JPS6074377A - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器Info
- Publication number
- JPS6074377A JPS6074377A JP18333783A JP18333783A JPS6074377A JP S6074377 A JPS6074377 A JP S6074377A JP 18333783 A JP18333783 A JP 18333783A JP 18333783 A JP18333783 A JP 18333783A JP S6074377 A JPS6074377 A JP S6074377A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fine adjustment
- control circuit
- outer casing
- induction heating
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、誘導加熱調理器の制御回路に用いられる微調
整用部品の配置に関するものである。
整用部品の配置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
誘導加熱調理器には大電力が流れて加熱コイルと直接つ
ながる主回路と、主回路各部の信号を検知し種々の制御
を行なう制御回路とが含まれる。
ながる主回路と、主回路各部の信号を検知し種々の制御
を行なう制御回路とが含まれる。
制御回路は通常１枚のプリント基板で構成され、制御回
路の一部を成し本体組み立て後調整される′ 微調整用
部品も前記のプリント基板上に配置されている。
路の一部を成し本体組み立て後調整される′ 微調整用
部品も前記のプリント基板上に配置されている。
前記の微調整用部品は本体組み立て後に調整される訳で
あるから外筐付近に配置されると調整を行いやすい。１
個の加熱コイルを有する装置では微調整用部品を容易に
外筐付近に配置することができる。しかし、複数個の加
熱コイルを有する装置ではむずかしい場合が多い。
あるから外筐付近に配置されると調整を行いやすい。１
個の加熱コイルを有する装置では微調整用部品を容易に
外筐付近に配置することができる。しかし、複数個の加
熱コイルを有する装置ではむずかしい場合が多い。
例えば、第１図に示す様に外筐１の内部には加熱コイル
２を４個有し、加熱コイル２個々に電気的に対応する制
御回路がプリント基（３上に構成されている。プリント
基板３の外筐１内部の配置位置は、他の部品等の配置の
制約上前後方向のほぼ中央部に固定されてｂる。プリン
ト基板３の前縁部には微調整用部品４があり、外筐１の
側壁面には微調整用部品４と相対する位置に小径の貫通
孔５があけられている。本体組み立て終了後通電状態に
て貫通孔６よりドライバー等の調整用工具を差し込み微
調整用部品４を調整して所定の回路動作状態に設定する
。このとき、貫通孔５から微調整用部品４までの距離ｌ
が長いため、貫通孔６から差し込まれた調整用工具を微
調整用部品に合致させることが難かしかった。さらに、
調整用工具の先端が金属の場合てはプリント基板３上の
部品の充電部に触れるなどして、危険を生じたり、制御
回路が破壊することがあった。
２を４個有し、加熱コイル２個々に電気的に対応する制
御回路がプリント基（３上に構成されている。プリント
基板３の外筐１内部の配置位置は、他の部品等の配置の
制約上前後方向のほぼ中央部に固定されてｂる。プリン
ト基板３の前縁部には微調整用部品４があり、外筐１の
側壁面には微調整用部品４と相対する位置に小径の貫通
孔５があけられている。本体組み立て終了後通電状態に
て貫通孔６よりドライバー等の調整用工具を差し込み微
調整用部品４を調整して所定の回路動作状態に設定する
。このとき、貫通孔５から微調整用部品４までの距離ｌ
が長いため、貫通孔６から差し込まれた調整用工具を微
調整用部品に合致させることが難かしかった。さらに、
調整用工具の先端が金属の場合てはプリント基板３上の
部品の充電部に触れるなどして、危険を生じたり、制御
回路が破壊することがあった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、本体組み立
て終了後に行われる制御回路の微調整を容易にすること
を目的とする。
て終了後に行われる制御回路の微調整を容易にすること
を目的とする。
発明の構成
上記目的を達するため、本発明の誘導加熱調理器は従来
制御回路とともに１枚のプリント基板上に収められてい
た微調整用部品を取り外し、複数個の制御回路分の微調
整用部品を集合させて外筐の側壁面付近に設ける構成で
あり、外筐側壁面から微調整用部品の位置をわかりやす
くし、調整用工具による制御回路の微調整を容易にする
という効果を有するものである。
制御回路とともに１枚のプリント基板上に収められてい
た微調整用部品を取り外し、複数個の制御回路分の微調
整用部品を集合させて外筐の側壁面付近に設ける構成で
あり、外筐側壁面から微調整用部品の位置をわかりやす
くし、調整用工具による制御回路の微調整を容易にする
という効果を有するものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面に基づいて説明す
る。
る。
第２図において、外筐６の内部には複数個の加熱コイル
７、加熱コイル７と電気回路的に対応する制御回路を載
せたプリント基板８及び外筐６の前壁面付近には制御回
路の一部を構成する微調整用部品９が全て、プリント基
板１０の上に固定されて設けられている。まだ、微調整
用部品９付近の外筐６には貫通孔１１があけられている
。このような構成において、微調整用部品９は本体組み
立て終了後に通電状態において、貫通孔１１より差し込
まれた調整用工具によって所定の状態に調整される訳で
あるが、制御回路を載ぜたプリント基板８が外筐６内部
のどこに配置されても微調整用部品９だけは別のプリン
ト基板１０の」二に外筐６付近に設けられているので、
貫通孔１１から容易にその位置がわかるので調整を行な
いやすい。
７、加熱コイル７と電気回路的に対応する制御回路を載
せたプリント基板８及び外筐６の前壁面付近には制御回
路の一部を構成する微調整用部品９が全て、プリント基
板１０の上に固定されて設けられている。まだ、微調整
用部品９付近の外筐６には貫通孔１１があけられている
。このような構成において、微調整用部品９は本体組み
立て終了後に通電状態において、貫通孔１１より差し込
まれた調整用工具によって所定の状態に調整される訳で
あるが、制御回路を載ぜたプリント基板８が外筐６内部
のどこに配置されても微調整用部品９だけは別のプリン
ト基板１０の」二に外筐６付近に設けられているので、
貫通孔１１から容易にその位置がわかるので調整を行な
いやすい。
このため、本実施例によれば従来本体内の部品配置上、
本体の中央付近に微調整用部品が設けられ、組み立て終
了後の調整において本体外からその位置がわかりにくく
調整に手間どったり、調整用工具が充電部に触れて制御
回路が破壊することが無くなり、容易に制御回路を所定
の状態に設定することができるという効果を有する。
本体の中央付近に微調整用部品が設けられ、組み立て終
了後の調整において本体外からその位置がわかりにくく
調整に手間どったり、調整用工具が充電部に触れて制御
回路が破壊することが無くなり、容易に制御回路を所定
の状態に設定することができるという効果を有する。
発明の効果
以上のように本発明によれば、本体内部の部品配置に影
響されることなく調整用部品を本体外筐付近に設けるこ
とで、制御回路の調整が容易に行なうことができ、調整
時に工具と回路部品の充電部とが接触して回路が破壊さ
れることがなくなる。
響されることなく調整用部品を本体外筐付近に設けるこ
とで、制御回路の調整が容易に行なうことができ、調整
時に工具と回路部品の充電部とが接触して回路が破壊さ
れることがなくなる。
第１図は従来の誘導加熱調理器の斜視図、第２図は本発
明の一実施例である誘導加熱調理器の斜視図である。 ６ ・・外筐、７・・・・・加熱コイル、８・・・・制
御回路プリント基板、９−・・・・微調整用部品。
明の一実施例である誘導加熱調理器の斜視図である。 ６ ・・外筐、７・・・・・加熱コイル、８・・・・制
御回路プリント基板、９−・・・・微調整用部品。
Claims (1)
- 複数個の加熱コイルと、前記加熱コイルと電気的に対応
する制御回路と、前記制御回路を構成する微調整用部品
と、外筐とを備え、複数個の前記微調整用部品を前記外
筐付近に集合させて取り付けてなる誘導加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18333783A JPS6074377A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18333783A JPS6074377A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 誘導加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6074377A true JPS6074377A (ja) | 1985-04-26 |
Family
ID=16133954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18333783A Pending JPS6074377A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6074377A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1126144A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-29 | Zojirushi Corp | 誘導加熱式電気機器の設定電力調整構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5237341B1 (ja) * | 1970-10-19 | 1977-09-21 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18333783A patent/JPS6074377A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5237341B1 (ja) * | 1970-10-19 | 1977-09-21 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1126144A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-29 | Zojirushi Corp | 誘導加熱式電気機器の設定電力調整構造 |
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