JPS6070265A - タイルパネル - Google Patents
タイルパネルInfo
- Publication number
- JPS6070265A JPS6070265A JP17605683A JP17605683A JPS6070265A JP S6070265 A JPS6070265 A JP S6070265A JP 17605683 A JP17605683 A JP 17605683A JP 17605683 A JP17605683 A JP 17605683A JP S6070265 A JPS6070265 A JP S6070265A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- weight
- base material
- tile panel
- cement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、充分な実用的強度を右する軽小タイルパネル
に関するものである。
に関するものである。
一般にタイルの施工はかなりの手数及び熟練を要するた
め、多数個のタイルを基板上にあらかじめ配置固定した
形式のタイルパネルが数多く提案され、その一部は既に
市販されている。これらの通常のタイルパネルは、壁面
又は１ｆＩｆｆ造ＩＩ ｌ；Ｃどの上に適用して施工さ
れるものであるから、タイルパネル自体の強度は格別に
要求されない。このＪ：うな乾式１法の簡便性及び゛省
力化をざらに進めて、タイルパネル自体が壁材などとし
て充分な自立性強度を有するものが要望されている。例
えば、タイル打込みプレキャストコンクリート板などが
知られているが、かなりの型缶を有するＩこめ運搬及び
施工などに極めて不便で°あった。
め、多数個のタイルを基板上にあらかじめ配置固定した
形式のタイルパネルが数多く提案され、その一部は既に
市販されている。これらの通常のタイルパネルは、壁面
又は１ｆＩｆｆ造ＩＩ ｌ；Ｃどの上に適用して施工さ
れるものであるから、タイルパネル自体の強度は格別に
要求されない。このＪ：うな乾式１法の簡便性及び゛省
力化をざらに進めて、タイルパネル自体が壁材などとし
て充分な自立性強度を有するものが要望されている。例
えば、タイル打込みプレキャストコンクリート板などが
知られているが、かなりの型缶を有するＩこめ運搬及び
施工などに極めて不便で°あった。
このような事情のもとで、本発明者らは、実用的強度を
有したままタイルパネルを軽量化する手段について種々
検器を市ね、先ず従来のタイル打込みフレキヤスト板の
タイル裏面に相当する部分をくり抜いて格子状とし軽量
化することを試みたが、このものは軽量化という目的は
達成しうるとはいえ、強度が著しく低下するため、とう
てい実用には供し１りないことが分へった。そこで、本
発明者はさらに研究を重ねた結果、前記格子状裏打ち用
、基板の材料どして膨張性混和剤及び補強用短繊維を含
むしメントを用いるとともに、これを金属連続線で強化
づ−ることにＪ：り軽量化及び実用化弾痕の両方の目的
を同時に達成しうろことを見出し、この知見に基づい−
Ｃ本発明をなづに至った。
有したままタイルパネルを軽量化する手段について種々
検器を市ね、先ず従来のタイル打込みフレキヤスト板の
タイル裏面に相当する部分をくり抜いて格子状とし軽量
化することを試みたが、このものは軽量化という目的は
達成しうるとはいえ、強度が著しく低下するため、とう
てい実用には供し１りないことが分へった。そこで、本
発明者はさらに研究を重ねた結果、前記格子状裏打ち用
、基板の材料どして膨張性混和剤及び補強用短繊維を含
むしメントを用いるとともに、これを金属連続線で強化
づ−ることにＪ：り軽量化及び実用化弾痕の両方の目的
を同時に達成しうろことを見出し、この知見に基づい−
Ｃ本発明をなづに至った。
次に、添（＝Ｊ図面に従って、本発明を説明すると、第
１図は本発明のタイルパネルの１例を示す斜視図、第２
図は断面図であって、本発明のタイルパネル１は格子状
裏打ら基材２とその永訣部３．３・・・の上面にわたっ
て配置固定された多数のタイル４４・・・とから構成さ
れている。そして、前記裏打ち基材はセメント１００１
ｉｆｆｉ部当り５〜２２手量部の膨張性混和剤及び１〜
２０重量部の補強用短繊維を含むセメントモルタルの成
形物であり、これは適所に埋設され！〔金属連続線５で
強化されている。
１図は本発明のタイルパネルの１例を示す斜視図、第２
図は断面図であって、本発明のタイルパネル１は格子状
裏打ら基材２とその永訣部３．３・・・の上面にわたっ
て配置固定された多数のタイル４４・・・とから構成さ
れている。そして、前記裏打ち基材はセメント１００１
ｉｆｆｉ部当り５〜２２手量部の膨張性混和剤及び１〜
２０重量部の補強用短繊維を含むセメントモルタルの成
形物であり、これは適所に埋設され！〔金属連続線５で
強化されている。
第３図は本発明の別の実施態様を示す…ｉ面図で、この
場合は裏打ら基材２が有底格子状に構成され、その永訣
部３の底部に相当する部分６に接してタイル３が配置固
定されている。
場合は裏打ら基材２が有底格子状に構成され、その永訣
部３の底部に相当する部分６に接してタイル３が配置固
定されている。
本発明にお（プる裏打ち基材の格子状部分の目地幅寸法
は、実用的強度が達成される限り、小さい方が軽量化の
ために好ましい。しかし、永訣部−分３が貫通している
態様ではタイル４の接着のためにも、該基材の格子状部
分の幅は、該基材の端部ではタイルの目地幅と少なくと
も同程度、基Ｈの非端部ではタイルの目地幅の少なくと
も３１８程度が必要である。これらは、当業者が所望の
実用強度及び使用する材料を検討して、容易に選定覆る
ことができる。このようにして、本発明にお（プる裏打
ち１４４，１は、従来の永続部分３のない基材と比較し
て、約１／３以上、通常、約１／２〜約２／３以上の軽
量化が可ＯＬどなる。
は、実用的強度が達成される限り、小さい方が軽量化の
ために好ましい。しかし、永訣部−分３が貫通している
態様ではタイル４の接着のためにも、該基材の格子状部
分の幅は、該基材の端部ではタイルの目地幅と少なくと
も同程度、基Ｈの非端部ではタイルの目地幅の少なくと
も３１８程度が必要である。これらは、当業者が所望の
実用強度及び使用する材料を検討して、容易に選定覆る
ことができる。このようにして、本発明にお（プる裏打
ち１４４，１は、従来の永続部分３のない基材と比較し
て、約１／３以上、通常、約１／２〜約２／３以上の軽
量化が可ＯＬどなる。
該基材の欠駄部分３の形状は、通常は断面が正方形又は
矩形の柱状であるが、例えば他の角柱状、円筒状、錐体
状、半球状などであってもよく特に制限はされない。前
記のように永訣部分３が貫通している態様では、該永訣
部分３に１個ないし数個当り１枚のタイル４が貼るされ
てタイルパネル１が形成される。一方永訣部分３がタイ
ル４と接づる底部を右づる態様では狛にこのような制限
はない。
矩形の柱状であるが、例えば他の角柱状、円筒状、錐体
状、半球状などであってもよく特に制限はされない。前
記のように永訣部分３が貫通している態様では、該永訣
部分３に１個ないし数個当り１枚のタイル４が貼るされ
てタイルパネル１が形成される。一方永訣部分３がタイ
ル４と接づる底部を右づる態様では狛にこのような制限
はない。
本発明の裏打し長月の主材となるセメン１−としては、
一般にセメン１−類どして称されている水硬性物質の中
から任意に選ぶことができる。このようなものとしては
、ポル］〜ランドセメント、早強セメン］〜、アルミナ
セメント、高炉セメント、シリカセメン１−．フライア
ツシユセメントなどがあるが、特に好適なのはポル［−
ランドセメン１−である。
一般にセメン１−類どして称されている水硬性物質の中
から任意に選ぶことができる。このようなものとしては
、ポル］〜ランドセメント、早強セメン］〜、アルミナ
セメント、高炉セメント、シリカセメン１−．フライア
ツシユセメントなどがあるが、特に好適なのはポル［−
ランドセメン１−である。
また、このセメントに配合される膨張性混和剤とは、セ
メン１−モルタルがある程度硬化したのちに、セメント
とは異なる硬化物を形成して膨張覆る性質を有する材料
のことであり、このようなものとしては、例えば、カル
シウム・スルホ・アルミネート成分を含有するデンカＣ
８△（商品名。
メン１−モルタルがある程度硬化したのちに、セメント
とは異なる硬化物を形成して膨張覆る性質を有する材料
のことであり、このようなものとしては、例えば、カル
シウム・スルホ・アルミネート成分を含有するデンカＣ
８△（商品名。
電気化学工業（株））及びアサノジブカル（商品名１日
本セメン１へ（株））並びに酸化カルシウム成分を含有
するエクスパン（商品名、小野１１」セメント（株））
などがある。該混和剤の仙用昂はけメン１〜の乾燥型ｆ
ｌｌｔ１００部に対して５〜２２重作部の範囲である。
本セメン１へ（株））並びに酸化カルシウム成分を含有
するエクスパン（商品名、小野１１」セメント（株））
などがある。該混和剤の仙用昂はけメン１〜の乾燥型ｆ
ｌｌｔ１００部に対して５〜２２重作部の範囲である。
この量が５重量部未満では効果が充分てなく、また約２
２重量部を越えると［ルタル自体の強度が低下し、さら
にクラックが生じる傾向がある。 補強用短繊維として
は、従来の樹脂・知繊維複合物に使用されている知識層
１、例えは、アスベスト、ロックウール、′１ｆｈｉ宰
綿、ゼラミックウール、シリカ繊維、金属繊維、ｌ欠累
繊肩１゜カラス繊維などの無機質繊維、並びに右機合或
系繊維及び天然繊維が用いられる。これらの繊郭長は、
２〜６０ｍｍ、Ｑｊ’ましくけ３〜５０１１１ｍ程度の
ものである。該短繊維はけメン１〜七ルクルに実質的に
均一に混入して使用されるが、その使用量はセメン）−
１００重量部に対して１〜２０車倒部の範囲であり通常
は２〜′１５重量部程度である。なＪ５、本発明におい
ては、硬化セメントとの附着親和性がスチール繊維以上
の−ｂのが望ましく、その観点からはアスベスト、ロッ
クウール、鉱滓綿、セラミックウール、シリカｌｊ Ｉ
ＩＩ［、スチールウールが好ましい。
２重量部を越えると［ルタル自体の強度が低下し、さら
にクラックが生じる傾向がある。 補強用短繊維として
は、従来の樹脂・知繊維複合物に使用されている知識層
１、例えは、アスベスト、ロックウール、′１ｆｈｉ宰
綿、ゼラミックウール、シリカ繊維、金属繊維、ｌ欠累
繊肩１゜カラス繊維などの無機質繊維、並びに右機合或
系繊維及び天然繊維が用いられる。これらの繊郭長は、
２〜６０ｍｍ、Ｑｊ’ましくけ３〜５０１１１ｍ程度の
ものである。該短繊維はけメン１〜七ルクルに実質的に
均一に混入して使用されるが、その使用量はセメン）−
１００重量部に対して１〜２０車倒部の範囲であり通常
は２〜′１５重量部程度である。なＪ５、本発明におい
ては、硬化セメントとの附着親和性がスチール繊維以上
の−ｂのが望ましく、その観点からはアスベスト、ロッ
クウール、鉱滓綿、セラミックウール、シリカｌｊ Ｉ
ＩＩ［、スチールウールが好ましい。
また、本発明において用いる金属連続線５としては、鉄
線材，１１４線材，鉄合金￥Ａ祠，ニッケル合金線材，
その他の耐アルカリ性金属線材があるが、前記短繊維の
例として挙げられた材料の中でこれらの金属線材に相当
りる強度を右するものから成る長繊維体であってちにい
。
線材，１１４線材，鉄合金￥Ａ祠，ニッケル合金線材，
その他の耐アルカリ性金属線材があるが、前記短繊維の
例として挙げられた材料の中でこれらの金属線材に相当
りる強度を右するものから成る長繊維体であってちにい
。
この金属連続線５は裏口ち基材の格子部分に必要な本数
だ（プ埋設されるが、第１図に示すように、その縦横２
７′７向にＪ！１！段りるのが好しい。なお、この金属
連続線５を１平面内にｊ！Ｉ！設する場合には、その位
置としては、第２図に示すように、タイル４から離れた
位置ずなわらタイルパネル１の裏面に近い位置に選ぶの
が望ましい。
だ（プ埋設されるが、第１図に示すように、その縦横２
７′７向にＪ！１！段りるのが好しい。なお、この金属
連続線５を１平面内にｊ！Ｉ！設する場合には、その位
置としては、第２図に示すように、タイル４から離れた
位置ずなわらタイルパネル１の裏面に近い位置に選ぶの
が望ましい。
本発明のタイルパネルを製造するには、所定座のセメン
１〜，膨張性混和剤，補強用！，０繊訂１に、必要に応
じて慣用の減水剤，可塑剤などの添加剤及び骨材を加え
、さらに適量の水を加えて温練し、いわゆるセメントモ
ルタルを調製し、これを裏面を上にし、所定の間隔で配
列した多数のタイル４、４・・・上に設けた流し込み枠
の中に流し込み成形Ｊ−る。金属連続線５は、この際、
適所に張設づることにより埋め込むことができる。
１〜，膨張性混和剤，補強用！，０繊訂１に、必要に応
じて慣用の減水剤，可塑剤などの添加剤及び骨材を加え
、さらに適量の水を加えて温練し、いわゆるセメントモ
ルタルを調製し、これを裏面を上にし、所定の間隔で配
列した多数のタイル４、４・・・上に設けた流し込み枠
の中に流し込み成形Ｊ−る。金属連続線５は、この際、
適所に張設づることにより埋め込むことができる。
次いで、このようにして得た成形体を養生し、セメント
成分の硬化と短繊維との結合を行わせ、さらにセメント
モルタルの膨張を起させる。この養生は、 （イ〉成形後（例えば４〜６時間以」ニ〉放置し、次い
で４０〜６０℃の水蒸気雰囲気で３〜６時間以上蒸気養
生するか、 （口）成形後１２〜２４時間程度放置したのち、２日間
以上水中養生するか、あるいは、（ハ）成形後４〜６時
間以上放置し、次いで相対湿度７０％以上にて５［」間
以上湿空養生Ｊることによって行われる。
成分の硬化と短繊維との結合を行わせ、さらにセメント
モルタルの膨張を起させる。この養生は、 （イ〉成形後（例えば４〜６時間以」ニ〉放置し、次い
で４０〜６０℃の水蒸気雰囲気で３〜６時間以上蒸気養
生するか、 （口）成形後１２〜２４時間程度放置したのち、２日間
以上水中養生するか、あるいは、（ハ）成形後４〜６時
間以上放置し、次いで相対湿度７０％以上にて５［」間
以上湿空養生Ｊることによって行われる。
本発明のタイルパネルは、前記した椙成を有するもので
、補強用り，０繊紺及び金属連続線により補強されてい
るほか、膨張性混和剤の作用で、硬化モルタルが膨張し
前記９，Ｏ ＳＪＪｉ軒（及び金属連続線に張力が加え
られるため、膨張終了１糸に反力としての収縮力を生じ
さらに強化され、格子状の軽量化構造を有しているにか
かわらず１実川的に充分な強度を示す。
、補強用り，０繊紺及び金属連続線により補強されてい
るほか、膨張性混和剤の作用で、硬化モルタルが膨張し
前記９，Ｏ ＳＪＪｉ軒（及び金属連続線に張力が加え
られるため、膨張終了１糸に反力としての収縮力を生じ
さらに強化され、格子状の軽量化構造を有しているにか
かわらず１実川的に充分な強度を示す。
本発明のタイルパネルにＪ３いて、断熱硬化や吸音効果
を必要とする場合には、ロックウール、カラス繊維のよ
うなｇｉ紺月利又は、発泡プラスチックなどの断熱拐，
吸音材７を第２図及び第３図に示すように裏口ら基材２
の永訣部分３に充てんづるのが有利である。
を必要とする場合には、ロックウール、カラス繊維のよ
うなｇｉ紺月利又は、発泡プラスチックなどの断熱拐，
吸音材７を第２図及び第３図に示すように裏口ら基材２
の永訣部分３に充てんづるのが有利である。
次に、実施例にＪζす、本発明をさらに詳細に説明する
。
。
実施例
酋通ボルトランドヒメント１００重量部，膨張剤くデン
カＣＳＡ＃２０）１ ７．６重量部、ケイ砂１００重間
部、減水剤（商品名マイティー１Ｆ５０）１重量部、ア
スベスト短ｍ帷５車量部、水３３重量部を直線して成る
セメン１〜モルタルを使用して、配置したタイル裏面に
流し込み成形し養生く水中及び気中）してタイルパネル
を製作しｌＪ。
カＣＳＡ＃２０）１ ７．６重量部、ケイ砂１００重間
部、減水剤（商品名マイティー１Ｆ５０）１重量部、ア
スベスト短ｍ帷５車量部、水３３重量部を直線して成る
セメン１〜モルタルを使用して、配置したタイル裏面に
流し込み成形し養生く水中及び気中）してタイルパネル
を製作しｌＪ。
化粧材としては多数個の約１０ｘ１０ｃｍ＋７）向１健
器貿タイル４を使用した。金属連続線５とし一Ｃ’ １
ｍｍφの硬鋼線を用い、タイルパネルの裏面り冒５５
ｍｍの位置の格子部分に埋設した。該タイルパネルの重
量は５８．５ｋｇであり、その永訣部分３を右する裏打
ら基材の重量は４２．３１＼Ｑそして刈ｉ大は（黄９０
Ｘ縦１８０×厚さ３ｃｍであった。該鋼線は知事方向に
３６本そして長手方向に１８本を実質的に等間隔に埋設
した。該裏打ち基材の永訣部分３の形態はタイル４の裏
面に貫通した形状であり、その格子状部分と永訣部分３
との体積比は約５１対４９であった。このタイルパネル
はその相対的軽重量化にもかかわらず、自立性化粧壁材
として実用的に充分な強度を有していた。ちなみに、該
永訣部分３を有しないタイルパネルで同寸法のものの重
量は約１０４ ｋｇである。
器貿タイル４を使用した。金属連続線５とし一Ｃ’ １
ｍｍφの硬鋼線を用い、タイルパネルの裏面り冒５５
ｍｍの位置の格子部分に埋設した。該タイルパネルの重
量は５８．５ｋｇであり、その永訣部分３を右する裏打
ら基材の重量は４２．３１＼Ｑそして刈ｉ大は（黄９０
Ｘ縦１８０×厚さ３ｃｍであった。該鋼線は知事方向に
３６本そして長手方向に１８本を実質的に等間隔に埋設
した。該裏打ち基材の永訣部分３の形態はタイル４の裏
面に貫通した形状であり、その格子状部分と永訣部分３
との体積比は約５１対４９であった。このタイルパネル
はその相対的軽重量化にもかかわらず、自立性化粧壁材
として実用的に充分な強度を有していた。ちなみに、該
永訣部分３を有しないタイルパネルで同寸法のものの重
量は約１０４ ｋｇである。
第１図は、裏打ち基材に多数個の永訣部分を有する本発
明のタイルパネルの１例を示す部分斜視図、第２図及び
第３図は、本発明のタイルパネルの断面図である。 図中符号２は裏打ち基材、３は永訣部、４はタイル、５
は金属連続線、７は断熱吸音材料を示ず。 特許出願人 工業技術院長 川 １）裕 部（ほか１名
） 復代理人 阿 形 明
明のタイルパネルの１例を示す部分斜視図、第２図及び
第３図は、本発明のタイルパネルの断面図である。 図中符号２は裏打ち基材、３は永訣部、４はタイル、５
は金属連続線、７は断熱吸音材料を示ず。 特許出願人 工業技術院長 川 １）裕 部（ほか１名
） 復代理人 阿 形 明
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）格子状若しくは、有底格子状裏打ち基材とその欠駄
部にわたって若しくは欠駄部底部に接して配置固定され
た多数のタイルより構成されたタイルパネルにおいて、
該裏打ち基材をセメン＋−ｉ ｏ ｏ重量部当り５〜２
２重石部の膨張性混和剤及び１〜２０重量部の補強用短
繊維を含むレノン１〜モルタルで成形するとともに、そ
の内部に埋設された金属連続線で強化したことを特徴と
１−る軽量強化タイルパネル。 ２）格子状若しくは、有底格子状裏打ち基材とその欠駄
部にわたって若しくは欠駄部底部に接して配置固定され
た多数のタイルより構成されたタイルパネルにおいて、
該裏打ち基材をセメン１〜１００小足部当り５〜２２重
量部の膨張性混和剤及び１〜２０重量部の補強用短繊維
を含むセメントモルタルで成形づるとともに、その内部
に埋設された金属連続線で強化し、更に該裏打ち基材の
欠駄部分へ断熱吸音性材料を充填したことを特徴とりる
軽量強化タイルパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17605683A JPS6070265A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | タイルパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17605683A JPS6070265A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | タイルパネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6070265A true JPS6070265A (ja) | 1985-04-22 |
| JPH0227500B2 JPH0227500B2 (ja) | 1990-06-18 |
Family
ID=16006944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17605683A Granted JPS6070265A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | タイルパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6070265A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5028014U (ja) * | 1973-07-09 | 1975-04-01 | ||
| JPS5185232A (en) * | 1974-12-02 | 1976-07-26 | Amiantus Ag | Senihokyon oyobi sonoseihotosochi |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP17605683A patent/JPS6070265A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5028014U (ja) * | 1973-07-09 | 1975-04-01 | ||
| JPS5185232A (en) * | 1974-12-02 | 1976-07-26 | Amiantus Ag | Senihokyon oyobi sonoseihotosochi |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0227500B2 (ja) | 1990-06-18 |
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