JPS6068568A - 被覆導線の接続子の製法 - Google Patents
被覆導線の接続子の製法Info
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- JPS6068568A JPS6068568A JP58177299A JP17729983A JPS6068568A JP S6068568 A JPS6068568 A JP S6068568A JP 58177299 A JP58177299 A JP 58177299A JP 17729983 A JP17729983 A JP 17729983A JP S6068568 A JPS6068568 A JP S6068568A
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- JP
- Japan
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- pair
- plate
- narrow
- sides
- plate part
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- Granted
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
板材を円形に折曲し、対向する一対の左右板部分に頂板
部分を介し連通ずる一対の導線圧入スロット全形成し、
両スロ、1・へ被損導線を圧入し、導線被覆を二個所で
破断し導線との圧接を図るようにした接続子は高信頼の
圧接接続が期待できることから広範囲に使用はれている
。
部分を介し連通ずる一対の導線圧入スロット全形成し、
両スロ、1・へ被損導線を圧入し、導線被覆を二個所で
破断し導線との圧接を図るようにした接続子は高信頼の
圧接接続が期待できることから広範囲に使用はれている
。
上記接続子の導線圧入スロットは一般に打抜きにて形成
される。然しなから導線が近年益々微細化びれるに及ん
で、これに対処するより狭小の圧入スo ノI”を打抜
くことが要求されるか、打抜型にて採算性全阻害さ汎る
ことなく要求をt8た丁細巾の圧入スロ、ノh ’に打
抜くことは型強度の点で限界を生ずるに至っている。
される。然しなから導線が近年益々微細化びれるに及ん
で、これに対処するより狭小の圧入スo ノI”を打抜
くことが要求されるか、打抜型にて採算性全阻害さ汎る
ことなく要求をt8た丁細巾の圧入スロ、ノh ’に打
抜くことは型強度の点で限界を生ずるに至っている。
例えば特開昭54−第46392号はこれらの月払をに
よる圧入スロ、7ト巾形成の限界を克服すべく提供され
たものである。
よる圧入スロ、7ト巾形成の限界を克服すべく提供され
たものである。
即ち、上記提案例は打抜型による圧入スロットの打抜き
を諦らめ板材に剪断加工による摺割を入れ、該摺割の縁
部にプンスによる膨出加工を与えて切削を強制拡開させ
前記圧入スo ノドk形成せんとするものでおるが、然
しなから上記素材となる仮相の板部が現状の如くより微
細となった場合には、該微細板部の制限下で上記摺割に
清う限られた縁部領域に屈曲及び展伸奮伴う膨出加工を
為えて所要量の膨出量を得ること(従って所要開口巾の
圧入スロットの拡開を得ることlj打抜型を使用しない
とは言え同様の困難性を伴うことが予想てれ、又縁部を
膨出はせると摺割の剪断面が頌いたり、対向にずれを生
じ、その上縁部に展伸を生じてその工、7ジにて鋭い刃
を形成し易く、極細 ′の撚導線を圧入すると切断を生
じ、良好な圧接を期待できなくなる恐れがある。
を諦らめ板材に剪断加工による摺割を入れ、該摺割の縁
部にプンスによる膨出加工を与えて切削を強制拡開させ
前記圧入スo ノドk形成せんとするものでおるが、然
しなから上記素材となる仮相の板部が現状の如くより微
細となった場合には、該微細板部の制限下で上記摺割に
清う限られた縁部領域に屈曲及び展伸奮伴う膨出加工を
為えて所要量の膨出量を得ること(従って所要開口巾の
圧入スロットの拡開を得ることlj打抜型を使用しない
とは言え同様の困難性を伴うことが予想てれ、又縁部を
膨出はせると摺割の剪断面が頌いたり、対向にずれを生
じ、その上縁部に展伸を生じてその工、7ジにて鋭い刃
を形成し易く、極細 ′の撚導線を圧入すると切断を生
じ、良好な圧接を期待できなくなる恐れがある。
而して、不発明は予備加工工程において、従前と同様打
抜型の適用による充分許容し得る広巾の溝を打抜かせつ
つ、最終的には単なる板材の折曲げ加工にて該溝の開口
巾を巾寄せして所要量の開口巾に狭めた狭小の圧入スロ
ットf得るようにしたものであり、従来凡用の打抜型等
の適用にて仮相の極部膨出加工や厚みの変化等を与えず
容易に目的とする接続子の製造全可能にしたものである
。
抜型の適用による充分許容し得る広巾の溝を打抜かせつ
つ、最終的には単なる板材の折曲げ加工にて該溝の開口
巾を巾寄せして所要量の開口巾に狭めた狭小の圧入スロ
ットf得るようにしたものであり、従来凡用の打抜型等
の適用にて仮相の極部膨出加工や厚みの変化等を与えず
容易に目的とする接続子の製造全可能にしたものである
。
これを図示の実施例に基づいて詳述すれば以下の通りで
ある。
ある。
第1図A乃至E図は本発明の第1実施レリ、第2図A乃
至E図は同第2実施例、第3図A乃至り図は同第3天施
例を示す。
至E図は同第2実施例、第3図A乃至り図は同第3天施
例を示す。
先ず第1、第2、第3の@実施例の共通事項にイボ同−
句号を以て説明し、次で各実施例に特有の事項に付言及
する。
句号を以て説明し、次で各実施例に特有の事項に付言及
する。
第1図B、第2図B、第3図Aは不発明の一次加工品た
る素材IAを示している。素材IAは仮相から成り、同
累材IAに外形が八角形を呈する拡巾板部2と、該拡巾
板部2の一対の左方傾斜辺3(以下外側左方傾斜辺とい
う)の縮小側端部力)ら連設された左方細+1]板部4
と、同拡巾板部2の他の一対の右方傾斜辺5(以下外側
左方傾斜辺という)の縮小側端部から該縮小側端部間の
一辺を連設巾とし連設された右方細巾板部6と全具備さ
せる。上記拡巾板部2は好ましくはX軸、Y軸双方にお
いて対称形にする。
る素材IAを示している。素材IAは仮相から成り、同
累材IAに外形が八角形を呈する拡巾板部2と、該拡巾
板部2の一対の左方傾斜辺3(以下外側左方傾斜辺とい
う)の縮小側端部力)ら連設された左方細+1]板部4
と、同拡巾板部2の他の一対の右方傾斜辺5(以下外側
左方傾斜辺という)の縮小側端部から該縮小側端部間の
一辺を連設巾とし連設された右方細巾板部6と全具備さ
せる。上記拡巾板部2は好ましくはX軸、Y軸双方にお
いて対称形にする。
上記拡巾板部2の中央部には該拡rlJ板部2の外形と
略同調する八角形を呈する拡巾孔部7を打抜し、該拡巾
孔部7の一対の左方傾斜辺8(以下内側左方傾斜辺とい
う)の縮小側端部から該縮小側端部間の一辺を連成中と
する。
略同調する八角形を呈する拡巾孔部7を打抜し、該拡巾
孔部7の一対の左方傾斜辺8(以下内側左方傾斜辺とい
う)の縮小側端部から該縮小側端部間の一辺を連成中と
する。
上記左方外側傾斜辺3間に形成された左方拡巾板部分9
に延在する左方細巾溝孔部IOを連成すると共に、開拡
d]孔部7の他の一対の右方傾斜辺11(以下内側右方
傾斜辺という)の縮小側端部から上記右方外側傾斜辺5
間に形成された右方拡巾板部分12に延在する右方細巾
溝孔部13’を連成する。上記拡巾孔部7及び左右細巾
溝孔部lO1I3は好壕しくはX軸、Y軸双方において
対称形とする。
に延在する左方細巾溝孔部IOを連成すると共に、開拡
d]孔部7の他の一対の右方傾斜辺11(以下内側右方
傾斜辺という)の縮小側端部から上記右方外側傾斜辺5
間に形成された右方拡巾板部分12に延在する右方細巾
溝孔部13’を連成する。上記拡巾孔部7及び左右細巾
溝孔部lO1I3は好壕しくはX軸、Y軸双方において
対称形とする。
斯くして形成てれた素材IAの上記左方外側傾斜辺3間
の上記左方細巾溝孔部lOが延在する左方拡「1j板部
分9と、上記右方外側傾斜辺11間の上記治方M1j巾
溝孔部13が延在する右方拡巾板部12とを互いに対向
する側へ折曲げて一対の左右対向接続板部9’、12”
k形成する。同時に上記右方細巾板部4と、右方細巾板
部6とを上記一対の左右Zj回向接続板9’、12’外
側方へ略90°に折曲げて左右座板部4/、G/を形成
すると共に、上記−灯の外側左方傾斜辺3の拡大側端部
と同外側右方1斜辺5の拡大ff1l嬬部間金連絡する
一対の中間辺14(以下外側中間辺という)間に形成さ
れた中央拡巾板部I5にて上記左右対向接続板部9’、
l 2’fljjにおける頭頂板部、5/を形成する
。上記一対の左右対向接続板部9’、 Z 2’を形成
するための少なくとも左方細rl)板部4と右方細巾板
部5に対する連設部側における折曲は上記一対の外側左
方傾斜辺3と同外側右方1頃斜辺5の各縮小側端部付近
がら上記左方細巾溝孔部10と右方細巾溝孔部13へ夫
夫達する同各溝孔部へ向は高くなる傾斜折線X+ 。
の上記左方細巾溝孔部lOが延在する左方拡「1j板部
分9と、上記右方外側傾斜辺11間の上記治方M1j巾
溝孔部13が延在する右方拡巾板部12とを互いに対向
する側へ折曲げて一対の左右対向接続板部9’、12”
k形成する。同時に上記右方細巾板部4と、右方細巾板
部6とを上記一対の左右Zj回向接続板9’、12’外
側方へ略90°に折曲げて左右座板部4/、G/を形成
すると共に、上記−灯の外側左方傾斜辺3の拡大側端部
と同外側右方1斜辺5の拡大ff1l嬬部間金連絡する
一対の中間辺14(以下外側中間辺という)間に形成さ
れた中央拡巾板部I5にて上記左右対向接続板部9’、
l 2’fljjにおける頭頂板部、5/を形成する
。上記一対の左右対向接続板部9’、 Z 2’を形成
するための少なくとも左方細rl)板部4と右方細巾板
部5に対する連設部側における折曲は上記一対の外側左
方傾斜辺3と同外側右方1頃斜辺5の各縮小側端部付近
がら上記左方細巾溝孔部10と右方細巾溝孔部13へ夫
夫達する同各溝孔部へ向は高くなる傾斜折線X+ 。
I2にて行うことにより上記左右拡巾板部9.I2と中
央拡巾板部15と全拡巾孔部7及び左右細巾溝孔部10
.13を縮小する方向へ巾寄せし、上記一対の左右対向
接続板部9’、 I 2’の各々に頭頂板部15’の導
線通しロア′を介し互いに連通ずる左右被覆導線圧入ス
ロットlO’、13’を形成する。
央拡巾板部15と全拡巾孔部7及び左右細巾溝孔部10
.13を縮小する方向へ巾寄せし、上記一対の左右対向
接続板部9’、 I 2’の各々に頭頂板部15’の導
線通しロア′を介し互いに連通ずる左右被覆導線圧入ス
ロットlO’、13’を形成する。
好1しくけ上記巾寄−+!:全均等に行わせるため上記
一対の左右対向接続板部9’、12’と形成するための
上記中央拡巾板部15側における折FIH’f:上記外
側中間辺I4の両端付近から上記拡巾孔部7の一対の内
側左方傾斜辺8と同一対の内側右方類斜辺11の拡大l
1IIIり1に部間を連絡する一対の内側中間辺1Gの
両端付近へ達する拡巾孔7中心部川υへ向は高くなる頌
斜折@ Xs 、 I4にて行う。
一対の左右対向接続板部9’、12’と形成するための
上記中央拡巾板部15側における折FIH’f:上記外
側中間辺I4の両端付近から上記拡巾孔部7の一対の内
側左方傾斜辺8と同一対の内側右方類斜辺11の拡大l
1IIIり1に部間を連絡する一対の内側中間辺1Gの
両端付近へ達する拡巾孔7中心部川υへ向は高くなる頌
斜折@ Xs 、 I4にて行う。
上記によって左右対向接続板部9’、 l 2’が夫々
その対向面側へ浅いV字形に反り曲げられ、金山が座板
部a/ 、 6/と略等巾の接続子IA’が形成式れる
っ上記傾斜折線X】とXs 、同X2とI4は互いに平
行で必り、且つへ角形拡巾仮部2と口拡中孔部7の各角
部を通る折線とするのが好ましい。
その対向面側へ浅いV字形に反り曲げられ、金山が座板
部a/ 、 6/と略等巾の接続子IA’が形成式れる
っ上記傾斜折線X】とXs 、同X2とI4は互いに平
行で必り、且つへ角形拡巾仮部2と口拡中孔部7の各角
部を通る折線とするのが好ましい。
即ち、上記一対の外側右方傾斜辺3と右方細巾板部4の
一対の側辺17との交点をR、P2とし、又−4jの外
側右方傾斜辺5と右方細巾板部6の一対の側辺18との
交点k Ps 、 P4とし、更に一対の外側左方傾斜
辺3と一対の外側中間辺14との交点をP5.P6とし
、更に一対の外側右方傾斜辺5と一対の外側中間辺14
との交点tP7.Pgとし、 更に又一対の内側左方頌
余1辺8と一対の内側中間辺16との交点k P9 、
pカとすると共に、一対の内側右方類斜辺11と一対
の内側中間辺16との交点をpH,PI3とする時、上
記傾斜折線X1は交点R+[〕2から左方細「l]溜溝
孔1oの底部に達する位置に形成され、又同折線X2は
交点P3.P4がら右方細巾^ll11孔部13の底部
に達する位置に形成され、更に回折l&IX3は交点P
5からP9及びP6からRoを通る位置に形成てれ、同
折線X4は交点P7がらpH及び1)8からPI3を通
る位置に夫々拡巾孔部7の中心部tR11へ向は傾斜し
て配置する。各折線が上記各交点付近を通る場合も意図
していることは勿論である。
一対の側辺17との交点をR、P2とし、又−4jの外
側右方傾斜辺5と右方細巾板部6の一対の側辺18との
交点k Ps 、 P4とし、更に一対の外側左方傾斜
辺3と一対の外側中間辺14との交点をP5.P6とし
、更に一対の外側右方傾斜辺5と一対の外側中間辺14
との交点tP7.Pgとし、 更に又一対の内側左方頌
余1辺8と一対の内側中間辺16との交点k P9 、
pカとすると共に、一対の内側右方類斜辺11と一対
の内側中間辺16との交点をpH,PI3とする時、上
記傾斜折線X1は交点R+[〕2から左方細「l]溜溝
孔1oの底部に達する位置に形成され、又同折線X2は
交点P3.P4がら右方細巾^ll11孔部13の底部
に達する位置に形成され、更に回折l&IX3は交点P
5からP9及びP6からRoを通る位置に形成てれ、同
折線X4は交点P7がらpH及び1)8からPI3を通
る位置に夫々拡巾孔部7の中心部tR11へ向は傾斜し
て配置する。各折線が上記各交点付近を通る場合も意図
していることは勿論である。
尚第1図には全付号を付し、第2図以降にけ何カを一部
省略し図示する。
省略し図示する。
第1図の第1実施例は傾斜折線X+ +尺そXs、 I
4の双方を設けた場合、第2図の第2実施列は傾斜折線
X】とI2の外側に左方細巾板部4と右方細巾板部6を
横切る直線折線X5.I6を配し、両折線にて折線X5
とX1間、同X6とん間の板部分で左右接続板部9’、
12’と左右座板部4′、6′の連接部に左右傾斜連設
板部19’、 20’ ”を形成した場合、第3図の第
3実施列は基本的には第1笑施列と同〜でらジ、異なる
点は左方接続板部9′と右方接続板部12’とが、その
浅いV字折部の曲げ部、ν[Jち左右圧入スO)h 1
0’、 13’部で互いに接するように、前記頭頂板部
15′を形成する中央板部I5の寸法(中間辺14.1
6の長さ)をより小σ〈設定した」場合を示す。
4の双方を設けた場合、第2図の第2実施列は傾斜折線
X】とI2の外側に左方細巾板部4と右方細巾板部6を
横切る直線折線X5.I6を配し、両折線にて折線X5
とX1間、同X6とん間の板部分で左右接続板部9’、
12’と左右座板部4′、6′の連接部に左右傾斜連設
板部19’、 20’ ”を形成した場合、第3図の第
3実施列は基本的には第1笑施列と同〜でらジ、異なる
点は左方接続板部9′と右方接続板部12’とが、その
浅いV字折部の曲げ部、ν[Jち左右圧入スO)h 1
0’、 13’部で互いに接するように、前記頭頂板部
15′を形成する中央板部I5の寸法(中間辺14.1
6の長さ)をより小σ〈設定した」場合を示す。
上記何れの実施例の場合も上記座板部4/ 、 6/の
一方に他のコネクターの雄端子と受け入れる雌端子部2
1′又は他のコネクターの雌端子へ差し込寸れる雄瑞子
部を連設する構造とする。
一方に他のコネクターの雄端子と受け入れる雌端子部2
1′又は他のコネクターの雌端子へ差し込寸れる雄瑞子
部を連設する構造とする。
不発明によれば、板材を「1形に形成し、その対向する
一対の接続板部に頭頂板部において連通する−71の左
右圧入スロ、1・全形成し、被優導線を1ニ記両圧入ス
O2トヘ圧入し圧接を因るようにした接続子の製造にお
いて、上記両圧入スロットの1;iJ口巾の狭小化が、
加工技術上無理なく容易に達成できる。
一対の接続板部に頭頂板部において連通する−71の左
右圧入スロ、1・全形成し、被優導線を1ニ記両圧入ス
O2トヘ圧入し圧接を因るようにした接続子の製造にお
いて、上記両圧入スロットの1;iJ口巾の狭小化が、
加工技術上無理なく容易に達成できる。
紙入スロットの開口巾の狭小化は打抜型の設計に依存す
るのではなく、打抜型では型に負担をかけずに充分に広
い開口巾を有する溝を打抜かせ、これを爾後の折曲げに
伴う巾寄せによって狭小化全完成でせること全可能とす
るもので、従来の如く用人スaノドを打出すための難し
い膨出加工等を伴わず、単なる打抜では得られない要求
を満足する狭小の圧入スo 、、、 )巾を有する接続
子を提供できる。
るのではなく、打抜型では型に負担をかけずに充分に広
い開口巾を有する溝を打抜かせ、これを爾後の折曲げに
伴う巾寄せによって狭小化全完成でせること全可能とす
るもので、従来の如く用人スaノドを打出すための難し
い膨出加工等を伴わず、単なる打抜では得られない要求
を満足する狭小の圧入スo 、、、 )巾を有する接続
子を提供できる。
又圧入スロットの内壁面は接触面積全減少させたり、4
線破UTを生じさせたりする変形、過度の工・ヂ出しく
刃の生成)がなされず、適度な傾斜角度を以て対向はせ
導線に対する適度な工、ジ効果を生じさせる接続子を提
供できる。
線破UTを生じさせたりする変形、過度の工・ヂ出しく
刃の生成)がなされず、適度な傾斜角度を以て対向はせ
導線に対する適度な工、ジ効果を生じさせる接続子を提
供できる。
第1図A乃至Eは不発明の第1実施例を、第2図A乃至
Eは同第2実施例を、第3図A乃至りは同第3実施例を
夫々示し、第1図A1第2図Aは完成接続子の斜視図、
第1図A1第2図B、第3図Aは素材平面図、第1図C
5第2図01第3図Bは完成接続子平面図、第1図り、
第2図D、第3図Cは同正面図、第1図A1第2図E、
第3図りは同側面図である。 IA 素材、1/l’・接続子、2 拡巾板部、3 外
側左方類斜辺、4 左方細巾板部、5 外側右方傾斜辺
、6 右方細巾板部、7 拡巾孔部、8 ・内側左方傾
斜辺、9 ・左方拡巾板部、■0左左方細巾板部、ti
・・内側右方傾斜辺、12右万拡中板部、13 ・右
方細IJ溝孔部、14 外側中間辺、15−中央板部、
16 内側中間辺、9′・左方接続板部、12’ 右方
接続板部、lO′−左方圧入スロット、13’ 右方圧
入スロット、4′ 左方座板部、6′ 右方座板部、7
′ 導線通し口、15’ 頭頂板部。
Eは同第2実施例を、第3図A乃至りは同第3実施例を
夫々示し、第1図A1第2図Aは完成接続子の斜視図、
第1図A1第2図B、第3図Aは素材平面図、第1図C
5第2図01第3図Bは完成接続子平面図、第1図り、
第2図D、第3図Cは同正面図、第1図A1第2図E、
第3図りは同側面図である。 IA 素材、1/l’・接続子、2 拡巾板部、3 外
側左方類斜辺、4 左方細巾板部、5 外側右方傾斜辺
、6 右方細巾板部、7 拡巾孔部、8 ・内側左方傾
斜辺、9 ・左方拡巾板部、■0左左方細巾板部、ti
・・内側右方傾斜辺、12右万拡中板部、13 ・右
方細IJ溝孔部、14 外側中間辺、15−中央板部、
16 内側中間辺、9′・左方接続板部、12’ 右方
接続板部、lO′−左方圧入スロット、13’ 右方圧
入スロット、4′ 左方座板部、6′ 右方座板部、7
′ 導線通し口、15’ 頭頂板部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (iJ 外形が八角形を呈する航中板部と、該航中板部
の一対の左方傾斜辺(以下lA側左方頌斜辺という)の
縮小側端部間から連設された右方細巾板部と、開拡d〕
板耶の他の一対の右方傾斜辺(以下外側右方傾斜辺とい
う)の縮小側端部から連設σれた右方細巾板部とを備え
た板材?素材とし、上記航中板部の中央部に該航中板部
の外形と略同調する八角形を呈する拡巾孔部全打抜し、
該拡巾孔部の一対の左方傾斜辺C以下内側左方順斜辺と
いう)の縮小側端部から上記右方外側傾斜辺間に形成さ
れた左方航中板部分に延在する左方細巾溝孔部を連成す
ると共に、同拡巾孔部の他の一対の右方傾斜辺(以下内
側右方傾斜辺という)の縮小側端部から上記右方外側傾
斜辺間に形成された右方拡巾板部分に延在する右方細巾
溝孔部を連成し、上記左方外側傾斜辺間の上記左方細巾
溝孔部が延在する左方航中板部分と、上記右方外側傾斜
辺間の上記右方細巾溝孔部が延在する右方拡巾板部とを
互いに対向する側へ折曲げて一対の左右対向接続板部を
形成し、同時に上記右方細巾板部と右方細巾板部とを上
記一対の左右対向接続板部外側方へ折曲げて左右座板部
を形成すると共に、上記一対の外側左方傾斜辺の拡大側
端部と同外側右方頌斜辺の拡大側端部間を連絡する一対
の中間辺(以下外側中間辺とい5)間に形成された中央
拡巾板部にて上記左右対向接続板部間における頭頂板部
を形成し、上記一対の左右対向接続板部を形成するため
の少なくとも右方細巾板部と右方細巾板部に対する連設
部側における折曲を上記一対の外側左方傾斜辺と同外側
右方頌斜辺の各縮小側端部付近から上記左右細巾溝孔部
と右方細巾溝孔部へ夫々達する同各溝孔部へ向は高くな
る傾斜折線にて行うことにより上記左右拡巾板部と中央
拡巾板部とを拡巾孔部及び左右細巾溝孔部を縮小する方
向へ巾寄せし、上記一対の左右対向接続板部の各々に互
いに連通ずる被覆導線圧入スロットを形成1−ることを
特徴とする被覆導線の接続子の製法。 (2)上記一対の左右対向接続板部を形成するための上
記中央部1」板部側における折曲を上記外側中間辺の両
部付近から上記拡巾孔部の一対の内側左力頌斜辺と同一
対の内側右方頌犯辺の拡大側端部間を連絡する一対の内
側中間辺の両端付近へ達す
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58177299A JPS6068568A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 被覆導線の接続子の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58177299A JPS6068568A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 被覆導線の接続子の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6068568A true JPS6068568A (ja) | 1985-04-19 |
JPH0133033B2 JPH0133033B2 (ja) | 1989-07-11 |
Family
ID=16028568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58177299A Granted JPS6068568A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 被覆導線の接続子の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6068568A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5830004A (en) * | 1996-08-06 | 1998-11-03 | Yazaki Corporation | Press-connecting terminal |
US6080005A (en) * | 1996-12-03 | 2000-06-27 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Terminal fitting |
US7056146B2 (en) | 2004-04-05 | 2006-06-06 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Insulation displacement contact and electric connector using the same |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5787084A (en) * | 1980-09-22 | 1982-05-31 | Amp Inc | Module type electric connector |
JPS57148885A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-14 | Amp Inc | Electric connector |
-
1983
- 1983-09-26 JP JP58177299A patent/JPS6068568A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5787084A (en) * | 1980-09-22 | 1982-05-31 | Amp Inc | Module type electric connector |
JPS57148885A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-14 | Amp Inc | Electric connector |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5830004A (en) * | 1996-08-06 | 1998-11-03 | Yazaki Corporation | Press-connecting terminal |
US6080005A (en) * | 1996-12-03 | 2000-06-27 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Terminal fitting |
US7056146B2 (en) | 2004-04-05 | 2006-06-06 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Insulation displacement contact and electric connector using the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0133033B2 (ja) | 1989-07-11 |
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