JPS6067477A - シクロヘキシルジオキサン化合物 - Google Patents
シクロヘキシルジオキサン化合物Info
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- JPS6067477A JPS6067477A JP59165773A JP16577384A JPS6067477A JP S6067477 A JPS6067477 A JP S6067477A JP 59165773 A JP59165773 A JP 59165773A JP 16577384 A JP16577384 A JP 16577384A JP S6067477 A JPS6067477 A JP S6067477A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D319/00—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D319/04—1,3-Dioxanes; Hydrogenated 1,3-dioxanes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D319/00—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D319/04—1,3-Dioxanes; Hydrogenated 1,3-dioxanes
- C07D319/06—1,3-Dioxanes; Hydrogenated 1,3-dioxanes not condensed with other rings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K19/00—Liquid crystal materials
- C09K19/04—Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
- C09K19/06—Non-steroidal liquid crystal compounds
- C09K19/34—Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least one heterocyclic ring
- C09K19/3402—Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least one heterocyclic ring having oxygen as hetero atom
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K19/00—Liquid crystal materials
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- C09K19/06—Non-steroidal liquid crystal compounds
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- C09K19/3402—Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least one heterocyclic ring having oxygen as hetero atom
- C09K2019/3422—Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least one heterocyclic ring having oxygen as hetero atom the heterocyclic ring being a six-membered ring
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- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Liquid Crystal Substances (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、式I
R−Dio −Cy −X (1)
(式中Rは1個または2個のCH2基の代りに酸素原子
を有することができる12個までの炭素原子を有するア
ルキル基であり、XはCN、 F、ctまたはBrであ
り、Dioは1,6−シオキサンー2.5− 、>イル
基であり、そしてcyは1.4−/クロヘキンレン基で
ある)で示される新規なシクロへ、キンルジオキサン化
合物に関する。
を有することができる12個までの炭素原子を有するア
ルキル基であり、XはCN、 F、ctまたはBrであ
り、Dioは1,6−シオキサンー2.5− 、>イル
基であり、そしてcyは1.4−/クロヘキンレン基で
ある)で示される新規なシクロへ、キンルジオキサン化
合物に関する。
式Iの化合物は、類徒の化合物と同様に液晶誘電体、特
にねじれセルの原理、ゲスト−ホスト効果、整列相の変
形の効果または動的散乱の効果にもとづく表示用の液晶
誘電体の成分として使用することができる。
にねじれセルの原理、ゲスト−ホスト効果、整列相の変
形の効果または動的散乱の効果にもとづく表示用の液晶
誘電体の成分として使用することができる。
本発明は、液晶誘電体の成分として適している新しい安
定な液晶またはメノゲ゛ニンク化合物を発見するという
目的にもとづいてなされたものである。この目的は、弐
Iの化合物を提供することにより達成された。
定な液晶またはメノゲ゛ニンク化合物を発見するという
目的にもとづいてなされたものである。この目的は、弐
Iの化合物を提供することにより達成された。
式Iの化合物は、液晶誘電体の成分として極めて適して
いることが見い出された。特に、これらの化合物を使用
することによって、非帛′に低い光学異方性、正の誘電
異方性および比較的低い粘度を有する安定な液晶相を生
成することができる。
いることが見い出された。特に、これらの化合物を使用
することによって、非帛′に低い光学異方性、正の誘電
異方性および比較的低い粘度を有する安定な液晶相を生
成することができる。
さらに、適用技術の種々の観点からみて、ネマチック混
合物の製造に適する液晶物質の範囲が式Iの化合物を提
供することにより非常に一般的方法で著しく増大される
。
合物の製造に適する液晶物質の範囲が式Iの化合物を提
供することにより非常に一般的方法で著しく増大される
。
弐Iの化合物は広い用途分野を有する。これらの化合物
は置換基を選択することにより、液晶誘電体の大部分を
構成する基材として使用できるが、また式Iの化合物を
その他の種類の化合物に属する液晶基材に加えて、たと
えばこの種の誘電体の誘電異方性および(または)光学
異方性を減することができる。式■の化合物は、また、
液晶誘電体の成分として使用できるその他の物質を製造
するための中間生成物として使用するのにも適している
。
は置換基を選択することにより、液晶誘電体の大部分を
構成する基材として使用できるが、また式Iの化合物を
その他の種類の化合物に属する液晶基材に加えて、たと
えばこの種の誘電体の誘電異方性および(または)光学
異方性を減することができる。式■の化合物は、また、
液晶誘電体の成分として使用できるその他の物質を製造
するための中間生成物として使用するのにも適している
。
純粋な状態で、式Iの化合物は無色であり、電気光学用
途に好適な温度範囲内で液晶メゾフェースを形成する。
途に好適な温度範囲内で液晶メゾフェースを形成する。
これらの化合物は化学物質、熱および光に対して非常に
安定である。
安定である。
従って、本発明は式■の化合物およびそれらの製造方法
に関するものであり、この製造方法は基Xの代りに基X
に変換できる基Yを有する以外(・ま式■に相当する化
合物を、式■の化合物に変換するか、そして(または)
式Iの化合物を異なる基Xを有する別の式1の化合物に
変換するか、または4−X−シクロヘキサンカルボアル
デヒド化合物、あるいはその反応性誘導体を2−R−1
,3−プロパンジオールと反応させることを特徴とする
方法である。
に関するものであり、この製造方法は基Xの代りに基X
に変換できる基Yを有する以外(・ま式■に相当する化
合物を、式■の化合物に変換するか、そして(または)
式Iの化合物を異なる基Xを有する別の式1の化合物に
変換するか、または4−X−シクロヘキサンカルボアル
デヒド化合物、あるいはその反応性誘導体を2−R−1
,3−プロパンジオールと反応させることを特徴とする
方法である。
本発明は、また、式■の化合物を液晶誘電体の成分とし
て使用することにも関する。本発明は、また、式■の化
合物の少なくとも1種を含有する液晶誘電体およびこの
種の誘電体を含廟する電気光学表示素子に関する。
て使用することにも関する。本発明は、また、式■の化
合物の少なくとも1種を含有する液晶誘電体およびこの
種の誘電体を含廟する電気光学表示素子に関する。
式Iの化合物は、部分式Ia”−Idの化合物を包含す
る。
る。
R−Dj、o −Cy −CN (Ia)R−Dio
−Cy −F (Ib) R−Dlo−Cy−Ct、 (Jc) R−Dio −Cy −Br (Id)これらの化合物
の中では、式Iaおよび1bの化合物は特に好ましいも
のである。式Iおよび式Ia〜Idの化合物において、
好ましい立体異性体は、シクロヘキシレン基およびジオ
キサンジイル基上の置換基が各場合に相互に対してトラ
ンス位置にある異性体である。
−Cy −F (Ib) R−Dlo−Cy−Ct、 (Jc) R−Dio −Cy −Br (Id)これらの化合物
の中では、式Iaおよび1bの化合物は特に好ましいも
のである。式Iおよび式Ia〜Idの化合物において、
好ましい立体異性体は、シクロヘキシレン基およびジオ
キサンジイル基上の置換基が各場合に相互に対してトラ
ンス位置にある異性体である。
本明細四全体をとおして、特に記載のないかぎり、R,
X、 CMおよびDioは前記の意味を有する。
X、 CMおよびDioは前記の意味を有する。
前記および後記の式で示される化合物において、アルキ
ル基は直鎖状または分枝鎖状であることができ、そのC
H2基の1個([アルコキシJまたはFオキサアルキル
」)または2個(「アルコキシアルコキン」またばFジ
オキザアルキルJ)の代りに酸素原子を有することがで
きる。
ル基は直鎖状または分枝鎖状であることができ、そのC
H2基の1個([アルコキシJまたはFオキサアルキル
」)または2個(「アルコキシアルコキン」またばFジ
オキザアルキルJ)の代りに酸素原子を有することがで
きる。
これらの基は直鎖状であって、2.3.4.5.6また
は7個の炭素原子を有する基が好ま1−<、従ってエチ
ル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキソ/L= ヘプ
チル、エトキシ、プロポキシ、ブトキン、ベントギン、
ヘキソキ/、ヘプチルオキシ、2−オキサプロピル(=
メトキシメーチル)、2−オキザブチル(=工l・キシ
メチル)またば6−オキサブチル(=2−メトキシェチ
2−13−14−または5−オキサヘキ/)ぺ2−16
−14−15−または6−オキサへブチルが好ましく、
またメチノペオクチル、ノニノペデシル、メトキン、オ
クチルオキシ、ノニルオキシ、デシルオキシ、2−16
−14−15−16−または7−オ干サオクチル、2−
13−14.、−5−16−17−fたは8−オキサノ
ニル、2−16−14−15−16−17−.8−また
は9−オキザブフル、1,6−シオキサブチル(=メト
キシメトキン)、1,6−11,4−または2.4−ジ
オキサメンチル、1,6−11,4−11.5−12.
4−12,5−または6,5−7オキザヘキンノペある
いは1,6−11,4−11.5−.1.6−2.4−
12,5−12,6−16,5−16,6−1または4
,6−シオキザヘプチルであることができる。
は7個の炭素原子を有する基が好ま1−<、従ってエチ
ル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキソ/L= ヘプ
チル、エトキシ、プロポキシ、ブトキン、ベントギン、
ヘキソキ/、ヘプチルオキシ、2−オキサプロピル(=
メトキシメーチル)、2−オキザブチル(=工l・キシ
メチル)またば6−オキサブチル(=2−メトキシェチ
2−13−14−または5−オキサヘキ/)ぺ2−16
−14−15−または6−オキサへブチルが好ましく、
またメチノペオクチル、ノニノペデシル、メトキン、オ
クチルオキシ、ノニルオキシ、デシルオキシ、2−16
−14−15−16−または7−オ干サオクチル、2−
13−14.、−5−16−17−fたは8−オキサノ
ニル、2−16−14−15−16−17−.8−また
は9−オキザブフル、1,6−シオキサブチル(=メト
キシメトキン)、1,6−11,4−または2.4−ジ
オキサメンチル、1,6−11,4−11.5−12.
4−12,5−または6,5−7オキザヘキンノペある
いは1,6−11,4−11.5−.1.6−2.4−
12,5−12,6−16,5−16,6−1または4
,6−シオキザヘプチルであることができる。
分枝鎖状側鎖基Rを有する式Iおよび式1a〜Idの化
合物は慣用の液晶基材に対し改善された溶解度を示すた
めに場合により重要であることがあり、特にこれらが光
学活性である場合にキラル・ドーピング物質として重要
でありうる。この種の分枝鎖状基は一般に1個より多く
ない鎖分枝を有する。好適な分枝鎖状基Rにはイソプロ
ピル、2−ブチル(=1−メチルプロピル)、イソブチ
ル(=2−メチルプロピル)、2−メチルブチル、イン
ペンチル(=6−メチルブチル)、2−メチルはブチル
、6−メチルはブチル、2−エチルヘキシル、2−−)
’ロビル投ンチル、インプロポキシ、2−メチルプロポ
キシ、2−メチルブトキシ、6−メチルブトキシ、2−
メチルはメトキン、3−メチルはメトキン、2−エチル
ヘキソキシ、1−メチルベキノキソ、1−メチルへブチ
ルオキシ、2−オキサ−3−メチルブチルおよびろ−オ
キサー4−メチルはブチルがある。
合物は慣用の液晶基材に対し改善された溶解度を示すた
めに場合により重要であることがあり、特にこれらが光
学活性である場合にキラル・ドーピング物質として重要
でありうる。この種の分枝鎖状基は一般に1個より多く
ない鎖分枝を有する。好適な分枝鎖状基Rにはイソプロ
ピル、2−ブチル(=1−メチルプロピル)、イソブチ
ル(=2−メチルプロピル)、2−メチルブチル、イン
ペンチル(=6−メチルブチル)、2−メチルはブチル
、6−メチルはブチル、2−エチルヘキシル、2−−)
’ロビル投ンチル、インプロポキシ、2−メチルプロポ
キシ、2−メチルブトキシ、6−メチルブトキシ、2−
メチルはメトキン、3−メチルはメトキン、2−エチル
ヘキソキシ、1−メチルベキノキソ、1−メチルへブチ
ルオキシ、2−オキサ−3−メチルブチルおよびろ−オ
キサー4−メチルはブチルがある。
式Iおよび式1a〜Ibの化合物の中で、好ましい化合
物はその化合物に存在する基の少なくとも1個が前記の
好ましい意味の一つを有す式Iの化合物は文献〔たとえ
ばHouben Wey]氏のMethoden de
r Organischen Chemie (Stu
ttgar+、市Georg−Thieme出版社)の
ような標準的文献〕に記載されているようなそれ自体既
知の方法により、特に言えば、既知の、そして、列記さ
れている反応に適する反応条件下に製造することができ
る。この点に関して、それら自体既知であって、ここに
は詳細には記載しない種々の変法もまた使用することが
できる。
物はその化合物に存在する基の少なくとも1個が前記の
好ましい意味の一つを有す式Iの化合物は文献〔たとえ
ばHouben Wey]氏のMethoden de
r Organischen Chemie (Stu
ttgar+、市Georg−Thieme出版社)の
ような標準的文献〕に記載されているようなそれ自体既
知の方法により、特に言えば、既知の、そして、列記さ
れている反応に適する反応条件下に製造することができ
る。この点に関して、それら自体既知であって、ここに
は詳細には記載しない種々の変法もまた使用することが
できる。
原料物質は、所望により、これらを反応混合物から単離
せずに、直ちにさらに反応させて式1の化合物を生成さ
せるプロセスにおいてその場で生成させることもできる
。
せずに、直ちにさらに反応させて式1の化合物を生成さ
せるプロセスにおいてその場で生成させることもできる
。
従って、式Iの化合物は、基Xの代りに、基Xに変換で
きる基Yを有する以例は式Iに相当する化合物を式Iの
化合物に変換することにより製造することができる。
きる基Yを有する以例は式Iに相当する化合物を式Iの
化合物に変換することにより製造することができる。
式1aのニトリル化合物は、相当する酸アミド化合物、
たとえば基Xの代りにC0NB2基を有するイヒ介物を
鋭7に六せるこ)−に土りA= t#六羽−ムことがで
きろ。このアミド化合物は、たとえば相当する酸・・ラ
イドのエステルからアンモニアとの反応により得ること
ができる。適当な脱水剤の例としては、5oct2 、
PCl6.PCl5 、pocz6゜SO2Cl2およ
びcocz2のような無機酸クロリド、並びにp2o5
.ps5.Azcz3(これはたとえばNa−ctとの
複合化合物として用いる)、芳香族スルホン酸およびス
ルホン酸ノ・ライドがある。この反応は不活性溶剤の存
在下または不在下に、約00〜150°の温度で実施す
ることができる。適当な溶剤の例には、ピリジンまたは
トリ′エチルアミンのような塩基;ベンゼン、トルエン
またはキシレンのような芳香族炭化水素:あるいはDM
Fのよう々アミドがある。
たとえば基Xの代りにC0NB2基を有するイヒ介物を
鋭7に六せるこ)−に土りA= t#六羽−ムことがで
きろ。このアミド化合物は、たとえば相当する酸・・ラ
イドのエステルからアンモニアとの反応により得ること
ができる。適当な脱水剤の例としては、5oct2 、
PCl6.PCl5 、pocz6゜SO2Cl2およ
びcocz2のような無機酸クロリド、並びにp2o5
.ps5.Azcz3(これはたとえばNa−ctとの
複合化合物として用いる)、芳香族スルホン酸およびス
ルホン酸ノ・ライドがある。この反応は不活性溶剤の存
在下または不在下に、約00〜150°の温度で実施す
ることができる。適当な溶剤の例には、ピリジンまたは
トリ′エチルアミンのような塩基;ベンゼン、トルエン
またはキシレンのような芳香族炭化水素:あるいはDM
Fのよう々アミドがある。
前記式1aのニトリル化合物はまた相当する酸ハライド
、好ましくはクロリドを適当なスルファミドと、好まし
くはテトラメチレンスルホンのような不活性溶剤中で、
約Bθ°〜1500、好ましくは120°の温度で反応
させることにより製造することもできる。ニトリル化合
物は、さらに処理することなく、慣用の方法で仕上げた
後に単離することがで空ろ。
、好ましくはクロリドを適当なスルファミドと、好まし
くはテトラメチレンスルホンのような不活性溶剤中で、
約Bθ°〜1500、好ましくは120°の温度で反応
させることにより製造することもできる。ニトリル化合
物は、さらに処理することなく、慣用の方法で仕上げた
後に単離することがで空ろ。
前記式1aの二) IJル化合物は、また、基Xの代り
K coNHso2ct基を有する相当するアミドのN
−スルホハライド誘導体、好ましくはJq−スルホクロ
リドを使用することにより製造することができる。ニト
リルへの変換は、溶剤として脂肪族または芳香族の炭化
水素、特に好ましくは投ンタン、ヘキサン、ヘプタン、
ベンゼン、トルエンまたはキシレンを使用゛し、ジメチ
ルホルムアミド(DrtF)、N−メチルピロリドンま
たはジメチルアセトアミドを用いて約O〜500の温度
、好ましくは室温において、処理することにより実施す
ると好ましい。ニトリル化合物は、さらに処理すること
なく、慣用の仕上げの後に単離することができる。アミ
ドのN−スルホクロリド誘導体は相当するカルボン酸と
クロルスルホニルイソシアネートとを反応させることに
より得ることができる。
K coNHso2ct基を有する相当するアミドのN
−スルホハライド誘導体、好ましくはJq−スルホクロ
リドを使用することにより製造することができる。ニト
リルへの変換は、溶剤として脂肪族または芳香族の炭化
水素、特に好ましくは投ンタン、ヘキサン、ヘプタン、
ベンゼン、トルエンまたはキシレンを使用゛し、ジメチ
ルホルムアミド(DrtF)、N−メチルピロリドンま
たはジメチルアセトアミドを用いて約O〜500の温度
、好ましくは室温において、処理することにより実施す
ると好ましい。ニトリル化合物は、さらに処理すること
なく、慣用の仕上げの後に単離することができる。アミ
ドのN−スルホクロリド誘導体は相当するカルボン酸と
クロルスルホニルイソシアネートとを反応させることに
より得ることができる。
式Iaのニトリル化合物はまた式1cまたはIdの相当
する塩素化合物または臭素化合物をンアン化物好ましく
はNaCN 、 KCNまたはCu2(alVJ)2の
ような金属シアン化物と、たとえばピリジンの存在下に
、DMF =l:たはN−メチルピロリドンのような不
活性溶剤の中で、20〜200°の温度において反応さ
せることにより製造することもできる。
する塩素化合物または臭素化合物をンアン化物好ましく
はNaCN 、 KCNまたはCu2(alVJ)2の
ような金属シアン化物と、たとえばピリジンの存在下に
、DMF =l:たはN−メチルピロリドンのような不
活性溶剤の中で、20〜200°の温度において反応さ
せることにより製造することもできる。
式Iの化合物は、また、4−x−シクロヘキサンカルボ
アルデヒドまたはその反応性誘導体を2−R−1,3−
プロパンジオールまたはソノ反応性誘導体と、好ましく
はベンゼンまたはトルエンのような不活性溶剤、および
(または)触媒、たとえば硫酸、ベンゼンスルホン酸ま
たはp−)ルエンスルホン酸のような強酸の存在下に、
約20°〜約150°、好ましくは80°〜1200の
温度で反応させることにより得ることもできる。原料物
質の適当な反応性誘導体は、第1アセタール化合物、た
とえば式X −Cy −CH(OR1)2(式中R1は
1〜4個の炭素原子を有するアルキ2または6個の炭素
原子を有するアルキレンであることもある)の化合物で
ある。
アルデヒドまたはその反応性誘導体を2−R−1,3−
プロパンジオールまたはソノ反応性誘導体と、好ましく
はベンゼンまたはトルエンのような不活性溶剤、および
(または)触媒、たとえば硫酸、ベンゼンスルホン酸ま
たはp−)ルエンスルホン酸のような強酸の存在下に、
約20°〜約150°、好ましくは80°〜1200の
温度で反応させることにより得ることもできる。原料物
質の適当な反応性誘導体は、第1アセタール化合物、た
とえば式X −Cy −CH(OR1)2(式中R1は
1〜4個の炭素原子を有するアルキ2または6個の炭素
原子を有するアルキレンであることもある)の化合物で
ある。
前記のアルデヒド化合物および1.6−ジオール化合物
並びにそれら・の反応性誘導体はある場合に既知であり
、ある場合には、これらは、文献既知の化合物から有機
化学の標準的方法により困難な(製造することができる
。たとえば、アルデヒド化合物は、相当するアルコール
化合物を酸化することにより、または相当するカルボン
酸化合物またはその誘導体を還元することにより得るこ
とができ、ジオール化合物は相当するジエステル化合物
を還元することにより得ることができる。
並びにそれら・の反応性誘導体はある場合に既知であり
、ある場合には、これらは、文献既知の化合物から有機
化学の標準的方法により困難な(製造することができる
。たとえば、アルデヒド化合物は、相当するアルコール
化合物を酸化することにより、または相当するカルボン
酸化合物またはその誘導体を還元することにより得るこ
とができ、ジオール化合物は相当するジエステル化合物
を還元することにより得ることができる。
本発明による誘電体(・土、式Iのfに合物の少なくと
も1種を含有する2〜15種、好ましくは6〜12種の
成分よりなる。その他の成分はネマチック物質量たはネ
マトゲニツク物質、特にアゾキシベンゼン化合物、ベン
ジリデンアニリン化合物、ヒフェニル化合物、ターフェ
ニル化合物、フェニルまたはシクロへキシルベンゾエ−
ト化合物、フェニルまたに!シクロヘキシル−シクロヘ
キサンカルボキシレート化合物、フェニルシクロヘキサ
ン化合物、シクロヘキシルヒゞフェニル化合物、シクロ
へキシルシクロヘキサン化合物、シクロヘキ7ルナフタ
レン化合物、1.4−ヒスシクロへキシルベンセ゛ン化
合物、4 r 4 ’ −ビス−シクロヘキシルビフェ
ニル化合物、フェニルピリミジン化合物、シクロヘキシ
ルピリミジン化合物、フェニルジオキサン化合物、シク
ロへキシルジオキサン化合物、場合により・10ゲン化
されているスチルベン化合物、ベンジルフェニルエーテ
ル化合物、トラン化合物および置換されたケイ皮酸を含
む群に属する既知物質から選択すると好ましい。
も1種を含有する2〜15種、好ましくは6〜12種の
成分よりなる。その他の成分はネマチック物質量たはネ
マトゲニツク物質、特にアゾキシベンゼン化合物、ベン
ジリデンアニリン化合物、ヒフェニル化合物、ターフェ
ニル化合物、フェニルまたはシクロへキシルベンゾエ−
ト化合物、フェニルまたに!シクロヘキシル−シクロヘ
キサンカルボキシレート化合物、フェニルシクロヘキサ
ン化合物、シクロヘキシルヒゞフェニル化合物、シクロ
へキシルシクロヘキサン化合物、シクロヘキ7ルナフタ
レン化合物、1.4−ヒスシクロへキシルベンセ゛ン化
合物、4 r 4 ’ −ビス−シクロヘキシルビフェ
ニル化合物、フェニルピリミジン化合物、シクロヘキシ
ルピリミジン化合物、フェニルジオキサン化合物、シク
ロへキシルジオキサン化合物、場合により・10ゲン化
されているスチルベン化合物、ベンジルフェニルエーテ
ル化合物、トラン化合物および置換されたケイ皮酸を含
む群に属する既知物質から選択すると好ましい。
本発明の液晶誘電体の構成成分として好適な最も重要な
化合物は下記の式■で示される特徴を有する。
化合物は下記の式■で示される特徴を有する。
R2−A−()−E−R5(…
(式中人およびEしまそれぞれ、1,4−ジ置換された
ベン七ンおよびシクロヘキサン環、 4.4’−ジ置換
すしたビフェニル、フェニルシクoヘキサンおよびシク
ロへキフルンクロヘキサン系、2.5−ジ置換されたピ
リミジン環、1,6−ンオキサン環、2,6−ジ置換さ
れたナフタレン、ジヒドロナフタレン、テトラヒドロナ
フタレン、キナゾリンおよびテトラヒドロキナゾリンよ
りなる群に属する炭素環式または複素環式環系であり、
0は−CH=CH−、−CH=CY−、−C曹C−、−
co−o−、−co−s−。
ベン七ンおよびシクロヘキサン環、 4.4’−ジ置換
すしたビフェニル、フェニルシクoヘキサンおよびシク
ロへキフルンクロヘキサン系、2.5−ジ置換されたピ
リミジン環、1,6−ンオキサン環、2,6−ジ置換さ
れたナフタレン、ジヒドロナフタレン、テトラヒドロナ
フタレン、キナゾリンおよびテトラヒドロキナゾリンよ
りなる群に属する炭素環式または複素環式環系であり、
0は−CH=CH−、−CH=CY−、−C曹C−、−
co−o−、−co−s−。
−CH=N−、−N(0)=N−、−CH=N(0)−
、−CH2−CH2−、−CN7−0−。
、−CH2−CH2−、−CN7−0−。
−CI−J2−8−、−Coo−Phe−COO−また
はc−c単結合であり;Yはノ・ロゲン、好ましくは塩
素、または−CNであり;R2およびR3は18個まで
、好ましく418個までの炭素原子を有するアルキル、
アルコキ7、アルカノイルオキシまたはプルコキシカル
ポニルオキシであるか、またはこれらの基の一つはまた
CN、NC,NO2,CF5.E、F、C1またはBr
であることができ;そしてPheは1.4−フェニレン
である) これらの化合物の大部分において、R2およびR3は相
互に異なっており、これらの基の一つは大部分の場合に
、アルキルまたはアルコキシ基である。しかしながら、
包含されるその他の種々の置換基も慣用である。この種
の多くの物質またはその混合物は市場で人手できる。
はc−c単結合であり;Yはノ・ロゲン、好ましくは塩
素、または−CNであり;R2およびR3は18個まで
、好ましく418個までの炭素原子を有するアルキル、
アルコキ7、アルカノイルオキシまたはプルコキシカル
ポニルオキシであるか、またはこれらの基の一つはまた
CN、NC,NO2,CF5.E、F、C1またはBr
であることができ;そしてPheは1.4−フェニレン
である) これらの化合物の大部分において、R2およびR3は相
互に異なっており、これらの基の一つは大部分の場合に
、アルキルまたはアルコキシ基である。しかしながら、
包含されるその他の種々の置換基も慣用である。この種
の多くの物質またはその混合物は市場で人手できる。
本発明による誘電体は、式Iの化合物の1種または2種
以上を約01〜90チ、好ましくは5〜40%誉有する
。
以上を約01〜90チ、好ましくは5〜40%誉有する
。
本発明による誘電体の製造は、それ自体慣用である方法
で実施する。一般に、構成成分を相互に、好ましくは上
昇温度で溶解する。
で実施する。一般に、構成成分を相互に、好ましくは上
昇温度で溶解する。
本発明による液晶誘電体は、これらを従来開示されてい
る全ての方式の液晶表示素子に使用できるような様相で
適当な添加剤により変性できる。この種の添加剤は当業
者にとって既知であり、文献に詳細に記載されている。
る全ての方式の液晶表示素子に使用できるような様相で
適当な添加剤により変性できる。この種の添加剤は当業
者にとって既知であり、文献に詳細に記載されている。
たとえば、導電性を改善するために、エチルジメチルじ
デジルアンモニウム4−へキシルオキシベンゾエート、
テトラブチルアンモニウムテトラフェニルポラネートま
たはクラウンエーテルの錯塩ひこCrys t 、、第
24巻、第249−258頁(1973年)を参照でき
る〕のような導電性塩を、着色ゲスト−ポスト系を生成
するために2色性染料を、または誘電異方性、粘度およ
び(または)ネマチック相の配向を変性するだめの物質
を添加できる。
デジルアンモニウム4−へキシルオキシベンゾエート、
テトラブチルアンモニウムテトラフェニルポラネートま
たはクラウンエーテルの錯塩ひこCrys t 、、第
24巻、第249−258頁(1973年)を参照でき
る〕のような導電性塩を、着色ゲスト−ポスト系を生成
するために2色性染料を、または誘電異方性、粘度およ
び(または)ネマチック相の配向を変性するだめの物質
を添加できる。
この種の物質は、たとえば西ドイツ国公開特許出願第2
,209,127号、同第2,240,864号、同第
2.321,662号、同第2,668,281号、同
第2.45 [1,[188号、同第2,637,43
0号、同第2,853,728号(%開昭55−837
44号参照)および同第2.902,177号の明細書
に記載されている。
,209,127号、同第2,240,864号、同第
2.321,662号、同第2,668,281号、同
第2.45 [1,[188号、同第2,637,43
0号、同第2,853,728号(%開昭55−837
44号参照)および同第2.902,177号の明細書
に記載されている。
法例は本発明を制限することなく説明しようとするもの
である。m、pは融点であり、そしてc、pは透明点で
ある。本明、ia書全体をとおしてチは重量係であり、
全ての温度は摂氏度で示されている。
である。m、pは融点であり、そしてc、pは透明点で
ある。本明、ia書全体をとおしてチは重量係であり、
全ての温度は摂氏度で示されている。
例 1
トランス−5−n−oフチルー1,3−ジオキサン−2
−1ルシクロヘキサン−4−カルボン酸9只Atかペン
ゼ゛ン10W11.にm9ftし−クロルスルポニルイ
ソ/アネー1−1.5 ′?を滴下して加える。この混
合物を次いでCO2の発生が止むまで600で加温する
。室温に冷却した後に、ジメチルホルムアミド186グ
を加え、攪拌をさらに60分間続ける。この混合物を水
中に注ぎ入れ、ベンゼン相を分離し、溶液を乾燥させ、
次いで蒸留により溶剤を除去するとトランス−2−(ト
ランス−4−シアノンクロヘキシ/l/ ) −5−n
−はンチル−1,3−ジオキサンが7与られる。
−1ルシクロヘキサン−4−カルボン酸9只Atかペン
ゼ゛ン10W11.にm9ftし−クロルスルポニルイ
ソ/アネー1−1.5 ′?を滴下して加える。この混
合物を次いでCO2の発生が止むまで600で加温する
。室温に冷却した後に、ジメチルホルムアミド186グ
を加え、攪拌をさらに60分間続ける。この混合物を水
中に注ぎ入れ、ベンゼン相を分離し、溶液を乾燥させ、
次いで蒸留により溶剤を除去するとトランス−2−(ト
ランス−4−シアノンクロヘキシ/l/ ) −5−n
−はンチル−1,3−ジオキサンが7与られる。
同様にして、次の化合物を製造する。
トランス−2−()ランス−4〜/アノシクロヘキ/ル
)−5〜メチル−1,3−ジオキサントランス−2−(
)ランス−4−ノアノンクロヘキシル)−5−エチル−
1,3−ジオキサントランス−2−()ランス−4−ノ
アノンクロヘキシル)−5−n−プロピル−1,6−ジ
オキサン :・ランス−2−()ランス−4−シアノシクロヘキシ
ル)−5−n−ブチル−1,6−ジオキサン トランスー2−(トランス−4−ノアノンクロヘキシル
)−5−n−ヘキシル−1,3−ジオキサン トランス〜2−(トランス−4−ノアノンクロヘキシル
) −5−n−へブチル−1,6−ジオキサン トランスー2−(トランス−4−ノアノンクロヘキシル
) −5−n−オクチル−1,6−ジオキサン トランスー2−(トランス−4−シアノシクロ−、キ/
ル)−5−n−ノニル−1,6−ジオキサン トランスー:2− (トランス−4−シアノンクロヘキ
シル)−5−n−デシル−1,ろ−ジオキサン トランス−2−(トランス−4−7アノシクロヘキシル
)−5−n−ウンデ/ルー1,6−ジオキサン トランスー2−()ランス−4−シアノシクロヘキシル
)−5−n−Fデシル−1,6−ジオキサン。
)−5〜メチル−1,3−ジオキサントランス−2−(
)ランス−4−ノアノンクロヘキシル)−5−エチル−
1,3−ジオキサントランス−2−()ランス−4−ノ
アノンクロヘキシル)−5−n−プロピル−1,6−ジ
オキサン :・ランス−2−()ランス−4−シアノシクロヘキシ
ル)−5−n−ブチル−1,6−ジオキサン トランスー2−(トランス−4−ノアノンクロヘキシル
)−5−n−ヘキシル−1,3−ジオキサン トランス〜2−(トランス−4−ノアノンクロヘキシル
) −5−n−へブチル−1,6−ジオキサン トランスー2−(トランス−4−ノアノンクロヘキシル
) −5−n−オクチル−1,6−ジオキサン トランスー2−(トランス−4−シアノシクロ−、キ/
ル)−5−n−ノニル−1,6−ジオキサン トランスー:2− (トランス−4−シアノンクロヘキ
シル)−5−n−デシル−1,ろ−ジオキサン トランス−2−(トランス−4−7アノシクロヘキシル
)−5−n−ウンデ/ルー1,6−ジオキサン トランスー2−()ランス−4−シアノシクロヘキシル
)−5−n−Fデシル−1,6−ジオキサン。
例 2
トランス−4−シアノシクロヘキサンカルボアルデヒド
(この化合物は西ドイツ国公開特許出願第6,226,
051号明細書に記載のようにして合成できる)257
.2n’ −<ブチルプロパンー1,3−ジオール29
7、p−)ルエンスルホン酸001fおよびトルエン2
0m1の混合物を水分離器を用いて沸とうさせ、冷却さ
せ、水で洗浄し、次いで蒸発させる。クロマトグラフィ
により常法で精製するとトランス−2−(トランス−4
−シアノシクロヘキシル)”5−n−投ンチルー1,6
−ジオキサンが得られる。
(この化合物は西ドイツ国公開特許出願第6,226,
051号明細書に記載のようにして合成できる)257
.2n’ −<ブチルプロパンー1,3−ジオール29
7、p−)ルエンスルホン酸001fおよびトルエン2
0m1の混合物を水分離器を用いて沸とうさせ、冷却さ
せ、水で洗浄し、次いで蒸発させる。クロマトグラフィ
により常法で精製するとトランス−2−(トランス−4
−シアノシクロヘキシル)”5−n−投ンチルー1,6
−ジオキサンが得られる。
同様にして、次の化合物を製造する。
トランス−2−(トランス−4−ノアノンクロヘキシル
)−5−エトキシ−1,3−’;オオキシ トランス−2−(トランス−4−シアノシクロヘキシル
)−5−n−プロポキシ−1,6−ジトランスー2−(
トランス−4−ノアノンクロヘキシル)−5−n−ブト
キシ−1,6−ジオキサン トランスー2−(トランス−4−ノアノンクロヘキシル
)−5−n−はノドキン−1,3−ジオキサン トランス−2−(トランス−4−ノアノンクロヘキシル
)−5−n−ヘキソキ/−L3−ジオキサン トランス−2−(1ランス−4−ノアノンクロヘキシル
)”5− n−へブチルチルオキ7−1.3−ジオキサ
ン トランス−2−(トランス−4−シアノ/りロヘキシル
)−5−(2−オキサプロピル)=1.6−ジオキサン トランスー2−()ランス−4−シアノンクロヘキシル
)−’5−(ろ−オキザブチル)−1,3−ジオキサン トランス−2−(トランス−4−シアノンク1.6−ジ
オキサン トランスー2−()ランス−4−シアノシクロヘキシル
)−5’−(3−オキサヘキシル)=1.6−ジオキサ
ン トランスー2−(hランス−4−シアノシクロヘキシル
)−5−(6−オキサへ−7”チル) −1,6−ジオ
キサン トランスー2−(トランス−4−シアノシクロヘキシル
) −5−(1,3−ジオキサブチル)−1,3−ジオ
キサン トランス−2−(トランス−4−シアノシクロヘキシル
)−5−(1,4−ジオキサブチル)−1,6−ジオキ
サン トランス−2−(+−ランス−4−シアノシクロヘキシ
ル)−5−(1,4−ジオキサブチル)−1,6−ジオ
キサン トランスー2−(ト?ンスー4−シアノシクロヘキフル
)−5−(L4−>オキサヘプチル)−1,3−ジオキ
サン トランス−2−(+−ランス−4−シアノシクロベキシ
ル)−5−イソプロピル−1,3−ジオキサン トランス−2−(トランス−4−/アノシクロベキノル
)−5−(1−メチルプロピル)−1,6−ジオキサン (+)−トランス−2−(トランス−4−シアノシクロ
ヘキシル)−5−(2−メチルブチル)−1,5−ジオ
キサン (+)−1−ランス−2−(トランス−4−7アノンク
ロヘキシル)−5−(2−メチルブトキシ)−1,6−
ジオキサン。
)−5−エトキシ−1,3−’;オオキシ トランス−2−(トランス−4−シアノシクロヘキシル
)−5−n−プロポキシ−1,6−ジトランスー2−(
トランス−4−ノアノンクロヘキシル)−5−n−ブト
キシ−1,6−ジオキサン トランスー2−(トランス−4−ノアノンクロヘキシル
)−5−n−はノドキン−1,3−ジオキサン トランス−2−(トランス−4−ノアノンクロヘキシル
)−5−n−ヘキソキ/−L3−ジオキサン トランス−2−(1ランス−4−ノアノンクロヘキシル
)”5− n−へブチルチルオキ7−1.3−ジオキサ
ン トランス−2−(トランス−4−シアノ/りロヘキシル
)−5−(2−オキサプロピル)=1.6−ジオキサン トランスー2−()ランス−4−シアノンクロヘキシル
)−’5−(ろ−オキザブチル)−1,3−ジオキサン トランス−2−(トランス−4−シアノンク1.6−ジ
オキサン トランスー2−()ランス−4−シアノシクロヘキシル
)−5’−(3−オキサヘキシル)=1.6−ジオキサ
ン トランスー2−(hランス−4−シアノシクロヘキシル
)−5−(6−オキサへ−7”チル) −1,6−ジオ
キサン トランスー2−(トランス−4−シアノシクロヘキシル
) −5−(1,3−ジオキサブチル)−1,3−ジオ
キサン トランス−2−(トランス−4−シアノシクロヘキシル
)−5−(1,4−ジオキサブチル)−1,6−ジオキ
サン トランス−2−(+−ランス−4−シアノシクロヘキシ
ル)−5−(1,4−ジオキサブチル)−1,6−ジオ
キサン トランスー2−(ト?ンスー4−シアノシクロヘキフル
)−5−(L4−>オキサヘプチル)−1,3−ジオキ
サン トランス−2−(+−ランス−4−シアノシクロベキシ
ル)−5−イソプロピル−1,3−ジオキサン トランス−2−(トランス−4−/アノシクロベキノル
)−5−(1−メチルプロピル)−1,6−ジオキサン (+)−トランス−2−(トランス−4−シアノシクロ
ヘキシル)−5−(2−メチルブチル)−1,5−ジオ
キサン (+)−1−ランス−2−(トランス−4−7アノンク
ロヘキシル)−5−(2−メチルブトキシ)−1,6−
ジオキサン。
例 6
!・ランス−4−フルオロシクロヘキサンカルボアルデ
ヒl−” 1. Or、2−n−プロピルプロ/ξンー
1,3−ジオール1,27、p−トルエンスルホン酸0
.01 ?およびトルエン15m1の混合物を水分離器
を用いて8時間沸とうさせ、次いで冷却させ、水で洗浄
し、次いで蒸発させる。クロマトグラフィにより常法で
精製するとトランス−2−()ランス−4−フルオロシ
クロヘキシル)−5−n−プロピル−1,3−ジオキサ
ンが得られる。
ヒl−” 1. Or、2−n−プロピルプロ/ξンー
1,3−ジオール1,27、p−トルエンスルホン酸0
.01 ?およびトルエン15m1の混合物を水分離器
を用いて8時間沸とうさせ、次いで冷却させ、水で洗浄
し、次いで蒸発させる。クロマトグラフィにより常法で
精製するとトランス−2−()ランス−4−フルオロシ
クロヘキシル)−5−n−プロピル−1,3−ジオキサ
ンが得られる。
同様にして、次の化合物を製造する。
トランス−2−()ランス−4−フルオロンクロヘキシ
ル)−5−エチル−1,3−ジオキサン トランス−2−()ランス−4−フルオロシクロヘキシ
ル)−5−n−ブチル−1,3−ジオキサン トランス−2−(トランス−4−フルオロシクロヘキ/
ル)−5−n−はフチルー1.3−ジオキサン トランス−2−()ランス−4−フルオロンクロヘキシ
ル)−5−n−へキンルー1,3−ジオキサン トランス−2−(トランス−4−フルオロシクロヘキシ
ル)−5−n−へブチル−1,3−ジオキサン トランス−2−(トランス−4−フルオロ/サン トランス−2−(トランス−4−フルオロ7りロヘキシ
ル)−5−n−プロポキシ−1,6−ジオキサン トランスー2−(トランス−4−フルオロンクロヘキシ
ル)−5”n−ブトキ/−1,3−ジオキサン トランス−2−(1ランス−4−フルオロシクロヘキシ
ル) −5−r+−ペントキシ−1,6−ジオキサン トランスー2−(トランス−4−フルオロ/りロヘキシ
ル)−5−n−へブチルオキシ−1,6−ジオキサン トランスー2− (+−ランス−4−クロル7りロヘキ
シル)−5−エチル−i、3− :、’ オキ”)−ン
トランス−2,−(トランス−4−クロルシクロヘキシ
ル) −5−n−プロピル−1,3−ジオキサン トランス−2−(トランス−4−クロルシフ門へ七パ)
11・A−巨−n−ブ゛壬ルー1べ−−ジオキザン トランス−2−(トランス−i−クロルシクロヘキシル
)−5’−n−R’レンチー7.3−ジオキサン トランス−2−(トランス−4−クロルシクロヘキシル
)−5−n−へキシル−1,6−ジオキサン トランスー2−(トランス−4−クロルシクロヘキシル
)−5−n−ヘプチル−1,3−ジオキサン トランス−2−(トランス−4−クロルシクロヘキシル
)−5−エトキン−1,3−’、;オキサン トランス−2−(トランス−4−クロルシクロヘキシル
)−5−n〜プロポキシ−1,6−ジオキサン トランスー2−(ト5ンスー4−クロルシクロヘキシル
)−5−n−ブトキシ−1,3−:、;オキサン トランス−2−(ト5ンスー4−クロルシクロヘキシル
)−5−n−イントキソー1,3−ジオキサン トランス−2−(トランス−4−クロル7りロヘキシル
)−5−n−へジチルオキシ−1,3−ジオキサン トランス−2−(トランス−4−プロモノクロヘキシル
)−5−エチル−1,S−ジオキサントランス−2−(
)ランス−4−ブロモシクロヘキシル) 5−n−プロ
ピル−1,6−ジオキサン トランスー2−(トランス−4−ブロモシクロヘキシル
)−5−n−ブチル−1’、3− ’、;オキツーン トランス−2−(トランス−4−グロモシクロー\キン
ル)−5−n−ベンチルー1.ろ−ジオキサン トランス−2−()ランス−4−−ブロモシクロヘキシ
ル)−5−n−ヘキシル−1,6−ジオキサン トランスー2−(トランス−4−ブロモ/りロヘキシル
)−5−n−ヘプチル−1,6−ジオキサン トランスー2−(トランス−4−ブロモシクロヘキシル
)−5−エトキシ−1,3−)オキサン トランス−2−(トランス−4−ブロモシクロヘキシル
)−5−n−プロポキン−1,3−ジオキサン トランス−2−()ランス−4〜ブロモシクロヘキシル
)−5−n−ブトキシ−1,6−ジオキサン トランスー2−(トランス−4−ブロモシクロヘキシル
)−5〜n−ペントキシ−1,3−ジオキサン トランス−2−()ランス−4−ブロモシクロヘキシル
)−5−n−へブチルオキシ−1,6−ジオキサン。
ル)−5−エチル−1,3−ジオキサン トランス−2−()ランス−4−フルオロシクロヘキシ
ル)−5−n−ブチル−1,3−ジオキサン トランス−2−(トランス−4−フルオロシクロヘキ/
ル)−5−n−はフチルー1.3−ジオキサン トランス−2−()ランス−4−フルオロンクロヘキシ
ル)−5−n−へキンルー1,3−ジオキサン トランス−2−(トランス−4−フルオロシクロヘキシ
ル)−5−n−へブチル−1,3−ジオキサン トランス−2−(トランス−4−フルオロ/サン トランス−2−(トランス−4−フルオロ7りロヘキシ
ル)−5−n−プロポキシ−1,6−ジオキサン トランスー2−(トランス−4−フルオロンクロヘキシ
ル)−5”n−ブトキ/−1,3−ジオキサン トランス−2−(1ランス−4−フルオロシクロヘキシ
ル) −5−r+−ペントキシ−1,6−ジオキサン トランスー2−(トランス−4−フルオロ/りロヘキシ
ル)−5−n−へブチルオキシ−1,6−ジオキサン トランスー2− (+−ランス−4−クロル7りロヘキ
シル)−5−エチル−i、3− :、’ オキ”)−ン
トランス−2,−(トランス−4−クロルシクロヘキシ
ル) −5−n−プロピル−1,3−ジオキサン トランス−2−(トランス−4−クロルシフ門へ七パ)
11・A−巨−n−ブ゛壬ルー1べ−−ジオキザン トランス−2−(トランス−i−クロルシクロヘキシル
)−5’−n−R’レンチー7.3−ジオキサン トランス−2−(トランス−4−クロルシクロヘキシル
)−5−n−へキシル−1,6−ジオキサン トランスー2−(トランス−4−クロルシクロヘキシル
)−5−n−ヘプチル−1,3−ジオキサン トランス−2−(トランス−4−クロルシクロヘキシル
)−5−エトキン−1,3−’、;オキサン トランス−2−(トランス−4−クロルシクロヘキシル
)−5−n〜プロポキシ−1,6−ジオキサン トランスー2−(ト5ンスー4−クロルシクロヘキシル
)−5−n−ブトキシ−1,3−:、;オキサン トランス−2−(ト5ンスー4−クロルシクロヘキシル
)−5−n−イントキソー1,3−ジオキサン トランス−2−(トランス−4−クロル7りロヘキシル
)−5−n−へジチルオキシ−1,3−ジオキサン トランス−2−(トランス−4−プロモノクロヘキシル
)−5−エチル−1,S−ジオキサントランス−2−(
)ランス−4−ブロモシクロヘキシル) 5−n−プロ
ピル−1,6−ジオキサン トランスー2−(トランス−4−ブロモシクロヘキシル
)−5−n−ブチル−1’、3− ’、;オキツーン トランス−2−(トランス−4−グロモシクロー\キン
ル)−5−n−ベンチルー1.ろ−ジオキサン トランス−2−()ランス−4−−ブロモシクロヘキシ
ル)−5−n−ヘキシル−1,6−ジオキサン トランスー2−(トランス−4−ブロモ/りロヘキシル
)−5−n−ヘプチル−1,6−ジオキサン トランスー2−(トランス−4−ブロモシクロヘキシル
)−5−エトキシ−1,3−)オキサン トランス−2−(トランス−4−ブロモシクロヘキシル
)−5−n−プロポキン−1,3−ジオキサン トランス−2−()ランス−4〜ブロモシクロヘキシル
)−5−n−ブトキシ−1,6−ジオキサン トランスー2−(トランス−4−ブロモシクロヘキシル
)−5〜n−ペントキシ−1,3−ジオキサン トランス−2−()ランス−4−ブロモシクロヘキシル
)−5−n−へブチルオキシ−1,6−ジオキサン。
次側は式■の化合物の少なくとも1種を含有する本発明
による誘電体の例である。
による誘電体の例である。
下記の混合物を製造する。
p −トーyンス−4−n−−10ピルシクロへキシル
ベンゾニトリル19%、 p−エトキシフェニルトランス−4−n−プロビルシク
ロヘキサン力ルボキンレー1−15 %、p−エトキシ
フェニルトランス−4−n−ブチルシクロヘキサンカル
ボキシレート14係、p−メトキシフェニルトランス−
4−n ’ンチルシクロベキザン力ルポキンレート17
%、−n−6ンチルフエニルトランスー4=−n−はン
チルシクロベキサンカルボキシレート18%、 p−ト5ンスー4−n−iロビルンクロへキン及フェニ
ルトランス−4−n−プチルンクロヘキサンカルボキシ
レー)10%、および2−(トランス−4−n−シアノ
ンクロヘキシル)=5− n−投ンチルー1,6−シオ
キサン7チ。
ベンゾニトリル19%、 p−エトキシフェニルトランス−4−n−プロビルシク
ロヘキサン力ルボキンレー1−15 %、p−エトキシ
フェニルトランス−4−n−ブチルシクロヘキサンカル
ボキシレート14係、p−メトキシフェニルトランス−
4−n ’ンチルシクロベキザン力ルポキンレート17
%、−n−6ンチルフエニルトランスー4=−n−はン
チルシクロベキサンカルボキシレート18%、 p−ト5ンスー4−n−iロビルンクロへキン及フェニ
ルトランス−4−n−プチルンクロヘキサンカルボキシ
レー)10%、および2−(トランス−4−n−シアノ
ンクロヘキシル)=5− n−投ンチルー1,6−シオ
キサン7チ。
m、p’=(−10°: c、p == 64°;およ
び光学異方柿へh工nn。
び光学異方柿へh工nn。
例 B
青色染料4,8−ジアミノ−1,5−ジヒドロキシ−2
−p−メトキシフェニルアントラキノン2重量部を例A
による混合物98重量部に溶解する。
−p−メトキシフェニルアントラキノン2重量部を例A
による混合物98重量部に溶解する。
例 C
下記の成分の混合物を製造する。
J)−)7ンスー4−n−1ロピルシクロへキシルベン
ゾニトリル19優、 p−トランス−4−n−oブチルシクロヘキシルベンゾ
ニトリル18条、 4−(トランス−4−n rンチルシクロベキンル)
−4’−(トランス−4−n−プロピル/クロヘキシル
)−ビフェニル5%、 p−n−、、oブチルフェニルトランス−4−n−はン
チルシクロベキサンカルボキシレ−119係、 p−エトキシフェニルトランス−4=n−プロピルシク
ロヘキサンカルボキシレート16 %。
ゾニトリル19優、 p−トランス−4−n−oブチルシクロヘキシルベンゾ
ニトリル18条、 4−(トランス−4−n rンチルシクロベキンル)
−4’−(トランス−4−n−プロピル/クロヘキシル
)−ビフェニル5%、 p−n−、、oブチルフェニルトランス−4−n−はン
チルシクロベキサンカルボキシレ−119係、 p−エトキシフェニルトランス−4=n−プロピルシク
ロヘキサンカルボキシレート16 %。
および
2−(トランス−4−ンアノシクロー\キ/ル)−5−
n−ブチル−1,3−:、;オキサン26%0m、ρ−
−10°+ c、p”’ 600゜例 D ビス−(p−(ンプロピルフェニル)−パリレン−6,
9−ビスカルボキシレート05重量部をflJ Cによ
る混合物99.5重量部に溶解する。
n−ブチル−1,3−:、;オキサン26%0m、ρ−
−10°+ c、p”’ 600゜例 D ビス−(p−(ンプロピルフェニル)−パリレン−6,
9−ビスカルボキシレート05重量部をflJ Cによ
る混合物99.5重量部に溶解する。
例 E
下記の成分の混合物を製造する。
トランス−1−p−エトキンフェニル−4−n−プロピ
ル/クロヘキシル25%、 2−(1ランス−4−シアノシクロヘキシル)−5−エ
チル−1,6−ジオキサン20%、2−(トランス−4
−シアノシクロヘキシル)−5−n−ブチル−1,3−
ジオキサ720%、p−)ランス−4−n−10ビルシ
クロへキシルフェニルトランス−4−n−にブチル7ク
ローキサンカルポキシレー1−10%、トランス−4−
11−10ピルシクロヘキシルトランス、トランス−4
−n−7”チルシクロヘキシルシクロヘキサン−4′−
カルボキシレート7%、および p−エトキンフェニルトしシス−4−n−1カルボシク
ロヘキサンカルボキシレート18%。
ル/クロヘキシル25%、 2−(1ランス−4−シアノシクロヘキシル)−5−エ
チル−1,6−ジオキサン20%、2−(トランス−4
−シアノシクロヘキシル)−5−n−ブチル−1,3−
ジオキサ720%、p−)ランス−4−n−10ビルシ
クロへキシルフェニルトランス−4−n−にブチル7ク
ローキサンカルポキシレー1−10%、トランス−4−
11−10ピルシクロヘキシルトランス、トランス−4
−n−7”チルシクロヘキシルシクロヘキサン−4′−
カルボキシレート7%、および p−エトキンフェニルトしシス−4−n−1カルボシク
ロヘキサンカルボキシレート18%。
この液晶混合物は低い光学異方性を有し、多動動作に格
別に適している。
別に適している。
例 F
赤色染料1−p−ジメチルアミノ−ベンジリデンアミノ
−4−p−シアノフェニルアゾナフタレン1重量部を例
Eによる混合物99重量部に溶解する。
−4−p−シアノフェニルアゾナフタレン1重量部を例
Eによる混合物99重量部に溶解する。
例 G
トランス、トランス−4−エチルンクロへキシルシクロ
ヘキサン−4′−カルボニトリル11.7係、 トランス、トランス−4−n−iロピルシクロへキシル
シクロヘキサン−4′−カルボニトリル63%、 トランス、トランス−4−n −フfルシクロへキシル
シクロヘキサン−4′−カルボ゛ニトリル168チ、 トランス、トランス−4−にブチル/り口へキシルシク
ロヘキサン−4′−カルボ゛ニトリル65係、 2−p−シアノフェニル−5、フロビル−1,3−ジオ
キサン64係、 2−p−シアノフェニル−5−はブチル−1,3−ジオ
キサン6.5チ、 4−エチル−4’−()ランス−4−n−:ブチルシク
ロヘキシル)−ビフェニル44%、p−シアノフェニル
p−エチルベンゾエート65襲、 p−トランス−4=n−ブチルシクロへキシルフェニル
トランス−4−n−oンチルシクロー\キサンカルポキ
シレー1−8.6チ、 トランス−4−n−プロピル7りロヘキシルトランス、
トランス−4−〇−ブチル/り口へキシルシクロヘキサ
ン−4′−カルボキシレート5.5チ、 トランス−4−11−10ピルシク口ヘキシルトランス
−4−n oンチルシクロベキサンカルボキシレート1
52係、 I゛−1−シアノ−7スー4−(トランス−4−n−i
ロピルシクロヘキシル)−1−n−−<゛/チルシクロ
ヘベキン76%、および2−(トランス−4−シアノシ
クロヘキシル)−5−n−オクチル−1,6−ジオキサ
ン1.0係の混合物は0.10の光学異方性△nを有す
る。
ヘキサン−4′−カルボニトリル11.7係、 トランス、トランス−4−n−iロピルシクロへキシル
シクロヘキサン−4′−カルボニトリル63%、 トランス、トランス−4−n −フfルシクロへキシル
シクロヘキサン−4′−カルボ゛ニトリル168チ、 トランス、トランス−4−にブチル/り口へキシルシク
ロヘキサン−4′−カルボ゛ニトリル65係、 2−p−シアノフェニル−5、フロビル−1,3−ジオ
キサン64係、 2−p−シアノフェニル−5−はブチル−1,3−ジオ
キサン6.5チ、 4−エチル−4’−()ランス−4−n−:ブチルシク
ロヘキシル)−ビフェニル44%、p−シアノフェニル
p−エチルベンゾエート65襲、 p−トランス−4=n−ブチルシクロへキシルフェニル
トランス−4−n−oンチルシクロー\キサンカルポキ
シレー1−8.6チ、 トランス−4−n−プロピル7りロヘキシルトランス、
トランス−4−〇−ブチル/り口へキシルシクロヘキサ
ン−4′−カルボキシレート5.5チ、 トランス−4−11−10ピルシク口ヘキシルトランス
−4−n oンチルシクロベキサンカルボキシレート1
52係、 I゛−1−シアノ−7スー4−(トランス−4−n−i
ロピルシクロヘキシル)−1−n−−<゛/チルシクロ
ヘベキン76%、および2−(トランス−4−シアノシ
クロヘキシル)−5−n−オクチル−1,6−ジオキサ
ン1.0係の混合物は0.10の光学異方性△nを有す
る。
例 H
下記の成分の混合物を製造する。
2−(トランス−4−シアノシクロヘキシル)−5−メ
チル−1,ろ−ジオキサン16,4%、2− (トラン
ス−4−7アノシクロヘキシル)−5−エチル−1,6
−ジオキサン119係、2− ト7ンスー4−シアノシ
クロヘキシル)−5−1〕−はフチルー1,3−ジオキ
サン21.8%、2−()7ンスー4−シアノシクロヘ
キシル)−5−n−ヘプチルオキシ−1,3−ジオキサ
ン174%、 2− (+−ランス−4−シアノシクロヘキシル)−5
−n−はシトキシ−1,3−ジオキサン10.8チ、 2−(トランス−4丁フルオロ/りロベキンル)−5−
n−ベンチルー1,6−ジオキサン10.9係、 4−エチル−4′−シアノビフェニル4.3 %、およ
び 4−p−シアノンエニル−4’ −n −: ンチルビ
フェニル65%。
チル−1,ろ−ジオキサン16,4%、2− (トラン
ス−4−7アノシクロヘキシル)−5−エチル−1,6
−ジオキサン119係、2− ト7ンスー4−シアノシ
クロヘキシル)−5−1〕−はフチルー1,3−ジオキ
サン21.8%、2−()7ンスー4−シアノシクロヘ
キシル)−5−n−ヘプチルオキシ−1,3−ジオキサ
ン174%、 2− (+−ランス−4−シアノシクロヘキシル)−5
−n−はシトキシ−1,3−ジオキサン10.8チ、 2−(トランス−4丁フルオロ/りロベキンル)−5−
n−ベンチルー1,6−ジオキサン10.9係、 4−エチル−4′−シアノビフェニル4.3 %、およ
び 4−p−シアノンエニル−4’ −n −: ンチルビ
フェニル65%。
特許出願人 メルク・パテント・ゲゼルシャフハフソン
グ
グ
Claims (4)
- (1)弐■ R−Dio −Cy −X (1) (式中Rは1個または2個のCH2基の代りに酸素原子
を有することができる12個までの炭素原子を有するア
ルキル基であり、Xは側、F、 CtまたはBrであり
、Dioは1,6−シオキサンー2,5−ジイル基であ
り、そしてcyは1,4−シクロヘキシレン基である)
で示される化合物。 - (2)式I R−Dio −Cy−x (I) (式中Rは1個または2個のCH2基の代りに酸素原子
を有することができる12個までの炭素原子を有するア
ルキル基であり、XはCN、F、 C1またはBrであ
り、Dioは1,3−ジオキサン−9R−・ンイル藁1
九hy−+ イハーI−) JI A−シクロヘキシレ
ン基である)で示される化合物の製造方法であって、基
Xの代シに基χに変換できる基Yを有する以外は式1に
相当する化合物を式Iの化合物に変換するか、そして(
または)式1の化合物を異なる基Xを有する式■の別の
化合物に変換するか、または4−X−シクロヘキサンカ
ルポアルデヒドあるいはその反応性誘導体を2−R−1
,3−プロパンジオールと反応させることを特徴とする
、前記の式1で表わされる化合物の製造方法。 - (3)式I R−Dio−Cy−χ (1) (式中Rは1個または2個のCH2基の代りに酸素原子
を有することができる12個までの炭素原子を有するア
ルキル基であり、XはCN、F、 C1またはBrであ
り、Dioは1,3−ジオキサン−2,5−ジイル基で
あり、そしてcyは−1,4−シクロヘキシレン基であ
る)で示される化合物の少なくとも1種を液晶成分とし
て含有する液晶誘電体。 - (4)式I R−Dlo−CY −X 、(i) (式中Rは1個または2個のCH2基の代りに酸素原子
を有することができる12個までの炭素原子を有するア
ルキル基であり、XはCN、F、 C1またはBrであ
り、Dioは1,3−ジオキサン−2,5−ンイル基で
あり、そしてりは1,4−シクロヘキシレン基である)
で示される化合物の少なくとも1種を液晶成分として含
有する液晶誘電体を含むことを特徴とする電気光学表示
素子。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19833328638 DE3328638A1 (de) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | Cyclohexyldioxane |
DE3328638.8 | 1983-08-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6067477A true JPS6067477A (ja) | 1985-04-17 |
Family
ID=6206083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59165773A Pending JPS6067477A (ja) | 1983-08-09 | 1984-08-09 | シクロヘキシルジオキサン化合物 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0135062B1 (ja) |
JP (1) | JPS6067477A (ja) |
KR (1) | KR850001743A (ja) |
AT (1) | ATE31061T1 (ja) |
DD (1) | DD223161A5 (ja) |
DE (2) | DE3328638A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4985583A (en) * | 1982-08-26 | 1991-01-15 | Merck Patent Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | Cyclohexane derivatives |
DE3322982A1 (de) * | 1983-06-25 | 1985-01-03 | Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt | 1,4-dioxane |
DE3405914A1 (de) * | 1984-02-18 | 1985-08-22 | Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt | Fluessigkristalline verbindungen |
DE3534106A1 (de) * | 1984-10-16 | 1986-04-17 | VEB Werk für Fernsehelektronik im VEB Kombinat Mikroelektronik, DDR 1160 Berlin | Kristallin-fluessige 2,5-disubstituierte-trans-1,3-dioxadecaline |
CA2269561C (en) | 1998-04-22 | 2007-06-05 | Dainippon Ink And Chemicals, Inc. | Naphthalene derivative and liquid crystal composition comprising the same |
KR20160052898A (ko) | 2014-10-29 | 2016-05-13 | 삼성디스플레이 주식회사 | 액정 조성물 및 이를 포함하는 액정 표시 장치 |
KR102312261B1 (ko) | 2015-04-30 | 2021-10-13 | 삼성디스플레이 주식회사 | 액정 조성물 및 이를 포함하는 액정 표시 장치 |
KR102350511B1 (ko) | 2015-07-10 | 2022-01-12 | 삼성디스플레이 주식회사 | 액정 조성물 및 이를 포함하는 액정 표시 장치 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2450863A1 (fr) * | 1979-03-05 | 1980-10-03 | Timex Corp | (cyano-4 phenyl)-2 dioxannes-1,3,5-substitues utiles comme cristaux liquides et dispositif de visualisation electro-optique les contenant |
US4298528A (en) * | 1980-03-28 | 1981-11-03 | Timex Corporation | Cyclohexyl-dioxane liquid crystalline compounds |
DE3207114A1 (de) * | 1982-02-27 | 1983-09-08 | Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt | 1,3-dioxane |
-
1983
- 1983-08-09 DE DE19833328638 patent/DE3328638A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-07-25 DE DE8484108781T patent/DE3467757D1/de not_active Expired
- 1984-07-25 EP EP84108781A patent/EP0135062B1/de not_active Expired
- 1984-07-25 AT AT84108781T patent/ATE31061T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-08-08 DD DD84266103A patent/DD223161A5/de unknown
- 1984-08-08 KR KR1019840004724A patent/KR850001743A/ko not_active Application Discontinuation
- 1984-08-09 JP JP59165773A patent/JPS6067477A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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DE3328638A1 (de) | 1985-02-21 |
EP0135062A3 (en) | 1985-05-15 |
EP0135062B1 (de) | 1987-11-25 |
EP0135062A2 (de) | 1985-03-27 |
ATE31061T1 (de) | 1987-12-15 |
KR850001743A (ko) | 1985-04-01 |
DD223161A5 (de) | 1985-06-05 |
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