JPS60760B2 - 歯科用ｘ線診断装置 - Google Patents
歯科用ｘ線診断装置Info
- Publication number
- JPS60760B2 JPS60760B2 JP50119336A JP11933675A JPS60760B2 JP S60760 B2 JPS60760 B2 JP S60760B2 JP 50119336 A JP50119336 A JP 50119336A JP 11933675 A JP11933675 A JP 11933675A JP S60760 B2 JPS60760 B2 JP S60760B2
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- Japan
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- ray
- dose
- ray detector
- film carrier
- dental
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/08—Electrical details
- H05G1/26—Measuring, controlling or protecting
- H05G1/30—Controlling
- H05G1/36—Temperature of anode; Brightness of image power
-
- A61B6/51—
Description
【発明の詳細な説明】
Ｘ線管とフィルム狸体よりなりたとえば３つの垂直髄を
中心に回転可能なユニットと、Ｘ線管とフィルム迫体と
の間に設けられた頭部固定装置とを備え、前記Ｘ線管・
フィルム担体ユニットの駆動機構により予め規定された
撮影時間と調整素子（たとえばサィリスタ）により調整
可能な少くとももう一つの撮影データ（たとえばＸ線管
電圧）によりパノラマ撮影を行う歯科用Ｘ線診断装置は
、既にオーソパントモグラフ装置として知られている。
中心に回転可能なユニットと、Ｘ線管とフィルム迫体と
の間に設けられた頭部固定装置とを備え、前記Ｘ線管・
フィルム担体ユニットの駆動機構により予め規定された
撮影時間と調整素子（たとえばサィリスタ）により調整
可能な少くとももう一つの撮影データ（たとえばＸ線管
電圧）によりパノラマ撮影を行う歯科用Ｘ線診断装置は
、既にオーソパントモグラフ装置として知られている。
第１図はこの種の診断装置の概略図で、ケーシング１に
は支台２に高さを調節できるように支承されたＸ線管が
収容されている。Ｘ線フィルムは弓状に湾曲したフィル
ム担体３のカセットに収容されている。フィルム担体３
は支台４に取付けられている。両支台２，４は支持装置
５に連結されており、フィルム建体３とＸ線管ケーシン
グ１の間には患者の頭部固定装置６が設けられている。
歯ないし顎のパノラマ撮影を行う際患者の頭部は固定装
置６により固定される。撮影中Ｘ線管ケーシングーおよ
びフィルム担体３はそれぞれその中に収容されたＸ線管
およびフィルムと共に患者の頭部の周りを回転する。こ
の場合Ｘ線管ケーシングーおよびフィルム担体３は共に
たとえば３個の垂直軸を中心に回転し、Ｘ線は常に歯列
に対し直角にあたるようにこれ、かつ歯列とフィルムと
の間隔が常に等しいようにされる。患者の頭部の周りを
Ｘ線管ケーシングーとフィルム担体３が移動している間
に歯および額が順次フィルム上に技像されるようにされ
る。この公知のＸ線診断装置では、撮影時間は冒頭に述
べたようにＸ線管とフィルム担体からなるユニットの駆
動機構によりたとえば１９荻こ予め規定されている。
は支台２に高さを調節できるように支承されたＸ線管が
収容されている。Ｘ線フィルムは弓状に湾曲したフィル
ム担体３のカセットに収容されている。フィルム担体３
は支台４に取付けられている。両支台２，４は支持装置
５に連結されており、フィルム建体３とＸ線管ケーシン
グ１の間には患者の頭部固定装置６が設けられている。
歯ないし顎のパノラマ撮影を行う際患者の頭部は固定装
置６により固定される。撮影中Ｘ線管ケーシングーおよ
びフィルム担体３はそれぞれその中に収容されたＸ線管
およびフィルムと共に患者の頭部の周りを回転する。こ
の場合Ｘ線管ケーシングーおよびフィルム担体３は共に
たとえば３個の垂直軸を中心に回転し、Ｘ線は常に歯列
に対し直角にあたるようにこれ、かつ歯列とフィルムと
の間隔が常に等しいようにされる。患者の頭部の周りを
Ｘ線管ケーシングーとフィルム担体３が移動している間
に歯および額が順次フィルム上に技像されるようにされ
る。この公知のＸ線診断装置では、撮影時間は冒頭に述
べたようにＸ線管とフィルム担体からなるユニットの駆
動機構によりたとえば１９荻こ予め規定されている。
フィルムの黒化度を規定するには×線管電圧を調整する
必要がある。従って撮影の良否はこのような調整を行う
装置の取扱者の技蹄に大きく左右される。本発明の目的
は、冒頭に述べた種類の歯科用診断装置において可調節
撮影データ、即ち公知の装置におけるＸ線管電圧の調整
を自動化することにある。
必要がある。従って撮影の良否はこのような調整を行う
装置の取扱者の技蹄に大きく左右される。本発明の目的
は、冒頭に述べた種類の歯科用診断装置において可調節
撮影データ、即ち公知の装置におけるＸ線管電圧の調整
を自動化することにある。
この目的は本発明によれば、フィルム担体に×線検出器
を配置し、これにＸ線があたるとその線量に応じた電気
信号が発信されるようにするとともに、このＸ線検出器
と調整素子および線量制御器とを絹合せて自動露出計を
形成し、可調節撮影データをＸ線検出器の出力信号によ
り線量が一定になるように最適なフィルム黒化度を生じ
る値に調整するようにし、更に前記線量制御器とＸ線検
出器の間に走査・保持回路を設け、Ｘ線検出器の出力信
号の最小線量に相当する値を複数本の歯の撮影に必要な
時間にわたって保持させ、この回路の出力信号を線量制
御器の実際値入力端子に導び〈ことにより達成される。
を配置し、これにＸ線があたるとその線量に応じた電気
信号が発信されるようにするとともに、このＸ線検出器
と調整素子および線量制御器とを絹合せて自動露出計を
形成し、可調節撮影データをＸ線検出器の出力信号によ
り線量が一定になるように最適なフィルム黒化度を生じ
る値に調整するようにし、更に前記線量制御器とＸ線検
出器の間に走査・保持回路を設け、Ｘ線検出器の出力信
号の最小線量に相当する値を複数本の歯の撮影に必要な
時間にわたって保持させ、この回路の出力信号を線量制
御器の実際値入力端子に導び〈ことにより達成される。
本発明思想には、同様に撮影時間が予め規定されている
断層撮影装置における公知のＸ線自動露出計を冒頭に述
べたオーソパントモグラフ式の×線診断装置に応用しよ
うとする考えが基礎になっている。この場合Ｘ線検出器
の出力信号により可調整撮影データとして調整するもの
としてＸ線管電圧を選定すると有利である。Ｘ線検出器
が撮影時に患者の何本かの歯のみに対向するときには、
撮影中Ｘ線検出器における線量は著しく変動するので、
走査・保持回路を設ける必要がある。即ちこの回路によ
りＸ線検出器の出力信号の最小線量に相当する値を複数
本の歯の撮影に要する時間中保持させ、この回路の出力
信号を線量制御器の実際値入力端子に導びくようにしな
ければ、撮影電圧の変動が広範囲にわたり、像のコント
ラストが弱くなるおそれがある。これに対し本発明の別
の実施例によれば、フィルム坦体上のＸ線検出器は少く
とも一方の顎を透過するＸ線が全撮影期間にわたりあた
る位置に配置され、線量に相当する電気信号を発信する
ようにするとともに、調整素子と線量検出器と組んで自
動露出計を形成し、可調節撮影データがＸ線検出器の出
力信号により線量を一定に保つように最適フィルム黒化
度を生じる値に調整されるようにする。
断層撮影装置における公知のＸ線自動露出計を冒頭に述
べたオーソパントモグラフ式の×線診断装置に応用しよ
うとする考えが基礎になっている。この場合Ｘ線検出器
の出力信号により可調整撮影データとして調整するもの
としてＸ線管電圧を選定すると有利である。Ｘ線検出器
が撮影時に患者の何本かの歯のみに対向するときには、
撮影中Ｘ線検出器における線量は著しく変動するので、
走査・保持回路を設ける必要がある。即ちこの回路によ
りＸ線検出器の出力信号の最小線量に相当する値を複数
本の歯の撮影に要する時間中保持させ、この回路の出力
信号を線量制御器の実際値入力端子に導びくようにしな
ければ、撮影電圧の変動が広範囲にわたり、像のコント
ラストが弱くなるおそれがある。これに対し本発明の別
の実施例によれば、フィルム坦体上のＸ線検出器は少く
とも一方の顎を透過するＸ線が全撮影期間にわたりあた
る位置に配置され、線量に相当する電気信号を発信する
ようにするとともに、調整素子と線量検出器と組んで自
動露出計を形成し、可調節撮影データがＸ線検出器の出
力信号により線量を一定に保つように最適フィルム黒化
度を生じる値に調整されるようにする。
このようにすれば、Ｘ線検出器には患者の少くとも一方
の顎を透過するＸ線が全撮影期間中あたるので、Ｘ線検
出器における線量の変動は著しくわずかであり、前述の
走査・保持回路は不要である。以下図面について本発明
の実施例を詳細に説明する。
の顎を透過するＸ線が全撮影期間中あたるので、Ｘ線検
出器における線量の変動は著しくわずかであり、前述の
走査・保持回路は不要である。以下図面について本発明
の実施例を詳細に説明する。
第２図においてケーシング１内のＸ線管７は高圧変圧器
８の二次巻線から高電圧と加熱電圧を供給される。
８の二次巻線から高電圧と加熱電圧を供給される。
高圧変圧器８の一次巻線９はダイオードブリッジ１０を
介して電源に接続される。ブリッジの直流分岐路には調
整素子としてサィリスタ１ １が設けられ、これは設定
値入力端子１３と実際値入力端子１４とを有する線量制
御器１２から点弧パルスを受けるようにされる。設定値
信号は設定値発信器１５からとりだされるのに対し、線
量の実際値信号はフィルム担体３の後側に保持されたＸ
線フィルム１７に設けられたＸ線検出器１６から供給さ
れる。Ｘ線管７とＸ線フィルム１７の間で患者の頭部１
７が固定される。と受電鞠電離繋寧ろ麓勤鱗競蕪 において最適のフィルム黒化度を生じる信号が与えられ
る。
介して電源に接続される。ブリッジの直流分岐路には調
整素子としてサィリスタ１ １が設けられ、これは設定
値入力端子１３と実際値入力端子１４とを有する線量制
御器１２から点弧パルスを受けるようにされる。設定値
信号は設定値発信器１５からとりだされるのに対し、線
量の実際値信号はフィルム担体３の後側に保持されたＸ
線フィルム１７に設けられたＸ線検出器１６から供給さ
れる。Ｘ線管７とＸ線フィルム１７の間で患者の頭部１
７が固定される。と受電鞠電離繋寧ろ麓勤鱗競蕪 において最適のフィルム黒化度を生じる信号が与えられ
る。
制御器１２はこの信号と入力端子１４に与えられる実際
値信号との差にもとづきサィリスタ１ １の点弧パルス
を線量が一定化されるように制御する。Ｘ線検出器１６
が患者の何本かの歯を透過するＸ線のあたる範囲だけに
あれば、検出器における線量、従って制御器１２の入力
端子１４における信号が著しく変動する。
値信号との差にもとづきサィリスタ１ １の点弧パルス
を線量が一定化されるように制御する。Ｘ線検出器１６
が患者の何本かの歯を透過するＸ線のあたる範囲だけに
あれば、検出器における線量、従って制御器１２の入力
端子１４における信号が著しく変動する。
この信号の変動を平衡するため本発明によれば入力端子
１４と検出器１６の間に走査・保持回路１９が設けられ
る。この回路は複数本の歯を撮影するのに必要な時間中
Ｘ線検出器１６の出力信号のうち最小線量に相当する値
を保持する。たとえば走査・保持回路１９は３本の歯を
撮影するのに必要な時間にほぼ相応する保持時間を有す
ることができる。これによりＸ線管電圧が広範囲にわた
り制御器１２により変化されるのが避けられるので、Ｘ
線像の品質に悪影響を及ぼすことはなくなる。従ってこ
の走査・保持回路１９は、３本の歯の撮影後その際に現
われる線量の最小値が入力端子１３における設定値と比
較され、線量が走査・保持回路の実際値信号を設定値信
号に適合させるようにサィリス夕を介して変化されるよ
うに作用する。
１４と検出器１６の間に走査・保持回路１９が設けられ
る。この回路は複数本の歯を撮影するのに必要な時間中
Ｘ線検出器１６の出力信号のうち最小線量に相当する値
を保持する。たとえば走査・保持回路１９は３本の歯を
撮影するのに必要な時間にほぼ相応する保持時間を有す
ることができる。これによりＸ線管電圧が広範囲にわた
り制御器１２により変化されるのが避けられるので、Ｘ
線像の品質に悪影響を及ぼすことはなくなる。従ってこ
の走査・保持回路１９は、３本の歯の撮影後その際に現
われる線量の最小値が入力端子１３における設定値と比
較され、線量が走査・保持回路の実際値信号を設定値信
号に適合させるようにサィリス夕を介して変化されるよ
うに作用する。
次いで次の３本の歯の撮影後又新たな制御が行われ、こ
の過程は全部の撮影が終了するまで繰返される。Ｘ線検
出器１６がＸ線フィルムの後側で少くとも一方の顎を透
過するＸ線により全撮影期間中あてられる位置に配置さ
れる場合には、走査・保持回路１９を省略することがで
きる。
の過程は全部の撮影が終了するまで繰返される。Ｘ線検
出器１６がＸ線フィルムの後側で少くとも一方の顎を透
過するＸ線により全撮影期間中あてられる位置に配置さ
れる場合には、走査・保持回路１９を省略することがで
きる。
この場合同じ患者の歯の透過性と下顎又は上顎の透過性
がほぼ同一であることが前提となる。Ｘ線による顎の撮
影時には密度の変動はごくわずかにしか生じないので、
このようにすれば線量の直接制御が可能となる。第３図
はＸ線撮影と関連したＸ線検出器の配置状態を示す。
がほぼ同一であることが前提となる。Ｘ線による顎の撮
影時には密度の変動はごくわずかにしか生じないので、
このようにすれば線量の直接制御が可能となる。第３図
はＸ線撮影と関連したＸ線検出器の配置状態を示す。
Ｘ線検出器は並列接続された一連の測定フィールドより
なり、その一部は上顎を透過するＸ線が、他の部分は下
顎を透過するＸ線があたるようになっている。上顎に属
する測定フィールドはほぼ第３図の２０で示す位置に、
下顎に属する測定フィールドは２１で示す位置に配置さ
れる。しかし一方の顎のみに測定フィールドを配置する
だけでも十分効果をあげることもできる。図示の実施例
ではサィリスタ１１の点弧時間を介してＸ線管電圧およ
びＸ線管電流が線量の制御のため変化させられる。しか
しこれらのパラメータの一方のみを、特にＸ線管電圧だ
けを制御するようにすることも可能である。
なり、その一部は上顎を透過するＸ線が、他の部分は下
顎を透過するＸ線があたるようになっている。上顎に属
する測定フィールドはほぼ第３図の２０で示す位置に、
下顎に属する測定フィールドは２１で示す位置に配置さ
れる。しかし一方の顎のみに測定フィールドを配置する
だけでも十分効果をあげることもできる。図示の実施例
ではサィリスタ１１の点弧時間を介してＸ線管電圧およ
びＸ線管電流が線量の制御のため変化させられる。しか
しこれらのパラメータの一方のみを、特にＸ線管電圧だ
けを制御するようにすることも可能である。
第１図はオーソパントモグラフ式の歯科用Ｘ線診断装置
の概略図、第２図は本発明装置の実施例を示す結線図、
第３図は本発明によるＸ線検出器の配置状態を示す概略
図である。 １・・…・Ｘ線管ケーシング、３…・・・フィルム担体
、６・・・・・・頭部固定装置、７・・・・・・Ｘ線管
「 １１・・・…調整素子（サィリスタ）、！２……線
量制御器、１３・…・・設定値入力端子、１４・・・・
・・実際値入力端子、１６，２０，２１・・・・・・Ｘ
線検出器、１９・・・…走査・保持回路。 Ｆｉｇ．Ｉ Ｆｉｇ．２ Ｆ言９Ｐ３
の概略図、第２図は本発明装置の実施例を示す結線図、
第３図は本発明によるＸ線検出器の配置状態を示す概略
図である。 １・・…・Ｘ線管ケーシング、３…・・・フィルム担体
、６・・・・・・頭部固定装置、７・・・・・・Ｘ線管
「 １１・・・…調整素子（サィリスタ）、！２……線
量制御器、１３・…・・設定値入力端子、１４・・・・
・・実際値入力端子、１６，２０，２１・・・・・・Ｘ
線検出器、１９・・・…走査・保持回路。 Ｆｉｇ．Ｉ Ｆｉｇ．２ Ｆ言９Ｐ３
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 垂直軸を中心に回転可能なＸ線管とフイルム担体よ
りなるユニツトと、Ｘ線管とフイルム担体との間に設け
られた頭部固定装置とを備え、前記ユニツトの駆動機構
により予め規定された撮影時間と調整素子により調整可
能な少くとももう一つの撮影データとにもとづきパノラ
マ撮影を行う歯科用Ｘ線診断装置において、フイルム担
体３にＸ線検出器１６を配置し、これにＸ線があたると
線量に相当する電気信号を発信するようにするとともに
、Ｘ線検出器と調整素子１１および線量制御器１２とを
組合せて自動露出計を形成し、前記可調整撮影データを
Ｘ線検出器の出力信号により線量を一定化するように最
適のフイルム黒化度を生じる値に調整するようにし、更
に前記線量制御器１２とＸ線検出器１６の間に走査・保
持回路１９を介挿し、Ｘ線検出器の出力信号の最小線量
に相当する値を複数本の歯の撮影に必要な時間にわたっ
て保持させ、この回路１９の出力信号を線量制御器１２
の実際値入力端子１４に導びくようにしたことを特徴と
する歯科用Ｘ線診断装置。 ２ 垂直軸を中心に回転可能なＸ線管とフイルム担体よ
りなるユニツトと、Ｘ線管とフイルム担体との間に設け
られた頭部固定装置とを備え、前記ユニツトの駆動機構
により予め規定された撮影時間と調整素子により調整可
能な少くとももう一つの撮影データとにもとづきパノラ
マ撮影を行う歯科用Ｘ線診断装置において、フイルム担
体３にＸ線検出器１６を全撮影時間にわたって少くとも
一方の顎を透過するＸ線があたる位置に配置し、線量に
相当する電気信号を発信するようにするとともに、Ｘ線
検出器と調整素子１１および線量制御器１２とを組合せ
て自動露出計を形成し、可調整撮影データをＸ線検出器
の出力信号により線量を一定化するように最適のフイル
ム黒化度を生じる値に調整するようにしたことを特徴と
する歯科用Ｘ線診断装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2447075A DE2447075C3 (de) | 1974-10-02 | 1974-10-02 | Zahnmedizinische Rdntgendiagnostikeinrichtung mit einem die Aufnahmespannung beeinflussenden Dosisleistungsregler |
| DE2447075.5 | 1974-10-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5161791A JPS5161791A (en) | 1976-05-28 |
| JPS60760B2 true JPS60760B2 (ja) | 1985-01-10 |
Family
ID=5927371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50119336A Expired JPS60760B2 (ja) | 1974-10-02 | 1975-10-02 | 歯科用ｘ線診断装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4021672A (ja) |
| JP (1) | JPS60760B2 (ja) |
| DE (1) | DE2447075C3 (ja) |
| FR (1) | FR2287145A1 (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2646638C2 (de) * | 1976-10-15 | 1986-08-14 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Zahnärztliche Röntgendiagnostikeinrichtung |
| DE2652940C2 (de) * | 1976-11-22 | 1985-12-05 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Röntgendiagnostikgenerator mit direkt geheizter Röntgenröhre |
| JPS5426683A (en) * | 1977-07-30 | 1979-02-28 | Morita Mfg | Panoramic xxray device automatic density control system |
| FI56621C (fi) * | 1977-10-24 | 1980-03-10 | Soredex Oy | Anordning foer stoedande av patienten vid panorama-roentgenfotografering |
| DE2846458A1 (de) * | 1978-10-25 | 1980-05-08 | Siemens Ag | Roentgendiagnostikgenerator mit einem seinen hochspannungstransformator speisenden wechselrichter |
| JPS5586097A (en) * | 1978-12-22 | 1980-06-28 | Toshiba Corp | Automatic x-ray exposure control device |
| DE3007935A1 (de) * | 1980-03-01 | 1981-09-17 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Dental-tomographiegeraet |
| DE3143160A1 (de) * | 1981-10-30 | 1983-05-11 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | "zahnaerztliche roentgendiagnostikeinrichtung" |
| DE3143157A1 (de) * | 1981-10-30 | 1983-05-11 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Zahnaerztliche roentgendiagnostikeinrichtung |
| DE3304271A1 (de) * | 1983-02-08 | 1984-08-09 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Zahnaerztliche roentgendiagnostikeinrichtung |
| JPS60160947A (ja) * | 1984-02-01 | 1985-08-22 | 株式会社モリタ製作所 | パノラマｘ線撮影装置 |
| US4792986A (en) * | 1985-12-11 | 1988-12-20 | General Electric Company | Portable radio system with externally programmable universal device connector |
| DE3672594D1 (de) * | 1985-12-20 | 1990-08-16 | Siemens Ag | Zahnaerztiche roentgendiagnostikeinrichtung zur erstellung von panorama-schichtaufnahmen vom kiefer eines patienten. |
| US5018177A (en) * | 1989-06-01 | 1991-05-21 | Board Of Regents, The University Of Texas System | Apparatus and method for producing digital panoramic x-ray images |
| FI92974C (fi) * | 1992-06-12 | 1995-02-10 | Orion Yhtymae Oy | Menetelmä kohteen kuvaamiseksi valotusautomatiikalla varustetulla panoraamalaitteella |
| FI100296B (fi) * | 1995-12-14 | 1997-11-14 | Instrumentarium Corp | Röntgenkuvauslaitteen valotusautomatiikka |
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| CA2388256A1 (en) | 1999-10-08 | 2001-04-19 | Dentsply International Inc. | Automatic exposure control for dental panoramic and cephalographic x-ray equipment |
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Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3536913A (en) * | 1967-11-17 | 1970-10-27 | Automobiles Simea Sa Soc D | Panoramic x-ray machine for taking radiographs of the oral cavity |
| US3546461A (en) * | 1968-09-13 | 1970-12-08 | Litton Medical Products | Automatic control of a nonsynchronous cine fluororadiographic apparatus |
-
1974
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| FR2287145A1 (fr) | 1976-04-30 |
| US4021672A (en) | 1977-05-03 |
| DE2447075A1 (de) | 1976-04-08 |
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