JPS6074096A - 点滅形誘導灯 - Google Patents

点滅形誘導灯

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JPS6074096A
JPS6074096A JP58182422A JP18242283A JPS6074096A JP S6074096 A JPS6074096 A JP S6074096A JP 58182422 A JP58182422 A JP 58182422A JP 18242283 A JP18242283 A JP 18242283A JP S6074096 A JPS6074096 A JP S6074096A
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JP
Japan
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lamp
inspection switch
power outage
light
inspection
Prior art date
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JP58182422A
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English (en)
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JPH0447870B2 (ja
Inventor
袴田 薫生
元橋 博行
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Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、停電や火災等の異常状態を表示しつつ避難路
を防導する点滅形誘導灯に関するものである。
技術的背景およびその問題点 従来、この種の点滅形誘導灯は、螢光灯の点滅と減光と
により異常状態を表示する内照形点滅形誘導灯と螢光灯
およびキセノンランプを組合わせて異常状態を表示する
組合せ形点滅形誘導灯との二種のものが存する。
まず、前者の内照形のものでは、火災信号がなく停電の
みが発生したときには光束全平常時の36チに減光し、
火災信号があって停電ではないときには光束が100 
%と36%とに切換えられる点滅を行ない、火災信号が
あって停電でもあるときには光束が36チと10チとに
切換えられる点滅を行なう。
また、後者の組合せ形のものにおいては、火災信号がな
く停電のみのときには螢光灯が36チ点灯をしキセノン
ランプは点滅しない。そして、火災信号があって停電で
はないときには、螢光灯は100チ点灯でキセノンラン
プが点滅する。さらに、火災信号があって停電でもある
ときには、螢光灯は36%点灯でキセノンランプが点滅
する。
このようにいずれの形式のものにおいても複数の異常状
態を表示する機能があるものであるが、このような機能
が正常に作用するが否がの点検を行なうことが必要なも
のである。そこで、従来のものにおいては、電源を切っ
たり、火災信号を与えたシする複数個の点検ヌイッチを
設けている。
そのため、複数の点検スイッチの取付けを行なわなけれ
ばならず、しかも操作部も複数個存することになシ、器
具の製作がわずられしい。
発明の目的 本発明は、一つの操作部を操作することにょシ複数の異
常状態の動作点検を行なうことができる点滅形誘導灯を
得ることを目的とする。
発明の概要 本発明は、一つの操作部を操作する毎に複数の動作点検
を個々に行なうよう電気的接続を切換える多段切換形の
点検スイッチを設けたので、停電や火災発生等の複数の
異常状態の動作点検を一つの操作部を操作する毎に切換
えて行なうことができるように構成したものである。
発明の実施例 本発明の第一の実施例を第1図および第2図に基いて説
明する。まず、直方体状のケース(1)の正面と背面と
には透光性のある表示面(2)が設けられ、前記ケース
(1)の内面には表示部としての発光灯(3)が配設さ
れている。また、前記ケース(1)の底面の一側にはラ
ンプカバー(4)が突出形成されておシ、このランプカ
バー(4)内には表示灯としてのキセノンランプ(5)
が配設されている。さらに、前記ケース(1)の底面の
他側にはインジケータ(6)が設けられ、このインジケ
ータ(6)の近くからは後述する点検スイッチを切換え
る操作部としての引紐(7)が吊シ下けられている。
ついで、前記発光灯(3)はFL点灯ユニット(8)に
接続され、このFL点灯ユニット(8)にはコネクタ(
9)全介在させて非常用のバッテリーαOが接続、され
ている。また、前記FL点灯ユニット(8)は安定器0
りと点検スイッチ09とを介して商用電源α9に接続さ
れている。
つぎに、前記点検スイッチ(イ)を介して商用電源09
に接続されたXe点滅ユニットα4が設けられ、とのX
e点滅ユニットαφには前記キセノンランプ(5)が接
続されているとともにコネクタ(至)を介在させてバッ
テリーαGが接続されている。また、前記Xe点滅ユニ
ットα4は前記点検スイッチ09ヲ介して火災検知器(
図示せず)が接続される信号端子αのに接続されている
しかして、前記点検スイッチαのは前記発光灯(3)側
の三段のロータリ切換部0梼と前記キセノンランプ(5
)側の三段のロータリ切換部αのとが一体化されている
ものであシ、それぞれの可動接点(ハ)eのは前記引紐
(7)によシ同時に回動するように形成さ五ている。
このような構成において、点検スイッチ02が第2図に
示すような状態においては、平常状態でおシ、発光灯(
3)は光束100 %で点灯しており、キセノンランプ
(5)は点灯していない。
この状態で引紐(7)ヲ引くと可動接点■(ハ)は時計
方向に一段回転をし、点検1段目となる。このとき、ロ
ータリ切換部αのはOFFとなるため、停電状態となる
が、他方のロータリ切換部αつはONであシ、火災信号
はない。そのため、バッチIJ −Qojの電力により
発光灯(3)は光束36%で点灯し、キセノンランプ(
5)は点灯し々い。
つぎに、引紐(7)ヲもう一度引くと、可動接点■Q]
)はさらに時計方向に一段回転し、点検2段目となる。
このとき、ロータリ切換部0eはONに分るため、停電
は解消したことになシ、発光灯(3)は商用電源0によ
p光束100チの点灯を行なう。また、他方のロータリ
切換部θつはOFFとなシ、火災信号があったことにな
るので、キセノンランプ(5)は点滅する。これによシ
、キセノンランプ(5)の動作点検がなされる。
さらに、引紐(7)を引けば、点検スイッチ(ロ)の状
態は第2図に示すようになシ、平常の状態になる。
このように引紐(7)を引く度に点検スイッチ09の切
換え状態が変るものでおるが、この様子はインジケータ
(6)によ勺たとえば色が変る等の手段によって表示さ
れる。
ついで、第3図に基いて本発明の第二の実施例を説明す
る。まず、点灯ユニット(イ)には表示灯としての発光
灯に)が接続されているとともにコネクタ(ハ)を介し
てバッテリー(ハ)が接続されている。前記点灯ユニッ
トに)は安定器(ハ)と点検スイッチに)のロータリ切
換部(ハ)とを介して商用電源(ハ)に接続されている
。また、前記点灯ユニット(ハ)は前記点検スイッチ□
□□のもう一つのロータリ切換部00ヲ介して火災検知
器(図示せず)が接続される信号端子0])に接続され
ている。そして、前記ロータリ切換部(ハ)(ト)はそ
れぞれ4段切換えのもので一体化されておシ、それぞれ
の可動接点e12 C(1は操作部としての一本の引紐
(ロ)によシ同時に一段づつの切換えがなされるように
形成されている。
このような構成において、第3図に示す状態は平常状態
であシ、引紐o4を引くと可動接点0オ03は時計方向
に回転して点検1段目となる。このとき、ロータリ切換
部(ハ)はOFFとなって停電状態になるので、螢光灯
(財)は光束36%の点灯となる。もちろん、停電時の
電源はバッテリー(ハ)が用いられる。
このとき、他方のロータリ切換部(ト)はON状態なの
で、火災信号はない。
ついで、引紐(ロ)を引くと点検2段目とな9、ロータ
リ切換部(ハ)はONで他方のロータリ切換部(ト)は
OFFになる。これによシ、停電では女いが火災信号は
あったことばなシ、商用電源(ハ)によって螢光灯(ハ
)は光束100チと光束35チとの切換えによる点滅が
行なわれる。
さらに、引紐(341ft引くと点検3段目となシ、ロ
ータリ切換部(ハ)(至)の両方がOFFとなシ、停電
状態であって火災信号がある状態になる。このときには
、螢光灯(至)はバッテリー(ハ)の電力によシ光束3
6チと光束10%との切換えによる点滅を行なう。
なお、火災発生時には音声にょシ誘導する音声誘導灯に
利用してもよいものである。
発明の効果 本発明は、上述のように停電や火災等の異常状態を表示
灯の点滅や減光等によ逆表示させる表示部を備えたもの
において、一つの操作部によって複数の動作点検を行な
うように切換える多段切換形の点検スイッチを設けたの
で、点検スイッチの取付けは一個所でよいため構造が簡
単で組立てが容易であシ、操作部も一つであるため操作
が容易であう、外観もシングルであシ、操作部の選択を
するわずられしさもない等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例を示す斜視図、第2図は
その回路図、第3図は本発明の第二の実施例を示す回路
図である。 3・・・螢光灯(表示灯)、5・・・キセノンランプ(
表示部)、7・・・引紐(操作部)、12・・・点検ス
イッチ、13・・・商用電源、23・・・螢光灯(表示
灯)、27・・・点検スイッチ、29・・・商用電源、
34・・・引紐(操作部)出 願 人 東芝電材株式会

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 商用電源と火災検知器とに接続されて停電や火災等の異
    常状態を表示灯の点滅または減光等によシ表示させる表
    示部を備えたものにおいて、一つの操作部を操作する毎
    に複数の動作点検を個々に行なうよう電気的接続を切換
    える多段切換形の点検スイッチを設けたこと全特徴とす
    る点滅形誘導灯。
JP58182422A 1983-09-30 1983-09-30 点滅形誘導灯 Granted JPS6074096A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58182422A JPS6074096A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 点滅形誘導灯

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58182422A JPS6074096A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 点滅形誘導灯

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6074096A true JPS6074096A (ja) 1985-04-26
JPH0447870B2 JPH0447870B2 (ja) 1992-08-05

Family

ID=16118000

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58182422A Granted JPS6074096A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 点滅形誘導灯

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JP (1) JPS6074096A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003346250A (ja) * 2002-05-23 2003-12-05 Airbus 緊急避難表示灯装置
JP2007188790A (ja) * 2006-01-13 2007-07-26 Matsushita Electric Works Ltd 非常用照明装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58147084U (ja) * 1982-03-26 1983-10-03 明治ナシヨナル工業株式会社 放電灯点灯装置用点検装置

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JPH0447870B2 (ja) 1992-08-05

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