JPS6073247A - 太陽位置追従装置 - Google Patents
太陽位置追従装置Info
- Publication number
- JPS6073247A JPS6073247A JP58180180A JP18018083A JPS6073247A JP S6073247 A JPS6073247 A JP S6073247A JP 58180180 A JP58180180 A JP 58180180A JP 18018083 A JP18018083 A JP 18018083A JP S6073247 A JPS6073247 A JP S6073247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- memory alloy
- shape memory
- sun
- solar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S50/00—Arrangements for controlling solar heat collectors
- F24S50/20—Arrangements for controlling solar heat collectors for tracking
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/47—Mountings or tracking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発［リコの脚する技術分野］
本発明は、ソーラーコレクタなどの受光体を太閤に追従
させることのでへる太陽位置追従装（Ｈ；に関する。
させることのでへる太陽位置追従装（Ｈ；に関する。
〔従来技術とその間印、φ１〕
従来の太陽位置追従装置は ４１；Ｊ（ヌげソーラーコ
レクタにおいて、より効率よく太陽熱を集めるために、
その受光面が常に太陽位置に、Ｉ４ｉ従して太陽光に対
向するように駆動する８非があり、この駆動装置として
Ｎ動機が設けられ、太陽の位置全記憶したコンピュータ
、あるいは、太陽センサーなどから成る制御システムの
信号によって電＃Ｉ機が口軽［２てソーラーコレクタが
太陽を追従するように々っていた。このため、雷動機や
制御システムのための゛宙力衾必要としたので、たとえ
ば警められた太陽熱あるいは太陽電池によって発電を行
う場合でも、発電量の一部を所内電力として追従装置の
ために供給しなければ寿らず、外部への送電量が減少し
てし１う欠点が、ノヘっ”だ。
レクタにおいて、より効率よく太陽熱を集めるために、
その受光面が常に太陽位置に、Ｉ４ｉ従して太陽光に対
向するように駆動する８非があり、この駆動装置として
Ｎ動機が設けられ、太陽の位置全記憶したコンピュータ
、あるいは、太陽センサーなどから成る制御システムの
信号によって電＃Ｉ機が口軽［２てソーラーコレクタが
太陽を追従するように々っていた。このため、雷動機や
制御システムのための゛宙力衾必要としたので、たとえ
ば警められた太陽熱あるいは太陽電池によって発電を行
う場合でも、発電量の一部を所内電力として追従装置の
ために供給しなければ寿らず、外部への送電量が減少し
てし１う欠点が、ノヘっ”だ。
また太陽エネルギはｉ４：薄であるから、これを集めて
利用するには４数の受光体が８弗になるので。
利用するには４数の受光体が８弗になるので。
太陽エネルギ利用プラントを経済的にｙ用化するには集
光集熱システムの低価格化をけがらねばならないが、従
来の＠動機および制御シス４ムから成る太陽位置追従装
置を用いる限り、低価格化には限界があった。
光集熱システムの低価格化をけがらねばならないが、従
来の＠動機および制御シス４ムから成る太陽位置追従装
置を用いる限り、低価格化には限界があった。
本発明は前述した点に鑑み、電力を用いることなく、太
陽を追従できる太陽位置追従装置を提供することを目的
とする。
陽を追従できる太陽位置追従装置を提供することを目的
とする。
本発明は太陽光に対向し得るように揺動可能に設麿した
受光体を有するものにおいて、太陽の移動に沿うように
界なる角度で地面に対して固定配置された複数の集光部
と、この集光部の無産に臨むように配置された形状記憶
合金ワイヤと、このワイヤの収縮を前記受光体の揺動動
作に伝達するための伝達機構を有し、かつ形状記憶合金
ワイヤの表面を黒色又はそれに類する色で、太陽光の吸
収をよい色としたことを特徴とする〜太陽位１４“追従
装置である。
受光体を有するものにおいて、太陽の移動に沿うように
界なる角度で地面に対して固定配置された複数の集光部
と、この集光部の無産に臨むように配置された形状記憶
合金ワイヤと、このワイヤの収縮を前記受光体の揺動動
作に伝達するための伝達機構を有し、かつ形状記憶合金
ワイヤの表面を黒色又はそれに類する色で、太陽光の吸
収をよい色としたことを特徴とする〜太陽位１４“追従
装置である。
本発明によれば％電力を用いることなく、太陽を追従す
ることができ、しかも形状記憶合金ワイヤの表面は、太
陽光を吸収し易いように、黒色又はそれ忙類する色にし
であるので、ワイヤは、効束よく、又感度よく温崖がト
Ｐ−シ、収縮−する。従って集光部の受光面積を小フ〈
シて、−宇のスペース内により多数のイ亡光部を配設で
き１日従精度を向−Ｆをせることがで衣る。ヌ、合金が
収縮する時の応答速度を卑語ることができる。
ることができ、しかも形状記憶合金ワイヤの表面は、太
陽光を吸収し易いように、黒色又はそれ忙類する色にし
であるので、ワイヤは、効束よく、又感度よく温崖がト
Ｐ−シ、収縮−する。従って集光部の受光面積を小フ〈
シて、−宇のスペース内により多数のイ亡光部を配設で
き１日従精度を向−Ｆをせることがで衣る。ヌ、合金が
収縮する時の応答速度を卑語ることができる。
以下に本発明を図面に示す実％ｌｉ例による説明する。
第１１〆１〜潮２図は本発明の実施例を示すものである
。第１図において、ベース（］）には、フレーム（２）
の背部プラケット（３）が支軸（４）により支持されて
おり、このフレーム（２）には、円筒状４ス５熱管（５
）が支持されている。この集熱管（５団り、その軸線が
南北方向に向くようにベース（１）およびフレーム（２
）ニより位置を規制されている。
。第１図において、ベース（］）には、フレーム（２）
の背部プラケット（３）が支軸（４）により支持されて
おり、このフレーム（２）には、円筒状４ス５熱管（５
）が支持されている。この集熱管（５団り、その軸線が
南北方向に向くようにベース（１）およびフレーム（２
）ニより位置を規制されている。
前記集熱管（５）には、回転フレーム（６）のボス（７
）が回転自在に嵌合しており、従って前Ｎ７１回転フレ
ーム（６）１は集熱管（５）に揺動自在に支ト、′ｒさ
れることになる。
）が回転自在に嵌合しており、従って前Ｎ７１回転フレ
ーム（６）１は集熱管（５）に揺動自在に支ト、′ｒさ
れることになる。
前記回転フレーム（６）には、パラボラ状の反射値から
成るメインコレクタ（８）で反射した太陽光が集熱管（
５）に想まるように選定されている。この実施例におい
ては、メインコレクタ（８）と排熱管（５）とが受光体
を構成している。
成るメインコレクタ（８）で反射した太陽光が集熱管（
５）に想まるように選定されている。この実施例におい
ては、メインコレクタ（８）と排熱管（５）とが受光体
を構成している。
前記フレーム（２）の端部には、前記集熱管（５）の軸
線に対して直交する平面内に固定フレーム（９）が突設
されており、′この固定フレーム（９）には、パラボラ
状ノ反射鏡から成る複数のセンサーコレクタ（１０）が
、第２図に詳示するごとく、太陽の移動力に沿うように
互に異なる角度で配置されている。各センサーコレクタ
の伊点には、それぞれ形状記憶合金ワイヤ（１υが臨ん
であり、この形状記憶合金ワイヤ（１１）の一端は、前
記固定フレーム（９）に固定されている。この形状・記
憶合金ワイヤ（１１）は昇温するとコイル状に収縮する
ものであり、その他端はテンションワイヤ０．２に結ば
力ている。さらにテンションワイヤ（ｊりは、中間プー
リ（１（至）を介して、駆動軸□滲に固定されたプーリ
ｕりに巻きつけられている。
線に対して直交する平面内に固定フレーム（９）が突設
されており、′この固定フレーム（９）には、パラボラ
状ノ反射鏡から成る複数のセンサーコレクタ（１０）が
、第２図に詳示するごとく、太陽の移動力に沿うように
互に異なる角度で配置されている。各センサーコレクタ
の伊点には、それぞれ形状記憶合金ワイヤ（１υが臨ん
であり、この形状記憶合金ワイヤ（１１）の一端は、前
記固定フレーム（９）に固定されている。この形状・記
憶合金ワイヤ（１１）は昇温するとコイル状に収縮する
ものであり、その他端はテンションワイヤ０．２に結ば
力ている。さらにテンションワイヤ（ｊりは、中間プー
リ（１（至）を介して、駆動軸□滲に固定されたプーリ
ｕりに巻きつけられている。
一方、前記回転フレー４ム（６）の下部ボス（７ａ）と
前記駆動軸Ｉけ、一対のウオームギア（１６）によって
回転結合されている。寸だ、それぞれの形状記憶合金ワ
イヤ（１υの表面は、太陽光を吸収し易いように、黒色
又はそれに類する色にしである。
前記駆動軸Ｉけ、一対のウオームギア（１６）によって
回転結合されている。寸だ、それぞれの形状記憶合金ワ
イヤ（１υの表面は、太陽光を吸収し易いように、黒色
又はそれに類する色にしである。
次に上述した実施例の作用について説、明する。
いま、太陽が第２図のような方向にあるとすれば、複数
のセンサーコレクタθ〔のうち、太陽に対向する１個の
センサーコレクタ（１０，Ｘ）だけが、その４（１点に
集光し、形状記憶合金ワイヤ（Ｉｌｘ）を加熱する。
のセンサーコレクタθ〔のうち、太陽に対向する１個の
センサーコレクタ（１０，Ｘ）だけが、その４（１点に
集光し、形状記憶合金ワイヤ（Ｉｌｘ）を加熱する。
すると形状記憶合金ワイヤ（ＩＩＸ）はコイル状に収縮
し、一端に結ばれているテンションワイヤ（１２Ｘ ）
を第１図矢印Ｘの方に引っ張る。その結果駆動軸（１４
）に固定されたプーリ（［埼は巻きつけられていたテン
ションワイヤ（１２Ｘ ）の巻き戻し作用により回転し
、これによって、一対のウオームギアＩＩＱで回転結合
されている回転フレーム（６）が、ＴＡ２図矢印矢印方
向に回転して、メインコレクタ（８）が太陽に対向する
ように位置を変えることになる。捷だ、この時、形状記
憶合金ワイヤ（ＩＩＸ）の表面は、太陽光を吸収し易い
ように黒色又はそれにｒｌする色にしであるので、この
形状言１憶合金ワイヤ（ＯＸ）の温度は、短時間で上尻
い ワイヤは収縮する。従って、太陽に対向するセンサ
ーコレクタ（ＩＯＸ）が、その焦点に集光し始めてから
、メインコレクタ（８）を太陽に対向する位置に、揺動
させる寸での応答時間は短くてすむ。逆にこの応答時間
を同じにするならば、センサーコレクタ（ＩＯＸ）の少
光面＃＃全小さくでき、その結果、限られたスペース内
により多数のセンサーコレクタを配置々でき、追従、積
度を向上させることができる。
し、一端に結ばれているテンションワイヤ（１２Ｘ ）
を第１図矢印Ｘの方に引っ張る。その結果駆動軸（１４
）に固定されたプーリ（［埼は巻きつけられていたテン
ションワイヤ（１２Ｘ ）の巻き戻し作用により回転し
、これによって、一対のウオームギアＩＩＱで回転結合
されている回転フレーム（６）が、ＴＡ２図矢印矢印方
向に回転して、メインコレクタ（８）が太陽に対向する
ように位置を変えることになる。捷だ、この時、形状記
憶合金ワイヤ（ＩＩＸ）の表面は、太陽光を吸収し易い
ように黒色又はそれにｒｌする色にしであるので、この
形状言１憶合金ワイヤ（ＯＸ）の温度は、短時間で上尻
い ワイヤは収縮する。従って、太陽に対向するセンサ
ーコレクタ（ＩＯＸ）が、その焦点に集光し始めてから
、メインコレクタ（８）を太陽に対向する位置に、揺動
させる寸での応答時間は短くてすむ。逆にこの応答時間
を同じにするならば、センサーコレクタ（ＩＯＸ）の少
光面＃＃全小さくでき、その結果、限られたスペース内
により多数のセンサーコレクタを配置々でき、追従、積
度を向上させることができる。
第１１メ１〜第２図に示した′４Ｂが１３例では、固定
ｊ、ｊ７．光部として、パラボラ状の反射鏡から１ノν
るセンサーコレクタ［０）’ｉ示した。が、これは、鎮
３図に示すように、フレネルレンズ＋１７）と、その角
点に配置１゛イした形状記憶合金ワイヤＣ１１）で構成
しても同様の効Ｉ２が得られる。寸だ、上言己実′Ｍ１
１例では受光体として、パラボラ状の反射働から成るメ
インコレクタ（８）と集熱管（５）とで描成されるもの
を示したが、これ（は、太陽市、池パネルであってもよ
い。
ｊ、ｊ７．光部として、パラボラ状の反射鏡から１ノν
るセンサーコレクタ［０）’ｉ示した。が、これは、鎮
３図に示すように、フレネルレンズ＋１７）と、その角
点に配置１゛イした形状記憶合金ワイヤＣ１１）で構成
しても同様の効Ｉ２が得られる。寸だ、上言己実′Ｍ１
１例では受光体として、パラボラ状の反射働から成るメ
インコレクタ（８）と集熱管（５）とで描成されるもの
を示したが、これ（は、太陽市、池パネルであってもよ
い。
さらに、上記実施例では、受光体の回転軸を南北方向に
固定して受光体を東西方向に太陽ｉ自律させたものを示
したが、この逆に、回転軸を１西方向に固定して受光体
を高ＩＢ′方向に太陽歴程させるようにｐ）成したもの
であってもよい。
固定して受光体を東西方向に太陽ｉ自律させたものを示
したが、この逆に、回転軸を１西方向に固定して受光体
を高ＩＢ′方向に太陽歴程させるようにｐ）成したもの
であってもよい。
第１図は本発明に係わる太陽位置追側則３ｉの実ＭＱ例
を示す側面図、第２図は第１図のＩ−Ｉ ＆Ｑによる矢
祁１［ツＩ１第３閣は他の実ｌｏ例を示す断面図である
。 １０ センサーコレクタ、１１・一形状記憶合金ワイヤ
、１２ ・テンションワイヤ，１３ 中間プーリ、１５
・プーリ、１６・−ウオームギア、１７・・フレネル
レンズっ
を示す側面図、第２図は第１図のＩ−Ｉ ＆Ｑによる矢
祁１［ツＩ１第３閣は他の実ｌｏ例を示す断面図である
。 １０ センサーコレクタ、１１・一形状記憶合金ワイヤ
、１２ ・テンションワイヤ，１３ 中間プーリ、１５
・プーリ、１６・−ウオームギア、１７・・フレネル
レンズっ
Claims (1)
- 太陽光に対向し得るように揺動可能に設置した受光体を
有するものに卦いて、太陽の移動に沿うように沼なる角
度で地Ｆｌｉｒ Ｋ対して固定設置された複数の集光部
と、この集光部の焦点に臨むように配色された形状記憶
合金ワイヤと、このワイヤの収縮を前記受光体の揺動動
作に伝達するための伝達機↑＋ｋを有し、かつ前記形状
８己セ（＠金ワイヤの表面を！８合、又ｔよ、それに眞
イする１６、で、太陽光の吸収のよい色とし）こことを
特徴とする太陽位＋ｉ＜？追従装置っ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58180180A JPS6073247A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 太陽位置追従装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58180180A JPS6073247A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 太陽位置追従装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6073247A true JPS6073247A (ja) | 1985-04-25 |
Family
ID=16078782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58180180A Pending JPS6073247A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 太陽位置追従装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6073247A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6863447B2 (en) * | 2002-11-22 | 2005-03-08 | Fry's Metals, Inc. | Photon-conducting media alignment using a thermokinetic material |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58180180A patent/JPS6073247A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6863447B2 (en) * | 2002-11-22 | 2005-03-08 | Fry's Metals, Inc. | Photon-conducting media alignment using a thermokinetic material |
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