JPS6066505A - バイアス発生回路 - Google Patents

バイアス発生回路

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JPS6066505A
JPS6066505A JP58174111A JP17411183A JPS6066505A JP S6066505 A JPS6066505 A JP S6066505A JP 58174111 A JP58174111 A JP 58174111A JP 17411183 A JP17411183 A JP 17411183A JP S6066505 A JPS6066505 A JP S6066505A
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JP
Japan
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circuit
output
voltage
oscillator
function
Prior art date
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Pending
Application number
JP58174111A
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English (en)
Inventor
Kikuo Kimura
木村 貴久男
Yutaka Kumagai
豊 熊谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) この発明は半導体メモリなどの大規模集積回路に内蔵さ
れるバイアス発生回路に関する。
(従来技術) 現在、半導体集積回路などで構成される電子機器に一般
に使用されている電源電圧は5vであり、したがって、
集積回路を構成するトランジスタは5Vで駆動されてい
る。
しかしながら、半導体回路装置の高集積化にともないM
OS)ランジスタ素子の微細化が進むと、それまでに問
題とならなかった諸物理現象がトランジスタ・デバイス
の特性に影響を及ばずようになる。
たとえば、ホットエレクトロンやインパクト・イオナイ
ゼーション効果、ショートチャネル効果などがあげられ
る。
こハらの影響を防ぐための一つの手段として′Fij源
電圧全電圧させることが有効と考えられている。
しかしながら、システム側において、従来からのTTL
レベルを保証させなければならないということや、電源
の種類金増やしたくないなどのシステム設計上の理由に
よυ、電源電圧は5■に制約されているのが現状である
したがって、外部電源電圧は従来の5vのままに保ち、
半導体回路装置内で電源電圧を減圧し、上述したような
諸物理現象が影響を及ぼさない程度の電圧で内部回路を
構成するトランジスタを駆動する新たなチップ内バイア
ス回路方式が要求される。
(発明の目的) この発明は、上記の点に鑑みなされたもので、大規模集
積回路内にバイアス用の直流電圧を発生させることがで
きるとともに、出力電圧の変動に対して安定した出力電
圧が得られるバイアス発生回路を提供することを目的と
する。
(発明の構成) この発明のバイアス発生回路は、オシレータの出力全反
転機能をもつ回路を通して平滑回路に加えて直流電圧を
取り出し、この直流電圧を直流駆動機能をもつ回路に加
え、この直流電圧に応じて反転機能をもつ回路を制御し
てオシレータの出力のデユーティサイクルに応じて平滑
回路が平滑動作を行うようにしたものである。
(実施例) 以下、この発明のバイアス発生回路の実施レリについて
図面に基づき説明する。第1図はその一実施例の構成を
示す回路図である。この実施例で用いられるトランジス
タはすべてエンハンスメント型電界効果トランジスタで
あり、矢印がゲート側に向いているものはnタイプ、反
対のものtipミルタイプわす。
トランジスタT1.、T2から成るインバータlの出力
点はトランジスタT3 、T4からなるインバータ2の
入力に接続され、インバータ2の出力はトランジスタT
5.’T6からなるインバータ30入力に接続される。
さらに、インバータ3の出力はインバータ1の入力に接
続される。
上記インバータ1,2.3により発振回路であるリング
オシレータ7が構成され、B点はその出力点である。
また、インバータ4.5はバッファ回路8を構成し、ト
ランジスタT7.T8からなるインバータ4の入力はB
点に接続され、出力はトランジスタT9’、TIOよシ
なるインバータ5の入力に接続されている。インバータ
5の出力は0点に接続される。
トランジスタTl1−T14は電流制御機能を持つイン
バータ9を構成し、トランジスタTllは電源方向の電
流制御、トランジスタT14は接地方向への電流制御機
能を持ち、トランジスタT12゜T13は反転機能をも
つ。
トランジスタTllのソースはA点に接続され、ドレイ
ンはトランジスタT12のソースに接続されている。ト
ランジスタT12のドレインはトランジスタT13のド
レインとともにD点に接続さハる。トランジスタT13
のソースはトランジスタT14のドレインに接続され、
トランジスタT14のソースは接地される。
トランジスタT 1.2とT13のゲートは0点に接続
され、トランジスタTllとT14のゲートはD点に接
続されている。
さらに、D点と接地間には平滑回路であるコンデンサC
1が接続される。また、インバータ1゜2.3,4.5
およびトランジスタTllのソースはA点に接続されて
おり、A点には外j’、sliからの電源(たとえば5
V)が供給されている。
次に、以上のように構成された回路の動作を第2図に示
した各部の波形図を参照して説明する。
いま、リングオシレータ7により、B点に第2図(a)
に示されるような波形を持つ信号が出力さハているとす
る。
この信号はインバータ4,5を経由し、0点に出力され
る(第2図(b))。さらにインパーク機能を持つ安定
化回路6を経由し、D点に出力されるが、コンデンサC
1によって平滑されて、第2図(c)に示されるような
直流となる。
このときの電圧は、インバータ機能を持つ安疋化回路6
によ多出力され、コンデンサCIにより平滑される前の
信号のサイクルデユーティに依存し、このサイクルデユ
ーティはインバータ4,5およびインバータ機能を持つ
安定化回路6を構成するトランジスタT7〜T14のデ
イメンジョンにより調整される。
いま、D点の電位がD点に接続された負荷の変動により
下降したとすると、トランジスタTllの駆動能力は増
加し、トランジスタT14の駆動能力は減少するため見
かけ上、トランジスタTI2の2mは増加し、トランジ
スタT13の2mは減少したとみなすことができる。こ
の結果、D点の電位は元の電位に復帰しようとする。
逆に、D点の電位が上昇した場合、今度はトランジスタ
T11の駆動能力は減少し、トランジスタT14の駆動
能力は増加するため、同様に元の電位に復帰しようとす
る。このようにインバータ機能を持つ回路6は安定化回
路として動作する。
以上説明したように、上記実施例は発振回路であるオン
レータ7の発振波形を利用し、そi″Lを平滑すること
によって、バイアス用直流電圧金発生させることができ
る。またその電圧はバッファ回路8をイイク成するイン
バータ4,5の回路ディメンジョン全選択することによ
り任意に決定することができる。
る電流制御機能を持つインバータ9を有するため安定し
た出力電圧を得ることができるものである。
ここで、発振回路であるオシレータ7の出力Bを直接電
流制御機能を持つインバータ9の入力Cに接続する回路
(すなわちバッファ回路8がない回路)でも減圧の目的
は達成できるか、このとき出力電圧りの電位はリングオ
シレータ7のデユーティサイクルによってのみ決定され
る。
また、同様に出力点りからのフィードバックによQ電流
制御用トランジスタTll、T14が出力電圧安定化の
ための回路として動作する。
(発明の効果) 以上のように、この発明のバイアス発生回路によれば、
オシレータの出力を反転機能をもつ回路を通して平滑回
路に加えて平滑して直流電圧を発生させ、この直流電圧
を電流駆動機能をもつ回路に加え、この直流電圧に応じ
て反転機能?もつ回路を制御して、オシレータにより出
力される発振波形のデ;・−ティを調整するようにした
ので、電源電圧以下の直流電圧を得ることができる。
これにともない、低電圧発生回路を内蔵する大容量半導
体メモリや大容量論理回路装置などの電源バイアス回路
として利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のバイアス発生回路の一実施例を示す
回路図、第2図は第1図のバイアス発生回路の動作を説
明するための波形図である。 1.2,3,4.5・・・インバータ、6・・・安定化
回路、7・・・リングオシレータ、8・・・バッファ回
路、9・・・電流制御機能をもつインバータ、Tl〜T
4・・・トランジスタ、CL・・・平ffi用コンデン
サ0手続補正書 昭和5解6月12日 特許庁長官若 杉 和 夫殿 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願第174111 号2、発明の
名称 バイアス発生回路 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 (029)沖電気工業株式会社 4、代理人 5、補正命令の14付 昭和 年 月 日(自発)6、
補正の対象 明細性のt侍許悄求の範囲、発明の詳細な説明および図
面の簡単な説明の各欄 7、補正の内容 別紙の通り 7 補正の内容 1)明細書の「2特許請求の範囲」全別紙の通シ訂正す
る。 2)明細書3頁17行および18行「直流駆動」を「電
流制御」と訂正する。 3)同3員19行[制御してオシレータ」を「制御しこ
の反転機能をもつ回路」と訂正する。 4)同8頁]0行ないし12行「また、・・・・・・動
作する。」を削除する。 5)同8頁17行「駆動」ヲ「制御」と訂正する。 6)同9頁11行「T4」をrTI4Jと訂正する。 2、特許請求の範囲 (1)オシレータと、このオシレータの出力を平滑する
反転機能をもつ回路と上記平滑回路の出力電圧を入力と
し上記反転機能をもつ回路の駆動制御全行い乎11#回
路の出力電圧を補正する電流駆動を回路。 (21オシレータの出力は数段のインバータからなるバ
ッファ回路を介して上記反転機能をもつ回路に加えるこ
と全特徴とする特許請求の範囲第1項記載のバイアス発
生回路、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オシレータと、このオシレータの出力全平滑して
    直流電圧を得る平滑回路と、上記オシレータの出力を反
    転する反転機能をもつ回路を有しかつ上記平滑回路の出
    力電圧に応じてこの反転機能をもつ回路の駆動制御を行
    って上記発振回路の出力のデユーティサイクルに依存し
    て平滑回路の出力電圧を補正させる電流駆動を制御する
    回路とを具備する電流制御機能をもつインバータとより
    なるバイアス発生回路。
  2. (2)オシレータの出力は数段のインバータカラするバ
    ッファ回路ケ介して上記反転機能をもつ回路に加えるこ
    とf:特徴とする特許請求の範囲第1項記載のバイアス
    発生回路。
JP58174111A 1983-09-22 1983-09-22 バイアス発生回路 Pending JPS6066505A (ja)

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ID=15972833

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63156413A (ja) * 1986-12-20 1988-06-29 Nec Corp 多重モ−ド圧電濾波器
JPH01502420A (ja) * 1986-04-23 1989-08-24 ジー・ケー・エヌ・テクノロジー・リミテッド 車輌用懸架装置
JP2017050038A (ja) * 2015-09-03 2017-03-09 株式会社東芝 半導体メモリ
US11020787B2 (en) 2017-04-12 2021-06-01 Amada Holdings Co., Ltd. Workpiece placement platform device having workpiece positioning member movable in and out relative to upper surface of placement platform

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