JPS6067094A - ロボツトの防塵装置 - Google Patents
ロボツトの防塵装置Info
- Publication number
- JPS6067094A JPS6067094A JP17540583A JP17540583A JPS6067094A JP S6067094 A JPS6067094 A JP S6067094A JP 17540583 A JP17540583 A JP 17540583A JP 17540583 A JP17540583 A JP 17540583A JP S6067094 A JPS6067094 A JP S6067094A
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- JP
- Japan
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- robot
- drive device
- sheet
- axis drive
- dust
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、たとえば生産工程中における製品に対し、
アーク溶接作業などを自動的に行なう溶接用のロボット
に関するもので、特にこの発明は、溶接時に発生するス
パッタ(高温のアーク浴接部から飛散する小さい溶粒)
がロボット内に侵入することを防止する防塵装置に関す
るものである、〔従来技術〕 第1図は従来のこの棹ロボットを示す正面図で、(1)
は人間の手首と腕に相当するノ・ンド装fif(1a)
を有し、内部に頭脳に相当する記1.)z−再生制御装
置等を収容したロボット本体で、上記記4.p、・再生
制御装置に予め記憶させた作業順序にしたがって上記ハ
ンド装f(1α)にF9T要のアーク泪接度1作を行な
わせるように構成されている。(2)は上記ロボット本
体(1)に組み込まれ、上記ハンド装置(1σ)等を駆
動するための従来周知の2軸駆動装置、(3)はロボッ
ト本体(1)のベッド(1b)上に回転制御自在に取付
けられ、被溶接物(図示せず)を矯脱自在に固定する加
工デープル、(4)はこの加工テーブル(3)上に装着
され、たとえばポリウレタン樺脂等で成形された防塵用
シャッタで、この防塵用シャック(4)は、アーク溶接
時に高温のアーク溶接部から飛散したスパッタが、上記
加工テーブル(3)と、2軸駆動装置(2)、またはハ
ンド装置(1α)の可動屈曲部との間隙から内部に侵入
して、たとえばリミットスイッチやケーブル等を損イ5
させないようにするために設けられたもので、この防1
m用シャッタ(4)の形状は、第2図(A>に示す正面
図、および第2図(E)に示す側面図のような形状に成
形されている。
アーク溶接作業などを自動的に行なう溶接用のロボット
に関するもので、特にこの発明は、溶接時に発生するス
パッタ(高温のアーク浴接部から飛散する小さい溶粒)
がロボット内に侵入することを防止する防塵装置に関す
るものである、〔従来技術〕 第1図は従来のこの棹ロボットを示す正面図で、(1)
は人間の手首と腕に相当するノ・ンド装fif(1a)
を有し、内部に頭脳に相当する記1.)z−再生制御装
置等を収容したロボット本体で、上記記4.p、・再生
制御装置に予め記憶させた作業順序にしたがって上記ハ
ンド装f(1α)にF9T要のアーク泪接度1作を行な
わせるように構成されている。(2)は上記ロボット本
体(1)に組み込まれ、上記ハンド装置(1σ)等を駆
動するための従来周知の2軸駆動装置、(3)はロボッ
ト本体(1)のベッド(1b)上に回転制御自在に取付
けられ、被溶接物(図示せず)を矯脱自在に固定する加
工デープル、(4)はこの加工テーブル(3)上に装着
され、たとえばポリウレタン樺脂等で成形された防塵用
シャッタで、この防塵用シャック(4)は、アーク溶接
時に高温のアーク溶接部から飛散したスパッタが、上記
加工テーブル(3)と、2軸駆動装置(2)、またはハ
ンド装置(1α)の可動屈曲部との間隙から内部に侵入
して、たとえばリミットスイッチやケーブル等を損イ5
させないようにするために設けられたもので、この防1
m用シャッタ(4)の形状は、第2図(A>に示す正面
図、および第2図(E)に示す側面図のような形状に成
形されている。
しかしながら、上述した防塵用シャッタ(4)によれば
、このシャッタがP jaのため、ロボツ)・の姿勢に
より2 n11駆動製置(2)、またはハンド装置(1
α)の可動屈曲部と防塵用シャッタ(4)との間に間隙
が生じ易く、この間隙から上述したスパッタや、底板が
侵入して、リミットスイッチや、ケーブル等を損傷する
欠点がある。
、このシャッタがP jaのため、ロボツ)・の姿勢に
より2 n11駆動製置(2)、またはハンド装置(1
α)の可動屈曲部と防塵用シャッタ(4)との間に間隙
が生じ易く、この間隙から上述したスパッタや、底板が
侵入して、リミットスイッチや、ケーブル等を損傷する
欠点がある。
この発明は、かかる点に着目してなされたもので、ロボ
ット本体に組み込まれた2 @lj駆動装置と6軸駆動
装置とに跨って軟質利料、たとえば軟質ゴム等からなる
防塵用シートを取付けてハンド装置の可動屈曲部の間隙
を覆うことKより、2軸駆動装置と、6軸駆動装置との
ブIす角度の如何にかかわらず、ロボット本体内へのス
パックや塵埃の侵入を防止するようにしたロボットの防
シル装置を提供しようとするものである。
ット本体に組み込まれた2 @lj駆動装置と6軸駆動
装置とに跨って軟質利料、たとえば軟質ゴム等からなる
防塵用シートを取付けてハンド装置の可動屈曲部の間隙
を覆うことKより、2軸駆動装置と、6軸駆動装置との
ブIす角度の如何にかかわらず、ロボット本体内へのス
パックや塵埃の侵入を防止するようにしたロボットの防
シル装置を提供しようとするものである。
すなわち、第3図はこの発+y」の一実施例にかかるロ
ボットを示す正面図で、(1)は人間の手首と腕に相当
するハンド装置(1a)を有し、内部に記憶・再生制御
装置等を収容したロボット本体、(2)はこのロボット
本体(1)のb[定位置に釦み込まれた従来周知の2軸
駆動装置、(3)は上記ロボット本体(1)のベッド(
1b)上に回転制御自在に取付けらね、被溶接物を着脱
自在に固定した加工テーブル、(5)は」−記ロボット
本体(1)の所定位置に糾み込まれた従来周知の6軸駆
動装攬、(6)はこの6軸駆Hの装置″(5)と、上記
2軸駆動装僅(2)とに腔ってこれらに両端縁部を固定
したたとえば軟質ゴムシートE%からなる防塵用シート
で、この防塵用シート(6)の両端縁部には、第4図の
正面図に示すように、上記6軸駆動装置(5)と2軸駆
動装置(2)とにそれぞれねじ(7)によって固定する
ための止め金具(6α)(6b)が固着されている。
ボットを示す正面図で、(1)は人間の手首と腕に相当
するハンド装置(1a)を有し、内部に記憶・再生制御
装置等を収容したロボット本体、(2)はこのロボット
本体(1)のb[定位置に釦み込まれた従来周知の2軸
駆動装置、(3)は上記ロボット本体(1)のベッド(
1b)上に回転制御自在に取付けらね、被溶接物を着脱
自在に固定した加工テーブル、(5)は」−記ロボット
本体(1)の所定位置に糾み込まれた従来周知の6軸駆
動装攬、(6)はこの6軸駆Hの装置″(5)と、上記
2軸駆動装僅(2)とに腔ってこれらに両端縁部を固定
したたとえば軟質ゴムシートE%からなる防塵用シート
で、この防塵用シート(6)の両端縁部には、第4図の
正面図に示すように、上記6軸駆動装置(5)と2軸駆
動装置(2)とにそれぞれねじ(7)によって固定する
ための止め金具(6α)(6b)が固着されている。
なお、上述した一実施例においては防塵用シート(6)
として軟質ゴムシートを用いた場合について述べたが、
軟質合成樹脂シート、あるいは布シート等を用いても同
様の効果が得られることは℃・うまでもない。
として軟質ゴムシートを用いた場合について述べたが、
軟質合成樹脂シート、あるいは布シート等を用いても同
様の効果が得られることは℃・うまでもない。
この発明のロボットの防塵装置は上述したように、ロボ
ット本体(1)に組み込まれた2軸駆動装置(2)と、
6軸駆動装置(5)とにY5って軟質ゴムシート等から
防塵用シート(6)を数句けてノ・ンド装置(1σ)の
可動Jr[(曲部の間隙を覆うようにしたので、上記2
111駆動装置(2)と、6軸駆動装置(5)とのなす
角度の如何にかかわらず、ロボット本体(1)内へのス
ノくツタや糾埃の侵入を阻止し、リミットスイッチやケ
ーブル等の損傷を未然に防止することができる優れた効
果を有するものである。
ット本体(1)に組み込まれた2軸駆動装置(2)と、
6軸駆動装置(5)とにY5って軟質ゴムシート等から
防塵用シート(6)を数句けてノ・ンド装置(1σ)の
可動Jr[(曲部の間隙を覆うようにしたので、上記2
111駆動装置(2)と、6軸駆動装置(5)とのなす
角度の如何にかかわらず、ロボット本体(1)内へのス
ノくツタや糾埃の侵入を阻止し、リミットスイッチやケ
ーブル等の損傷を未然に防止することができる優れた効
果を有するものである。
4、 11/i面の楠増な飲、明
第1図は従来のロボットを示す正面図、第21W+(/
、)は従来の防塵用シャッタを示す正面図、第2図(n
>はその側面図、第6図はこの発明の一実施例にかかる
ロボットを示す正面図、第4図は防塵用シート(6〕を
示す正面図である。
、)は従来の防塵用シャッタを示す正面図、第2図(n
>はその側面図、第6図はこの発明の一実施例にかかる
ロボットを示す正面図、第4図は防塵用シート(6〕を
示す正面図である。
図に:16いて、(1)はロボット本体、(1a)はハ
ンド装置、(1b)はベッド、(2)は2軸駆動装置、
(3)は加工テーブル、(5月13軸鳳動装置、(6)
は防塵用シート、(6a)(6b)は止め金具である。
ンド装置、(1b)はベッド、(2)は2軸駆動装置、
(3)は加工テーブル、(5月13軸鳳動装置、(6)
は防塵用シート、(6a)(6b)は止め金具である。
なお、図中同一符号は同一または和尚部分な示す。
代理人 大 岩 増 却
第1図
第2図
(A) (B)
第3図 第4図
6/′I
Claims (3)
- (1)所定の作業を行なうノ・ンド装僅を駆動する2I
l!lIi駆動装筒と6軸駆動装置とに跨って防塵用シ
ートを固定し、上記ノ・ンド装置の可動屈曲部の間隙な
籾5ようにしたことを牛1j徴とするロボットの防痩装
置。 - (2)防塵用シートとして軟質コムシートを用いたこと
を特徴とする特許請求の範囲ぎS1項記載のロボットの
防庭装惨゛。 - (3)防塵用シートの両端緑部yc、2牟II駆動装置
と3軸駆動装置t’?に防塵用シートを取付けるための
止め金具を同着したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記解のロボットの防顧装釣。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17540583A JPS6067094A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | ロボツトの防塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17540583A JPS6067094A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | ロボツトの防塵装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6067094A true JPS6067094A (ja) | 1985-04-17 |
Family
ID=15995515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17540583A Pending JPS6067094A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | ロボツトの防塵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6067094A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015034090A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-19 | 極東開発工業株式会社 | 塵芥収集車及び塵芥収集装置 |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP17540583A patent/JPS6067094A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015034090A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-19 | 極東開発工業株式会社 | 塵芥収集車及び塵芥収集装置 |
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