JPS6075776A - 低温液化ガス用往復動ポンプ - Google Patents
低温液化ガス用往復動ポンプInfo
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- JPS6075776A JPS6075776A JP58182875A JP18287583A JPS6075776A JP S6075776 A JPS6075776 A JP S6075776A JP 58182875 A JP58182875 A JP 58182875A JP 18287583 A JP18287583 A JP 18287583A JP S6075776 A JPS6075776 A JP S6075776A
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- JP
- Japan
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- piston
- liquid
- compression chamber
- gas
- stage compression
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B15/00—Pumps adapted to handle specific fluids, e.g. by selection of specific materials for pumps or pump parts
- F04B15/06—Pumps adapted to handle specific fluids, e.g. by selection of specific materials for pumps or pump parts for liquids near their boiling point, e.g. under subnormal pressure
- F04B15/08—Pumps adapted to handle specific fluids, e.g. by selection of specific materials for pumps or pump parts for liquids near their boiling point, e.g. under subnormal pressure the liquids having low boiling points
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B53/00—Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
- F04B53/10—Valves; Arrangement of valves
- F04B53/12—Valves; Arrangement of valves arranged in or on pistons
- F04B53/125—Reciprocating valves
- F04B53/126—Ball valves
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液体酸素、液体窒素等の低温液化ガス用往復動
ポンプ(以下、液ポンプという)に係り、低N−P、S
、H,(正味有効吸入揚程)を図った液ポンプに関する
。
ポンプ(以下、液ポンプという)に係り、低N−P、S
、H,(正味有効吸入揚程)を図った液ポンプに関する
。
一般に液体酸素、液体窒素等の低温液化ガスは飽和液に
近い状態で貯蔵されてぃ′る場合が多く、又仮に過冷状
態であっても、貯槽がら管及び弁を介して送られる間に
外部侵入熱や抵抗により沸騰し易くなる。従って、この
ような液体を吸入し、圧送する液ポンプは低N、P、S
、Hrあることが要求されるが、従来の液ポンプでは下
記原因で満足できるものではなかった。以下、これを第
】図に示した、従来の液ポンプの中央縦断面図によって
説明すると、シリンダ1とシリンダ1内を往復動するピ
ストン2とで画成される圧縮室3の吸入側に設けた気液
分離室4は下方に吸入口5を、上方に気化ガス排出口6
を有している。オた、7は吸入弁子、8は吐出弁子、9
はライダーリング、10はピストンリングである。この
ような構成において、タンク(図示せず)下部から抜き
出された低温液化ガスは吸入口5を介して気液分離室4
に導入され、該室4において導入途中に発生した気泡は
浮力によって分離され、上部の気化ガス排出口6を介し
てタンクの気化部に戻される。気化ガスを分離した液は
ピストン2の後退に伴って吸入弁子7を押しのけて圧縮
室3に導入され、つぎにピストン2の前進によって圧縮
され吐出弁子8を介して矢印の如く流れて使用先に送出
されるものである。
近い状態で貯蔵されてぃ′る場合が多く、又仮に過冷状
態であっても、貯槽がら管及び弁を介して送られる間に
外部侵入熱や抵抗により沸騰し易くなる。従って、この
ような液体を吸入し、圧送する液ポンプは低N、P、S
、Hrあることが要求されるが、従来の液ポンプでは下
記原因で満足できるものではなかった。以下、これを第
】図に示した、従来の液ポンプの中央縦断面図によって
説明すると、シリンダ1とシリンダ1内を往復動するピ
ストン2とで画成される圧縮室3の吸入側に設けた気液
分離室4は下方に吸入口5を、上方に気化ガス排出口6
を有している。オた、7は吸入弁子、8は吐出弁子、9
はライダーリング、10はピストンリングである。この
ような構成において、タンク(図示せず)下部から抜き
出された低温液化ガスは吸入口5を介して気液分離室4
に導入され、該室4において導入途中に発生した気泡は
浮力によって分離され、上部の気化ガス排出口6を介し
てタンクの気化部に戻される。気化ガスを分離した液は
ピストン2の後退に伴って吸入弁子7を押しのけて圧縮
室3に導入され、つぎにピストン2の前進によって圧縮
され吐出弁子8を介して矢印の如く流れて使用先に送出
されるものである。
このような従来の液ポンプにおいては、(1) ポンプ
の吸入弁が、逆止弁型式なため必然的に弁作動に圧力差
を要求し、このため吸入弁廻りの抵抗が大きく、圧縮室
3内の圧力が低下するので該室3内に導入された液の一
部が気化して新たな液の導入を妨げる。
の吸入弁が、逆止弁型式なため必然的に弁作動に圧力差
を要求し、このため吸入弁廻りの抵抗が大きく、圧縮室
3内の圧力が低下するので該室3内に導入された液の一
部が気化して新たな液の導入を妨げる。
(2)吐出工程での圧縮比が高いため圧縮室3内の残留
液体の温度が高く寿抄これが吸入行程において気化し易
く新た々液の導入を妨げる。
液体の温度が高く寿抄これが吸入行程において気化し易
く新た々液の導入を妨げる。
(3)圧縮室3内がピストン2に設けたピストンリング
エ0の摺動による摩擦熱で加温され、液体の気化を促進
する。
エ0の摺動による摩擦熱で加温され、液体の気化を促進
する。
本発明は上述の不都合を解決したもので、低温液化ガス
圧送用の往復動ポンプにおいてシリンダ内に嵌挿したピ
ストンの軸方向の中間に大径部を設け、かつ該大径部後
方に第1段圧縮室を、又ピストンの先端部前方に第2段
圧縮室を形成し、それら両圧縮室をピストン内部に設け
た通路で連通ずると共に、前記ピストンの大径部外周の
シリンダを内管部及び低温液化ガス吸入口ならびに気化
ガス排出口を有する外管部からなる二重構造として還状
形の気液分離室を形成し、該気液分離室と前記第1段圧
縮室とを前記シリンダの内管部に穿設した開口部を介し
て連通ずるように構成した低温液化ガス用往復動ポンプ
である。
圧送用の往復動ポンプにおいてシリンダ内に嵌挿したピ
ストンの軸方向の中間に大径部を設け、かつ該大径部後
方に第1段圧縮室を、又ピストンの先端部前方に第2段
圧縮室を形成し、それら両圧縮室をピストン内部に設け
た通路で連通ずると共に、前記ピストンの大径部外周の
シリンダを内管部及び低温液化ガス吸入口ならびに気化
ガス排出口を有する外管部からなる二重構造として還状
形の気液分離室を形成し、該気液分離室と前記第1段圧
縮室とを前記シリンダの内管部に穿設した開口部を介し
て連通ずるように構成した低温液化ガス用往復動ポンプ
である。
以下、本発明に係る液ポンプの実施例を第2図及び第3
図により説明する。
図により説明する。
第2図は横型の液ポンプの中央縦断面図、第3図は第2
図のト」断面図であり、】lはシリンダ、1.2Hシリ
ンダ1内を往復動するピストンである。ピストン12に
は中間部に大径部12Aが設けられ、該大径部12Aの
後方には第1段圧縮室13が、またピストン12の先端
部の前方には第2段圧縮室14がシリンダ11との間に
形成され、更にそれら第1段、第2段圧縮室13.14
はピストン12内部を貫通させて設けた通路15によっ
て連フ良している。次にピストン12の大径部12A外
周のシリンダ11は、内管部11Aと外管部1.1 B
とからなる二重構造とし、それらの間は還状形に形成さ
れた気液分離室16で、下方に吸入口】7を、上方には
気化ガス排出口18を有すると共に、内管部11Aには
前記第1段圧縮室13に連通ずる複数の開口部19が穿
設されて成した排出空間で、第1段圧縮室13と第2段
圧縮室14間に設けられると共に、その端部は前記気液
分離室16に連通している。また、21はライダーリン
グ、22はピストン12の第2段圧縮室14側に設けた
ピストンリングであるが、第1段圧縮室13側のピスト
ン12大径部12Aはプランジャ式となっている。次に
23は吸入弁子、24は吐出弁子、25は第1段圧縮室
13の軸封である。
図のト」断面図であり、】lはシリンダ、1.2Hシリ
ンダ1内を往復動するピストンである。ピストン12に
は中間部に大径部12Aが設けられ、該大径部12Aの
後方には第1段圧縮室13が、またピストン12の先端
部の前方には第2段圧縮室14がシリンダ11との間に
形成され、更にそれら第1段、第2段圧縮室13.14
はピストン12内部を貫通させて設けた通路15によっ
て連フ良している。次にピストン12の大径部12A外
周のシリンダ11は、内管部11Aと外管部1.1 B
とからなる二重構造とし、それらの間は還状形に形成さ
れた気液分離室16で、下方に吸入口】7を、上方には
気化ガス排出口18を有すると共に、内管部11Aには
前記第1段圧縮室13に連通ずる複数の開口部19が穿
設されて成した排出空間で、第1段圧縮室13と第2段
圧縮室14間に設けられると共に、その端部は前記気液
分離室16に連通している。また、21はライダーリン
グ、22はピストン12の第2段圧縮室14側に設けた
ピストンリングであるが、第1段圧縮室13側のピスト
ン12大径部12Aはプランジャ式となっている。次に
23は吸入弁子、24は吐出弁子、25は第1段圧縮室
13の軸封である。
上述の如く構成した本発明に係る液ポンプにおいて、ピ
ストン12のa方向への移動によりタンク(図示せず)
1部から抜き出された低温液化ガスは、吸入口17を介
して気液分離室16内に導入てれタンクからの管内で発
生した気体はこの気液分離室16において分離され上昇
して気化ガス導出部18からタンク上部の気相部に戻さ
れ、液は開口部19を介して第1段圧縮室13内に導入
される。ついでピストン12がb方向に後退すると、ピ
ストン12の大径部12A外周により前記開口部19が
閉塞されると共に、第1段圧縮室13内での圧縮、吐出
が行なわれ、加圧された液はピストン12内の通路15
を流れ、吸入弁子23を押しのけて第2段圧縮室14内
に導入される。
ストン12のa方向への移動によりタンク(図示せず)
1部から抜き出された低温液化ガスは、吸入口17を介
して気液分離室16内に導入てれタンクからの管内で発
生した気体はこの気液分離室16において分離され上昇
して気化ガス導出部18からタンク上部の気相部に戻さ
れ、液は開口部19を介して第1段圧縮室13内に導入
される。ついでピストン12がb方向に後退すると、ピ
ストン12の大径部12A外周により前記開口部19が
閉塞されると共に、第1段圧縮室13内での圧縮、吐出
が行なわれ、加圧された液はピストン12内の通路15
を流れ、吸入弁子23を押しのけて第2段圧縮室14内
に導入される。
そして、ピストン12がa方向に前進し、第2段圧縮室
14内での圧縮、吐出が行なわれ、加圧された液は吐出
弁24を介して使用先へ導出される。
14内での圧縮、吐出が行なわれ、加圧された液は吐出
弁24を介して使用先へ導出される。
このように第1段圧縮室13が吸入時には第2段圧縮室
14で圧縮、吐出が、逆に第1段圧縮室】3が圧縮、吐
出のときは第2段圧縮室14で深秋吸入が行なわれるが
、このとき第1段圧縮室13での圧縮に伴う漏洩液は大
径部12A外周の間隙を通って開口部19から気液分離
室16、又は排出空間20に流れ、ついで気化ガス排出
口18を介してタンクの気相部に戻され、第2段圧縮室
14での漏洩液についても同様にピストンリング22と
シリンダ11との間隙を通って排出空間20内に入り、
気化後前記同様にタンクの気相部に戻略れる。
14で圧縮、吐出が、逆に第1段圧縮室】3が圧縮、吐
出のときは第2段圧縮室14で深秋吸入が行なわれるが
、このとき第1段圧縮室13での圧縮に伴う漏洩液は大
径部12A外周の間隙を通って開口部19から気液分離
室16、又は排出空間20に流れ、ついで気化ガス排出
口18を介してタンクの気相部に戻され、第2段圧縮室
14での漏洩液についても同様にピストンリング22と
シリンダ11との間隙を通って排出空間20内に入り、
気化後前記同様にタンクの気相部に戻略れる。
以上は、横型の液ポンプの実施例について説明したが、
竪型の場合でも同様な効果が得られ、この場合にはピス
トンは上下動し、吸入口17及び気化ガス排出口18は
水平方向に設けられる。寸た竪型の場合は、流入液が気
液分離器】6の底部に貯まりつつ開口部19を介して第
1段圧縮室13に流入することになるので開口部19の
位置についてはシリンダの内管部11A全周にわたって
設けられる。
竪型の場合でも同様な効果が得られ、この場合にはピス
トンは上下動し、吸入口17及び気化ガス排出口18は
水平方向に設けられる。寸た竪型の場合は、流入液が気
液分離器】6の底部に貯まりつつ開口部19を介して第
1段圧縮室13に流入することになるので開口部19の
位置についてはシリンダの内管部11A全周にわたって
設けられる。
上述の如く、本発明に係る液ポンプでは、(1)気液分
離室16に導入された液は、開口部19を介して第】最
圧縮室13内に流入する構造なので、従来の如く流体が
吸入弁子による抵抗を受けることがないので液体が気化
することが無く、また吐出後の第1段圧縮室13内の気
化ガスは、開口部19を介して簡単に排出されるので、
従来より大巾にN、P、S、H,を低1できる。従って
飽和状態の低温液化ガスであっても容易に第1段圧縮室
13に取り入れ昇圧できるので貯槽内に殆んど残液がな
く斤る迄圧送できる。
離室16に導入された液は、開口部19を介して第】最
圧縮室13内に流入する構造なので、従来の如く流体が
吸入弁子による抵抗を受けることがないので液体が気化
することが無く、また吐出後の第1段圧縮室13内の気
化ガスは、開口部19を介して簡単に排出されるので、
従来より大巾にN、P、S、H,を低1できる。従って
飽和状態の低温液化ガスであっても容易に第1段圧縮室
13に取り入れ昇圧できるので貯槽内に殆んど残液がな
く斤る迄圧送できる。
1段での圧縮比を小さくでき、従って圧縮に伴う液温上
昇を最小限にすることができ、残留液の気化量が減少す
る。
昇を最小限にすることができ、残留液の気化量が減少す
る。
(3) 第1段圧縮室13での圧縮比を小さくすること
によりピストン12大径部12Aをプランジャ式とする
ことができ、シリンダとの摺動による摩擦熱の発生が最
小限に々る2゜ (4)第1段、第2段圧縮室13.14間を何ら外部配
管を用いずに、ピストン12内を貫通させた通路15に
よって連通したので、構成が簡単カッコンパクトにナル
。
によりピストン12大径部12Aをプランジャ式とする
ことができ、シリンダとの摺動による摩擦熱の発生が最
小限に々る2゜ (4)第1段、第2段圧縮室13.14間を何ら外部配
管を用いずに、ピストン12内を貫通させた通路15に
よって連通したので、構成が簡単カッコンパクトにナル
。
(5)気液分離室16VC貯った液体が、第1段圧縮室
13を冷却するだめ、第1段圧縮室13で液体が気化す
る割合が少ない。
13を冷却するだめ、第1段圧縮室13で液体が気化す
る割合が少ない。
等の種々の長所を有するものである。
コ(7) 様K 、本発明に係る液ポンプは従来の液ポ
ンプに比べてN、P、S、)Lが小さいと共に種々の長
所を有するものであり、実用的価値が高い。
ンプに比べてN、P、S、)Lが小さいと共に種々の長
所を有するものであり、実用的価値が高い。
第1図は従来の低温液化ガス用往復動ポンプの中央縦断
面図、第2図、第3図は本発明に係る低温液化ガス用柱
復動ポンプの一実施例で、第2し1はその中央縦断面図
、第3図は第2図のm−I断面図である。 11けシリンダ、11Aはシリンダ11の内管部、11
Bはシリンダ11の外管部、12はピスト/、12Aは
ピスト/12の大径部、13は第1段圧縮室、14は第
2段圧縮室、15は通路、16は気液分離室、17は吸
入口、18け気化ガス排出口、19&′i開口部、2o
は排気空間、21はライダーリンク゛、22はピストン
リング、23は吸入弁子、24は吐出弁子、25は第1
段圧縮室13の軸封である。
面図、第2図、第3図は本発明に係る低温液化ガス用柱
復動ポンプの一実施例で、第2し1はその中央縦断面図
、第3図は第2図のm−I断面図である。 11けシリンダ、11Aはシリンダ11の内管部、11
Bはシリンダ11の外管部、12はピスト/、12Aは
ピスト/12の大径部、13は第1段圧縮室、14は第
2段圧縮室、15は通路、16は気液分離室、17は吸
入口、18け気化ガス排出口、19&′i開口部、2o
は排気空間、21はライダーリンク゛、22はピストン
リング、23は吸入弁子、24は吐出弁子、25は第1
段圧縮室13の軸封である。
Claims (1)
- ]、 低温液化ガス圧送用の往復動ポンプにおいて、シ
リンダ内に嵌挿しだピストンの軸方向の中間に大径部を
設け、かつ該大径部後方に第】段圧縮室を、又ピストン
の先端部前方に第2段圧縮室を形成し、それら両圧縮室
をピストン内部に設けた通路で連通ずると共に、前記ピ
ストンの大径部外周のシリンダを内管部及び低温液化ガ
ス吸入口ならびに気化ガス排出口を有する外管部からな
る二重構造として還状形の気液分離室を形成し、該気液
分離室と前記第1段圧縮室とを前記シリンダの内管部に
穿設した開口部を介して連通ずるように構成したことを
特徴とする低温液化ガス用往復動ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58182875A JPS6075776A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 低温液化ガス用往復動ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58182875A JPS6075776A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 低温液化ガス用往復動ポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075776A true JPS6075776A (ja) | 1985-04-30 |
JPH0380990B2 JPH0380990B2 (ja) | 1991-12-26 |
Family
ID=16125949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58182875A Granted JPS6075776A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 低温液化ガス用往復動ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6075776A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5810570A (en) * | 1997-01-06 | 1998-09-22 | Chemical Seal & Packing, Inc. | Super-low net positive suction head cryogenic reciprocating pump |
US5996472A (en) * | 1996-10-07 | 1999-12-07 | Chemical Seal And Packing, Inc. | Cryogenic reciprocating pump |
EP1247980A2 (en) * | 2001-04-04 | 2002-10-09 | Air Products And Chemicals, Inc. | Double-acting, two-stage pump |
JP2007100646A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ピストンリング |
JP2007100645A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 低温流体用昇圧ポンプ |
JP2009287570A (ja) * | 2009-09-07 | 2009-12-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 低温流体用昇圧ポンプ |
JP2010185461A (ja) * | 2010-06-02 | 2010-08-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 低温流体用昇圧ポンプ |
JP2010209919A (ja) * | 2005-01-07 | 2010-09-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 低温流体用昇圧装置 |
CN104179676A (zh) * | 2014-08-25 | 2014-12-03 | 中国石油天然气股份有限公司 | 一种柱塞及压裂泵液力端 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4890204U (ja) * | 1972-02-01 | 1973-10-30 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58182875A patent/JPS6075776A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4890204U (ja) * | 1972-02-01 | 1973-10-30 |
Cited By (10)
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US5996472A (en) * | 1996-10-07 | 1999-12-07 | Chemical Seal And Packing, Inc. | Cryogenic reciprocating pump |
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EP1247980A3 (en) * | 2001-04-04 | 2003-12-10 | Air Products And Chemicals, Inc. | Double-acting, two-stage pump |
JP2010209919A (ja) * | 2005-01-07 | 2010-09-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 低温流体用昇圧装置 |
JP2007100646A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ピストンリング |
JP2007100645A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 低温流体用昇圧ポンプ |
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JP2010185461A (ja) * | 2010-06-02 | 2010-08-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 低温流体用昇圧ポンプ |
CN104179676A (zh) * | 2014-08-25 | 2014-12-03 | 中国石油天然气股份有限公司 | 一种柱塞及压裂泵液力端 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0380990B2 (ja) | 1991-12-26 |
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