JPS6075002A - カ−リングスポ−ツ用靴組 - Google Patents
カ−リングスポ−ツ用靴組Info
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- JPS6075002A JPS6075002A JP59165036A JP16503684A JPS6075002A JP S6075002 A JPS6075002 A JP S6075002A JP 59165036 A JP59165036 A JP 59165036A JP 16503684 A JP16503684 A JP 16503684A JP S6075002 A JPS6075002 A JP S6075002A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B67/00—Sporting games or accessories therefor, not provided for in groups A63B1/00 - A63B65/00
- A63B67/14—Curling stone; Shuffleboard; Similar sliding games
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B13/00—Soles; Sole-and-heel integral units
- A43B13/14—Soles; Sole-and-heel integral units characterised by the constructive form
- A43B13/22—Soles made slip-preventing or wear-resisting, e.g. by impregnation or spreading a wear-resisting layer
- A43B13/24—Soles made slip-preventing or wear-resisting, e.g. by impregnation or spreading a wear-resisting layer by use of insertions
- A43B13/26—Soles made slip-preventing or wear-resisting, e.g. by impregnation or spreading a wear-resisting layer by use of insertions projecting beyond the sole surface
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はカーリングスポーツ用の靴組に関する。
発明が解決しようとする問題点
カーリングゲームの場合、公知のように競技者が助走区
間後にカーリングストーンをゴールへ導く。競技者は、
滑走区間の終点を表わす線の前方で、カーリングストー
ンにさらに正確な方向および速度を与えた後、これを解
放する。
間後にカーリングストーンをゴールへ導く。競技者は、
滑走区間の終点を表わす線の前方で、カーリングストー
ンにさらに正確な方向および速度を与えた後、これを解
放する。
競技者は、滑走段階中に、１方の脚を前方へ屈曲せる状
態となしかつこの脚を靴底で滑らせ、かつ他方の脚を、
膝を氷へ接触させることなく後方へ屈曲せる状態となし
かつ、この脚に配置された靴のつま先で滑らせることに
より、殆んど膝つきの姿勢をとる。この場合、これらの
靴は、滑走を阻止してはならずかつ氷を引掻いてはなら
ない。
態となしかつこの脚を靴底で滑らせ、かつ他方の脚を、
膝を氷へ接触させることなく後方へ屈曲せる状態となし
かつ、この脚に配置された靴のつま先で滑らせることに
より、殆んど膝つきの姿勢をとる。この場合、これらの
靴は、滑走を阻止してはならずかつ氷を引掻いてはなら
ない。
とりわけ本発明により解決すべき課題は、１足の靴を、
カーリングスポーツにおいて生じる、２つの靴で異なる
条件に最適に適合させることである。
カーリングスポーツにおいて生じる、２つの靴で異なる
条件に最適に適合させることである。
問題点を解決するための手段
本発明によれば、この課題は、１方の靴が、滑走シュー
として形成されかつ、滑走面を有しかつ少くとも接触面
が氷に対し低い摩擦係数を有する材料より成る靴底また
は靴底面を有し、かつ他方の靴が、助走−および後曳シ
ューとして形成されかつ、少くとも歩行接触面が氷に対
し高い摩擦係数を有するかないしは第１の靴のそれより
も高い摩擦係数を有する材料より成る靴底または靴底面
を有し、かつその靴先またはつま先ないしはそれらの、
少くとも上部材料の範囲内の表面が、氷に対し低い摩擦
係数を有する材料より成る靴組により解決される。
として形成されかつ、滑走面を有しかつ少くとも接触面
が氷に対し低い摩擦係数を有する材料より成る靴底また
は靴底面を有し、かつ他方の靴が、助走−および後曳シ
ューとして形成されかつ、少くとも歩行接触面が氷に対
し高い摩擦係数を有するかないしは第１の靴のそれより
も高い摩擦係数を有する材料より成る靴底または靴底面
を有し、かつその靴先またはつま先ないしはそれらの、
少くとも上部材料の範囲内の表面が、氷に対し低い摩擦
係数を有する材料より成る靴組により解決される。
この靴組ないしは滑走シューおよび助走−および後曳シ
ューの有利な実施例が従属請求項に記載されている。
ューの有利な実施例が従属請求項に記載されている。
効 果
本発明による手段により、競技者の、滑走段階中に滑走
シューを使用する最適な滑走が可能であり、かつさらに
競技者は、助走に際し助走−および後曳シューを使用し
良好なスタートが得られる。この場合、氷が損傷されな
い。さらに、靴底の柔軟性が不利に作用しない。これら
シューは、断熱および緩衝性に形成され、かつスポーツ
シューとして、とくにランニングシューの方法により、
従ってとりわけ軽量に形成されることができる。滑り面
を形成する滑り部材は種々に荷重されることができ、従
って滑走段階中でも方向変換が可能である。
シューを使用する最適な滑走が可能であり、かつさらに
競技者は、助走に際し助走−および後曳シューを使用し
良好なスタートが得られる。この場合、氷が損傷されな
い。さらに、靴底の柔軟性が不利に作用しない。これら
シューは、断熱および緩衝性に形成され、かつスポーツ
シューとして、とくにランニングシューの方法により、
従ってとりわけ軽量に形成されることができる。滑り面
を形成する滑り部材は種々に荷重されることができ、従
って滑走段階中でも方向変換が可能である。
実施例
以下に、本発明を図面実施例につき詳説する。
この本発明による靴組は、滑走シュー１（第１図および
第４図）および助走−および後曳シユー２（第５図およ
び第６図）より成る。一般に、右利きの人の場合、左靴
が滑走シューとして、かつ布靴が助走−および後曳シュ
ーとして形成される。従って、本発明による大多数の靴
がこのように形成され、わずかな１部分が、左を助走−
および後曳シューとして、かつ右を滑走シューとして形
成される。
第４図）および助走−および後曳シユー２（第５図およ
び第６図）より成る。一般に、右利きの人の場合、左靴
が滑走シューとして、かつ布靴が助走−および後曳シュ
ーとして形成される。従って、本発明による大多数の靴
がこのように形成され、わずかな１部分が、左を助走−
および後曳シューとして、かつ右を滑走シューとして形
成される。
本発明によれば、滑走シュー１が、上部材３および底部
材４より成る。上部３につま先５が設けられていてもよ
い。
材４より成る。上部３につま先５が設けられていてもよ
い。
底部材４は、弾性材料より成る底６および有利に中底７
より成る。この中底は、緩衝性材料、例えば発泡ゴムま
たは発泡プラスチックより成りかつ有利に楔形を有する
。同時に中底７は、有利に良低渦絶縁性の材料、とくに
、すでに前記せる発泡ゴムまたは弾性のプラスチックフ
ォームのような多孔性材料から製造される。
より成る。この中底は、緩衝性材料、例えば発泡ゴムま
たは発泡プラスチックより成りかつ有利に楔形を有する
。同時に中底７は、有利に良低渦絶縁性の材料、とくに
、すでに前記せる発泡ゴムまたは弾性のプラスチックフ
ォームのような多孔性材料から製造される。
実際の底６またはその面が、多数の個々の接触面９から
形成された滑り面８を有する。これら接触面９は、氷上
で極めて容易に滑り、従って氷に対し極めて低い摩擦係
数を有する材料より成る。とくに、これら接触面９の表
面はさらに殊に平滑に形成されている。
形成された滑り面８を有する。これら接触面９は、氷上
で極めて容易に滑り、従って氷に対し極めて低い摩擦係
数を有する材料より成る。とくに、これら接触面９の表
面はさらに殊に平滑に形成されている。
有利に、接触面９が個々の突起に備えられ、これら突起
は底６と１体に製造されるか、またはこれは、底６の凹
孔１１中に差込まれかつこの底に強固に結合、とくに接
着および／または溶接された個々の突設部洞１０により
形成される。有利に、凹孔１１の壁は内部に向け斜外方
へ延び、かつ突設部材１０がこの形に適合され、その結
果１種のほぞ−さね結合またはキー溝形のロック結合が
形成される。
は底６と１体に製造されるか、またはこれは、底６の凹
孔１１中に差込まれかつこの底に強固に結合、とくに接
着および／または溶接された個々の突設部洞１０により
形成される。有利に、凹孔１１の壁は内部に向け斜外方
へ延び、かつ突設部材１０がこの形に適合され、その結
果１種のほぞ−さね結合またはキー溝形のロック結合が
形成される。
第２図によれば、横方向リブ１２の形の突設部材１０が
備えられる。このことが、底６の、足運動方向に極めて
良好な曲げ弾性および同時に安定な側面方向案内を、そ
れも詳しくは、突設部材１０が硬質または相対的に硬質
の材料、例えば硬質ＰＶＣ、ポリウレタン、ポリエチレ
ンテレフタレート、ポリテトラフルオルエチレン（商標
名“テフロン”（Ｔｅｆｌｏｎ））、ポリアミド、合成
樹脂−ガラス繊維コンパウンド、アルミニウムあるいは
また硬質メタル、例えばシリコンカーバイドより成る場
合でも許容する。
備えられる。このことが、底６の、足運動方向に極めて
良好な曲げ弾性および同時に安定な側面方向案内を、そ
れも詳しくは、突設部材１０が硬質または相対的に硬質
の材料、例えば硬質ＰＶＣ、ポリウレタン、ポリエチレ
ンテレフタレート、ポリテトラフルオルエチレン（商標
名“テフロン”（Ｔｅｆｌｏｎ））、ポリアミド、合成
樹脂−ガラス繊維コンパウンド、アルミニウムあるいは
また硬質メタル、例えばシリコンカーバイドより成る場
合でも許容する。
第３図は、長手方向リプの形の突設部材１０の実施例を
示す。この場合、長手方向リブの材料が硬質または相対
的に硬質である場合でも同じく前記種類の底６の良好な
湾曲を保証するため、長手リブ断片１３の形の突設部材
１０が備えられる。この場合中断部１４は、有利に自然
の湾曲位置、従って殊に母指丘範囲内に備えられ、しか
しまた距離をおいて底全長にわたり延びることができる
。有利に長手方向リブは、また底６の湾曲が前記湾曲に
対し横方向に、従って底幅にわたり所望される場合に使
用される。
示す。この場合、長手方向リブの材料が硬質または相対
的に硬質である場合でも同じく前記種類の底６の良好な
湾曲を保証するため、長手リブ断片１３の形の突設部材
１０が備えられる。この場合中断部１４は、有利に自然
の湾曲位置、従って殊に母指丘範囲内に備えられ、しか
しまた距離をおいて底全長にわたり延びることができる
。有利に長手方向リブは、また底６の湾曲が前記湾曲に
対し横方向に、従って底幅にわたり所望される場合に使
用される。
長手リブ断片１３は、氷の引掻きを回避するため、端面
が斜めに面取りされるか、または球形に、すなわち外方
へ湾曲せる円曲部で形成される。
が斜めに面取りされるか、または球形に、すなわち外方
へ湾曲せる円曲部で形成される。
第４図に、突設部１０のもう１つの実施例を示す。この
場合、外方へ湾曲せる表面１６を有する、成彩されたま
たは差込まれた円板１５のνの突設部材が備えられる。
場合、外方へ湾曲せる表面１６を有する、成彩されたま
たは差込まれた円板１５のνの突設部材が備えられる。
また円板の代りに、矩形、楕円等のような他の形が備え
られてもよく、かつこれらは、荷重および底面積に相応
に適合して種々の大きさを有してよく、かつ特定の範囲
、例えば土踏まずの範囲１７内で全く省かれてもよい。
られてもよく、かつこれらは、荷重および底面積に相応
に適合して種々の大きさを有してよく、かつ特定の範囲
、例えば土踏まずの範囲１７内で全く省かれてもよい。
良好な滑り特性を得るため、突設部材１０の表面を凸面
に形成するか、ないしはこれに外方へ湾曲せる円曲部を
設けるのが有利である。有利に、リブ１２，１３の断面
が例えばほぼ半円形に形成される。
に形成するか、ないしはこれに外方へ湾曲せる円曲部を
設けるのが有利である。有利に、リブ１２，１３の断面
が例えばほぼ半円形に形成される。
有利に、接触面９は、極めて低い摩擦力を得るため殊に
平滑に形成される。
平滑に形成される。
さもなければ、底６の底面が平滑であるかまたは任意の
パターンを有してもよい、それというのもこの底面はス
ポーツ実施に影響しないからである。
パターンを有してもよい、それというのもこの底面はス
ポーツ実施に影響しないからである。
氷に対する良好な滑り特性を有する滑走シュー１と反対
に、助走−および後曳シュー２（第５図および第６図）
は、床全体または少くとも表面が、氷上で容易に滑らな
いかまたは、滑走シュー１の底６ないしは突設部材１０
の材料よりも少くとも著るしく滑りの悪い材料より成る
底６′を有する。摩擦力を著るしく大とするため、底６
′にグリップ性パターン１８が設けられる。
に、助走−および後曳シュー２（第５図および第６図）
は、床全体または少くとも表面が、氷上で容易に滑らな
いかまたは、滑走シュー１の底６ないしは突設部材１０
の材料よりも少くとも著るしく滑りの悪い材料より成る
底６′を有する。摩擦力を著るしく大とするため、底６
′にグリップ性パターン１８が設けられる。
しかしながら、このパターンは水面を引掻いてはならな
い。従ってこの材料は、例えば足の走行運動に相応に底
の湾曲を許容するため、十分に柔軟かつ有利にまた弾性
変性である必要がある。
い。従ってこの材料は、例えば足の走行運動に相応に底
の湾曲を許容するため、十分に柔軟かつ有利にまた弾性
変性である必要がある。
有利に、底６′のパターンとして、例えば１つの波状溝
上縁から次の波状溝上縁までの距離６ｍｍまたはそれ以
下を有する微細な波状溝が使用される。またこのパター
ンは、第６図の底６’の部分的範囲につき示したように
、多数のピラミッド１９または円錐より成ることもでき
る。有利にこのパターンは、できるだけ雪がパターン中
に固着しえないように配置および形成される。例えばこ
のことは、波状溝上縁の縁間角度αまたはピラミッド１
９ないしは円錐の尖端角度ことにより達成および維持さ
れる。
上縁から次の波状溝上縁までの距離６ｍｍまたはそれ以
下を有する微細な波状溝が使用される。またこのパター
ンは、第６図の底６’の部分的範囲につき示したように
、多数のピラミッド１９または円錐より成ることもでき
る。有利にこのパターンは、できるだけ雪がパターン中
に固着しえないように配置および形成される。例えばこ
のことは、波状溝上縁の縁間角度αまたはピラミッド１
９ないしは円錐の尖端角度ことにより達成および維持さ
れる。
有利に、底６’の材料として、吸質ＰＶＣ、軟質ゴム、
軟質に調節されたポリウレタン等が使用される。
軟質に調節されたポリウレタン等が使用される。
さらに本発明によれば、助走−および後曳シユー２の特
殊なパターン形成および材料選択のほか、足指範囲のつ
ま先に、相対的に硬質、平滑、とくに光沢または高光沢
性の表面を有し、かつ氷に対する良好な滑り特性を有す
る材料より成る、つま皮２０として形成された滑り皮が
設けられる。
殊なパターン形成および材料選択のほか、足指範囲のつ
ま先に、相対的に硬質、平滑、とくに光沢または高光沢
性の表面を有し、かつ氷に対する良好な滑り特性を有す
る材料より成る、つま皮２０として形成された滑り皮が
設けられる。
有利に、突設部材１０と同じかまたは類似の材料、従っ
て例えば硬質ＰＶＣ、硬質ポリウレタン、ポリエステル
、合成樹脂−ガラス繊維コンパウンド等が使用される。
て例えば硬質ＰＶＣ、硬質ポリウレタン、ポリエステル
、合成樹脂−ガラス繊維コンパウンド等が使用される。
有利に、つま皮２０は、つま先の全範囲にわたり延び、
かつ有利にスポーツシューでも公知のつま先５に取付け
られ、例えば接着または鋲止めされ、もしくは解除可能
な結合部材、例えばスナップボタンまたはロック部材に
より上部材３に不動にまたは除去可能に固定される。さ
らに、つま皮２０は、つま先またはシューキャップ５に
適合せしめられ、その語用実際に隙間なしにこれらつま
先に配置６または取付は可能である。つま皮２０は、上
部材３の製造と同時にこの上部材に固定されるか、また
はこれは後から取付けられてもよい。つま皮２０は、氷
上の良好な滑走を保証し、かつ同時に上部材３のつま先
５または靴先の摩耗防止部を形成する。
かつ有利にスポーツシューでも公知のつま先５に取付け
られ、例えば接着または鋲止めされ、もしくは解除可能
な結合部材、例えばスナップボタンまたはロック部材に
より上部材３に不動にまたは除去可能に固定される。さ
らに、つま皮２０は、つま先またはシューキャップ５に
適合せしめられ、その語用実際に隙間なしにこれらつま
先に配置６または取付は可能である。つま皮２０は、上
部材３の製造と同時にこの上部材に固定されるか、また
はこれは後から取付けられてもよい。つま皮２０は、氷
上の良好な滑走を保証し、かつ同時に上部材３のつま先
５または靴先の摩耗防止部を形成する。
第１図および第２図は本発明による靴組の滑走シューの
１実施例を示すそれぞれ側面図および平面図、および第
３図および第４図は前記滑走シューの靴底のそれぞれ他
の実施例を示す平面図、並びに第５図および第６図は本
発明の靴組の助走−およぎ後視シューの１実施例を示す
それぞれ側面図および平面図である。 １・・・滑走シュー、２・・助走−および後視シュー、
３・・・上部材料、５・・つま先、６，６′・・・靴底
、７・・・中底、８・・・滑り面、９・・・接触面、１
０・・突設部拐、１１・・・凹孔、１２・・・横方向リ
ブ、１３・・・長手リブ断片、１６・・・湾曲面、１９
・・・ピラミッド、２０・・つま皮
１実施例を示すそれぞれ側面図および平面図、および第
３図および第４図は前記滑走シューの靴底のそれぞれ他
の実施例を示す平面図、並びに第５図および第６図は本
発明の靴組の助走−およぎ後視シューの１実施例を示す
それぞれ側面図および平面図である。 １・・・滑走シュー、２・・助走−および後視シュー、
３・・・上部材料、５・・つま先、６，６′・・・靴底
、７・・・中底、８・・・滑り面、９・・・接触面、１
０・・突設部拐、１１・・・凹孔、１２・・・横方向リ
ブ、１３・・・長手リブ断片、１６・・・湾曲面、１９
・・・ピラミッド、２０・・つま皮
Claims (6)
- １．１方の靴が、滑走シュー（１）として形成されかつ
、滑り面（８）を有しかつ少くとも接触面（９）が氷に
対し低い摩擦係数を有する材料よりなる靴底（６）又は
靴底面を有し、かつ他方の靴が、助走−および後曳シュ
ー（２）として形成されかつ、少くとも歩行接触面が氷
に対し高い摩擦係数を有するかないしは第１の靴（１）
のそれよりも高い摩擦係数を有する材料よりなる靴底（
６）または靴底面を有し、かつその靴先またはつま先（
５）ないしはそれらの、少くとも上部材料（３）の範囲
内の表面が、氷に対し低い摩擦係数を有する材料より成
ることを特徴とするカーリングスポーツ用靴組。 - ２．靴底（６．６’）が断熱性の中底（７）に取付けら
れていることを特徴とする、特許請求の範囲題１項記載
のカーリングスポーツ用靴組。 - ３．靴底（６，６’）が緩衝性の中底（７）に取付けら
れていることを特徴とする、特許請求の範囲題１または
第２項のいずれか１項に記載のカーリングスポーツ用靴
組。 - ４．中底（７）が断熱および緩衝性の材料より成ること
を特徴とする、特許請求の範囲第１項から第３項までの
いずれか１項に記載のカーリングスポーツ用靴組。 - ５．これらシューがランニングシューの形に形成されて
いることを特徴とする、特許請求の範囲題１項から第４
項までのいずれか１項に記載のカーリングスポーツ用靴
組。 - ６．滑走シュー（１）の靴底（６）が弾性変形性の材料
より成りかつ、接触面として役立つ、良滑り特性を有す
る突起が設けられていることを特徴とする、特許請求の
範囲題１項から第５項までのいずれか１項に記載のカー
リングスポーツ用靴組。 ７ これら突起が、氷に対し低い摩擦係数を有する材料
より成り、靴底（６）に強固に結合された突設部材（１
０）より成ることを特徴とする特許請求の範囲第６項記
載のカーリングスポーツ用靴組。 ８ 突設部材（１０）が靴底（６）の凹孔（１１）中に
差込まれていることを特徴とする特許請求の範囲第６ま
たは第７項のいずれか１項に記載のカーリングスポーツ
用靴紐。 ９ 凹孔（１１）の壁が表面から内部に向は斜外方へ延
び、かつ相応する傾斜面の設けられた突設部材（１０）
と凹孔（１１）とがキー溝状のロッキング結合を形成す
ることを特徴とする特許請求の範囲第６項から第８項ま
でのいずれか１項に記載のカーリングスポーツ用靴組。 １０ 横方向リブ（１２）の形の突設部材（１０）が備
えられ、従って靴底の湾曲が少くとも母指丘の範囲内で
可能であることを特徴とする特許請求の範囲第６項から
第９項までのいずれか１項に記載のカーリングスポーツ
用靴組。 １１ 靴底の、足により制限される所定の湾曲位置で中
断された長手リブ断片（１３）の形の突設部材（１０）
が備えられ、従って靴底（６）の湾曲が少くとも母指丘
の範囲内で可能であることを特徴とする特許請求の範囲
第６項から第９項までのいずれか１項に記載のカーリン
グスポーツ用靴組。 １２ リブ（１２，１３）の横断面が外方へ凸面に形成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第１０項ま
たは第１１項のいずれか１項に記載のカーリングスポー
ツ用靴組。 １３ リブ（１２，１３）の終端縁が外方へ先細りに延
び、とくに傾斜または面取りされていることを特徴とす
る特許請求の範囲第１０項から第１２項までのいずれか
１頂に記載のカーリングスポーツ用靴組。 １４ 突設部材（１０）の平面形が、長方形および／ま
たは円形および／または楕円形またはこれらと類似の形
に形成され、かつ外方へ湾曲せる面（１６）を有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項から第９項までの
いずれか１項に記載のカーリングスポーツ用靴組。 １５ 突設部材（１０）が、氷に対し低い摩擦係数を有
する材料より成ることを特徴とする特許請求の範囲第６
項から第１４項までのいずれか１項に記載のカーリング
スポーツ用靴組。 １６ 突設部材（１０）の材料として、硬質ＰＶＣ、ポ
リウレタン、ポリエチレンテレフタレート、ポリテトラ
フルオルエチレン（“テフロン”）、ｓｉｃのような硬
質メタル、またはアルミニウムから選択された材料が備
えられることを特徴とする、特許請求の範囲第１５項記
載のカーリングスポーツ用靴組。 １７ 靴底（６′）が、弾性変形性材料より成りかつグ
リップ性パターンを有することを特徴とする、特許請求
の範囲第１項から第５項までのいずれか１項に記載のカ
ーリングスポーツ用靴組。 １８ パターンが微細な波状溝より成ることを特徴とす
る特許請求の範囲第１７項記載のカーリングスポーツ用
靴組。 １９ パターンが小さいピラミッド（１９）または円錐
の形を有することを特徴とする特許請求の範囲第１７項
記載のカーリングスポーツ用靴組。 ２０ 波状溝縁の縁間角度（α）ないしはピラミツド（
１９）ないしは円錐の尖端角度（α）が７０°よりも犬
であることを特徴とする特許請求の範囲第１７項から第
１９項までのいずれか１項に記載のカーリングスポーツ
用靴組。 ２１ 上部材料よりなるつま先（５）に、その形に適合
せる、氷に対し低い摩擦係数を有する材料より成るつま
皮（２０）が固定されていることを特徴とする特許請求
の範囲第１７項から第２０項までのいずれか１項に記載
のカーリングスポーツ用靴組。 ２２ つま皮（２０）が接着されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第２１項記載のカーリングスポーツ用
靴組。 ２３ つま皮（２０）が除去可能に固定されていること
を特徴とする特許請求の範囲第２１または第２２項のい
ずれか１項に記載のカーリングスポーツ用靴組。 ２４ つま皮（２０）が、平滑な、とくに光沢性ないし
は高光沢性の表面を有することを特徴とする特許請求の
範囲第１７項から第２３項までのいずれか１項に記載の
カーリンゲスポーツ用靴組。 ２５ つま皮（２０）が、硬質ＰＶＣ、硬質ポリウレタ
ン、ポリエステル、ポリエポキシドから選択され、場合
により鉱物繊維と混合された材料、またはアルミニウム
より成ることを特徴とする特許請求の範囲第１７項から
第２４項までのいずれか１項に記載のカーリングスポー
ツ用靴組。
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