JPS6069216A - 蒸気タ−ビンの保安装置 - Google Patents

蒸気タ−ビンの保安装置

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JPS6069216A
JPS6069216A JP16256683A JP16256683A JPS6069216A JP S6069216 A JPS6069216 A JP S6069216A JP 16256683 A JP16256683 A JP 16256683A JP 16256683 A JP16256683 A JP 16256683A JP S6069216 A JPS6069216 A JP S6069216A
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JP
Japan
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circuit
signal
valves
hydraulic
steam turbine
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JP16256683A
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English (en)
Inventor
Etsuji Kino
崎野 悦司
Hidenori Hori
堀 英教
Daisaku Hirata
平田 大作
Toshiyuki Sasaki
俊之 佐々木
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D21/00Shutting-down of machines or engines, e.g. in emergency; Regulating, controlling, or safety means not otherwise provided for
    • F01D21/16Trip gear
    • F01D21/18Trip gear involving hydraulic means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Turbines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、タービン) IJツブ時に油圧を急減するこ
とにより蒸気タービンの蒸気弁を急速閉止して蒸気ター
ビンを保護するようにした蒸気タービンの保安装置に関
する。
第1図に従来の蒸気タービンの保安装置のブロック図を
示す。第1図において、符号TS、 、・・・・。
TSnはトリップ信号、T8.はテスト信号を示す。
保安装置はリレー回路1及び油圧トリップ回路2で構成
される。トリップ信号TS、〜TSnは、蒸気タービン
の運転中における各種の異常状態、例えば蒸気タービン
の過速度、復水器の真空低下、軸受油圧の低下など蒸気
タービンの運転継続が困難な現象をとらえて、蒸気ター
ビンをトリップさせ、結果として蒸気タービンを保護す
ることを目的として発せられる信号である。リレー回路
lは、トリップ信号TS、〜TSoを受けて、油圧トリ
ップ回路2を動作させる回路である。油圧回路2は、す
レー回路1からの電気信号を受けて蒸気タービンの蒸気
弁を急速閉止するための回路である。
第2図に従来の油圧トリップ回路2の構成を示す。図示
のとおり、油圧トリップ回路2は、並直列に接続された
電磁弁3〜6及びオリフィス7及び8で構成され、これ
に油タンク9及び圧力スイッチ10及び11が接続され
る。ここで符号Psは供給油圧、Pl は中間油圧、P
Tは油タンク油圧を示している。
通常運転時、即ち蒸気タービンに異常が無い場合には、
電磁弁3〜6は常時閉である。このため供給油圧P8 
の油は、オリフィス7.8を通って油タンク9に流れて
いる。オリフィス7及び8は同一のものであるため、中
間油圧Plは、Pl+iP8である。油タンク9は大気
開放されているため、油タンク油圧PTは、PT−0で
ある。圧力スイッチスイッチ1.1は中間油圧Pl≦8
P8のときON になるよう調整されている。電磁弁3
〜6は、電磁弁3.4と電磁弁5.602組に分けられ
ている。
即ち、リレー回路1から電磁弁3.4を駆動する信号と
電磁弁5.6を駆動する信号の2つがある。
せる信号を発信する。このリレー回路1から発信された
信号により油圧トリップ回路2の電磁弁3.4及び5.
6を動作させる。電磁弁3〜6が動作すると、供給油圧
Ps、中間油圧Plは油タンク油圧P。と等しくなる。
即ちP5キPl=i−PT−0となる。
この結果、蒸気タービンの蒸気弁は急速閉止され蒸気タ
ービンを確保する。
電磁弁3.4及び5.6を組としているのは、電磁弁3
〜6の故障時にも蒸気タービンを確実に保護するためで
ある。即ち電磁弁3.4のうちの1ケ、電磁弁5.6の
うちの1ケが故障しても、残りの健全な電磁弁で蒸気タ
ービンを保護するためである。もう1つの理由は、電磁
弁3〜6の健全性を確認するためである。
電磁弁3〜6の健全性を確認する方法について以下に説
明する。
テスト信号TS、は、TS、、及びTS、2 よりなり
、TS、、は電磁弁3.4を、TS、2は電磁弁5.6
を動作させる信号である。いまテスト信号TS、、を発
信すると、リレー回路1から電磁弁3.4の動作信号が
発信され、電磁弁3.4が動作する。電磁弁5.6は不
動作状態にあるため中間油圧Pl は供給油圧P5と等
しくなる。この結果、圧力スイッチ10はPl>IPs
のためONとなり電磁弁3.4の両方或はいずれかが健
全であることが確認できる。
次にテスト信号TS、、を切り(OFFにし) 、 ’
I’S、2を動作(ON)にすると、電磁弁3.4は閉
、電磁弁5.6は開となる。この結果中間油圧Pl は
油タンク油圧PTと等しくなり、圧力スイッチ11がO
N となって、電磁弁5.60両方或はいずれかが健全
であることが確認できる。
第3図は従来のリレー回路1の構成を示したものである
リレー回路1は、オア回路13.14.15、否定回路
16.17及びアンド回路18.19より々る。
オア回路13〜15は入力信号のうち、1つでも論理1
があると論理1を出力するものである。
即ち、オア回路13の場合には、トリップ信号T8.−
 TSnのうちの1つ以上の信号が入力されると論理1
の出力信号を出す。
否定回路16.17は、入力信号が論理1のとき、論理
Oを出力するものである。即ち、否定回路16の場合に
は、テスト信号’I’S 、、がONのときは論理0を
、OFFのときには論理1を出力する。
アンド回路18.19は、入力信号のすべてが論理1の
ときのみ論理1を出力するものである。
即ち、アンド回路18の場合には、テスト信号TSp、
がONで、かつテスト信号TSp2がOFFの場合に論
理1を出力し、オア回路14を通して電磁弁3.4を動
作させる信号となる。即ち、電磁弁3.4の健全性を確
認中には、電磁弁5.6の健全性確認(テスト)を禁止
し、逆に電磁弁5.6をテスト中には電磁弁3.4のテ
ストを禁止する。
上記のような従来の蒸気タービンの保安装置においては
、油圧トリップ回路を電磁弁3〜6で構成しているが、
この電磁弁はコイル断線の危険があって信頼性に乏しい
という欠点がある。また、電磁弁はON、 OFFの二
位置動作であるため、圧力スイッチ10.11の設定値
がずれていてもこれをチェックできない欠点がある。
本発明は上記事情にかんがみてなされたもので、上記の
欠点を改善することを目的とする。
本発明によれば、電磁弁の代りにサーボ弁及び油圧弁を
、圧力スイッチの代りに圧力検出器を使用して、多重化
を割り、蒸気タービン保安装置の信頼性を格段に向上さ
せるとともに健全性確認テストを容易にしている。
以下、第4図に例示した本発明の好適な実施例について
詳述する。
第4図は、本発明による蒸気タービンの保安装置のブロ
ック図を示したもので、この装置は、蒸気タービンの諸
状態を検出する検出器からの信号(検出信号) ”+a
”Sncとテスト信号TSI)la 〜TSpncとを
入力信号とする信号処理回路100,110.・・・1
nO2増巾回路200、及び油圧トリップ回路300よ
り構成されている。信号処理回路100は、蒸気タービ
ンの同一状態(例えば速度)を検出する検出信号s1a
’ S+b’ ”Icとテスト信号’rs、1al ’
I’s、、b lTS、、oとを切換えるスイッチ10
1a、〜101a3,101b1〜101b3,101
o1〜101o3と、これらスイッチ101a。
〜101o3からの信号の中間値選択を行なう信号選択
回路104〜106と、信号選択回路104〜106で
中間値選択された信号と設定値E I Sとの比較を行
ない、論理信号(トリップ信号)を出力する比較器10
7〜109とより構成されており、この回路構成は信号
処理回路110 、1nOも同一である。即ち、信号処
理回路100 、110 、・・・1nOは蒸気タービ
ンの諸状態、例えば、速度、復水器の真空、軸受油圧な
ど蒸気タービンの運転継続に必要々情報を図示しない検
出器で検出し、これら検出器の検出信号Sla ” S
I。’ S2a −82C”’ 、Sna −Sn。そ
れぞれの中間値選択信号S1m ’ 82m l・・・
、Snmと設定値EIS I E25 ’・・・+En
s とを比較器S1m>E15゜82m > E2S 
、”’ Snm>Ens のときトリップ信号’I’s
 −TS TS −TS’ 、、、、 TSna−TS
no を増Ia IcI 28 2CI 巾回路200に伝達する。
増巾回路200は、信号処理回路100 、110.・
・・。
1nOからの論理信号(トリップ信号)TSla−Ts
na。
’rs、b−’rs、b、 −・−、TS、o−TS、
oの論理演算と増巾を行なう増巾器201〜203より
構成されており、出力信号を油圧トリップ回路300に
伝達する。
油圧トリップ回路300は、サーボ弁301〜306と
、油圧弁311〜316と、オリフィス321〜326
及び圧力検出器341〜343より構成されており、増
巾回路200の増巾器201からの信号でサーボ弁30
1及び306を介して油圧弁311及び316を動作さ
せ、増巾器202からの信号でサーボ弁302及び30
3を介して油圧弁312及び313を動作させ、増巾器
203かもの信号でサーボ弁304及び305を介して
油圧弁314及び315を動作させる。油圧弁311〜
316は通常開の弁であり、増巾器201〜203から
トリップ信号TS1a−TSnoに相当する信号をサー
ボ弁301〜306を介して伝達されたときに弁開とカ
リ、高圧油Psを図示しない油タンクに逃しく Ps 
” PT−i−0) 、蒸気タービンの蒸気弁を急速閉
止する。圧力検出器341〜343は、油圧弁311〜
316が弁開のとき、オリフィス321〜5 326を通って流れる高圧油−の中間油圧pH〜P13
を検出するものであり、また油圧弁311〜316の動
作をも検出するものである。
以上のように構成された蒸気タービン保安装置の動作に
ついて以下に説明する。
蒸気タービンが正常運転中でかつ保安装置も正常であり
、またテスト中でない場合には、蒸気タービンの状態検
出信号S 1a−8Ic 、 82a 〜82(、” 
” ’ +Sna ” Sncはそれぞれ等しい。即ち
51a= ”+b = s、o。
52a−82b−82o、・・・、5na−8nb−8
ooである。通常、信号処理回路100のスイッチ10
1a1〜101o3は、接点A側にあるため、検出器信
号SIa”SICは、スイッチ101a、〜101a3
の接点A、Cを介して信号選択回路104に、またスイ
ッチ101b、〜101b3の接点A、Cを介して信号
選択回路105に、さらにスイッチ101o、〜101
o3の接点A、Cを介して信号選択回路106にそれぞ
れ伝達されている。信号選択回路104〜106は、ス
イッチ101a、〜101o3を介して伝達された検出
信号SIa”SICの中間値選択を行なう回路であって
、同一発明者による特願昭57−169678号のアナ
ログ多重化回路の信号選択装置又は特願昭58−773
13号のアナログ多重化信号選択回路が用いられる。即
ち、信号選択回路104〜106は、検出信号Sla”
SICの中間値選択演算を行ない、中間値選択信号S1
m、13 ”’−SImCを比較器107〜109に伝
達する。いま検出信号51a−8,b−81o−81で
あるため、信号選択回路104〜106の出力信号(中
間値選択信号) S+ma ”” S+mb = St
mc−’8+mである。
この中間値選択信号81mが比較器107〜109の入
+09 力信号となる。比較器107〜+411−f+は、信号
選択回路104〜106から伝達された信号81mと設
定値EIsとを比較する。いま蒸気タービンが正常であ
ることがらE+s〉S+ma 、 E、8)s、mb、
 E+s>S+mcとなり比較器107〜109の出力
信号は論理Oとなり、この論理Oの信号を増巾回路20
0の増巾器201〜203にそれぞれ伝達する。増巾器
201に伝達されている比較器107からのトリップ信
号TS1aが論理O,また同様に信号処理回路110.
・・・、1nOより伝達されるトリップ信号TS23.
・・・、TSnaも論理0であるため、増巾器201の
出力電流1.はi、 = i。
+△1とカリ、油圧トリップ回路300のサーボ弁3旧
及び306を動作させ、油圧弁3】1及び316を増巾
器202の出力電流1□も1□=jo+△1となり、サ
ーボ弁302及び303を介して油圧弁312及び31
3を全閉状態に保つ。増巾器203についても同様であ
る。このとき、油圧弁311及び312の中間油圧pH
は、高圧油Psがオリフィス321を介して伝達され、
さらにオリフィス322”を介して油タンクに接続され
ており、オリフィス321及び322は等しいため、p
H= 2 (”s ’T )となる。この中間油圧P7
1は圧力検出器341で検出される。この圧力検出器3
41で検出した信号を使用することにより油圧弁311
及び312の健全性を確認することができる。同様に、
油圧弁313及び314.315及び316のそれぞれ
の中間油圧P12及びP13は圧力検出器342及び3
43で検出され、油圧弁313及び314.315及び
316の健全性を確認することができる。
上述のような状態において、蒸気タービンの状態を検出
する検出器のひとつが故障した場合、例えば状態検出信
号Sla”SICのうちS1aが故障した場合には、信
号選択回路104〜106で状態検出信号81a”SI
Cの中間値信号が選択されるため、信号選択回路104
〜106の出力信号”1ma ” SImCは変化し彦
い。従って比較器107〜109以降の信号も変化せず
、蒸気タービンの状態検出器の単一故障による油圧トリ
ップ回路300の誤動作はない。
また、信号選択回路104〜106又は比較器107〜
109のうちのいずれかが故障した場合には、トリップ
信号TS、a−TS、、のいずれかが論理1となり、増
巾器201〜203のいずれかの出力電流ll〜13が
io−Δ1となって、サーボ弁301及び306を介し
て油圧弁311及び皐、サーボ弁302及び303を介
して油圧弁312及び313、サーボ弁304及び30
5を介して油圧弁314及び315のいずれかを弁開に
するが、油圧弁311及び312が、油圧弁313及び
314が、油圧弁315及び316が直列に接続されて
いるため、高圧油P8は油タンク油圧PTと等しくなら
ない。従って蒸気タービンは信号選択回路104〜10
6又は比較器107〜109のいずれかの単一故障によ
る誤動作トリップを生ずることはない。
増巾器201〜203がトリップ側に故障した場合も同
様である。このときの信号選択回路104〜106、比
較器107〜109、増巾器201〜203の故障は、
油圧弁311〜316が弁開になることから、圧力検出
器341〜343で検出することができる。即ち、信号
選択回路104、比較器107、増巾器201が故障し
た場合には、サーボ弁301を介して油圧弁311及び
サーボ弁306を介して油圧弁316が開となる。この
結果、圧力検出器341で検出される中間油圧P71が
pH中P、となり、圧力検出器343で検出される中間
油圧P13がPl中埒となることから容易に故障したこ
とを発見できる。信号選択回路105.106、比較器
108.109、増巾器202.203が故障した場合
も同様である。さらに、サーボ弁301〜306が断線
故障を生起した場合には、増巾器201〜203の出力
電流11〜13−θと同じ現象になるため油圧弁311
〜316は開となる。このときも圧力検出器341〜3
43で容易に検出でき、まだサーボ弁3旧及び302.
303及び304.305及び306の各組が同時に故
障しないかぎり蒸気タービンを誤1ってトリップさせる
ことはない。
次に保安装置の健全性を確認するだめのテストについて
説明する。テストを行なうには、信号処理回路100の
スイッチ1o1a1〜1o1a3を接点B側に切換え、
テスト信号TS、、aを信号選択回路104に入力する
。テスト信号TSp1aは、スイッチ1o1a1〜10
1a3の接点B側に伝達されているため、信号選択回路
104の出力信号(中間値選択信号)は、テスト信号T
S、、、に等しい。このテスト信号’E’S、、aが設
定値EISを超えると正常トリップ動作の場合と同様に
増巾器201、サーボ弁301及び306を介して、油
圧弁311及び316を開にする。このとき油圧弁31
1及び316の動作は、中間油圧pH、Pl3を圧力検
出器341.343で検出することによシ確認すること
ができる。信号選択回路105、比較器108、増巾器
202、サーボ弁302.303及び油圧弁312.3
13よりなる回路をテストする場合は、スイッチ101
b、〜101b3を接点B側に切換え、テスト信号TS
p1bを入力するだけで同様の確認ができる。他の回路
についても同じである。上記のようにするととにより保
安装置全体の健全性が容易にできる。
以上説明したように、本発明によれば、保安装置全体の
健全性の確認が容易にできると共に、保安装置の構成要
素の単一故障時には蒸気タービンを誤まってトリップさ
せることがなく、また故障発見(検出)が容易で信頼性
の非常に高い蒸気タービンの保安装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の蒸気タービンの保安装置を示すブロック
図、第2図は第1図の油圧トリップ回路の詳細図、第3
図は第1図のリレー回路の詳細図、第4図は本発明によ
る蒸気タービンの保安装置を示すブロック図である。 1・・リレー回路、2・・油圧トリップ回路、3.4.
5.6・・電磁弁、7.8・・オリフィス、9・・油タ
ンク、10,11・・圧力スイッチ、13.14.15
・・オア回路、16.17・・否定回路、18.19・
・アンド回路、100 。 110、・・・、1nO・・信号処理回路、101・・
スイッチ、104.105.106・・信号選択回路、
107.108.109・・比較器、200・・増巾回
路、201.202.203・・増巾器、300・・油
圧トリップ回路、301.302.303.304.3
05.306・・サーボ弁、311.312.313.
314.315.316・・油圧弁、321.322.
323.324.325.326・・オリフィス、34
1.342.343・・圧力検出器、Ps・・高圧油、
PT・・油タンク油圧、Pl・・中間油圧、TS・・ト
リップ信号、TSp・・テスト信号、S・・タービン状
態検出信号、Sm・・ 中間値選択信号。 11り1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 蒸気タービンの各種状態を検出する状態検出器と、この
    状態検出器からの信号を処理する信号処理回路と、処理
    された信号を増巾する増巾回路と、弁を直並列に接続し
    た油圧トリップ回路とで構成され、前記状態検出器は1
    つの状態検出ごとに3つの検出器を備え、1つの状態検
    出ごとに1つづつ備えられた前記信号処理回路はそれぞ
    れ前記3つの検出器からの信号を受けて中間値選択演算
    を行なう3つの信号選択回路と、中間値選択信号と設定
    値とをそれぞれ比較する3つの比較器とを有し、前記増
    巾回路は前記信号処理回路のそれぞれ3つの対応する出
    力信号を論理和演算して増巾する3つの増巾器を有し、
    前記油圧トリップ回路はサーボ弁及び油圧弁の組を2組
    直列に接続すると共にこれら直列接続を3つ並列に接続
    して構成しかつ前記直列接続の弁の中間に圧力検出器を
    設けて弁の動作を監視できるようにしたことを特徴とす
    る蒸気タービンの保安装置。
JP16256683A 1983-09-06 1983-09-06 蒸気タ−ビンの保安装置 Pending JPS6069216A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1933008A1 (de) 2006-12-15 2008-06-18 Siemens Aktiengesellschaft Schutzsystem für eine Anlage sowie Verfahren zum Überprüfen eines Schutzsystems

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EP1933008A1 (de) 2006-12-15 2008-06-18 Siemens Aktiengesellschaft Schutzsystem für eine Anlage sowie Verfahren zum Überprüfen eines Schutzsystems
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