JPS6065840A - 雨水地下浸透装置 - Google Patents
雨水地下浸透装置Info
- Publication number
- JPS6065840A JPS6065840A JP17389283A JP17389283A JPS6065840A JP S6065840 A JPS6065840 A JP S6065840A JP 17389283 A JP17389283 A JP 17389283A JP 17389283 A JP17389283 A JP 17389283A JP S6065840 A JPS6065840 A JP S6065840A
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- Japan
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- pipe
- permeable
- water
- permeable pipe
- rainwater
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、雨水地下浸透装置に１則する。
近ＩＩ￥、雨水による都市水害の発生を防１にするとと
もに、地下水の水位低下を防止すため１こ、管内外面に
開口する多数の貫通孔を？庁１Ｍ壁にｌｉｔえ、ｉ′Ｉ
Ｎ水ますに連通ずる透水管を、浸透層によって被包する
状態で土中に垂設してなる雨水ｊ世−ド浸透装置が提案
されている。ここで、浸透層４±、透水？冴カーら土中
への浸透拡散面積の拡張、透水管内への」二砂の侵入用
１にを図ってｌ、）る。
もに、地下水の水位低下を防止すため１こ、管内外面に
開口する多数の貫通孔を？庁１Ｍ壁にｌｉｔえ、ｉ′Ｉ
Ｎ水ますに連通ずる透水管を、浸透層によって被包する
状態で土中に垂設してなる雨水ｊ世−ド浸透装置が提案
されている。ここで、浸透層４±、透水？冴カーら土中
への浸透拡散面積の拡張、透水管内への」二砂の侵入用
１にを図ってｌ、）る。
しかしながら、上記従来の雨水地下浸透装置に用いられ
ている透水管は、長期＋１４１のイ史Ｉｌ＋経−過によ
り、浸透層を形成してし）るイ卆イｊ類の１Ｆｉｌ ｌ
涼に二１−妙のしｉ詰まりを生し、次第に侵透、ｌＩＬ
ζ散ヤｌ二ｆｆｍを低−ドすることから、一定期間の使
用経過後側こその敷Ｊ換えを８苅とされている。
ている透水管は、長期＋１４１のイ史Ｉｌ＋経−過によ
り、浸透層を形成してし）るイ卆イｊ類の１Ｆｉｌ ｌ
涼に二１−妙のしｉ詰まりを生し、次第に侵透、ｌＩＬ
ζ散ヤｌ二ｆｆｍを低−ドすることから、一定期間の使
用経過後側こその敷Ｊ換えを８苅とされている。
本発明は、長期間に安定した侵透４１Ｉζｎ父ヤ１゛（
剋をｌｉｔ持することか可能な雨水地下浸透装置を４間
（Ｊ（することを目的とする。
剋をｌｉｔ持することか可能な雨水地下浸透装置を４間
（Ｊ（することを目的とする。
・−・ｔコメｄ−す−各市−＋１−？−め【ご 本発明
の第１番１１の発明に係る雨水地下浸透装置は、透水管
の軸方向に延びる複数の往水路をその壁体内に形成し、
透水管の外面に開口する噴出孔を各注水路に連通形成す
るようにしたものである。
の第１番１１の発明に係る雨水地下浸透装置は、透水管
の軸方向に延びる複数の往水路をその壁体内に形成し、
透水管の外面に開口する噴出孔を各注水路に連通形成す
るようにしたものである。
また、本発明の第２番目の発明に係る雨水地下浸透装置
は、透水管の軸方向に延ひる複数の注水路をその壁体内
に形成し、透水管の外面に開口する噴出孔を各注水路に
連通形成し、各注水路に圧力水を注入可能とする圧力水
供給カップリングを透水管の−１一端部に着脱自在とす
るようにしたものである。
は、透水管の軸方向に延ひる複数の注水路をその壁体内
に形成し、透水管の外面に開口する噴出孔を各注水路に
連通形成し、各注水路に圧力水を注入可能とする圧力水
供給カップリングを透水管の−１一端部に着脱自在とす
るようにしたものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例に係る雨水地下浸透装置δで
あり、雨水ます１１には透水管１２が連通状態で接続さ
れている。透水ｙ １２は、玉石、砕石類からなる浸透
層１３に被包される状態で土中に垂設されている。透水
管１２の上端部は、フィルター１４を備える状態で雨水
ます１１の内部に突出し、透水管１２の下端部は、透水
性の底板１５を備えている。
あり、雨水ます１１には透水管１２が連通状態で接続さ
れている。透水ｙ １２は、玉石、砕石類からなる浸透
層１３に被包される状態で土中に垂設されている。透水
管１２の上端部は、フィルター１４を備える状態で雨水
ます１１の内部に突出し、透水管１２の下端部は、透水
性の底板１５を備えている。
上記透水管１２は、第２図および第３図に示すように、
その周壁の多数位置に管内外面に開口する多数の貫通孔
１６を備えている。この貫通孔１６は、透水ｖ：１２か
ら土中への山水の浸透拡散を１１）能としている。
その周壁の多数位置に管内外面に開口する多数の貫通孔
１６を備えている。この貫通孔１６は、透水ｖ：１２か
ら土中への山水の浸透拡散を１１）能としている。
また、透水管１２は、その壁体内の管周方向の多数位置
にそれぞれ管軸方向において、一方の僧端から他方の管
端にまで延ひる孔１７を備え、単位重量当りの肉厚を増
大させ、その扁平強度の向」二を図っている。
にそれぞれ管軸方向において、一方の僧端から他方の管
端にまで延ひる孔１７を備え、単位重量当りの肉厚を増
大させ、その扁平強度の向」二を図っている。
ここで、透水管１２は、上記多数の孔１７の一部を、圧
力水が注入可能とされる注水路１７Ａとしている。各注
水路１７Ａには、透水ｔ６ ｔ ｚのイ６外面に開口す
る噴出孔１８が連通形成されている。
力水が注入可能とされる注水路１７Ａとしている。各注
水路１７Ａには、透水ｔ６ ｔ ｚのイ６外面に開口す
る噴出孔１８が連通形成されている。
なお、透水管１２の」二端部には、圧力水供給カンプリ
ング１９か着脱自在とされ、圧力水供給カップリング１
９に接続されている圧力水供給配管２０の開閉弁２１を
開操作することにより、注水路１７Ａに圧力水を供給可
能としている。
ング１９か着脱自在とされ、圧力水供給カップリング１
９に接続されている圧力水供給配管２０の開閉弁２１を
開操作することにより、注水路１７Ａに圧力水を供給可
能としている。
次に、上記実施例の作用について説明する。
山水が雨水ますｌｌから透水管１２に導入される場合に
は、導入された雨水が貫通孔１６、浸透層１３を経て土
中へ浸透拡散される。
は、導入された雨水が貫通孔１６、浸透層１３を経て土
中へ浸透拡散される。
しかして、透水管１２が−Ｉｎ記浸透拡、：：、作用を
繰返すに従い、浸透層１３内には次第・１Ｌイ ・ｉｌ
ｌ積か増加し、なおも！！続して上記浸透仏時作１１．
繰返すものとすれば、浸透層１３が目詰まり状ｊ、に
至る可能性を生ずる。そこで、上記透水′４１′にあっ
ては、浸透層１３が目詰まり状態に金 １１１段階の一
定時期毎に透水管１２の上端部に前記Ｊ−１ノ・水供給
カンプリング１９を装着することにより、注水路１７
Ａに圧力水を注入し、第４図に示すように、噴出孔１８
から浸透層１３に向けて圧力水を噴出し、浸透層１３内
の堆積土砂を撹拌し、圧力水の流れに乗せて、貫通孔１
６から透水管１２の内部に導入し、浸透層１３内の堆積
土砂を除去可能としている。なお、」−記のようにして
透水管１２の内部に導入された土砂は、１図示されない
ポンプによって地上に排出される。
繰返すに従い、浸透層１３内には次第・１Ｌイ ・ｉｌ
ｌ積か増加し、なおも！！続して上記浸透仏時作１１．
繰返すものとすれば、浸透層１３が目詰まり状ｊ、に
至る可能性を生ずる。そこで、上記透水′４１′にあっ
ては、浸透層１３が目詰まり状態に金 １１１段階の一
定時期毎に透水管１２の上端部に前記Ｊ−１ノ・水供給
カンプリング１９を装着することにより、注水路１７
Ａに圧力水を注入し、第４図に示すように、噴出孔１８
から浸透層１３に向けて圧力水を噴出し、浸透層１３内
の堆積土砂を撹拌し、圧力水の流れに乗せて、貫通孔１
６から透水管１２の内部に導入し、浸透層１３内の堆積
土砂を除去可能としている。なお、」−記のようにして
透水管１２の内部に導入された土砂は、１図示されない
ポンプによって地上に排出される。
従って、上記実施例によれば、雨水地下浸透装置の一定
期間の使用経過毎に、透水管１２の注水路１７Ａに圧力
水を注入し、噴出孔１８から浸透層１３に向けて圧力水
を噴射させることにより、透水管１２の敷設換えによる
ことなく、浸透層１３に堆積した土砂を除去することが
可能となり、浸透層１３のｌ」詰まり発生のない安定し
た浸透拡散性能を恒久的に確保可能となる。
期間の使用経過毎に、透水管１２の注水路１７Ａに圧力
水を注入し、噴出孔１８から浸透層１３に向けて圧力水
を噴射させることにより、透水管１２の敷設換えによる
ことなく、浸透層１３に堆積した土砂を除去することが
可能となり、浸透層１３のｌ」詰まり発生のない安定し
た浸透拡散性能を恒久的に確保可能となる。
なお、」二記実施例は、透水管１２の強度向にを１」的
とする孔１７の一部を注水路１７Ａと１７て用いる場合
について説明したが、本発明に係る注水□、ｊ： １．
Ｌ、Ｊ−、記実施例における孔１７とはまったく独立に
設けられるものであってよい。
とする孔１７の一部を注水路１７Ａと１７て用いる場合
について説明したが、本発明に係る注水□、ｊ： １．
Ｌ、Ｊ−、記実施例における孔１７とはまったく独立に
設けられるものであってよい。
以」二のように、本発明の第１番１」の発明に係る山地
下浸透装置は、透水管の１１１＋方向に延ひる複数の注
水路をその壁体内に形成し、透水管の外面に開］１する
噴出孔を各注水路に連通形成するようにしたものである
。従って、噴出孔から噴出する圧力水によって浸透層内
に堆積して土砂の排除を行なうことが可能となり、長期
的に安定した浸透拡散性能をは維持することが可能とな
る。
下浸透装置は、透水管の１１１＋方向に延ひる複数の注
水路をその壁体内に形成し、透水管の外面に開］１する
噴出孔を各注水路に連通形成するようにしたものである
。従って、噴出孔から噴出する圧力水によって浸透層内
に堆積して土砂の排除を行なうことが可能となり、長期
的に安定した浸透拡散性能をは維持することが可能とな
る。
また、本発明の第２番目の発明に係る雨水地下浸透装置
は、透水管の軸方向に延びる複数の注水路をその壁体内
に形成し、透水管の外面に開口する噴出孔を各注水路に
連通形成し、各注水路に圧力水を注入可能とする圧力水
１」（給カップリングを透水管の」二端部に着脱自在と
するようにしたものである。従って、・ｊ！、水路への
圧力水の供給を能率的に行ない、噴出孔から１ｌｉｉ出
する圧力水によって浸透層内の堆積土砂を排除し、長期
的に安定して浸透拡散性能を維持することが可能となる
。
は、透水管の軸方向に延びる複数の注水路をその壁体内
に形成し、透水管の外面に開口する噴出孔を各注水路に
連通形成し、各注水路に圧力水を注入可能とする圧力水
１」（給カップリングを透水管の」二端部に着脱自在と
するようにしたものである。従って、・ｊ！、水路への
圧力水の供給を能率的に行ない、噴出孔から１ｌｉｉ出
する圧力水によって浸透層内の堆積土砂を排除し、長期
的に安定して浸透拡散性能を維持することが可能となる
。
第１図は本発明の一実施例に係る雨水地下浸透装置を示
す断面図、ｆ５２図は同実施例の透水管に圧力水供給カ
ップリングを装着した状態を示す断面、第３図は同実施
例の透水管の一部の軸直角断面図、第４図は同実施例の
使用状ｙＤＸを示す断面図である。 １２・・・透水管、１３・・・浸透層、１６・・・貫通
孔、１７Ａ・・・注水路、１８・・・噴出孔、１９・・
・圧力水供給カップリング。 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 藤 沼 ）、（利
す断面図、ｆ５２図は同実施例の透水管に圧力水供給カ
ップリングを装着した状態を示す断面、第３図は同実施
例の透水管の一部の軸直角断面図、第４図は同実施例の
使用状ｙＤＸを示す断面図である。 １２・・・透水管、１３・・・浸透層、１６・・・貫通
孔、１７Ａ・・・注水路、１８・・・噴出孔、１９・・
・圧力水供給カップリング。 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 藤 沼 ）、（利
Claims (2)
- （１）管内外面に開口する多数の貫通孔を管周壁に備え
、雨水ますに連通ずる透水管を、浸透層によって被包す
る状態で土中に垂設してなる雨水地下浸透装置において
、透水管の軸方向に延ひる複数の注水路をその壁体内に
形成し、透水管の外面に開口する噴出孔を各注水路に連
通形成したことを特徴とする雨水地下浸透装置。 - （２）管内外面に開口する多数の貫通孔を管周壁に備え
、雨水ますに連通ずる透水管を、浸透層によって被包す
る状態で土中に垂設してなる雨水地下浸透装置において
、透水管の軸方向に延ひる複数の注水路をその壁体内に
形成し、透水管の外面に開口する噴出孔を各往水路に連
通形成し、各注水路に圧力水を注入可能とする圧力水供
給カップリングを透水管の上端部に着脱自在とすること
を
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17389283A JPS6065840A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 雨水地下浸透装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17389283A JPS6065840A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 雨水地下浸透装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6065840A true JPS6065840A (ja) | 1985-04-15 |
| JPH0251020B2 JPH0251020B2 (ja) | 1990-11-06 |
Family
ID=15969031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17389283A Granted JPS6065840A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 雨水地下浸透装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6065840A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6299533A (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-09 | 佐野 裕久 | 透水性を有する雨水桝の製法 |
| JPS6277285U (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-18 | ||
| JPH0571162A (ja) * | 1991-09-13 | 1993-03-23 | Sekisui Chem Co Ltd | 真空弁付汚水ます |
| JPH0571161A (ja) * | 1991-09-13 | 1993-03-23 | Sekisui Chem Co Ltd | 真空弁付汚水ます |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP17389283A patent/JPS6065840A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6299533A (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-09 | 佐野 裕久 | 透水性を有する雨水桝の製法 |
| JPS6277285U (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-18 | ||
| JPH0571162A (ja) * | 1991-09-13 | 1993-03-23 | Sekisui Chem Co Ltd | 真空弁付汚水ます |
| JPH0571161A (ja) * | 1991-09-13 | 1993-03-23 | Sekisui Chem Co Ltd | 真空弁付汚水ます |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0251020B2 (ja) | 1990-11-06 |
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