JPS6073726A - スイッチアレイをデコ−ド化する装置 - Google Patents

スイッチアレイをデコ−ド化する装置

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JPS6073726A
JPS6073726A JP58176118A JP17611883A JPS6073726A JP S6073726 A JPS6073726 A JP S6073726A JP 58176118 A JP58176118 A JP 58176118A JP 17611883 A JP17611883 A JP 17611883A JP S6073726 A JPS6073726 A JP S6073726A
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JP
Japan
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conductor
crossbar
conductors
linear
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP58176118A
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English (en)
Inventor
ジエイ エイ クラムレイ
ジヨン ペンバートン ウイーバー
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TE Connectivity Corp
Original Assignee
AMP Inc
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Publication date
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Publication of JPS6073726A publication Critical patent/JPS6073726A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、大クロスバースイッチアレイをデコードす
る装置に関する。
クロスバ−スイッチアレイは、通常、陰極線管(CRT
)上の画像に対応する情報をコード化する手段を備えた
オーバーレイとしてC)tT面上に使用されている。ス
イッチは普通、プラスチック薄膜上の多数の水平スイッ
チラインと他の薄膜上の多数の垂直スイッチラインおよ
びこれらの水平および垂直アレイライン間にサンドイッ
チされた多孔のプラスチック薄膜を写真的方法によって
作られている。スイッチラインを除いては透明な薄膜ス
イッチアセンブリは、このようにして製造された後、C
RT上に配置される。水平および垂直スイッチライン間
のクロスオーバ一点は、薄膜の一方を押圧して上方のラ
インを開孔を通して他方の薄膜上のラインに押しつける
ことによって閉じるスイッチとして働く。
上述したスイッチアレイでは、水平ラインと垂直ライン
の各々は、閉じられたスイッチの位置のデジタルデコー
ドのためにディスクリートなロジック素子に接続するデ
ィスクリートラインと外部で接続されている。スイッチ
ラインのマトリックスが巨大な場合には、外部でのデコ
ードのために必要となる各ラインの薄膜外への引出しは
不可能である。またライン毎にロジック素子を設けるこ
とも不可能である。
この発明は、どのスイッチの対が閉じられているのかを
示すのにアナログ的に外部にコード化出力を出そうとす
るものである。ディスクリートな一連の抵抗あるいは連
続的な抵抗素子を有するリニヤな導体が、その水平プレ
イの一端と垂直アレイの一端に設けられる。
隣接する導体間の抵抗は、Rである。定電流源が設けら
れて、どのスイッチが閉じられても、電流Iが流れる。
2点での電圧測定によって、閉じられたスイッチの列お
よび行の数に応じたアナログ信号が発生する。アナログ
・ディジタルコンバータが、列と行の数に応じたバイナ
リコードを出力する。
この発明の目的は、従来まりも簡単に、巨大クロスバ−
スイッチアレイの出力をデコードすることのできる装置
の提供にある。
この発明の他の目的は、種々の方法で製造することので
きる上述の装置を実現する回路の提供にある。
以下、添付の図面に示す実施例に基いてこの発明の詳細
な説明する。
第1図は、この発明による装置の回路を示す。第1の端
部11と第2の端部12を備える第1のりニヤコンダク
タ10は、複数の抵抗22、各抵抗22に隣接し第2の
端部12へ向かう垂直あるいは第1のクロスバ−導体1
3に対する接続点14を有する。第1の端部17と第2
の端部18を備える第2のリニヤ導体18は、複数の抵
抗22と、水平あるいは第2のクロスバ−導体19に対
する接続点20を有する。全ての抵抗22が、同一の抵
抗値几を有する。垂直クロスバ−導体13と水平クロス
バ−導体19の交叉部分が、スイッチ可能な接続部ある
いはスイッチ23である。スイッチ23が閉じられると
、第1の導体10の一部分、閉じられているスイッチ2
3、第2のリニヤ導体16の一部分を介して第2のリニ
ヤ導体16の第1の端部17にある接地へ定電流■が、
電流源24から流れる。電流は、導体13上のNx抵抗
および導体16上のNy低抵抗介して流れ、このときN
xとNyは、スイッチマトリックスの閉じられたスイッ
チの位置によって定まる。図示の回路では、Nx=l〜
7であり、Ny=1〜5である。
第1の端部11に位置する第1の電圧タップ26が、式
E1= I R,(Nx +Ny )から演算される電
圧E1を受け入れる。第2の端部18に位置する第2の
電圧タップ28が、式E2=IRNyから演算される電
圧E2を受け入れる。
電圧ElとE2が知れているとき、閉じられた1−E2 スイッチの位置は、式NX−IRとNy2 一了酊から決定できる。従って、閉じられたスイッチの
位置X、Yは、電圧Bl−E2.E2に各々比例する。
減算増幅器30が、El−E2の値をディジタルコード
化のためにアナログ・デジタルコンバータに送る。また
ユニティ利得増幅器32が値E2をアナログ・デジタル
コンバータに送る。
実際のところ、■は、例えば1maの如き非常な小電流
であり、一定の抵抗値Rは、1000オームのオーダー
である。その槓IRは、従って0.1となり、Nx二1
0 (El −E2 L Ny=10E2となる。例え
ば、Nx = 3でNy = 2のとき、El=0.5
■、E2 = 0.2 Vとなる。
逆に、与えられた電圧値が、スイッチ位置のみを示す。
増幅器30.32の入力抵抗は、例えば200凡の如(
非常に大きいので、無視できる電流が、Nyと増幅器入
力の間の抵抗を流れることになる。E2は、従ってNy
から接地への電圧といえる。
いくつか、の製造の方法が考慮される。従来技術の最も
普通の方法は、薄い透明なプラスチックへの銅線の写真
処理である。第1のリニヤ導体10と第1のクロスバ−
導体13は、第1の薄膜上へ形成され、第2のリニヤ導
体および第2のクロスバ−導体は、第2の薄膜上へ形成
される。リニヤ導体10.16は、ギャップを有し、そ
こにディスクリート抵抗22が、導電性の接着剤で接着
される。あるいは、抵抗性を有するインクが、抵抗を形
成するようにギャップ内にシルクスクリーン印刷され、
また導電性のインクが、薄膜上にクロスバ−導体を形成
するように用いられる。
開孔を有する透明薄膜が、クロスバ−導体間にこの開孔
がくるように薄膜間にサンドイッチされる。第1のクロ
スバ−導体は、第2のクロスバ−導体に直交するように
配置され、前記の開孔は、クロスオーバ一点に対応する
矩形アレイとなり、これによってスイッチを形成する。
スイッチは、開孔が下方に位置する上部の薄膜の部分を
押圧することによって閉じられ、この押圧は、フレキシ
ブルなプラスチックを開孔内に変形させ、互いに直交す
るクロスバ−導体の対を一体にする。
他の製造方法は、ディスクリート抵抗を備える導体菓子
の代りに、銅のクロスバ−導体の写真処理と連続的な抵
抗素子となる抵抗性インクのシルクスクリーン処理であ
ろう。抵抗22は、接続点14.26間の抵抗素子の長
さによって定まる。抵抗を備えたリニヤ導体という用語
は、ディスクリート抵抗等を有しないリニヤ抵抗素子を
包含するものであることは明らかである。
上述したスイッチの構造は、第2図に示される。ただし
、第2のリニヤ導体16と抵抗22が、連続的な抵抗素
子39の形をとり、第1の薄膜34上の第1のクロスバ
−導体13に平行である。連続した抵抗素子38の形を
とる第1のリニヤ導体10は、同様に第2の薄膜35上
の第2のクロスバ−導体19に平行である。セパレータ
40は、開孔41を備え、クロスバ−アレイ間に配置さ
れるが、抵抗素子38.39には達せず、従って素子3
8.39は各々クロスバ−素子13.19に接続される
。セパレータ40のタブ42が、抵抗素子38.39の
相互の接触を阻止している。開孔41は、導体13.1
9間でクロスオーバ一点と整合し、スイッチを構成して
いる。クロスバ−導体13.19は、銅線でありおよび
抵抗素子38.39は、ニクロムの如き高抵抗合金であ
ることが好ましい。薄膜34.35は、回路素子を埋め
込まれた単一の連続ストリップとして構成でき、第1お
よび第2の薄膜となるように正方形に切断される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、回路のダイアグラム、 第2図は、この発明によるスイッチアレイの展開斜視図
である。 10・・・第1のリニヤ導体 13・・・第1のクロメ
ノく一導体16・・・第2のリニヤ導体 19・・・第
2のクロスバ−導体22・・・抵 抗 23・・・ス 
イ ッ チNx・・・導体13上のスイッチ位置 Ny・・・導体16上の抵抗位置 ■・・・電 流 R・・・抵 抗 値

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) スイッチアレイをデコード化する装置において
    、同一の抵抗値Rを有し、直列接続された複数のNX個
    の第1の抵抗を有すると共に第1の端部と第2の端部を
    有する第1のリニヤ導体と、前記抵抗の一つに隣接し順
    次前記第2の端部方向へ接続されかつ前記第1のリニヤ
    導体に接続される複数のNX個の第1の平行なりロスバ
    ー導体と、前記第1の抵抗と同一の抵抗値を有し、直列
    接続された複数のNX個の第2の抵抗を有すると共に第
    1の端部と第2の端部を有する第2のリニヤ導体と、前
    記第2の抵抗の一つに隣接し順次第2の端部方向へ接続
    されかつ前記第2のリニヤ導体に接続される複数のNX
    個の第2の平行なりロスバー導体と、前記第1のクロス
    バ−導体と前記第20クロスバ−導体の各々の間にあっ
    て前記第1のクロスバ−導体のいずれかを前記第2のク
    ロスバ−導体のいずれかに接続可能にするスイッチ手段
    と、前記第1のリニヤ導体の第1の端部に接続される定
    電流■の電源と、前記第2のリニヤ導体の第1の端部に
    設けた接地と、前記電源付近から前記第2の端部へ向っ
    て前記第1のリニヤ導体の第1の端部において電圧E1
    を取り出す手段と、および、前記第2のリニヤ導体の第
    2の端部において電圧E2を取り出す手段とを設け、前
    記スイッチ手段を閉じたとき、定電流■が、前記第1の
    リニヤ導体の一部分、前記スイッチ手段、前記第2のリ
    ニヤ導体の一部分を介して接地され、電流の流れる前記
    第1および第2のリニヤ導体の抵抗の数Nx。 El−E2 E2 Nyが、NX−一丁「−およびNy=ゴマにより決定さ
    れ、これによって閉じられた前記スイッチ手段の位置が
    決定されるようにした装置。
  2. (2) 前記第1および第2のクロスバ−導体が、開孔
    を有するセパレータを挾む各々第1および第2の平らな
    アレイであり、前記第1のアレイが、そこに有するクロ
    スバ−導体が、第2のアレイ中のクロスバ−導体にほぼ
    直交し、前記第17レイ中の前記クロスバ−導体の各々
    が、前記セパレータ中の開孔と対応する点で前記第2の
    アレイ中の各導体とクロスオーバーし、その際このクロ
    スオーバ一点が前記スイッチ手段を構成し、このスイッ
    チ手段は、前記第1のアレイのクロスオーバ一点の抑圧
    で閉じて、対応する第1のクロスバ−導体が対応する開
    孔を介して対応する第2のクロスバ−導体に対して押し
    付けられるようにした特許請求の範囲第1項記載の装置
  3. (3) クロスバ−導体の前記第1および第2のアレイ
    が、第1および第2のフレキシブルな薄膜面上にあるよ
    うにした特許請求の範囲第2項記載の装置。
  4. (4)前記第1の薄膜、前記第2の薄膜および両者間の
    前記セパレータが透明である特許請求の範囲第3項に記
    載の装置。
  5. (5) 前記クロスバ−導体が、導電性インクである特
    許請求の範囲第3項記載の装置。
  6. (6) 前記第2のリニヤ導体と前記第1のクロスバ−
    導体力、前記第1のフレキシブル薄膜上で平行であり、
    前記第1のリニヤ導体と前記第2のクロスバ−導体が、
    前記第2のフレキシブル薄膜上で平行であり、二つの前
    記リニヤ導体は、前記セパレータを外れて位置し、前記
    第1および第2のフレキシブル薄膜と前記セパレータが
    組み合されたとき前記第1および第2のリニヤ導体が、
    前記第1および第2のクロスバ−導体の各々に接続され
    るようにした特許請求の範囲第3項記載の装置。
  7. (7)前記リニヤ導体の各々が、前記クロスバ−導体の
    接続される連続的な抵抗素子であり、前記抵抗の各々が
    、前記クロスバ−導体に接続される抵抗素子の各々の長
    さによって決定されるようにした特許請求の範囲第1項
    記載の装置。
  8. (8) 電圧E1を取り出す前記手段が、第1の電圧タ
    ップであり、電圧E2を取り出す第2の手段が、第2の
    電圧タップであり、前記第1および第2の電圧タップが
    、電圧E1−E2を送るための減算増幅器のコネクタで
    あり、前記第2の電圧タップが、電圧E2を送るための
    ユニティ利得増幅器に接続されるようにした特許請求の
    範囲第1項記載の装置。
JP58176118A 1983-09-22 1983-09-22 スイッチアレイをデコ−ド化する装置 Pending JPS6073726A (ja)

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JP58176118A JPS6073726A (ja) 1983-09-22 1983-09-22 スイッチアレイをデコ−ド化する装置

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JPS6073726A true JPS6073726A (ja) 1985-04-25

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ID=16007991

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JP58176118A Pending JPS6073726A (ja) 1983-09-22 1983-09-22 スイッチアレイをデコ−ド化する装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5614383A (en) * 1979-07-13 1981-02-12 Fujitsu Ltd Coordinate input device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5614383A (en) * 1979-07-13 1981-02-12 Fujitsu Ltd Coordinate input device

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