JPS6076108A - 磁気回路 - Google Patents
磁気回路Info
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- JPS6076108A JPS6076108A JP58185738A JP18573883A JPS6076108A JP S6076108 A JPS6076108 A JP S6076108A JP 58185738 A JP58185738 A JP 58185738A JP 18573883 A JP18573883 A JP 18573883A JP S6076108 A JPS6076108 A JP S6076108A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- magnetic circuit
- self
- circuit
- rare
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/02—Permanent magnets [PM]
- H01F7/0205—Magnetic circuits with PM in general
- H01F7/021—Construction of PM
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F1/00—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties
- H01F1/01—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials
- H01F1/03—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity
- H01F1/032—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials
- H01F1/04—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials metals or alloys
- H01F1/047—Alloys characterised by their composition
- H01F1/053—Alloys characterised by their composition containing rare earth metals
- H01F1/055—Alloys characterised by their composition containing rare earth metals and magnetic transition metals, e.g. SmCo5
- H01F1/057—Alloys characterised by their composition containing rare earth metals and magnetic transition metals, e.g. SmCo5 and IIIa elements, e.g. Nd2Fe14B
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自己保持型ソレノイドや有極リレー等の電
磁コイルと永久磁石とを併設してなる自己保持機能を有
する磁気回路の改良に係り、特に新規なFe−B−R系
永久磁石を効果的に用い、該磁気回路の小型化を達成す
るとともに、釈放をより確実に行なわしめることを目的
とする。
磁コイルと永久磁石とを併設してなる自己保持機能を有
する磁気回路の改良に係り、特に新規なFe−B−R系
永久磁石を効果的に用い、該磁気回路の小型化を達成す
るとともに、釈放をより確実に行なわしめることを目的
とする。
以下第1図に示す自己保持型ソレノイドを例として、本
発明の詳細な説明する。
発明の詳細な説明する。
第1図に示す自己保持型ソレノイドは、(1)は可動鉄
心、(2)は固定鉄心、(3)は電磁コイル、(4)は
永久磁石、(5)はヨークを示し、電磁コイル(3)へ
の通電により、可動鉄心(1)を固定鉄心(2)に吸引
固定したのち、通電を停止しても永久磁石(4)の磁力
により自己保持する構成からなり、又可動鉄心(1)の
釈放に関しても電磁コイ/L/(31への瞬時の通電に
より達成可能であることは従来から知られている。
心、(2)は固定鉄心、(3)は電磁コイル、(4)は
永久磁石、(5)はヨークを示し、電磁コイル(3)へ
の通電により、可動鉄心(1)を固定鉄心(2)に吸引
固定したのち、通電を停止しても永久磁石(4)の磁力
により自己保持する構成からなり、又可動鉄心(1)の
釈放に関しても電磁コイ/L/(31への瞬時の通電に
より達成可能であることは従来から知られている。
電磁コイ/L/(3)への通電は瞬時であっても、吸引
釈放を繰返す苛酷な用途においては該電磁コイル(3)
の温度は上昇し、通常定電圧駆動されているため温度上
外に伴い、電磁コイル(3)の抵抗(R)も上昇し、通
電可能な電流は減少することとなる。
釈放を繰返す苛酷な用途においては該電磁コイル(3)
の温度は上昇し、通常定電圧駆動されているため温度上
外に伴い、電磁コイル(3)の抵抗(R)も上昇し、通
電可能な電流は減少することとなる。
この電流の減少に伴い釈放A−Tが減少することになる
が、この減少が大であると永久磁石(4)の吸引力を打
消すだけの磁力を発生することができず、誤動作するこ
とになる。
が、この減少が大であると永久磁石(4)の吸引力を打
消すだけの磁力を発生することができず、誤動作するこ
とになる。
この発明は、上記問題点に鑑み、先に出願人が提案した
新規なFe −B −R系(RはYを含む希土類元素の
うち少くとも1種)永久磁石(特願昭57−14507
2号)を有効利用し、かかる磁気回路の小型化を達成す
るとともに釈放をよシ確実に行うことを可能とするもの
である。
新規なFe −B −R系(RはYを含む希土類元素の
うち少くとも1種)永久磁石(特願昭57−14507
2号)を有効利用し、かかる磁気回路の小型化を達成す
るとともに釈放をよシ確実に行うことを可能とするもの
である。
すなわち、この発明は、自己保持型ソレノイドや有tM
9レー等の電磁コイルと永久磁石を併設した自己保持機
能を有する磁気回路に、R(但しRJ/′iYを含む希
土類元素のうち少なくとも1種)8原子%〜30原子%
、B2原子96〜28原子%、Fe42原子%〜90原
子%を主成分とし、主相が正方晶相からなる永久磁石を
用いたことを要旨とする磁気回路である。
9レー等の電磁コイルと永久磁石を併設した自己保持機
能を有する磁気回路に、R(但しRJ/′iYを含む希
土類元素のうち少なくとも1種)8原子%〜30原子%
、B2原子96〜28原子%、Fe42原子%〜90原
子%を主成分とし、主相が正方晶相からなる永久磁石を
用いたことを要旨とする磁気回路である。
この発明は、上記組成を有する新規な永久磁石の残留磁
束密度(Br)の温度係数が、0.07%/℃〜0.1
5%/℃と他の永久磁石にはみられない温度特性を有し
、希土類コバルト磁石の2〜5倍以上である点を有効に
利用し、前記した自己保持機能を有する磁気回路におけ
る問題点の解決に極めて効果的であることの知見に基づ
くものであり、かかる磁気回路の小型化と、回路の昇温
時の釈放動作が安定かつ確実になる利点を有する。
束密度(Br)の温度係数が、0.07%/℃〜0.1
5%/℃と他の永久磁石にはみられない温度特性を有し
、希土類コバルト磁石の2〜5倍以上である点を有効に
利用し、前記した自己保持機能を有する磁気回路におけ
る問題点の解決に極めて効果的であることの知見に基づ
くものであり、かかる磁気回路の小型化と、回路の昇温
時の釈放動作が安定かつ確実になる利点を有する。
この発明の磁気回路を構成するFe−B−R系永久磁石
は、R(但しRはYを含む希土類元素のうち少なくとも
1種)8原子%〜30原子%、B22原子〜28原子%
、Fe42原子%〜90原子%を主成分として主相が正
方晶相からなる永久磁石であり、Rとしては、高価なS
mを用いず、NdやPrを中;ひとする資源的に豊富な
軽希土類を用いることで、安価でかつ25 MGOe以
上の極めて高いエネルギー積を示すものである。
は、R(但しRはYを含む希土類元素のうち少なくとも
1種)8原子%〜30原子%、B22原子〜28原子%
、Fe42原子%〜90原子%を主成分として主相が正
方晶相からなる永久磁石であり、Rとしては、高価なS
mを用いず、NdやPrを中;ひとする資源的に豊富な
軽希土類を用いることで、安価でかつ25 MGOe以
上の極めて高いエネルギー積を示すものである。
R(Yを含む希土類元素のうち少なくとも1種)は、新
規な上記系永久磁石における、必須元素であって、8原
子96未満では、結晶構造がα−鉄と同一構造の立方晶
組織が今風に形成されるため、高磁気特性、特に高保磁
力が得られず、30原子96を越えると、Rリッチな非
磁性相が多くなり、残留磁束密度(Br )が低下して
、すぐれた特性の永久磁石が得られない。よって、希土
類元素け、8原子%〜30原子96の範囲とする。
規な上記系永久磁石における、必須元素であって、8原
子96未満では、結晶構造がα−鉄と同一構造の立方晶
組織が今風に形成されるため、高磁気特性、特に高保磁
力が得られず、30原子96を越えると、Rリッチな非
磁性相が多くなり、残留磁束密度(Br )が低下して
、すぐれた特性の永久磁石が得られない。よって、希土
類元素け、8原子%〜30原子96の範囲とする。
Bは、新規な上記系永久磁石における、必須元素であっ
て、2原子96未満では、菱面体組織となり、高い保磁
力(iHc )は得られず、28原子%を越えると、B
リッチな非磁性相が多くなり、残留磁束密度(Br)が
低下するため、すぐれた永久磁石が得られない。よって
、Bは、2原子%〜28原子%の範囲とする。
て、2原子96未満では、菱面体組織となり、高い保磁
力(iHc )は得られず、28原子%を越えると、B
リッチな非磁性相が多くなり、残留磁束密度(Br)が
低下するため、すぐれた永久磁石が得られない。よって
、Bは、2原子%〜28原子%の範囲とする。
Feは、新規な、上記系永久磁石において、必須元素で
あり、42原子%未満では残留磁束密度(Br )が低
下し、90原子96を越えると、高い保磁力が得/ られないので、Feは42原子96〜90原子%の含有
とする。
あり、42原子%未満では残留磁束密度(Br )が低
下し、90原子96を越えると、高い保磁力が得/ られないので、Feは42原子96〜90原子%の含有
とする。
Fe 、 B 、 Hの主成分のほか、工業的製造、ヒ
不可避な不純物の存在を許容できるが、さらにFeの一
部をGoで置換することによりキューリ一点を上昇させ
ることかで舞る。又Bの一部をc、p、s。
不可避な不純物の存在を許容できるが、さらにFeの一
部をGoで置換することによりキューリ一点を上昇させ
ることかで舞る。又Bの一部をc、p、s。
Cu等により置換することも可能であり、製造性改善、
低価格化が可能となる。さらに、三元系基本組53EF
e−B−Rに、A/ 、 Ti 、 V 、 Cr 、
Ni、Mn、 Zr 、 Nb 、 Mo 、 Ta
、 W 、 Sn 、 Bi 、 ’Sl) 、’G
e、H/の一種以トを添加することにより高保磁力化が
可能となる。
低価格化が可能となる。さらに、三元系基本組53EF
e−B−Rに、A/ 、 Ti 、 V 、 Cr 、
Ni、Mn、 Zr 、 Nb 、 Mo 、 Ta
、 W 、 Sn 、 Bi 、 ’Sl) 、’G
e、H/の一種以トを添加することにより高保磁力化が
可能となる。
結晶相は主相が正方晶であることが、微細で均一な合金
粉末よりすぐれた磁気特性を有する為には不可欠である
。
粉末よりすぐれた磁気特性を有する為には不可欠である
。
該永久磁石は、保磁力iHc≧l KOe%残留磁束密
度Br ) 4 KG、を示し、最大エネルギー積(B
H)mixはハードフェライトと同等以上となり、最も
好ましい組成範囲では、(BH) ms、x≧l Q
MGOeを示し、最大値は35 MGOe以上に達する
。
度Br ) 4 KG、を示し、最大エネルギー積(B
H)mixはハードフェライトと同等以上となり、最も
好ましい組成範囲では、(BH) ms、x≧l Q
MGOeを示し、最大値は35 MGOe以上に達する
。
上述したように1このFe−B−R系永久磁石は、最大
エネルギー積(BH) maxが大きいことのみ々らず
前記するごとく残留磁束密度(Br)の温度係数が希土
類コバルト磁石の2〜5倍以上を有しており、この発明
は前記電磁コイル(3)の温度上昇に伴う抵抗(R)の
増大、す々わち電流の減少と永久磁石(4)の温度上昇
に伴う磁束密度の低下とに相関関係があることの知見に
基づいて完成したものである。
エネルギー積(BH) maxが大きいことのみ々らず
前記するごとく残留磁束密度(Br)の温度係数が希土
類コバルト磁石の2〜5倍以上を有しており、この発明
は前記電磁コイル(3)の温度上昇に伴う抵抗(R)の
増大、す々わち電流の減少と永久磁石(4)の温度上昇
に伴う磁束密度の低下とに相関関係があることの知見に
基づいて完成したものである。
すなわち、第1図に示す永久磁石(4)に、比較例とし
て示す希土類コバルト磁石を使用した場合は、小型化が
可能であるが、釈放に関する前記問題を解消することは
困難であるのに対し、本発明のFe−B−R系永久磁石
を使用した磁気回路によれば、希土類コバルト磁石を使
用した磁気回路以上に小型化が可能であるとともに、釈
放に関する問題も解消で舞、広い範囲の温度で誤動作を
容易に防止することが可能となる。
て示す希土類コバルト磁石を使用した場合は、小型化が
可能であるが、釈放に関する前記問題を解消することは
困難であるのに対し、本発明のFe−B−R系永久磁石
を使用した磁気回路によれば、希土類コバルト磁石を使
用した磁気回路以上に小型化が可能であるとともに、釈
放に関する問題も解消で舞、広い範囲の温度で誤動作を
容易に防止することが可能となる。
また、この発明の磁気回路は、第1図の構成に限定され
るものではなく、電磁コイルとFe=B−R系永久磁石
を併設してなる磁気回路に適用可能であり、特に吸引釈
放等の動作がひんばんに行なわれる苛酷な用途に用いら
れる自己保持型ソレノイド等においては非常に有効であ
る。
るものではなく、電磁コイルとFe=B−R系永久磁石
を併設してなる磁気回路に適用可能であり、特に吸引釈
放等の動作がひんばんに行なわれる苛酷な用途に用いら
れる自己保持型ソレノイド等においては非常に有効であ
る。
ち々みに1永久磁石(4)として、残留磁束密度(Br
)= 12.3 (KG)最大エネμギー積(BH)
max =35 (MGOe)のFe−B−R系永久
磁石と、(BH)max= 20.5 (MGOe)の
磁気特性を有する希土類コバル。
)= 12.3 (KG)最大エネμギー積(BH)
max =35 (MGOe)のFe−B−R系永久
磁石と、(BH)max= 20.5 (MGOe)の
磁気特性を有する希土類コバル。
ト磁石を用い、第1図の自己保持型ソレノイドを構成し
、同電気容量を有する電磁コイ/L/(3)を用いて温
度特性試験を実施した。希土類コバルト磁石を用いた自
己保持型ソレノイドにおいては、電磁コイIv(31の
温度が110℃以上となった場合に釈放が不可能となっ
たが、本発明の自己保持型ソレノイドはなんら支障なく
安定した釈放が可能であった。
、同電気容量を有する電磁コイ/L/(3)を用いて温
度特性試験を実施した。希土類コバルト磁石を用いた自
己保持型ソレノイドにおいては、電磁コイIv(31の
温度が110℃以上となった場合に釈放が不可能となっ
たが、本発明の自己保持型ソレノイドはなんら支障なく
安定した釈放が可能であった。
第1図は自己保持型ソレノイドを示す概略説明図である
。 1・・・・可動鉄心、2・・・・固定鉄心、3・・・・
電磁コイル、4・・・・永久磁石、5・・・・ヨーク。
。 1・・・・可動鉄心、2・・・・固定鉄心、3・・・・
電磁コイル、4・・・・永久磁石、5・・・・ヨーク。
Claims (1)
- 電磁コイルと、R(但1. RはYを倉む希土類元素の
うち少なくと4,1種)8原子%〜30原子%、B2原
子96〜28原子%、Fe42原子%〜90原子%を主
成分とし主相が正方晶相からなる永久磁石とを併設して
なる自己保持機能を有する磁気回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58185738A JPS6076108A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 磁気回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58185738A JPS6076108A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 磁気回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6076108A true JPS6076108A (ja) | 1985-04-30 |
JPH0154841B2 JPH0154841B2 (ja) | 1989-11-21 |
Family
ID=16175993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58185738A Granted JPS6076108A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 磁気回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6076108A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5076861A (en) * | 1987-04-30 | 1991-12-31 | Seiko Epson Corporation | Permanent magnet and method of production |
US5085716A (en) * | 1990-02-20 | 1992-02-04 | General Motors Corporation | Hot worked rare earth-iron-carbon magnets |
US5186761A (en) * | 1987-04-30 | 1993-02-16 | Seiko Epson Corporation | Magnetic alloy and method of production |
US5460662A (en) * | 1987-04-30 | 1995-10-24 | Seiko Epson Corporation | Permanent magnet and method of production |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP58185738A patent/JPS6076108A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5076861A (en) * | 1987-04-30 | 1991-12-31 | Seiko Epson Corporation | Permanent magnet and method of production |
US5186761A (en) * | 1987-04-30 | 1993-02-16 | Seiko Epson Corporation | Magnetic alloy and method of production |
US5460662A (en) * | 1987-04-30 | 1995-10-24 | Seiko Epson Corporation | Permanent magnet and method of production |
US5085716A (en) * | 1990-02-20 | 1992-02-04 | General Motors Corporation | Hot worked rare earth-iron-carbon magnets |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0154841B2 (ja) | 1989-11-21 |
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