JPS6073090A - 送風機のヒ−タ - Google Patents
送風機のヒ−タInfo
- Publication number
- JPS6073090A JPS6073090A JP18397283A JP18397283A JPS6073090A JP S6073090 A JPS6073090 A JP S6073090A JP 18397283 A JP18397283 A JP 18397283A JP 18397283 A JP18397283 A JP 18397283A JP S6073090 A JPS6073090 A JP S6073090A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- slits
- wire
- supporting
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明はI蛛風機のヒータに関するものである。
従来の一般のヒータの枠体は丸線状のヒータ線しか巻け
ず、大容量の帯状のヒータ線を巻付けることができない
。無理に巻付けると、帯状のヒータ線の幅方向が風の流
れを防げる方向に巻付けられることになシ、風の流れの
面から大きな損失となる。まだ、丸線で大容量ヒータを
製作する場合、ヒータ環の径がかなシ太いものとなり、
したがって長さも長く、ヒータを11又めるスペースと
して大きなものが必要となる。
ず、大容量の帯状のヒータ線を巻付けることができない
。無理に巻付けると、帯状のヒータ線の幅方向が風の流
れを防げる方向に巻付けられることになシ、風の流れの
面から大きな損失となる。まだ、丸線で大容量ヒータを
製作する場合、ヒータ環の径がかなシ太いものとなり、
したがって長さも長く、ヒータを11又めるスペースと
して大きなものが必要となる。
まだ、薄板のヒータ線を渦状に巻き、大容量でコンパク
トとしたヒータもイ;)るが、このヒータではヒータ(
fAの保持を半周ごとにしか行なっておらず、堅固な保
持が行なえない。そのため、ヒータ線が振動したり、ま
た手で振っただけでも容易にヒータ線が1帛れ、ヒータ
線同志の接1゛独からアーク断線が起こる恐れがあり、
非洛に危険である。
トとしたヒータもイ;)るが、このヒータではヒータ(
fAの保持を半周ごとにしか行なっておらず、堅固な保
持が行なえない。そのため、ヒータ線が振動したり、ま
た手で振っただけでも容易にヒータ線が1帛れ、ヒータ
線同志の接1゛独からアーク断線が起こる恐れがあり、
非洛に危険である。
この発明は、コンパクトでかつ太番r代であり、またヒ
ータ線の保持が確実で安全であシ、さらに送風抵抗の小
さい送風機のヒータを提供することである。
ータ線の保持が確実で安全であシ、さらに送風抵抗の小
さい送風機のヒータを提供することである。
この発明は、一対の相対向する支持片に放射状に複数の
スリットを形成し、これらのスリット間に多数の支持棒
を積重ね状ゆで架設し、これらの支持棒にガイドして帯
状ヒータ線をうず巻状に巻回したものである。このため
、帯状ヒータ線の保持が確実であシ、しかもコンパクト
で大容鼠かつ送風抵抗の小さいヒータが得られる。また
ヒータ線の間隔を容易に変えることができ、組立も容易
になる。
スリットを形成し、これらのスリット間に多数の支持棒
を積重ね状ゆで架設し、これらの支持棒にガイドして帯
状ヒータ線をうず巻状に巻回したものである。このため
、帯状ヒータ線の保持が確実であシ、しかもコンパクト
で大容鼠かつ送風抵抗の小さいヒータが得られる。また
ヒータ線の間隔を容易に変えることができ、組立も容易
になる。
この発明の第1の実施例を適用したベアードワイヤを第
1図ないし第8図に示す。すなわち、1はドライヤ本体
、2は/・ンドル、3はスイッチ、4はモータ、5はフ
ァン、6はこの発明のヒータ、7は吸込口、8は吐出口
、9はリード線である。
1図ないし第8図に示す。すなわち、1はドライヤ本体
、2は/・ンドル、3はスイッチ、4はモータ、5はフ
ァン、6はこの発明のヒータ、7は吸込口、8は吐出口
、9はリード線である。
ヒータ6は、一対の支持片(絶縁性)10.10’と、
多数の支持棒(絶縁性)11と、帯状ヒータ線12 、
12’からなる。支持片10 、 i 0’はそれぞれ
複数個(6個)のV字状片13の角部14を中心に位置
して放射状に配設し、その中心部に中心棒(絶縁性)1
5全通して適当な治具により固定する。tだV字状片1
3の外端部相互に広がシ防止用固定金具16を嵌if
L、V字状片13間に所定間隔の放射状のスリット17
を形成している。
多数の支持棒(絶縁性)11と、帯状ヒータ線12 、
12’からなる。支持片10 、 i 0’はそれぞれ
複数個(6個)のV字状片13の角部14を中心に位置
して放射状に配設し、その中心部に中心棒(絶縁性)1
5全通して適当な治具により固定する。tだV字状片1
3の外端部相互に広がシ防止用固定金具16を嵌if
L、V字状片13間に所定間隔の放射状のスリット17
を形成している。
これらの支持片10 、 ] 0’間で対応するスリッ
ト17間に断面円形の支持棒11をスリット17に通し
、支持棒11がスリット17内で一列に積重ねられるよ
うにする。ヒータ線12 、12’は一端が支持棒11
の中・U側のものに取付けられ、り持棒11の間をうず
巻状に巻回されて、曲端が支持棒11の外周(1111
のものに取計Jけられる。この場合。
ト17間に断面円形の支持棒11をスリット17に通し
、支持棒11がスリット17内で一列に積重ねられるよ
うにする。ヒータ線12 、12’は一端が支持棒11
の中・U側のものに取付けられ、り持棒11の間をうず
巻状に巻回されて、曲端が支持棒11の外周(1111
のものに取計Jけられる。この場合。
ヒータ線12 、12’の巻き方は、第4図および第5
し1のよつにヒータ線12 、12’を支持棒11にガ
イドさせて巻くのであるが、その巻き過程で各スリット
17の位置ごとにヒータ間隔を決める数(この場合2本
)の支持棒11をスリット17に積重ねし、このように
支持棒11を入れながらその支持棒11にガイドさせて
巻くようにする。このように形成されたヒータ6は第1
図のようにその軸方向(中心棒15の長手方向)を風方
向に平行にしてトリイヤ本体1に配設される。
し1のよつにヒータ線12 、12’を支持棒11にガ
イドさせて巻くのであるが、その巻き過程で各スリット
17の位置ごとにヒータ間隔を決める数(この場合2本
)の支持棒11をスリット17に積重ねし、このように
支持棒11を入れながらその支持棒11にガイドさせて
巻くようにする。このように形成されたヒータ6は第1
図のようにその軸方向(中心棒15の長手方向)を風方
向に平行にしてトリイヤ本体1に配設される。
このように(1<成したため、大容欧かつコンパクトで
ありながら、ヒータ線12 、12’の保持が確実とな
る。また支持棒11は穴に入れるのではなく、スリット
17に径方向または軸方向からスライドして入れればよ
いので、部品購肯が簡単でしかも組立も容易になり、自
動化にし易いIN +gである。さらに支持fullの
本数でヒータ線12 、12’の間隔が自由に変えられ
必要なヒータ仕様の変更に対し追従し易い。
ありながら、ヒータ線12 、12’の保持が確実とな
る。また支持棒11は穴に入れるのではなく、スリット
17に径方向または軸方向からスライドして入れればよ
いので、部品購肯が簡単でしかも組立も容易になり、自
動化にし易いIN +gである。さらに支持fullの
本数でヒータ線12 、12’の間隔が自由に変えられ
必要なヒータ仕様の変更に対し追従し易い。
この発明の第2の実屏1例を第9図ないし第11図に示
す。すなわち、支持q−toaについて中心部に中心棒
挿入孔18を形成するとともに、中心部から放射状に一
対の挟持片19 、19’を複数組一体形成し、その挟
持片19 、19’間を支持棒用スリマ) 17aとし
ている。また支持棒lu1mは断面長円形にしている。
す。すなわち、支持q−toaについて中心部に中心棒
挿入孔18を形成するとともに、中心部から放射状に一
対の挟持片19 、19’を複数組一体形成し、その挟
持片19 、19’間を支持棒用スリマ) 17aとし
ている。また支持棒lu1mは断面長円形にしている。
以りのよ’> VCsこの発明の送風機のヒータによれ
ば、大容にかつコンパクトにできる′)え、ヒータ線の
保持が確実で、帯状ヒータ線の間隔変えができ、しかも
組立が容易であるという効果がある。
ば、大容にかつコンパクトにできる′)え、ヒータ線の
保持が確実で、帯状ヒータ線の間隔変えができ、しかも
組立が容易であるという効果がある。
第1図はこの発明の第1の実施例を適用したヘアードワ
イヤの1新面図、第2図はヒータの正面図、第3図(・
よその平面図、第4図はヒータ線の巻き過程を示す部分
正面図、第5図はその平面図、第6図は支持片の正面N
、第71421!lよ支持棒の正面図、第8図(Iiそ
の側面図、第9図は第2の実施例の支持片の正面図、第
10図は支持棒の正面図、第11図はそのfil1面図
である。 10 、10’ 、 10a−・・支持片、11 、
lla −・・支持棒、12 、12’・・・ヒータ線
、13・・・V字状片、17゜1711・・・スリット
、19 、19’・・・挟持片第5図 第6図 第7図 第8図
イヤの1新面図、第2図はヒータの正面図、第3図(・
よその平面図、第4図はヒータ線の巻き過程を示す部分
正面図、第5図はその平面図、第6図は支持片の正面N
、第71421!lよ支持棒の正面図、第8図(Iiそ
の側面図、第9図は第2の実施例の支持片の正面図、第
10図は支持棒の正面図、第11図はそのfil1面図
である。 10 、10’ 、 10a−・・支持片、11 、
lla −・・支持棒、12 、12’・・・ヒータ線
、13・・・V字状片、17゜1711・・・スリット
、19 、19’・・・挟持片第5図 第6図 第7図 第8図
Claims (1)
- (1) 複数本のスリットが放射状に形成されて相対向
する一対の支持J1と、これらの支持片間の相対応する
スリットに積取ね状態に架設された多数の支持棒と、こ
れらの支持棒にガイドされてうず巻状に巻回された帯状
ヒータ線とを備えた送風機のヒータ。 (2+ 1)iJ記支持片は庚故のV字状片の角部を中
心に位置して放射状に並設されてなり、011記スリッ
トはそのV字状片間に形成される特許請求の範囲第(1
1項記載の送風機のヒータ。 (31fiiJ記支持片は一対の挟持板と複数組放射状
に形成してなり、1iil記スリツトはその一対の挟持
板間に形成される特、r 請求の範囲第(1)項記載の
送風機のヒータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18397283A JPS6073090A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 送風機のヒ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18397283A JPS6073090A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 送風機のヒ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6073090A true JPS6073090A (ja) | 1985-04-25 |
Family
ID=16145046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18397283A Pending JPS6073090A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 送風機のヒ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6073090A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0614694U (ja) * | 1991-04-04 | 1994-02-25 | 大松 敏一 | カメラ用三脚における脚止め構造 |
-
1983
- 1983-09-29 JP JP18397283A patent/JPS6073090A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0614694U (ja) * | 1991-04-04 | 1994-02-25 | 大松 敏一 | カメラ用三脚における脚止め構造 |
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