JPS6073494A - 時計システム - Google Patents
時計システムInfo
- Publication number
- JPS6073494A JPS6073494A JP58183325A JP18332583A JPS6073494A JP S6073494 A JPS6073494 A JP S6073494A JP 58183325 A JP58183325 A JP 58183325A JP 18332583 A JP18332583 A JP 18332583A JP S6073494 A JPS6073494 A JP S6073494A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- time
- clock
- timepiece
- decoder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G15/00—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
- G04G15/006—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals for operating at a number of different times
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用する電化製品に内蔵され
ている時計システムに関するものである。
ている時計システムに関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、電化製品に内蔵されている時計装置は個々に独立
したもので、それぞれが基準クロック発生器を待ってお
り、それを数えて時２分を表示している。昨今、時計の
付いた電化製品が多くなり、家庭内にいくつもの時計が
あるが、その表示時刻は、基準周波数のバラツキや、温
度変化により異なっており使用者にとまどいを与えてい
るのが現状である。また時刻を修正する場合にも、個々
の時計それぞれを修正しなければならず（重油交換や停
′成のとき）非常′に繁雑である。
したもので、それぞれが基準クロック発生器を待ってお
り、それを数えて時２分を表示している。昨今、時計の
付いた電化製品が多くなり、家庭内にいくつもの時計が
あるが、その表示時刻は、基準周波数のバラツキや、温
度変化により異なっており使用者にとまどいを与えてい
るのが現状である。また時刻を修正する場合にも、個々
の時計それぞれを修正しなければならず（重油交換や停
′成のとき）非常′に繁雑である。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題を解消するために、個々
の時計装置をシステム的にとらえ、基糸となる時計装置
は１個とし電化製品に内蔵される時計は時計機能を持た
ず、基準となる時開装置の信号を受けてあらかじめ入力
装置で設定しておいた予約時刻と比較し、一致信号を出
力し個別機器をｉ１７！ｌ１ｉｉｌする時計システムを
提供するものである。
の時計装置をシステム的にとらえ、基糸となる時計装置
は１個とし電化製品に内蔵される時計は時計機能を持た
ず、基準となる時開装置の信号を受けてあらかじめ入力
装置で設定しておいた予約時刻と比較し、一致信号を出
力し個別機器をｉ１７！ｌ１ｉｉｌする時計システムを
提供するものである。
発明の構成
本発明の時計システムは、１個の時ａ１装置と、この時
計装置からの時刻信号をシリアル信号に変換するシリア
ル信号変換器と、このシリアル信号を送るための送信機
と、この送信機の信号を受信する受信機と、この受信機
からの信号を解読し時刻信号にかえるデコーダと、予約
時刻を入力するための入力装置と、この予約時刻を記憶
するための記憶装置と、予約時刻と前記デコーダの出力
（時刻信＠）とを比較し、一致すれば一致信号を出力す
る比較器および予約時刻を表示する表示装置とからなり
、一致信号により個別機器の動作を開始又は停止させる
ものである。
計装置からの時刻信号をシリアル信号に変換するシリア
ル信号変換器と、このシリアル信号を送るための送信機
と、この送信機の信号を受信する受信機と、この受信機
からの信号を解読し時刻信号にかえるデコーダと、予約
時刻を入力するための入力装置と、この予約時刻を記憶
するための記憶装置と、予約時刻と前記デコーダの出力
（時刻信＠）とを比較し、一致すれば一致信号を出力す
る比較器および予約時刻を表示する表示装置とからなり
、一致信号により個別機器の動作を開始又は停止させる
ものである。
実施例の説明
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例について説
明する。
明する。
第１図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。図において、１は時計装置であり、内部には水晶
を用いた基準クロック発生器があり、そのパルスを分周
することにより、時１分を計測し、時刻を表示する。塘
だ、この時刻信号（４桁）は、それぞれの桁を示す信号
とともに各桁の数値をパルス数に変換し、シリアル信号
変換器２によりてコード化されたシリアル信号に変換す
る。この信号によって送信機３のゲートは開閉され、送
信機３からの信号は屋内配線（成灯線）１９に注入され
る。以上が親時計の構成であり、この親時計は、例えば
従来、柱時計の設けられている場所に設置する。
ある。図において、１は時計装置であり、内部には水晶
を用いた基準クロック発生器があり、そのパルスを分周
することにより、時１分を計測し、時刻を表示する。塘
だ、この時刻信号（４桁）は、それぞれの桁を示す信号
とともに各桁の数値をパルス数に変換し、シリアル信号
変換器２によりてコード化されたシリアル信号に変換す
る。この信号によって送信機３のゲートは開閉され、送
信機３からの信号は屋内配線（成灯線）１９に注入され
る。以上が親時計の構成であり、この親時計は、例えば
従来、柱時計の設けられている場所に設置する。
４は各電化製品に内蔵される時計装置の受信機であり、
屋内配線１９に注入された時刻信号（コード化されてい
る）をフィルタを通して受信する。
屋内配線１９に注入された時刻信号（コード化されてい
る）をフィルタを通して受信する。
受信された時刻信号はデコーダ５で解読され、表示装置
面６で表示する。７は入力装置で、キースイッチ等で予
約時刻を設定すると、この予約時刻は記憶装置８に記憶
されると同時に表示装置６および比較器９に送られる。
面６で表示する。７は入力装置で、キースイッチ等で予
約時刻を設定すると、この予約時刻は記憶装置８に記憶
されると同時に表示装置６および比較器９に送られる。
表示装置６は記憶装置８からの信号があると現在時刻か
ら予約時刻に切り換わり、予約時刻を表示する。比較器
９は予約時刻とデコーダ５からの現在時刻とを比較し、
一致すると一致信号を出す。
ら予約時刻に切り換わり、予約時刻を表示する。比較器
９は予約時刻とデコーダ５からの現在時刻とを比較し、
一致すると一致信号を出す。
以上説明した構成の子時計装置はそれぞれ電化製品（例
えば冷蔵庫、炊飯器、テレビ等）に内蔵される。
えば冷蔵庫、炊飯器、テレビ等）に内蔵される。
ｇ２図、第３図に基づいて親時計装置（発信側）の動作
について説明する。第２図は親時計装置をマイクロコン
ピータ１ｏを用いて実施した構成図を示しており第１図
で説明した時計装置１、シリアル信号変換器２はマイク
ロコンピュータ１０内で構成されている。すなわち、マ
イクロコンピータ１ｏは内部に水晶を用いた基準クロッ
ク発生器をもっており、それを分周した・ぐルスを数え
時刻を計測する。この時刻はＲＡＭに記憶させると同時
に、出カポ−）Ｄ。−Ｄ３に出力し現在時刻を表示する
。またＲＡＭに一時記憶された時刻（４桁の数値）は各
Ｈｉ毎に呼び出し、各桁を示す信号とともにその数値を
パルス数として出力ポートＣＯより出力する。第３図に
この出力波形を示す。最初の波形ｔ１ は１桁目の数値
を送る信号でパルス［１］は５ｍｓである。その後周波
数５００１（ｚのパルスを送る。そしてこのパルス数と
１桁目の数値とが一致する。２桁目以降は同様にする。
について説明する。第２図は親時計装置をマイクロコン
ピータ１ｏを用いて実施した構成図を示しており第１図
で説明した時計装置１、シリアル信号変換器２はマイク
ロコンピュータ１０内で構成されている。すなわち、マ
イクロコンピータ１ｏは内部に水晶を用いた基準クロッ
ク発生器をもっており、それを分周した・ぐルスを数え
時刻を計測する。この時刻はＲＡＭに記憶させると同時
に、出カポ−）Ｄ。−Ｄ３に出力し現在時刻を表示する
。またＲＡＭに一時記憶された時刻（４桁の数値）は各
Ｈｉ毎に呼び出し、各桁を示す信号とともにその数値を
パルス数として出力ポートＣＯより出力する。第３図に
この出力波形を示す。最初の波形ｔ１ は１桁目の数値
を送る信号でパルス［１］は５ｍｓである。その後周波
数５００１（ｚのパルスを送る。そしてこのパルス数と
１桁目の数値とが一致する。２桁目以降は同様にする。
実施例では＋２＝ １０ｍｓ 、 １３＝ １５ ｍｓ
、 ＋４＝２０ｍｇとした。なお、第３図には時刻４
：５２を送る場合の出力信号を示した。
、 ＋４＝２０ｍｇとした。なお、第３図には時刻４
：５２を送る場合の出力信号を示した。
次に、出カポ−）Ｃ○の出力波形に従って、発振器１１
のゲートを開閉する。その請来、Ｃ○の出力波形によっ
て変調された１２０ｋｌｌｚの信号は、トランス１２．
コンデンサ１３を介して、屋内配線１９に注入される。
のゲートを開閉する。その請来、Ｃ○の出力波形によっ
て変調された１２０ｋｌｌｚの信号は、トランス１２．
コンデンサ１３を介して、屋内配線１９に注入される。
１１．１’２．１３は第１図で説明した送信機３を構成
している。
している。
第４図は、各電化製品に内蔵した子時計装置である。１
４は屋内配線１９に注入された信号を取り出すための１
２０ｋｌｂのフィルターである。その出力は検波器１５
に送られ、マイクロコンピュータ１６の入力端子ＩＮ１
には第３図で説明した波形が入力される。マイクロコ
ンピュータ１６はこの入力波形のパルスｒｌ＋とパルス
数を数え、パルス「１］が５ｍｓであるとそれ以降のパ
ルス数を１桁目の数値として、１０ｍ５であるとそれ以
降のパルス数を２桁目の数値として、以下同様にして、
４桁目の数値までＲＡＭにそれぞれ一時記憶させる。
４は屋内配線１９に注入された信号を取り出すための１
２０ｋｌｂのフィルターである。その出力は検波器１５
に送られ、マイクロコンピュータ１６の入力端子ＩＮ１
には第３図で説明した波形が入力される。マイクロコ
ンピュータ１６はこの入力波形のパルスｒｌ＋とパルス
数を数え、パルス「１］が５ｍｓであるとそれ以降のパ
ルス数を１桁目の数値として、１０ｍ５であるとそれ以
降のパルス数を２桁目の数値として、以下同様にして、
４桁目の数値までＲＡＭにそれぞれ一時記憶させる。
この記憶内容を出力ポートから出１カし、表示装置１７
に時刻を表示させる。
に時刻を表示させる。
また１８はキースイッチで、このキーを押すと表示装置
ｊｉｉ１７はクリアされ予約時刻設定可能になる。キー
スイッチ１８を押して予約時刻をマイクロコンピュータ
１６のｆｌＡＭに記憶させ、かつ表示装置１７に予約時
刻を表示する。ＲＡＭにそれぞれ記憶された現在時刻と
予約時刻とを比較し、一致すると出力を出し他の制御装
置を動作又は停止させる。なお、フィルタ１４と検波器
１５で、第１図で述べた受信機４を構成しており、マイ
クロコンピュータ１６はデコーダ５．記憶装置８゜比較
器９を構成している。
ｊｉｉ１７はクリアされ予約時刻設定可能になる。キー
スイッチ１８を押して予約時刻をマイクロコンピュータ
１６のｆｌＡＭに記憶させ、かつ表示装置１７に予約時
刻を表示する。ＲＡＭにそれぞれ記憶された現在時刻と
予約時刻とを比較し、一致すると出力を出し他の制御装
置を動作又は停止させる。なお、フィルタ１４と検波器
１５で、第１図で述べた受信機４を構成しており、マイ
クロコンピュータ１６はデコーダ５．記憶装置８゜比較
器９を構成している。
上記実施例では、谷亀化製品は屋内配線（電灯線）から
電力が供給されるものが多いので、時刻信号を送る媒体
を屋内配線１９としたが、発振器１１の周波数を高くし
て無線で送信してもよく、電池を用いたコードレス電化
機器にはその方が適している。
電力が供給されるものが多いので、時刻信号を送る媒体
を屋内配線１９としたが、発振器１１の周波数を高くし
て無線で送信してもよく、電池を用いたコードレス電化
機器にはその方が適している。
発明の効果
上記実施例からあきらかなように、本発明の時計システ
ムは、基準クロックが１個で親時計装置を構成し、子時
計装置はその時刻信号を受信して動作し、タイマー機ｎ
ヒを実現しているので各電化製品にそれを内蔵させると
、それぞれがバラツキによりタイマ一時間が異なるとい
う問題は解消される。また、酸油交換や停電による時刻
修正を個々について行う必要がない。さらに子時計装置
の方は基Ｉパルスを数えるのではないので、マイクロコ
ンピータを使って実現する場合、時計機能をプログラム
する必要がなく、また時刻合わせのためのプログラム（
ＣＣ来時計機能を付加する場合かならず必要であった）
も必要としないのでＲ○容量は非常に小さいもので良い
。これは従来内蔵されていた時計付タイマーに比べて安
価につくれることを意味する。
ムは、基準クロックが１個で親時計装置を構成し、子時
計装置はその時刻信号を受信して動作し、タイマー機ｎ
ヒを実現しているので各電化製品にそれを内蔵させると
、それぞれがバラツキによりタイマ一時間が異なるとい
う問題は解消される。また、酸油交換や停電による時刻
修正を個々について行う必要がない。さらに子時計装置
の方は基Ｉパルスを数えるのではないので、マイクロコ
ンピータを使って実現する場合、時計機能をプログラム
する必要がなく、また時刻合わせのためのプログラム（
ＣＣ来時計機能を付加する場合かならず必要であった）
も必要としないのでＲ○容量は非常に小さいもので良い
。これは従来内蔵されていた時計付タイマーに比べて安
価につくれることを意味する。
第１図は本発明の一実施例を示す時計システムの構成を
示すブロック図、第２図は親時計装置の動作を説明する
ブロック図、第３図は時刻信号の波形図、第４図は子時
計装置の動作を説明するブロック図である。 １・・・・・・時計装置、２・・・・・・シリアル信号
変換器、３・・・・・・送信機、４・・・・・・受信機
、５・・・・・・デコーダ、６・・・・・・表示装置、
７・・・・・・入力装置、８・・・・・・記憶装置、９
・・・・・・比較器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第４図
示すブロック図、第２図は親時計装置の動作を説明する
ブロック図、第３図は時刻信号の波形図、第４図は子時
計装置の動作を説明するブロック図である。 １・・・・・・時計装置、２・・・・・・シリアル信号
変換器、３・・・・・・送信機、４・・・・・・受信機
、５・・・・・・デコーダ、６・・・・・・表示装置、
７・・・・・・入力装置、８・・・・・・記憶装置、９
・・・・・・比較器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第４図
Claims (1)
- １個の時計装置と、この時計装置からの時刻信号をシリ
アル信号に変換するシリアル信号変換器と、このシリア
ル信号を送るための送信機と、この送信機の信号を受信
する受信機と、この受信機からの信号を解読し、時刻信
号にかえるデコーダと、予約時刻を入力するための入力
装置と、この予約時刻を記憶するための記憶装置と、予
約時刻と前記デコーダの出力とを比較し一致すれば一致
信号を出力する比較器および前記予約時刻を表示する表
示装置とからなる時計システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58183325A JPS6073494A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 時計システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58183325A JPS6073494A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 時計システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6073494A true JPS6073494A (ja) | 1985-04-25 |
Family
ID=16133729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58183325A Pending JPS6073494A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 時計システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6073494A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS645195U (ja) * | 1987-06-25 | 1989-01-12 | ||
| EP0424772A2 (de) * | 1989-10-26 | 1991-05-02 | DIEHL GMBH & CO. | Fernsynchronisierbare Zeitanzeige |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58183325A patent/JPS6073494A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS645195U (ja) * | 1987-06-25 | 1989-01-12 | ||
| JPH059678Y2 (ja) * | 1987-06-25 | 1993-03-10 | ||
| EP0424772A2 (de) * | 1989-10-26 | 1991-05-02 | DIEHL GMBH & CO. | Fernsynchronisierbare Zeitanzeige |
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