JPS60676B2 - たて笛 - Google Patents

たて笛

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JPS60676B2
JPS60676B2 JP55132246A JP13224680A JPS60676B2 JP S60676 B2 JPS60676 B2 JP S60676B2 JP 55132246 A JP55132246 A JP 55132246A JP 13224680 A JP13224680 A JP 13224680A JP S60676 B2 JPS60676 B2 JP S60676B2
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JP
Japan
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mouthpiece
intermediate piece
flute
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piece
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JP55132246A
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JPS5655992A (en
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ハンス・デイ−テル・ヘルト
ワルデマル・シヤレル
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10DSTRINGED MUSICAL INSTRUMENTS; WIND MUSICAL INSTRUMENTS; ACCORDIONS OR CONCERTINAS; PERCUSSION MUSICAL INSTRUMENTS; AEOLIAN HARPS; SINGING-FLAME MUSICAL INSTRUMENTS; MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10D7/00General design of wind musical instruments
    • G10D7/02General design of wind musical instruments of the type wherein an air current is directed against a ramp edge
    • G10D7/03General design of wind musical instruments of the type wherein an air current is directed against a ramp edge with a windway for leading the air to the labium, e.g. recorders

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、楽器のたて笛の改良に関する。
特に、注入成形されたプラスチック製のたて笛の改良に
関する。このたて笛は学校等で音楽教育用に使用するに
適するものである。従来、プラスチックで注入成形され
るたて笛には、たて笛の音楽的特性にとって決定的に重
大な製造上の問題がある。
従来のたて笛は、開□部にはめ込まれたマウスピース以
外の部分が一体成形されているので、とくに問題が大き
い。すなわち注入成形工程では精度を必要とする所望の
形状からの寸法偏差を生じることにある。この偏差は「
次の工程で経費のかかる人手を煩わせても、またどんな
に注意深く疹正しても、完全に除くことができず、品質
のバラッキが生じる欠点がある。このバラツキは、音質
の差異となって明らかになるばかりでなく、楽器間や一
つの楽器内の音程間の差異となって表われる。このよう
な欠点を改良するため、従来はたて笛の上部の通風路の
出口、通風路の上限面、およびマウスピースの取付部分
に、主として作業者の手作業により入念な仕上げ作業を
行う必要があった。この作業工数は製品コストに大きく
影響する。この種のたて笛について、さらに広範囲の試
験を行ったところ、これらの欠陥の技術的な理由は、注
入成形部品が比較的複雑な形状につくられるときに、次
の熱処理工程で生じるねじれやたるみなどにより、寸法
の不一致を惹起することである。
西独の公開公報第12一35一122号には、自己保持
性の吸湿性のある一つの材料を用いて、マウスピースお
よびマウスピースの通風路に一枚のラィニングを設ける
技術が開示されている。これは、呼気に含まれる湿気が
通風路等に露結することを防ぐものであって、通風路の
の形状と寸法を高精度化するものではない。従ってこの
技術を用いても寸法と形状を正しく保持するには、なお
特別の仕上げ作業を行う必要がある。本発明は、これら
の問題を解決するもので、(ィ} 演奏特性に非常に重
要な意味をもつ通風路の寸法や形状の偏差がない、{o
l 注入成形の工程の後で手作業により通風路の寸法あ
るいは表面形状の調整を必要としない、たて笛を提供す
ることを目的とする。
本発明は、たて笛頭部の上端部に注入成形によってでき
る縦方向の凹みと、この凹みに対向するマウスピースの
上端片との間の間隙に、断面がU字形であって長さが上
記間隙の長さ以下である中間片が設けられたことに特徴
がある。
この中間片はあらかじめ別部品として作られ、その内側
、とくに気流の出口部の形状が、笛の動作に最も適する
ように、丸味を帯びあるいは勾配をつける等により精度
よく仕上げられている。この中間片が上記間隙に設けら
れることにより、間隙の側部と上部が密閉され、通風路
出口の気流の状態を最適にかつ均一化することができる
。またこの中間片は、別に製造され、組立前にマウスピ
ースに取付けられていることが好ましく、またこの取付
方法は中間片を弾力性のある材料で形成し、少なくとも
中間片の一部が爪のあるスナツプ片によりマウスピース
に取付けられることが好ましい。
〇さらに、この中間片の内側とマウスピースの上端片と
の間に形成される通風路が入口を広く出口を狭くなるよ
うに形成されることが好ましく、また中間片の内側の出
口が外に開くように曲率を備えあるいは内側の出口が外
に開くテーパ状に形成されることが好ましい。
次に本発明を実施例により図面に基づいて詳しく説明す
る。
第1図はプラスチック材料で頭部と管部とが一体成形さ
れたたて笛全体の構造図である。
第1図aは「たて笛の指孔が見える平面図である。
図において、頭部1には、人の唇に当綾する部分2に向
ってやや細く形成された頭部先端部3と、上面には平た
ん部4とがある。
また管部11は、3つのセクション7,8、および9が
、段差部5および6によって区分され、段差部10で頭
部1と一体となっている。セクション7および8は、頭
部1と反対側の端部12に向って円錐状に細くなってい
る。このセクション7には、段差部10の近傍に、成形
加工された凹部13および14がよく知られた方法で設
けられている。この凹部13および14で形成されるリ
ップ15は、通風路の出口から出る空気の流れに向って
エッジとして作用する。
またセクション8には、多数の指孔16および17が設
けられ、セクション9は、縦方向に長くゆるやかな曲線
形状をなして、角度をずらした指孔18を備えている。
第1図bとcは、たて笛の縦断面図であって、第1図b
は中間片とマゥスピ−スとを装着した縦断面図、第1図
cは中間片とマウスピースを除いた頭部および管部の縦
断面図である。図において空胴部19の直径は、縦通孔
20の直径より大きく、この空腕部19には別部品であ
るマウスピース23がはめ込まれる。
第1図dは、たて笛の側面図である。
図において管部11のセクション8のZ′部には、凹凸
部27が示される(第1図a参照)。
平たん部28および29は、製造元と型式を銘記するた
めのものである。第2図は、第1図bのマウスピース2
3の詳細図である。第2図aは、マウスピース23の縦
断面図であって第2図bのA−A断面図である。
第2図bは、マウスピース23の横断面図であって第2
図aのB−B断面図である。
第2図aにおいて第2図bのA−A断面は、中心軸から
ずれた断面であるので、空耳同51,52、突縁壁53
、上端片56、および平たん部57が表われる。
この空胸部51,52および突縁壁53,54,55は
注入成形技術により製造するために設けられたものであ
る。これらの上側には、その上面に溝のある上端片56
がある。またこれらの下側には、単一の平たん片57が
ある。またマウスピース23には、人の唇に当援する凹
面58がある。また反対側の端部には、軸に直角に閉鎖
面59がある。この凹面58および閉鎖面59の縦方向
から見た形状は、第2図bに示すように円形である。第
2図cには、とくに上端片56の溝面が示されている。
第2図dは、第2図aのC−C断面の一部切欠図であっ
て、上端片56の溝面の一部と、突縁壁54と閉鎖面5
9の切断面が示される。
第3図は、警部の種々の箇所の横断面図である。
第3図aは、第1図cのA−A断面図である。
図において、頭部から反対側の端部に向って円錐状に形
成された管部11の縦通孔20と、凹部13および14
とが示される。この凹部13および14は、リップ15
に対してそれぞれテーパ状に形成されている。また図の
外円は、第1図aに示す端部12における警部11の最
大直径と一致する。第3図bは、第1図cの矢印X方向
より見た背面図である。
成形加工された縦方向の凹み21からリップ15がはっ
きり見える。また、縦方向の凹み21が空気の入口が広
く出口が狭いことが分る。第3図cは、第1図cのB−
B断面図であって、第1図aの段差部10の少し手前か
ら見た図である。
この図には、縦方向の凹み21と図外のIJツプ15の
取付けのために成形加工された部分112が示される。
第3図d,e,fは、それぞれ第1図dのC−C断面図
、D−D断面図、およびE−E断面図である。
これらの図には、警部11の外径および内径が円錐状に
先細りして行くことや、銘記箇所の平たん部28,29
、あるいは柄の凹凸部27、さらにリップ15の両面に
凹所13,14があることが示されている。第3図gは
、第1図bの指孔18を通るF−F断面図である。
この指孔18は、他の指孔の並んだ線からずらして設け
られている。また第3図hは、第1図dのY方向より見
た正面図を示している。
この端部12は、注入成形技術上、補強片1 18,1
19によって適宜分割された凹み120を備えている
。さらに第3図iは、第1図dのZ′部に示す凹凸部2
7の部分拡大縦断面図である。
第4図は、第1図bに示す中間片25の詳細図である。
この中間片25は本発明によりはじめて導入された部品
である。第4図aは中央縦断面図、第4図bは底面図、
第4図cは正面図、第4図dは第4図bのA−B断面図
、および第4図eは第4図bのZ方向から見た側面図で
ある。
図において、中間片25はプラスチック製で断面がU字
形の細長い小片であって、上面151と両側面152お
よび153で構成されている。
またこの中間片25には、爪154,155および突起
部156,157が設けられている。この爪154,1
55および突起部156,157は「弾性力で、第2図
に示すマウスピース23の上端片56に取付けるための
ものである。また爪154,155の両側は弾力性をも
たせるため、凹み158,159が設けられている。第
5図は、中間体25をマウスピース23に取付けて、た
て笛の頭部1にはめ込んだ拡大図である。
第5図aはたて笛の背面図、第5図bは主に頭部1と管
部11のリップ部の中央縦断面図である。
両図において、マウスピース23上の溝面173を有す
る上端片56、頭部1の平たん部4、およびスナップの
働きをする弾性のある爪154,155をもつ中間片2
5が、はっきり示される。
また中間片25の上部178により、頭部1の通風路の
上部は囲まれる。さらに中間片25のリップ15側の端
部、すなわち通風路の出口の縁端部179は、笛の動作
に最も適するように、丸味を帯びあるいは勾配をつけ、
さらにはこれらを組合せた方法で仕上げられている(第
4図a,c参照)。あらかじめ中間片25をマウスピー
ス23に取付ける方が、容易に通風路の形状を均一化す
ることができる。
また中間片25を弾力性のある材料により形成し、一部
の爪154,155を備えることにより、マウスピース
23に中間片25がより確実に装着することができる。
また中間片25の内側とマウスピース23の上端片56
、との間に形成される通風路を入口が広く出口が狭くす
るように形成することにより、出口の気流が入口の気流
より速くなり、少ない空気量で豊かな音量が得られる。
さらに、上記緑端部179は第4図aおよびcに示すよ
うに中間片25の内側の出口が外に開くように曲率を備
えあるいは内側の出口が外に開くテーパ状に形成される
ことにより、通風路の出口から出る空気の流れがリップ
15に対して最適に合せられる。なお、本発明実施例で
は、中間片25の断面形状をU字形としたが、U字の下
部が曲率をもたず、角のある形状も含む。
またこの角は直角に限るものではない。また中間片25
の長さを、頭部1の縦方向の凹み21の長さに等しい例
を示したが、この長さより短い中間片をも含む。さらに
、中間片の材質としてプラスチックの例を示したが、こ
れに限るものではなく金属をも含む。以上述べたように
、本発明によれば、たて笛頭部の上端部内側の縦方向の
凹みとマウスピースの上端片との間の間隙に、あらかじ
めつくられた中間片を装着することにより、プラスチッ
クで注入成形された場合にも、‘ィ} 音楽的特性に非
常に重要な意味をもつ通風路の寸法や形状に偏差のない
、{〇} 注入成形の工程の後で手作業により通風路の
寸法あるいは表面形状の調整を必要としない、し一 先
細りした通風路が形成し得る、優れたたて笛が得られる
この結果、音程の偏差のない良質のたて笛が安いコスト
で製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例たて笛全体の構造図。 第1図aは、本発明実施例たて笛の指孔が見える平面図
。第1図bは、同中間片とマウスピースとを装着した縦
断面図。第1図cは、同中間片とマウスピースとを除い
た縦断面図。第1図dは、同側面図。第2図は、同マウ
スピースの詳細図。第2図aは、第2図bのA−A断面
図。第2図bは、第2図aのB−B横断面図。第2図c
は、マウスピースの平面図。第2図dは、第2図aのC
−C断面の一部切欠き図。第3図は、本発明実施例の警
部の種々の箇所の横断面図。第3図aは、第1図cのA
−A横断面図。第3図bは、第1図cのX方向より見た
背面図。第3図cは、第1図cのB−B横断面図。第3
図dは、第1図dのC−C横断面図。第3図eは、同D
〜D横断面図。第3図fは、同E−E横断面図。第3図
gは、第1図bのF−F横断面図。第3図hは、第!図
dのY方向より見た正面図。第3図iは、第1図dの凹
凸部27の部分拡大縦断面図。第4図は、第1図bに示
す中間片の詳細図。第4図aは、中間片の中央縦断面図
。第4図bは、同底面図。第4図cは、同正面図。第4
図dは、第4図bのA−B横断面図。第4図eは、第4
図bのZ方向から見た側面図。第5図は「第1図bの部
分拡大図。第5図aは、同正面図、第5図bは、同縦断
面図。1・・・頭部、2・・・人の唇に当援する部分、
3…頭部先端部、4…平たん部、5,6・・・段差部、
7,8,9…セクション、10…段差部「 11…管部
、12…端部、13,14・・・成形加工された凹部、
15・・・リップ、16,17,18…指孔、19・・
・空胸部、20・・・縦通孔、21・・・縦方向の凹み
、23・・・マウスピース、25・・・中間片「 27
肌凹凸部、28,29・・・平たん部、51,52・・
・マウスピース空胴部、53,54,55・・・マウス
ピース突縁壁、56…マウスピース上端片「 57・・
・マウスピース平たん部、58・・・マウスピース凹面
、59・・・マウスピース閉鎖面、112・・・成形加
工部分、118,119・・・補強片、120…凹み、
151・・・中間片の上面、152,153・・・中間
片の側面、154,155・・・中間片の爪「 156
,157…中間片の突起部、158,159…中間片の
凹み、173…マウスピース上端片の溝面、178…中
間片の上部、179・・・中間片のりップ側端部。 行9.7 P■9.2 行・9.3 F′914 F′9.5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プラスチツクにより成形された頭部および管部と、
    この頭部の内側に形成された空胴部にはめ込まれたマウ
    スピースとを備え、上記頭部の上端部内側の縦方向の凹
    みと上記マウスピースの上端片との間に間隙が形成され
    たたて笛において、この間隙の内側であって上記頭部の
    内壁に沿ってはめ込まれ断面がU字形であって長さが上
    記間隙の長さ以下である中間片を備え、この中間片の内
    側と上記マウスピースの上端片との間に通風路が形成さ
    れた構造を特徴とするたて笛。 2 中間片がマウスピースに取付けられた特許請求の範
    囲第1項記載のたて笛。 3 中間片が弾力性のある材料により形成され、少なく
    とも一部が爪のあるスナツプ片によりマウスピースに取
    付けられる特許請求の範囲第2項記載のたて笛。 4 通風路は入口が広く出口が狭くなるように形成され
    た特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載
    のたて笛。 5 中間片の内側の出口が外に開くように曲率を備えて
    形成された特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれ
    かに記載のたて笛。 6 中間片の内側の出口が外に開くテーパ状に形成され
    た特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載
    のたて笛。 7 中間片の材質がプラスチツクである特許請求の範囲
    第1項ないし第6項のいずれかに記載のたて笛。 8 中間片の材質が金属である特許請求の範囲第1項な
    いし第7項のいずれかに記載のたて笛。
JP55132246A 1979-09-27 1980-09-22 たて笛 Expired JPS60676B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2939043.0 1979-09-27
DE2939043A DE2939043C2 (de) 1979-09-27 1979-09-27 Blockflöte

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5655992A JPS5655992A (en) 1981-05-16
JPS60676B2 true JPS60676B2 (ja) 1985-01-09

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ID=6081946

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55132246A Expired JPS60676B2 (ja) 1979-09-27 1980-09-22 たて笛

Country Status (8)

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JP (1) JPS60676B2 (ja)
BR (1) BR8006059A (ja)
DD (1) DD153262A5 (ja)
DE (1) DE2939043C2 (ja)
FR (1) FR2466823A1 (ja)
GB (1) GB2059661A (ja)
IL (1) IL61112A0 (ja)
IT (1) IT1133110B (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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BR8006059A (pt) 1981-04-07
JPS5655992A (en) 1981-05-16
DE2939043B1 (de) 1980-06-04
FR2466823A1 (fr) 1981-04-10
IT1133110B (it) 1986-07-09
DE2939043C2 (de) 1981-02-19
IL61112A0 (en) 1980-11-30
IT8024739A0 (it) 1980-09-18
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