JPS6075930A - ライトペンタツチ検出方式 - Google Patents

ライトペンタツチ検出方式

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Publication number
JPS6075930A
JPS6075930A JP58183616A JP18361683A JPS6075930A JP S6075930 A JPS6075930 A JP S6075930A JP 58183616 A JP58183616 A JP 58183616A JP 18361683 A JP18361683 A JP 18361683A JP S6075930 A JPS6075930 A JP S6075930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultrasonic
light
light pen
crt
ultrasonic waves
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58183616A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Kobayashi
進 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6075930A publication Critical patent/JPS6075930A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電算機端末装置やパーソナルコンピュタなど
に使用されるライトベン入力のタッチ検出方式に関する
従来からライトベンのタッチ検出は、第1図に示すよう
にCRTの管面11にライトペン12を垂直に押当て、
ライトペンのヘッドをスライドさせてライトベン内部の
マイクロスイッチを制御させることによυ行っていた。
斯かる従来のライトペンのタッチ検出方式ではライトペ
ンの先をスライドさせることによってタッチ検出を行っ
ていたため、CRT管面からの光を確実に捕えるには、
ライトペンをCRT管面に確実に垂直に押当てなければ
ならないため、操作性が劣っているという問題があった
。そこで、ライトペンの先を第2図に示すような蛇腹構
造22にして、自由な角度からライトベンヘッド21を
CRT管面にタッチすることが可能な方法が採用できる
が、このような構造とした場合には、従来の検出方式は
利用できないという欠点があった。
本発明の目的は、超音波振動子を備え、超音波振動子か
ら送出した超音波をCRT管面から反射させて戻し、戻
ってきた超音波をゲートとしてライトベンタッチの検出
を行うことにより従来技術の欠点を除去し、機械的な機
構を採用せずにライトベンタッチの検出が行えるように
構成したライトペンタッチ検出方式を提供することにあ
る。
本発明によるライトベンタッチ検出方式の構成は、CR
T管面に超音波を当てることにより反射した超音波から
CRT管面を検知するだめの超音波振動子と、C’RT
管面上の画面からの光を検出するだめの受光部と、超音
波振動子を駆動するための超音波送信部と、CRT管面
から反射した超音波を検出するだめの超音波受信部と、
トリガ信号を発生して超音波の送出タイミングを決定し
、これによって周期的に超音波を発生するためのトリガ
発生側路と、上記送出タイミングを与えるためのトリガ
信号を起点にして一定時間の経過を検出するためのタイ
マ回路と、超音波受信部の出力とタイマ回路の出力とを
入力としてライトベンタッチ検出信号を得るだめのAN
Dゲートとによシ実現したものである。したがって、本
発明においては、トリガ信号が発生してからある時間の
後にCRT管面から反射してくる超音波を検出すること
により、ライトベンタッチ検出信号が発生するように構
成したものである。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第3図は、本発明によるライトベンタッチ検出方式を実
現するだめの一実施例を示すブロック図である。第3図
において、61け超音波振動子、62はライトペンヘッ
ド、66は受光部、64はCRT管面、35は超音波送
信部、661はトリガ発生回路、67(d超音波受信部
、68はタイマ回路、69はANDゲートである。
ここで、音速をVと仮定し、超音波振動子61とCRT
管上の面ろ4との間の距離をtとすれば、超音波振動子
31から超音波が送出され、CRT管面64で反射され
てから再び超音波振動子61に戻ってくる時間Tは、 T=2×−〇・譬・・ (1) ■ によシ表わされる。
したがって、本方式によれば超音波を送出した後、T秒
後の反射波を検出することにより、ライトペンのタッチ
検出ができるわけである。
次に、第3図に示すライトベンタッチ検出方式の動作に
ついて第4図を参照して説明する。トリガ発生回路66
は周期的に超音波送信部65と。
タイマ回路68とに起動をかけている。超音波送信部3
5は、超音波振動子31を駆動して超音波を発生するも
のである。タイマ回路68はトリガ発生回路66よりの
信号a(第4図参照)を受信した後、T秒後に信号b(
第4図参照)を発生するものである。超音波受信部67
では、反射波を検出してANDゲート69に信号d(第
4図参照)を入力する。しだがって、信号すと信号Cと
により、T秒後の反射波e(第4図参照)が検出される
わけである。信号d(第4図参照)は反射波e(第4図
参照)と同一の位相を有するものであり、信号dにより
ライトベンのタッチ検出が可能になるわけである。
本発明は以上説明したように、機械的な機構を使用せず
にタッチの検出が行えるだめ、ライトペンの先に自由度
を与えることが可能となり、ライトペンの操作性を向上
できるという効果があり、さらに、オペレータのストレ
スを柔らげたマン・マシン・インターフェースを実用化
でき、使いやすいシステムが構成できるという効果も期
待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術によるライトベンタッチ検出方式の
一例を示す図である。 第2図は、従来技術によるライトベンタッチ検出方式の
他の一例を示す図である。 第3図は、本発明によるライトベンタッチ検出方式の一
実施例を示すブロック図である。 第4図は、第3図のライトベンタッチ検出方式における
動作タイミングの一例を示す図である。 11.34−・ΦCRT管面 12・・・・Φ・ライトベン 21.52・・・ライトペンヘッド 22・・・・・・ライトペンの蛇腹構造61・・・・・
・超音波振動子 66・・・・・・受光部 35・・・・・・超音波送信部 36・・・・・−トリガ発生回路 37・・・・・・超音波受信部 68・・・・・・タイマ回路 69・・・・・・ANI)ゲート a −e・・・・・信号波形 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文字情報を表示するためのCRTのCRT管面に超音波
    を当てることによシ反射した前記超音波から前記CRT
    管面を検知するだめの超音波振動子と、前記CRT管面
    上の画面からの光を検出するだめの受光部と、前記超音
    波振動子を駆動するだめの超音波送信部と、前記CRT
    管面から反射した前記超音波を検出するだめの超音波受
    信部と。 トリガ信号を発生して前記超音波の送出タイミングを決
    定することにより周期的に前記超音波を発生させるだめ
    のトリガ発生回路と、前記超音波の送出タイミングを与
    えるだめの前記トリガ信号を起点にして一定時間の経過
    を検出するだめのタイマ回路と、前記超音波受信部の出
    力と前記タイマ回路の出力とを入力してライトベンタッ
    チ検出信号を得るだめのANDゲートとを具備し、前記
    トリガ信号が発生してからある時間の経過の後に、前記
    CRT管面から反射してくる前記超音波を検出すること
    Kより、前記ライトベンタッチ検出信号が発生するよう
    に構成したことを特徴とするライトベンタッチ検出方式
JP58183616A 1983-09-30 1983-09-30 ライトペンタツチ検出方式 Pending JPS6075930A (ja)

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JPS6075930A true JPS6075930A (ja) 1985-04-30

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JP (1) JPS6075930A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6314222A (ja) * 1986-07-04 1988-01-21 Canon Inc 座標入力装置
CN107037130A (zh) * 2017-06-09 2017-08-11 长春理工大学 单目视觉三维超声无损检测系统及检测方法

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6314222A (ja) * 1986-07-04 1988-01-21 Canon Inc 座標入力装置
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CN107037130B (zh) * 2017-06-09 2019-09-20 长春理工大学 单目视觉三维超声无损检测系统及检测方法

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