JPS6068360A - 粒状物の混合装置 - Google Patents
粒状物の混合装置Info
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- JPS6068360A JPS6068360A JP59118075A JP11807584A JPS6068360A JP S6068360 A JPS6068360 A JP S6068360A JP 59118075 A JP59118075 A JP 59118075A JP 11807584 A JP11807584 A JP 11807584A JP S6068360 A JPS6068360 A JP S6068360A
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- JP
- Japan
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- chambers
- row
- chamber
- mixing device
- developer material
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業−にの利用分野)
この発明は粒状物の混合装置に関する。このような装置
は、限定されるわけでないが、特に像形成面上の静電潜
像を現像するための磁気ブラシ現像装置において有用で
ある。かかる装置では一般に、磁気的に吸引可能なキャ
リア粒イと摩擦電気でこれらに石1着するトナー粒子か
ら成る2成分現像剤を使用する。
は、限定されるわけでないが、特に像形成面上の静電潜
像を現像するための磁気ブラシ現像装置において有用で
ある。かかる装置では一般に、磁気的に吸引可能なキャ
リア粒イと摩擦電気でこれらに石1着するトナー粒子か
ら成る2成分現像剤を使用する。
(従東技術)
本発明が関連しており、G41気ブラシ現像装置でしば
しば使われるこの種/17合装置は、クロスミキザとし
て知られている。このクロスミキザは並列に配列された
?l数廂の室を備え、各室は装置頂部の入目で粒状物を
受取って下端にある出口から粒状物を放出し、更に各室
は入1]の垂直下方位置からずれた出「1を有する。
しば使われるこの種/17合装置は、クロスミキザとし
て知られている。このクロスミキザは並列に配列された
?l数廂の室を備え、各室は装置頂部の入目で粒状物を
受取って下端にある出口から粒状物を放出し、更に各室
は入1]の垂直下方位置からずれた出「1を有する。
磁気ブラシfμ像装置の1種では、像形成面上で静電潜
像を現像するため、現像材か磁気ブラシ現像ロールによ
zつ搬送されて像形成面と現像接触され、次いで磁気ブ
ラシ搬送ロールに6Lり現像ロールから」一方へ搬iX
される。搬送ロールの頂部近くで、現像材をロールに付
着していた磁場が消え、現像材をロールから削反させ、
1−記のごときり141スミキザの頂部へ向かって(最
速又は投出・已しめる。
像を現像するため、現像材か磁気ブラシ現像ロールによ
zつ搬送されて像形成面と現像接触され、次いで磁気ブ
ラシ搬送ロールに6Lり現像ロールから」一方へ搬iX
される。搬送ロールの頂部近くで、現像材をロールに付
着していた磁場が消え、現像材をロールから削反させ、
1−記のごときり141スミキザの頂部へ向かって(最
速又は投出・已しめる。
クロスミキザを含むこの種磁気ブラシ現像装置は、英国
特許第1,372,731号に記載されている。同特許
のクロス混合装置は2列の平行なシュート(樋)状の室
を含み、1列中の全シュートは現像材を左側へ移動させ
、他動中の全シェードは現像材を右側へ移動させる。こ
うしたクロスミ;トサは良好な混合特性をり−えるが、
場合によ−ではもっと完全な混合を得るのが望ましい。
特許第1,372,731号に記載されている。同特許
のクロス混合装置は2列の平行なシュート(樋)状の室
を含み、1列中の全シュートは現像材を左側へ移動させ
、他動中の全シェードは現像材を右側へ移動させる。こ
うしたクロスミ;トサは良好な混合特性をり−えるが、
場合によ−ではもっと完全な混合を得るのが望ましい。
更に、この種クロス混合装置は装置の傾斜Gこよる影響
を受け易いだけでなく、2列のシュート内へ落下する現
像材の量が不均衡になる傾向を持つ。これらいずれの傾
向もポンプ作用を生み、現像材の大部分を装置の一端に
集めてしまい、その結果他端では不足が生じる。
を受け易いだけでなく、2列のシュート内へ落下する現
像材の量が不均衡になる傾向を持つ。これらいずれの傾
向もポンプ作用を生み、現像材の大部分を装置の一端に
集めてしまい、その結果他端では不足が生じる。
(発明の目的と構成)
本発明は上記の問題を解決することを目的とし、各列の
室がそれぞれ各入口の垂直下方位置から左側及び右側へ
離間した出口を有する交互に連なった室から成り、別の
列に属する室の入口と出口が、装置の底部から頂部へ向
かう装置外部での垂直移動による粒状物の連続した再循
環時に、重力下で装置内をi+する連続通路について、
左から右へ且つ列から列へ及び右から左へ且つ列から列
へ向かう粒状物の同時移動が生じるように位置合せされ
たことを特徴とする混合装置を提供するものである。
室がそれぞれ各入口の垂直下方位置から左側及び右側へ
離間した出口を有する交互に連なった室から成り、別の
列に属する室の入口と出口が、装置の底部から頂部へ向
かう装置外部での垂直移動による粒状物の連続した再循
環時に、重力下で装置内をi+する連続通路について、
左から右へ且つ列から列へ及び右から左へ且つ列から列
へ向かう粒状物の同時移動が生じるように位置合せされ
たことを特徴とする混合装置を提供するものである。
以下、磁気ブラシ現像装置用の本発明による混合装置を
、添付の図面を参照しながら一例として説明する。
、添付の図面を参照しながら一例として説明する。
(発明の実施例)
まず第1図を参照すると、本発明を組込んだゼログラフ
インク(静電写真式)複写装置が示しである。この複写
装置は、回転自在(第1図において時計方向)に装着さ
れた受光体ドラム1を含み、ドラムの光導電性像形成面
を次の一連のゼログラフインク処理ステーションへ順次
搬送する:帯電ステーション2、像形成ステーション3
、現像ステージづン4、転写ステーション5及び清掃ス
テーション6゜ 帯電ステーション2は、受光体−Lに一様な静電荷を形
成するコロトロンから成る。複写すべき原稿はプラテン
(原稿台)131−に置か*1、移動する光走査系によ
って走査されて、流動光像をF −eムI−の3に叶し
る。光像が像の形状に応して受光体を選択的に放電させ
、これによって対象物の静電潜像がドラムの表面−1−
に与えられる。現像ステーション4では、静電潜像をト
ナー粒子と接触させ、l・ナー粒子を受光体の帯電領域
上へ付着することによって、静電潜像が可視像へ現像さ
れる。
インク(静電写真式)複写装置が示しである。この複写
装置は、回転自在(第1図において時計方向)に装着さ
れた受光体ドラム1を含み、ドラムの光導電性像形成面
を次の一連のゼログラフインク処理ステーションへ順次
搬送する:帯電ステーション2、像形成ステーション3
、現像ステージづン4、転写ステーション5及び清掃ス
テーション6゜ 帯電ステーション2は、受光体−Lに一様な静電荷を形
成するコロトロンから成る。複写すべき原稿はプラテン
(原稿台)131−に置か*1、移動する光走査系によ
って走査されて、流動光像をF −eムI−の3に叶し
る。光像が像の形状に応して受光体を選択的に放電させ
、これによって対象物の静電潜像がドラムの表面−1−
に与えられる。現像ステーション4では、静電潜像をト
ナー粒子と接触させ、l・ナー粒子を受光体の帯電領域
上へ付着することによって、静電潜像が可視像へ現像さ
れる。
用紙の切断シートがドラム表面上の像と同期して転写ス
テーション5へ移動されると共に、現像後の像が転写ス
テーション5でコピー用紙へ転写され、そこでは転写コ
ロト1コン7がトナー粒子の転写を助ける電場を与える
。次いでコピー用紙がドラムlから剥されるが、この引
離しは分離用コロトロン8からLj、えられる電場で促
進される。その後、現像済像を持ったコピー用紙が搬送
ヘルド系9によって定着ステーション10へ運ばれる。
テーション5へ移動されると共に、現像後の像が転写ス
テーション5でコピー用紙へ転写され、そこでは転写コ
ロト1コン7がトナー粒子の転写を助ける電場を与える
。次いでコピー用紙がドラムlから剥されるが、この引
離しは分離用コロトロン8からLj、えられる電場で促
進される。その後、現像済像を持ったコピー用紙が搬送
ヘルド系9によって定着ステーション10へ運ばれる。
現像済像のドラムからの転写後、通常一部のトナー粒子
がトラム上に残っており、これらは清掃ステーション6
で除去される。清掃後、ドラム上に残っている静電荷が
消去用コロトロン11によって完全に取り除かれる。こ
れで受光体は、次の複写ザイクルの第1ステツプとして
、帯電用コ171・ロン2により再び帯電されるべき準
備を完了する。
がトラム上に残っており、これらは清掃ステーション6
で除去される。清掃後、ドラム上に残っている静電荷が
消去用コロトロン11によって完全に取り除かれる。こ
れで受光体は、次の複写ザイクルの第1ステツプとして
、帯電用コ171・ロン2により再び帯電されるべき準
備を完了する。
像形成ステーション3での光像は、光学系12によって
形成される。複写すべき原稿(図示せず)はプラテン1
3」−に置かれ、鏡16を保持する走査可動台15J二
に装着されたランプ14で照明される。鏡16は、全速
及び半速走査系の全速走査鏡である。全速走査鏡16は
複写ずべき原稿の帯状像を半速走査鏡17へ反射する。
形成される。複写すべき原稿(図示せず)はプラテン1
3」−に置かれ、鏡16を保持する走査可動台15J二
に装着されたランプ14で照明される。鏡16は、全速
及び半速走査系の全速走査鏡である。全速走査鏡16は
複写ずべき原稿の帯状像を半速走査鏡17へ反射する。
像はレンズ18でトラム1上に収束され、その途中固定
鏡19で偏向される。動作時、全速鎖16とランプ14
目定速で装置を横切って移動する一方、これと同時に半
速鏡17は半分の速度で同方向に移動する。走査の終了
時、各鏡は第1図中左側の破線で示した位置にくる。各
鏡のこうした移動によって一定の光路長が保たれ、走査
の全体を通じ鮮明な焦点像をドラム−1−に維持する。
鏡19で偏向される。動作時、全速鎖16とランプ14
目定速で装置を横切って移動する一方、これと同時に半
速鏡17は半分の速度で同方向に移動する。走査の終了
時、各鏡は第1図中左側の破線で示した位置にくる。各
鏡のこうした移動によって一定の光路長が保たれ、走査
の全体を通じ鮮明な焦点像をドラム−1−に維持する。
現像ステーション4では、磁気ブラシ現像系20が静電
潜像を現像する。トナーが回転する発泡ロール分配9i
i22によって、ホンパー21から現像器ハウジング2
3内へ分与される。ハウジング23は磁気的に吸引可能
なキャリアとトナーから成る2成分現像剤混合物を内部
に含み、この混合物が30一ル式の磁気ブラシ現像器機
構24によりドラム1と現像接触させられる。
潜像を現像する。トナーが回転する発泡ロール分配9i
i22によって、ホンパー21から現像器ハウジング2
3内へ分与される。ハウジング23は磁気的に吸引可能
なキャリアとトナーから成る2成分現像剤混合物を内部
に含み、この混合物が30一ル式の磁気ブラシ現像器機
構24によりドラム1と現像接触させられる。
現像済像は転写ステーション5で、給紙系25によりド
ラムへと接触される一枚のコピー用紙(図示せず)にド
ラムから転写される。各コピー用紙は2個の用紙トレイ
、つまり上方の主トレイ26と下方き補助トレイ27内
に収納されている。
ラムへと接触される一枚のコピー用紙(図示せず)にド
ラムから転写される。各コピー用紙は2個の用紙トレイ
、つまり上方の主トレイ26と下方き補助トレイ27内
に収納されている。
必要に応じいずれかのトレイ中の頂部用紙が、共通の固
定位置にある給送器28と給送接触される。
定位置にある給送器28と給送接触される。
給送器28が整合点30における整合のため、湾曲ガイ
ド29に沿って用紙を送る。整合後、用紙は像と同期し
た関係でドラムと接触するように送られ、転写ステーシ
ョン5で像を受取る。
ド29に沿って用紙を送る。整合後、用紙は像と同期し
た関係でドラムと接触するように送られ、転写ステーシ
ョン5で像を受取る。
転写像を持つコピー用紙は真空搬送ベルト9で、加熱ロ
ール式定着器である定着器10へと搬送される。像は定
着器の2個のロール間に挟持され、熱と圧力でコピー用
紙上に固定される。最終コピーは、定着器のローラで出
口ガイド31に沿いながら受取トレイ32へと送られ、
受取トレイは位置ずれ式であるのが好ましい。
ール式定着器である定着器10へと搬送される。像は定
着器の2個のロール間に挟持され、熱と圧力でコピー用
紙上に固定される。最終コピーは、定着器のローラで出
口ガイド31に沿いながら受取トレイ32へと送られ、
受取トレイは位置ずれ式であるのが好ましい。
ドラムからコピー用紙への現像済像の転写後、ドラム表
面が清掃ステーション6で清掃される。
面が清掃ステーション6で清掃される。
清掃ステーションでは、ハウジング33がドラム1と共
に密閉空所を形成し、その内部に掻落し板34が刑付け
られている。掻落し板34が残留トナー粒子をドラムか
ら拭い取り、拭い取られた粒子はハウジングの底部へ落
下し、そこからオーガ(ねじ錐)によって除去される。
に密閉空所を形成し、その内部に掻落し板34が刑付け
られている。掻落し板34が残留トナー粒子をドラムか
ら拭い取り、拭い取られた粒子はハウジングの底部へ落
下し、そこからオーガ(ねじ錐)によって除去される。
次に第2.3図を参照すると、現像系20は非0
導電性の磁気ブラシ現像器から成り、その主要部品は上
下現像ロール41.42、単一の1隈)X、 rI−ル
43及びり「1スミキサ44である。現像剤7f7合物
は、磁化可能なキャ11ア粒子とlナー1′?7 r’
−から成る。キャリア粒子番:を現像器ハウジング;(
3で出循環され、一部が現像中に消費されるl−1−4
′ηj′は1−ナーボソパー21内の供給源から補給さ
れ、必要に応じ回転する発泡ローラ22によってホ。
下現像ロール41.42、単一の1隈)X、 rI−ル
43及びり「1スミキサ44である。現像剤7f7合物
は、磁化可能なキャ11ア粒子とlナー1′?7 r’
−から成る。キャリア粒子番:を現像器ハウジング;(
3で出循環され、一部が現像中に消費されるl−1−4
′ηj′は1−ナーボソパー21内の供給源から補給さ
れ、必要に応じ回転する発泡ローラ22によってホ。
パーから分与される。
現像器ハウシング23番4、下方押出物45と1一方押
出物46から成る。第2図において下方押出物45の左
側先端47と前方押出物46の1ζ側先端48が、受光
体ドラム1に隣接した開L1を限定する。両押出物、1
5.46ば装置前後のエンドプレート(図示せず)間に
取付けC)れ、全体の綱体が頂部をトナーホ・ツバ−2
1及び負圧室49に、Lって閉しられた実質上密閉の室
を形成している。
出物46から成る。第2図において下方押出物45の左
側先端47と前方押出物46の1ζ側先端48が、受光
体ドラム1に隣接した開L1を限定する。両押出物、1
5.46ば装置前後のエンドプレート(図示せず)間に
取付けC)れ、全体の綱体が頂部をトナーホ・ツバ−2
1及び負圧室49に、Lって閉しられた実質上密閉の室
を形成している。
ハウジング23内に、3個の磁気ブラシロール41.4
2及び43が装着される。ロール41.42が現像ロー
ルで、上側現像ロール41のに方1 に位置する1−1−ル43が1般送ロールである。これ
らロール4I、42及び43は、フロー成形又は押出成
形さ、lまたアルミニウム又はアルミニウム合金製の筒
体て、固定の多極ゴ1、磁石51.52及び53をそれ
ぞれ取り巻いている。各磁石は、エンドキャップ内の軸
受を介してロール41〜43がそれぞれを中心に回転す
るそれぞれの主軸の平坦部で所定位置に保持される。
2及び43が装着される。ロール41.42が現像ロー
ルで、上側現像ロール41のに方1 に位置する1−1−ル43が1般送ロールである。これ
らロール4I、42及び43は、フロー成形又は押出成
形さ、lまたアルミニウム又はアルミニウム合金製の筒
体て、固定の多極ゴ1、磁石51.52及び53をそれ
ぞれ取り巻いている。各磁石は、エンドキャップ内の軸
受を介してロール41〜43がそれぞれを中心に回転す
るそれぞれの主軸の平坦部で所定位置に保持される。
次に第3図を参照し、本発明の30一ル式現像器機構の
動作を更に詳しく説明する。上下現像ロール41.42
は、矢印54.55で示すように逆向きに回転自在に装
着される。現像材は、ハウジング33の底部に近く目7
つクロスミキサ44と隣接した取込領域56内で、下側
現像ロール42によって拾い上げられる。第3図の矢印
で示すように、現像材は下側現像ロール42のうち受光
体ドラム1から最も遠い部分で一1二方に運ばれ、下側
現像ロール42と一ト側現像ロール41の間の隙間へ至
る。上側現像ロール41は下側現像ロール42と逆向き
に回転しているので、下側ロールの2 頂部と上側ロールの底部は同方向に、つまり受光体ドラ
ム1の方向に移動している。固定磁石51.52内の磁
極は現像材の流れを実質−I−等しい区分流へ分割する
ように配置されており、一方の流れは−に側現像ロール
41により受光体表面に対してJ−、向きに運ばれ、他
方の流れは下側現像ロール42により受光体に対して下
向きに運ばれる。両現像ロールに近接した受光体表面子
を現像材が通過する間、受光体上における静電潜像の現
像が、現像材中の一部の1−ナー粒子が静電付着するこ
とによって生じる。受光体−ヒの潜像を現像した後、−
1=、側現像ロール411−の現像材は1般送ロール4
3へ向かい上向きに運ばれる。搬送ロール43は1−1
側現像ロール41と同方向に回転自在に装着され、」−
側現像ロール41の磁石51の磁極は、その磁場が上側
現像ロール41と搬送ロール43間のニップで実質上消
失するように配置されているため、現像材は両ロール間
のニップへ入るのを実質−ヒ防止されている。従って、
搬送ロール43は現像+4を受光体ドラムから上方へ、
ハウジング23の後3 方へ向って運ぶ。搬送ロール43内に含まれた磁石53
の磁場は搬送ロール43の頂部をちょうど越えた所で実
質−ヒ消失しているので、現像材はそこで搬送ロールか
ら離れ、クロスミキサ44を常時溝たしている現像材の
リザーバ58内へ落下する。垂下体60が、磁気ブラシ
ロールを含むハウジング23の領域を、クロスミキサ4
4を含む領域から分割している。垂下体の上縁61が現
像材をそのリザーバ58内へと偏向させるのを助ける一
方、垂下体の下縁62が下側現像ロール42に隣接した
給送ギャップを限定し、このギャップを通じて領域56
から下側現像ロール42によって拾われる現像材が通過
する。
動作を更に詳しく説明する。上下現像ロール41.42
は、矢印54.55で示すように逆向きに回転自在に装
着される。現像材は、ハウジング33の底部に近く目7
つクロスミキサ44と隣接した取込領域56内で、下側
現像ロール42によって拾い上げられる。第3図の矢印
で示すように、現像材は下側現像ロール42のうち受光
体ドラム1から最も遠い部分で一1二方に運ばれ、下側
現像ロール42と一ト側現像ロール41の間の隙間へ至
る。上側現像ロール41は下側現像ロール42と逆向き
に回転しているので、下側ロールの2 頂部と上側ロールの底部は同方向に、つまり受光体ドラ
ム1の方向に移動している。固定磁石51.52内の磁
極は現像材の流れを実質−I−等しい区分流へ分割する
ように配置されており、一方の流れは−に側現像ロール
41により受光体表面に対してJ−、向きに運ばれ、他
方の流れは下側現像ロール42により受光体に対して下
向きに運ばれる。両現像ロールに近接した受光体表面子
を現像材が通過する間、受光体上における静電潜像の現
像が、現像材中の一部の1−ナー粒子が静電付着するこ
とによって生じる。受光体−ヒの潜像を現像した後、−
1=、側現像ロール411−の現像材は1般送ロール4
3へ向かい上向きに運ばれる。搬送ロール43は1−1
側現像ロール41と同方向に回転自在に装着され、」−
側現像ロール41の磁石51の磁極は、その磁場が上側
現像ロール41と搬送ロール43間のニップで実質上消
失するように配置されているため、現像材は両ロール間
のニップへ入るのを実質−ヒ防止されている。従って、
搬送ロール43は現像+4を受光体ドラムから上方へ、
ハウジング23の後3 方へ向って運ぶ。搬送ロール43内に含まれた磁石53
の磁場は搬送ロール43の頂部をちょうど越えた所で実
質−ヒ消失しているので、現像材はそこで搬送ロールか
ら離れ、クロスミキサ44を常時溝たしている現像材の
リザーバ58内へ落下する。垂下体60が、磁気ブラシ
ロールを含むハウジング23の領域を、クロスミキサ4
4を含む領域から分割している。垂下体の上縁61が現
像材をそのリザーバ58内へと偏向させるのを助ける一
方、垂下体の下縁62が下側現像ロール42に隣接した
給送ギャップを限定し、このギャップを通じて領域56
から下側現像ロール42によって拾われる現像材が通過
する。
現像材を表わす点と添付の矢印で第3図中概略的に示し
たように、現像材は現像器ハウジング内を循環し、別々
の2ケ所で受光体と現像接触する。
たように、現像材は現像器ハウジング内を循環し、別々
の2ケ所で受光体と現像接触する。
第1の現像は、受光体の移動方向と逆向きに現像材が運
ばれるとき、上側現像ロール41の近くで生しる。第2
の現像は、受光体と同じ向きに現像材が運ばれる下側現
像ロール42の近くで生じる。
ばれるとき、上側現像ロール41の近くで生しる。第2
の現像は、受光体と同じ向きに現像材が運ばれる下側現
像ロール42の近くで生じる。
4
ごのような2モーFのそれぞれの現像で得られる異った
現像特性はその絹合せ乙、二より、1個の磁気ブラシ現
像ロール又は同方向に回転する2個の現像ロールで得ら
れる現像と比べ、現像された像の品質において顕著な改
善をもたらずこ止が認められている。
現像特性はその絹合せ乙、二より、1個の磁気ブラシ現
像ロール又は同方向に回転する2個の現像ロールで得ら
れる現像と比べ、現像された像の品質において顕著な改
善をもたらずこ止が認められている。
現像中、現像材はその一部のトナーRi’を失い、この
1員失は新たなトナー粒子を追加するこ吉ご捕われる。
1員失は新たなトナー粒子を追加するこ吉ご捕われる。
i・ナー粒子の追加は、より多くのl −J−−が必要
という要望に応じて回動するように配置された発泡ロー
ラ22乙こよりハ1リジング23の1一部領域で行われ
、搬送ロール43でリザーバ58−と運ばれているキャ
リア粒子上へトナー粒子を落下させる。
という要望に応じて回動するように配置された発泡ロー
ラ22乙こよりハ1リジング23の1一部領域で行われ
、搬送ロール43でリザーバ58−と運ばれているキャ
リア粒子上へトナー粒子を落下させる。
現像ヲハウジング23内に含めておくため、前方押出物
46の下側先端48で形成されたハウシングの縁部に沿
って磁気片シール77が設けられる。つまり、先端48
の縁部に沿って溝又は突起が設けられ、断面矩形の磁気
片を受入れる。この磁気片は強磁性体の可撓性片で、片
の所望長が先5 端48の溝又は突起に接着剤で接着すればよい。
46の下側先端48で形成されたハウシングの縁部に沿
って磁気片シール77が設けられる。つまり、先端48
の縁部に沿って溝又は突起が設けられ、断面矩形の磁気
片を受入れる。この磁気片は強磁性体の可撓性片で、片
の所望長が先5 端48の溝又は突起に接着剤で接着すればよい。
磁気片77の磁極は、受光体に隣接したその面が一つの
極性となるように配置され、この極性は」−例現像四−
ル41によって磁気片の方へ運ばれるキャリア粒子を反
発さセるように選ばれる。同様の磁気片シール(図示せ
ず)を、下方押出物45の左側光5;ii 47で形成
されたハウジングの縁に沿って設けてもよい。
極性となるように配置され、この極性は」−例現像四−
ル41によって磁気片の方へ運ばれるキャリア粒子を反
発さセるように選ばれる。同様の磁気片シール(図示せ
ず)を、下方押出物45の左側光5;ii 47で形成
されたハウジングの縁に沿って設けてもよい。
ハウジング23の頂部にはトナーホッパー21の右側に
、負圧室ハウジング49が取付けられている。この室の
頂部出口63が筒を介して真空系に接続され、現像器ハ
うジング内に小さい負圧を形成する。この負圧が受光体
ドラムの領域からハウジングへ向かうエア流を引起し、
これによってトナー煙がハウジングから放出されるのを
防ぎ、装置内の汚染を減少させる。
、負圧室ハウジング49が取付けられている。この室の
頂部出口63が筒を介して真空系に接続され、現像器ハ
うジング内に小さい負圧を形成する。この負圧が受光体
ドラムの領域からハウジングへ向かうエア流を引起し、
これによってトナー煙がハウジングから放出されるのを
防ぎ、装置内の汚染を減少させる。
トナーハウジング21は比較的高く、狭い容器で、その
頂部には\゛水平M64を備え、蓋64へは装置の頂部
からアクセス可能である。ハウジング21は装置の光学
系の右側部分と適合するよ6 うに形成され、その下端6才発泡ロール22を収容する
ように形成されている。ポツパーの首部番よ発泡ロール
を挟み付けるように構成され、トナーをロールから離し
、ハウジング23内−・落下さ1jろのを助けている。
頂部には\゛水平M64を備え、蓋64へは装置の頂部
からアクセス可能である。ハウジング21は装置の光学
系の右側部分と適合するよ6 うに形成され、その下端6才発泡ロール22を収容する
ように形成されている。ポツパーの首部番よ発泡ロール
を挟み付けるように構成され、トナーをロールから離し
、ハウジング23内−・落下さ1jろのを助けている。
ロール22の真」−に攪拌RM65が取付けられ、ホッ
パー21内のl・ナーがスムースにロール22−1と流
れるようにしている。
パー21内のl・ナーがスムースにロール22−1と流
れるようにしている。
りoスミキ叶44は垂下体6oとハlリジング23の下
方押出物45の間に位置し、クロスミキ4Jの最下部が
現像剤取込み領域56に隣接する。
方押出物45の間に位置し、クロスミキ4Jの最下部が
現像剤取込み領域56に隣接する。
クロスミキサは3列の平行な室から成り、それは、現像
ロールに最も近い前列71、中間列72及び現像ロール
から最も遠い後列73である。3列の室は分割壁から突
出した各組のベーンによって形成され、好ましい実施例
においてクロスミキサは例えばアルミニウム合金から鋳
造されるのが適切な2つの構成部品から成る。前側鋳造
品74 (現像ロールに最も近い)はプレート75の両
面から突出したベーンを有するのに対し、後側鋳造品7
6はその後面のみから突出したベーンを持っプ7 レート77から成る。両鋳造品のベーンは、前側鋳造品
の前方突出ベーンが垂下体60と当接し、その後方突出
ベーンが後側鋳造品のプレート77と当接するよらに形
成されている。後側鋳造品の後方突出−1−ンは、ハウ
ジング23の下方先端45の内面と当接する。このよう
に、垂下体60と下方先端450間に3列の室が形成さ
れ、各列はプレート75.77で相互に分割されると共
に、各室はプlノー)75.77から突出したベーンに
よって相互に分割されている。
ロールに最も近い前列71、中間列72及び現像ロール
から最も遠い後列73である。3列の室は分割壁から突
出した各組のベーンによって形成され、好ましい実施例
においてクロスミキサは例えばアルミニウム合金から鋳
造されるのが適切な2つの構成部品から成る。前側鋳造
品74 (現像ロールに最も近い)はプレート75の両
面から突出したベーンを有するのに対し、後側鋳造品7
6はその後面のみから突出したベーンを持っプ7 レート77から成る。両鋳造品のベーンは、前側鋳造品
の前方突出ベーンが垂下体60と当接し、その後方突出
ベーンが後側鋳造品のプレート77と当接するよらに形
成されている。後側鋳造品の後方突出−1−ンは、ハウ
ジング23の下方先端45の内面と当接する。このよう
に、垂下体60と下方先端450間に3列の室が形成さ
れ、各列はプレート75.77で相互に分割されると共
に、各室はプlノー)75.77から突出したベーンに
よって相互に分割されている。
前後鋳造品上のベーンで形成された各室は頂部に入口、
底部に出口を持ち、それぞれの出口は入口の垂直下方線
より左側か右側かいずれかにずれている。これらの室は
、更に後述するように、装置をiIlる現像材1111
適用の主流室を構成する。各室はそれぞれ封筒に分けら
れ、一対の室と次の一対の室の間で、ベーンが頂部の開
いたホッパーを限定し、このホッパーは最下部に小出口
を備えている。このように、クロスミキサを通過する現
像材の主流が主流室を経て生じると同時に、それより8 はるかに小さい副流が介在ポツパーを通じて生じる。
底部に出口を持ち、それぞれの出口は入口の垂直下方線
より左側か右側かいずれかにずれている。これらの室は
、更に後述するように、装置をiIlる現像材1111
適用の主流室を構成する。各室はそれぞれ封筒に分けら
れ、一対の室と次の一対の室の間で、ベーンが頂部の開
いたホッパーを限定し、このホッパーは最下部に小出口
を備えている。このように、クロスミキサを通過する現
像材の主流が主流室を経て生じると同時に、それより8 はるかに小さい副流が介在ポツパーを通じて生じる。
各字列において、隣り合った室はそれぞれの人口に外1
し左側又は右側へ交互に現像材を向かわせる。従っであ
る所定の列において、室の1つに入った現像材の一定小
量はクロスミキサノを通り上方へ通過する間に左側又は
右側・\と移動され、((\垂直な動きである装置頂部
へのffl気ブラシI7−ルによる再循環の際、小量の
現像材がり1−1スミート+1の頂部に再び入り、その
最初の通過時その位置か左側又は右側へと移動される。
し左側又は右側へ交互に現像材を向かわせる。従っであ
る所定の列において、室の1つに入った現像材の一定小
量はクロスミキサノを通り上方へ通過する間に左側又は
右側・\と移動され、((\垂直な動きである装置頂部
へのffl気ブラシI7−ルによる再循環の際、小量の
現像材がり1−1スミート+1の頂部に再び入り、その
最初の通過時その位置か左側又は右側へと移動される。
更に主流室は後述の説明から明らかになるごとく、連続
ずろ再循環時、現像材が列から列へとシフトするように
も構成される。
ずろ再循環時、現像材が列から列へとシフトするように
も構成される。
室とホッパーの構成の一例として、次に第4.5及び8
図と特に後列室の中央部分を参照する。
図と特に後列室の中央部分を参照する。
第5図に示したベーンの模式図は、第8図に示した2つ
の鋳造品のうち下側の方である後例鋳造晶76の図と対
応している。但し、第5図の模式図は現像器ハうジング
の前方から見た断面を示して9 いるのに対し、第8図は後方から見た場合の図である。
の鋳造品のうち下側の方である後例鋳造晶76の図と対
応している。但し、第5図の模式図は現像器ハうジング
の前方から見た断面を示して9 いるのに対し、第8図は後方から見た場合の図である。
傾斜ベーン83と垂直ベーン84の間及び垂直−1−ン
84と(用鍋ベーン85の間に、室81.82がそれぞ
れ形成される。室81の人n I + 6が、両・\−
ン83.84のト縁更にプレーI・77とハウジングの
下方先端45によって形成されている。同しく室82の
入口104が、両ベーン84.85のト縁更にプレート
77と下方先端45によって形成される。室81.82
の底部はは\水平なベーン88.89によって形成され
、室81のt出口90が入口116の垂直下方位置から
(第5図中)左側へずれた位置に形成されている。同じ
く、室82の主出口91が入口104の垂直下刃位置か
ら右側へずれた位置に形成される。室81の入口116
へ入った現像材は出口90を1fflって室を離れ、現
像材用の宇流路を構成する。各室内に現像材の静1L量
が形成さるのを防(ため、垂直ベーン84に近接した水
平ベーン88.89にそれぞれ小出口92.93が形成
される。
84と(用鍋ベーン85の間に、室81.82がそれぞ
れ形成される。室81の人n I + 6が、両・\−
ン83.84のト縁更にプレーI・77とハウジングの
下方先端45によって形成されている。同しく室82の
入口104が、両ベーン84.85のト縁更にプレート
77と下方先端45によって形成される。室81.82
の底部はは\水平なベーン88.89によって形成され
、室81のt出口90が入口116の垂直下方位置から
(第5図中)左側へずれた位置に形成されている。同じ
く、室82の主出口91が入口104の垂直下刃位置か
ら右側へずれた位置に形成される。室81の入口116
へ入った現像材は出口90を1fflって室を離れ、現
像材用の宇流路を構成する。各室内に現像材の静1L量
が形成さるのを防(ため、垂直ベーン84に近接した水
平ベーン88.89にそれぞれ小出口92.93が形成
される。
傾斜ベーン83.85及び主流室81.82の0
形成壁が更に、ホッパー94.95の傾斜床面を形成す
る。各ホッパーの別の傾斜床面は、ベーン96等次の主
流室の傾斜ベーンによって形成される。ポツパー内に現
像材の静ILNが71ヨじるのを防ぐため、開口97.
98等の小開口がボッバー下部の各側で、主流室の出口
真−ヒに形成される。
る。各ホッパーの別の傾斜床面は、ベーン96等次の主
流室の傾斜ベーンによって形成される。ポツパー内に現
像材の静ILNが71ヨじるのを防ぐため、開口97.
98等の小開口がボッバー下部の各側で、主流室の出口
真−ヒに形成される。
クロスミキサがいかに現像材の完全な混合を果すかを説
明するため、次に小サンプル量の現像材の動きを全サイ
クルを通じて追跡する。理解し易くするため、サンプル
量が連続的に辿るクロスミキサの入口を、第4.5.6
及び6図において101から始め118まで順次番号を
付した。まず第4.5図を参照すると、スタート点が後
列の最も左側における入口101としである。現像材は
この第1室へ落下した後、クロスミキ→ト底部の出口1
20からそこを出る。この第1室を経由してクロスミキ
サを通過する際、現像材は右側へシフトされる。次いで
現像材は、前述のごとく磁気ブラシロールによって垂直
上方へ運ばれながら再循環され、出口120の真上でク
ロスミキサへ再1 び導入される。従って現像材は一部が後列のポツパー9
4へ入り、一部が中間列の入口102(第6図)へ入り
、更に一部が前列のポツパー121へ入る。ホッパー9
4.121ば小出口だitを有するため、現像材の遅い
流れのリザーバを与える。
明するため、次に小サンプル量の現像材の動きを全サイ
クルを通じて追跡する。理解し易くするため、サンプル
量が連続的に辿るクロスミキサの入口を、第4.5.6
及び6図において101から始め118まで順次番号を
付した。まず第4.5図を参照すると、スタート点が後
列の最も左側における入口101としである。現像材は
この第1室へ落下した後、クロスミキ→ト底部の出口1
20からそこを出る。この第1室を経由してクロスミキ
サを通過する際、現像材は右側へシフトされる。次いで
現像材は、前述のごとく磁気ブラシロールによって垂直
上方へ運ばれながら再循環され、出口120の真上でク
ロスミキサへ再1 び導入される。従って現像材は一部が後列のポツパー9
4へ入り、一部が中間列の入口102(第6図)へ入り
、更に一部が前列のポツパー121へ入る。ホッパー9
4.121ば小出口だitを有するため、現像材の遅い
流れのリザーバを与える。
そこでこの時点における主流ルートば、入口102を持
つ中間列の室でり、えられる。
つ中間列の室でり、えられる。
次の再循環時、現像材は入口102より右側へずれて、
つまり前列の入口103 (第7図)に対応した位置で
クロスミキサ内へと落下する。再びこの時点で後及び中
間列のホッパー中へ落下した現像材は流れのうち極めて
わずかな部分を形成し、流れの大部分は入口103を通
過する。次の再循環は後列の人口104を通じて主流を
生じ、以後続く再循環は逐次入口105 (中間列)、
106(前列)、107 (後列)、108 (中間列
)及び109(前列)を通る主流を与える。入口109
が現像材を右側へ移動させる最後の入口で、この位置(
つまりクロスミキサの最右)における再循環により、現
像材は後列の最も右側の入口2 110へ入る。次の主流入口は前列の入「l I I
1で、その後に続く再w4環が入口112 (中間列)
、113 (後列)、114(前列)、+15 (中間
列)、116(後列)、117(前列)及び118 (
中間列)を経て左方への移動を31[続して行う。中間
列の左端室(入口118)をim遇した後、現像材は再
び再循環の位置にきて、入1−1101へ入り上記の4
1−イクルを繰返す。勿論、現像材は任意の一時点で全
ての入口をそれぞれjm過するから、クロスミキサの左
側から右側へ[1つ列から列へ、及び右側から左側へn
つ列から列へという現像材の同時移動をもたらす。
つまり前列の入口103 (第7図)に対応した位置で
クロスミキサ内へと落下する。再びこの時点で後及び中
間列のホッパー中へ落下した現像材は流れのうち極めて
わずかな部分を形成し、流れの大部分は入口103を通
過する。次の再循環は後列の人口104を通じて主流を
生じ、以後続く再循環は逐次入口105 (中間列)、
106(前列)、107 (後列)、108 (中間列
)及び109(前列)を通る主流を与える。入口109
が現像材を右側へ移動させる最後の入口で、この位置(
つまりクロスミキサの最右)における再循環により、現
像材は後列の最も右側の入口2 110へ入る。次の主流入口は前列の入「l I I
1で、その後に続く再w4環が入口112 (中間列)
、113 (後列)、114(前列)、+15 (中間
列)、116(後列)、117(前列)及び118 (
中間列)を経て左方への移動を31[続して行う。中間
列の左端室(入口118)をim遇した後、現像材は再
び再循環の位置にきて、入1−1101へ入り上記の4
1−イクルを繰返す。勿論、現像材は任意の一時点で全
ての入口をそれぞれjm過するから、クロスミキサの左
側から右側へ[1つ列から列へ、及び右側から左側へn
つ列から列へという現像材の同時移動をもたらす。
(発明の効果)
上記のクロスミキサは、どんな種類の不平衡も引起こす
ことなく、現像材の完全な混合をもたらす。クロスミキ
サ全体が常時現像材で一杯に満たされ、り(コスミキサ
底部の取込み領域56で現像材が必要になると流れが発
生される。3列の室を持つものとしてクロスミキサを説
明したが、同じ混合原理を2列又はそれより多い列の室
を持つり3 0スミキ→I−に適用できることは明らかである。
ことなく、現像材の完全な混合をもたらす。クロスミキ
サ全体が常時現像材で一杯に満たされ、り(コスミキサ
底部の取込み領域56で現像材が必要になると流れが発
生される。3列の室を持つものとしてクロスミキサを説
明したが、同じ混合原理を2列又はそれより多い列の室
を持つり3 0スミキ→I−に適用できることは明らかである。
クロスミキサを形成する素材の占める容積は最小で、現
像材が到達し得ない空所や室はなく、クロスミル4J鋳
造品の壁は全て比較的肉薄である。
像材が到達し得ない空所や室はなく、クロスミル4J鋳
造品の壁は全て比較的肉薄である。
これは現像装置内に最大鼠の現像材が存在することを可
能とし、これによって各キャリア粒子の摩1員、引裂き
が減じられ、現像材の有効な使用寿命を延長することが
できる。
能とし、これによって各キャリア粒子の摩1員、引裂き
が減じられ、現像材の有効な使用寿命を延長することが
できる。
第1図(1本発明を組込んだゼログラフインク複写装置
の什1略断面図; 第2図番;1第1図の装置で用いられている磁気ブラシ
現像装置の断面図; 第3図は第2図に示した装置の一部の拡大断面図; 第4図は現像装置中のクロス混合装置の平面図;第5.
6及び7図は現像器ハウジングの前方から見た、クロス
ミキサの前、中間及び後列の室にそれぞれ沿った概略断
面図で、クロスミキサの動作を説明するための図; 4 第8図!、;l: 4TI !i’、 Eこ分離したり
l:lスミキ刃の2−′〕山構成部品の45.1視図C
5現像2ト\・1ノソングのjなりから見た場合の図;
皮び 第9図は第8図に示した2構成部品を)t’ l′1・
:;::・、カ2〕・ンクのMiI方から見た場合の図
である。 20・・・磁気ブラ・、ノ現像装置、2X(・・現IW
器・・、・”」インク、44・・り17ス混合装置、7
1・・・Ai+列、72・・・中間列、73・・・後列
、75.77・・・分:ζ゛1111ゾIz−l−38
12−・・室、83.85.96−f【n斜ベーン、8
4・・・垂直・・・−ン、88.8つ・・・)k・1′
ヘーン、90.91.120・・・主出11.94.9
5.12]・・・ポツパー、97.98・・・ポツパー
小1旧」、101〜118・・・入[1゜5 図面の浄書(内容に変更なし) 特開昭GO−68360(8) 〜・3・ 2、発明の名称 粒状物の混合装置 3.補正をする者 事件との関係 出願人 名称 ゼロックス コーポレーシジン 4、代理人 一ζ9つ−
の什1略断面図; 第2図番;1第1図の装置で用いられている磁気ブラシ
現像装置の断面図; 第3図は第2図に示した装置の一部の拡大断面図; 第4図は現像装置中のクロス混合装置の平面図;第5.
6及び7図は現像器ハウジングの前方から見た、クロス
ミキサの前、中間及び後列の室にそれぞれ沿った概略断
面図で、クロスミキサの動作を説明するための図; 4 第8図!、;l: 4TI !i’、 Eこ分離したり
l:lスミキ刃の2−′〕山構成部品の45.1視図C
5現像2ト\・1ノソングのjなりから見た場合の図;
皮び 第9図は第8図に示した2構成部品を)t’ l′1・
:;::・、カ2〕・ンクのMiI方から見た場合の図
である。 20・・・磁気ブラ・、ノ現像装置、2X(・・現IW
器・・、・”」インク、44・・り17ス混合装置、7
1・・・Ai+列、72・・・中間列、73・・・後列
、75.77・・・分:ζ゛1111ゾIz−l−38
12−・・室、83.85.96−f【n斜ベーン、8
4・・・垂直・・・−ン、88.8つ・・・)k・1′
ヘーン、90.91.120・・・主出11.94.9
5.12]・・・ポツパー、97.98・・・ポツパー
小1旧」、101〜118・・・入[1゜5 図面の浄書(内容に変更なし) 特開昭GO−68360(8) 〜・3・ 2、発明の名称 粒状物の混合装置 3.補正をする者 事件との関係 出願人 名称 ゼロックス コーポレーシジン 4、代理人 一ζ9つ−
Claims (8)
- (1)並列に配列された複数組の室を備え、各室が装置
頂部の入口で粒状物を受取って装置下端にある出口から
粒状物を放出し、更に各室が人1−1の垂直下方位置か
らずれた出口を有する粒状物の混合装置において、各列
の室がそれぞれ各入口の垂直下方位置から左側及び右側
へ離間した出口を有する交互に連なった室から成り、別
の列に属する室の入口と出口が、装置の底部から頂部へ
向かう装置の外部での垂直移動による粒状物の連続した
再循環時に、重力下で装置内を通る連続通路について、
左から右へ且つ列から列へ及び右から左へ目つ列から列
へ向かう粒状物の同時移動が生じるように位置合せされ
たことを特徴とする混合装置。 - (2)一定基本量の現像材が前記連続再循環時にシステ
マティソクに移動され、所定数の再循環で装置の一端か
ら他端へと移動し、次に続く同数の再循環で装置の一端
へと再び戻るようになった特許請求の範囲第1項の混合
装置。 - (3)3列の室が存在する特許請求の範囲第2項の混合
装置。 - (4)前記各室はそれぞれ月毎に分けられ、各月の2室
はそれぞれの入口から反対方向に離間したそれぞれの出
口を有し、一対の室と次の一対の室の間にホッパーが介
在し、各室が装置内を通る現像材の流れの主ルートを形
勢し、ホッパーが室の出口より小さい出口を有して装置
内を通る副次的な、移動の違い流れを与える特許請求の
範囲第2又は3項の混合装置。 - (5)混合装置が壁で囲まれた密閉体内に位置し、上方
から密閉体内へ入る粒状物が全て混合装置を通過するよ
うになった特許請求の範囲第1〜4項のいずれかの混合
装置。 - (6)前記密閉体が混合装置を粒状物で一杯に満たし続
ける特許請求の範囲第5項の混合装置。 - (7)前記各室が1つ又はそれより多くの分割プレート
から突出したベーン間に形成されている特許請求の範囲
第1〜6項のいずれか一項に記載の?n合装置。 - (8)2個の構成部品を備え、第1の構成部品がその両
面から突出したヘーンを含む分割ブ(/−l・がら成り
、第2の構成部品が第1構成部品の13、[1のヘーン
と当接する1つの而を有すると)(に、他の面から突出
した一組のヘーンを有し、これら31VI+のヘーンが
3列の室を限定する特許請求の範囲第7項の混合装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8315725 | 1983-06-08 | ||
GB838315725A GB8315725D0 (en) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | Mixing device for particulate material |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6068360A true JPS6068360A (ja) | 1985-04-18 |
JPH0469787B2 JPH0469787B2 (ja) | 1992-11-09 |
Family
ID=10543981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59118075A Granted JPS6068360A (ja) | 1983-06-08 | 1984-06-08 | 粒状物の混合装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4570570A (ja) |
JP (1) | JPS6068360A (ja) |
GB (1) | GB8315725D0 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4924806A (en) * | 1987-01-20 | 1990-05-15 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Developing apparatus |
US4959690A (en) * | 1989-02-06 | 1990-09-25 | Imagitek, Inc. | Paddle wheel cross-mixer |
US5065192A (en) * | 1989-10-31 | 1991-11-12 | Eastman Kodak Company | Development apparatus with magnetically rotated skive |
US5430530A (en) * | 1993-10-04 | 1995-07-04 | Xerox Corporation | Admix Housing |
US8290409B2 (en) * | 2009-03-31 | 2012-10-16 | Eastman Kodak Company | Developer station for an electrographic printer having reduced developer agitation |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3697050A (en) * | 1970-12-14 | 1972-10-10 | Xerox Corp | Cross-mixing baffle |
US3707047A (en) * | 1971-02-01 | 1972-12-26 | Zygmund Nedwick | Swivel athletic shoe |
US4025179A (en) * | 1975-05-05 | 1977-05-24 | Xerox Corporation | Passive cross mixing system |
US4075977A (en) * | 1977-01-12 | 1978-02-28 | Eastman Kodak Company | Mixing hopper for magnetic brush developing apparatus |
-
1983
- 1983-06-08 GB GB838315725A patent/GB8315725D0/en active Pending
-
1984
- 1984-05-24 US US06/613,681 patent/US4570570A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-06-08 JP JP59118075A patent/JPS6068360A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8315725D0 (en) | 1983-07-13 |
JPH0469787B2 (ja) | 1992-11-09 |
US4570570A (en) | 1986-02-18 |
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