JPS6076310A - 木材チツピング装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は、突出するナイフを備えた回転シリンダおよび
そのシリンダの横側に配置されたカウンタ・ナイフを使
用して木材をチッピングする装置に関する。

口、従来の技術および発明が解決しようとする問題点 上記形式の装置自体は周知である。一般に、それら従来
の装置は、カウンタ・ナイフが下側に配置されているフ
ィリング・ファンネルからなり、突出するナイフを備え
た回転シリンダがフィリング・ファンネルに供給された
木材（例えば、刈取った木材）を小片（以下チップと記
す）に切断する。得られたチップは、例えば、パーティ
クル・ボードなど多くの目的に使用されるが、それらは
植物のグランド・カバーにも使用される、そこでチップ
は植物の肥料となる。特にそのような装置を刈取った木
材の加工用に使用する場合、フイリ（５） ング・ファンネルに導入される木材の長さおよび厚さの
寸法が種々あるため問題が生じている。これらの問題は
一般に回転ナイフ・シリンダの故障（木材が詰まって動
かなくなること）においてはつきシしている。もちろん
、そのシリンダの駆動には極めて強力なエンジンを使用
することができるが、これは高価すぎると共に、操作時
間の大部分に対して動力が強過ぎる。さらに不便な点は
、加工される木材の厚さに応じてそのつどナイフを調節
しなければならないことである。

ハ０問題点を解決するための手段および作用本発明は上
記従来の装置の欠点を解消し、かつ別の利点を提供する
ことを目的とする。

さらに本発明の目的は、前記のチッピング装置と共に、
自動操作の刈取りナイフの助けで刈取りに適した装置を
提供することである。

縦軸の回りに回転自在で１つ以上の突出する細長いナイ
フを備えたシリンダと、該シリンダの横側に配置された
カウンタ・ナイフとを組み合せた本発明の木材チッピン
グ装置は、シリンダの長さく６） の少なくとも裾に渡ってシリンダは横グループを備えた
表面を有し、かつ回転方向に見て各ナイフの前に木材チ
ップを一時的に受け入それを移送するための溝を有する
ことを特徴とする。

シリンダの横グループのために、特に前述の装置の故障
（木片が詰まって装置が動かなくなること）をもたらす
厚い（又は丸い）木片が本発明の装置により問題なくチ
ップにされる。それは、木片がナイフを備えたシリンダ
の長さ方向に時々伸びても、問題なく順次切削されるか
らである。

それぞれのナイフの前に設けた溝は、この溝がないとシ
リンダのナイフとカウンタ・ナイフとの間にたまってチ
ップされた木片が容易に詰まって装置を止めるので、必
要である。それらの溝は被チップ材を拾い上げてそれを
回転方向へ導出する。

それはそこに集められて、トラフでさらに輸送される。

当然のことながら、別にそれは装置から所望の場所、例
えば植物の下側に広げることもできる。

溝はシリンダの軸に平行であることが望ましい。

しかしながら、これとは別にヘリカルの溝も使用される
。そのような構造は、ナイフを備えたシリンダの軸に平
行な直線溝の構造より著しく高価である。

ナイフは、溝の中、すなわち溝の最も後側に配置するこ
とが望ましい。溝の前側は面取り（傾向面に）すること
が望捷しい。

本願明細書における用語「前側」とは、シリンダの回転
方向において所定の点が最初に通る側を意味し、「最も
後側」とはその逆側を意味する。

シリンダの横断面において、溝は接線方向に伸びること
が望ましい。これが優れた切削作用をもたらすと共にそ
のような構造は容易に作ることができる。

構造的に簡単なユニットであると共にチッパ−の作用を
最適にするから、横グループはナイフを備えたシリンダ
の軸に直角な面において閉じた円を構成することが望ま
しい。

シリンダの軸に平行な面におけるグループの断面は種々
の形状、例えば三角形、半円形またはだ円形をもつこと
ができる。しかしながら、チッパ−の最高速度が使用で
きると共に全ての故障も実質的に回避できることが実際
にわかったから、横グループは一般に溝の側面と交差す
る線に沿って波線を示すように成形されることが望まし
い。

ナイフはシリンダの溝にクランピングによって固着され
る。このために、クランピング・フィレットが使用され
る、クランピング・フィレットはそれと溝の前側との間
にタイトにねじ込まれるボルトを有する。このように、
ナイフの取外しおよび挿入が容易にできる構造が得られ
る。ナイフの突出部分の高さは溝の底部に止めボルトヲ
設けることによってセットすることが望ましい。これら
の止めボルトがナイフの端部に配置されるとき、それら
の止めボルトは工具、例えば袋ねじによって溝により高
くまたはより低く容易にセットすることができる。ナイ
フはこれらボルトの上に押し付けられて横ボルトによっ
てその場所に固定される。

さらに別の有利な実施態様において、穴が溝の（９） 底部で溝の壁にナイフが伸びる方向に作られ、その穴に
小さなばねが配置される。これらのばねはナイフを外側
に押す。カウンタ・ナイフに関してナイフの高さのセツ
ティングにおいて、ナイフは必要な限り押し下げてクラ
ンピング用横ボルトをその場所に固定する。また、この
場合にナイフの端部に止めボルトを設けることが有利で
ある。しかしながら、これらの止めボルトは、チッパ−
の回転中に強い力がナイフの溝底部方向に加わるので、
ナイフの高さの設定ではなくてストッパーの役目をする
。溝内の横ボルトは、実際にこれらの力の大部分を吸収
できるが、時のたつうちに溝内のナイフの変位が生じる
ことがわかった。ナイフの下の止めボルトによってその
ような変位が実際に排除される。

カウンタ・ナイフの場所は、周知の装置におけるように
、チップにせんとする木材のフィリング・ファンネルの
底部である。実際に、カウンタ・ナイフの表面がシリン
ダの軸とカウンタ・ナイフの前側を通る面に対して１０
０〜１２０′の角度であ（１０） るときにチッピングが最高に行なわれることがわかった
。

さらに、別の改良は、シリンダ表面の横断面の少なくと
も２つの点にノーズ状に伸びるシリンダ表面と、傾斜面
、すなわち後方に２つの隣接するグループの間に溝を使
用することによって得られる。このようにして、シリン
ダ・ナイフが詰まって動かなくなる危険の最も高い断面
の枝さえも、グループ付きの表面にもかかわらずシリン
ダ・ナイフの間に捕獲されると共に、カウンタ・ナイフ
は少し高いレベルにとどまることが保証される。

実際にこの問題は、枝が偶発的にファンネル内のシリン
ダの軸に平行な方向でカウンタ・ナイフに落ちるときだ
け生じる。

前述のように、チップはトラフに集めるか、或いは出口
管を通して移送される。フィリング・ファンネルから遠
い側で開口しているこの出口管は、鉛直方向に移動でき
るように配置することが望ましい。この出口管を高くま
たは低くセットすることによって、チップをさらに多く
または少なく噴出させることができる。

ナイフを備えたシリンダは金属、例えば工具鋼で作るこ
とが望ましい。シリンダは完全に一体である必要はなく
、内部支持構造体を有する部品と円筒形表面を有する部
品から組み立てることができる。当然のこととして、こ
の表面はグループと溝を作るのに十分な厚さをもつ必要
がある。

前述の装置は、空気作動刈取りナイフを動かす刈取り装
置と完全に組み合わせることができる。

従って、刈り取った木材はチッパ−のフィリング・ファ
ンネルに直接導入される。そのような構造の装置は、フ
レーム上に配置された前記木材チッピング装置からなる
と共に、さらにチッピング装置用駆動エンジンと、同じ
エンジンによって駆動することができる刈取りナイフ作
動用空気圧縮機からなることを特徴とする。実際に、そ
のような装置の使用は、空気刈取りナイフとチッパ−と
が別々に使用される従来の方法に比べて多くの利点を有
する。例えば、本発明の装置によれば、刈り取られた木
材はもはやチッパ−のフィリング・ファンネルに輸送す
る必要がない。チップ利は該装置のある場所で植物の下
にばらまくことができると共に、刈取りナイフを作動さ
せるための非常に長いホースは必要ない。

圧縮機は常に所望圧力の空気を所定量針めるタンクを必
要とすることが知られている。チッパ−１駆動エンジン
および圧縮機の組合せからなる前記装置の特定実施態様
において、これらの部品を支えるフレームは管で作られ
、圧縮空気の貯蔵タンクとして使用される。

次に、本発明による装置の実施例を図面を参照して説明
する。

二、実施例および作用 第１図の符号１はチップにされる木材を受け入れるフィ
リング・ファンネル（漏斗状の木材受入れ体）を示す。

このフィリング・ファンネルに隣接して、本チッピング
装置は細長いナイフｌＩ（刃）を備えたシリンダうを含
む部分２からなる。図面から、これらの縦方向に伸びる
ナイフ４は溝５の後側に配置されている。この溝５に、
ナイフ４は（１５） 第２図および第う図を参照して詳細に説明するように固
着される。溝５は前側らの所で斜めに切除されている。

ファンネル１の下側には、水平面に対して約３０度に傾
斜することができるカウンタ・ナイフ７が配置されてい
る。部分２に囲まれたスペースは切削されたチップを収
集するためのスペース８に通じる。スペー・ス８の右側
に出口９がある。シリンダ５の矢印方向の回転中、ナイ
フ４はカウンタ・ナイフ７の前を少しの間隔を置いて通
過する。ナイフ４の切刃がカウンタ・ナイフ７の前を通
過する前に、ファンネル１内の木材は傾斜面６を備えた
溝・５に捕獲される。しかしながら、カウンタ・ナイフ
７の刃とシリンダうとの間隔は非常に狭いので、木材は
、特に木材がかなり長くてファンネル内でシリンダラに
対して多少直角方向に位置するときには、カウンタ・ナ
イフ７とシリンダうとの間を通過できない。従って、シ
リンダ５の回転中に、ナイフ１は木材に切り込んでそれ
から小チップを切り出す。これらのチップは溝５に収集
され、スペース８に導かれて、出口９か（Ｉｌｌ） ら噴出される〇 溝５０間のシリンダうの表面が円滑であると、実際に見
られてきたようにフィリング・ファンネル１から来る木
材はシリンダうとカウンタ・ナイフ７との間に割り込む
ことが生じる。その結果、シリンダうの回転が止められ
る。これを′ＭＬけるために、シリンダうの表面は円滑
でなくて、第２図かられかるようにシリンダうの縦軸に
平行な交差面が波線１０を示すような横グループ１１を
有する。この実施例におけるグループ１１はシリンダ軸
に直角であって円形を有する。前述のように、このこと
は必ずしも必要なことではない、なぜならばグループは
ヘリカルな形状や、シリンダうの軸に対して所定の角度
にすることができるからである。構造上の理由のため、
図示の実施例は極めて簡単な方法で得られるので、その
コストは安いＯシリンダラの回転中、グループ間に位置
する表面のピークはカウンタ・ナイフ７から最小間隔の
所にあることはもちろんである。グループ自身は少し大
きな間隔であるので、シリンダうの回転阻止は実際的に
完全に回避される。溝１２の傾斜面（面取り部）は１３
で示される。第２図から、１１１と１５の所でグループ
表面は少し異なる形状を有するので傾斜面上にノーズが
形成されることがわかる。この場所における傾斜面は別
の部分におけるより高くなっている。これらのノーズは
、所定の最小サイズを有する木材が偶発的にシリンダう
の長手方向に捕えられてシリンダうの回転を阻止するの
を防ぐ、なぜならばこの木材はグループｉ＞に入れない
からである。図面には２つのノーズしか示してないけれ
ども、さらに多くのノーズを備えることができる、それ
は、短い木材がノーズの間に入ってナイフを備えたシリ
ンダを阻止する危険があるときに行なう。木材が非常に
短い場合、シリンダの駆動力が正常な値を有するときに
は問題はない。

第５図において対応する部分は第２図と同じ番号を符し
である。この図は１つのナイフ１６しか示していない。

ナイフ１６は溝１２の後側に支持され、溝の前側へボル
ト１８によってプレスされるクランピング・フィレット
１了の補助で溝内に締め付けられる。ボルト１８をねじ
込む、或いはゆるめることによって、ナイフ１６はそれ
ぞれ固定または外すことができる。これらのポル）ｉｌ
ｌ！は極めて強い力をクランピング・ソイレット１７、
従ってナイフ１６に伝達することができるけれども、実
際にある条件下で長期の使用後にナイフ１６はもはやそ
の正しい位置を占めないことがわかった。もちろん、最
初にナイフ１６はカウンタ・ナイフ７に向かい合って所
望の小間隔を保ってセットされる。新しいナイフの場合
には、ナイフは溝１２の底部に載っている。ナイフの研
磨を必要とする磨耗、従って短くなった場合に、ナイフ
は再調整しなければならない、そしてこの場合溝１２内
のナイフの下側の若干の空間ができる。ボルト１８を締
めることによって、締め付は作用は極めて満足になるが
、実際には、ある時間が経つとナイフの溝１２の底部方
向への変位が生じる。従って、切断作用はもはや十分で
なくて、カウンタ・ナイフの正確な再調整ができない。

この欠点を避（１７） けるために、第２図および第う図に示す本発明の特定実
施態様において、溝１２の底部におけるナイフの端部に
止めボルト１つが配置される。これらの止めボルト１つ
は第２図かられかるようにナイフに沿って近づきやすい
。止めボルト１つは、例えばいわゆる袋ねじになってい
る。ナイフのセットの時に、ナイフ１６はボルト１８に
よって正確な間隔をもって固定される、その後で止めボ
ルト１９はナイフの下側方向へ止めボルトがナイフと接
触する程度にねじられる。

ナイフのセツティングを容易にするためにシリンダ５は
穴２０’（ｉ７有する。これらの穴は少なくとも部分的
にナイフ１６の直下に配置される。前記穴２０には圧縮
コイルばね２１が配置される。これらのばね２１はナイ
フ１６を外側へ押すので、セツティングのときに必要な
力が１方向に加わる。

第４図は、前述の木材チッピング装置からなり、空気作
動刈取りシャーによって切り取る装置の側面略図である
。フレーム２２は前部に噴出口２１１を有するチッパ−
２５を支える。望ましい実施例（１８） におけるこの噴出口２　＋１はシャフト２５０回りに回
転自在にすることができる。符号２６はナイフを備えた
シリンダ２７に固着されたはずみ車を示す０ チッパ−２うの後に、フレーム２２は駆動エンジン２８
を支える。ベルト２つと５０によって、このエンジン２
８は圧縮機３１とシリンダ２７をそれぞれ駆動する。圧
縮機ｂｉは空気刈取りシャーを作動するための圧縮空気
を供給する。必然的にシャーは開口と閉鎖を間欠的に行
なうから、圧縮空気の貯蔵容器を備える必要がある。第
１図に示す装置の特に有利な実施態様において、フレー
ム２２は圧縮機′５１に接続して圧縮空気貯蔵の役目を
する管からなる。刈取りシャーは１つ以上のニップル３
２に連結することができる。

フレーム２２は前部でホイール５う上に、そして後側で
高さの調節ができる１つ以」二の脚う４の上に載ってい
る。第１１図に示す装置の大きな利点は刈取られたもの
が刈取り場所でチップにされることである。従って、刈
取り場所からチッパ−の場所へ輸送する必要がない。装
置がコンパクトな構造であるため、アセンブリは刈取り
場所に接近して配置することができる。これは、せわし
い交通路に沿った側帯部を刈り取る必要があるときに特
に重要である。これらの側帯部において、コンパクトな
装置の置き場所を見つげることは容易である。前述のよ
うに、被チップ利は植物の下に直接吹き広げることがで
きる。当然のこととして、圧縮空気の要求および貯蔵容
器内の圧力に従って、圧縮機をオンおよびオフに切り換
える制御装置が設けられている。

普通、刈取りとチッピングは交互に行なうから、特に１
人だけで装置を制御するときには、圧縮機とチッパ−は
普通交互に作動される。従って、エンジンは常にその全
動力を供給する必要がないからエネルギーが節約される
と共に、一般に小型のエンジンで十分である。

シリンダ表面の横グループによって、比較的細い枝はも
っばら長さ全体に渡って切削されるが、それはナイフの
間隔によっても決まる。一方、本発明の装置は比較的丸
い枝から薄いチップを切削する。本発明によるカッター
の特殊構造によって、本装置は供給される木材の厚さに
無関係に常にその最大容量で運転できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の木材チッピング装置の横断面略図、第
２図は本発明によるナイフを備えたシリンダの平面図、
第う図は第２図のシリンダの詳細横断面図、そして第４
図はフレーム上に配置された木材チッピング装置、駆動
エンジンおよび圧縮機の組合せからなる装置の正面略図
である。 （２１）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　縦軸の回りに回転自在で、１つ以上の突出する縦
   ナイフ１１を備えたシリンダうと、該シリンダの横側に
   配置されたカウンタ・ナイフ７からなる木材チッピング
   装置において、シリンダうがその長さの少なくとも四分
   の三に沿って横グループ１１を備えた表面を有し、かつ
   回転方向に見て各ナイフ１１の前に被チップ木材を収集
   および移送する溝５を有することを特徴とする木材チッ
   ピング装置。 乙　前記溝５がシリンダうの軸に平行に伸び、前記ナイ
   フＩＩが前記溝の中に配置され抜溝の最後部に支持され
   、抜溝の前側が傾斜していることを特徴とする特許請求
   の範囲第１項に記載の装置。 う、　前記シリンダうの横断面において前記溝５が接線
   方向に伸びていることを特徴とする特許請求の範囲第１
   項または第２項に記載の装置。 ４、　前記横グループ１１が前記シリンダ軸に直角な面
   において閉鎖円を形成することを特徴とする特許請求の
   範囲第１項、第２項または第う項に記載の装置。 ５　前記横グループ１１が、前記溝の側面と交差する共
   通線上で波線１０を示すことを特徴とする特許請求の範
   囲第）１項に記載の装置。 ６２つの隣接するグループ１１間の前記シリンダ）の表
   面が、該シリンダ表面と前記溝傾斜面６とが交差する少
   なくとも２つの場所１１１．１５においてノーズ状に伸
   びることを特徴とする特許請求の範囲第１項、第２項、
   第う項、第１項、または第５項のいずれか１項に記載の
   装置。 ７、　前記縦ナイフζ、１６が、ボルト１８および溝４
   ．１２の両側面間のフィレット１７によって溝５．１２
   内に締め付けられることを特徴とする特許請求の範囲第
   １項、第２項、第５項、第１１項、第５項または第６項
   のいずれか１項に記載の装置。 ８、　前記ナイフ＋１．１６の横そして下で溝５．１２
   の底部に、該ナイフを固定位置に支えるボルト１つが配
   置されることを特徴とする特許請求の範囲第１項、第２
   項、第う項、第１＃項、第５項、第６項または第７項の
   いずれか１項に記載の装置。 ９、前記ナイフ＋１．１６の下で溝５．１２の底部が小
   さなばねを収容する穴２０を有することを特徴とする特
   許請求の範囲第１項、第２項、第う項、第１１項、第５
   項、第６項、第７項捷たけ第８項のいずれか１項に記載
   の装置。 ｌＯ前記カウンタ・ナイフ７の表面が、シリンダ軸とカ
   ウンタ・ナイフの前面を通る面に対して１００〜１２０
   の角度であり、チップにされる木材のフィリング・ファ
   ンネルｌの底部に隣接することを特徴とする特許請求の
   範囲第１項、第２項、第５項、第４項、第５項、第６項
   、第７項、第８項または第９項のいずれか１項に記載の
   装置。 １１、木材チップが前記フィリング・ファンネル１から
   遠い側で開口している出口管に収集されることを特徴と
   する特許請求の範囲第１項、第２項、第う項、第４項、
   第５項、第６項、第７項、第８項、第９項または第１０
   項のいずれか１項に記載の装置。 １２、前記出口管が鉛直方向に可動であることを特徴と
   する特許請求の範囲第１１項に記載の装置。 １３、空気作動刈取りシャーと共に、フレーム２２上に
   配置された前記特許請求の範囲第１項〜第１２項のいず
   れか１項に記載の木材チッピング装置からなる装置にお
   いて、 該装置がさらに前記チッピング装置用フレーム２２に固
   定された駆動エンジン２８と前記刈取りシャーを作動す
   るための空気圧縮機う１からなることを特徴とする装置
   。 Ｉｌｌ、前記フレーム２２が圧縮空気の貯蔵タンクを構
   成する管からなることを特徴とする特許請求の範囲第１
   ３項に記載の装置。