JPS6075922A - 座標検出用タブレツト - Google Patents
座標検出用タブレツトInfo
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- JPS6075922A JPS6075922A JP58183138A JP18313883A JPS6075922A JP S6075922 A JPS6075922 A JP S6075922A JP 58183138 A JP58183138 A JP 58183138A JP 18313883 A JP18313883 A JP 18313883A JP S6075922 A JPS6075922 A JP S6075922A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、カーソルや篭(1蝕ペン等のm イ1jz
装置の座標位置音検出する座標検出表b″(Vこおいて
使用される座標検出用タグレットvc関する。 一般に、座標検出用タブレットは、X軸とY軸のそれぞ
れについて、絶縁板に複数の蛇行状布線を配fjtして
′4’iit成される。このタブレット上にカーソルや
電磁ペン等の電磁装M(以下、カーソルで代表させる。 )が置かれると、そのカーソルによる電磁誘導作用によ
りカーソルの位置に応じて各蛇行状布線に起電力が発生
し、この発生した起電力の値に基づいて演算処理が行な
われ、その結果、タブレット上のカーソルの座標位置が
得られる。 このような座標検出装置は、特公昭53−34855号
公報等の文献により良く知られている。 第1図はタブレットのX軸出イ1j線の1つの配置図で
ある。IXはX細則の蛇行状布線を示し、図の縦方向に
長い導体IX1.この導体LX、に絖く横方向に短い導
体IX2.この導体IX2に続く縦方向に長い導体IX
8.この導体IX3に続く横方向に短い導体IX4で構
成される1周期の連続から成り、各周勘のピッチはpで
ある。タブレットの任意の個所にカーソルCが置かれる
と、縦方向のη寥体IX、、IX3.・・・・・・・・
・・・・に、カーソルCからの距離に応じた起電力が発
生し、これら各起電力−を合計した起電力が端子2から
とり出される。このような布i1Xにおいて、カーソル
Cが横方向に短がい導体IX1.・聞・・・・・・又は
導体工X4.・・・・・・・・・・・・(以下、これら
の導体を訓エツジという。)に近い位置に置がオしろと
11111エツジにも起′亀力が生じる。この起′1i
、カはX +ti+n座標の検出には不要の起電力であ
り、検出誤差の原因となる。したかって、この検出誤差
を避けるためには不動領域(l¥1示のX軸については
上下方向の寸法)γ減少せざるr得ない。この欠点を隊
くため、木田特「1−第3801733号明細1に示さ
れる手段が提案されている。この手段ケ次図により説明
する。 ムーj2図は従来のタブレットのX細則イh線の1つお
よび枠状布線の配置図である。図で、第1図に示す部分
と同一部分には同一符号が付しである。 3は蛇行状布線IXを囲む四角形状の枠状布ア腺であり
、4つの導体3a、3b、3c、3dt’!4する。導
体3aと導体3bはそれぞれ蛇行状イ+Jat IXの
各側エツジに平行に、かつ、近接して配置直されている
。4は蛇行状布肪IXの一端と枠状布線3の導体3dと
の接続部である。5はこの蛇行状布gIXの端子であり
、一方の端子は枠状布線3から引き出され、他方の端子
は蛇行状布線IXの他端から引き出されている。 今、カーソルC7,図示のように上部の側エツジ近くに
置くと、上部の各エツジには一定方向の起電力が発生す
る。しかしながら、同時に枠状布線3の導体3aにも起
−力が発生し、その起電力は側エツジに発生した起電力
に対して太ささ等しく方向反対である。この結果、自起
電力は打ち消され、側エツジに発生する起電力による検
出両差は解消し、准効狽域を拡大することができる。 又、この枠状導体3は次のような効果も肩する。 即ち、第1図に示す蛇行状介物IXにおいて、カーソル
Cが図の左右の端部付近に置かれたとき、☆;1a子2
で検出される起電力は正しい値より太き(なり、検出精
度が低下する現象がある。この現象を解消して検出精度
を向上させるため、不発明者等は椎々研死の結果、縦方
向に長い導体、即ち、X座標に直交する導体の本数7奇
数とすれはよいことを見出し、実験によりこれを確めた
。これは、導体本数が奇数である場合には、起電力が蛇
行状布線IXの中央部において打ち消し合われるのに対
し、導体本数が偶数である場合には加え合わされるため
である。ところで、第2図に示すように枠状布線3を配
置する場合、端子5の位置に対して接続部4の位置を対
角線上に置(のが有効であるのは明らかであり、接続部
4の位置をこのように定めると前記導体本数は奇数とな
り、これによって、タブレットのX軸方向端部における
侠出稍IL k向上さぜることができるのである。 さて、以上説明したように、第2図に示す枠状布線3は
、側エツジ付近およびX軸(Y軸)方向端部付近におけ
る検出精度を向上し、がっ、准効領域を拡大するのに有
効であるか、1つの蛇行状布線に対して1つ配置される
ため、蛇行状イD線を重ねた全体構造においては、布線
本数か増大して414造が複雑になる。例えば、特公昭
57−10448号公報に示されるもののように、死行
状布線盆異なるピッチで配置1−る構成にあっては、第
2図に示ずような布線が8組重なることとなり、構造が
極めて複雑になる。 本発明は、このような半軸に鑑みなされたものであり、
その目的は、上記従来の問題点を解決し、高い検出精度
および大きな有効領域を損うことなく布線数を減少する
ことができ、ひいては全体構造を簡単にすることができ
る座標検出用タブレノトを提供するにある。 この目的を達成するため、本発明は、枠状イ1線の枠内
に複数の蛇行状布線r配置し、枠状布線に外部との1狂
気的接続のための接続部を設け、又、複数の蛇行状布線
はそれぞれの一端ケ枠状布線に接続し、各他端に外部と
の電気的接続のための接続部を設けたことを特徴とする
。 以下、本発明を図示の各実施例に基づいて説明する。 第3図は本発明のfglの実施例に係るタブレットの布
線の配置図である。図で、6は絶縁物より成る非磁性体
ベース、7は非磁性体ベース6の周縁に配置された四角
形状の枠状イ1】線である。枠状布線7は連続した4つ
の導体7a、7b、7c。 7dを有する。7T、、7T、は枠状イ1〕線7の導体
7a、7dの交点がらそねそれ別々に引き出された外部
との接続部である。8Xは枠状布線7内に配置されたX
軸周の蛇行状布線の1つ、例えばX細則sin線、又、
8Yは同じ(4〜状布線7内に配置され、その蛇行方向
が布線8 Xの蛇行方向と垂直であるY軸用の蛇行状布
線の1つ、例えはY活用sin線である。布線8Xと布
i!J! 8 Yは互いに絶縁して配置される。8 X
’l”はイ1Jii’l>! 8 Xの一端?接続F
ils ? T 、と平行に引き出した外部との接続部
、又、8 Y ’I’は41)線8Yの一端ケ接続i’
Xl) 7 T 2と平行に引き出した外部との接続部
である。9は布線8Xの他端と枠状布線7の導体7cと
の接Uこ(1,111Qr、10は布線8Yの他端と枠
状イli hfi 7の4ブ一体7bとの接続個所金示
す。Cはカーソルである。カーソルC會任意の位置に置
くと、布、1が8X、8YにはカーソルCの位置に応じ
た起電力が発生し、布線8Xの起電力のオ[1は接続部
7T、、8入T間で検出され、又、布線8Yの起電力の
第1は接続部7 Ill、。 BYT間で検出される。さらに、カーソルCが布線8X
、8Yの側エツジ付近(これらの部分はX軸方向、Y軸
方向の端部付近でもある。)に置かれた場合、側エツジ
に発生づ−る起動力は平行する枠状布線の起電力により
打ち消され、かつ、X軸方向、Y軸方向に直交する長い
4Y体はそれぞれ奇数本あるので、従来例の説明で述べ
た打ち消しの効果が発生ずる。 第4図は第3図に示す布線を2組止ね合わせた布線の配
置図である。図で、第3L!!lJに示す部分と同一部
分には同一符号か付しである。7′は四角形状の枠状布
線であり、連続した4つの導体7 a’、7 b’、7
0′、7 d’ (導体7a′、7 d’のみ図示され
ている。)を有する。7 T’は枠状’Ifi H7’
の得体7a′、7 d’の交点から引き出された外部と
の接続部である。なお、7 Tは枠状布線7の接Aif
;部を示し、第3図に示す接続部?T、、7T、を共用
したものである。8X′は枠状布線7′内に配置された
X軸周の蛇行状布線であり、イti+fM8Xが”nf
tMである場合にはCC05lf、布線8Xがcos線
であれはsin線である。8 Y’は同じく枠状布線7
′内に配置され、その蛇行方向が布線8 X’の蛇行方
向と垂直であるY軸用の蛇行状布線であり、布線8Yが
sin線である場合にはcos線、cos線である場合
にはsin線である。8 X T’は布線8 X’の一
端ケ引き出した外部との接続部、8 Y ’r’は41
5勝8Y′の一端紫引き出した外部との接続部である。 なお、図示されていないが、曲線8 X’、8 Y’の
他端はそれぞれ枠状布線7′に接続されている。枠状イ
li線7′、蛇行状布線8X’、8Y’は互いに絶縁さ
れた状態で弔3図に示す非磁性体ベース6の異面又は他
の非磁性体ベースにJヅf定の関保全保ちなから配置行
される。 11はX佃IY軸切候地であり、端す11X、IIY。 11 X’、 11 Y’、切換片11 a 、 11
b ’、H4−3する。端子11Xは布mA 8 X
(7)接続%18XTVC,端子11 Y &j、イ
D祿8Yの接続部8YTに、端子11X′は41j線8
入′の接続部8 X T’に、端子11Y′は・11】
む8 Y’の接わ“C都8YT′にそれぞれ接続されて
いる。−ノ侯片11 aは端子11X、IIYの切換に
、切換片1113は端子n X’、 、 nY′の切換
に用いられる。12は各イ1j線8人、8X′、sY、
sY’の接続部8XT、8YT、8XT’、8YT′か
ら出力される信号(起電力)全入力して所定の演算処理
を行ないカーソルCの服標を出力する信号処理装置であ
る。信号処理装置12は入力端子12T、 、 12T
2.12T3オヨび出力端子12T4rイjする。端子
12T、は切換片11 aと、端子12T2Q」、切換
片11 bと、又、端子12T3は枠状布線7゜7′の
接続部7’J’、7T’とそれぞれ接続されている。 なお、13はカーノルCに正弦波電圧を供給する励イ献
回路葡示す。 カーソルCが任忌の位置に置かれると、各イIJ線8X
、8Y、8X’、8’Y’に、当該位置に応じた信−け
が発生する。一方、X軸Y軸切換部11の切換片if
a 、 11 bはそれぞれ図示のように端子11X、
11X′に切換えられている。したがって、化号処理装
飴″I2には、その入力端子12T、 、12’l’、
i介してイ1i線8XKづれ生した信号が、又、入力
端子12T2゜12T、を介して布線8 X’に発生し
た信号が入力される。即ち、X l1vhのcos線+
sir51Mの46号が入力される。これら入力した
信号を処理することによりカーソルCOX軸昆標がめら
れる。次いで、切換片1.1a、111)は端子11
Y 、 i1y/ニ切換えられ、信号処理装置12の端
子” T+ + 1.2 ’L’ 3がらは布線8Yの
、又、端子12’l’2.12T3がらは布gp s
y’の化刊が、即ち、Y軸のCO3線、S ill線の
1、−1号がとり入れられてカーソルCQY軸jがミ綜
がめられる。 なお、X軸Y軸切換部月は機1戒的スイッチで示したが
、′電子的スイッチか1史用さ」することは当然である
。又、佃号処ガ1゛装H4;、 12の処理v1ついて
(工、榎々の処理手段が公知であるので、tiA成およ
び動作の説り」は省1略する。 このように、本実施例では、X 1111用虹行状布腺
の1つおよびY BIIO用蛇行状41」詐り1つに対
して1つの枠状布線14内dし、各蛇行状イIJ勝の一
シ′高金それぞれ枠状Jiυに接続し、各蛇行状(b
p;、’Jの他p1′計と枠状X+Jmとの曲でそれぞ
れ谷翫行状イ)ノ腺νこ発生する信号盆侠出づ−るよう
νこして枠状イ;5藤葡共月4したので、賜い検出4J
’J luぷjよひ大きなイー1効領域に維持しながら
枠状布線の相当部分τ箔略して布線の紅を減少すること
ができ、ひいては全体構造を簡単にすることができる。 第5図は不発り」の第2の実施例に係るタブレットの布
線の配9i 7でk)る。上記第1の実施例では、1つ
の枠状イl′]線内VcX軸用蛇行状布線の1つとY軸
出蛇行状布線の1つを配置する構成を示したが、本実施
例では1つの枠状布腺内にX 4illlのcos線お
よびsin線全線錐配置構成としたものである。即ち、
14は四角形状の枠状布線であり、連続した導体J4a
、、]、4b、14c、14dkmする。14Tは導体
Mdから引き出さ」した外部との接続部である。15X
は枠状布線14内に配置さノルたX軸用蛇行状布線で、
玩り、互いに絶縁されたcos ArA 15 cおよ
びsin綜15 Sより成る。15 CIllはcos
線1.5 cの一端から引き出された外LJとの接続部
、15 S ’I’ +@ S in d 1.5Sの
一端から引き出された外部との接続部である。 10はcos線15 cの他端を枠状布線14の導体1
4 Cに接続した接に5c個1シ[,17はsin紛1
.55の他端を枠状41I腺14の導体14 Cに接続
しプこ接続個所を示す。12は第41Aに示すものと同
じ信号処理装置であり、その入力端子12 ’f’ 、
は接ン゛l:、部15s ”1’と、入力端子12T2
は接続部15cTと、又、入力端子12’ll’、&!
接続部14 ’l’とそれぞれ接続されている。 なお、Y +i!lIl用の枠状41i線およυ・す・
し行状イlj lJl (cos#、S ’ n 線)
についても、その蛇行方向が90°異なるのみで他は同
一構成てあり、又、X軸用布線、!:、Y軸用布ん1γ
j1」6ねて配置した揚台には第4図に示す切換手段が
必哉てル・る。 このように、本実施例℃は、入細則COS線および5i
n)ii!」!に対して1つの枠状’Ili A3j電
、又、Y軸用CO5K尿およQ+sin線にス・」シて
他の1つの枠状イ1j線を配置し、同軸にオ0(ハ)る
cos q注joよびs i +1組の枠状イ1i線弦
」(川するようにしたので、ごきの実施例と同じ効果を
公するものでル・る。 第6図は本発明の第3の実施例に係るタブレットのイl
i線の配置6図である。本来施ell−(は、例えば%
公開57−10448号公ry、jt kこ示さJする
よ5プ:c ’)jji (/J li’i標検出装置
に使用されるタブレットの伸線に本発明ケ適用1−る例
ケ示すものである。シ1で、18は四角形状の枠状イ+
i線であり、メi杭したシ≠体18 a 、 18b1
18c、18dを有する。is’rは導体1.8a11
8dの交点から引き出された外部との接続部である。 1.9 Xは枠状布線18内に配fi¥tされた蛇行状
イ[]線であり、互いに絶縁された第1の蛇行状布線1
9.および第2の蛇行状布線192より成る。布線19
.の1周期のピッチはp+、布線192の1周期のピッ
チはp2であり、ピッチp2はピッチp1より太きい。 19T、は布線19.の一端がら引き出された外部との
接ljt、 ”tl’jr、19T2は布線192の一
端から引き出された外部との接続部である。2oは布線
191の他端を枠状布線18cに接続した接続個所、2
1は布線192の他端を枠状イ1]線18.cに接続し
た接続個所盆示J−020は接続部19T、、19T2
を切換えるスイッチであり、カーソルがタブレット上に
置かれたときその位置に応じて布線19□、192に発
生ずる信号を個別にとり出して図示しない1言号処理装
置に入力する。上i己布線191に発生する信号は接続
部19 ′i 。 と4〆続部x8Tとの曲に、又、布線19.に発生する
イバ号は接続部19 Ill、と接続部18 ’l’と
の間に現れるのは明らかである。 なお、このようなピッチの異なる2つの布線の組合せは
、X軸圧のcos線とSln線およ。・Y軸角のCO3
線とsin線のそれぞれについて存在するので、蛇行状
布線の数は全Nfljで8つとなり、従来の手段では枠
状肩j線8つ奮渋するのであるが、本実施例においては
枠状イ[]線4つケ要するのみである。 このように、本実施例では、ピッチの異なる2つの蛇行
状布線に対して1つの桿状イ1i緬W共用するようにし
たので、さきの各実施例と同じ効果1女するものである
。 第7図は本発明の第4の実施例に係るタブレットの布1
腺の配置図である。本実施例のイ1iがメは第3図に示
す1つの枠状布緑内にX細則!ll1lZ付状布線の1
つとY軸用蛇行状布線の1つ奮配置進じた栴成と同じで
あるが、この配置葡プリント配線によりrM成した点で
相違する。図で、21は絶縁板であり、一方の面(表面
という)21aと他方の而(表面といつ、) 21 b
を有する。22は四角形状の枠状イli線であり、導体
22 a 、 22 b 、 22. c 、 22
dより成る。一方の対向する導体22a、22bは絶縁
板21の裏面21bにプリント配線され、他方の対向す
る褐・体22 c、22 dは表面2] aにプリント
配線されている。表面21 aおよび2〆ふ面21 b
における導体間の接続は接イヅじ(1“4造Aにより行
なわれる。ここで、本実施例におkl−る絶縁板2]の
表面2] a%裏面2I b間の導体の接続はすべて接
続構造Aにより行なわれるものであり、この接続イP)
造Aについては後に示す紅1,8図に基ついて説明する
。23Xは枠状布線22内に配置白−さJまた入1i1
1+用蛇行状布Aηgである。布線23 Xは表面21
aにプリントされたXil’iH方向に垂直な長い梶棒
23x、、23x、・・・・・・・および鏝面21 b
にプリントされ前記X軸方向に垂直な谷冶1体7F:接
続4’n?造A 7.弁して順次接続して快く萌1体お
入、、23x4・・・・・・・・よりIJする。23
Yは同じ(枠状イ1j線22内に配f64されたY細則
蛇行状布線であり、その蛇行方向はX細則虹有状布線:
23Xの蛇行方向に垂直である。布線おYは共面21
bにプリントさ扛たY軸方向に垂直な長い冑3体23
Y+ 、 Z3Ys・・・・・・・・・および表面21
aにプリントされ前記Y軸方向に老直な各導体を接続
構造A−を介して順次接続してゆく導体23Y2,23
Y4・・・・・・・・ より成る。Z3 X TはイI
j??423 Xの一端から引き出された外部との接M
filべ23 Y ’]”は布線23 Yの一端から
引き出された外i:liとの接続れ1)である。屑は布
線23Xの他端な・枠状イ1j駅22のり・1体22
cに接続した接続個所、25は布鞄2.3Yり他枯企枠
状布線22の導体22 cに接続した接続([61))
’r k示す、このような化!成において、裏面2]
bにプリントされているイ1j絢(23Xの側エツジk
)lf’j成する群体ハX2. 23X6.、曲・に
対して、枠状+1jidp 22のN4体22aが同じ
裏面21 bに16いて近接して平行に配ftイされ、
又、表面21 bにプリントされている41J線おXの
側エツジ葡構成1−る24T体23X4 、 23X8
・・・に対して、枠状イ■]+tlj! 22の導体
221)か回し裏向21 bにおいて近接して平行に配
を直されている、布巌るY(0481エツジに対しても
同様に、次曲2] aにおいて枠状布線22のm体22
c122dがそれぞれ近接して平行に配置されている。 したがって、側エツジに発生する起電力は枠状布線の近
接する導体に兄生する起電力処より打ち消される。 第8図は第7図に示す接続構造の斜視図である。 この図は第8図における部分Bを拡大1−た図であり、
26は絶縁板21にあけられた小孔である。小孔26は
絶縁&21の表11II21aと裏面21 bとの間’
(iJZ通する貝通孔である。小孔あの内壁26 lに
は全面に導電体が塗布され、この導電体は表面21 a
において導体22 Gと、又、表面21 bにおいて導
体22’aと接続している。この構造により、表面21
aの鳩゛8体22 Cと表面21 b LI)導体2
2 aとの電気的接続が完成する。他の導体間の接続に
ついても同様の接続構造Aにより行なわれる。なお、小
孔26が極めて小さレナれは、小孔が内に導電体を充(
fY シて構成する。 このように、本実施例では、X画用蛇行状布線の1つと
Y細則蛇行状弁腕の1つに対して1つの枠状布線を共用
するように配置はし、かつ、これら各41i緑は1つの
絶に板の表裏にわたって連続的に配置したので、さきの
各実施例と同じ効果を委するばかりでな(、〕゛リリン
ト6己EJ口巨となり製う貴か各局となる。 なお、以上の各実施例においては、1つの枠状イ1】絨
を2つの蛇行状布線に共用する例について説明したが、
1つの枠状7Ifi KM ’c 3つ以上の蛇何状布
線に共用することができるのは当/Iiである。 以上述べたように、本発明では、枠状411森内に収数
の既行状布線會配威し、これら1反数の比何状4■腺の
一端tそれぞれ枠状’fl+ hl!vこ接l)丸し、
他緬盆外部との電気的接続部とし、又、桿状イ1】想に
も外わbとの眠気的接続部荀設け、枠状41j巌ケ1反
数の蛇行状布AMに共用できるようにしたので、商い検
出411度および大きな有効¥!11域に糸+1持しな
がら枠状S線のイ1]当部分
装置の座標位置音検出する座標検出表b″(Vこおいて
使用される座標検出用タグレットvc関する。 一般に、座標検出用タブレットは、X軸とY軸のそれぞ
れについて、絶縁板に複数の蛇行状布線を配fjtして
′4’iit成される。このタブレット上にカーソルや
電磁ペン等の電磁装M(以下、カーソルで代表させる。 )が置かれると、そのカーソルによる電磁誘導作用によ
りカーソルの位置に応じて各蛇行状布線に起電力が発生
し、この発生した起電力の値に基づいて演算処理が行な
われ、その結果、タブレット上のカーソルの座標位置が
得られる。 このような座標検出装置は、特公昭53−34855号
公報等の文献により良く知られている。 第1図はタブレットのX軸出イ1j線の1つの配置図で
ある。IXはX細則の蛇行状布線を示し、図の縦方向に
長い導体IX1.この導体LX、に絖く横方向に短い導
体IX2.この導体IX2に続く縦方向に長い導体IX
8.この導体IX3に続く横方向に短い導体IX4で構
成される1周期の連続から成り、各周勘のピッチはpで
ある。タブレットの任意の個所にカーソルCが置かれる
と、縦方向のη寥体IX、、IX3.・・・・・・・・
・・・・に、カーソルCからの距離に応じた起電力が発
生し、これら各起電力−を合計した起電力が端子2から
とり出される。このような布i1Xにおいて、カーソル
Cが横方向に短がい導体IX1.・聞・・・・・・又は
導体工X4.・・・・・・・・・・・・(以下、これら
の導体を訓エツジという。)に近い位置に置がオしろと
11111エツジにも起′亀力が生じる。この起′1i
、カはX +ti+n座標の検出には不要の起電力であ
り、検出誤差の原因となる。したかって、この検出誤差
を避けるためには不動領域(l¥1示のX軸については
上下方向の寸法)γ減少せざるr得ない。この欠点を隊
くため、木田特「1−第3801733号明細1に示さ
れる手段が提案されている。この手段ケ次図により説明
する。 ムーj2図は従来のタブレットのX細則イh線の1つお
よび枠状布線の配置図である。図で、第1図に示す部分
と同一部分には同一符号が付しである。 3は蛇行状布線IXを囲む四角形状の枠状布ア腺であり
、4つの導体3a、3b、3c、3dt’!4する。導
体3aと導体3bはそれぞれ蛇行状イ+Jat IXの
各側エツジに平行に、かつ、近接して配置直されている
。4は蛇行状布肪IXの一端と枠状布線3の導体3dと
の接続部である。5はこの蛇行状布gIXの端子であり
、一方の端子は枠状布線3から引き出され、他方の端子
は蛇行状布線IXの他端から引き出されている。 今、カーソルC7,図示のように上部の側エツジ近くに
置くと、上部の各エツジには一定方向の起電力が発生す
る。しかしながら、同時に枠状布線3の導体3aにも起
−力が発生し、その起電力は側エツジに発生した起電力
に対して太ささ等しく方向反対である。この結果、自起
電力は打ち消され、側エツジに発生する起電力による検
出両差は解消し、准効狽域を拡大することができる。 又、この枠状導体3は次のような効果も肩する。 即ち、第1図に示す蛇行状介物IXにおいて、カーソル
Cが図の左右の端部付近に置かれたとき、☆;1a子2
で検出される起電力は正しい値より太き(なり、検出精
度が低下する現象がある。この現象を解消して検出精度
を向上させるため、不発明者等は椎々研死の結果、縦方
向に長い導体、即ち、X座標に直交する導体の本数7奇
数とすれはよいことを見出し、実験によりこれを確めた
。これは、導体本数が奇数である場合には、起電力が蛇
行状布線IXの中央部において打ち消し合われるのに対
し、導体本数が偶数である場合には加え合わされるため
である。ところで、第2図に示すように枠状布線3を配
置する場合、端子5の位置に対して接続部4の位置を対
角線上に置(のが有効であるのは明らかであり、接続部
4の位置をこのように定めると前記導体本数は奇数とな
り、これによって、タブレットのX軸方向端部における
侠出稍IL k向上さぜることができるのである。 さて、以上説明したように、第2図に示す枠状布線3は
、側エツジ付近およびX軸(Y軸)方向端部付近におけ
る検出精度を向上し、がっ、准効領域を拡大するのに有
効であるか、1つの蛇行状布線に対して1つ配置される
ため、蛇行状イD線を重ねた全体構造においては、布線
本数か増大して414造が複雑になる。例えば、特公昭
57−10448号公報に示されるもののように、死行
状布線盆異なるピッチで配置1−る構成にあっては、第
2図に示ずような布線が8組重なることとなり、構造が
極めて複雑になる。 本発明は、このような半軸に鑑みなされたものであり、
その目的は、上記従来の問題点を解決し、高い検出精度
および大きな有効領域を損うことなく布線数を減少する
ことができ、ひいては全体構造を簡単にすることができ
る座標検出用タブレノトを提供するにある。 この目的を達成するため、本発明は、枠状イ1線の枠内
に複数の蛇行状布線r配置し、枠状布線に外部との1狂
気的接続のための接続部を設け、又、複数の蛇行状布線
はそれぞれの一端ケ枠状布線に接続し、各他端に外部と
の電気的接続のための接続部を設けたことを特徴とする
。 以下、本発明を図示の各実施例に基づいて説明する。 第3図は本発明のfglの実施例に係るタブレットの布
線の配置図である。図で、6は絶縁物より成る非磁性体
ベース、7は非磁性体ベース6の周縁に配置された四角
形状の枠状イ1】線である。枠状布線7は連続した4つ
の導体7a、7b、7c。 7dを有する。7T、、7T、は枠状イ1〕線7の導体
7a、7dの交点がらそねそれ別々に引き出された外部
との接続部である。8Xは枠状布線7内に配置されたX
軸周の蛇行状布線の1つ、例えばX細則sin線、又、
8Yは同じ(4〜状布線7内に配置され、その蛇行方向
が布線8 Xの蛇行方向と垂直であるY軸用の蛇行状布
線の1つ、例えはY活用sin線である。布線8Xと布
i!J! 8 Yは互いに絶縁して配置される。8 X
’l”はイ1Jii’l>! 8 Xの一端?接続F
ils ? T 、と平行に引き出した外部との接続部
、又、8 Y ’I’は41)線8Yの一端ケ接続i’
Xl) 7 T 2と平行に引き出した外部との接続部
である。9は布線8Xの他端と枠状布線7の導体7cと
の接Uこ(1,111Qr、10は布線8Yの他端と枠
状イli hfi 7の4ブ一体7bとの接続個所金示
す。Cはカーソルである。カーソルC會任意の位置に置
くと、布、1が8X、8YにはカーソルCの位置に応じ
た起電力が発生し、布線8Xの起電力のオ[1は接続部
7T、、8入T間で検出され、又、布線8Yの起電力の
第1は接続部7 Ill、。 BYT間で検出される。さらに、カーソルCが布線8X
、8Yの側エツジ付近(これらの部分はX軸方向、Y軸
方向の端部付近でもある。)に置かれた場合、側エツジ
に発生づ−る起動力は平行する枠状布線の起電力により
打ち消され、かつ、X軸方向、Y軸方向に直交する長い
4Y体はそれぞれ奇数本あるので、従来例の説明で述べ
た打ち消しの効果が発生ずる。 第4図は第3図に示す布線を2組止ね合わせた布線の配
置図である。図で、第3L!!lJに示す部分と同一部
分には同一符号か付しである。7′は四角形状の枠状布
線であり、連続した4つの導体7 a’、7 b’、7
0′、7 d’ (導体7a′、7 d’のみ図示され
ている。)を有する。7 T’は枠状’Ifi H7’
の得体7a′、7 d’の交点から引き出された外部と
の接続部である。なお、7 Tは枠状布線7の接Aif
;部を示し、第3図に示す接続部?T、、7T、を共用
したものである。8X′は枠状布線7′内に配置された
X軸周の蛇行状布線であり、イti+fM8Xが”nf
tMである場合にはCC05lf、布線8Xがcos線
であれはsin線である。8 Y’は同じく枠状布線7
′内に配置され、その蛇行方向が布線8 X’の蛇行方
向と垂直であるY軸用の蛇行状布線であり、布線8Yが
sin線である場合にはcos線、cos線である場合
にはsin線である。8 X T’は布線8 X’の一
端ケ引き出した外部との接続部、8 Y ’r’は41
5勝8Y′の一端紫引き出した外部との接続部である。 なお、図示されていないが、曲線8 X’、8 Y’の
他端はそれぞれ枠状布線7′に接続されている。枠状イ
li線7′、蛇行状布線8X’、8Y’は互いに絶縁さ
れた状態で弔3図に示す非磁性体ベース6の異面又は他
の非磁性体ベースにJヅf定の関保全保ちなから配置行
される。 11はX佃IY軸切候地であり、端す11X、IIY。 11 X’、 11 Y’、切換片11 a 、 11
b ’、H4−3する。端子11Xは布mA 8 X
(7)接続%18XTVC,端子11 Y &j、イ
D祿8Yの接続部8YTに、端子11X′は41j線8
入′の接続部8 X T’に、端子11Y′は・11】
む8 Y’の接わ“C都8YT′にそれぞれ接続されて
いる。−ノ侯片11 aは端子11X、IIYの切換に
、切換片1113は端子n X’、 、 nY′の切換
に用いられる。12は各イ1j線8人、8X′、sY、
sY’の接続部8XT、8YT、8XT’、8YT′か
ら出力される信号(起電力)全入力して所定の演算処理
を行ないカーソルCの服標を出力する信号処理装置であ
る。信号処理装置12は入力端子12T、 、 12T
2.12T3オヨび出力端子12T4rイjする。端子
12T、は切換片11 aと、端子12T2Q」、切換
片11 bと、又、端子12T3は枠状布線7゜7′の
接続部7’J’、7T’とそれぞれ接続されている。 なお、13はカーノルCに正弦波電圧を供給する励イ献
回路葡示す。 カーソルCが任忌の位置に置かれると、各イIJ線8X
、8Y、8X’、8’Y’に、当該位置に応じた信−け
が発生する。一方、X軸Y軸切換部11の切換片if
a 、 11 bはそれぞれ図示のように端子11X、
11X′に切換えられている。したがって、化号処理装
飴″I2には、その入力端子12T、 、12’l’、
i介してイ1i線8XKづれ生した信号が、又、入力
端子12T2゜12T、を介して布線8 X’に発生し
た信号が入力される。即ち、X l1vhのcos線+
sir51Mの46号が入力される。これら入力した
信号を処理することによりカーソルCOX軸昆標がめら
れる。次いで、切換片1.1a、111)は端子11
Y 、 i1y/ニ切換えられ、信号処理装置12の端
子” T+ + 1.2 ’L’ 3がらは布線8Yの
、又、端子12’l’2.12T3がらは布gp s
y’の化刊が、即ち、Y軸のCO3線、S ill線の
1、−1号がとり入れられてカーソルCQY軸jがミ綜
がめられる。 なお、X軸Y軸切換部月は機1戒的スイッチで示したが
、′電子的スイッチか1史用さ」することは当然である
。又、佃号処ガ1゛装H4;、 12の処理v1ついて
(工、榎々の処理手段が公知であるので、tiA成およ
び動作の説り」は省1略する。 このように、本実施例では、X 1111用虹行状布腺
の1つおよびY BIIO用蛇行状41」詐り1つに対
して1つの枠状布線14内dし、各蛇行状イIJ勝の一
シ′高金それぞれ枠状Jiυに接続し、各蛇行状(b
p;、’Jの他p1′計と枠状X+Jmとの曲でそれぞ
れ谷翫行状イ)ノ腺νこ発生する信号盆侠出づ−るよう
νこして枠状イ;5藤葡共月4したので、賜い検出4J
’J luぷjよひ大きなイー1効領域に維持しながら
枠状布線の相当部分τ箔略して布線の紅を減少すること
ができ、ひいては全体構造を簡単にすることができる。 第5図は不発り」の第2の実施例に係るタブレットの布
線の配9i 7でk)る。上記第1の実施例では、1つ
の枠状イl′]線内VcX軸用蛇行状布線の1つとY軸
出蛇行状布線の1つを配置する構成を示したが、本実施
例では1つの枠状布腺内にX 4illlのcos線お
よびsin線全線錐配置構成としたものである。即ち、
14は四角形状の枠状布線であり、連続した導体J4a
、、]、4b、14c、14dkmする。14Tは導体
Mdから引き出さ」した外部との接続部である。15X
は枠状布線14内に配置さノルたX軸用蛇行状布線で、
玩り、互いに絶縁されたcos ArA 15 cおよ
びsin綜15 Sより成る。15 CIllはcos
線1.5 cの一端から引き出された外LJとの接続部
、15 S ’I’ +@ S in d 1.5Sの
一端から引き出された外部との接続部である。 10はcos線15 cの他端を枠状布線14の導体1
4 Cに接続した接に5c個1シ[,17はsin紛1
.55の他端を枠状41I腺14の導体14 Cに接続
しプこ接続個所を示す。12は第41Aに示すものと同
じ信号処理装置であり、その入力端子12 ’f’ 、
は接ン゛l:、部15s ”1’と、入力端子12T2
は接続部15cTと、又、入力端子12’ll’、&!
接続部14 ’l’とそれぞれ接続されている。 なお、Y +i!lIl用の枠状41i線およυ・す・
し行状イlj lJl (cos#、S ’ n 線)
についても、その蛇行方向が90°異なるのみで他は同
一構成てあり、又、X軸用布線、!:、Y軸用布ん1γ
j1」6ねて配置した揚台には第4図に示す切換手段が
必哉てル・る。 このように、本実施例℃は、入細則COS線および5i
n)ii!」!に対して1つの枠状’Ili A3j電
、又、Y軸用CO5K尿およQ+sin線にス・」シて
他の1つの枠状イ1j線を配置し、同軸にオ0(ハ)る
cos q注joよびs i +1組の枠状イ1i線弦
」(川するようにしたので、ごきの実施例と同じ効果を
公するものでル・る。 第6図は本発明の第3の実施例に係るタブレットのイl
i線の配置6図である。本来施ell−(は、例えば%
公開57−10448号公ry、jt kこ示さJする
よ5プ:c ’)jji (/J li’i標検出装置
に使用されるタブレットの伸線に本発明ケ適用1−る例
ケ示すものである。シ1で、18は四角形状の枠状イ+
i線であり、メi杭したシ≠体18 a 、 18b1
18c、18dを有する。is’rは導体1.8a11
8dの交点から引き出された外部との接続部である。 1.9 Xは枠状布線18内に配fi¥tされた蛇行状
イ[]線であり、互いに絶縁された第1の蛇行状布線1
9.および第2の蛇行状布線192より成る。布線19
.の1周期のピッチはp+、布線192の1周期のピッ
チはp2であり、ピッチp2はピッチp1より太きい。 19T、は布線19.の一端がら引き出された外部との
接ljt、 ”tl’jr、19T2は布線192の一
端から引き出された外部との接続部である。2oは布線
191の他端を枠状布線18cに接続した接続個所、2
1は布線192の他端を枠状イ1]線18.cに接続し
た接続個所盆示J−020は接続部19T、、19T2
を切換えるスイッチであり、カーソルがタブレット上に
置かれたときその位置に応じて布線19□、192に発
生ずる信号を個別にとり出して図示しない1言号処理装
置に入力する。上i己布線191に発生する信号は接続
部19 ′i 。 と4〆続部x8Tとの曲に、又、布線19.に発生する
イバ号は接続部19 Ill、と接続部18 ’l’と
の間に現れるのは明らかである。 なお、このようなピッチの異なる2つの布線の組合せは
、X軸圧のcos線とSln線およ。・Y軸角のCO3
線とsin線のそれぞれについて存在するので、蛇行状
布線の数は全Nfljで8つとなり、従来の手段では枠
状肩j線8つ奮渋するのであるが、本実施例においては
枠状イ[]線4つケ要するのみである。 このように、本実施例では、ピッチの異なる2つの蛇行
状布線に対して1つの桿状イ1i緬W共用するようにし
たので、さきの各実施例と同じ効果1女するものである
。 第7図は本発明の第4の実施例に係るタブレットの布1
腺の配置図である。本実施例のイ1iがメは第3図に示
す1つの枠状布緑内にX細則!ll1lZ付状布線の1
つとY軸用蛇行状布線の1つ奮配置進じた栴成と同じで
あるが、この配置葡プリント配線によりrM成した点で
相違する。図で、21は絶縁板であり、一方の面(表面
という)21aと他方の而(表面といつ、) 21 b
を有する。22は四角形状の枠状イli線であり、導体
22 a 、 22 b 、 22. c 、 22
dより成る。一方の対向する導体22a、22bは絶縁
板21の裏面21bにプリント配線され、他方の対向す
る褐・体22 c、22 dは表面2] aにプリント
配線されている。表面21 aおよび2〆ふ面21 b
における導体間の接続は接イヅじ(1“4造Aにより行
なわれる。ここで、本実施例におkl−る絶縁板2]の
表面2] a%裏面2I b間の導体の接続はすべて接
続構造Aにより行なわれるものであり、この接続イP)
造Aについては後に示す紅1,8図に基ついて説明する
。23Xは枠状布線22内に配置白−さJまた入1i1
1+用蛇行状布Aηgである。布線23 Xは表面21
aにプリントされたXil’iH方向に垂直な長い梶棒
23x、、23x、・・・・・・・および鏝面21 b
にプリントされ前記X軸方向に垂直な谷冶1体7F:接
続4’n?造A 7.弁して順次接続して快く萌1体お
入、、23x4・・・・・・・・よりIJする。23
Yは同じ(枠状イ1j線22内に配f64されたY細則
蛇行状布線であり、その蛇行方向はX細則虹有状布線:
23Xの蛇行方向に垂直である。布線おYは共面21
bにプリントさ扛たY軸方向に垂直な長い冑3体23
Y+ 、 Z3Ys・・・・・・・・・および表面21
aにプリントされ前記Y軸方向に老直な各導体を接続
構造A−を介して順次接続してゆく導体23Y2,23
Y4・・・・・・・・ より成る。Z3 X TはイI
j??423 Xの一端から引き出された外部との接M
filべ23 Y ’]”は布線23 Yの一端から
引き出された外i:liとの接続れ1)である。屑は布
線23Xの他端な・枠状イ1j駅22のり・1体22
cに接続した接続個所、25は布鞄2.3Yり他枯企枠
状布線22の導体22 cに接続した接続([61))
’r k示す、このような化!成において、裏面2]
bにプリントされているイ1j絢(23Xの側エツジk
)lf’j成する群体ハX2. 23X6.、曲・に
対して、枠状+1jidp 22のN4体22aが同じ
裏面21 bに16いて近接して平行に配ftイされ、
又、表面21 bにプリントされている41J線おXの
側エツジ葡構成1−る24T体23X4 、 23X8
・・・に対して、枠状イ■]+tlj! 22の導体
221)か回し裏向21 bにおいて近接して平行に配
を直されている、布巌るY(0481エツジに対しても
同様に、次曲2] aにおいて枠状布線22のm体22
c122dがそれぞれ近接して平行に配置されている。 したがって、側エツジに発生する起電力は枠状布線の近
接する導体に兄生する起電力処より打ち消される。 第8図は第7図に示す接続構造の斜視図である。 この図は第8図における部分Bを拡大1−た図であり、
26は絶縁板21にあけられた小孔である。小孔26は
絶縁&21の表11II21aと裏面21 bとの間’
(iJZ通する貝通孔である。小孔あの内壁26 lに
は全面に導電体が塗布され、この導電体は表面21 a
において導体22 Gと、又、表面21 bにおいて導
体22’aと接続している。この構造により、表面21
aの鳩゛8体22 Cと表面21 b LI)導体2
2 aとの電気的接続が完成する。他の導体間の接続に
ついても同様の接続構造Aにより行なわれる。なお、小
孔26が極めて小さレナれは、小孔が内に導電体を充(
fY シて構成する。 このように、本実施例では、X画用蛇行状布線の1つと
Y細則蛇行状弁腕の1つに対して1つの枠状布線を共用
するように配置はし、かつ、これら各41i緑は1つの
絶に板の表裏にわたって連続的に配置したので、さきの
各実施例と同じ効果を委するばかりでな(、〕゛リリン
ト6己EJ口巨となり製う貴か各局となる。 なお、以上の各実施例においては、1つの枠状イ1】絨
を2つの蛇行状布線に共用する例について説明したが、
1つの枠状7Ifi KM ’c 3つ以上の蛇何状布
線に共用することができるのは当/Iiである。 以上述べたように、本発明では、枠状411森内に収数
の既行状布線會配威し、これら1反数の比何状4■腺の
一端tそれぞれ枠状’fl+ hl!vこ接l)丸し、
他緬盆外部との電気的接続部とし、又、桿状イ1】想に
も外わbとの眠気的接続部荀設け、枠状41j巌ケ1反
数の蛇行状布AMに共用できるようにしたので、商い検
出411度および大きな有効¥!11域に糸+1持しな
がら枠状S線のイ1]当部分
【壱略してイ1】脚の叙a
″訊少することカテキ、O・いては全坏何造をi’+i
i羊にづ−ることかできる。
″訊少することカテキ、O・いては全坏何造をi’+i
i羊にづ−ることかできる。
第1図はタブレットのX細則4[+酊の1つの配置従I
ス、第2図は従来のタブレットのλ軸出41]線の1つ
および枠状布線の配置図、第3凶は小促明の第1(1)
実施例1(係るタブレットのイ1]緑の配的凶、第4図
は第3図に示ずイ1i勝〒2組ノIIね合わセたイIJ
線の配置図、第5図、第6凶およびり571はそれぞれ
本発明の第2、第3、第4の実施例に係るタフ。 レットの布線の配置図、第8図は第7図に示1−接わ゛
[、4m造の斜視図である。 7、7’、 14.18.22・・・・・・枠状曲線、
?T、?T’。 7T、 、 7T、 、 8.’(T、 8XT’、
sy’r、 sYT’。 14’J、’、15 c T、15 s T、18T、
19’l’7. 19’ll’!、 22′l゛、乙X
T、23YT・・・・・・接続部、B X、 B x’
、sY、8 Y’ 、 15X、 19X、 Z3X、
23 Y・・・・・・蛇行状イロ線、 9. 10.
1(i、17. 2tJ、21. 24. 25・・
・・・・ 接続1固H「。 代理人弁理士 武 餠仄部(ほか1名)′1″ 1 国 72F2I
ス、第2図は従来のタブレットのλ軸出41]線の1つ
および枠状布線の配置図、第3凶は小促明の第1(1)
実施例1(係るタブレットのイ1]緑の配的凶、第4図
は第3図に示ずイ1i勝〒2組ノIIね合わセたイIJ
線の配置図、第5図、第6凶およびり571はそれぞれ
本発明の第2、第3、第4の実施例に係るタフ。 レットの布線の配置図、第8図は第7図に示1−接わ゛
[、4m造の斜視図である。 7、7’、 14.18.22・・・・・・枠状曲線、
?T、?T’。 7T、 、 7T、 、 8.’(T、 8XT’、
sy’r、 sYT’。 14’J、’、15 c T、15 s T、18T、
19’l’7. 19’ll’!、 22′l゛、乙X
T、23YT・・・・・・接続部、B X、 B x’
、sY、8 Y’ 、 15X、 19X、 Z3X、
23 Y・・・・・・蛇行状イロ線、 9. 10.
1(i、17. 2tJ、21. 24. 25・・
・・・・ 接続1固H「。 代理人弁理士 武 餠仄部(ほか1名)′1″ 1 国 72F2I
Claims (7)
- (1)枠状布線と、この枠状布線内に互いに絶縁されか
つ所定の関連ケもって配置されるとともにそれぞれの一
端が前記枠状イ1]線に接続された板数の蛇行状布線と
、前記枠状布線に設けられた外部との11気的接続部と
、前記蛇行状布イ4jのそれぞれの他端に設けられた外
部との電気的接続部と’k 11i11えていることr
t侍徴とする厘(票検出用タブレット。 - (2)判許請求の範囲第1項において、前記複数の蛇行
状布線は、その蛇行方向が互いに垂直である2つの布線
であることを特徴とする圧標号火出用タブレット。 - (3)特fF 請求のliα囲第1項に16いて、前記
仮数の蛇行状布線は、その蛇行方向が同一方、向である
2つの布線であることを特徴とする座標検出用クブレノ
ト。 - (4)特許請求の範囲第3項において、前記2つの布線
は、互いにずらされかつ同一ピッチで配置されているこ
とケ特徴とするI¥= C% 49出用タブレツト。 - (5)特許請求の範囲第3項において、前記2つの布線
は、互いに異なるピンチで配置べされていることヶ特徴
とする座標検出用タブレット。 - (6)特許請求の範囲第181において、前記枠状布線
および前記蛇行状布線は、1つの絶縁板の異なる面にわ
たって配置1Xされていることを特徴とするff1M標
検出用タブレット。 - (7)特許請求の範囲第6項において、前記異なる面に
わたって配置されている枠状布線は、前記絶縁板の孔を
介して異なった面における布線相互か電気的に接続され
ていることを特【′V、と1−るJ弔標検出用タブレッ
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58183138A JPS6075922A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 座標検出用タブレツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58183138A JPS6075922A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 座標検出用タブレツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075922A true JPS6075922A (ja) | 1985-04-30 |
Family
ID=16130461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58183138A Pending JPS6075922A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 座標検出用タブレツト |
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Country | Link |
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JP (1) | JPS6075922A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5136125A (en) * | 1991-05-06 | 1992-08-04 | International Business Machines Corporation | Sensor grid for an electromagnetic digitizer tablet |
JP5984281B1 (ja) * | 2015-04-17 | 2016-09-06 | 株式会社ワコム | 電磁誘導方式の位置検出センサ及び電磁誘導方式の位置検出センサの製造方法 |
WO2016167265A1 (ja) * | 2015-04-17 | 2016-10-20 | 株式会社ワコム | 電磁誘導方式の位置検出センサ |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP58183138A patent/JPS6075922A/ja active Pending
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US10444001B2 (en) | 2015-04-17 | 2019-10-15 | Wacom Co., Ltd. | Electromagnetic induction position detection sensor |
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