JPS6073712A - デイジタルコントロ−ラによるブレンデイングシステム - Google Patents
デイジタルコントロ−ラによるブレンデイングシステムInfo
- Publication number
- JPS6073712A JPS6073712A JP18048783A JP18048783A JPS6073712A JP S6073712 A JPS6073712 A JP S6073712A JP 18048783 A JP18048783 A JP 18048783A JP 18048783 A JP18048783 A JP 18048783A JP S6073712 A JPS6073712 A JP S6073712A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- controller
- slave
- control
- controllers
- target values
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D11/00—Control of flow ratio
- G05D11/02—Controlling ratio of two or more flows of fluid or fluent material
- G05D11/13—Controlling ratio of two or more flows of fluid or fluent material characterised by the use of electric means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、２成分以上の流体ケある比率に従って混合す
るブレンディングシステムをディジタルコントローラを
用いて実行する方式〔発明の技術的背景とその問題点」 複数のスレーブコントローラがそれぞれの原料を担当し
てそれぞれ一定の比率にブレンディングするブレンディ
ングシステムでは、マスタコントローラＭＣが各々のス
レーブコントローラに対して流量目標値を次々に与へ、
スレーブコントローラが流量を制御している。
るブレンディングシステムをディジタルコントローラを
用いて実行する方式〔発明の技術的背景とその問題点」 複数のスレーブコントローラがそれぞれの原料を担当し
てそれぞれ一定の比率にブレンディングするブレンディ
ングシステムでは、マスタコントローラＭＣが各々のス
レーブコントローラに対して流量目標値を次々に与へ、
スレーブコントローラが流量を制御している。
これによると、各スレーブコントローラは順次走査され
てマスクコントローラに対応するためそれぞれの制御動
作に所定周期ごとの時間差が生じて、ブレンド糸として
の制御の質が悪くなる。
てマスクコントローラに対応するためそれぞれの制御動
作に所定周期ごとの時間差が生じて、ブレンド糸として
の制御の質が悪くなる。
本発明の目的はディジタルコントローラによるブレンデ
ィングシステムにおいてスレーブコントローラ間の制御
のバラつきを改善するブレンディングシステムに関する
。
ィングシステムにおいてスレーブコントローラ間の制御
のバラつきを改善するブレンディングシステムに関する
。
本発明ではマスクコントローラがグローバルアドレス信
号を使用して全スレーブコントローラに制御命令および
目標値を一斉に与えることによυスレーブコントローラ
相互の時間差による制御性の低下を改良したグレンディ
ングシステムに関する。
号を使用して全スレーブコントローラに制御命令および
目標値を一斉に与えることによυスレーブコントローラ
相互の時間差による制御性の低下を改良したグレンディ
ングシステムに関する。
第１図は本発明の一実施例のブレンディングシステムで
、スレーブコントローラＳＣα。
、スレーブコントローラＳＣα。
ＳＣβ＋８Ｃｒけそれぞれ原料α、β、γを与えられた
比率にα、にβ、Ｋｒに従って混合するために流量を制
御するものである。各スレーブコントローラの目標値は
マスクコントローラＭＣより各コントローラに与えられ
る。
比率にα、にβ、Ｋｒに従って混合するために流量を制
御するものである。各スレーブコントローラの目標値は
マスクコントローラＭＣより各コントローラに与えられ
る。
各原料α、β、γを与える配管には各々センサαｌ、β
１．γ１および操作弁α２１β２ｒｒ２ｐが設けられて
いる。
１．γ１および操作弁α２１β２ｒｒ２ｐが設けられて
いる。
第２図はコントローラの構成を示すブロック図である。
コントローラは流量パルスを入力する回路１．操作出力
を発信する回路２゜ＣＰＵ３．メモリ４．データ伝送イ
ンタフェース５をもつ。メモリ４にはプログラムとデー
タを格納する。マスタコントローラＭＣは、操作出力回
路は使用しない。
を発信する回路２゜ＣＰＵ３．メモリ４．データ伝送イ
ンタフェース５をもつ。メモリ４にはプログラムとデー
タを格納する。マスタコントローラＭＣは、操作出力回
路は使用しない。
マスクコントローラＭＣは、自コントローラ内で流量目
標値を算出し制御命令を決定してこれを全スレーブコン
トローラに一斉に伝送する。このとき、−斉に伝送する
方法としては、たとえばＨＤＬＣ制御のグローバルアド
レス指定を用いる。
標値を算出し制御命令を決定してこれを全スレーブコン
トローラに一斉に伝送する。このとき、−斉に伝送する
方法としては、たとえばＨＤＬＣ制御のグローバルアド
レス指定を用いる。
スレーブコントローラＳＣγ〜ＳＣγ でハ受信した目
標値と制御命令によって自コントローラの制御内容を決
定してυ化量制御を行う。
標値と制御命令によって自コントローラの制御内容を決
定してυ化量制御を行う。
スレーブコントローラは、すべて同時にｉｉ”ｊ−の制
御命令、目標値を受けるので、その制御にはバラつきが
ない。
御命令、目標値を受けるので、その制御にはバラつきが
ない。
なんらかの異常が発生してマスクコントローラが目標値
を急変させたときでも、各スレーブコントローラは一斉
にそれに対応することができる。
を急変させたときでも、各スレーブコントローラは一斉
にそれに対応することができる。
また、ブレンド開始・緊急停止などの制御命令を一斉に
伝送することにより、全スレーブコントローラが同時に
同一動作を実行できる。
伝送することにより、全スレーブコントローラが同時に
同一動作を実行できる。
スレーブコントローラは制御の状態等をマスクコントロ
ーラに伝送するが、このとき、同時に他のスレーブコン
トローラに対しても同じく制御の状態等の情報を通知す
ることができるようにしてもよい。これによると、従来
マスクコントローラが異常を検出しく異常の通知をスレ
ーブコントローラから受け）。
ーラに伝送するが、このとき、同時に他のスレーブコン
トローラに対しても同じく制御の状態等の情報を通知す
ることができるようにしてもよい。これによると、従来
マスクコントローラが異常を検出しく異常の通知をスレ
ーブコントローラから受け）。
全スレーブコン）Ｃ−−ラに異常に対する処理を指令し
ていたのに対し、各スレーブコントローラがマスクコン
トローラと同時に異常の通知を受け、これに対応するこ
とができるため異常等に対する対応がすばやく実行可能
である。
ていたのに対し、各スレーブコントローラがマスクコン
トローラと同時に異常の通知を受け、これに対応するこ
とができるため異常等に対する対応がすばやく実行可能
である。
従来マスクコントローラが、スレーブコントローラに対
して次々に目標値を与えていく方法テｌｄ、スレーブコ
ントローラ間で目標値の変化に時間的な差ができるため
ブレンドの質が低下１−１異常が発生したときなどマス
クの与える目標値が急変したときにスレーブコントロー
ラの対応がバラついてしまっていた。
して次々に目標値を与えていく方法テｌｄ、スレーブコ
ントローラ間で目標値の変化に時間的な差ができるため
ブレンドの質が低下１−１異常が発生したときなどマス
クの与える目標値が急変したときにスレーブコントロー
ラの対応がバラついてしまっていた。
本発明ではマスタコントローラが、スレーブコントロー
ラに、目標値と制御命令を一斉に与えることによってこ
れらの問題点がなくなる。
ラに、目標値と制御命令を一斉に与えることによってこ
れらの問題点がなくなる。
（以下余白）
第１図は、本発明の一実施例のブロック図、第２図は本
発明の一実施例のコントローラの詳細ブロック図である
。 ＮＬＣ・・・・マスクコントローラ。 ＳＣγ〜８Ｃγ・・・・スレーブコントローラ代理人弁
理士 則近憲佑（ほか１名） （７） 第１図 第 ２ 図
発明の一実施例のコントローラの詳細ブロック図である
。 ＮＬＣ・・・・マスクコントローラ。 ＳＣγ〜８Ｃγ・・・・スレーブコントローラ代理人弁
理士 則近憲佑（ほか１名） （７） 第１図 第 ２ 図
Claims (2)
- （１）パルス発信形流量計によるパルス信号を受信し、
流量に対して制御演算を行う２台以上のスレーブディジ
タルコントローラと、これらのコントローラに対して制
御命令および目標値を与える１台のマスタディジタルコ
ントローラ、および両コントローラ間を通信できるよう
にして、マスタコントローラがグローバルアドレス信号
を使用して全スレーブコントローラに制御命令、および
目標値を一斉に与えることを特徴とするブレンディング
システム。 - （２）スレーブコントローラ自体が、自己の異常情報を
マスクコントローラだけでなく、他のスレーブコントロ
ーラにも一斉に伝送すること金％徴とする特許請求の範
囲第１項記載のブレンディングシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18048783A JPS6073712A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | デイジタルコントロ−ラによるブレンデイングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18048783A JPS6073712A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | デイジタルコントロ−ラによるブレンデイングシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6073712A true JPS6073712A (ja) | 1985-04-25 |
Family
ID=16084083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18048783A Pending JPS6073712A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | デイジタルコントロ−ラによるブレンデイングシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6073712A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0597374A1 (de) * | 1992-11-11 | 1994-05-18 | Linde Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zur Mischung von Gasen |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18048783A patent/JPS6073712A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0597374A1 (de) * | 1992-11-11 | 1994-05-18 | Linde Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zur Mischung von Gasen |
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