JPS6068013A - 水混和性凝集剤組成物 - Google Patents

水混和性凝集剤組成物

Info

Publication number
JPS6068013A
JPS6068013A JP59157765A JP15776584A JPS6068013A JP S6068013 A JPS6068013 A JP S6068013A JP 59157765 A JP59157765 A JP 59157765A JP 15776584 A JP15776584 A JP 15776584A JP S6068013 A JPS6068013 A JP S6068013A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
water
weight
oil
composition according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59157765A
Other languages
English (en)
Inventor
ベルナール ダンネ
ジエイムズ ロス ランヨン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sandoz AG
Original Assignee
Sandoz AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sandoz AG filed Critical Sandoz AG
Publication of JPS6068013A publication Critical patent/JPS6068013A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F220/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
    • C08F220/02Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
    • C08F220/52Amides or imides
    • C08F220/54Amides, e.g. N,N-dimethylacrylamide or N-isopropylacrylamide
    • C08F220/56Acrylamide; Methacrylamide
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K23/00Use of substances as emulsifying, wetting, dispersing, or foam-producing agents
    • C09K23/16Amines or polyamines
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H17/00Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its constitution; Paper-impregnating material characterised by its constitution
    • D21H17/20Macromolecular organic compounds
    • D21H17/33Synthetic macromolecular compounds
    • D21H17/34Synthetic macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • D21H17/37Polymers of unsaturated acids or derivatives thereof, e.g. polyacrylates
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H17/00Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its constitution; Paper-impregnating material characterised by its constitution
    • D21H17/20Macromolecular organic compounds
    • D21H17/33Synthetic macromolecular compounds
    • D21H17/34Synthetic macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • D21H17/37Polymers of unsaturated acids or derivatives thereof, e.g. polyacrylates
    • D21H17/375Poly(meth)acrylamide
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H17/00Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its constitution; Paper-impregnating material characterised by its constitution
    • D21H17/20Macromolecular organic compounds
    • D21H17/33Synthetic macromolecular compounds
    • D21H17/34Synthetic macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • D21H17/41Synthetic macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing ionic groups
    • D21H17/44Synthetic macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing ionic groups cationic
    • D21H17/45Nitrogen-containing groups
    • D21H17/455Nitrogen-containing groups comprising tertiary amine or being at least partially quaternised

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Colloid Chemistry (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、凝県剤、特に紙産業における保持及び脱水剤
として有用な、オイル、界面活性剤及び低いカチオン性
を有するカチオン型アクリル又はメタクリルアミドコポ
リマーを含む組成物に関する。
今や、特定の低い含量のカチオンコモノマーを有する所
定の親水性(メタ)アクリルアミド/ジアルキルアミノ
−アルキレン(メタ)アクリルアミドコポリマーと所定
の界面活性剤及びオイルとの特定の組合せによって、予
期しないほどに良好な保持及び脱水特性を有する組成物
が、特にW/II)エマルジョンとして組成された場合
に、得られるということが見出されたのである。更に、
そのようなエマルジョンは、容易に水で稀釈する(水中
に分散又は溶解する)ことができる。
従って、本発明は、 a) 、、)アクリルアミド又はメタクリルアミド又は
それらの混合物、及び R2)下記式■又は■で示されるカチオンモノマー、 〔上式中R1は水素又はメチルを表し、R2又はR3は
それぞれ独立にメチル又はエチルを表し、nは2又は3
ft:表し、Aoはアニオンを表す〕又はその混合物、 の、カチオンモノマー単位(R2)のモル量が合計(a
+ ) + (R2)の0.2〜9モル係であり、残り
の91〜99.8モル量が(al)であるような、親水
性カチオンコポリマー、 b)アニオン界面活性剤(b)のモル量はカチオンモノ
マー単位(R2)のモル量よシも大きくないものとし、
カチオンモノマー単位(R2)は少なくとも部分的にア
ニオンとしてアニオン界面活性剤b)のアニオンを有す
る塩形に変成されていてもよい)、及び C)コポリマーa)が不溶であるような水非混和性のオ
イル、 を含む水混和性組成物を提供する。
コポリマー(、)はアニオン毛ツマー成分を含まず、非
イオンモノマー単位(al )及びカチオンモノマー単
位(R2)からなる。
好ましくは、R1、R2及びR5はすべてメチルである
。nは好ましくは3である。Aoはいかなる通常のアニ
オンであってもよく、好ましくはハロダンイオン(特に
Ct○)又は硫酸アニオンである。
しかしながら、本発明の好ましい態様においては1、C
はAleすなわちアニオン界面活性剤b)のアニオンで
ある。
コポリマー(、)において、カチオンモノマー単位(R
2)のモル量は、好ましくは、全体の1〜8モルモル更
に好ましくは2〜6モルモル特に2〜5モルモルである
コポリマーの分子量C重量平均MW)はいかに高いもの
であってもよく、20,000,000 ”1でか有利
である。MWは好ましくは500,000以上、特に1
,000,000以上である。更に好ましくは、コポリ
マー(、)のMWは1,000,000〜20,000
,000である。
好ましいコポリマーは下記の3つのタイプの単位を含む
ランダムコポリマーとして構造的に定義することができ
る。
以下令rノ I Co−NH2 (α) (β1) 上式中、R1、R2、R5、n及びA′つは前記規定に
同一のものを表し、R4は水素又はメチル、好ましくは
水素ヲ弄す。アニオン界面活性剤b)の存在下及び酸性
媒体中においては、カチオンモノマー単位(C2)は、
好ましくは、Aθが、好ましくは、少なくとも部分的に
アニオンA、。であるような構造β2を有する。
界面活性剤b)は、少なくとも1個の親油性炭化水素残
基及び少なくとも1個の親水性アニオン基を有するいか
なる通常の界面活性剤でらってもよい。適当な界面活性
剤は、例えば、’5urfactantScience
 5eries” (M、 Dekker Inc、 
ニーs−−ヨーク及びバーゼル)、第7巻、及び”An
ionieSurfaatants ’ (W、 M、
 Linfields 1976年)、/母−ト1及び
2に記載されている。親油性残基は、好ましくは、芳香
脂肪族又は脂肪族のものであシ、少なくとも9個の炭素
原子、好ましくは12〜36個の炭素原子を含む。アニ
オン基は、塩形であってもよいいかなる通常の酸基、例
えば、カル?キシレート、ホスフェート、ホスホネート
、サルフェート及びスルホネートであってもよく、これ
らのうちではスルホネートがもつとも好ましい。
この分子は、ポリアルキレングリコールエーテル基を含
んでいてもよいけれども、これらはない方が好ましい。
好ましい種類のアニオン界面活性剤は、スルホン化脂肪
酸モノ、ジ及びトリグリセリド、特にスルホン化天然油
脂及びスルホン化モノグリセリド、スルホン化脂肪アル
コール、スルホン化脂肪酸アルカノールアミドである。
またスルホン化炭化水素、特にアルキルスルホネート、
オレフィンスルホネート及びアルキルアリールスルホネ
ート、トリわけ石油スルホン化物、スルホン化脂肪族カ
ルゼン酸及びエステル、特にα−スルホモノカルがン酸
及びエステル及ヒアルキルスルホスクシネートである。
また燐酸の部分アルキルエステルも好ましい。更に、脂
肪族カルボン酸(石けん)、及び脂肪アルコール、モノ
グリセリド及び脂肪酸アルカノールアミドのカルブキシ
メチル化生酸物で必る。これらのうちでは、スルホン化
物、特にスルホン化炭化水素、とりわけ石油スルホン化
物が好ましい。
アニオン界面活性剤は、当初は、少なくとも部分的に、
通常のカチオン、例えば、アルカリ金属、例えば、リチ
ウム、ナトリウム、カリウム、アルカリ土類金属、例え
ば、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム又BA
U ラム、zn、At1Zr’+及び未置換又は置換ア
ンモニウム(例えば、モノ、ゾ又はトリ(01〜8アル
キル)アンモニウム又はモノ、ノ又はトリ(C2〜、ア
ルカノール)アンモニウム)のカチオンとの塩の形で存
在するのが好ましい。好ましくは、これは多価の無機カ
チオンの塩の形で存在し、これらのカチオンのうちでは
Ca2+が特に好ましい。界面活性剤と多価金属又はア
ミンとの塩は、界面活性剤のアルカリ金属塩、例えば、
ナトリウム塩を水溶性の多価金属の塩で処理することに
より、同一反応系で製造することができる。水溶性塩は
、本質的には、無機強酸(有利には硫酸、硝酸又は燐酸
で1、カチオンによって決まる)、及び低分子量カルボ
ン酸(C4〜4カルがン酸、好ましくは酢酸及び蟻酸)
の塩であシ、アミン塩は好ましくは硫酸塩、燐酸塩、塩
化物及び酢酸塩であシ、多価の無機カチオンの塩は好ま
しくは蟻酸塩及び塩化物でオシ、塩化カルシウムが最も
好ましい。
アニオン界面活性剤は、親油性基及びカチオンの選択に
よって、いかなる程度に水溶性又は水分散性であっても
よく、又は実質上水に不溶であつてもよい(すなわち、
用いられた濃度で、水中で真の溶液を与えず1.なお水
に分散可能であってよく、そして/又は好ましくはオイ
ルに分散可能又は溶解可能であってよい)。好ましいア
ニオン界面活性剤は、親油性であり、好ましくはそれら
のナトリウム塩が油溶性であるようなものである。
特に好ましいものは、水中で真の溶液を与えず、Wlo
(油中水)エマルジョン、特にC)で規定したオイルと
のエマルジョンとして作用するようなカチオンの塩(特
にカルシウム塩)の形にあるようなものである。
、t? IJマーa)はオイルC)中に微細に分散され
、b)は好ましくはbl)すなわち親油性、好ましくは
油溶性アニオン界面活性剤、好ましくはスルホン化炭化
水素である。
成分C)は、単一のオイル又はオイル混合物であってよ
く、天然の又は合成のオイルであってよく、水H1?l
JマーのW10エマル−)−lン又は分散液に適するい
かなるオイルでおってもよい。適当なオイルは原油の精
製により得られるオイル、植物及び動物油、合成炭化水
素、変性パラフィン及び脂肪酸エステルを含む。これら
のタイプのオイルの例は下記を含む。
1、炭化水素類 1.1 石油精製による炭化水素、特に1、1.1石油
スピリット、沸点範囲65〜140℃(脱芳香族又は芳
香族含有) 1.1.2ホワイトスピリツト、塗料用シンナー等、沸
点100〜310℃、好ましくは140〜300℃、特
に表1のもの 表■ 芳香族を含まず 100−270、好ましくは140−
2501 2−1 9 160−210 24−45 140−310 80−90 160−260 全芳香族 160−310 1、1.3芳香族を含まないイソ・9ラフイン、沸点範
囲110〜260℃ 1.1.4・ぐラフイン油(鉱油、例えばジーゼル油、
スピンドル油、機械油、シリンダーオイル、潤滑油、ワ
セリン油) 1、1.5石油(好ましくは20℃で油液と混合したも
の) 1.2 合成炭化水素、特にFlsche r−Tro
p sch合成又は炭素の高圧水素化によるもの、例え
ば1 合成ベトロール(ガソリン) 沸点範囲 65〜170
℃コ〃シン(Kogaain)I 沸点範囲190〜2
30℃−ydシン(Kogas i n )IT 沸点
範囲230−330℃合成・ぐラフイン油 沸点範囲3
00〜450℃1.3 ベンゼン及びアルキルヘア ”
 yiA 、例L ハ、トルエン、キシレン及ヒメチル
エチル、トリメチル、ジメチルエチル、テトラメチル及
ヒ高R(C6〜1□)アルキルベンゼンーゾ油、ビーナ
ツツ油、綿実油、ヤ/油、ナタネ油、ヒマワり油、)ウ
モロコシ油、とマシ油及び牛脚油 3、脂肪酸モノエステル、主にC1好まし12〜24 <ハC14〜24の脂肪酸のC1〜4アルギルエステル
、特にステアリン酸、オレイン酸、ツクルミチン酸及び
ミリスチン酸のメチル、エチル及びイソグロビルエステ
ル及びそれらの混合物。
好ましいオイルは、低芳香族炭化水素及び脂肪族脂肪酸
エステル、特に上記1.1.2.1.1.3及び1.1
.4に挙げた炭化水素、と夛わけ芳香族を含まない及び
低芳香族ホワイトスピリット、イソパラフィン及び鉱油
である。
本発明の1つの特定の態様においては、成分C)は少な
くとも2種のオイルの混合物、特にel)のオイル/水
所要親水性/親油性バランス(0/W−RHLB)値が
01)及びC2)の混合物のそれよりも大きくなるよう
に選ばれるオイルc1)及びオイルe2)の混合物を含
む。オイルのO/W −RHLB値は、そのオイルと水
の安定なO/Wエマルジョンを生成するのに十分な仮説
的界面活性剤の最適)(LB値である(例えば、″’C
osmetias+Scienceand Techn
ology ’ Wi ley %第2版、第3巻、1
974年、602〜607頁、又は”Emulsion
Science’P、Sherman、Academl
c Press。
1968年、146〜147頁、又は’ Emulls
ion 。
Theory and Practice ’ P、 
Becher、 Amar。
Chem、 Soc、 Monograph 5eri
es A 162、第2版、1965年参照)。
好ましくは、(2)のo/W −RI(LB値はel)
のそれより小さい。好ましいオイルcl)は10〜15
の範囲のO/W −RHLB値を有し、そのようなオイ
ルは上記1.1.1 、1.1.2 、1.1.3及び
1.3のもとに挙げた炭化水素油を含む。好ましいオイ
ルe2)は7〜10の範囲のO/W −RHLB値を有
し、そのようなオイルは上記1.1.4 、1.1.5
 、2及び3に挙げたものを含む。
好ましくは、本発明に係る組成物は、a) 、 b)及
びC)に加えてd)、親油性非イオン界面活性剤を含む
成分d)は、好ましくは、油溶性であシ、単一の界面活
性剤又は混合物であってよい。成分d)は、適当には、
Wlo(油中水)乳化剤であシ、すなわちこれは水の存
在下にオイルC)の少なくとも1部とW10エマルショ
ンを形成させることができる。界面活性剤d)は、好ま
しくは、水に不溶であシ、8以下のHLB値、好ましく
は3〜8の範囲、特に4〜7の範囲のHLB値を有する
。d)が混合物である場合、これらの値は混合物の平均
HLB値を示す。
成分d)は、一般には、少なくとも1個の、少なくとも
9個、好ましくは9〜24個の炭素原子を有する、親油
性炭化水素残基及び少なくとも1個の、好ましくはモノ
又はぼりエチレングリコール基であるような、プロピレ
ングリコール単位を含んでいてもよい、非イオン親水性
残基、又はポリオール、例tば、グリセロール、マンニ
ット、ペンタエリスリット及びソルビットの残基を有す
る1種又はそれ以上の化合物である。他の適当なタイプ
は疎水性プルロニック及びテトロニックを含み、これら
においては高いプロピレンオキシド含有量は親油性残基
として考えることができる。
特定のタイプの非イオン界面活性剤は下記を含む。すな
わち、直鎖又は分枝鎖の脂肪族アルコール、アルキルフ
ェノール、脂肪酸、脂肪酸アルカノールアミド、ポリオ
ールの部分脂肪酸エステル及び植物又は動物油脂のエチ
レンオキシド(EO)及ヒ/又はプロピレンオキシド(
po)(好ましくはKOのみ)の付加により得られる生
成物、ぼりオールの部分脂肪酸エステル、高いPO含有
率を有するEO/PO、j?リマー(プルロニックタイ
プ)、高いPO含有率を有するエチレンジアミンのEO
/PO付加生成物(テトロニックタイプ)、モノ又はポ
リエチレングリコールと脂肪族アルコール及びアルキル
フェノールとのジエステル、及びモノ又はポリエチレン
グリコールと脂肪族脂肪酸とのジエステルである。好ま
しい界面活性剤d)は、脂肪酸エステル及び脂肪族アル
コール又はアルキルフェノールのエーテルでアル。
ポリオールの部分脂肪酸エステルは、好ましくは、3個
又はそれ以上の水酸基を有する脂肪族ポ1】+−ル、g
len”+1七ロール、4ンタエリスリツト、マンニッ
ト又はソルビットの如きポリオールの好ましくはモノ及
びジエステル及び更に好ましくはモノエステルである。
脂肪アルコール及びアルキルフェノールのEO付加生成
物における好ましいエチレンオキシド単位の数は1〜6
で6p、脂肪酸の付加生成物及びポリアルキレングリコ
ールの・ジエステルにおいてはEO単位の数は好ましく
は1〜10である。これらの数は平均値でβす、必ずし
も整数ではない。
脂肪酸残基は飽和であってもよく又は不飽和であっても
よく(不飽和の場合には、モノエチレン系不飽和である
のが好ましい)、好ましくは9〜24個好ましくは12
〜20個の炭素原子を有するアシル基、特にラウリン酸
、ミリスチン酸、ステアリン酸及びオレイン酸の残基で
ある。アルキル基が単一の硯油性基である場合、これは
、好ましくは、9〜24個、更に好ましくは9〜18個
の炭素原子を有し、直鎖であってもよく又は分枝鎖であ
ってもよい。アルキルアリール基においては、アルキル
基は、好ましくは、4〜12個の炭素原子を有し、また
直鎖又は分枝鎖であってよい。
特に好ましい界面活性剤は下記式■〜■で示されるもの
でらる・ R8−+0CH2CH2→、OHVI R,−Co−Y ■ R9−C0−0−(−C)(2CI(20大、COR7
IX上式中、R8はC7〜、8アルキル又はアルケニル
を表し、R2Coは脂肪族C42〜18脂肪酸のアシル
残基を表し、Yはソルビット、グリセロール又はジ乃至
テトラエチレングリコールの1価の残基を表し、tは2
〜3であり、kは3〜5であり、mは4〜9である。こ
れらの基及び数値は、HLBが3〜8、好ましくは4〜
7にあるように選ばれる。
非イオン界面活性剤の)(LBは標準式を用いて計算す
ることができる。この系においてW10乳化剤として機
能するためには、計算され九HLBは2.5より大きく
彦ければならない。
オイルC)がオイルC1)及びC2)の混合物である場
合、このオイル混合物及び界面活性剤d)はこのオイル
混合物のO/W−RHLBができるだけd)のHLB値
に近くなるか、又は少なくともこの値より小さくガいよ
うに選ばれるのが好ましい。
好ましくは、本発明に係る組成物は、成分a)、b)、
C)及び好ましくはd)に加えてe)水を含む。
コポリマーa)及びこのコポリマーと界面活性剤b)と
の塩は、親水性であり、水を吸収するか又は水と共にダ
ル又はゾルを形成し、十分な水中で真の又はコロイド溶
液を形成するであろう。水e)の量は、コポリマーが水
と一緒になってオイル中に微細に分散されるように選ば
れる。分散液は湿潤された又は水で膨潤されたコポリマ
ーの懸濁液の形又はオイル中の水性コポリマーダルの形
又はオイル中の水性コポリマーゾル又はコポリマー溶液
のエマルジョンの形にあってよい。
本発明の1つの特定の特徴においては、組成物は、成分
a)〜C)好ましくはd)及び必要により、)に加えて
、f)水にわずかにのみ可溶でアシ、水に自己分散せず
、それ自体は乳化特性を有さす、Vオイルの界面張力を
減少させるようなオイル混和性の極性溶剤を含む。
適当な溶剤f)は、極めて低いI(LBを有し、それら
の分子がオイル/水界面においてそれ自体を配列させる
のに十分な極性を有する化合物である。
好ましい溶剤は、C5〜1o脂肪族アルコール、燐酸ト
リエステル又はプルロニックである。適当な溶剤の例は
、メチルイソブチルカルビノール、2−エチルヘキサノ
ール、イソノナノール、インデカノール、2,4,7.
9−テトラメチル−5−デ/ンー4,7−ジオール、燐
酸トリブチル、燐酸トリイソブチル、燐酸トリ(ブトキ
シエチル)及びゾルロニツクL101である。
本発明に係る組成物は、共重合の前、間又は後で、界面
活性剤b)及びオイルC)をコポリマーa)・又は対応
するモノマー、と混合することによって製造することが
でき、コポリマー又はモノマーは微細に分割された形で
存在する。
共重合をW10エマルジョン系で実施し、界面活性剤特
にアニオン界面活性剤b)の少なくとも1部を重合の前
又は少なくともカチオンモノマー(C2)の添加の前に
存在させることが有利である。
本発明の好ましい態様によれば、コポリマー(、)は、
対応するモノマーの界面活性剤(b)の存在下における
W10エマルジョン共重合によって製造される。共重合
後、水及び/又はオイルは、所望によシ、蒸溜によって
除去することができ、所望によシさらに成分a)〜f)
のいずれをも添加することができる。
好ましくは、モノマーは、アニオン界面活性剤b)の存
在下及び好ましくは親油性非イオン界面活性剤d)の存
在下に、オイルC)の少なくとも一部中にそれらの水溶
液の形で乳化される。カチオンモノマー(C2)は、ア
ニオン界面活性剤b)に対して過剰モル量で存在する。
このW10エマル−)ヨンは、すでにアニオン界面活性
剤b)及び必要により界面活性剤d)を含む既製のW1
0エマルジョンにモノマーを添加することによシ形成す
ることができ、或いはモノマーはアニオン界面活性剤b
)の水溶液又は水性分散液に添加されてもよく、次いで
これにオイル及び所望によシ非イオン界面活性剤d)が
添加され、或いは界面活性剤b)及びd)のオイルC)
中の溶液がモノマーの水溶液に添加されてもよい。
モノマーを含むW10エマルション中における共重合前
のアニオン界面活性剤の存在は、カチオンモノマーの一
部を、特に中性乃至酸性の条件下において、界面活性剤
との塩を形成することを可能にする。これらの塩は親油
性でアリ、モノマーそれ自体よりも低い水溶性を有する
共重合は適当な触媒の添加により開始される。
本発明に係る組成物の製造方法の他の方法は、アニオン
界面活性剤b)の介在なしに、オイルC)中にポリマー
IL)、水e)及び親油性非イオン界面活性剤d)を含
む分散液を形成し、次いでこの分散液にアニオン界面活
性剤b)を添加することからなる。
この工程では、アニオン界面活性剤は油溶性で事実上水
に不溶性のスルホン化炭化水素(b2)であり、オイル
はコyJ? IJマーa)が溶解せず水と共に微細に分
散されるような水非混和性の炭化水素オイル、特に前記
1.1、好ましくは1.1.1〜1.1.4、さらに好
ましくは1.1.3.1.1.4に挙げたタイプの炭化
水素オイル、とシわけホワイトスピリットであるのが好
ましい。好ましくは、分散液は、乳化剤としての界面活
性剤b)の存在下にオイル中でモノマー溶液を乳化重合
し、所望により蒸留によシ水を部分的に除去し、その際
(b)又は(b2)及び所望により疎水性乳化剤を添加
することによって得られる。
乳化共重合は、通常の方法によシ実施することができる
(例えば、” Hlgh Polymers”第9巻、
1955年、” Emulsion Polymerl
sation ”、Interscience Pub
lishers、ニューヨーク)0重合を触媒するため
に通常の遊離基開始剤が用いられる。適当な開始剤の系
は、レドックス系と組み合わされたパーオキサイド化合
物、例えば、t−ブチルヒドロベルオキシド、例えば、
第二鉄塩及びチオ硫酸ナトリウムを含む。不純物を分離
するために、エチレンジアミンテトラ酢酸(EDTA)
の塩の如き錯化剤を添加するのが好ましい。水性相は、
さらに、添加剤、例えば、声を調整するだめの酸、塩基
又は緩衝系及び塩、例えば、硫酸ナトリウム及び塩化カ
ルシウムを含んでいてもよい。
エマルジョン上の空気は、普通不活性ガスで置き換えら
れ、重合は開始剤の添加によシ開始される。共重合は、
好壕しくけ酸性条件下に、例えば2〜6(好ましくは2
.5〜4)の−において起こる。共重合の間のW10エ
マルジョンの水含有率は、エマルジョンの合計重量に対
して、好ましくは15〜80重量%、更に好ましくは3
0〜75重量−である。
共重合は通常は発熱反応であり、断熱条件下又は恒温条
件下に実施することができる。しかし、共重合は部分的
に断熱の条件下に実施されるのが好ましい。すなわち、
温度は、必要ならば加圧下に所定の限界まで、例えば、
120℃まで、上昇せしめられる。好ましい反応温度は
30〜110℃である。反応混合物が加水分解可能なモ
ノマー、例えば、エステル又は第一級アミドを含む場合
には、かなりの量の加水分解が起こるような反応条件は
避けなければならない。
W10エマルジョン共重合のためには、少なくとも50
重量%、好ましくは少なくとも80重量%の、できる限
シ完全に芳香族であるのが好ましいような、炭化水素を
含むオイルC)を用いるのが有利である。エマルジョン
中のモノマーの濃度は重要ではないけれども、エマルジ
ョン中のモノマー(a1+ a2 )の濃度が5〜35
重量襲、好ましくは10〜30重量%である場合に良好
な結果が得られる。水対オイルの重量比を、エマルジョ
ンが依然としてW10タイゾのままであるような程度に
可能な限り高くすることが有利である。水対オイル比は
、好ましくは、1.5〜6、特に1,8〜4.8でらる
。用いられる界面活性剤の濃度は、共重合条件下に安定
なW10エマルジョンを与えるのに十分であるように調
整される。
共重合が完了した後、コポリマーを含むW10エマルシ
ョンは、追加量の成分a)〜f)の添加によシ処理する
ことができ、或いは、所望ならば、成分C)及び/又は
e)の量を蒸留により減少させることができる。そのよ
うな調整はエマルジョンの安定性及び水での稀釈の容易
性の如き特性に影響を与え、これを改善することができ
る。
成分子)を存在させるべき場合には、これは好ましくは
エマルジョン共重合後に、更に好ましくはすべての他の
成分が添加された後で添加される。
f)を少量のオイルC)と添加前に混合するのが有利で
あることもある。
オイルc、)及びC2)の混合物が用いられるべき場合
には、エマルジョン共重合は、好ましくは、この混合物
中又はc、)単独中又はC1)と全部よりも少量の02
)との混合物中で実施される。オイルc2)またはすで
に存在していた部分の残余の部分が、エマルジョン共蓋
合後に、所望により水の一部又は全部が蒸留除去された
後に添加される。本発明の乳化共重合プロセスによれば
、すでに前述したような大きなMW規模を有する親水性
力チオンコ?リマー、特に上限内のMWを有するコポリ
マーを製造することができ、従ってこれらの組成物の極
めて広い応用分野を与える。
本発明に係る組成物中の種々の成分の相対的な重量は、
次の如くである。すなわち、コポリマーa)100重量
部に対して、この組成物はX重量部のb)、7重量部の
C)、2重量部のd)、U重量部のe)及び7重量部の
f)を含む。a)に対する数字100及びb)に対する
数字Xは、8L)及びb)の間の塩形成を考慮しておら
ず、すなわちコポリマーと塩を形成するような界面活性
剤の重量はポリマー重量の一部として加算して居らず、
しかし重量Xの一部のままであり、x十zの合計は、好
ましくは、少なくとも共重合の間に十分に安定であるよ
うな水性モノマー懸濁液を得るのに必要な量に相当する
x ”−’ vの好ましい範囲は、下記表■に示されて
おシ、各成分に対する値は他に断わらない限り互いに他
と独立である。水の含有率は、本発明の組成物が、稀釈
されていない形において、好ましくは、オイルが連続相
でオシ水が非連続相であるようなW10エマルジョンで
ある限シにおいてのみ従属的である。
表 ■ (成分a=100) 成分 値 好筐しい範囲 更に好−i: iもi6まし
い範囲 しい範囲 b x 〉0.002 0.0o2−115 0.00
5〜10cy30〜400 30〜400 40〜30
0d z 0−80 1〜80 2−35euQ〜60
01〜600 2〜500水分含有率(u)は、広い範
囲で変わることができ、理論上は、蒸留によシ水を完全
に除去してu = 0とすることが可能である。実際に
は、最終的な根跡量の水をポリマーから除くことは困難
であシ、また追加量のW10エマルジョン又は水性コポ
リマー溶液の形で水を添加することができ、従って組成
物の水含有量は高くてよい。経済的な観点から、すべて
の水を除去しないのが好ましく、uは好ましくは5〜6
00、更に好ましくは10〜500である。
好ましい組成物は、a) 100重量部当fi、0.0
02〜15重量部のb)、30〜400重量部のC)、
1〜80重量部のd)、0〜600重量部のe)及び0
〜30重量部のf)を含み、f)の重量はC)の重量の
凶よシ少ないものである。
特に好ましい組成物は、存在する各成分の重量が表■の
「最も好ましい範囲」の欄に与えた範囲内にあるような
ものでおる。
本発明に係るオイル含有組成物は、広い範囲の粘度を示
すような分散液である。ブルックフィールド回転粘度(
’LVヴイスコメーターで測定)は、5Cp(スピンド
ルA2)及び10,000cp(スピンドルA4)の範
囲、好ましくは50cp(スぎンドルA2)〜5000
cp(スピンドルA4)の範囲で変わる。分散液は安定
であり、変化なしに長時間貯蔵可能であム或いは2層に
分離しても簡単な攪拌によってもとの形にもどすことが
できる。組成物が少量の界面活性剤b)を含む場合にお
いても、極めて微細に分割された分散液の形で得られる
本発明の組成物、特にオイルC)を含む組成物は、水中
において特に良好な分散性を有し、攪拌により又は通常
の稀釈装置、例えば、文献に記載されているか又は当業
者に公知であるような装置を使用することにより水で急
速に稀釈することができる。特に適当な攪拌装置は、分
散液と水とがノズルを介してそれぞれに、ウォータージ
ェットが分散液をフラッシュし、混合物が更にバッフル
プレート又はウオール又は剪断力によって又は滞留タン
ク中に又はミキサー容器を介してポンプで汲み上げるこ
とによって更に細割されるように、稀釈容器中にポンプ
で汲み入れられるようなウォータージェットミキサーで
ある。
好ましい稀釈方法においては、分散液はノズルを介して
、ノズルを囲んでいる水の流れ中にポンプで汲み上げら
れる。水の流れは、分散液の流れの速度よりも高い速度
を有し、この速度は少なくとも部分的に分散液中の内部
粘着及び集束力を克服するのに十分であるけれども、ポ
リマー分子の寸法を減少させるには不十分であるもので
ある。
生成物と水との混合物は、次いで、或いは、所望の混合
度が得られるまで、狭いチューブ中で加速され、広い混
合ゾーンで減速される。水の流れと分散液の流れが互い
に他と接触する時からは、フルイ又はフィルターはこの
プロセスにおいて用いられない。
本発明に係る組成物は、極めて迅速に水で稀釈すること
ができ、カチオンポリマーが用いられるような多くの大
規模連続プロセスに用いるのに適する。上述したような
ミキサー系を用いることによって、完全に稀釈された溶
液又は分散液が、滞留タンクを用いることなく得られる
。そしてミキサーは単に稀釈されたプロダクトが利用さ
れるような装置に連結されればよい。本発明の組成物は
、また、硬水、例えば、20’dHの硬水にょシ容易に
稀釈することができる。
これらの組成物は、極めて高い濃度のカチオンポリマー
を含むことができ、多量の液を取シ扱うことを最少にす
ることができる。
特に少なくとも100重量%a)を有するような、前述
した濃厚な組成物ばかりでなく、少なくとも0001重
量%のコポリマーa)、更に好ましくは少々くとも0.
1重量%のa)を含む部分的に稀釈された組成物も本発
明の範囲内に含まれる。部分的に稀釈された組成物は、
更に、使用前に所望に稀釈することができる。
本発明の組成物は、カチオン水溶性ポリマーオイル含有
組成物が用いられるようなすべての分野において、特に
凝集剤として、主として水性懸濁液を凝集するために、
特にセルロース製品用の保持及び脱水剤として、特に紙
の製造において及び水性スラッジ、特に粗製の及び処理
された下水処理工場からのスラッジのだめの凝集剤とし
て有用である。これらはまたカチオン目?リマーが用い
られるような他のプロセスに用いることもできる。
凝集の間にpHは、選ばれる用途に望壕れるように通常
の範囲、適当には酸性乃至弱塩基性の範囲、好ましくは
ほぼ中性から中性の範囲において変わることができる。
本発明の組成物は良好な保持及び脱水特性を有し、紙及
び厚紙の製造に特に適する。これらは特に均質な紙の形
成を可能にする。
下記の例は本発明を更に説明するためのものである。部
及びチはすべて他に断#らない限シ重量で示し、重量部
対容量部の関係はg対mlの関係と同じである。
例 用いられた乳化剤。
b′二石油モノスルホン化物のナトリウム塩、F#44
0−470 (鉱油中の62q6溶液) d’:01□H,(7OCT(2CH辷)−、OHHL
B=6.5d“:ソルビットモノオレエート HLB=
4.。
d/// 、 ci 8Hボ0−CH2CH2力OI(
HLB=6.5用いられたオイル。
C′ホワイトスピリット:芳香族を含まず、沸点範囲1
93〜247℃、平均MW173 C“インパラフィン:沸点範囲210〜260℃、アニ
リン点88℃、イソパラフィン含有率80%、5G=0
.78 例1 16部の乳化剤b′を1200部の水と混合して、極め
て微細な乳白色のエマルジョンを得た。8部の塩化カル
シウムを添加するとb′の水不溶性の(油溶性の)カル
シウムスルホネート塩の沈澱が形成された。最後に、4
08部のホワイトスピリットc′を攪拌下に添加すると
、油中水型エマルジョンが得られ、これを27部の乳化
剤d′を添加して安定化した。このエマルジョンに、次
の順序で、120部の50%水性N、N−ジメチルアミ
ノゾロビルメタクリルアミドヒドロクロリド、454部
のアクリルアミド、1.4部のEDTA二ナトリウム塩
、0.7部の硫酸第二鉄及び0.7部のt−ブナルヒド
ロベルオキシドを添加した。この後の水性相のpHは3
.0であった。エマルジョンを窒素下に35℃に加熱し
、50部の水中2,7部のチオ硫酸ナトリウムの空気を
含まない溶液を8時間で滴加し、温度を冷却して35〜
50℃に保持した。
すべてのチオ硫酸塩溶液を添加した時に重合が完了され
た。安定な微細なポリマー分散液が得られ、100 c
p(スピンドル3.50 rpm)のブルックフィール
ド粘度を有していた。この生成物は極めて容易に水で稀
釈され、冷水による0、5%水性稀釈液の最大粘度がわ
ずかに30〜40秒後に達成された。新たに調製された
1チ水性懸濁液の濃度は約50 cpであった(ブルッ
クフィールド、スピンドル3.60 rpm ) 。
例2 97部のアクリルアミド、28部の50係水性N、N−
ジメチルアミノプロピルメタクリルアミドヒドロクロリ
ド、376部の水及び1部のEDT八二へトリウム塩を
1500部(容量)のフラスコ中に入れた。溶解後、p
Hを攪拌下に塩酸により3.0に調整した。次いで8部
の乳化剤b′、9部の乳化剤d′及び202部のホワイ
トスピリットc′の溶液を激しい攪拌下に添加した。微
細な乳状のエマル−)gンが形成され、これは約20ミ
リバール下に3回完全に脱気され、混合物中を窒素流で
バブリングしながら攪拌された。重合を窒素流下に行っ
た。
反応混合物を50℃に加熱し、4部のアセトン中0.4
部のα、α′−アゾイソブチロニトリルの溶液を強い窒
素流下に添加した。重合を50〜55℃で3時間行つた
。約30分後に、エマルジョンは粘稠となり、わずかに
発熱し、そのために約30分間加熱をストツノすること
ができた。3時間の反応後、流動性の製品が得られ、2
50 epのブルックフィールド粘度を有していた(ス
ピンドル4.50rpm)。
例3 4部の乳化剤b′を478部の水と混合して、極めて微
細な乳白色のエマルジョンを得た。乳化剤b′のカルシ
ウム塩を、0.75部の塩化カルシウムを添加して形成
した。この混合物に、97部のアクリルアミド、28部
の50係水性N、N−ジメチルアミノプロピルメタクリ
ルアミドヒドロクロリド及び1部のEDTA二ナトリウ
ム塩を添加した。
溶解後、pT(を攪拌下に塩酸により3.0に調整した
。得られたモノマー溶液に激しい攪拌下に、202部の
ホワイト2ビリッ゛トc′中9部の乳化剤d′の溶液を
添加した。微細な乳状のエマルジョンが形成され、これ
は、約20ミリバール下に3回完全に脱気され、混合物
、を通して窒素流をバブリングしながら攪拌した。窒素
流下に行われた重合のために、混合物を50℃に加熱し
、4部のアセト790.4部のα、α−アゾイソブチロ
ニトリルの溶液を添加し、添加の間窒素流を増加させた
。重合を50〜55℃において3時間実施した。約1/
2時間後、エマルジョンは粘稠となりわずかに発熱して
そのため約30分間加熱をやめることができた。3時間
の重合後、良好力流動性を有する製品が得られ、とれは
350 cpのブルックフィールド粘度を有していた(
スぎンドル4.50rpm)例1〜3の操作を下記の成
分を用いて繰り返し7° 以下余白 例4 96.5部のアクリルアミド 11.5部のN、N−ジメチルアミノプロピルメタクリ
ルアミド 1部のEDTA二ナトリウム塩 0.75部の塩化カルシウム 3.3部(容量)の鉛酸 14部の乳化剤(d′) 206部の無色のホワイトスピリット(C′)4部の乳
化剤(b′) 0.4部の4部(容量)のアセトン中のアゾイソブチロ
ニトリル 402.4部の水 例5 103.3部のアクリルアミド 15部の50係水性N、N−ジメチルアミノプロピルメ
タクリルアミドヒドロクロリド 1部のEDTA二ナトリウム塩 0.75部の塩化カルシウム 1.3部(容量)の)IC/、lN 110部のホワイトスピリット(c’)4部の乳化剤(
b′) 0.4部の2部(容量)のクロロホルム中のアゾイソブ
チロニトリル 478部の水 新たに調製された1チの水性稀釈液の粘度は約350 
cpであり(ブルックフィールド、スピンドル4.10
0 rpm )、平均分子量MN(数平均)は2.1X
10 であシ、Mw(重量平均)は10.5X106で
あった。
例6 96.5部のアクリルアミド 48.0部の50チ水性N、N−ジメチルアミノプロピ
ルメタクリルアミドヒドロクロリド1部のEDTA二ナ
トリウム塩 0.75部の塩化カルシウム 3.3部(容量)のH2S041N 7部の乳化剤(d/) 6部の乳化剤(d〃) 220部のホワイトスピリット(C′)4部の乳化剤(
b′) 0.4部の4部(容量)のアセトン中のアゾイソブチロ
ニトリル 308.4部の水 例7 107、7部のアクリルアミド 6.3部の50チ水性N、N−ジメチルアミノプロピル
メタクリルアミドヒドロクロリド 1部のEl)TA二ナトリウム塩 0.75部の塩化カルシウム 1.75部(容量)のHCtIN 27部の乳化剤(d′) 110部のホワイトスピリット(C’)4部の乳化剤(
b′) 4.0部の4部(容量)のクロロホルム中のアゾイソブ
チロニトリル 484.5部の水 例8 96.8部のアクリルアミド 28.0部の50チ水性N、N−ジメチルアミノゾロビ
ルメタクリルアミドヒドロクロリド1部のEDTA二ナ
トリウム塩 0.75部の塩化カルシウム 1.8部(容量)のHCtIN 14部の乳化剤(d′) 206部の無色のホワイトスピリット(C′)4部の乳
化剤(b′) 0.4部の4部(容量)のクロロホルム中のアゾイソブ
チロニトリル 386.7部の水 新たに製造された1チ水性稀釈液の粘度は約200 e
pであった(ブルックフィールド、スピンドル4.10
100rp。MNは2.4X10 であシ、MWは8.
9X106であった。
例9 110部のアクリルアミド 0.53部のN、N−ジメチルアミノプロピルメタクリ
ルアミド 1部のEDTA二ナトリウム塩 0.20部の塩化カルシウム 1部(容量)のHCAIN 6部の乳化剤’(a177) 14部の乳化剤(d′) 110部の無色のホワイトスピリット(C′)1部の乳
化剤(b′) 0.4部の4部(容量)のアセトン中のアゾイソブチロ
ニトリル 485部の水 例10 96.5部のアクリルアミド 48.0部の50チ水性N、N−ジメチルアミノプロピ
ルメタクリルアミドヒドロクロリド1部のEDTA二ナ
トリウム塩 0.75部の塩化カルシウム 3.3部(容量)のH2S041N 9部の乳化剤(d′) 9部の乳化剤(d′) 220部のホワイトスピリット(C′)4部の乳化剤(
b′) 0.4部の4部(容量)のアセトン中のアゾイソブチロ
ニトリル 380.4部の水 新たに製造した1係の水性稀釈液の粘度は約60 cp
で61ブルツクフイールド、スピンドル4.10100
rp、MNは1.7X10’であり、Mwは11.4X
10 であった。
例11 131.0部のアクリルアミド 15.6部のN e N−ジメチルアミノプロピルメタ
クリルアミド 0.2部のEDTA二ナトリウム塩 0.75部の塩化カルシウム 10.6部(容量)の30チHCl 20.3部の乳化剤(d′) 87.5部のホワイトスピリット(C′)101.9部
のイソパラフィン(、!’)3.8部の乳化剤(b′) 0.04部の5部の水中の2′−アゾ−ビス(2−アミ
ジノプロノ臂ン)ジヒドロクロリトロ23.4部の水 新たに製造した1チ水性稀釈液の粘度は約130epで
あシ(ブルックフィールド、スピンドル4.10100
rp、MNは2.2X10’であシ、へは9.9X10
 であった。
適用例A 下記の組成の1.5チ水性ペーノ4−スラリーを製造し
た。すなわち、70部の漂白木材パルプ、30部の漂白
亜硫酸パルプ及び15部のカオリンである。
250m/のこのスラリーを木材及び亜硫酸パルプに基
づいて1チの量の市販の合成エマルジョン(ダイマーア
ルキルケトンエマルジョン)色混合し、次いで5゜01
n/の例8の生成物の0.05%水性ストック稀釈液及
び750m#の水と混合した。
250 rpmで5秒間攪拌後、混合物を、Rapld
−に6then抄紙機の充填室中の31の水中に注ぎ、
20秒後吸引パルプを操作してシートを形成した。
高いフィラー保持率を有する均質なシートが得られた。
同じ操作を操り返し、但し例8の生成物の0.05%水
性ストック稀釈液20:nlを用いた場合には、よシ高
いフィラー保持率を有する均質なシートが得られた。
例1〜7及び9〜11の生成物を同様にして適用例Aに
用いることができた。
適用例B 例Aに述べたと同じ組成を有する1、5係水性被−ノヤ
ースラリーの125m#を、例5の生成物の0.05%
水性ストック稀釈液の5.(1mjを含む875m1の
水と、試験の前に直接(約20秒)混合し、混合物を5
ehopper −Riegler装置で脱水した。
急速な且つ良好な水抽出性を有する均質なシートが得ら
れた。同じ操作を繰シ返したが、例5の生成物の0.0
5%水性ストック稀釈液の20m1を用いて、よシ短い
脱水時間を示す均質なシートが得られた。
例1〜4及び6〜11の製品を同様にして適用例Bに用
いることができた。
適用例C メスシリンダー中の、公共下水処理場からの下水懸濁液
133yに、例8の生成物の0.2チ水溶液40atを
添加し、次いで混合物をオーロン(0rions商標)
クロスフィルター(直径9α)を介して重力沖過した。
下水懸濁液の脱水が極めて短時間に起こりた。例1〜7
及び9〜11の製品を適用例Cに同様の方法で用いるこ
とができた。
適用例り 下記の組成を有する1チ水性ペーパースラリーを調製し
た。すなわち100部の亜硫酸漂白・やルグ及び20部
の炭酸カルシウムである。
250がのこのスラリーを、亜硫酸ノ9ルプに対して1
チの量の市販の合成サイズエマルジョン(ダイマーアル
キルケトンのエマルジ、ン)色混合し、次いで例8の生
成物の0.0596水性ストツク稀釈液の2.5 ml
及び750dの水と混合した。
250 rpmで5秒間攪拌後、混合物を、Rapid
−に6then抄紙機の供給チャンバー中の31の水中
に注ぎ、20秒後吸引バルブを操作してシートを形成し
た。
高いフィラー保持率を有する均質なシートが得られだ。
同一の操作を繰多返しだが、例8の生成物の0.05多
水性ストツク稀釈液を5.0ml、7.5ml又は10
.0mlを用いて、更に高いフィラー保持率を有する均
質なシートを得た〇 例1〜7及び9〜11の製品を同様にして適用例りに用
いることができた。
適用例E 下記の組成を有する20係水性ペーパースラリーを製造
した。すなわち100部の漂白亜硫酸ノRルプ、20部
のカオリン、3部の樹脂サイズ、2部の硫酸アルミニウ
ムである。
このスラリーの4つのサンプル(250mr)を例8の
生成物の0.012i水性ストツク稀釈液のそれぞれ5
,10.15及び20m1及び750mjの水と混合し
た。25 Q rpmで5秒間攪拌後、各混合物を、R
aptd −K′6then抄紙機の供給チa(7バー
中の31の水中に注ぎ、20秒後に吸引バルブを操作し
てシートを形成した。乾燥及びコンディショニング後、
K−/4’−シートヲ灰化シ、灰含量を測定し、用いた
フィラーの重量の百分率として計算して保持率を得た。
各場合に高いフィラー保持率を有する均質なシートが得
られた。例8の生成物の量が増すにつれて保持率が増加
した。
例1〜7及び9〜11の生成物を同様にして適用例Eに
用いることができた。
特許出願人 サンド アクチェンゲゼルシャフト 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 吉 1) 維 夫 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也 手続補上書(自発) 昭和59年1り月/Z日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第157765 号2、発明の名
称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 サンド アクチェンゲゼルンヤフト4、代理人 5、補正によシ増加する発明の数 2 6、補正の対象 (1)明細書の「発明の名称」の欄 (2)明細書の「特許請求の範囲」の欄(3)明細書の
「発明の詳細な説明」の欄7、補正の内容 (1、発明の名称を下記の通シに補正します。
「水混和性ポリマー組成物およびその凝集(2、特許請
求の範囲を別紙の通りに補正し壕す(第26〜29項の
追加)。
(3)明細書第23頁、下から10行目、「上式中、R
8は・・・」とあるを「上式中、R7は04〜1□ ア
ルキルを表し、rは1又は2を表し、R8は・・・」に
補正します。
8、添付書類の目録 補正特許請求の範囲 1通 2、特許請求の範囲 1、水混和性の組成物であって、 a) al) アクリルアミド又はメタクリルアミド又
はそれらの混合物、及び R2) 下記式I又は■で示されるカチオンモノマー 〔上式中R1は水素又はメチルを表し、R2又はR3は
それぞれ独立にメチル又はエチルを表し、nは2又は3
を表し、炉はアニオンを表す〕又はその混合物、 の、カチオンモノマー単位(R2)のモル量が合計(a
l) 十(R2)の0.2〜9モル係であシ、残シの9
1〜99.8モル量が(al)であるような、親水性カ
チオンコポリマー、 b) アニオン界面活性剤(b)のモル量はカチオンモ
ノマー単位(R2)のモル量よシも大きくないものとし
、カチオンモノマー単位(R2)は少なくとも部分的に
アニオンとしてアニオン界面活性剤b)のアニオンを有
する塩形に変成されていてもよい)、及び C)コポリマーa)が不溶であるような水非混和性めオ
イル、 を含む組成物。
2、カチオンモノマー単位(a、)のモル量が1〜8モ
ルモルある特許請求の範囲第1項記載の組成物。
3、カチオ7 % 、/マーQ(R2)のモル量カ2〜
6モルチである特許請求の範囲第2項記載の組成物。 
4 4、成分b)がスルホン化炭化水素である特許請求の範
囲第1〜3項のいずれかに記載の組成物。
5、成分b)が石油スルホン化物である特許請求の範囲
第4項記載の組成物。
6、成分b)が初期にはカルシウム塩形で存在する特許
請求の範囲第4項又は第5項記載の組成物。
7、オイルC)が低芳香族炭化水素及び脂肪族脂肪酸モ
ジエステル又はトリグリセリドから選ばれる特許請求の
範囲第1〜6項のいずれかに記載の組成物。
8、成分C)がcl)のオイル/水所要親水性/親油性
バランス(0/W−RHLB)値がc、)及びc2)の
混合物のそれよりも大きいように選ばれる少なくとも2
種のオイルc、)及びc2)の混合物を含む特許請求の
範囲第7項記載の組成物。
9、a)、b)及びC)に加えて、d)親油性非イオン
界面活性剤を含む特許請求の範囲第1〜8項のいずれか
に記載の組成物。
10、d)が1)少なくとも1個の、 少なくとも9個
の炭素原子を有する、親油性炭化水素残基、及び少なく
とも1個の、プロピレングリコール単位を含んでいても
よい、モノ又はポリエチレングリコール単位であるよう
な、非イオン親水性残基、又はポリオールの残基を有す
る1種又はそれ以上の化合物、又はI+)1&f又はそ
れ以上の、高いプロピレンオキシド含有率を有する疎水
性プルロニツり及びテトロニックである特許請求の範囲
第9項記載の組成物。
11、 d)が脂肪族アルコール、アルキルフェノール
、脂肪酸、脂肪酸アルカノールアミド、ポリオールの部
分脂肪酸エステル、及び植物又は動物油脂のエチレンオ
キシド及び/又はプロピレンオキシドの付加生成物、ポ
リオールの部分脂肪酸エステル、モノ又はポリエチレン
グリコールと脂肪族アルコール及びアルキルフェノール
とのジエーテル、及びモノ又はポリエチレングリコール
と脂肪族脂肪酸とのジエステルから選ばれる特許請求の
範囲第9項又は第10項記載の組成物。
12、成分a)、b)及びC)に加えて、e)水ヲ含ム
特許請求の範囲第1〜11項のいずれかに記載の組成物
13、成分a)、b)及びC)に加えて、f)水にわず
かにのみ可溶であり、水に自己分散せず、それ自体は乳
化特性を有さす、水/オイル界面張力を減少させるよう
な、オイル混和性極性溶剤を含む特許請求の範囲第4〜
12項のいずれかに記載の組成物。
14、成分子)がC6〜1o脂肪族アルコール、燐酸ト
リエステル及びプルロニックから選ばれる特許請求の範
囲第13項記載の組成物。
15、成分a) 100重量部当シ、0.002〜15
重量部のb)、30〜400重量部のC)、1〜80重
量部のd)、1〜600重量部のe)及び0〜30重量
部のf) (f)の重量はC)の重量の発よ)小さい)
の組成を有する特許請求の範囲第9〜14項のいずれか
に記載の組成物。
16、成分a) 100重量部当シ、0.005〜10
重量部のb)、40〜300重量部のC)、2〜35重
量部のd)、2〜500重量部のe)及び0〜15重量
部のf) (f)の重量はC)の重量の偽よυ小さい)
の組成を有する特許請求の範囲第15項記載の組成物。
17、少なくとも10重量−の成分a)を含む特許請求
の範囲第1〜16項のいずれかに記載の組成物。
18、少なくとも0.001重量%の成分a)を含む特
許請求の範囲第1〜17項のいずれかに記載の部分的に
稀釈された組成物。
19、共重合の前、間又は後で、オイルC)の少なくと
も1部の存在下K、成分b)をコポリマーa)又は対応
するモノマーと混合する工程を含む特許請求の範囲第1
項記載の組成物の製造方法。
20、オイルC)の少なくとも一部中に乳化された、水
相中に水溶性モノマーa、)及びal)を含む油中水型
エマルジョンが成分b)の存在下に重合される特許請求
の範囲第19項記載の方法。
21、次いで蒸留により水が除去される特許請求の範囲
第20項記載の方法。
22、カチオンモノマーが、少なくとも部分的に、アニ
オンとして界面活性剤b)のアニオンを有する塩の形に
ある特許請求の範囲第20項又は第21項記載の方法。
23、モノマーa、)及びal)が、アニオン界面活性
剤b)及び親油性非イオン界面活性剤d)の存在下に、
オイルC)の少なくとも一部中にそれらの水溶液の形で
乳化される特許請求の範囲第20〜22項のいずれかに
記載の方法。
24、エマルジョン中のモノマー(al) + (al
)の濃度が5〜35重量%である特許請求の範囲第20
〜23項のいずれかに記載の方法。
25、成分b)が成分a)、c)、d)及びe)を含む
分散液に添加される特許請求の範囲第19項記載の方法
2、特許請求の範囲第1〜18項のいずれかに記載の組
成物を凝集剤として用いることを特徴とする水性懸濁液
の凝集方法。
2、特許請求の範囲第1〜18項のいずれか釦記載の組
成物を製紙用スラリーに添加することを含む、紙の製造
のための特許請求の範囲第26項記載の方法。
28、有効量の特許請求の範囲第1〜18項のいずれか
に記載の組成物をスラッジに添加する工程を含む、水性
スラッジの凝集のための特許請求の範囲第26項記載の
方法。
2、特許請求の範囲第1〜18項のいずれかに規定した
如き成分(a)、>1 (b)及び(c)並びに、所望
によシ、ω)、(e)及び/又は(f)を含む凝集剤。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水混和性の組成物でらって、 a) al)アクリルアミド又はメタクリルアミド又は
    それらの混合物、及び aZ)下記式I又は■で示されるカチオンモノマー1 〔上式中R1は水素又はメチルを表し、R2又はR5は
    それぞれ独立にメチル又はエチルを表し、nは2又は3
    を表し、八〇はアニオンを表す〕又はその混合物、 の、カチオンモノマー単位(,2)のモル量が合計(a
    l)+(a−) の02〜92〜9モル条、残シの91
    〜99.8モル量が(al)であるような、親水性カチ
    オンコf リ−q −1b)アニオン界面活性剤(b)
    のモル量はカチオンモノマー単位(aZ )のモル量よ
    りも大きくないものとし、カチオンモノマー単位(aZ
     )は少なくとも部分的にアニオンとしてアニオン界面
    活性剤b)のアニオンを有する塩形に変成されていても
    よい)、及び C)コ、39リマーa)が不溶であるような水非混和性
    のオイル、 を含む組成物。 2、 カチオンモノマー単位(aZ)のモル量が1〜8
    モル条である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3、 カチオンモノマー単位(、z )のモル量が2〜
    6モル条である特許請求の範囲第2項記載の組成物。 4、成分b)がスルホン化炭化水素である特許請求の範
    囲第1〜3項のいずれかに記載の組成物。 5、成分b)が石油スルホン化物である特許請求の範囲
    第4項記載の組成物。 6 成分b)が初期にはカルシウム塩形で存在する特許
    請求の範囲第4項又は第5項記載の組成物。 7、 オイルC)が低芳香族炭化水素及び脂肪族脂肪酸
    モジエステル又はトリグリセリドから選ばれる特許請求
    の範囲第1〜6項のいずれかに記載の組成物。 8、成分C)が(1)のオイル/水所要親水性/親油性
    ・ぐランス(’O/W −RHI、B )値が01)及
    びc2)の混合物のそれよりも太きいように選ばれる少
    なくとも2種のオイル(1)及びc2)の混合物を含む
    特許請求の範囲第7項記載の組成物。 9、a)、b)及びC)に加えて、d)親油性非イオン
    界面活性剤を含む特許請求の範囲第1〜8項のいずれか
    に記載の組成物。 10、d)が1)少なくとも1個の、少なくとも9個の
    炭素原子を有する、親油性炭化水素残基、及び少なくと
    も1個の、グロビレングリコール単位を含んでいてもよ
    い、モノ又はポリエチレングリコール単位であるような
    、非イオン親水性残基、又は71? IJオールの残基
    を有する1種又はそれ以上の化合物、又は11)1種又
    はそれ以上の、高いプロピレンオキシド含有率を有する
    疎水性fルロニツク及びテトロニックである特許請求の
    範囲第9項記載の組成物。 11、d)が脂肪族アルコール、アルキルフェノールへ
    脂肪酸、脂肪酸アルカノールアミド、ポリオールの部分
    脂肪酸エステル、及び植物又は動物油脂のエチレンオキ
    シド及び/又はプロピレンオキシドの付加生成物、ポリ
    オールの部分脂肪酸エステル、モノ又はポリエチレング
    リコールと脂肪族アルコール及びアルキルフェノールと
    のジエーテル、及びモノ又はポリエチレングリコールと
    脂肪族脂肪酸とのジエステルから選ばれる特許請求の範
    囲第9項又は第10項記載の組成物。 12、成分a)、b)及びC)に加えて、e)水を含む
    特許請求の範囲第1〜11項のいずれかに記載の組成物
    。 13、成分a)、b)及びC)に加えて、f)水にわず
    かにのみ可溶であり、水に自己分散せず、それ自体は乳
    化4・Y性を有さす、水/オイル界面張力を減少させる
    ような、オイル混和性極性溶剤を含む特許請求の範囲第
    1〜12項のいずれかに記載の組成物。 14、成分子)が05〜1o脂肪族アルコール、燐酸ト
    リエステル及びゾルロニックから選ばれる特許請求の範
    囲第13項記載の組成物。 15、成分a)100重量部当シ、0.002〜15重
    量部のb)、30〜400重量部のC)、1〜80重量
    部のd)、1〜600重量部のe)及びO〜30重症部
    のf) (f)の重量はC)の重量の1/3より小さい
    )の組成を有する特許請求の範囲第9〜14項のいずれ
    かに記載の組成物。 16、成分a)100mffi部当シ、0.005〜1
    0重量部のb)、40〜300重量部のc)X2〜35
    重屋部のd)、2〜500重量部のe)及びO〜15重
    景部のf)(f)の直情はC)の重量のIAより小さい
    )の組成を有する特許請求の範囲第15項記載の組成物
    。 17、少なくとも10重量%の成分a)を含む特許請求
    の範囲第1〜16項のいずれかに記載の組成物。 18、少なくともo、ooi重量%の成分a)を含む特
    許請求の範囲第1〜17項のいずれかに記載の部分的に
    稀釈された組成物。 19、共重合の前、間又は後で、オイルC)の少なくと
    も1部の存在下に、成分b)をコポリマーa)又は対応
    するモノマーと混合する工程を含む特許請求の範囲第1
    項記載の組成物の製造方法。 20、オイルC)の少なくとも一部中に乳化された、水
    相中に水溶性モノマーa1)及びa2)を含む油中水型
    エマルジョンが成分b)の存在下に重合される特許請求
    の範囲第19項記載の方法。 21、次いで蒸留によシ水が除去される特許請求の範囲
    第20項記載の方法。 22、カチオンモノマーが、少なくとも部分的に、アニ
    オンとして界面活性剤b)のアニオンを有する塩の形に
    ある特許請求の範囲第20項又は第21項記載の方法。 23、モノマーal)及びR2)2!/”、アニオン界
    面活性剤b)及び親油性非イオン界面活性剤d)の有圧
    下に、オイルC)の少なくとも一部中にそれらの水溶液
    の形で乳化される特許請求の範囲第20〜22項のいず
    れかに記載の方法。 24、エマルジョン中のモノマー (ax) + (R
    2)の濃度が5〜35重量%である特許請求の範囲第2
    0〜23項のいずれかに記載の方法。 25、成分b)が成分a)、C)、d)及びe)を含む
    分散液に添加される特許請求の範皿第19項記載の方法
JP59157765A 1983-07-30 1984-07-30 水混和性凝集剤組成物 Pending JPS6068013A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19833327600 DE3327600A1 (de) 1983-07-30 1983-07-30 Copolymerisat- und tensidhaltige praeparate, deren herstellung und verwendung
DE3327600.5 1983-07-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6068013A true JPS6068013A (ja) 1985-04-18

Family

ID=6205378

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59157765A Pending JPS6068013A (ja) 1983-07-30 1984-07-30 水混和性凝集剤組成物

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4696962A (ja)
EP (1) EP0134756A3 (ja)
JP (1) JPS6068013A (ja)
DE (1) DE3327600A1 (ja)
ES (1) ES8600335A1 (ja)
ZA (1) ZA845889B (ja)

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5130358A (en) * 1983-02-01 1992-07-14 Sandoz Ltd. Compositions useful as flocculating agents comprising a hydrophilic cationic polymer and an anionic surfactant
DE3524950C2 (de) * 1985-07-12 1994-08-25 Roehm Gmbh Flockungsmittelorganosole
DE3544909A1 (de) * 1985-12-19 1987-06-25 Stockhausen Chem Fab Gmbh Copolymere aus acrylamid und dimethylaminopropylacrylamid als flockungsmittel und verfahren zum entwaessern von klaerschlaemmen unter verwendung dieser flockungsmittel
US5110864A (en) * 1986-05-19 1992-05-05 Exxon Chemical Patents Inc. Cationic monomer delayed addition process
US5081182A (en) * 1986-05-19 1992-01-14 Exxon Chemical Patents Inc. Cationic monomer delayed addition process
FR2605637B1 (fr) * 1986-10-22 1989-03-31 Total Petroles Procede de traitement d'un solution aqueuse de resine acrylamide pour en permettre une gelification lente meme a temperature elevee
DE3800199A1 (de) * 1988-01-07 1989-07-20 Sandoz Ag Seitenkettenhaltige vinylpolymere
JPH0751652B2 (ja) * 1988-12-12 1995-06-05 ハイモ株式会社 アクリル系重合体分散液の流動性保持方法
US5432245A (en) * 1990-04-02 1995-07-11 Eastman Kodak Company Method of coating thermoreversible heat-thickening polyacrylamides
ID18321A (id) * 1996-09-24 1998-03-26 Nalco Chemical Co Polimer dispersi hidrofolik untuk beberapa aplikasi kertas
US6059930A (en) * 1996-09-24 2000-05-09 Nalco Chemical Company Papermaking process utilizing hydrophilic dispersion polymers of dimethylaminoethyl acrylate methyl chloride quaternary and acrylamide as retention and drainage aids
US6417268B1 (en) 1999-12-06 2002-07-09 Hercules Incorporated Method for making hydrophobically associative polymers, methods of use and compositions
US6315866B1 (en) * 2000-02-29 2001-11-13 Nalco Chemical Company Method of increasing the dry strength of paper products using cationic dispersion polymers
FR2831465B1 (fr) * 2001-10-29 2004-09-10 Inst Francais Du Petrole Emulsion a base de tensioactif et de polymere de charge opposee et procede de fabrication
US7658819B2 (en) * 2004-12-30 2010-02-09 Akzo Nobel N.V. Composition
CA2594011C (en) * 2004-12-30 2011-08-09 Akzo Nobel N.V. Composition
US9307758B2 (en) 2009-06-19 2016-04-12 Exacto, Inc. Polyacrylamide based agricultural compositions
US9309378B2 (en) 2009-06-19 2016-04-12 Exacto, Inc. Emulsion compositions comprising polyacrylamide copolymer and ethylene oxide—propylene oxide copolymer
US9428630B2 (en) 2009-06-19 2016-08-30 Exacto, Inc. Water-in-oil polyacrylamide-based microemulsions and related methods
WO2014158175A1 (en) * 2013-03-28 2014-10-02 Exacto, Inc. Emulsion compositions comprising polyacylamide copolymer and ethylene oxide-propylene oxide copolymer
US10106443B2 (en) * 2013-04-25 2018-10-23 S.P.C.M. Sa Composition for treating suspensions of solid particles in water and method using said composition

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US28576A (en) * 1860-06-05 Vines Harwell Improvement in cultivators
US3284393A (en) * 1959-11-04 1966-11-08 Dow Chemical Co Water-in-oil emulsion polymerization process for polymerizing watersoluble monomers
US3883491A (en) * 1969-06-11 1975-05-13 Lubrizol Corp Novel N-3-aminoalkyl amides, polymers thereof, and method for their preparation
US3661868A (en) * 1970-05-01 1972-05-09 Dow Chemical Co Flocculant
USRE28576E (en) 1970-12-15 1975-10-21 Process for rapid dissolving water-soluble vinyl addition polymers using water-in-oil emulsions
FR2251573B1 (ja) * 1973-11-21 1977-06-17 Nobel Hoechst Chimie
US4052353B1 (en) * 1974-01-02 1990-01-30 Dispersions of water soluble polymers in oil
DE2431794A1 (de) * 1974-07-02 1976-01-29 American Cyanamid Co Stabile selbstinvertierende wasser-inoel-emulsion
DE2432699C3 (de) * 1974-07-08 1981-04-02 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Verfahren zur Herstellung von sedimentationsstabilen Wasser-in-Öl-Dispersionen von Acrylamid-Polymerisaten
US4077930A (en) * 1974-07-16 1978-03-07 Calgon Corporation Self-inverting emulsions of dialkyldiallyl ammonium chloride polymers and copolymers
US3975341A (en) * 1974-08-05 1976-08-17 Celanese Corporation Water in oil emulsion process for preparing gel-free polyelectrolyte particles
US4147681A (en) * 1976-02-24 1979-04-03 Calgon Corporation Stable, self-inverting water-in-oil emulsions
US4152200A (en) * 1977-12-15 1979-05-01 American Cyanamid Company Process for draining formed paper
US4217262A (en) * 1977-12-15 1980-08-12 American Cyanamid Company Preparation of a cationic copolymer
DE2926103A1 (de) * 1979-06-28 1981-01-08 Bayer Ag Nichtwaessrige dispersionen wasserloeslicher polymerer
GB2056997B (en) * 1979-07-12 1983-04-07 Kuraray Co Copolymers containing cationic groups
US4304703A (en) * 1980-06-23 1981-12-08 Ppg Industries, Inc. Cationic polymer dispersions and their method of preparation
CH645653A5 (de) * 1980-08-01 1984-10-15 Ciba Geigy Ag Quaternaere, copolymere, hochmolekulare ammoniumsalze auf acrylbasis, deren herstellung und verwendung als aktive komponente in kosmetischen mitteln.
DE3047688A1 (de) * 1980-12-18 1982-07-22 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Verfahren zur herstellung amphoterer copolymerisate und deren verwendung als emulsator
FR2507606B1 (fr) * 1981-06-12 1985-11-15 Hoechst France Nouvelles dispersions stables, eau dans huile de polymeres cationiques hydrosolubles a base d'acrylate de dimethylaminoethyle salifie ou quaternise, leur procede de fabrication et leur application comme floculants
US4452940A (en) * 1981-09-14 1984-06-05 Union Carbide Corporation Polymer water-in-oil emulsions
US4464508A (en) * 1982-09-30 1984-08-07 The Dow Chemical Company Water-in-oil emulsions of water-soluble cationic polymers having improved stability

Also Published As

Publication number Publication date
ES534665A0 (es) 1985-10-01
EP0134756A2 (de) 1985-03-20
DE3327600A1 (de) 1985-02-14
EP0134756A3 (de) 1986-10-29
US4696962A (en) 1987-09-29
ZA845889B (en) 1986-03-26
ES8600335A1 (es) 1985-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6068013A (ja) 水混和性凝集剤組成物
US5130358A (en) Compositions useful as flocculating agents comprising a hydrophilic cationic polymer and an anionic surfactant
DE3302069C2 (ja)
CA1203929A (en) Polymer dispersions and their preparation
AU721922B2 (en) Polyacrylamide polymerisation
US5292800A (en) Water-in-oil polymer emulsions
US9321907B2 (en) Process for preparation of stable fatty alcohol emulsion
US8633278B2 (en) Bimolecular inverse emulsion polymer
JPH10500714A (ja) N−ビニルアミドの加水分解したポリマーの安定な油中水型エマルジョンの製造方法及びその使用
AU2002337096B9 (en) Inverter mixtures for polymer dispersions with improved environmental impact
US4906701A (en) Inverse emulsion polymerization
JP5088770B2 (ja) 抄紙用薬剤
US4640954A (en) Polymer suspension containing a water-soluble polymer suspended in an oil phase
CA1041242A (en) Water-in-oil polymer dispersions with polymeric emulsifier
JP2011099076A (ja) 製紙用薬剤及びそれを用いた抄紙方法
EP0017008B1 (de) Oberflächenaktive Phosphonsäureester und diese enthaltende Polymerdispersionen und -emulsionen
JP4167919B2 (ja) 汚泥の脱水処理方法
JP4029922B2 (ja) 安定化された油中水型(w/o)エマルションポリマー
JP2002522657A (ja) 水中油型分散液を基礎とする消泡剤および/または脱泡剤
JPS5916510A (ja) 親水性カチオンポリマ−
WO2016187177A1 (en) Inverse emulsion polymerization process and surfactant composition used therefor
JP4167973B2 (ja) 有機汚泥の脱水方法
US6034172A (en) Emulsifier mixtures
JP2002114809A (ja) 油中水型エマルジョン及びその使用方法
JP2002332358A (ja) 油中水型エマルジョンの溶解性調節方法