りアーム(62) (63)、これに抗するスプリング
(82)の関係により、リボンの張力が弱まると、スプ
リング(82)にてマイクロスイッチ(84)のアクチ
ェーター(85)がマイクロスイッチのピボットを押し
スイッチが入る。
業に連動してインクリボン(59)は送られるも、この
折、インクリボンは一定の張力を保持していることが正
確かつ美しい印字を実現する上で望まれる。インクリボ
ンに加わる張力により上端部を開拡する1対のリボン探
りアーム(62) (63)、これに抗するスプリング
(82)の関係により、リボンの張力が弱まると、スプ
リング(82)にてマイクロスイッチ(84)のアクチ
ェーター(85)がマイクロスイッチのピボットを押し
スイッチが入る。
何らかの原因でインクリボン(59)に緩みが発生した
場合は、リボン探りアーム(62) (68)はマイク
ロスイッチ(84)にスイッチonする方向に旋廻し、
リボン巻取り(リボン送り)用ステッピングモーター(
73)を駆動せしめる。モーター(73)の回転により
リボンフィードローラー(70)及び巻取側リボンスプ
ール(58)は回転し、リボンは強制的に送られ、かつ
、巻き取られ、リボン供給側リボンスプール(57)の
ブレーキ力にて途中のリボンの緩みは解消し、所定の張
力が戻り、リボン探りアーム(62) (68)上のカ
ラー(64) (65)は互いに近接方向に寄せられ、
これに伴いマイクロスイッチ(84)はスイッチOFF
となり、リボン巻取り用(送り用)ステッピングモー
ター(78) 、つづく、リボンフィードローラー(7
0)及び巻取り側リボンスプール(58)の回転を停止
し、インクリボン上に緩みが発生した折にはこの手順に
よりリボンの張力の調整が自動的に行われる。
場合は、リボン探りアーム(62) (68)はマイク
ロスイッチ(84)にスイッチonする方向に旋廻し、
リボン巻取り(リボン送り)用ステッピングモーター(
73)を駆動せしめる。モーター(73)の回転により
リボンフィードローラー(70)及び巻取側リボンスプ
ール(58)は回転し、リボンは強制的に送られ、かつ
、巻き取られ、リボン供給側リボンスプール(57)の
ブレーキ力にて途中のリボンの緩みは解消し、所定の張
力が戻り、リボン探りアーム(62) (68)上のカ
ラー(64) (65)は互いに近接方向に寄せられ、
これに伴いマイクロスイッチ(84)はスイッチOFF
となり、リボン巻取り用(送り用)ステッピングモー
ター(78) 、つづく、リボンフィードローラー(7
0)及び巻取り側リボンスプール(58)の回転を停止
し、インクリボン上に緩みが発生した折にはこの手順に
よりリボンの張力の調整が自動的に行われる。
タイプホイール群による印字作業に続くスタンプ印字は
、スプリング(91)により上方に引き上げられ所定の
位置を常時確保しているソレノイド連動板(88) 、
同連動板(88)の二又部にて懸吊されているスタンプ
取付板(92)にあって、ソレノイド(87)に通電さ
れるとソレノイド連動板(88)はスプリング(91)
に抗して下方に引き下げられ、同時にスプリング(95
)が下方に引き伸ばされるので、該スフリングに保合取
付けられているスタンプ取付板(92)も下方に引下げ
られ、スタンプ(96)によりテーブル(4)上に位置
するペーパーに捺印作業が実施される。そして規定の印
字が終了した後ステッピングモーター(17)の起動に
伴うペーパーフィードローラー(16)の逆転によりペ
ーパーは前記ペーパー挿入口が今後は取出口となって排
出される。
、スプリング(91)により上方に引き上げられ所定の
位置を常時確保しているソレノイド連動板(88) 、
同連動板(88)の二又部にて懸吊されているスタンプ
取付板(92)にあって、ソレノイド(87)に通電さ
れるとソレノイド連動板(88)はスプリング(91)
に抗して下方に引き下げられ、同時にスプリング(95
)が下方に引き伸ばされるので、該スフリングに保合取
付けられているスタンプ取付板(92)も下方に引下げ
られ、スタンプ(96)によりテーブル(4)上に位置
するペーパーに捺印作業が実施される。そして規定の印
字が終了した後ステッピングモーター(17)の起動に
伴うペーパーフィードローラー(16)の逆転によりペ
ーパーは前記ペーパー挿入口が今後は取出口となって排
出される。
以上説明した本機の作用を、より正確に時間差を中心と
したその作業の流れを第12図にて示すタイムチャート
に付した丸印に囲まれた数字の順序(作業順序)に従っ
て同図を用いて説明する。
したその作業の流れを第12図にて示すタイムチャート
に付した丸印に囲まれた数字の順序(作業順序)に従っ
て同図を用いて説明する。
即ち、
タイムチャート説明
■ ペーパー確知センサー(−PDS) 7!ifペー
パー挿入を確認 ■ ペーパー送り用ステッピングモーター駆動しペーパ
ー送り開始 ■ ヘーハー位置確知センサー(PPS)がペーパーの
先端を確知 ■ ペーパー送り用ステッピングモーター停止■ 解放
ソレノイドがONし、ペーパーフィード押エローラーが
ペーパーフィードローラーより解放されペーパー左右位
置修正完了 ■ ペーパー送り用ステッピングモーターが逆転し、ペ
ーパーを引戻す ■ PPSがONからOFFとなる ■ ペーパー送り用ステッピングモーター停止■ ペー
パー送り用ステッピングモーター正転[相] PPSが
ペーパーを確知 ■ ペーパー送り用ステッピングモーター停止(ペーパ
ーの進行方向の位置修正完了)■ タイプホイール駆動
用ステッピングモーター回転 0 タイプホイールセッサー板(TWS )がタイプホ
イールのホームポジションを見出す 0 タイプホイール駆動用ステッピングモーター停止 [相] タイプホイール駆動用ステッピングモーター回
転 @l TWSがタイプホイールの印字位置を決定する■
タイプホイール駆動用ステッピングモーター停止 ■ 主金額ホイール用ハンマーソレノイドON I、、
主金額ホイールの第1文字を印字 0 タイプホイール駆動用ステッピングモーター回転 [相] タイプホイール駆動用ステッピングモーター停
止 ■ 開会額1,2ハンマーソレノイドONし、開会額1
,2の第1文字を印字 ■ タイプホイール駆動用ステッピングモーター回転 0 タイプホイール駆動用ステッピングモーター停止 [相] 日付ハンマーソレノイドON L、日付用ホイ
ールの第1文字を印字 [相] ヘ/倶送り用 ステッピングモーター回転[相
] リボン送り用ステッピングモーター回転Oペーパー
送り用ステッピングモーター停止[相] リボン送り用
ステッピングモーター停止@ タイプホイール用ステッ
ピングモーター回転@ TWS がタイプホイールの印
字位置を決定する ■ タイプホイール用ステッピングモーター停止[相]
主金額ホイール用ハンマーソレノイドON主主金額ホ
イールの第2文字を印字 0 タイプホイール用ステッピングモーター回転[相]
タイプホイール用ステッピングモーター停止[相]
開会額1,2ハンマーソレノイドONし、開会額1,2
の第2文字を印字 ■ タイプホイール用ステッピングモーター回転@ タ
イプホイール用ステッピングモーター停止0 日付ホイ
ール用ハンマーソレノイドON L、日付用ホイールの
第2文字を印字 (以降第3文字、第4文字・・・・・・・・・と順次@
〜[相]の動作を繰返す) [相] ペーパー送り用ステッピングモーター回転[相
] リボン送り用ステッピングモーター回転◎ ペーパ
ー送り用ステッピングモーター停止@ リボン送り用ス
テッピングモーター停止0 ペーパー送り用ステッピン
グモーター回転0 ペーパー送り用ステッピングモータ
ー停止の スタンプソレノイドONし、スタンプ印字[
相] ペーパー送り用ステッピングモーター逆回転(ペ
ーパー排出) @ PPS・の確知がOFF 、uなる[相] ペーパ
ー送り用ステッピングモーター停止0 ペーパー排除し
てPDSがOFFとなる本機にあっては金銭登録機等に
表示されたデータを直接受信して、同一データをペーパ
ー(小切手シート)上に転記せしめるため、各人の金額
表、示の手数を取り除くことができ、またデータの転写
において最も重要で、かつ後日のトラブルの最大の原因
となる正確さの点で十分の信頼性を当事者双方間に確保
することができる。又、本機は正確な印字作業に向けら
れる各部材の駆動源たるステッピングモーターおよびソ
レノイド群はそれぞれ独立して単一部材の単独駆動に向
けられ、かつさらに各駆動源および各センサー部材はC
PU基板にて電気的に論理制御されているため、正確か
つ迅速な事務(印字)処理が可能となる。また本機は各
構成部材番独立せしめ、ギヤー、カム装置。
パー挿入を確認 ■ ペーパー送り用ステッピングモーター駆動しペーパ
ー送り開始 ■ ヘーハー位置確知センサー(PPS)がペーパーの
先端を確知 ■ ペーパー送り用ステッピングモーター停止■ 解放
ソレノイドがONし、ペーパーフィード押エローラーが
ペーパーフィードローラーより解放されペーパー左右位
置修正完了 ■ ペーパー送り用ステッピングモーターが逆転し、ペ
ーパーを引戻す ■ PPSがONからOFFとなる ■ ペーパー送り用ステッピングモーター停止■ ペー
パー送り用ステッピングモーター正転[相] PPSが
ペーパーを確知 ■ ペーパー送り用ステッピングモーター停止(ペーパ
ーの進行方向の位置修正完了)■ タイプホイール駆動
用ステッピングモーター回転 0 タイプホイールセッサー板(TWS )がタイプホ
イールのホームポジションを見出す 0 タイプホイール駆動用ステッピングモーター停止 [相] タイプホイール駆動用ステッピングモーター回
転 @l TWSがタイプホイールの印字位置を決定する■
タイプホイール駆動用ステッピングモーター停止 ■ 主金額ホイール用ハンマーソレノイドON I、、
主金額ホイールの第1文字を印字 0 タイプホイール駆動用ステッピングモーター回転 [相] タイプホイール駆動用ステッピングモーター停
止 ■ 開会額1,2ハンマーソレノイドONし、開会額1
,2の第1文字を印字 ■ タイプホイール駆動用ステッピングモーター回転 0 タイプホイール駆動用ステッピングモーター停止 [相] 日付ハンマーソレノイドON L、日付用ホイ
ールの第1文字を印字 [相] ヘ/倶送り用 ステッピングモーター回転[相
] リボン送り用ステッピングモーター回転Oペーパー
送り用ステッピングモーター停止[相] リボン送り用
ステッピングモーター停止@ タイプホイール用ステッ
ピングモーター回転@ TWS がタイプホイールの印
字位置を決定する ■ タイプホイール用ステッピングモーター停止[相]
主金額ホイール用ハンマーソレノイドON主主金額ホ
イールの第2文字を印字 0 タイプホイール用ステッピングモーター回転[相]
タイプホイール用ステッピングモーター停止[相]
開会額1,2ハンマーソレノイドONし、開会額1,2
の第2文字を印字 ■ タイプホイール用ステッピングモーター回転@ タ
イプホイール用ステッピングモーター停止0 日付ホイ
ール用ハンマーソレノイドON L、日付用ホイールの
第2文字を印字 (以降第3文字、第4文字・・・・・・・・・と順次@
〜[相]の動作を繰返す) [相] ペーパー送り用ステッピングモーター回転[相
] リボン送り用ステッピングモーター回転◎ ペーパ
ー送り用ステッピングモーター停止@ リボン送り用ス
テッピングモーター停止0 ペーパー送り用ステッピン
グモーター回転0 ペーパー送り用ステッピングモータ
ー停止の スタンプソレノイドONし、スタンプ印字[
相] ペーパー送り用ステッピングモーター逆回転(ペ
ーパー排出) @ PPS・の確知がOFF 、uなる[相] ペーパ
ー送り用ステッピングモーター停止0 ペーパー排除し
てPDSがOFFとなる本機にあっては金銭登録機等に
表示されたデータを直接受信して、同一データをペーパ
ー(小切手シート)上に転記せしめるため、各人の金額
表、示の手数を取り除くことができ、またデータの転写
において最も重要で、かつ後日のトラブルの最大の原因
となる正確さの点で十分の信頼性を当事者双方間に確保
することができる。又、本機は正確な印字作業に向けら
れる各部材の駆動源たるステッピングモーターおよびソ
レノイド群はそれぞれ独立して単一部材の単独駆動に向
けられ、かつさらに各駆動源および各センサー部材はC
PU基板にて電気的に論理制御されているため、正確か
つ迅速な事務(印字)処理が可能となる。また本機は各
構成部材番独立せしめ、ギヤー、カム装置。
レバー等の機械的関連作動を排し、全て電気的に関連せ
しめたことにより構造は簡素化され、部品の寸法、組付
時のバラツキ等により生ずる機能的な調整、部品の交換
、取付位置調整等が一切不要となり、本機を構成する各
部材は機械的な繋がりが一切不要となるため各部材は独
立して所望される位置に配置にすることができるので、
構造は簡素化され、機構的なトラブルの発生は皆無とな
り、工数の減少、特別な熟練は一切不要となるため生産
性は向上し、製品コストの軽減化に大きく寄与しうるも
のである。
しめたことにより構造は簡素化され、部品の寸法、組付
時のバラツキ等により生ずる機能的な調整、部品の交換
、取付位置調整等が一切不要となり、本機を構成する各
部材は機械的な繋がりが一切不要となるため各部材は独
立して所望される位置に配置にすることができるので、
構造は簡素化され、機構的なトラブルの発生は皆無とな
り、工数の減少、特別な熟練は一切不要となるため生産
性は向上し、製品コストの軽減化に大きく寄与しうるも
のである。
第1図はこの発明を実施した小切手発行機の正面図、第
2図は同右側面図、第3図は同平面図、第4図(イ)は
ペーパーフィード関連機構を示す正面Φ 図、第4図(ロ)第4図α)の右側面図、第5図はタイ
プホイールの関連機構を示す正面図、第6図はリボン送
り、巻取りの駆動機構を示す正面図、第7図は第6図の
左側面図、第8図(イ)、(ロ)はリボン張力自動調整
装置の動作説明図で(イ)はマイクロスイッチが入りリ
ボン巻取り用モーターが駆動する状(23) (+04)はペーパー位置確知センサーを示す。 態を示し、(ロ)はインクリボンが正常に巻取られてい
る状態を示す。第9図はスタンプ印字装置の正面図、第
10図は同じく左側面図、第11図は本機における各ス
テッピングモーターの配置駆動関係図(但し、本機の右
側面よりの透視図)、第12図は本機の駆動源及びセン
サー群をCPU基板により電気的に論理制御せしめたタ
イムチャート図である。 図中、(4)はテーブル、(5)はセンサー基板、(8
)はペーパー揃え、(16)はペーパーフィードローラ
ー、(17)(よペーパーフィードローラー駆動用ステ
ッピングモーター、(四は押えローラー、(24)は押
えローラー用ソレノイド、(31)はタイプホイール取
付軸、(3匈〜(35)タイプホイール、(ト)はセン
サー板、(41)はタイプホイール駆動用ステッピング
モーター、(49)itハンマー、(51)はハンマー
用ソレノイド、(57)は供給側リボンスプール、(5
8)は巻取側リボンスプール、(59)はインクリボン
、(70)はリボンフィードローラー、(73)はリボ
ンフィードローラー用ステッピングモーター、(tOa
)はペーハー確知センサー、伐4) 第1図 2 j!!4 図 (イ) 第5図 第6図 第8図(イ) 第 8 図 (ロ) 784 5 058 5 263 ′!!−25 6Of″′−X 第10図 第9図 「−
2図は同右側面図、第3図は同平面図、第4図(イ)は
ペーパーフィード関連機構を示す正面Φ 図、第4図(ロ)第4図α)の右側面図、第5図はタイ
プホイールの関連機構を示す正面図、第6図はリボン送
り、巻取りの駆動機構を示す正面図、第7図は第6図の
左側面図、第8図(イ)、(ロ)はリボン張力自動調整
装置の動作説明図で(イ)はマイクロスイッチが入りリ
ボン巻取り用モーターが駆動する状(23) (+04)はペーパー位置確知センサーを示す。 態を示し、(ロ)はインクリボンが正常に巻取られてい
る状態を示す。第9図はスタンプ印字装置の正面図、第
10図は同じく左側面図、第11図は本機における各ス
テッピングモーターの配置駆動関係図(但し、本機の右
側面よりの透視図)、第12図は本機の駆動源及びセン
サー群をCPU基板により電気的に論理制御せしめたタ
イムチャート図である。 図中、(4)はテーブル、(5)はセンサー基板、(8
)はペーパー揃え、(16)はペーパーフィードローラ
ー、(17)(よペーパーフィードローラー駆動用ステ
ッピングモーター、(四は押えローラー、(24)は押
えローラー用ソレノイド、(31)はタイプホイール取
付軸、(3匈〜(35)タイプホイール、(ト)はセン
サー板、(41)はタイプホイール駆動用ステッピング
モーター、(49)itハンマー、(51)はハンマー
用ソレノイド、(57)は供給側リボンスプール、(5
8)は巻取側リボンスプール、(59)はインクリボン
、(70)はリボンフィードローラー、(73)はリボ
ンフィードローラー用ステッピングモーター、(tOa
)はペーハー確知センサー、伐4) 第1図 2 j!!4 図 (イ) 第5図 第6図 第8図(イ) 第 8 図 (ロ) 784 5 058 5 263 ′!!−25 6Of″′−X 第10図 第9図 「−
Claims (1)
- (1)ペーパー挿入用テーブル面にて一部を露出してス
テッピングモーターにて回転するペーパーフィードロー
ラー、該フィードローラーに常時圧接し、ソレノイドに
助勢されて前記ペーパーフィードローラーより一時的に
離反可能な押えローラーをそれぞれ配し、テーブル面の
奥部に位置してステッピングモーターにて回転するタイ
プホイール軸にセンサー板およびタイプホイールを固着
せしめ、該タイプホイールと対面してソレノイドに助勢
されてホイール面を殴打するハンマー、前記タイプホイ
ールとハンマー間にステッピングモーターにて回転する
リボンフィードローラーに接して走行するインクリボン
を配すると共に、テーブル面上に前記ペーパーフィード
ローラーよりペーパー挿入口寄りにペーパー確知センサ
ーを、又前記タイプホイールより奥部にペーパー位置確
知センサーをそれぞれ配し、前記独立した各d井→モー
ター、ソレノイド、各確知センサーおよびセンサー板は
CPU基板により電気的に論理制御されていることを特
徴とする小切手発行機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18565683A JPS6076375A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 小切手発行機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18565683A JPS6076375A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 小切手発行機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6076375A true JPS6076375A (ja) | 1985-04-30 |
Family
ID=16174574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18565683A Pending JPS6076375A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 小切手発行機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6076375A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5142617A (ja) * | 1974-10-04 | 1976-04-10 | Nippon Denshi Zairyo Kk | Kogitsutetonohatsukoki |
JPS5576481A (en) * | 1978-12-04 | 1980-06-09 | Fujitsu Ltd | Automatic recorder |
JPS56161192A (en) * | 1980-04-11 | 1981-12-11 | Transaction Technology Inc | Device and method of preparing individual traveler check |
JPS5757666A (en) * | 1980-07-25 | 1982-04-06 | Pa Management Consult | Entering device for check |
JPS57140183A (en) * | 1981-02-25 | 1982-08-30 | Tokyo Keisuu Kogyo Kk | Tag printer |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP18565683A patent/JPS6076375A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5142617A (ja) * | 1974-10-04 | 1976-04-10 | Nippon Denshi Zairyo Kk | Kogitsutetonohatsukoki |
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JPS56161192A (en) * | 1980-04-11 | 1981-12-11 | Transaction Technology Inc | Device and method of preparing individual traveler check |
JPS5757666A (en) * | 1980-07-25 | 1982-04-06 | Pa Management Consult | Entering device for check |
JPS57140183A (en) * | 1981-02-25 | 1982-08-30 | Tokyo Keisuu Kogyo Kk | Tag printer |
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