JPS6075922A - 座標検出用タブレツト - Google Patents

座標検出用タブレツト

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Publication number
JPS6075922A
JPS6075922A JP58183138A JP18313883A JPS6075922A JP S6075922 A JPS6075922 A JP S6075922A JP 58183138 A JP58183138 A JP 58183138A JP 18313883 A JP18313883 A JP 18313883A JP S6075922 A JPS6075922 A JP S6075922A
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JP
Japan
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wiring
frame
meandering
tablet
shaped
Prior art date
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Application number
JP58183138A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Yokoyama
横山 晃
Toshiyuki Houno
放野 敏行
Takeshi Yamaguchi
剛 山口
Yasuhiko Kanetani
保彦 金谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Via Mechanics Ltd
Original Assignee
Hitachi Seiko Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Seiko Ltd filed Critical Hitachi Seiko Ltd
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Publication of JPS6075922A publication Critical patent/JPS6075922A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、カーソルや篭(1蝕ペン等のm イ1jz 
装置の座標位置音検出する座標検出表b″(Vこおいて
使用される座標検出用タグレットvc関する。 一般に、座標検出用タブレットは、X軸とY軸のそれぞ
れについて、絶縁板に複数の蛇行状布線を配fjtして
′4’iit成される。このタブレット上にカーソルや
電磁ペン等の電磁装M(以下、カーソルで代表させる。 )が置かれると、そのカーソルによる電磁誘導作用によ
りカーソルの位置に応じて各蛇行状布線に起電力が発生
し、この発生した起電力の値に基づいて演算処理が行な
われ、その結果、タブレット上のカーソルの座標位置が
得られる。 このような座標検出装置は、特公昭53−34855号
公報等の文献により良く知られている。 第1図はタブレットのX軸出イ1j線の1つの配置図で
ある。IXはX細則の蛇行状布線を示し、図の縦方向に
長い導体IX1.この導体LX、に絖く横方向に短い導
体IX2.この導体IX2に続く縦方向に長い導体IX
8.この導体IX3に続く横方向に短い導体IX4で構
成される1周期の連続から成り、各周勘のピッチはpで
ある。タブレットの任意の個所にカーソルCが置かれる
と、縦方向のη寥体IX、、IX3.・・・・・・・・
・・・・に、カーソルCからの距離に応じた起電力が発
生し、これら各起電力−を合計した起電力が端子2から
とり出される。このような布i1Xにおいて、カーソル
Cが横方向に短がい導体IX1.・聞・・・・・・又は
導体工X4.・・・・・・・・・・・・(以下、これら
の導体を訓エツジという。)に近い位置に置がオしろと
11111エツジにも起′亀力が生じる。この起′1i
、カはX +ti+n座標の検出には不要の起電力であ
り、検出誤差の原因となる。したかって、この検出誤差
を避けるためには不動領域(l¥1示のX軸については
上下方向の寸法)γ減少せざるr得ない。この欠点を隊
くため、木田特「1−第3801733号明細1に示さ
れる手段が提案されている。この手段ケ次図により説明
する。 ムーj2図は従来のタブレットのX細則イh線の1つお
よび枠状布線の配置図である。図で、第1図に示す部分
と同一部分には同一符号が付しである。 3は蛇行状布線IXを囲む四角形状の枠状布ア腺であり
、4つの導体3a、3b、3c、3dt’!4する。導
体3aと導体3bはそれぞれ蛇行状イ+Jat IXの
各側エツジに平行に、かつ、近接して配置直されている
。4は蛇行状布肪IXの一端と枠状布線3の導体3dと
の接続部である。5はこの蛇行状布gIXの端子であり
、一方の端子は枠状布線3から引き出され、他方の端子
は蛇行状布線IXの他端から引き出されている。 今、カーソルC7,図示のように上部の側エツジ近くに
置くと、上部の各エツジには一定方向の起電力が発生す
る。しかしながら、同時に枠状布線3の導体3aにも起
−力が発生し、その起電力は側エツジに発生した起電力
に対して太ささ等しく方向反対である。この結果、自起
電力は打ち消され、側エツジに発生する起電力による検
出両差は解消し、准効狽域を拡大することができる。 又、この枠状導体3は次のような効果も肩する。 即ち、第1図に示す蛇行状介物IXにおいて、カーソル
Cが図の左右の端部付近に置かれたとき、☆;1a子2
で検出される起電力は正しい値より太き(なり、検出精
度が低下する現象がある。この現象を解消して検出精度
を向上させるため、不発明者等は椎々研死の結果、縦方
向に長い導体、即ち、X座標に直交する導体の本数7奇
数とすれはよいことを見出し、実験によりこれを確めた
。これは、導体本数が奇数である場合には、起電力が蛇
行状布線IXの中央部において打ち消し合われるのに対
し、導体本数が偶数である場合には加え合わされるため
である。ところで、第2図に示すように枠状布線3を配
置する場合、端子5の位置に対して接続部4の位置を対
角線上に置(のが有効であるのは明らかであり、接続部
4の位置をこのように定めると前記導体本数は奇数とな
り、これによって、タブレットのX軸方向端部における
侠出稍IL k向上さぜることができるのである。 さて、以上説明したように、第2図に示す枠状布線3は
、側エツジ付近およびX軸(Y軸)方向端部付近におけ
る検出精度を向上し、がっ、准効領域を拡大するのに有
効であるか、1つの蛇行状布線に対して1つ配置される
ため、蛇行状イD線を重ねた全体構造においては、布線
本数か増大して414造が複雑になる。例えば、特公昭
57−10448号公報に示されるもののように、死行
状布線盆異なるピッチで配置1−る構成にあっては、第
2図に示ずような布線が8組重なることとなり、構造が
極めて複雑になる。 本発明は、このような半軸に鑑みなされたものであり、
その目的は、上記従来の問題点を解決し、高い検出精度
および大きな有効領域を損うことなく布線数を減少する
ことができ、ひいては全体構造を簡単にすることができ
る座標検出用タブレノトを提供するにある。 この目的を達成するため、本発明は、枠状イ1線の枠内
に複数の蛇行状布線r配置し、枠状布線に外部との1狂
気的接続のための接続部を設け、又、複数の蛇行状布線
はそれぞれの一端ケ枠状布線に接続し、各他端に外部と
の電気的接続のための接続部を設けたことを特徴とする
。 以下、本発明を図示の各実施例に基づいて説明する。 第3図は本発明のfglの実施例に係るタブレットの布
線の配置図である。図で、6は絶縁物より成る非磁性体
ベース、7は非磁性体ベース6の周縁に配置された四角
形状の枠状イ1】線である。枠状布線7は連続した4つ
の導体7a、7b、7c。 7dを有する。7T、、7T、は枠状イ1〕線7の導体
7a、7dの交点がらそねそれ別々に引き出された外部
との接続部である。8Xは枠状布線7内に配置されたX
軸周の蛇行状布線の1つ、例えばX細則sin線、又、
8Yは同じ(4〜状布線7内に配置され、その蛇行方向
が布線8 Xの蛇行方向と垂直であるY軸用の蛇行状布
線の1つ、例えはY活用sin線である。布線8Xと布
i!J! 8 Yは互いに絶縁して配置される。8 X
 ’l”はイ1Jii’l>! 8 Xの一端?接続F
ils ? T 、と平行に引き出した外部との接続部
、又、8 Y ’I’は41)線8Yの一端ケ接続i’
Xl) 7 T 2と平行に引き出した外部との接続部
である。9は布線8Xの他端と枠状布線7の導体7cと
の接Uこ(1,111Qr、10は布線8Yの他端と枠
状イli hfi 7の4ブ一体7bとの接続個所金示
す。Cはカーソルである。カーソルC會任意の位置に置
くと、布、1が8X、8YにはカーソルCの位置に応じ
た起電力が発生し、布線8Xの起電力のオ[1は接続部
7T、、8入T間で検出され、又、布線8Yの起電力の
第1は接続部7 Ill、。 BYT間で検出される。さらに、カーソルCが布線8X
、8Yの側エツジ付近(これらの部分はX軸方向、Y軸
方向の端部付近でもある。)に置かれた場合、側エツジ
に発生づ−る起動力は平行する枠状布線の起電力により
打ち消され、かつ、X軸方向、Y軸方向に直交する長い
4Y体はそれぞれ奇数本あるので、従来例の説明で述べ
た打ち消しの効果が発生ずる。 第4図は第3図に示す布線を2組止ね合わせた布線の配
置図である。図で、第3L!!lJに示す部分と同一部
分には同一符号か付しである。7′は四角形状の枠状布
線であり、連続した4つの導体7 a’、7 b’、7
0′、7 d’ (導体7a′、7 d’のみ図示され
ている。)を有する。7 T’は枠状’Ifi H7’
の得体7a′、7 d’の交点から引き出された外部と
の接続部である。なお、7 Tは枠状布線7の接Aif
;部を示し、第3図に示す接続部?T、、7T、を共用
したものである。8X′は枠状布線7′内に配置された
X軸周の蛇行状布線であり、イti+fM8Xが”nf
tMである場合にはCC05lf、布線8Xがcos線
であれはsin線である。8 Y’は同じく枠状布線7
′内に配置され、その蛇行方向が布線8 X’の蛇行方
向と垂直であるY軸用の蛇行状布線であり、布線8Yが
sin線である場合にはcos線、cos線である場合
にはsin線である。8 X T’は布線8 X’の一
端ケ引き出した外部との接続部、8 Y ’r’は41
5勝8Y′の一端紫引き出した外部との接続部である。 なお、図示されていないが、曲線8 X’、8 Y’の
他端はそれぞれ枠状布線7′に接続されている。枠状イ
li線7′、蛇行状布線8X’、8Y’は互いに絶縁さ
れた状態で弔3図に示す非磁性体ベース6の異面又は他
の非磁性体ベースにJヅf定の関保全保ちなから配置行
される。 11はX佃IY軸切候地であり、端す11X、IIY。 11 X’、 11 Y’、切換片11 a 、 11
 b ’、H4−3する。端子11Xは布mA 8 X
 (7)接続%18XTVC,端子11 Y &j、イ
D祿8Yの接続部8YTに、端子11X′は41j線8
入′の接続部8 X T’に、端子11Y′は・11】
む8 Y’の接わ“C都8YT′にそれぞれ接続されて
いる。−ノ侯片11 aは端子11X、IIYの切換に
、切換片1113は端子n X’、 、 nY′の切換
に用いられる。12は各イ1j線8人、8X′、sY、
sY’の接続部8XT、8YT、8XT’、8YT′か
ら出力される信号(起電力)全入力して所定の演算処理
を行ないカーソルCの服標を出力する信号処理装置であ
る。信号処理装置12は入力端子12T、 、 12T
2.12T3オヨび出力端子12T4rイjする。端子
12T、は切換片11 aと、端子12T2Q」、切換
片11 bと、又、端子12T3は枠状布線7゜7′の
接続部7’J’、7T’とそれぞれ接続されている。 なお、13はカーノルCに正弦波電圧を供給する励イ献
回路葡示す。 カーソルCが任忌の位置に置かれると、各イIJ線8X
、8Y、8X’、8’Y’に、当該位置に応じた信−け
が発生する。一方、X軸Y軸切換部11の切換片if 
a 、 11 bはそれぞれ図示のように端子11X、
11X′に切換えられている。したがって、化号処理装
飴″I2には、その入力端子12T、 、12’l’、
 i介してイ1i線8XKづれ生した信号が、又、入力
端子12T2゜12T、を介して布線8 X’に発生し
た信号が入力される。即ち、X l1vhのcos線+
 sir51Mの46号が入力される。これら入力した
信号を処理することによりカーソルCOX軸昆標がめら
れる。次いで、切換片1.1a、111)は端子11 
Y 、 i1y/ニ切換えられ、信号処理装置12の端
子” T+ + 1.2 ’L’ 3がらは布線8Yの
、又、端子12’l’2.12T3がらは布gp s 
y’の化刊が、即ち、Y軸のCO3線、S ill線の
1、−1号がとり入れられてカーソルCQY軸jがミ綜
がめられる。 なお、X軸Y軸切換部月は機1戒的スイッチで示したが
、′電子的スイッチか1史用さ」することは当然である
。又、佃号処ガ1゛装H4;、 12の処理v1ついて
(工、榎々の処理手段が公知であるので、tiA成およ
び動作の説り」は省1略する。 このように、本実施例では、X 1111用虹行状布腺
の1つおよびY BIIO用蛇行状41」詐り1つに対
して1つの枠状布線14内dし、各蛇行状イIJ勝の一
シ′高金それぞれ枠状Jiυに接続し、各蛇行状(b 
p;、’Jの他p1′計と枠状X+Jmとの曲でそれぞ
れ谷翫行状イ)ノ腺νこ発生する信号盆侠出づ−るよう
νこして枠状イ;5藤葡共月4したので、賜い検出4J
’J luぷjよひ大きなイー1効領域に維持しながら
枠状布線の相当部分τ箔略して布線の紅を減少すること
ができ、ひいては全体構造を簡単にすることができる。 第5図は不発り」の第2の実施例に係るタブレットの布
線の配9i 7でk)る。上記第1の実施例では、1つ
の枠状イl′]線内VcX軸用蛇行状布線の1つとY軸
出蛇行状布線の1つを配置する構成を示したが、本実施
例では1つの枠状布腺内にX 4illlのcos線お
よびsin線全線錐配置構成としたものである。即ち、
14は四角形状の枠状布線であり、連続した導体J4a
、、]、4b、14c、14dkmする。14Tは導体
Mdから引き出さ」した外部との接続部である。15X
は枠状布線14内に配置さノルたX軸用蛇行状布線で、
玩り、互いに絶縁されたcos ArA 15 cおよ
びsin綜15 Sより成る。15 CIllはcos
線1.5 cの一端から引き出された外LJとの接続部
、15 S ’I’ +@ S in d 1.5Sの
一端から引き出された外部との接続部である。 10はcos線15 cの他端を枠状布線14の導体1
4 Cに接続した接に5c個1シ[,17はsin紛1
.55の他端を枠状41I腺14の導体14 Cに接続
しプこ接続個所を示す。12は第41Aに示すものと同
じ信号処理装置であり、その入力端子12 ’f’ 、
は接ン゛l:、部15s ”1’と、入力端子12T2
は接続部15cTと、又、入力端子12’ll’、&!
接続部14 ’l’とそれぞれ接続されている。 なお、Y +i!lIl用の枠状41i線およυ・す・
し行状イlj lJl (cos#、S ’ n 線)
についても、その蛇行方向が90°異なるのみで他は同
一構成てあり、又、X軸用布線、!:、Y軸用布ん1γ
j1」6ねて配置した揚台には第4図に示す切換手段が
必哉てル・る。 このように、本実施例℃は、入細則COS線および5i
n)ii!」!に対して1つの枠状’Ili A3j電
、又、Y軸用CO5K尿およQ+sin線にス・」シて
他の1つの枠状イ1j線を配置し、同軸にオ0(ハ)る
cos q注joよびs i +1組の枠状イ1i線弦
」(川するようにしたので、ごきの実施例と同じ効果を
公するものでル・る。 第6図は本発明の第3の実施例に係るタブレットのイl
i線の配置6図である。本来施ell−(は、例えば%
公開57−10448号公ry、jt kこ示さJする
よ5プ:c ’)jji (/J li’i標検出装置
に使用されるタブレットの伸線に本発明ケ適用1−る例
ケ示すものである。シ1で、18は四角形状の枠状イ+
i線であり、メi杭したシ≠体18 a 、 18b1
18c、18dを有する。is’rは導体1.8a11
8dの交点から引き出された外部との接続部である。 1.9 Xは枠状布線18内に配fi¥tされた蛇行状
イ[]線であり、互いに絶縁された第1の蛇行状布線1
9.および第2の蛇行状布線192より成る。布線19
.の1周期のピッチはp+、布線192の1周期のピッ
チはp2であり、ピッチp2はピッチp1より太きい。 19T、は布線19.の一端がら引き出された外部との
接ljt、 ”tl’jr、19T2は布線192の一
端から引き出された外部との接続部である。2oは布線
191の他端を枠状布線18cに接続した接続個所、2
1は布線192の他端を枠状イ1]線18.cに接続し
た接続個所盆示J−020は接続部19T、、19T2
を切換えるスイッチであり、カーソルがタブレット上に
置かれたときその位置に応じて布線19□、192に発
生ずる信号を個別にとり出して図示しない1言号処理装
置に入力する。上i己布線191に発生する信号は接続
部19 ′i 。 と4〆続部x8Tとの曲に、又、布線19.に発生する
イバ号は接続部19 Ill、と接続部18 ’l’と
の間に現れるのは明らかである。 なお、このようなピッチの異なる2つの布線の組合せは
、X軸圧のcos線とSln線およ。・Y軸角のCO3
線とsin線のそれぞれについて存在するので、蛇行状
布線の数は全Nfljで8つとなり、従来の手段では枠
状肩j線8つ奮渋するのであるが、本実施例においては
枠状イ[]線4つケ要するのみである。 このように、本実施例では、ピッチの異なる2つの蛇行
状布線に対して1つの桿状イ1i緬W共用するようにし
たので、さきの各実施例と同じ効果1女するものである
。 第7図は本発明の第4の実施例に係るタブレットの布1
腺の配置図である。本実施例のイ1iがメは第3図に示
す1つの枠状布緑内にX細則!ll1lZ付状布線の1
つとY軸用蛇行状布線の1つ奮配置進じた栴成と同じで
あるが、この配置葡プリント配線によりrM成した点で
相違する。図で、21は絶縁板であり、一方の面(表面
という)21aと他方の而(表面といつ、) 21 b
を有する。22は四角形状の枠状イli線であり、導体
22 a 、 22 b 、 22. c 、 22 
dより成る。一方の対向する導体22a、22bは絶縁
板21の裏面21bにプリント配線され、他方の対向す
る褐・体22 c、22 dは表面2] aにプリント
配線されている。表面21 aおよび2〆ふ面21 b
における導体間の接続は接イヅじ(1“4造Aにより行
なわれる。ここで、本実施例におkl−る絶縁板2]の
表面2] a%裏面2I b間の導体の接続はすべて接
続構造Aにより行なわれるものであり、この接続イP)
造Aについては後に示す紅1,8図に基ついて説明する
。23Xは枠状布線22内に配置白−さJまた入1i1
1+用蛇行状布Aηgである。布線23 Xは表面21
aにプリントされたXil’iH方向に垂直な長い梶棒
23x、、23x、・・・・・・・および鏝面21 b
にプリントされ前記X軸方向に垂直な谷冶1体7F:接
続4’n?造A 7.弁して順次接続して快く萌1体お
入、、23x4・・・・・・・・よりIJする。23 
Yは同じ(枠状イ1j線22内に配f64されたY細則
蛇行状布線であり、その蛇行方向はX細則虹有状布線:
23Xの蛇行方向に垂直である。布線おYは共面21 
bにプリントさ扛たY軸方向に垂直な長い冑3体23 
Y+ 、 Z3Ys・・・・・・・・・および表面21
 aにプリントされ前記Y軸方向に老直な各導体を接続
構造A−を介して順次接続してゆく導体23Y2,23
Y4・・・・・・・・ より成る。Z3 X TはイI
j??423 Xの一端から引き出された外部との接M
 filべ23 Y ’]”は布線23 Yの一端から
引き出された外i:liとの接続れ1)である。屑は布
線23Xの他端な・枠状イ1j駅22のり・1体22 
cに接続した接続個所、25は布鞄2.3Yり他枯企枠
状布線22の導体22 cに接続した接続([61))
’r k示す、このような化!成において、裏面2] 
bにプリントされているイ1j絢(23Xの側エツジk
 )lf’j成する群体ハX2. 23X6.、曲・に
対して、枠状+1jidp 22のN4体22aが同じ
裏面21 bに16いて近接して平行に配ftイされ、
又、表面21 bにプリントされている41J線おXの
側エツジ葡構成1−る24T体23X4 、 23X8
 ・・・に対して、枠状イ■]+tlj! 22の導体
221)か回し裏向21 bにおいて近接して平行に配
を直されている、布巌るY(0481エツジに対しても
同様に、次曲2] aにおいて枠状布線22のm体22
c122dがそれぞれ近接して平行に配置されている。 したがって、側エツジに発生する起電力は枠状布線の近
接する導体に兄生する起電力処より打ち消される。 第8図は第7図に示す接続構造の斜視図である。 この図は第8図における部分Bを拡大1−た図であり、
26は絶縁板21にあけられた小孔である。小孔26は
絶縁&21の表11II21aと裏面21 bとの間’
(iJZ通する貝通孔である。小孔あの内壁26 lに
は全面に導電体が塗布され、この導電体は表面21 a
において導体22 Gと、又、表面21 bにおいて導
体22’aと接続している。この構造により、表面21
 aの鳩゛8体22 Cと表面21 b LI)導体2
2 aとの電気的接続が完成する。他の導体間の接続に
ついても同様の接続構造Aにより行なわれる。なお、小
孔26が極めて小さレナれは、小孔が内に導電体を充(
fY シて構成する。 このように、本実施例では、X画用蛇行状布線の1つと
Y細則蛇行状弁腕の1つに対して1つの枠状布線を共用
するように配置はし、かつ、これら各41i緑は1つの
絶に板の表裏にわたって連続的に配置したので、さきの
各実施例と同じ効果を委するばかりでな(、〕゛リリン
ト6己EJ口巨となり製う貴か各局となる。 なお、以上の各実施例においては、1つの枠状イ1】絨
を2つの蛇行状布線に共用する例について説明したが、
1つの枠状7Ifi KM ’c 3つ以上の蛇何状布
線に共用することができるのは当/Iiである。 以上述べたように、本発明では、枠状411森内に収数
の既行状布線會配威し、これら1反数の比何状4■腺の
一端tそれぞれ枠状’fl+ hl!vこ接l)丸し、
他緬盆外部との電気的接続部とし、又、桿状イ1】想に
も外わbとの眠気的接続部荀設け、枠状41j巌ケ1反
数の蛇行状布AMに共用できるようにしたので、商い検
出411度および大きな有効¥!11域に糸+1持しな
がら枠状S線のイ1]当部分
【壱略してイ1】脚の叙a
″訊少することカテキ、O・いては全坏何造をi’+i
i羊にづ−ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はタブレットのX細則4[+酊の1つの配置従I
ス、第2図は従来のタブレットのλ軸出41]線の1つ
および枠状布線の配置図、第3凶は小促明の第1(1)
実施例1(係るタブレットのイ1]緑の配的凶、第4図
は第3図に示ずイ1i勝〒2組ノIIね合わセたイIJ
線の配置図、第5図、第6凶およびり571はそれぞれ
本発明の第2、第3、第4の実施例に係るタフ。 レットの布線の配置図、第8図は第7図に示1−接わ゛
[、4m造の斜視図である。 7、7’、 14.18.22・・・・・・枠状曲線、
?T、?T’。 7T、 、 7T、 、 8.’(T、 8XT’、 
sy’r、 sYT’。 14’J、’、15 c T、15 s T、18T、
19’l’7. 19’ll’!、 22′l゛、乙X
T、23YT・・・・・・接続部、B X、 B x’
、sY、8 Y’ 、 15X、 19X、 Z3X、
 23 Y・・・・・・蛇行状イロ線、 9. 10.
 1(i、17. 2tJ、21. 24. 25・・
・・・・ 接続1固H「。 代理人弁理士 武 餠仄部(ほか1名)′1″ 1 国 72F2I

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)枠状布線と、この枠状布線内に互いに絶縁されか
    つ所定の関連ケもって配置されるとともにそれぞれの一
    端が前記枠状イ1]線に接続された板数の蛇行状布線と
    、前記枠状布線に設けられた外部との11気的接続部と
    、前記蛇行状布イ4jのそれぞれの他端に設けられた外
    部との電気的接続部と’k 11i11えていることr
    t侍徴とする厘(票検出用タブレット。
  2. (2)判許請求の範囲第1項において、前記複数の蛇行
    状布線は、その蛇行方向が互いに垂直である2つの布線
    であることを特徴とする圧標号火出用タブレット。
  3. (3)特fF 請求のliα囲第1項に16いて、前記
    仮数の蛇行状布線は、その蛇行方向が同一方、向である
    2つの布線であることを特徴とする座標検出用クブレノ
     ト。
  4. (4)特許請求の範囲第3項において、前記2つの布線
    は、互いにずらされかつ同一ピッチで配置されているこ
    とケ特徴とするI¥= C% 49出用タブレツト。
  5. (5)特許請求の範囲第3項において、前記2つの布線
    は、互いに異なるピンチで配置べされていることヶ特徴
    とする座標検出用タブレット。
  6. (6)特許請求の範囲第181において、前記枠状布線
    および前記蛇行状布線は、1つの絶縁板の異なる面にわ
    たって配置1Xされていることを特徴とするff1M標
    検出用タブレット。
  7. (7)特許請求の範囲第6項において、前記異なる面に
    わたって配置されている枠状布線は、前記絶縁板の孔を
    介して異なった面における布線相互か電気的に接続され
    ていることを特【′V、と1−るJ弔標検出用タブレッ
    ト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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