JPS6076239A - 線材編成体成形物の製造方法 - Google Patents
線材編成体成形物の製造方法Info
- Publication number
- JPS6076239A JPS6076239A JP18576183A JP18576183A JPS6076239A JP S6076239 A JPS6076239 A JP S6076239A JP 18576183 A JP18576183 A JP 18576183A JP 18576183 A JP18576183 A JP 18576183A JP S6076239 A JPS6076239 A JP S6076239A
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- JP
- Japan
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- wire
- wire rod
- knitted
- longitudinal
- girders
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21F—WORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
- B21F27/00—Making wire network, i.e. wire nets
- B21F27/12—Making special types or portions of network by methods or means specially adapted therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば内燃機関の排気系統の高温部に使用者や
作業者の手が触れないよう保護する保護具に適用される
線材編成体成形物の製造方法に関するものである。
作業者の手が触れないよう保護する保護具に適用される
線材編成体成形物の製造方法に関するものである。
この種の保護具は例えば第１図に示すように内燃機関の
排気系統におけるタービンハウジング（１）上部に被着
せられるものであり、保護具（２）は金属等の弾性体を
材料とする線材からなる横桁（５）と縦桁（６）が編成
された保護部（４）と、両縁桁（６） Ａ 、 （６）
Ａが該保護部（４）から延長されて屈曲成形された保
持部（団、（■とからなり、該保護具（２）は保持部（
８） 、 （８）の弾性によってタービンハウジング（
１）を挾持することによって取付けられている。
排気系統におけるタービンハウジング（１）上部に被着
せられるものであり、保護具（２）は金属等の弾性体を
材料とする線材からなる横桁（５）と縦桁（６）が編成
された保護部（４）と、両縁桁（６） Ａ 、 （６）
Ａが該保護部（４）から延長されて屈曲成形された保
持部（団、（■とからなり、該保護具（２）は保持部（
８） 、 （８）の弾性によってタービンハウジング（
１）を挾持することによって取付けられている。
このような保護具（２）の保護部（４）を製造するには
従来、例えば第２図に示すように線材０Ｑをリールから
引き出しくイ）、所定の長さに切断して横桁素材（８）
と縦桁素材（９）とを作成しく口）、該横桁素材（８）
と縦桁素材（９）とを夫々屈曲成形して横桁（５）と縦
桁（６）とを作成しく／つ、該横桁（５）と該縦桁（６
）とを相互に交叉組合せに）、かくして相互に交叉組合
せられた横桁（５）と縦桁（６）との交点（７）を溶接
等により固着するものであった。
従来、例えば第２図に示すように線材０Ｑをリールから
引き出しくイ）、所定の長さに切断して横桁素材（８）
と縦桁素材（９）とを作成しく口）、該横桁素材（８）
と縦桁素材（９）とを夫々屈曲成形して横桁（５）と縦
桁（６）とを作成しく／つ、該横桁（５）と該縦桁（６
）とを相互に交叉組合せに）、かくして相互に交叉組合
せられた横桁（５）と縦桁（６）との交点（７）を溶接
等により固着するものであった。
しかしながらこのような従来の線材編成体成形物の製造
方法にあっては横桁と縦桁とを夫々成形するだめの成形
型が２種必要であるし、成形された横桁と縦桁とを交叉
組合せて交点（′ｒ）を固着する時の治具構造が複雑に
なるし、交点（７）が同一平面状にないため固着方向も
変化するから型や治具が高価なものになり、また加工も
複雑かつ長時間を要し量産性に劣ると言う欠点があった
。
方法にあっては横桁と縦桁とを夫々成形するだめの成形
型が２種必要であるし、成形された横桁と縦桁とを交叉
組合せて交点（′ｒ）を固着する時の治具構造が複雑に
なるし、交点（７）が同一平面状にないため固着方向も
変化するから型や治具が高価なものになり、また加工も
複雑かつ長時間を要し量産性に劣ると言う欠点があった
。
本発明は上記欠点を解消して線材編成体成形物製造の際
の型や治具の費用を低減し、かつ量産性を高めることを
目的とし、線材からなる縦桁と横桁の両方もしくは一方
を屈曲成形することなくして相互に交叉組合せ、該縦桁
と該横桁との交点を固着して線材編成体を構成した後、
該線材編成体を所定形状に成形することを骨子とするも
のである。
の型や治具の費用を低減し、かつ量産性を高めることを
目的とし、線材からなる縦桁と横桁の両方もしくは一方
を屈曲成形することなくして相互に交叉組合せ、該縦桁
と該横桁との交点を固着して線材編成体を構成した後、
該線材編成体を所定形状に成形することを骨子とするも
のである。
本発明を第３図以下に示す実施例によって詳細に説明す
る。
る。
第３図において、リールから引き出された線材００は（
イ）、所定の長さに切断されて横桁素材（８）と縦桁素
材（９）とになり（ロ）、該横桁素材（８）と該縦桁素
材（９）とは相互に交叉組合せられ（ハ）、該横桁素材
（８）と該縦桁素材（９）との交点（７）を溶接等で固
着して線材編成体ａＴＪが構成されるに）。この際交点
（７）はすべて同一平面上にあるから固着方向は変化せ
ず加工が複雑にならないし治具構造も簡単なものでよい
。
イ）、所定の長さに切断されて横桁素材（８）と縦桁素
材（９）とになり（ロ）、該横桁素材（８）と該縦桁素
材（９）とは相互に交叉組合せられ（ハ）、該横桁素材
（８）と該縦桁素材（９）との交点（７）を溶接等で固
着して線材編成体ａＴＪが構成されるに）。この際交点
（７）はすべて同一平面上にあるから固着方向は変化せ
ず加工が複雑にならないし治具構造も簡単なものでよい
。
該線材編成体αηは最終的には成形されて保護具の保護
部（４）が製造される（ホ）。該成形においては第４図
に示すように横桁（５）は円弧状に成形せられており、
縦桁（６）の両端部（２）、α場は該円弧の中心に向け
て屈曲成形せられている。
部（４）が製造される（ホ）。該成形においては第４図
に示すように横桁（５）は円弧状に成形せられており、
縦桁（６）の両端部（２）、α場は該円弧の中心に向け
て屈曲成形せられている。
第５図は他の実施例に関するものであり、リールから引
き出された線材ｎ＋）は（イ）、所定の長さに切断され
て横桁素材（８）と縦桁素材（９）とになり（ロ）、次
いで縦桁素材（９）のみ屈曲成形して縦桁（６）となし
くハ）、該縦桁（６）と横桁素材（８）とを相互に交叉
組合せに）、該横桁素材（８）と該縦桁（６）との交点
（７）を溶接等で固着して線材編成体αυＡを構成する
（ホ）。この際縦桁素材（９）を予め屈曲成形しておい
ても屈曲部分は編成部の外にあって交点（７′）は同一
平面上にあるから加工が複雑にならないし治具構造も簡
単なものでもよい。該線材編成体（２）Ａは最終的には
成形されて前実施例と同様な保護部（４）が製造される
（へ）。該成形に訃いては前実施例と同様に第６図に示
すように横桁（５）は円弧状であり、縦桁（６）の両端
部＠。
き出された線材ｎ＋）は（イ）、所定の長さに切断され
て横桁素材（８）と縦桁素材（９）とになり（ロ）、次
いで縦桁素材（９）のみ屈曲成形して縦桁（６）となし
くハ）、該縦桁（６）と横桁素材（８）とを相互に交叉
組合せに）、該横桁素材（８）と該縦桁（６）との交点
（７）を溶接等で固着して線材編成体αυＡを構成する
（ホ）。この際縦桁素材（９）を予め屈曲成形しておい
ても屈曲部分は編成部の外にあって交点（７′）は同一
平面上にあるから加工が複雑にならないし治具構造も簡
単なものでもよい。該線材編成体（２）Ａは最終的には
成形されて前実施例と同様な保護部（４）が製造される
（へ）。該成形に訃いては前実施例と同様に第６図に示
すように横桁（５）は円弧状であり、縦桁（６）の両端
部＠。
（至）は該円弧の中心に向けて屈曲している。
上記実施例において、横桁と縦桁との交点の固着をスポ
ット溶接にすれば固着強度は大でありかつ製品の外観も
好ましいものとなり、まだ量産性に一段と優れたものに
なる。
ット溶接にすれば固着強度は大でありかつ製品の外観も
好ましいものとなり、まだ量産性に一段と優れたものに
なる。
本発明は−Ｈ記構成を有するから線材からなる縦桁と横
桁の両方を屈曲成形しない場合には型は線材編成体の成
形用としてのみ必要ア型の必要数が低減され、まだ縦桁
と横桁の一方を予め屈曲成形した場合でも線材の編成を
平面的に行うことが出来、治具構造も簡単なものでよく
、かつ固着作業も複雑にならず量産性が向上する。
桁の両方を屈曲成形しない場合には型は線材編成体の成
形用としてのみ必要ア型の必要数が低減され、まだ縦桁
と横桁の一方を予め屈曲成形した場合でも線材の編成を
平面的に行うことが出来、治具構造も簡単なものでよく
、かつ固着作業も複雑にならず量産性が向上する。
第１図は保護具使用状態斜視図、第２図は従来の工程説
明図、第３図は本発明の一実施例の工程説明図、第４図
は第８図（ホ）の矢視２図、第５図は他の実施例の工程
説明図、第６図は第５図（へ）の矢視２図である。 図中、（５）・・・・横桁、（６）・・・・縦桁、（７
）・・・・交点、（８）・・・・横桁素材、（９）・・
・・縦桁素材、α０・・・・線材特許出願人 愛知機械
工業株式会社 Φ １ 図 栄 ２ 図 （イ） （ロ） （ハ） 才 ４ 図 −１−７６図 朱 ５ 図
明図、第３図は本発明の一実施例の工程説明図、第４図
は第８図（ホ）の矢視２図、第５図は他の実施例の工程
説明図、第６図は第５図（へ）の矢視２図である。 図中、（５）・・・・横桁、（６）・・・・縦桁、（７
）・・・・交点、（８）・・・・横桁素材、（９）・・
・・縦桁素材、α０・・・・線材特許出願人 愛知機械
工業株式会社 Φ １ 図 栄 ２ 図 （イ） （ロ） （ハ） 才 ４ 図 −１−７６図 朱 ５ 図
Claims (3)
- （１）線材からなる縦桁と横桁の両方もしくは一方を屈
曲成形することなくして相互に交叉組合せ、該縦桁と該
横桁との交点を固着して線材編成体を構成した後、該線
材編成体を所定形状に成形することを特徴とする線材編
成体成形物の製造方法 - （２）該線材編成体成形物は内燃機関の排気系統の高温
部に人手が触れないための保護具として適用される「特
許請求の範囲（１）」に記載の線材編成体成形物の製造
方法 - （３）該縦桁と該横桁との交への固着にはスポット溶接
が用いられる「特許請求の範囲（１）および（２）」に
記載の線材編成体成形物の製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18576183A JPS6076239A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 線材編成体成形物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18576183A JPS6076239A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 線材編成体成形物の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6076239A true JPS6076239A (ja) | 1985-04-30 |
Family
ID=16176404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18576183A Pending JPS6076239A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 線材編成体成形物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6076239A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4783425B2 (ja) * | 2005-05-13 | 2011-09-28 | インフィコン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 吸い込み漏洩検知器 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS544511U (ja) * | 1977-06-14 | 1979-01-12 | ||
| JPS5620939A (en) * | 1979-07-30 | 1981-02-27 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | Air temperature regulator |
| JPS5857320B2 (ja) * | 1976-04-08 | 1983-12-19 | 帝人株式会社 | スタンピングホイル |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP18576183A patent/JPS6076239A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5857320B2 (ja) * | 1976-04-08 | 1983-12-19 | 帝人株式会社 | スタンピングホイル |
| JPS544511U (ja) * | 1977-06-14 | 1979-01-12 | ||
| JPS5620939A (en) * | 1979-07-30 | 1981-02-27 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | Air temperature regulator |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4783425B2 (ja) * | 2005-05-13 | 2011-09-28 | インフィコン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 吸い込み漏洩検知器 |
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