JPS607556A - ジヨイン処理方式 - Google Patents
ジヨイン処理方式Info
- Publication number
- JPS607556A JPS607556A JP58115610A JP11561083A JPS607556A JP S607556 A JPS607556 A JP S607556A JP 58115610 A JP58115610 A JP 58115610A JP 11561083 A JP11561083 A JP 11561083A JP S607556 A JPS607556 A JP S607556A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing
- condition
- conditions
- join
- dno
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(5) 発明の技術分野
本発明は、ジョイン処理方式、特に複数個のフィールド
をもつテーブル相互間において共通のフィールド又は複
数フィールドに注目して尚該複数のテーブルのタラプル
を結合して新しいテーブルを生成するジョイン処理に当
って、リダクション処理を複数のフェーズに区分して初
段の段階から適用条件を先渡しの形で適用してゆき、処
理範囲を大きく限定せしめて、ジョイン処理を効率よく
行うようにしたジョイン処理方式に関するものである。
をもつテーブル相互間において共通のフィールド又は複
数フィールドに注目して尚該複数のテーブルのタラプル
を結合して新しいテーブルを生成するジョイン処理に当
って、リダクション処理を複数のフェーズに区分して初
段の段階から適用条件を先渡しの形で適用してゆき、処
理範囲を大きく限定せしめて、ジョイン処理を効率よく
行うようにしたジョイン処理方式に関するものである。
(B) 技術の背景と問題点
データ・ベースを用いるデータ処理システムにおいては
、各データが第1図(A田)図示の如きテーブルとして
保持されることが多い〇 第1図において、1は、従業員に関するテーブルのうち
の1つの従業員Aテーブル(EMPA)を示す。そして
該従業員Aテーブル1は、例えば、従業員ナンバ(EN
O)、従業員名(NAME)、部課ナンバ(DNO)、
給与(SAL)などのフィールド2−1ないし2−4を
そなえている。また従業員Aテーブル1において、図示
例えばr70101゜山田、005.α1 」は夫々ク
ツプルと呼ばれ、テーブル1はクツプル3−1.3−2
.・・・をそなえている。
、各データが第1図(A田)図示の如きテーブルとして
保持されることが多い〇 第1図において、1は、従業員に関するテーブルのうち
の1つの従業員Aテーブル(EMPA)を示す。そして
該従業員Aテーブル1は、例えば、従業員ナンバ(EN
O)、従業員名(NAME)、部課ナンバ(DNO)、
給与(SAL)などのフィールド2−1ないし2−4を
そなえている。また従業員Aテーブル1において、図示
例えばr70101゜山田、005.α1 」は夫々ク
ツプルと呼ばれ、テーブル1はクツプル3−1.3−2
.・・・をそなえている。
また4は、部課に関するテーブルのうちの1つの部課A
テーブル(DEPTA )を示す。該部課Aテーブル4
は、例えば部課ナンバ(13No ) 、部線名(DN
AME) 、所在地(LOG)までのフィールド5−1
ないし5−3をそなえ、複数のクツプル6−1.6−2
.・・・をそなえている。
テーブル(DEPTA )を示す。該部課Aテーブル4
は、例えば部課ナンバ(13No ) 、部線名(DN
AME) 、所在地(LOG)までのフィールド5−1
ないし5−3をそなえ、複数のクツプル6−1.6−2
.・・・をそなえている。
上記従業員Aテーブルlや上記部課Aテーブル4内の各
クツプルは、今ジョイン処理を行なおうとするフィール
ド例えは部課ナンバ(DNO)フィルド2−3や5−I
K関して一般には昇順あるいは降順にソートされていな
いことが多い。勿論ソートされた状態にあれは、ジョイ
ン処理を実行する上で好ましいものであり、そのソート
されている結果を利用できればそれを利用することは言
うまでもない。
クツプルは、今ジョイン処理を行なおうとするフィール
ド例えは部課ナンバ(DNO)フィルド2−3や5−I
K関して一般には昇順あるいは降順にソートされていな
いことが多い。勿論ソートされた状態にあれは、ジョイ
ン処理を実行する上で好ましいものであり、そのソート
されている結果を利用できればそれを利用することは言
うまでもない。
一般には上記ソートされた状態にはないものであるが、
上記の如きデープルのうちのある独のものは、第1図(
C)図示の如く、高り!f4度で利用されるフィールド
に関してインデックス7をそなえているものもある。
上記の如きデープルのうちのある独のものは、第1図(
C)図示の如く、高り!f4度で利用されるフィールド
に関してインデックス7をそなえているものもある。
即ち第1図(C)図示のインデックス7は、従業員Aテ
ーブル1における部課フィールド(II)No)2−3
の1部に関して用意されでいるインデックスを示してい
る。この独のインデックスは、清報対8−1.8−2.
・・・をもち、各情報対は第1図(C)図示の場合を例
に挙けると部課ナンバ(DNO)と当該部課ナンバが従
業員Aテーブル1上で存在す−るクツプル識別子例えば
アドレス*1. *2 、・・・とをそなえている。そ
して、咳インデックスにおいては、第1図C)図示の如
く、部課ナンバ(DNO)に関して例えは昇順にソート
された形をして保持され、かつ任意の部課ナンバ(DN
O)iを指定してインデックス7上の対応情報対8−i
を直接抽出することが可能となっている。このようなイ
ンデックス7が存仕することは、従業員Aテーブル1に
おけろ部課フィールド(DNO)2−3の1部に関して
ソートされた状態にあることに等しいものであり、本発
明においてもこの種のインデックスをオリ用するように
される。
ーブル1における部課フィールド(II)No)2−3
の1部に関して用意されでいるインデックスを示してい
る。この独のインデックスは、清報対8−1.8−2.
・・・をもち、各情報対は第1図(C)図示の場合を例
に挙けると部課ナンバ(DNO)と当該部課ナンバが従
業員Aテーブル1上で存在す−るクツプル識別子例えば
アドレス*1. *2 、・・・とをそなえている。そ
して、咳インデックスにおいては、第1図C)図示の如
く、部課ナンバ(DNO)に関して例えは昇順にソート
された形をして保持され、かつ任意の部課ナンバ(DN
O)iを指定してインデックス7上の対応情報対8−i
を直接抽出することが可能となっている。このようなイ
ンデックス7が存仕することは、従業員Aテーブル1に
おけろ部課フィールド(DNO)2−3の1部に関して
ソートされた状態にあることに等しいものであり、本発
明においてもこの種のインデックスをオリ用するように
される。
本発明にいうジョイン処理は、例えば、従業員Aテーブ
ル1の部課ナンバ(DNO)と郁昧Aテーブル40部課
ナンバ(DNO)との等しいクツプル相互を連結して新
しいりレーションをもつテーブルを生成することに対応
していると考えてよい。
ル1の部課ナンバ(DNO)と郁昧Aテーブル40部課
ナンバ(DNO)との等しいクツプル相互を連結して新
しいりレーションをもつテーブルを生成することに対応
していると考えてよい。
該ジョイン処理に当っては、上述の如きソートされたテ
ーブルやインデックスを用いて、例えはGET DNA
ME、NAME、LOGFROM EMPA、L)EP
TA WHERE EMPA、 DNo=DEpTA、 DN
。
ーブルやインデックスを用いて、例えはGET DNA
ME、NAME、LOGFROM EMPA、L)EP
TA WHERE EMPA、 DNo=DEpTA、 DN
。
AND 10≦EMPA、DNO≦30AND SAI
、cz2 AND LOC=神奈川 の如き指示が与えられ、これに対応して、図示の場合、 DNO=020 SAL=α2 LOC=神奈川 の如く条件に合致したクツプル3−2と6−3との結合
が抽出され(一般には複数個)、DNAME NAME
LOC 製造 村山 神奈川 のように新しいテーブルがつくられると考えてよい。
、cz2 AND LOC=神奈川 の如き指示が与えられ、これに対応して、図示の場合、 DNO=020 SAL=α2 LOC=神奈川 の如く条件に合致したクツプル3−2と6−3との結合
が抽出され(一般には複数個)、DNAME NAME
LOC 製造 村山 神奈川 のように新しいテーブルがつくられると考えてよい。
本出願人は、先に、上述の如きジョイン処理を行うに当
って効率よく実行するために、最大φ最小値なる適用条
件を導入することを提案した(特願昭56−10149
0号ン。第2図は当該提案の処理の概要を示している。
って効率よく実行するために、最大φ最小値なる適用条
件を導入することを提案した(特願昭56−10149
0号ン。第2図は当該提案の処理の概要を示している。
即ち、第2図図示の処理■(リダクション処理1)の如
く、従業員Aテーブル1に対してSAL = a2AN
D 10 s DNOb 30−(1)なる条件の下で
部課ナンバ(DNO)に関して例えば昇順にソートが行
われ、ソート済みのテーブル1′を得る。勿論第1図(
Q図示の如きインデックスがオリ用できればオリ用する
。そしてこの結果DNOの最大値・最小値がめられ、例
えば 15≦DNO≦30なる条件が得られる。−(xfこの
条件(lfを図示条件適用■として、部課Aテーブル4
に対する処理■(リダクション処理■)において利用し
、また、 LOC=神弦川□(用) なる条件が存在していたとすると、これも同時に適用し
、ソート処理の範囲を絞るようにする。そして、その結
果としてソート済みのテーブル4′か得られる。当該ソ
ートの結果において、上記条件<1/および(2)を満
足するタラプルがテーブル4′上において 20≦DNO≦30 −□(3) なる範囲にしか存在しないことが判れは、この条件(3
)を、第2図図示条件適用■として、次の処理■(ジョ
イン処理)に訃けろテーブル1′に対するスキャン時に
利用し、スキャン範囲を絞るようにする。即ち処理■に
おいて、テーブル1′と4′との部昧ナンバ(DNO)
をつき合わせつつ、上記(製造、村山、神奈川)・・・
・・・の如き結果を得る。
く、従業員Aテーブル1に対してSAL = a2AN
D 10 s DNOb 30−(1)なる条件の下で
部課ナンバ(DNO)に関して例えば昇順にソートが行
われ、ソート済みのテーブル1′を得る。勿論第1図(
Q図示の如きインデックスがオリ用できればオリ用する
。そしてこの結果DNOの最大値・最小値がめられ、例
えば 15≦DNO≦30なる条件が得られる。−(xfこの
条件(lfを図示条件適用■として、部課Aテーブル4
に対する処理■(リダクション処理■)において利用し
、また、 LOC=神弦川□(用) なる条件が存在していたとすると、これも同時に適用し
、ソート処理の範囲を絞るようにする。そして、その結
果としてソート済みのテーブル4′か得られる。当該ソ
ートの結果において、上記条件<1/および(2)を満
足するタラプルがテーブル4′上において 20≦DNO≦30 −□(3) なる範囲にしか存在しないことが判れは、この条件(3
)を、第2図図示条件適用■として、次の処理■(ジョ
イン処理)に訃けろテーブル1′に対するスキャン時に
利用し、スキャン範囲を絞るようにする。即ち処理■に
おいて、テーブル1′と4′との部昧ナンバ(DNO)
をつき合わせつつ、上記(製造、村山、神奈川)・・・
・・・の如き結果を得る。
M2図図示提案の場合Vこは、処理■においてソート街
ミテーブル1′が最終的に得られた時点において、図示
条件適用■が行われる。またノート済みテーブル4′が
最終的に得られた時点において、図示条件適用■が行わ
れる。このために、例えば処理■において、テーブル4
からの情報が先に判っていればソート処理の対象から除
外されていたであろうタラプルに対しても、ソートが行
われる形となる。即ち、特にタラプル数が犬である場合
において、処理効率が今−歩十分でない。
ミテーブル1′が最終的に得られた時点において、図示
条件適用■が行われる。またノート済みテーブル4′が
最終的に得られた時点において、図示条件適用■が行わ
れる。このために、例えば処理■において、テーブル4
からの情報が先に判っていればソート処理の対象から除
外されていたであろうタラプルに対しても、ソートが行
われる形となる。即ち、特にタラプル数が犬である場合
において、処理効率が今−歩十分でない。
(C)発明の目的と構成
本発明は上記の点を解決することを目的としており、判
明した適用条件を先渡しの形で適用しでゆき、処理効率
を更に向上することを目的としている。そしてそのため
、本発明のジョイン処理方式は、複数個のフィールドを
もつテーブルを格納するデーターベースをそなえると共
に、データーベース処理機能をそなえて、上記テーブル
を利用して処理を実行するデータ処理システムにおいて
、該データ処理システムは少なくとも2つのテーブルに
関して同一内容に対応するフィールドを結合した上で所
望の条件に合致するタラプルを結合して抽出するジョイ
ン処理機構をそなえてなり、該ジョイン処理機構は、上
記テーブルをスキャンしあるいは当該テーブルに関して
予め用意されでいるインデックスをスキャンし上記所定
のフィールドに関してソートを行うリダクション処理に
当って複数のりダクション処理7エーズよりなる7ユー
ズをそなえると共に、上記デープルあるいは当該テーブ
ルに対重6するインデックスの一方の側に対応する第1
側リダクシヨン処理フエーズの少なくとも初段において
第1 III初段抽出適用条Piを生成して、上記他方
の側にメJ応1−る上記チーゾルるるいは当該テーブル
に対応するインデックスに対するスキャンに邑って上記
&J l側初段抽出適用条件を急用してスキャン範囲を
限定し、史に上記他方の側に対応する第2側リグクシヨ
ン処理7エーズの少なくとも初段において第2側初Jl
i、抽出過用条件を生成して、上記第1側リグクシヨン
処理フエーズの稟2段における処理に当って上記第’
2 s+:1初段抽出適用条件を適用して当該第2坂に
おける処理範囲を限定するように、制御を行うことを特
徴としている。以下図面を参照しつつ説明する〇(I)
)発明の実施例 第3図は本発明の一実施例処理態様を示し、第4図は当
該処理を実行する一実施例システムを示す。
明した適用条件を先渡しの形で適用しでゆき、処理効率
を更に向上することを目的としている。そしてそのため
、本発明のジョイン処理方式は、複数個のフィールドを
もつテーブルを格納するデーターベースをそなえると共
に、データーベース処理機能をそなえて、上記テーブル
を利用して処理を実行するデータ処理システムにおいて
、該データ処理システムは少なくとも2つのテーブルに
関して同一内容に対応するフィールドを結合した上で所
望の条件に合致するタラプルを結合して抽出するジョイ
ン処理機構をそなえてなり、該ジョイン処理機構は、上
記テーブルをスキャンしあるいは当該テーブルに関して
予め用意されでいるインデックスをスキャンし上記所定
のフィールドに関してソートを行うリダクション処理に
当って複数のりダクション処理7エーズよりなる7ユー
ズをそなえると共に、上記デープルあるいは当該テーブ
ルに対重6するインデックスの一方の側に対応する第1
側リダクシヨン処理フエーズの少なくとも初段において
第1 III初段抽出適用条Piを生成して、上記他方
の側にメJ応1−る上記チーゾルるるいは当該テーブル
に対応するインデックスに対するスキャンに邑って上記
&J l側初段抽出適用条件を急用してスキャン範囲を
限定し、史に上記他方の側に対応する第2側リグクシヨ
ン処理7エーズの少なくとも初段において第2側初Jl
i、抽出過用条件を生成して、上記第1側リグクシヨン
処理フエーズの稟2段における処理に当って上記第’
2 s+:1初段抽出適用条件を適用して当該第2坂に
おける処理範囲を限定するように、制御を行うことを特
徴としている。以下図面を参照しつつ説明する〇(I)
)発明の実施例 第3図は本発明の一実施例処理態様を示し、第4図は当
該処理を実行する一実施例システムを示す。
一般に、ソート機構における処理が複数のフェーズに分
かれる点に着目し、第2図図示の処理態様にくらべて第
3図図示の場合には、各フェーズVCおいて判明する適
用条件を抽出し、それを早期に4゛す用するようにして
いる。即ち、第3図図示の場合には、ソート機構内の処
理フェーズが、(iJ人カフェーズ、(11)ソート・
フェーズ、0il)出カフニーズと区分されている場合
を示しているが、勿論上記(11)ソート・フェーズが
史に純分されている場合にも同様に適用される。
かれる点に着目し、第2図図示の処理態様にくらべて第
3図図示の場合には、各フェーズVCおいて判明する適
用条件を抽出し、それを早期に4゛す用するようにして
いる。即ち、第3図図示の場合には、ソート機構内の処
理フェーズが、(iJ人カフェーズ、(11)ソート・
フェーズ、0il)出カフニーズと区分されている場合
を示しているが、勿論上記(11)ソート・フェーズが
史に純分されている場合にも同様に適用される。
第3図図示の場合、リダクション処理I内の処理■にお
いて、上述の如く、 なる条件の下で、テーブルo1に対して部課ナンバ(D
NO)をソート1−べくソート機構内に入力する隙に、
DNOの範囲を例えは 15≦DN’O≦30 に絞り得ろことが判明したとすると、第3図図示通用条
件v1として 15 ≦DNO≦30 − (2) をテーブル4に対するスキャン時に利用するようにする
。また同時に LOC−神奈川□(ゴ なる条件も適用する。そして、リダクション処理■内の
処理■において、上記条件(2)′および(2)″の下
で部課ナンバ(DNO)をノートすべく入力する除に、
DNOの範囲が、例えは 15≦DNO≦25 になることが判明したとすると、第3図図示適用条件v
2として 15≦DNO≦2 s −(af を与えるようにする。
いて、上述の如く、 なる条件の下で、テーブルo1に対して部課ナンバ(D
NO)をソート1−べくソート機構内に入力する隙に、
DNOの範囲を例えは 15≦DN’O≦30 に絞り得ろことが判明したとすると、第3図図示通用条
件v1として 15 ≦DNO≦30 − (2) をテーブル4に対するスキャン時に利用するようにする
。また同時に LOC−神奈川□(ゴ なる条件も適用する。そして、リダクション処理■内の
処理■において、上記条件(2)′および(2)″の下
で部課ナンバ(DNO)をノートすべく入力する除に、
DNOの範囲が、例えは 15≦DNO≦25 になることが判明したとすると、第3図図示適用条件v
2として 15≦DNO≦2 s −(af を与えるようにする。
以下、同時に、より効果的な条件が判明する都度、これ
を順次利用してゆくようにして、リダクション処理の効
率が向上される0 なお」二記条件<2f 何の形として 10≦DNO≦30 の如き形で条件を与えることが必らずしも最も有効でな
い場合が生じる。即ち、部課ナンバDNOの値が、値1
0から値30の範囲内で、値10.12゜14、15.
16.17.・・・・・・28.30の如く、比較的数
多く範囲全体にわたって分散して存在している場合には
、上記条件 lO≦DNCJ≦30 の如き形で条件を与えるのがよい。しかし、部課ナンバ
DNOの値がf直10から値30の範囲内で、値10.
30の如く、比較的少数であるような場合には、上記条
件 10≦DNO≦30 の代わりに、条件 DNO= 10 又は、 DNO=30 の形で与える方がより効果的であるO第3図図示の適用
条件ν1 + v2 +・・・・・・v6は、上記条件
10≦DNO≦30 の如き最大・最小値条件の場合と、上記条件DNO=
10 又は DNO=30 の如き個別値条件の場合との両者あるいはいずれかで与
えられろと考えてよい。
を順次利用してゆくようにして、リダクション処理の効
率が向上される0 なお」二記条件<2f 何の形として 10≦DNO≦30 の如き形で条件を与えることが必らずしも最も有効でな
い場合が生じる。即ち、部課ナンバDNOの値が、値1
0から値30の範囲内で、値10.12゜14、15.
16.17.・・・・・・28.30の如く、比較的数
多く範囲全体にわたって分散して存在している場合には
、上記条件 lO≦DNCJ≦30 の如き形で条件を与えるのがよい。しかし、部課ナンバ
DNOの値がf直10から値30の範囲内で、値10.
30の如く、比較的少数であるような場合には、上記条
件 10≦DNO≦30 の代わりに、条件 DNO= 10 又は、 DNO=30 の形で与える方がより効果的であるO第3図図示の適用
条件ν1 + v2 +・・・・・・v6は、上記条件
10≦DNO≦30 の如き最大・最小値条件の場合と、上記条件DNO=
10 又は DNO=30 の如き個別値条件の場合との両者あるいはいずれかで与
えられろと考えてよい。
第4図は、第3図図示の如き処理を実行する一N M
例システムを示している。図中の打号1.4は夫々第1
図ないし第3図に対応しているOまた、9.10は夫々
条件バッファであって 5AL=α2やLOC−神奈川 などの条件がプリセットされるもの、11.12は夫々
条件フィルタであって条件バッファ9や10の内容に合
致するタラプルを通過せしめるもの、13.14,15
.1G、17.18は夫々Vフイルりであって後述する
υ)ξソファ19の内容な参l1l((して所望の条件
vlに合致するタラプルのみを通過せしめろもの、19
はVバッファであって上述の条件v1 +υ2.・・・
・・・などが判明する都度セットされるもの、20.2
1は夫々リダクション処理用プロセッサ、22.23は
人々人力フェーズ処理部、24.25は夫々ソート・フ
ェーズ処理部、26゜27は夫々用カフニーズ処理部、
28,2(NL夫々作業パソノア、30はジョイン処理
用プロセツヤー、31は生成されたテーブルを表わして
いるOfxお図中の斜線矢印はデータの流れ、白抜き矢
印(よυバッファへの条件情報セット、黒太線矢印は〕
ぐツノアの内存参照を表わしている。
例システムを示している。図中の打号1.4は夫々第1
図ないし第3図に対応しているOまた、9.10は夫々
条件バッファであって 5AL=α2やLOC−神奈川 などの条件がプリセットされるもの、11.12は夫々
条件フィルタであって条件バッファ9や10の内容に合
致するタラプルを通過せしめるもの、13.14,15
.1G、17.18は夫々Vフイルりであって後述する
υ)ξソファ19の内容な参l1l((して所望の条件
vlに合致するタラプルのみを通過せしめろもの、19
はVバッファであって上述の条件v1 +υ2.・・・
・・・などが判明する都度セットされるもの、20.2
1は夫々リダクション処理用プロセッサ、22.23は
人々人力フェーズ処理部、24.25は夫々ソート・フ
ェーズ処理部、26゜27は夫々用カフニーズ処理部、
28,2(NL夫々作業パソノア、30はジョイン処理
用プロセツヤー、31は生成されたテーブルを表わして
いるOfxお図中の斜線矢印はデータの流れ、白抜き矢
印(よυバッファへの条件情報セット、黒太線矢印は〕
ぐツノアの内存参照を表わしている。
図示のυバッファ19内には、最初には、与えられた条
件 10≦DNO≦30 がヅリセツトされているとヲ6えてよく、図示入カフニ
ーズ処理部22.23やソート・フェーズ処理部24
+ 25や出カフニーズ処理部26.27などにおいて
より効果的な条件が抽出されるたびに、1/バツフア
19の内容がより効果的な条件Z11 。
件 10≦DNO≦30 がヅリセツトされているとヲ6えてよく、図示入カフニ
ーズ処理部22.23やソート・フェーズ処理部24
+ 25や出カフニーズ処理部26.27などにおいて
より効果的な条件が抽出されるたびに、1/バツフア
19の内容がより効果的な条件Z11 。
v2・・・・・・に更新される。一方、Vフイルり13
ないし18は、υバッファ19の内容を参照し、所望の
条件υンに合致したタラプルのみを通過せしめ、合致し
ないものは破棄する0 (E) 発明の詳細 な説明した如く、本発明によれは、リダタシ/ ヨン処理の各フェーズにおいて判明した適用条件を、い
わば先渡しの形で適用してゆくようにしている○このた
めにリダクション処理がより効果的に行われるようにな
り、ジョイン処理の処理効率が一段と向上する。
ないし18は、υバッファ19の内容を参照し、所望の
条件υンに合致したタラプルのみを通過せしめ、合致し
ないものは破棄する0 (E) 発明の詳細 な説明した如く、本発明によれは、リダタシ/ ヨン処理の各フェーズにおいて判明した適用条件を、い
わば先渡しの形で適用してゆくようにしている○このた
めにリダクション処理がより効果的に行われるようにな
り、ジョイン処理の処理効率が一段と向上する。
なお、第3図に関連して条件v1+υ2の他に条件υ3
1 v4!υ5.υ6を与えるものとしたか、例えば条
件υ2よりもより効果的な条件v3が判明したときに条
件v5を適用せしめればよく、本発明においては、より
効果的な条件υ6が仔在しない場合には当該条件υ3の
適用処理自体を省略するようにしてもよいことは言うま
でもなりっ
1 v4!υ5.υ6を与えるものとしたか、例えば条
件υ2よりもより効果的な条件v3が判明したときに条
件v5を適用せしめればよく、本発明においては、より
効果的な条件υ6が仔在しない場合には当該条件υ3の
適用処理自体を省略するようにしてもよいことは言うま
でもなりっ
第1図は本発明にいうテーブルやインデックスの概念を
説明する説明図、第2図は本発明のO’+J提とされた
処理態様例、第3図は本発明の一芙施例処理態様、第4
図は当瞑処理を実行する一実施例システムを示す。 図中 1,4は夫々テーブル、2.5は夫々フィールド
、3,6は夫々タラプル、7はインデックス、9.10
は条件バッファ、11.12は条件フィルタ、13ない
し18はυフィルタ、19はVバッファ、22.23は
入カフニーズ処理部、24゜25はソート・フェーズ処
理部、26.27は出カフニーズ処理部、28.29は
作来バッファ、30はジョイン処理用プロセソザを表わ
す0特許出願人 冨士辿株式会社 代理人弁理士 森 1) 寛 (外1名) 十1図 A′2 図 律3図
説明する説明図、第2図は本発明のO’+J提とされた
処理態様例、第3図は本発明の一芙施例処理態様、第4
図は当瞑処理を実行する一実施例システムを示す。 図中 1,4は夫々テーブル、2.5は夫々フィールド
、3,6は夫々タラプル、7はインデックス、9.10
は条件バッファ、11.12は条件フィルタ、13ない
し18はυフィルタ、19はVバッファ、22.23は
入カフニーズ処理部、24゜25はソート・フェーズ処
理部、26.27は出カフニーズ処理部、28.29は
作来バッファ、30はジョイン処理用プロセソザを表わ
す0特許出願人 冨士辿株式会社 代理人弁理士 森 1) 寛 (外1名) 十1図 A′2 図 律3図
Claims (1)
- 複数個のフィールドをもつテーブルを格納するデータe
ペースをそなえると共に、データeベース処理機能をそ
なえて、上記テーブルを利用して処理を実行するデータ
処理システムにおいて、該データ処理システムは少なく
とも2つのテーブルに関して同一内容に対応するフィー
ルドを結合した上で所望の条件に合致するタラプルを結
合して抽出するジョイン処理機構をそなえてなり、該ジ
ョイン処理機構は、上記テーブルをスキャンL6るいは
当該テーブルに関して予め用意されているインデックス
をスキャンし上記所定のフィールドに関してソートを行
うリダクション処理に当って複数のりダクション処理フ
ェーズよりなるフェーズをそなえると共に、上記チルプ
ルあるいは尚該テーブルに対応するインデックスの一方
の側に対応する第1側リダクシヨン処理フエーズの少な
くとも初段において第1側初段抽出適用条件を生成して
、上記他方の側に対応する上記テーブルわるいは当該テ
ーブルに対応するインデックスに対するスキャンに当っ
て上記第1側初段抽出適用条件を適用してスキャン範囲
を限定し、更に上記他方の側に対応する第2側リダクシ
ヨン処理フエーズの少なくとも初段において第2側初段
抽出適用条件を生成して、上記第1側リダクシヨン処理
フエーズの第2段における処理に当って上記第2側初段
抽出適用条件を適用して当該第2段における処理範囲を
限定するように、制御を行うことを特徴とするジョイン
処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58115610A JPS607556A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | ジヨイン処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58115610A JPS607556A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | ジヨイン処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS607556A true JPS607556A (ja) | 1985-01-16 |
Family
ID=14666903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58115610A Pending JPS607556A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | ジヨイン処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS607556A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6253788A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-09 | Miyama Kk | ホウフツ化物含有水の処理方法 |
JPS62288934A (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-15 | Hitachi Ltd | 大量情報検索システム |
JPH023870A (ja) * | 1988-06-20 | 1990-01-09 | Hitachi Ltd | リレーショナル・データベースのレコード検索方法 |
JPH04213765A (ja) * | 1990-02-13 | 1992-08-04 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 関係データベースシステムの表を結合する方法 |
US6052687A (en) * | 1997-06-13 | 2000-04-18 | Fujitsu Limited | Relational database search system and method, and intermediate link table generating method and storage medium |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP58115610A patent/JPS607556A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6253788A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-09 | Miyama Kk | ホウフツ化物含有水の処理方法 |
JPS62288934A (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-15 | Hitachi Ltd | 大量情報検索システム |
JPH023870A (ja) * | 1988-06-20 | 1990-01-09 | Hitachi Ltd | リレーショナル・データベースのレコード検索方法 |
JPH04213765A (ja) * | 1990-02-13 | 1992-08-04 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 関係データベースシステムの表を結合する方法 |
US6052687A (en) * | 1997-06-13 | 2000-04-18 | Fujitsu Limited | Relational database search system and method, and intermediate link table generating method and storage medium |
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