JPS6069715A - 液体量検出方式 - Google Patents

液体量検出方式

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Publication number
JPS6069715A
JPS6069715A JP17633183A JP17633183A JPS6069715A JP S6069715 A JPS6069715 A JP S6069715A JP 17633183 A JP17633183 A JP 17633183A JP 17633183 A JP17633183 A JP 17633183A JP S6069715 A JPS6069715 A JP S6069715A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
solenoid valve
abnormality
time
level sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17633183A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Hinohara
日野原 邦夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP17633183A priority Critical patent/JPS6069715A/ja
Publication of JPS6069715A publication Critical patent/JPS6069715A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D9/00Level control, e.g. controlling quantity of material stored in vessel
    • G05D9/12Level control, e.g. controlling quantity of material stored in vessel characterised by the use of electric means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
  • Control Of Non-Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、液体槽からの漏液、異常蒸発、過剰給液など
の異常を検出する方式に関する。
(背景技術) 従来の液体量検出方式は、自動給液用電磁弁の開閉用レ
ベルセンザーの他に、警報発生用の液面上限レベルセン
サー、液面下限レベルセンサーから構成されており、液
面が上限より高くなった場合あるいは液面が下限より低
くなった場合に警報を発する。従って液体槽からの漏液
、ヒーター異常などによる異常蒸発などが起きても、自
動給液装置からの給液2他槽などからの液体の混入など
が伴ない液面高さが下限と上限の間にあれば警報を発し
ない。逆に、他種などρ・らの液体の混入などが起きて
も、液体槽からの漏液、ヒーター異常などによる異常蒸
発、自動給液装置からの給液停止などが伴ない液面高さ
が下限と上限の間にあれば、同様に官報を発しない。従
って、従来の液体量検出方式にあっては、液体槽からの
漏液、異常蒸発、他種などからの液体の混入などの異常
事態を検出できないという欠点があった。
(発明の目的) 本発明の目的はこれらの欠点を除去するため、自動給液
用電磁弁の開放状態を絶えずチーツクして、あらかじめ
設定した定常状態との比較を行ない、開放状態の異常の
有無を検出し、異常が検出された場合に警報などの信号
を発生するようにしたもので、以下詳細に説明する。
(発明の構成及び作用) 第1図は、本発明の一実施例を示す構成図である。同図
において、】は液体槽、2は液体(例えば金メッキfi
)、3は下限レベルセンサ、4は上限レベルセンサであ
る。5は電磁弁で、開放されたときには、バイブロを介
して接続された液体供給源(図示しない)から、単位時
間当り一定量の液体が矢印入方向に沿って液体槽に供給
される。
7はタイマで所定時間(本実施例では10分)をカウン
トする。8はカウンタで、下限レベルセンサ3がオン−
すなわち、液体面が下限レベルに達したとき−となり、
次に上限レベルセンサ4がオン−すなわち、液体面が上
限レベルに達したとき−となるまでの時間(電磁弁5の
開弁時間)をカラン)fる。9は設定値入力器で、液体
量の異常を検出するための上限値Du及び下限値馬を設
定する。10はメモリで、第2図に示す如く、レジスタ
T + Tl l ’、I” 2+ T3 + ’I”
4 T T5 及びSかも構成される。ここで、T及び
T、〜T5はタイマ7で設定された所定時間内において
、カウンタ8でカウントされた向弁時間を格納する。尚
、Tは今回値を格納し1. TI〜′1゛5は過去の開
弁時間を格納する。SはT及びT、〜T、の合計を格納
する。11は中央処理装置(以下、CPUという)で、
後述する第3図のフローチャートに従って装置各部を制
御する。12は警報器で、CPUIIからの信号に基づ
き、例えばブザーやディスプレイ等を介して警報を知ら
せる。
次に、本実施例の動作について説明する。はじめに、自
動給液動作について説明する。液体槽1内の液体2の液
面が下限レベルセンサ3と1−限レベルセンサ4の間に
あるときは、給液は行なわれない。液面が下限レベルセ
ンサ3で決定される下限レベルより低くなると、下限レ
ベルセンサ3からCPU]、1にオン信号が送られる。
CI)Ullkまこのオン信号を受取ると、電磁弁、5
を開放させる。
これにより、液体供給源から、単位時間当り一定量の液
体が矢印入方向に沿って液体槽1に入る。
次に、液面が上昇し、上限レベルセンサ4で決定される
上限レベルより高(なると、上限レベルセンサ4からC
PUIIにオン信号が送られる。CPUIJはこのオン
信号を受取ると、電磁弁5を閉成させる。これにより、
液体の自動給液が終了する。
次に、液体量検出動作について、第3図のフローチャー
トに従って説明する。ステップ20で割込み禁止を設定
した後、ステップ21でタイマ7が10分間をカウント
したとき、■へ割込みジ4・ンブ1−るよう設定する。
次にステップ22でメモ1)10をクリアし、ステップ
23でタイマ7をリセットし、ステップ2・1でカウン
タ8をセットする。次にステップ25でタイマ7をオン
させ、タイマ7をスタートさせる。次に、ステップ26
で割込み許可を設定する。これにより、ステップ25で
スタートしたタイマ7が10分間をカウントしたとき、
ステップ2Jで■ヘジャンプする。次に、液面が下限レ
ベルに達したか否かをステップ27で検出する。液面カ
ー下限レベルに達したとき(1,=1)、CPU11に
′!−電磁弁5を開放させる。この時、ステップ29で
カウンタ8をスタートさせる。次に、液面カー上限レベ
ルに達したか否かをステップ30で検出する。液面カー
上限レベルに達したとき(U=1)、CPU11+まス
テップ32で電磁弁を閉成させるとともに、カウンタ8
をストップさせる。このようにして坩くめられた電磁弁
5の開弁時間は、所定のメモ1ノーに一時格納される。
尚、ステップ27〜3Z bito分カー経過するまで
繰返される。1−なわち、10少トカー経過1−るまで
に複数回の開閉動作が行なわれた場合、こJtらの開弁
時間の金言−1がめられ、−u打格’Xp’」さAしる
上述した動作中にタイマ7が10分をカウントしたとき
、■ヘジャンプする(ステップ21)。ステップ33で
割込みを設定した佐、ステップ:35て電(G弁5を閉
成し、ステップ;う5でカウンタ8をストップさせる。
次にステップ36で10分間の全開弁時間(カウント秒
)をメモリ10のレジスタTに格納する。
次にステップ37でn4−n+1を行なう。1]は当初
0に設定されている。従って、この場合n−1である。
次にステップ38でn <5であるか否かを判定する。
この場合n=]なので、ステップ39へ進みTの値をレ
ジスタT1に格納した後、■へ進む。
そして、同様に次の10分間の電磁弁5の開弁時間をめ
、レジスタT2に格納てる。以下同様にして、レジスタ
T3+ ’r4.”r5にそれぞれ開弁時間を格納てる
匁にステップ37でn=6となったとき、すなわち動作
開始後60分を経過したとき、ステップ11.Oへ進む
。゛ステップ41では、過去に測定された開弁時間T1
〜T5と、今回測定された開弁時間T(ステップ36)
との相をめレジスタSに格納する。次にステップ41で
レジスタSに格納された加算値を、設定値入力器8を介
して設定された上限値DL+及び下限値1)lと比較す
る。S>DU又はS (D、のときは異常状態であると
してステップ42へ進み、警報発生器12を介して警報
を発信し、動作をストップさせる。それ以外のときは正
常であるとしてステップ43へ進み、レジスタT2の値
をレジスタT1に、T3の値をT2に、T4の値を′1
゛3に、′1゛sの値を′■゛4に、Tの値をT5にそ
れぞれ移し替える。そしてCへ進む。
以下、10分間毎に同様の動作が行なわれ、液体槽1の
異常の有無が過去の値をもとに判定される。
次に、本発明の他の実施例につ℃・て説明′1−る。
第4図は本実施例の構成図である。本実施例の構成は、
本実施例が」二限レベルセンサ4を有して(・ない点及
びCPUIIの動作が異なる点を除けば、前述した実施
例と同様である。
次に、本実施例の動作につ℃・て説明1−る。はじめに
、自動給液動作について説明する。液体2の液面が下限
レベルセンサ:(で決定される下限レベルより低くなる
と、下限レベルセンサ3からCPU11にオン信号が送
られる。CPUHはこのオン信号を受取ると、電磁弁5
を1ツ「定時間だけ開放させる。これにより、所定時間
におし・て、液体供給源から単位時間当り一定近″の液
体か矢印A方向に沿つて液体槽1に入る。
次に、液体量検出動作について、第5図のフローチャー
トに従って説明する。本実施例は補給された液体量を電
磁弁5の開閉の回数に基づいて決定する。はじめにステ
ップ50でメモリ10をクリアする。次にステップ51
でCをOKfる。ここでCは電磁弁5の開弁回数を示f
。次にステップ52でタイマ7をリセットし、ステップ
52でタイマ7をリセットし、ステップ53でタイマ7
をオンさぜる。
次にステップ54でタイマ7が10分をカウントしたか
否かを判定する。10分が経過していないときはステッ
プ55へ進み、電磁弁5の開閉状態を検出1−る。開放
状態のときはステップ別へ戻る。閉成状態のときはステ
ップ56へ進み、電磁弁5がクローズとなったことを検
出1−る。ステップ56で電磁弁5がクローズとなった
ことが検出されたときはステップ゛57へ進み、C+−
C+1とする。このようにして、10分間の電磁弁5の
閉成回数をめる。ステップ54でタイマ7が10分をカ
ウントしたことが検出されるとステップ58へ進む。こ
れ以降の動作については前述した動作と同様なので、説
明を省略する。
このようにして、液体槽1の異常の有無が過去の所定時
間の開弁回数に基づき判定される。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、自動給液装置を
伴なう液体槽において、自動給液用の電磁弁の開放状態
を絶えずチェックして、あらかじめ設定した定常状態と
の比較を行ない開放状態の異常の有無を検出することに
より、漏液、ヒータ異常などによる異常蒸発、他措から
の液体の混入などの異常を確実に検出できる利点かあり
、特に安全衛生上有害な液体、高仙1な液体を月1いる
場合には大きなメリットとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図はメモ1月
Oの構成図、?A3図は第1図に示す実施例の動作フロ
ーチャー1・、Ig 71図は本発明の他の実施例の構
成図、及び第5図は第4図に示す実施例の動作フローチ
ャートである。 】・・・液体槽、 2・・・液体、 3・・下限レベルセンサ、4・・・上限レベルセンサ、
5・・・雷磁弁、 6・・・パイプ、 7・・・タイマ、 8・・・カウンタ、9・・・設定値
入力器、 10・・・メモリ、11・・・CPU、 1
2・・・警報発生器。 特許出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 −

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 液量が一定値以下になると電磁弁が開放し、自
    動的に液体の補給を行なう液体槽において、前記電磁弁
    の開放時間より一定時間毎の液体の補給量を検出する手
    段と、過去の級数の補給量を記憶する手段と、今回検出
    された補給量と前記過去に検出された複数の補給量を加
    算する手段と、加算された補給量をあらかじめ設定した
    値と比較し液体槽の異常状態を検出する比較手段とを具
    備することを特徴とする液体量検出方式。
  2. (2)前記補給量が電磁弁の開放時間に対応することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の液体量検出方
    式。
  3. (3)前記補給量が電磁弁の開弁回数に対応することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の液体量検出方
    式。
JP17633183A 1983-09-26 1983-09-26 液体量検出方式 Pending JPS6069715A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17633183A JPS6069715A (ja) 1983-09-26 1983-09-26 液体量検出方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP17633183A JPS6069715A (ja) 1983-09-26 1983-09-26 液体量検出方式

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Publication Number Publication Date
JPS6069715A true JPS6069715A (ja) 1985-04-20

Family

ID=16011718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17633183A Pending JPS6069715A (ja) 1983-09-26 1983-09-26 液体量検出方式

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JP (1) JPS6069715A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04303713A (ja) * 1991-03-30 1992-10-27 Atlas Kk ミネラルイオン水の監視装置
FR2683058A1 (fr) * 1991-10-24 1993-04-30 Nicoloff Pierre Systeme de regulation automatique de remplissage de bassins, avec detection de fuite.

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04303713A (ja) * 1991-03-30 1992-10-27 Atlas Kk ミネラルイオン水の監視装置
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