JPS6075464A - アミノイソキノリウム誘導体及びその製造法 - Google Patents
アミノイソキノリウム誘導体及びその製造法Info
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- JPS6075464A JPS6075464A JP18303784A JP18303784A JPS6075464A JP S6075464 A JPS6075464 A JP S6075464A JP 18303784 A JP18303784 A JP 18303784A JP 18303784 A JP18303784 A JP 18303784A JP S6075464 A JPS6075464 A JP S6075464A
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- lower alkoxy
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- Other In-Based Heterocyclic Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式
〔式中、R+は低級アルキル基又はアラルキル基を意味
し、R2は水素原子又はフェニル環部分に低級アルコキ
シ基を有するアラルキル基を意味し、R3は水素原子又
は低級アルコキシ基を意味し、R4,R5はそれぞれ低
級アルコキシ基又は両者が結合してメチレンジオキシ基
を意味し、Xはアニオン部分を意味する。〕 で表わされるイソキノリニウム誘導体に一般式%式%(
) 〔式中、P及びQは水素原子、低級アルキル基。
し、R2は水素原子又はフェニル環部分に低級アルコキ
シ基を有するアラルキル基を意味し、R3は水素原子又
は低級アルコキシ基を意味し、R4,R5はそれぞれ低
級アルコキシ基又は両者が結合してメチレンジオキシ基
を意味し、Xはアニオン部分を意味する。〕 で表わされるイソキノリニウム誘導体に一般式%式%(
) 〔式中、P及びQは水素原子、低級アルキル基。
置換されていてもよい低級アルキル基、アラルキル基又
はPとQが共に窒素原子を介して異項環を形成してもよ
いことを意味する。但し、P及びQは同時に水素原子で
はない。〕 で表わされるアミン類を反応させることを特徴とする一
般式 〔式中、R+ 、R2,R3,P 、 Q及びXは前掲
と同じものを意味し、R4は水酸基又は低級アルコキシ
基を意味する。〕 で表わされるアミツインキノリニウム誘導体及びその製
造法に関する。
はPとQが共に窒素原子を介して異項環を形成してもよ
いことを意味する。但し、P及びQは同時に水素原子で
はない。〕 で表わされるアミン類を反応させることを特徴とする一
般式 〔式中、R+ 、R2,R3,P 、 Q及びXは前掲
と同じものを意味し、R4は水酸基又は低級アルコキシ
基を意味する。〕 で表わされるアミツインキノリニウム誘導体及びその製
造法に関する。
本明細書中における低級アルキル基とは、炭素原子数1
〜5個の直鎖状又は分岐鎖状のものを意味し、たとえば
メチル、エチル、n−プロピル、 1so−プロピル、
n−ブチルがあげられる。又アラルキル基としては、た
とえばベンジル、フェネチルがあげられる。置換されて
いてもよい低級アルキル基としては、2−ハイドロキシ
エチル、2−アミノエチル。
〜5個の直鎖状又は分岐鎖状のものを意味し、たとえば
メチル、エチル、n−プロピル、 1so−プロピル、
n−ブチルがあげられる。又アラルキル基としては、た
とえばベンジル、フェネチルがあげられる。置換されて
いてもよい低級アルキル基としては、2−ハイドロキシ
エチル、2−アミノエチル。
ビニルメチルがあげられる。異項環としては、ピロリジ
ン、ピペリジン、モルホリン、ピペラジンなどがあげら
れる。
ン、ピペリジン、モルホリン、ピペラジンなどがあげら
れる。
アミン類としては、実施例に示したもの以外にたとえば
メチルアミン、エチルアミン、l5o−プロピルアミン
、 l5o−ブチルアミン、n−ペンチルアミン、 1
so−ペンチルアミン、 5ec−ペンチルアミン。
メチルアミン、エチルアミン、l5o−プロピルアミン
、 l5o−ブチルアミン、n−ペンチルアミン、 1
so−ペンチルアミン、 5ec−ペンチルアミン。
ジメチルアミン、ジエチルアミン、ジ−n−プロピルア
ミン、 シー n −ブチルアミン、シクロプロピルメ
チルアミン、シクロヘキシルアミン、ジェタノールアミ
ン、グロパノールアミン、ブタノールアミン。
ミン、 シー n −ブチルアミン、シクロプロピルメ
チルアミン、シクロヘキシルアミン、ジェタノールアミ
ン、グロパノールアミン、ブタノールアミン。
プロパルギルアミン又は置換されていてもよいベンジル
アミン、フェネチルアミン、ピペリジン、モルホリン、
ピペラジンなどの炭素原子数1〜6個の直鎖状1分岐鎖
状又は脂環式第1級又は第2級アルキルアミン、炭素原
子数1〜4個の置換されていてもよい低級アルキルアミ
ン、アラルキルアミン又は異項環状アミンがあげられる
。
アミン、フェネチルアミン、ピペリジン、モルホリン、
ピペラジンなどの炭素原子数1〜6個の直鎖状1分岐鎖
状又は脂環式第1級又は第2級アルキルアミン、炭素原
子数1〜4個の置換されていてもよい低級アルキルアミ
ン、アラルキルアミン又は異項環状アミンがあげられる
。
従来、テトラハイドロイソキノリン(IV)のベンゼン
環(以下Bz環と略記する)部分にアミン基を有する化
合物は殆んど知られていない。
環(以下Bz環と略記する)部分にアミン基を有する化
合物は殆んど知られていない。
しかし、アミノイソキノリウム塩が得られると、これを
還元することにより従来合成困難であったアミノテトラ
ハイドロイソキノリンが容易に得られることになる。と
ころがイソキノリニウム塩のBz環部分にアミン基を有
する化合物は知られていない。
還元することにより従来合成困難であったアミノテトラ
ハイドロイソキノリンが容易に得られることになる。と
ころがイソキノリニウム塩のBz環部分にアミン基を有
する化合物は知られていない。
本発明者らは、インキノリニウム塩CI)のアミン化反
応について鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成したも
のである。
応について鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成したも
のである。
本発明方法を実施するには、式CI)のイソキノリニウ
ム塩と、式日口で表わされるアミン類を反応させること
により行なわれる。さらに詳しくは、式(1)の化合物
1モル当量に対して、2モル当量以上60モル当量、好
ましくけ4モル当量以上60モル当量の(T)とを適当
な溶媒中或は無溶媒で、常圧又は加圧上室温で反応を行
うか、必要に応じて加熱下でも実施できる。適当な溶媒
としては、たとえば含水又は無水のメタノール、エタノ
ール、 1so−グロパノール、n−ブタノールなどの
低級アルカノールがあ 7− げられる。
ム塩と、式日口で表わされるアミン類を反応させること
により行なわれる。さらに詳しくは、式(1)の化合物
1モル当量に対して、2モル当量以上60モル当量、好
ましくけ4モル当量以上60モル当量の(T)とを適当
な溶媒中或は無溶媒で、常圧又は加圧上室温で反応を行
うか、必要に応じて加熱下でも実施できる。適当な溶媒
としては、たとえば含水又は無水のメタノール、エタノ
ール、 1so−グロパノール、n−ブタノールなどの
低級アルカノールがあ 7− げられる。
本発明方法の特徴は、式〔1〕の化合物にアミン類を反
応せしめてアミノイソキノリニウム誘導体C[II)を
、容易にしかも高収率に得ることにある。すなわち請求
核試薬、たとえば水酸イオン、アルコキシイオン、グリ
ニヤ試薬、アシルオキシアニオン又は活性メチレン試薬
と式(1)の化合物との反応においては、イソキノリニ
ウム環の1位で付加反応が生起することが知られている
が、これらと類似の核試薬である第1級又は第2級アミ
ン類を本発明の反応条件下で(1)に反応せしめると従
来の知見とは全く異なり、Bz環上の置換反応すなわち
、6位に存在するアルコキシ基、アラルキルオキシ基が
脱離してアミン基に置換されるか、ガいしは6位に結合
したメチレンジオキシ基が開裂し6位にアミン基が導入
されると同時にオルト位に水酸基が生成して〔■〕を与
えること、さらには、6位、8位の両方に脱離基が存在
する場合には、より活性な6位のみが選択的にアミン化
されることである。
応せしめてアミノイソキノリニウム誘導体C[II)を
、容易にしかも高収率に得ることにある。すなわち請求
核試薬、たとえば水酸イオン、アルコキシイオン、グリ
ニヤ試薬、アシルオキシアニオン又は活性メチレン試薬
と式(1)の化合物との反応においては、イソキノリニ
ウム環の1位で付加反応が生起することが知られている
が、これらと類似の核試薬である第1級又は第2級アミ
ン類を本発明の反応条件下で(1)に反応せしめると従
来の知見とは全く異なり、Bz環上の置換反応すなわち
、6位に存在するアルコキシ基、アラルキルオキシ基が
脱離してアミン基に置換されるか、ガいしは6位に結合
したメチレンジオキシ基が開裂し6位にアミン基が導入
されると同時にオルト位に水酸基が生成して〔■〕を与
えること、さらには、6位、8位の両方に脱離基が存在
する場合には、より活性な6位のみが選択的にアミン化
されることである。
式CI3の化合物の具体例としては、入手容易なパパベ
リンヨードメチラートなどのようなインキノリニウム塩
があげられる。
リンヨードメチラートなどのようなインキノリニウム塩
があげられる。
本発明方法により製造されたアミノイソキノリニウム誘
導体〔■〕は、いずれも新規化合物であシ、優れた抗菌
作用、鎮痙作用を有するほか鎮痛、消炎作用、抗コクシ
ジウム作用、抗ガン作用を有するものもあり、医薬及び
医薬品中間体としても有用である。
導体〔■〕は、いずれも新規化合物であシ、優れた抗菌
作用、鎮痙作用を有するほか鎮痛、消炎作用、抗コクシ
ジウム作用、抗ガン作用を有するものもあり、医薬及び
医薬品中間体としても有用である。
たとえば、表1に抗菌作用1表2に鎮痙作用について示
す。
す。
(以 1 余 白)
−δ−
表2
※ 経壁刺激効果50係抑制濃度(摘出モルモット回腸
)次に実施例をあげて本発明方法をさらに具体的に説明
するが、本発明方法は実施例に限定されるものではない
。
)次に実施例をあげて本発明方法をさらに具体的に説明
するが、本発明方法は実施例に限定されるものではない
。
実施例1
2−ベンジル−6−ベンジルアミノ−7−メトキシ−1
−ベラトリル−イソキノリニウムプロマイト2−ペンジ
ルバハヘリニウムブロマイド3y、ベンジルアミン20
me及びエタノール30meの混合物を8時間還流後、
反応液を減圧下に濃縮し、残漬をエタノール−エーテル
混液から再結晶すれば融点140〜145℃(分解)の
目的物の結晶2.4yを得る。
−ベラトリル−イソキノリニウムプロマイト2−ペンジ
ルバハヘリニウムブロマイド3y、ベンジルアミン20
me及びエタノール30meの混合物を8時間還流後、
反応液を減圧下に濃縮し、残漬をエタノール−エーテル
混液から再結晶すれば融点140〜145℃(分解)の
目的物の結晶2.4yを得る。
実施例2
6−ベンジルアミノ−7−メトキシ−2−メチル−1−
ベラトリル−イソキノリニウムアイオダイド2−メチル
パパベリニウムアイオダイド21.ベンジルアミン20
me及びエタノール20meの混合物 11 − を6時間還流後、反応液を減圧下に濃縮、残漬をエタノ
ール−エーテル混液から再結晶して融点225−.23
0’C(分解)の目的物22を得る。
ベラトリル−イソキノリニウムアイオダイド2−メチル
パパベリニウムアイオダイド21.ベンジルアミン20
me及びエタノール20meの混合物 11 − を6時間還流後、反応液を減圧下に濃縮、残漬をエタノ
ール−エーテル混液から再結晶して融点225−.23
0’C(分解)の目的物22を得る。
実施例3
2−メチル−6−ブロビルアミノー7−ヒドロキシー8
−メトキシインキノリニウムビクラート2−メチル6.
7−メチレンジオキー8−メトキシインキノリニウムク
ロライド0.3g、プロピルアミン8me及びエタノー
ル8 meの混合物を4時間還流後、反応液を減圧下に
濃縮乾固し、残漬を水にとかしピクリン酸0.3 f;
’を加え析出する黄色結晶を1取しエタノールから再結
晶して融点166−168°Cの目的物04yを得る。
−メトキシインキノリニウムビクラート2−メチル6.
7−メチレンジオキー8−メトキシインキノリニウムク
ロライド0.3g、プロピルアミン8me及びエタノー
ル8 meの混合物を4時間還流後、反応液を減圧下に
濃縮乾固し、残漬を水にとかしピクリン酸0.3 f;
’を加え析出する黄色結晶を1取しエタノールから再結
晶して融点166−168°Cの目的物04yを得る。
次に実施例2,3と同様にして得た化合物の製法を表3
に示す。
に示す。
1z −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■)一般式 〔式中、R+は低級アルキル基又はアラルキル基を意味
し、R2は水素原子又はフェニル環部分に低級アルコキ
シ基を有するアラルキル基を意味し、R3は水素原子又
は低級アルコキシ基を意味し、R4、Rsはそれぞれ低
級アルコキシ基又は両者が結合してメチレンジオキシ基
を意味し、Xはアニオン部分を意味する。〕 で表わされるインキノリニウム誘導体に一般式〔式中、
P及びQは水素原子、低級アルキル基。 置換されていてもよい低級アルキル基、アラルキル基又
はPとQが共に窒素原子を介して異項環を形成してもよ
いことを意味する。但し、P及びQは同時に水素原子で
はない。〕 で表わされるアミン類を反応させることを特徴とする一
般式 〔式中、R+ 、R2,R3,P 、 Q及びXは前掲
と同じものを意味し、R4は水酸基又は低級アルコキシ
基を意味する。〕 で表わされるアミノイソキノリニウム誘導体の製造法。 2)イソキノリニウム誘導体〔131モル当量に対して
アミン類〔■〕4〜60モル当量を反応せしめることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製造法。 3)一般式 〔式中、R1,R2,R3,P 、 Q及びXは前掲と
同じものを意味し、R’4は水酸基又は低級アルコキシ
基を意味する。〕 で表わされるアミンインキノリニウム誘導体(ffl
)。 4)2−ベンジル−6−ベンジルアミノ−7−メトキシ
−1−ベラトリルーイソギノリニウムブロマイドである
特許請求の範囲第3項記載の化合物。 5)6−ベンジルアミノ−7−メトキシ−2−メチル−
1−ベラトリル−イソキノリニウムアイオダイドである
特許請求の範囲第3項記載の化合物。 6)7−メドキシー2−メチル−6−ブロビルアミノー
1−ベラトリル−イソキノリニウムアイオダイドである
特許請求の範囲第3項記載の化合物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18303784A JPS6075464A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | アミノイソキノリウム誘導体及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18303784A JPS6075464A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | アミノイソキノリウム誘導体及びその製造法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1203276A Division JPS5295675A (en) | 1976-02-05 | 1976-02-05 | Aminoisoquinolinium derivatives and their preparation |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075464A true JPS6075464A (ja) | 1985-04-27 |
Family
ID=16128630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18303784A Pending JPS6075464A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | アミノイソキノリウム誘導体及びその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6075464A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006129978A1 (en) * | 2005-06-01 | 2006-12-07 | Hanwha Chemical Corporation | 3,4-dihydroisoquinolinium salt derivatives |
KR100812032B1 (ko) | 2006-10-13 | 2008-03-10 | 연세대학교 산학협력단 | 3,4-디히드로이소퀴놀리늄 염 유도체를 포함하는 항암제 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP18303784A patent/JPS6075464A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006129978A1 (en) * | 2005-06-01 | 2006-12-07 | Hanwha Chemical Corporation | 3,4-dihydroisoquinolinium salt derivatives |
KR100812843B1 (ko) | 2005-06-01 | 2008-03-11 | 한화석유화학 주식회사 | 3,4-디히드로이소퀴놀리늄 염 유도체 |
KR100812032B1 (ko) | 2006-10-13 | 2008-03-10 | 연세대학교 산학협력단 | 3,4-디히드로이소퀴놀리늄 염 유도체를 포함하는 항암제 |
WO2008044903A1 (en) * | 2006-10-13 | 2008-04-17 | Industry-Academic Cooperation Foundation, Yonsei University | Anti-cancer agent comprising 3,4-dihydroisoquinolinium salt derivative |
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