JPS6069360A - 連続つめ車駆動装置 - Google Patents

連続つめ車駆動装置

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JPS6069360A
JPS6069360A JP59136411A JP13641184A JPS6069360A JP S6069360 A JPS6069360 A JP S6069360A JP 59136411 A JP59136411 A JP 59136411A JP 13641184 A JP13641184 A JP 13641184A JP S6069360 A JPS6069360 A JP S6069360A
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JP
Japan
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pawl
lever
piston
drive
pivot
Prior art date
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Application number
JP59136411A
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English (en)
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ウイルヘルム エフ.クラツター
ジヨン ケイ.ジヤンカーズ
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Unex Corp
Original Assignee
Unex Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B23/00Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
    • B25B23/0078Reaction arms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B21/00Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose
    • B25B21/004Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose of the ratchet type
    • B25B21/005Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose of the ratchet type driven by a radially acting hydraulic or pneumatic piston
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/15Intermittent grip type mechanical movement
    • Y10T74/1526Oscillation or reciprocation to intermittent unidirectional motion
    • Y10T74/1553Lever actuator
    • Y10T74/1555Rotary driven element
    • Y10T74/1556Multiple acting
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/15Intermittent grip type mechanical movement
    • Y10T74/1558Grip units and features
    • Y10T74/1577Gripper mountings, lever
    • Y10T74/1581Multiple acting

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 支持体に取り付けられたつめ歯車がその軸線ヲ中心に回
動でき、つめ歯車の軸線から横方向にかつその軸線に平
行する、第2軸@全中心に回動可能なレバーが前進行程
と帰9行程との間で移動するよう支持体に取り付けられ
た種々のつめ単駆動装置は周知である。し・ミーは、そ
の端部の一方に取り付けられた少なくとも1つの駆動つ
めを、第2軸線から間隔分おいた軸線を中心に傾動可能
なレバーに支持する。このつめはその他端がつめ歯車に
係合する。そこでレバーがその前進行程に沿って、手寸
たにレバーに接続された任意の機械的手段によって傾動
されると、つめの自由端はつめ歯車の歯に係合してつめ
歯車全一方向に、駆動し一方、帰り行程中、つめは隣接
歯上全移動しそれでつめ歯車はレバーの前進行程中のみ
一定角度回動される。この周知構造において、保持用つ
めが普通設けられ、このつめばレバーの帰り行程中つめ
歯車の歯に保合して、レバーの帰9行程中および、駆動
つめがつめ歯車の歯上なラチェット(移動〕中に、つめ
歯車が反対方向に回動じないようにしている。
このような周知のつめ車7駆動装置は多くの目的、特に
ネジ付接続子を回動するレンチに使用される。
この場合、つめ歯車は、被回動ネジ付接続子の多角形頭
部と係合する、第2枢軸蔵と共軸をなす多角形通路捷た
は、ネジ寸接続子の多角形頭部と係合する標準ソケlト
がつめ歯車の回動中に回動されるよう交換可能に取り付
けられる、支持体から突出する多角形駆動接続部を備え
ている。このような構造にお、いて、流体作動シリンダ
・ビヌトン手段は支持体とレバーとの間に相互接続され
、装置のシリンダ内ピストンの往復運動中、前進行程と
帰9行程との間でレバーを傾動させる。
この周知のラチェット駆動装置の明らかな欠点は、つめ
歯車がレバーの前進行程中のみに回動されるが、レバー
の帰り行程中に静止した寸までいることである。
本発明の目的は、従来のつめ車、駆動装置の上記欠点全
解消するつめ単駆動装置を提供すること、すなわち、レ
バーの前進行程中も帰り行程中もっめ歯上が所定角度回
動される連続つめ短駆動装置全提供することにあるO 本発明の他の目的は、つめ歯車がレバーの前進行程中に
移動する方向と反対方向につめ歯車が移動しないように
するための別の保持つめを設ける必要を解消することK
ある。
本発明のさらに他の目的は、レバーの前進行程も帰り行
程中もネジ付接続子を一方向に回動するレンチに%に好
適Kf吏用される連続つめ車駆動装@を提供することに
あるO 上記の目的および、説明の進行と共に明らかになる他の
目的よりみて、本発明によるつめ単駆動装置は支持手段
と、第1枢軸紛を中心に回動可能な支持手段に取り付け
られるつめ歯車と、前進行程と帰9行程との間で第1枢
軸線から横方向にかつ平行に延長する第2枢軸線を中心
に回動可能々支持手段に取り付けられるレバ一手段と、
一端が、第2枢軸線の対向1μm1から間隔をおいた軸
線を中心に傾動可能なレバ一手段に取り付けられて他端
がつめ歯車に係合する1対の駆動つめと、全備える01
7バー<懇Iビ黍のシ令にジ=子已 J−j帛 hり平
目 μyF−’lで手まfcはなるべくレバーに接続さ
れた機械的手段によって、第2軸線を中心に傾動される
ことによって、前進行程中、一方のつめにつめ歯車の歯
に係合してつめ歯車を一方向に駆動する一方、他方のつ
めは歯上全後方に移動し、またレバーの帰り行程中、他
方のつめはつめ歯車の歯に係合してこれを同一方向に駆
動する一方、一方のつめに歯止を後方に移動しそれでつ
め歯車はレバ一手段の前進および帰う行程程中、第1軸
線を中心に連続的に回動される。
前進行程と帰り行程との間でレバ一手段を傾動させる機
械的手段を設ければ、この手段は第2枢軸線から離れた
地点でレバ一手段に回動的に係合する。
つめ単駆動装置がネジ付接続子の多角形頭部を回動する
ために使用される場合、つめ歯車には、被回動ネジ付接
続子の多角形頭部と係合する第2軸線と共軸な手段が設
けられる。この手段は、被回動ネジ付接続子の多角形頭
部と係合する第1枢軸線と共軸なつめ歯車の多角形通路
またに、被回動ネジ付接続子の多角形頭部と係合する標
準ソケットが交換可能に=9付けられる支持手段をこえ
て突出する、第1枢軸線と共軸なつめ歯車の多角形延長
部である。
本発明によるつめ単駆動装置がネジ付接続子の多角形頭
部を回動するのに使用される場合、前進行程とj@9行
程との間でレバ一手段を回動する手段は々るべく流体作
動シリンダ・ピストン手段である。
本発明による実施例において、シリンダーピストン手段
は、支持手段に固定して取り付けられるシリンダと、シ
リンダ内に往復動可能に配置され、第2枢軸線から離れ
たレバ一手段の端部に枢着される中央部を有するピスト
ンと、流体をシリンダの対向端に交互に送る手段とを備
える。この構造において、1対の駆動つめの一方端が傾
動する中心となる軸線は第2枢軸線の対向側に、前記第
2枢lI+lII線から等間隔をおいて夫々位置決めさ
れる。
本発明によるもう1つの実施例において、レバ一手段は
第2枢軸線を中心に傾動可能に支持手段の対向端部間の
中間で支持手段に取っ付けられ、駆動つめkf:、、第
2枢軸線の対向側に夫々設けられ第2枢軸線から同じ距
離間隔をおいた軸線を中心に傾動可能なレバ一手段に一
端が枢着されている。
この構造において流体作動シリンダ・ピストン手段は、
各々が第2枢軸線にたいし垂直を軸線を有し、第2枢軸
線の対向側にかつそこから等距離間隔をおいて夫々位置
決めされた1対のシリンダと、各シリンダ内に往復動可
能に配置されるピストンと、第2枢軸線から夫々等間隔
をおいて、し、<一手段の対向端に夫々ピストンを接続
する手段と、圧力流体を交互に送給、排出させる手段と
を備える。接続手段はなるべく、ピストンの半球状空胴
とレバ一手段の対向端部とに夫々係合する半球状対向端
部を有する1対のピストン棒を備える。
本発明の特徴と考えられる新規な特色は特に特許請求の
範囲に記載されている。しかし本発明自身、その方法と
作動は他の目的と利益と共に、添付図面についての具体
的実施例の以下の説明から明らかになる。
つぎに、レンチ等の本発明(てよるつめ単駆動装置の基
本的構aを例示する図面特に第1図において、このつめ
車、駆動装置はつめ歯車2を備え、このつめ歯車はこの
つめ歯車20両側に突出するトラニオン3によって、後
板だけが示されている2つの横方向に間隔全おいた側板
1全有する支持手段に、その軸線を中心に回転するよう
に取り付けられている。レバー4はそのトラニオン5に
よって、前進行程と帰9行程との間で、前記側板に傾動
自由に取り例けられている。このレバー4は、レバー4
をJ8!ジ付けたトラニオン5の両側から間隔をおいて
夫々位置決めされたトラニオン89を中心に傾動自在の
2つの駆動っめ6,7を担持する。レバー4に手首たに
、レバーに接続された任意の機械的手段によって前進行
程および帰り行程V?−沿い矢印Fに示すように移動し
、その前進行程中、すなわち時計方向において、駆動っ
め6の自由端部ばつめ歯車2の歯2′に係合してつめ歯
車を時計方向に駆動するが、駆動っめ7の自由端部はつ
め歯車の歯2“を越えてつめ歯車2Vc対して逆向きに
移動する。レバーをその帰9行程、すなわち反時計方向
に移動すれば、(駆動つめ7の自由端部は歯2”に係合
するが、駆動つめ6の自由端部は歯2″を越えてつめ歯
車2に対して逆向きに移動する。このように、つめ歯車
がレバーの前進行程中にのみ回転される周知のつめ単駆
動装置と対照的に、つめ歯車2はレバー4の前進および
帰り行程中、同一方向に回転する。
本発明によるつめ単駆動装置は多くの用途に使用される
が、その好捷しい使用対象は、ネジ付接続子全締めた9
弛めたジするレンチである。
本発明によるつめ単駆動装置が第2図に示されている。
第2図に示すように、このレンチは、平行Ill而と、
右端から上方に突出する耳部60′とを有するシリンダ
60を含む。シリンダ6017rcはシリンダ孔61が
形成され、このシリンダ孔は右側密閉端部と、ネジ95
によりシリンダに接続されるカバー94によって密閉さ
れる左側開口端部とを有する。カバー94には、シリン
ダ60の上端部をこえて突出する耳部60’と同様な部
分94′をイ1する。カバー94はシリンダ6oの側面
と夫々整列する平行平面状1u11面を有する。1対の
ピストン62.63がシリンダ孔61内に夫々往復動す
るように配置される。ピストン62は小径の外側ネジ付
部分62′を有し、これにリング65′がねじ込まれて
リング65′の右端面とピストン62の対応肩部との間
に封止リング64′ヲ保持する。これに対応して、ピス
トン63には小径のネジ付部分63′全備え、これにリ
ング65がねじ適寸れてリングの左端部とピストン64
上の対応肩部との間に封止リング64′ヲ保持する。互
い方向に向けられるピストンの内面n 62″+ 63
”で示すように凹状にわん曲している。第2図に後板の
みを示している、1対の横方向に間隔をおいた側板78
がネジ79.79’によって、シリンダ6oの右端部の
耳部60′と、カバー94の突出部分94′とに夫々接
続されている。
ここでも後レバーのみを示している、1対の横方向に間
隔全おいたレバー66が針軸受67に裏って、前進行程
と帰り行程間で移動するよう側板78の対応孔内に夫々
設けられる対向端部を有するピボットピン68に枢着さ
れる。レバー66の下端部区域の対応孔を貫通するピン
69に針軸受71によって、ピン69の軸線を中心に回
転する。−ラフ0に支持し、ローラの外面はピストン6
2゜63のわん曲端面62“、63〃に保合することに
より、シリンダ孔61内のピストン62.63の往復動
中、レバー66は前進行程と帰り行程間で傾動される。
レバー66間にはピボットピン74゜75に後グ^1で
夫々取り付けられる1対の駆動つめ72.73を支持し
、一方ビボットビン74.75は対向端で、ピボットピ
ン68の軸線の対向端にたいするレバー66の対応開口
に傾動可能に取り付けられる。この構造では、ピボノト
ピ768の軸線からピン75の軸線の距離はピボットピ
ン68の軸線からピン74の軸線の距離に等しい。
つめ歯車80は1対のトラニオン80’によって倶1板
78間に取り付けられ、これらトラニオンはつめ歯車の
対向側で側板78の対応穴に突出し、レバー66の枢軸
から間隔全おいた軸線を中心に回動可能なつめ歯車80
を取り付ける。つめ歯車80にはその2つのトラニオン
80“と共に、多角形、なるべく六角形断面の通路81
が形成されて被回動ネジ付接続子の頭部と係合する。
すてた述べたように、通路81に係合したネジ付接続子
が矢印X′力方向回動中、モーメントが生じてレンチ全
体をつめ歯車の軸線を中心に反対方向に回動じようとす
るが、このモーメントに反作用するため、当接板82が
ここでも設けられ、固定当接部、例えば、被l動ネジ付
接続子に隣接する、もう1つのネジ付接続子の頭部に係
合させている。側板78間に設けた板82は一端が、側
板78の対応孔に対向端で延長するピボットピン83に
枢着され、他端部が側板78ニジ突出している。
耳部84は当接板82の裏面に溶接され、ネジ85ばこ
の耳部の対応イ・ジは孔に螺合されその自由端部と係合
し、他方の耳部86は側板78の内一方から内向きに突
出することKより、ネジ85め回動中、当接板82の位
置が調節される。
第2図にさらに示されるように、カバー94を介しチャ
;ネル88で終る圧力流体用第1接続子87と、チャ;
ネル90に通ずる圧力流体用@2接続子89とが設けら
れ、チャ;ネル90はカバーとシリンダの基部とを貫通
し、チャ;ネル91と92を介してシリンダ孔61の他
端と連通する。
チャ;ネル91の外端部はネジプラグ93等によって密
閉される。図示せざる標準構造の弁手段に、J:9、圧
力流体を、圧力流体接続子87とチャ;ネル88と素置
してシリンダ孔61の一端に交互に送る一方、チャケイ
・ル92.91.90および接続子89をまたはその反
対にそれらを介してシリンダ孔の反対端から圧力流体を
排出させることに、r、リピストン手段62.63i反
対方向に往復動させることによってつめ歯車80を矢印
X′力方向連続的に回転させる。
第2図にさらに示すように、1駆動つめ72.73の自
由端部はバネ72’、73′によって押圧されてつめ歯
車80の歯と咬み合う。なお、さらに、レバー66のピ
ボットピン68に面するシリンダ壁には、ローラ70を
支持するレバーの端部が延長する開口60’が形成され
ている。
本発明による連続つめ単駆動装置を使用する第2図に示
されるレンチの作動は上記説明から明らかである。捷ず
被回動ネジ付接続子の頭部をつめ歯車80の通路に係合
させてから当接板82を調節して、被回動イ・ジ付接続
子の頭部に隣接する固定当接部に係合させる。つぎに、
第2図に示すように、圧力流体がチャイル88を介しシ
リンダ孔81の左端に送り込まれることにより、ピスト
ン手段62.63は右側に移動しそれによってレバー6
6を反時計方向に傾動させ、それで駆動つめ72はつめ
歯車80.!:通路81に係合したネジ付接続子とを矢
印X′力方向回動する一方、駆動つめ73はつめ歯車の
歯上を後方に移動する。つぎに流体液@は逆になりそれ
で圧力流体はチャネル90゜91.92’i介してシリ
ンダ孔61の右端部に流入する一方、圧力流体は同時に
チャネル88に排出される。それによってレバー66は
時計方向に回動じて、駆動つめ73は歯に係合してつめ
歯車80を同一方向に駆動する一方、駆動つめ72は隣
接歯上を後方に移動する。
本発明による連続つめ車、駆動装置の他の実施例が第3
図に示されている。
つぎに第3図において、ここに開示される液圧作動レン
チは、底板102とカバー板1.03とが夫々延長し、
ネジ107により互いに接続される対向開口端部を有す
る2つの円筒形スリーブ100と101を備え、イ・ジ
ー107は各々、底板102の対応切欠き、に設けた頭
部107′とカバー板103の2つの対応ネジ付孔にね
じ込まれる対向ネジ付端部107’とを有する。底板1
02に]対の横方向に間隔をおいた円筒形くぼみ102
’、102”を備え、上板103は対応する横方向に間
隔をおいたくぼみ103’、103”’i備え、これに
円筒形スリーブ100.101の端部が夫々着座する。
スリーブ100.101の下端に封止リングSが設けら
れ、底板102に形成される前記くぼみにこれら下端部
を正しく封止する。カバー板103はさらに対向端の各
々に、1対の横方向に間隔をおいた耳部104. 、1
04’を備え、後耳部のみが第3図に示されている。
円筒形スリーブ100,101の内部に1対のピストン
108,109が夫々往復動可能に配置されている。ピ
ストン108は封止リング108′を、ピストン10’
9は対応の封止リング109”i備えている。1対のピ
ストン棒11・0.111はピストン108.109と
夫々協同する。ピストン棒110の下方半球状端部11
0′はピストン108の対応空胴部に位置決めされ、ピ
ストン棒110Hカバー103の開口105に貫通しか
つ同様な対向半球状端部】lO″を有する。同様に、ピ
ストン棒111の下方半球状端部111′はピストン1
09の対応空胴部に位置決めされかつカッく一板103
の開口105”i貫通すると共に同様に半球状対向端部
1,11″を有する。
対向端部110″、 111”は、ピボットピン114
に針弁113によって傾@可能に取り付けられるレバー
112の対応形状の空胴部に夫々係合され、その対向端
部ば、$3図において1つのみが示されている1対の横
方向に間隔をおいた側板119の対応孔に取り付けられ
、側板はネジ120゜121によって前記耳部104,
104’に接続される。レバー112は側板119間に
1対の駆動つめ115,116’i支持し、このつめの
内端部は、しつか9着座し、レノく−112に形成され
た対応部分円筒形孔に夫々枢着されたピボットビン11
7.118に適当な方法で固着される。1)駆動つめ1
15,116の外端部は、側板]19の孔に夫々係合す
、る対向トラニオン123i有しかつピン114の枢軸
から平行に横に間隔をおいた軸線を有する、つめ歯車1
22の歯に咬み合う。トラニオン123とつめ歯車とに
は多角形、なるべく六角形の通路124が形成され、レ
ンチにより回動されるネジ付接続子の対応部に係合する
。一端が任意の方法でレバー112に固定され他端が駆
動つめ115に係合する板バネ11グに、l:す、この
駆動つめの外端部をつめ歯車122の歯に保合維持する
。また、駆動つめ116の孔に設けられかつ外端部がレ
バー112の面部に係合するノくネ圧ピン116′によ
り駆動つめ116の外端部をつめ歯車122の歯に保合
維持する。
前述のように、つめ歯車122が矢印y′力方向回転す
ることに、r、り通路124に係合されるネジ付接続子
の頭を締めている間、モーメントが生じてレンチ全体を
、つめ歯車の軸線を中心に反対方向に回動する。このモ
ーメントに反作用するため、ここでも、内輸部が耳部1
o4′間に傾動可能に取り付けられかつ面部125′が
、固定当接部、例えば通路124に係合されるネジ付接
続子に隣接する他のネジ付接続子の頭部と係合するよう
にした当接板125が設けられる。レンチの残部にたい
し当接板125の位置を調節するため、わん曲翼部12
6が面部125′に対向する板125の面部から突出し
ている。この翼部12614複数個の間隔をおいた孔1
27を備え、ピンがこれら孔のうちの1つと、カバー1
03から翼部126の片側に延長する横延長部105に
設けた孔とを貫通して、当接板の面部125′が係合す
る固定当接部の位置により当接板125を実線位置また
は点線位置125αのいずれかに保持する。もちろん、
翼部126を延長させてもよく、また、これに2つ以上
の孔127を設けて当接板125を異なる角度に調節す
ることができる。
底板102はさらに、1対の通路128,129を備え
、これら通路の内端は円筒形スリーブ100 。
101の内部と夫々連通ずる。第3図には示されていな
いが第2図に示す接続子87 .89と同様なネジ付接
続子は通路128,129のネン付部分に接続され、図
示せざる周知構造の弁にネジ付接続子に通ずる流体路に
接続されて、圧力流体を交互に通路128,129に送
り込み、またそこから排出させる。
第3図に示す液圧作動レンチの作動は上記説明から明ら
かである。圧力流体が通路128に送9込捷れ一方流体
が通路129がら排出されると、ピストン108はレバ
ー112i、ピボットピン114を中心に時計方向に傾
動するので駆動っめ115につめ歯車128ff:矢印
X”方向に駆動する一方、駆動つめ116の外端部は対
応歯上を後方に移動する。その後そこへチャネル129
i介し流体が送られる一方圧力流体がチャネル128か
らりr出されると、レバー112は反時計方向に傾動さ
れるので1駆動つめ116はつめ歯車を矢印X”で示さ
れる同じ方向に1駆動する一方、駆動つめ115の外端
部は隣接歯上を後方に移動する。
なお、第2図から第3図に示す実施例において駆動つめ
の外端は凸状にわん曲される一方、駆動つめの外端が係
合する歯元面にそれに対応して凹状にわん曲されている
なおまた、上記要素の各々、または2つ以上が一体とな
って、特に上記形と異なる流体作動レンチに使用される
、他の形式の連続つめ単駆動装置にとって有用である。
本発明は、本発明による連続つめ単駆動装置を使用する
流体作動レンチに具体化されて図示説明されたが、図示
の構造に限定されるものではなく、種々の変型および構
造上の変更が本発明の精神から逸脱しないでなしつるも
のである0 さらに分析をすることなく、上記事項は本発明の要旨を
完全に開示しているので他の者でも、現在の知識を応用
することによって、これを、従来技術、l:り照して、
この発明の一般的捷たは特定の態様の本質的特徴を完全
に構成する特色を省くことなく種々の適用例に容易に適
用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるつめ単駆動装置の基本的構成部分
の略ψ11面図、第2図は本発明によるつめ単駆動装置
の実施例を示す縦断面図、第3図は本発明によるつめ単
駆動装置の他の実施例の縦断面図である。 主要部分の符号の説明 80.122・・・つめ歯車 3.5.8.80″、123・・・トラニオン6.7.
72,73,115,116 ・・、駆動つめ4 .6
6.112・・・レバー 82・・・当接板 94・・・カバー 8■、124・・・通路 87.89・・接続子100
.101・・・スリーブ 128・・・翼部代理人 弁
理士 藤村元彦

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持手段と、第1枢軸IWk中心に傾動自在に前
    記支持手段に取ジ付けられているつめ歯車と、前記第1
    枢軸線に対して横カー向にかつ平行に延長する第2枢軸
    線ヲ中心に回動自在で前記支持手段上に載置したレバ一
    手段と、前記第2枢軸について同じたけ傾動するための
    前記レノ(一手段に接続する流体作動シリンダ・ピスト
    ン手段とを有し、前記流体作動シリンダ・ピストン手段
    は、各々75:前記第2枢III+l+紛にほぼ垂直で
    前記第2枢軸線の対向側に夫々等距離の間隔を置いて設
    けられた軸線ヲ准しかつ前記支持手段に載置されている
    一対のシリンダと、前記シリンダの各々の中にて往復可
    能に配置されるピストンと、前記第2枢軸紳力1ら等間
    隔を置いたレノく一手段の地点で前記レノく一手一 ・
     1 +j5八、へ1+7キのし4、限もり一!た、前
    記つめ歯車に係合する自由端部を有する少なくとも1対
    の駆動つめ手段を有し、前記少なくとも1対の駆動つめ
    手段は、前記第2枢軸線の対向側から夫々間隔を置いた
    軸線を中心に傾動可能な前記レバ一手段の前記自由端に
    対向する端部に取り付けられており、更Kまた、交互に
    圧力流体を前記シリンダ内に送り圧力流体を前記シリン
    ダから排出する手段を有していることを特徴とする連続
    つめ歯・単駆動装置。
  2. (2)前記つめ歯車は前記第1枢軸線と共軸でありネジ
    付接続子と多角形頭部に係合するための手段を備えてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のつめ歯
    車駆動装置。
  3. (3) 前記接続手段は1対のピストン棒を有し、各ピ
    ストン棒は前記ピストンの半球秋空胴部と前記レバ一手
    段の前記対向端部とに夫々係合する半球状対向端部を有
    する特許請求の範囲第1項に記載のつめ単駆動装置。
JP59136411A 1981-01-15 1984-06-28 連続つめ車駆動装置 Pending JPS6069360A (ja)

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US225407 1981-01-15

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