JPH0492037A - 雨水の地下浸透装置 - Google Patents
雨水の地下浸透装置Info
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- JPH0492037A JPH0492037A JP20706590A JP20706590A JPH0492037A JP H0492037 A JPH0492037 A JP H0492037A JP 20706590 A JP20706590 A JP 20706590A JP 20706590 A JP20706590 A JP 20706590A JP H0492037 A JPH0492037 A JP H0492037A
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Landscapes
- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、地中に雨水を浸透させるための地下浸透装置
に関する6 (従来の技術) 従来、雨水を地中に浸透させるようにした雨水浸透技術
としては、従来より種々提案されている。 例えば、溜桝や側溝等を流れる雨水を自然の流れによっ
て沈殿槽やフィルタに通して浄化し、その雨水を自然の
流れによって、地中に形成した雨水浸透層に流入させ、
この雨水浸透層で雨水を伝播させることにより、雨水を
S地中に広範囲に浸透させるようにしたものが知られて
いる。 (発明が解決しようとする課題) し5かしながら、従来の雨水浸透技術番、゛あっでは、
雨水を自然の流オ目1こよ−)で地中に流入させている
ため、雨水の流入圧力が弱いし、又、流入量も少なく、
このため、雨水浸透層での広がりが得らオ
に関する6 (従来の技術) 従来、雨水を地中に浸透させるようにした雨水浸透技術
としては、従来より種々提案されている。 例えば、溜桝や側溝等を流れる雨水を自然の流れによっ
て沈殿槽やフィルタに通して浄化し、その雨水を自然の
流れによって、地中に形成した雨水浸透層に流入させ、
この雨水浸透層で雨水を伝播させることにより、雨水を
S地中に広範囲に浸透させるようにしたものが知られて
いる。 (発明が解決しようとする課題) し5かしながら、従来の雨水浸透技術番、゛あっでは、
雨水を自然の流オ目1こよ−)で地中に流入させている
ため、雨水の流入圧力が弱いし、又、流入量も少なく、
このため、雨水浸透層での広がりが得らオ
【。
ず、地中への浸透範囲が部分的にな−)で、広範囲な浸
透が得られないという第1、の問題があっl゛。 又、雨水の浄化についても、雨水を自然の流れによって
沈殿槽やフィルタに通して浄化しているため、雨水浸透
層の地中深さよりも]一方位置に沈殿槽やフィルタを配
設しなければならないという制約が生じ、例λば、雨水
浸透層の地中深さが浅いような場合には、十分な沈殿設
備やフィルタ設備を設置できず、これでは、雨水の浄化
が不寸分になり、泥水が雨水浸透層へと流入してしまい
、長期的には、雨水浸透層が目詰まりを起こL2てしま
い、その修復に、地面を掘り起こしで入掛かすな工事を
行オ]なければならないという第2の問題があ)だ。 又、雨水を自然の流れによ−)でフィルタLJ通してろ
過するものでは、−1りなろ過圧力が得られず。 このため、自然の流れでもフィルタ各通過できるよう番
こ、フィルタのメツシュを大きくセざるを得す、雨水の
ろ過が不4・分になってしまうという第;3の問題があ
った。 又、雨水浸透層は、雨水髪伝播させるために”、地中に
砕石や栗石を敷設したものであるが、この雨水浸透層に
1一部の地層から11砂が崩れ落ち、[I詰まりを起こ
してしまうという第4の問題があった。 本発明は、■−述のような従来の問題点に着1]シ、雨
水を広範囲に地中に浸透さゼることができると共に、雨
水を十分に浄化することができ、又、雨水浸透層への土
砂の崩れ落ちによる目詰まりを防止できるるようにした
雨水の地下浸透装置を提供することを課題としている6 (瞭題を解決するための手段) J−、記した従来の第1、第2、第3のの問題を解決す
るために、請求項】、記載の雨水の地下浸透装置では、
雨水を受1ノ入れる雨水流入[」とオーバフローiDが
形成された沈殿層と、前記オーバフロー[1からの雨水
を貯水する貯水槽と、前記貯水槽の雨水を地中に形成さ
れた雨水浸透層に強制的に送水するポンプ及び送水管と
、該送水管の途中に設けられたろ過器と、を備えている
構成としl−6又、上記した従来の第1、第2、第3の
問題を解決するために、請求項2記載の雨水の地下浸透
装置では、雨水を受け入れる雨水流入[]とオーバフロ
ー1ゴが形成された沈殿層と、前記オーバフローDから
の雨水をろ過するフィルタと、前記フィルタでろ過され
た雨水を貯水する貯水槽と、前記貯水槽の雨水を地中に
形成された雨水浸透層に強制的に送水するポンプ及び送
水管と、該送水管の途中に設けられたろ過器と、を備え
ている構成とした9、 又、上記した従来の第】、第2、第3、第4ののの問題
を解決するために、請求項3記載の雨水の地下浸透装置
では、請求項】又は請求項2記載の雨水の地下浸透装置
において、地中に形成された雨水浸透層の上面に上砂t
f−め層が形成されCいる構成とした。 (作用) 請求項]記載の雨水の地下浸透装置では、側溝や溜桝か
らの雨水は、沈殿槽内に雨水流入口から流入し2、ここ
で、雨水に含まれている土砂やゴミは沈殿槽の底に沈殿
して除去され、雨水はオルバフロー[Jから流出し、貯
水槽に貯水される。 そして、この貯水槽に貯水された雨水は、ポンプ及び送
水管によって、該送水管の途中に設&Jたろ過器を経て
地中に形成された雨水浸透層に強制的に送水され、この
雨水浸透層から地中へと浸透していく。 従って、貯水槽の雨水は、ポンプによって強制的に送水
されるため、雨水の雨水浸透層への流入圧力が高くなる
し、流入量も多くなる。よって、雨水の浸透範囲が広く
なって、広範囲な浸透が得られる。 又、貯水槽の雨水をポンプによって汲み上げるので、雨
水浸透槽の地中深さに制約さ九ることなく、沈殿槽髪地
中深く設置したり、大きくすることができ、又、沈殿槽
を多段に設けるなど、1−分な沈殿設備髪設置すること
ができ、従−)で、雨水の浄化が十分に行え、泥水によ
る雨水浸透槽のlJ詰まり4防l−できる。 又、沈殿槽で浄化された雨水は、さらにろ過器によって
ろ過されるもので、このろ過器には、ポンプによってろ
過11−:力が加えられるため、メツシュの小さなフィ
ルタを用いることができ、より−・層十−分に雨水を浄
化することができる。 次に、請求項2記載の雨水の地下浸透装置では、前記請
求項1記載の雨水の地下浸透装置の作用に加え、フィル
タ及びろ過器を設けたので、雨水の浄化がより十分に行
える。 又、貯水槽の雨水にポンプによって汲み」−げるので、
雨水浸透槽の地中深さに制約されることなく、沈殿槽及
びフィルタを地中深く設置したり、大きくすることがで
き、又、沈殿槽及びフィルタを多段に設けるなど、4−
分な沈殿設備及びフィルタ設備を設置″することができ
、従−)で、雨水の浄化がより十分に1・分に行え、泥
水による雨水浸透槽の目詰まりを確実に防11−できる
。 又、請求項3記載の雨水の地ド浸透装置”eは、前記請
求項]又は請求項2記載の雨水の地下浸透装置の作用に
加え、土砂止め層によって、雨水浸透層への土砂の崩れ
落ちが受け止められ、雨水浸透層の目詰まりを防止でき
る。 (実施例) 以下、本発明の実施例祭図面&J゛より詳述する。 まず、請求項1記載の雨水の地ド浸透装置に対応した第
j−実施例の構成4第1図及び第2図により説明する。 図中1は、溜桝ブロックで、道路2の路肩に設けた17
字側溝20の途中に配設さ11..41−面にグレーチ
ング蓋]Oが設けられ、その深さ方向の途中に横穴1,
1が形成され、該横穴1]よりL方に荒ゴミを除去する
ためのスクリーン12が設けられている。尚、このスク
リーン12は、横穴]]−に設けてもよい。 前記道路2は、路面を形成する舗装表層が不透水のアス
ファルト層21で形成され、該アスファルト層2]は1
:地層22の−1−に形成されている。 尚、路面は、中央から両側に向けて若1″のトリ勾配に
形成されている。 前記上地層22は、アスファルト層21の路盤となるも
ので、クラッシャーランを敷設して締め固めることによ
って形成されている。尚、ごのド地層22は1例えば、
切込砕石又は粒調砕石によるr層路盤の」二にクラッシ
ャーランによる」二層路盤を形成し2て2層にするなど
、通常の道路構造で採用される下地層に形成される。 前記下地層22.の下には、雨水浸透層23が形成され
ており、該雨水浸透層23は、地中に栗石24又は砕石
が敷設されたものである。尚、この雨水浸透層23は、
栗石24や砕石に限らず、コンクリートやプラスチック
を球状に成型した球状成形体、又、土にセメントを混ぜ
たソイルセメントを球状に成型した球状成形体等を用い
てもよい。 又、本実施例では、前記雨水浸透層23に地中散水管2
5.25が道路2の長さ方向に延在[−、て配管されて
おり、該地中散水管25には、多数の散水穴26が形成
されている。尚、この地中散水管25は、必ずしも必要
でないが、これを配管する場合、道路の長さ方向に延在
するものと、道路の幅方向に延在するものとを格子状に
接続しでもよい。 又1歩道27の地中には、沈殿貯水ブロック4が設置さ
れている。 該沈殿貯水ブロック4は、歩道27の表面に面した上面
開口部に蓋40が設けられ、その内部が、第1立壁41
及び第2立壁42によって、1次沈殿槽43.2次沈殿
槽44、貯水槽45の3室に画成されたコンクリートブ
ロックで、前記1次沈殿槽43の上部に、前記溜桝1の
横穴1]2に連通する雨水流入口46が形成されている
。 又、前記第1立壁41には、1次沈殿槽43と2次沈殿
槽44とを連通ずる第]オーバフローr」47が上端か
ら切欠して形成され、又、前記第2立壁42には、2次
沈殿槽44と貯水槽45とを連通ずる@2オ・−バノロ
−1148が上端から切欠して形成されている。 又、前記1次沈殿槽43.2次沈殿槽44、貯水槽45
の底部には、それぞれ沈殿上砂等の排出用ポンプ60及
び排出管61が接続されでいる。 尚、前記1次沈殿槽43.2次沈殿槽44、貯水槽45
は、ぞれぞれ独入シ、
透が得られないという第1、の問題があっl゛。 又、雨水の浄化についても、雨水を自然の流れによって
沈殿槽やフィルタに通して浄化しているため、雨水浸透
層の地中深さよりも]一方位置に沈殿槽やフィルタを配
設しなければならないという制約が生じ、例λば、雨水
浸透層の地中深さが浅いような場合には、十分な沈殿設
備やフィルタ設備を設置できず、これでは、雨水の浄化
が不寸分になり、泥水が雨水浸透層へと流入してしまい
、長期的には、雨水浸透層が目詰まりを起こL2てしま
い、その修復に、地面を掘り起こしで入掛かすな工事を
行オ]なければならないという第2の問題があ)だ。 又、雨水を自然の流れによ−)でフィルタLJ通してろ
過するものでは、−1りなろ過圧力が得られず。 このため、自然の流れでもフィルタ各通過できるよう番
こ、フィルタのメツシュを大きくセざるを得す、雨水の
ろ過が不4・分になってしまうという第;3の問題があ
った。 又、雨水浸透層は、雨水髪伝播させるために”、地中に
砕石や栗石を敷設したものであるが、この雨水浸透層に
1一部の地層から11砂が崩れ落ち、[I詰まりを起こ
してしまうという第4の問題があった。 本発明は、■−述のような従来の問題点に着1]シ、雨
水を広範囲に地中に浸透さゼることができると共に、雨
水を十分に浄化することができ、又、雨水浸透層への土
砂の崩れ落ちによる目詰まりを防止できるるようにした
雨水の地下浸透装置を提供することを課題としている6 (瞭題を解決するための手段) J−、記した従来の第1、第2、第3のの問題を解決す
るために、請求項】、記載の雨水の地下浸透装置では、
雨水を受1ノ入れる雨水流入[」とオーバフローiDが
形成された沈殿層と、前記オーバフロー[1からの雨水
を貯水する貯水槽と、前記貯水槽の雨水を地中に形成さ
れた雨水浸透層に強制的に送水するポンプ及び送水管と
、該送水管の途中に設けられたろ過器と、を備えている
構成としl−6又、上記した従来の第1、第2、第3の
問題を解決するために、請求項2記載の雨水の地下浸透
装置では、雨水を受け入れる雨水流入[]とオーバフロ
ー1ゴが形成された沈殿層と、前記オーバフローDから
の雨水をろ過するフィルタと、前記フィルタでろ過され
た雨水を貯水する貯水槽と、前記貯水槽の雨水を地中に
形成された雨水浸透層に強制的に送水するポンプ及び送
水管と、該送水管の途中に設けられたろ過器と、を備え
ている構成とした9、 又、上記した従来の第】、第2、第3、第4ののの問題
を解決するために、請求項3記載の雨水の地下浸透装置
では、請求項】又は請求項2記載の雨水の地下浸透装置
において、地中に形成された雨水浸透層の上面に上砂t
f−め層が形成されCいる構成とした。 (作用) 請求項]記載の雨水の地下浸透装置では、側溝や溜桝か
らの雨水は、沈殿槽内に雨水流入口から流入し2、ここ
で、雨水に含まれている土砂やゴミは沈殿槽の底に沈殿
して除去され、雨水はオルバフロー[Jから流出し、貯
水槽に貯水される。 そして、この貯水槽に貯水された雨水は、ポンプ及び送
水管によって、該送水管の途中に設&Jたろ過器を経て
地中に形成された雨水浸透層に強制的に送水され、この
雨水浸透層から地中へと浸透していく。 従って、貯水槽の雨水は、ポンプによって強制的に送水
されるため、雨水の雨水浸透層への流入圧力が高くなる
し、流入量も多くなる。よって、雨水の浸透範囲が広く
なって、広範囲な浸透が得られる。 又、貯水槽の雨水をポンプによって汲み上げるので、雨
水浸透槽の地中深さに制約さ九ることなく、沈殿槽髪地
中深く設置したり、大きくすることができ、又、沈殿槽
を多段に設けるなど、1−分な沈殿設備髪設置すること
ができ、従−)で、雨水の浄化が十分に行え、泥水によ
る雨水浸透槽のlJ詰まり4防l−できる。 又、沈殿槽で浄化された雨水は、さらにろ過器によって
ろ過されるもので、このろ過器には、ポンプによってろ
過11−:力が加えられるため、メツシュの小さなフィ
ルタを用いることができ、より−・層十−分に雨水を浄
化することができる。 次に、請求項2記載の雨水の地下浸透装置では、前記請
求項1記載の雨水の地下浸透装置の作用に加え、フィル
タ及びろ過器を設けたので、雨水の浄化がより十分に行
える。 又、貯水槽の雨水にポンプによって汲み」−げるので、
雨水浸透槽の地中深さに制約されることなく、沈殿槽及
びフィルタを地中深く設置したり、大きくすることがで
き、又、沈殿槽及びフィルタを多段に設けるなど、4−
分な沈殿設備及びフィルタ設備を設置″することができ
、従−)で、雨水の浄化がより十分に1・分に行え、泥
水による雨水浸透槽の目詰まりを確実に防11−できる
。 又、請求項3記載の雨水の地ド浸透装置”eは、前記請
求項]又は請求項2記載の雨水の地下浸透装置の作用に
加え、土砂止め層によって、雨水浸透層への土砂の崩れ
落ちが受け止められ、雨水浸透層の目詰まりを防止でき
る。 (実施例) 以下、本発明の実施例祭図面&J゛より詳述する。 まず、請求項1記載の雨水の地ド浸透装置に対応した第
j−実施例の構成4第1図及び第2図により説明する。 図中1は、溜桝ブロックで、道路2の路肩に設けた17
字側溝20の途中に配設さ11..41−面にグレーチ
ング蓋]Oが設けられ、その深さ方向の途中に横穴1,
1が形成され、該横穴1]よりL方に荒ゴミを除去する
ためのスクリーン12が設けられている。尚、このスク
リーン12は、横穴]]−に設けてもよい。 前記道路2は、路面を形成する舗装表層が不透水のアス
ファルト層21で形成され、該アスファルト層2]は1
:地層22の−1−に形成されている。 尚、路面は、中央から両側に向けて若1″のトリ勾配に
形成されている。 前記上地層22は、アスファルト層21の路盤となるも
ので、クラッシャーランを敷設して締め固めることによ
って形成されている。尚、ごのド地層22は1例えば、
切込砕石又は粒調砕石によるr層路盤の」二にクラッシ
ャーランによる」二層路盤を形成し2て2層にするなど
、通常の道路構造で採用される下地層に形成される。 前記下地層22.の下には、雨水浸透層23が形成され
ており、該雨水浸透層23は、地中に栗石24又は砕石
が敷設されたものである。尚、この雨水浸透層23は、
栗石24や砕石に限らず、コンクリートやプラスチック
を球状に成型した球状成形体、又、土にセメントを混ぜ
たソイルセメントを球状に成型した球状成形体等を用い
てもよい。 又、本実施例では、前記雨水浸透層23に地中散水管2
5.25が道路2の長さ方向に延在[−、て配管されて
おり、該地中散水管25には、多数の散水穴26が形成
されている。尚、この地中散水管25は、必ずしも必要
でないが、これを配管する場合、道路の長さ方向に延在
するものと、道路の幅方向に延在するものとを格子状に
接続しでもよい。 又1歩道27の地中には、沈殿貯水ブロック4が設置さ
れている。 該沈殿貯水ブロック4は、歩道27の表面に面した上面
開口部に蓋40が設けられ、その内部が、第1立壁41
及び第2立壁42によって、1次沈殿槽43.2次沈殿
槽44、貯水槽45の3室に画成されたコンクリートブ
ロックで、前記1次沈殿槽43の上部に、前記溜桝1の
横穴1]2に連通する雨水流入口46が形成されている
。 又、前記第1立壁41には、1次沈殿槽43と2次沈殿
槽44とを連通ずる第]オーバフローr」47が上端か
ら切欠して形成され、又、前記第2立壁42には、2次
沈殿槽44と貯水槽45とを連通ずる@2オ・−バノロ
−1148が上端から切欠して形成されている。 又、前記1次沈殿槽43.2次沈殿槽44、貯水槽45
の底部には、それぞれ沈殿上砂等の排出用ポンプ60及
び排出管61が接続されでいる。 尚、前記1次沈殿槽43.2次沈殿槽44、貯水槽45
は、ぞれぞれ独入シ、
【、たコングリ〜 [・ブロック
で形成してもよいし、又、沈殿槽は2個t、−限らず、
1個でもよいし、3個以J−でもよい。 そし2て、前記貯水槽45と地中散水管25.25とを
接続する送水管70が配管され1おり、該送水管70の
〜・端は貯水槽45の内部で開11シてストレーナ7]
−が取付目られ、又、送水管′ノ′0の途中番コボンゾ
72及びろ過器8が段目られている。 尚、この送水管70は、貯水槽45の内部から、地中に
配管して地中散水管25 、25 l、7.、接続さセ
てもよいし1、地上に配管して地中散水管25.25に
接続させ“(もよい。ヌ、ポンプ72に“〕いでは、貯
水槽45の内部に設置する水中ボンノ゛杏用いてもよく
、又、ポンプ72及びろ過器8は、地上に配設し1.も
よいL7、又5前記沈殿貯水ブロツク4と一体にメンテ
室側形成し2、このメンチ室内にポンプ72及びろ過器
8巻配設しく、もよい。 前記ろ過器8は、ゲージング80の1一部番、−ポンプ
72からの流入+111181が形成され、ゲ・−・−
シング80の下部に流出口82.が形成ざワ1.か−゛
)内部し一5上から砂M83、活性度層84、ろ布85
が積層さJしたろ過器86が設置”ノられでいる。尚、
このろ過器86は、カーI−リッジ式で、交換可能に装
着され、又、ろ過器86&構成するろ材としでは、上記
のほか、網利5石、籾殻炭、イ]の他一般に使用されて
いるものを用いることができる。 又、ろ過器8には、送水管70の流入側から分岐して逆
洗用バイブ87がケーシング80の一重部に接続される
と共K、ケーシング80の上部にろ過器8Gの逆洗用排
出パイプ88が接続されて、゛いる。 次し“、実施例の作用製説明づる5、 本第1実施例の雨水の地下浸透装置では、L字側溝2.
0を流れる雨水は、グレーナング蓋】0を通し2′7溜
桝1内に流入[7、溜められる。5.7のとき、荒ゴミ
はスクリーン]2によって除去されると具に、n”j水
に含ま」tた1:砂は溜桝1の底に堆積(2、除去され
る。1 イして、溜桝1−内の雨水が、横穴]]−に達するまで
溜まると、この雨水は横穴11から雨水流入口46を通
して沈殿貯水ブロック4の〕次沈殿槽4:3内tこ流入
する、従って、この実施例では5溜桝1についても沈殿
槽として機能する。 前記1次沈殿槽43内番、流入した雨水は、第1オーバ
フローロ47を通し2て2次沈殿槽4.4 +、;、:
流入し、さらに、第2オーバフローロ48を通して貯水
槽45に流入し、貯水される。 このようにして雨水が、1次沈殿槽43か62次沈殿槽
44を経て貯水槽45に流動していく間に、雨水に含ま
れたゴミや土砂等が1次沈殿槽43及び2次沈殿槽44
の底に沈殿し、除去されるため、貯水槽45には、ゴミ
や土砂等が除去された雨水が貯水されることじなる。 そして、このj・水槽45に貯水された雨水は、ポンプ
72及び送水管70によって、ろ過器8を経たのち、地
中の雨水浸透層23に一配管さitた地中散水管21)
+ 25に強制的に送水さホ15、この地中散水管2
5 g 25の散水穴26.26から雨水浸透層2:3
に流出I・で地中ノ\ど浸透1・てぃく7ごの場合、本
実施例では、雨水流入口46、オーバフローロ47.4
8、送水管70のス1−レーサ71の配設位置が、左右
交互になっているため、沈殿貯水ブロック4内での雨水
の流れが第2図に示すように蛇行状態で流動し、この流
動距離が長くなる分、土砂等の沈殿が1−勺に行える。 又、1次沈殿槽43.2次沈殿@44、貯水槽45の底
に沈殿したゴミや」、砂等は、排出用ポンプ60及び排
出管6]によって槽外に除去される。 このように、本実施例では、貯水槽45の雨水が、ポン
プ72によって強制的に送水されるため、その流入圧力
が高くなるし、流入量も多くなる。 従って、雨水の雨水浸透ff23への浸透範囲が広くな
って、広範囲な浸透が得られる。 又、ポンプ72によって雨水を強制的に送水させるため
、どI然の流J”’l、 G利用[4,力ものどは異な
り、雨水浸透層23の地中深さ1.、制約さ肛る5τと
なく、沈殿貯水ブ[Jツク4を地中深く設置(、たり、
]次沈殿槽4:3.2次沈殿槽44、貯水槽45を設は
設けるなど、−子分な沈殿設備を設置することができる
。従って、雨水の浄化が1−分し、行え、ゴミや土砂等
による目詰j、りを防+−1−できる。 又、沈殿槽43.44で浄化された雨水は、さらにろ過
器8のろ過器86番、−よってろ過されるもので、この
とき、ろ過器8にば、ポンプ72に”よ−)でろ過圧力
が加λられるため、メツシュの小さなろ渦層86 (フ
ィルタ)を用いることができ、より一=−層4−分に雨
水をろ過するごとができる。尚、ろ渦層86の逆洗に際
し2ては、バルブ89a、89bを閉じ、バルブ89e
、89d髪開けで送水することに′なる、 又、実施例のように、地F散水¥f2.5,2.5を配
管した場合、雨水は地ド散水管2.5,2.5杏みず道
とll、で広がると共V1.栗石24による雨水浸透層
23の中を万遍なく伝播L2ていくため、この雨水浸透
層2.3から地中へと広範囲t、″浸透さゼるごどがで
きる。 尚、雨水浸透層2:3を球状成形体112.より形成し
1、た場合には、球状成形体が雨水の流れに対し、て及
ぼ1球状成形体の抵抗が小さいため、雨水がNWj水浸
透層23の中をスムーズ番5.流れ、雨水浸透層23で
の雨水の伝播がスムーズ(1Jなって、より一層広範囲
に浸透させることができる。 又、球状成形体回生では、その接触が安定I7て一接触
にズレが起こるごどがないため、雨水浸透層2;3の支
持力が向トする。従って、球状成形体間で力の伝達が得
られるため支持力が一定し、1−からの荷重に対し、そ
の荷重が分散され、雨水浸透層23に沈下が起こるとい
すた不具合を防止できる。 次に、請求項2記載の雨水の地下浸透装置に対応した第
2実施例の構成を第:3図により説明する。 この第2実施例では、前記第1実施例で示
で形成してもよいし、又、沈殿槽は2個t、−限らず、
1個でもよいし、3個以J−でもよい。 そし2て、前記貯水槽45と地中散水管25.25とを
接続する送水管70が配管され1おり、該送水管70の
〜・端は貯水槽45の内部で開11シてストレーナ7]
−が取付目られ、又、送水管′ノ′0の途中番コボンゾ
72及びろ過器8が段目られている。 尚、この送水管70は、貯水槽45の内部から、地中に
配管して地中散水管25 、25 l、7.、接続さセ
てもよいし1、地上に配管して地中散水管25.25に
接続させ“(もよい。ヌ、ポンプ72に“〕いでは、貯
水槽45の内部に設置する水中ボンノ゛杏用いてもよく
、又、ポンプ72及びろ過器8は、地上に配設し1.も
よいL7、又5前記沈殿貯水ブロツク4と一体にメンテ
室側形成し2、このメンチ室内にポンプ72及びろ過器
8巻配設しく、もよい。 前記ろ過器8は、ゲージング80の1一部番、−ポンプ
72からの流入+111181が形成され、ゲ・−・−
シング80の下部に流出口82.が形成ざワ1.か−゛
)内部し一5上から砂M83、活性度層84、ろ布85
が積層さJしたろ過器86が設置”ノられでいる。尚、
このろ過器86は、カーI−リッジ式で、交換可能に装
着され、又、ろ過器86&構成するろ材としでは、上記
のほか、網利5石、籾殻炭、イ]の他一般に使用されて
いるものを用いることができる。 又、ろ過器8には、送水管70の流入側から分岐して逆
洗用バイブ87がケーシング80の一重部に接続される
と共K、ケーシング80の上部にろ過器8Gの逆洗用排
出パイプ88が接続されて、゛いる。 次し“、実施例の作用製説明づる5、 本第1実施例の雨水の地下浸透装置では、L字側溝2.
0を流れる雨水は、グレーナング蓋】0を通し2′7溜
桝1内に流入[7、溜められる。5.7のとき、荒ゴミ
はスクリーン]2によって除去されると具に、n”j水
に含ま」tた1:砂は溜桝1の底に堆積(2、除去され
る。1 イして、溜桝1−内の雨水が、横穴]]−に達するまで
溜まると、この雨水は横穴11から雨水流入口46を通
して沈殿貯水ブロック4の〕次沈殿槽4:3内tこ流入
する、従って、この実施例では5溜桝1についても沈殿
槽として機能する。 前記1次沈殿槽43内番、流入した雨水は、第1オーバ
フローロ47を通し2て2次沈殿槽4.4 +、;、:
流入し、さらに、第2オーバフローロ48を通して貯水
槽45に流入し、貯水される。 このようにして雨水が、1次沈殿槽43か62次沈殿槽
44を経て貯水槽45に流動していく間に、雨水に含ま
れたゴミや土砂等が1次沈殿槽43及び2次沈殿槽44
の底に沈殿し、除去されるため、貯水槽45には、ゴミ
や土砂等が除去された雨水が貯水されることじなる。 そして、このj・水槽45に貯水された雨水は、ポンプ
72及び送水管70によって、ろ過器8を経たのち、地
中の雨水浸透層23に一配管さitた地中散水管21)
+ 25に強制的に送水さホ15、この地中散水管2
5 g 25の散水穴26.26から雨水浸透層2:3
に流出I・で地中ノ\ど浸透1・てぃく7ごの場合、本
実施例では、雨水流入口46、オーバフローロ47.4
8、送水管70のス1−レーサ71の配設位置が、左右
交互になっているため、沈殿貯水ブロック4内での雨水
の流れが第2図に示すように蛇行状態で流動し、この流
動距離が長くなる分、土砂等の沈殿が1−勺に行える。 又、1次沈殿槽43.2次沈殿@44、貯水槽45の底
に沈殿したゴミや」、砂等は、排出用ポンプ60及び排
出管6]によって槽外に除去される。 このように、本実施例では、貯水槽45の雨水が、ポン
プ72によって強制的に送水されるため、その流入圧力
が高くなるし、流入量も多くなる。 従って、雨水の雨水浸透ff23への浸透範囲が広くな
って、広範囲な浸透が得られる。 又、ポンプ72によって雨水を強制的に送水させるため
、どI然の流J”’l、 G利用[4,力ものどは異な
り、雨水浸透層23の地中深さ1.、制約さ肛る5τと
なく、沈殿貯水ブ[Jツク4を地中深く設置(、たり、
]次沈殿槽4:3.2次沈殿槽44、貯水槽45を設は
設けるなど、−子分な沈殿設備を設置することができる
。従って、雨水の浄化が1−分し、行え、ゴミや土砂等
による目詰j、りを防+−1−できる。 又、沈殿槽43.44で浄化された雨水は、さらにろ過
器8のろ過器86番、−よってろ過されるもので、この
とき、ろ過器8にば、ポンプ72に”よ−)でろ過圧力
が加λられるため、メツシュの小さなろ渦層86 (フ
ィルタ)を用いることができ、より一=−層4−分に雨
水をろ過するごとができる。尚、ろ渦層86の逆洗に際
し2ては、バルブ89a、89bを閉じ、バルブ89e
、89d髪開けで送水することに′なる、 又、実施例のように、地F散水¥f2.5,2.5を配
管した場合、雨水は地ド散水管2.5,2.5杏みず道
とll、で広がると共V1.栗石24による雨水浸透層
23の中を万遍なく伝播L2ていくため、この雨水浸透
層2.3から地中へと広範囲t、″浸透さゼるごどがで
きる。 尚、雨水浸透層2:3を球状成形体112.より形成し
1、た場合には、球状成形体が雨水の流れに対し、て及
ぼ1球状成形体の抵抗が小さいため、雨水がNWj水浸
透層23の中をスムーズ番5.流れ、雨水浸透層23で
の雨水の伝播がスムーズ(1Jなって、より一層広範囲
に浸透させることができる。 又、球状成形体回生では、その接触が安定I7て一接触
にズレが起こるごどがないため、雨水浸透層2;3の支
持力が向トする。従って、球状成形体間で力の伝達が得
られるため支持力が一定し、1−からの荷重に対し、そ
の荷重が分散され、雨水浸透層23に沈下が起こるとい
すた不具合を防止できる。 次に、請求項2記載の雨水の地下浸透装置に対応した第
2実施例の構成を第:3図により説明する。 この第2実施例では、前記第1実施例で示
【また雨水の
地下浸透装置においで、第1オーバフロー)j47にメ
ツシュが荒い()フィルタ5Oが装着され、ヌ、第2オ
ーパフUノー[:l 4.8番5−メッシ」が小さい(
)第2フイルタ51が装着されでいる。 尚、前記フィルタ50 g 51とし2では、網材を貼
独、或いは複数枚重ねて段目たり、或いは、網材にろ布
やろ紙を被せたり、又2通水性を有するケース内に、例
大ば、砂や活性炭等の粒状ろ月を充填しまたもの等を用
いることができる。 又、前記フィルタ50.5]に対して、貯水槽45の水
をポンプ60で汲みにげて噴射ノズル管6】から高圧で
噴射さぜる洗浄装置62が設けられている。 その他、この第2実施例では、雨水浸透層2.;3から
地下方向に延在しで、多数の散水穴28を不する通水パ
イプ29が延設さtyている点で、第1実施例の構成と
異なっている。尚、その他の構成は、前記第1実施例と
同様になるため、図面の符合を同一にしてその説明を省
略する。 従って、この第2実施例では、雨水流入D 4.6から
の雨水が、1次沈殿槽43から2次沈殿槽44を経て貯
水槽45 L:”流動し〔いく間V、雨水に含まれたゴ
ミや−に砂等が1次沈殿槽4;3及び2次沈殿槽44の
底に沈殿すると共に、フィルタ!:1O151番−よっ
てろ過されるため、貯水槽45には、ゴミや1:砂等が
十分に除去された雨水が貯水されることになる。 又、ポンプ72によって雨水を強制的り、J送水させる
ため、自然の流れを利用したものとは異なり、雨水浸透
層23の地中深さに制約されることなく、子分な沈殿設
備を設置できるほか、フィルタ50゜51を地中深く設
置したり、フィルタ1) Or 51を2段に設けるな
ど、ト分なフィルタ設備を設置することができる。従っ
て、雨水の浄化が十分に行え、ゴミや土砂等による雨水
浸透層23の目詰まりを防止できる。 又、地下散水管25 、25から雨水浸透層2;3に流
出した雨水は、この雨水浸透層23を伝播していくと同
時に、地下方向に延設された通水パイプ29を通して地
中の深い場所、例えば、砂れき層に浸透していく。従っ
て、浸透性が悪い土質の場合や雨水流敏が多い場合て・
も、通水バイブ2りによって雨水を確実に地中に浸透さ
せることができる。 次に、請求項3記載の雨水の地下浸透装置に対応しまた
第3実施例の構成を第4図により説明する。 この第;3実施例は、^1f記第]、実施例又は第2実
施例で示した雨水の地下浸透装置において、雨水浸透層
2:3の上に土砂止め層どしての:コンクリート層9が
形成されたものである、 前記コンクリ−1−層9は、雨水浸透層23の1−に現
場t1ちさIllで、下jf!IM22と雨水浸透層2
3の間に形成された土砂止め層であり、このコンクリー
ト層9によって、下地層22から雨水浸透層23への土
砂の崩れ落ちが防止できると共に、雨水浸透層2.3と
上地層22との間の雨水の流通が遮断される。 従って、この第;3実施例では、雨水浸透層23と下地
M22との間に、土砂止め層としての=〕コンクリート
層9形成されているため、上地層22から雨水浸透層2
3への土砂の崩れ落ちが防+、Izできる。 又、−]ンクリ〜 l・層9が設けられでいない場合に
は、雨水浸透層2;3巻流れる山水が、この雨水浸透層
2畳3から下地層22/\も浸透し7.いくことになる
。このように、上地層22.にまで山水が浸透していく
と、子の上地層22から雨水浸透層2:3に戻る雨水が
、下地層22の土砂を含んでしまうため、長期的
地下浸透装置においで、第1オーバフロー)j47にメ
ツシュが荒い()フィルタ5Oが装着され、ヌ、第2オ
ーパフUノー[:l 4.8番5−メッシ」が小さい(
)第2フイルタ51が装着されでいる。 尚、前記フィルタ50 g 51とし2では、網材を貼
独、或いは複数枚重ねて段目たり、或いは、網材にろ布
やろ紙を被せたり、又2通水性を有するケース内に、例
大ば、砂や活性炭等の粒状ろ月を充填しまたもの等を用
いることができる。 又、前記フィルタ50.5]に対して、貯水槽45の水
をポンプ60で汲みにげて噴射ノズル管6】から高圧で
噴射さぜる洗浄装置62が設けられている。 その他、この第2実施例では、雨水浸透層2.;3から
地下方向に延在しで、多数の散水穴28を不する通水パ
イプ29が延設さtyている点で、第1実施例の構成と
異なっている。尚、その他の構成は、前記第1実施例と
同様になるため、図面の符合を同一にしてその説明を省
略する。 従って、この第2実施例では、雨水流入D 4.6から
の雨水が、1次沈殿槽43から2次沈殿槽44を経て貯
水槽45 L:”流動し〔いく間V、雨水に含まれたゴ
ミや−に砂等が1次沈殿槽4;3及び2次沈殿槽44の
底に沈殿すると共に、フィルタ!:1O151番−よっ
てろ過されるため、貯水槽45には、ゴミや1:砂等が
十分に除去された雨水が貯水されることになる。 又、ポンプ72によって雨水を強制的り、J送水させる
ため、自然の流れを利用したものとは異なり、雨水浸透
層23の地中深さに制約されることなく、子分な沈殿設
備を設置できるほか、フィルタ50゜51を地中深く設
置したり、フィルタ1) Or 51を2段に設けるな
ど、ト分なフィルタ設備を設置することができる。従っ
て、雨水の浄化が十分に行え、ゴミや土砂等による雨水
浸透層23の目詰まりを防止できる。 又、地下散水管25 、25から雨水浸透層2;3に流
出した雨水は、この雨水浸透層23を伝播していくと同
時に、地下方向に延設された通水パイプ29を通して地
中の深い場所、例えば、砂れき層に浸透していく。従っ
て、浸透性が悪い土質の場合や雨水流敏が多い場合て・
も、通水バイブ2りによって雨水を確実に地中に浸透さ
せることができる。 次に、請求項3記載の雨水の地下浸透装置に対応しまた
第3実施例の構成を第4図により説明する。 この第;3実施例は、^1f記第]、実施例又は第2実
施例で示した雨水の地下浸透装置において、雨水浸透層
2:3の上に土砂止め層どしての:コンクリート層9が
形成されたものである、 前記コンクリ−1−層9は、雨水浸透層23の1−に現
場t1ちさIllで、下jf!IM22と雨水浸透層2
3の間に形成された土砂止め層であり、このコンクリー
ト層9によって、下地層22から雨水浸透層23への土
砂の崩れ落ちが防止できると共に、雨水浸透層2.3と
上地層22との間の雨水の流通が遮断される。 従って、この第;3実施例では、雨水浸透層23と下地
M22との間に、土砂止め層としての=〕コンクリート
層9形成されているため、上地層22から雨水浸透層2
3への土砂の崩れ落ちが防+、Izできる。 又、−]ンクリ〜 l・層9が設けられでいない場合に
は、雨水浸透層2;3巻流れる山水が、この雨水浸透層
2畳3から下地層22/\も浸透し7.いくことになる
。このように、上地層22.にまで山水が浸透していく
と、子の上地層22から雨水浸透層2:3に戻る雨水が
、下地層22の土砂を含んでしまうため、長期的
【:は
、雨水浸透層23が下地層22の土砂によって11詰ま
り髪起こし、雨水浸透機。 能が得られなくなってL2まうという問題が生じる。 こ九に対し、本実施例のように、」ンクリート層9によ
って−f:砂止め層が形成されでいると、このコンクリ
ート層9によって、雨水浸透層2;3と上地層22との
間の雨水の流通が遮断され、雨水が下地層22に浸透し
ていくことがないため、雨水が下地層22の上砂を含ん
でしまうといったことがなく、上地層22の土砂番1.
よる雨水浸透層23の目詰まりを防止できる。 又、1ぐ地層22が雨水を含んでしま・)と、(の水分
によって舗装表層どじでの7スフアル1へ層21が老化
し5でしまうといった不具合が生じるが。 本実施例では、下地層22への雨水の浸透がないため、
このようなアスファル1−層21の老化を・防止するこ
とができる。 尚、土砂止め層としては、コンクリ−1−層9に限らず
、不織シートを設けてもよい。 この不織シー何−の場合には、これが透水性を有するた
め、雨水浸透層23と一ト地層22との間に雨水の流通
が生じるが、下地層22の土砂によって不織シートが次
第に目詰まりして、雨水浸透層23ど下地層22との間
の雨水の流通が遮断されるため、雨水が下地層22の土
砂を含んでしまうのが防止される。 尚、その他の作用は、前記第1実施例又は第2実施例と
同様になるので、その説明を省略する、以L、本発明の
実施例を図面により説明したが、本発明の具体的な構成
は前記実施例に限定されるものではない。 例えば、実施例では、溜桝からの雨水をろ過貯水槽に導
水させたが、U字側溝や3面側溝、雨樋、そオl、に河
川等から導水してもよい。 又、雨水の浸透場所に−)いても、道路下に限らず、駐
車場や広場下の地中でもよい。 又、上砂止め層については、コンクリート層や不織シー
トに限らず、コンクリ−1〜板、合成樹脂板、合成樹脂
シー1へ等を用いてもよい。 (発明の効果) 以上説明してきたように、本発明では、以下に述べるよ
うな効果が得られる。 請求項】記載の雨水の地下浸透装置にあ−っでは、貯水
槽の雨水髪、ポンプによって強制的に送水するため、そ
の流入圧力が高くなると共に、流入斌も多くなり、従っ
て、雨水の地中への浸透範囲が広くなって、広範囲な浸
透が得られる。 又、ポンプを設けたので、雨水浸透層の地中深さに制約
されることなく、沈殿槽を地中深く設置したり、大きく
したり、多段に設けるなど、十分な沈殿設備を設置する
ことができる。従って、雨水の浄化が十分に行え、泥水
による雨水浸透層の目詰まり祭防止できる。 又、ろ過器をを設けたのて・、沈殿槽で浄化された雨水
は、さらLコろ過器に、よ−)でろ過さオt、このろ過
器には、ポンプ1:よってろ過圧力が加λられるため、
メツシュの小さなフィルタを用いることができ、より
−層十分に雨水の浄化ができる。 請求項2.記載の雨水の地下浸透装置にあ−〕では、上
記効果に加え、フィルタを設けたので、雨水の浄化がよ
り一4分1.、−行える。 又、雨水浸透層の地中深さに制約されることなく、上台
な沈殿設備を設置することができるほか、フィルタを・
地中深く設置シ2.たり、大きくしたり、多段1..7
設けるなど、1・分なフィルタ設備を設置Jることがで
きる。従って、雨水の浄化がより〜層十分に行え、泥水
による雨水浸透層の1−1詰まり髪確実に防止できる。 請求項:3記載の雨水の地]ぐ浸透装置にあっては、」
−記効果に加え、土砂止め層番、8よって、雨水浸透層
への1−砂の崩れ落ちによる目詰まり夕防止でき、流入
する雨水の浄化と併せて、雨水浸透層去り・期に一1j
:って[]詰まりなく維持できる。
、雨水浸透層23が下地層22の土砂によって11詰ま
り髪起こし、雨水浸透機。 能が得られなくなってL2まうという問題が生じる。 こ九に対し、本実施例のように、」ンクリート層9によ
って−f:砂止め層が形成されでいると、このコンクリ
ート層9によって、雨水浸透層2;3と上地層22との
間の雨水の流通が遮断され、雨水が下地層22に浸透し
ていくことがないため、雨水が下地層22の上砂を含ん
でしまうといったことがなく、上地層22の土砂番1.
よる雨水浸透層23の目詰まりを防止できる。 又、1ぐ地層22が雨水を含んでしま・)と、(の水分
によって舗装表層どじでの7スフアル1へ層21が老化
し5でしまうといった不具合が生じるが。 本実施例では、下地層22への雨水の浸透がないため、
このようなアスファル1−層21の老化を・防止するこ
とができる。 尚、土砂止め層としては、コンクリ−1−層9に限らず
、不織シートを設けてもよい。 この不織シー何−の場合には、これが透水性を有するた
め、雨水浸透層23と一ト地層22との間に雨水の流通
が生じるが、下地層22の土砂によって不織シートが次
第に目詰まりして、雨水浸透層23ど下地層22との間
の雨水の流通が遮断されるため、雨水が下地層22の土
砂を含んでしまうのが防止される。 尚、その他の作用は、前記第1実施例又は第2実施例と
同様になるので、その説明を省略する、以L、本発明の
実施例を図面により説明したが、本発明の具体的な構成
は前記実施例に限定されるものではない。 例えば、実施例では、溜桝からの雨水をろ過貯水槽に導
水させたが、U字側溝や3面側溝、雨樋、そオl、に河
川等から導水してもよい。 又、雨水の浸透場所に−)いても、道路下に限らず、駐
車場や広場下の地中でもよい。 又、上砂止め層については、コンクリート層や不織シー
トに限らず、コンクリ−1〜板、合成樹脂板、合成樹脂
シー1へ等を用いてもよい。 (発明の効果) 以上説明してきたように、本発明では、以下に述べるよ
うな効果が得られる。 請求項】記載の雨水の地下浸透装置にあ−っでは、貯水
槽の雨水髪、ポンプによって強制的に送水するため、そ
の流入圧力が高くなると共に、流入斌も多くなり、従っ
て、雨水の地中への浸透範囲が広くなって、広範囲な浸
透が得られる。 又、ポンプを設けたので、雨水浸透層の地中深さに制約
されることなく、沈殿槽を地中深く設置したり、大きく
したり、多段に設けるなど、十分な沈殿設備を設置する
ことができる。従って、雨水の浄化が十分に行え、泥水
による雨水浸透層の目詰まり祭防止できる。 又、ろ過器をを設けたのて・、沈殿槽で浄化された雨水
は、さらLコろ過器に、よ−)でろ過さオt、このろ過
器には、ポンプ1:よってろ過圧力が加λられるため、
メツシュの小さなフィルタを用いることができ、より
−層十分に雨水の浄化ができる。 請求項2.記載の雨水の地下浸透装置にあ−〕では、上
記効果に加え、フィルタを設けたので、雨水の浄化がよ
り一4分1.、−行える。 又、雨水浸透層の地中深さに制約されることなく、上台
な沈殿設備を設置することができるほか、フィルタを・
地中深く設置シ2.たり、大きくしたり、多段1..7
設けるなど、1・分なフィルタ設備を設置Jることがで
きる。従って、雨水の浄化がより〜層十分に行え、泥水
による雨水浸透層の1−1詰まり髪確実に防止できる。 請求項:3記載の雨水の地]ぐ浸透装置にあっては、」
−記効果に加え、土砂止め層番、8よって、雨水浸透層
への1−砂の崩れ落ちによる目詰まり夕防止でき、流入
する雨水の浄化と併せて、雨水浸透層去り・期に一1j
:って[]詰まりなく維持できる。
第1図は第1実施例の雨水の地下浸透装置を示す断面図
、第2図は該第〕実施例の地下浸透装置を示す11面説
明図、第;3図は第2実施例の雨水の地下浸透装置を示
す断面図、第4図は第:3実施例の地下浸透装置の要部
を示す断面図である。 2:3:雨水浸透層 43:1次沈殿槽(沈殿槽) 44:2次沈殿槽(沈殿槽) 45:貯水槽 46二雨水流入口 47:第1オーバフローロ(オーバフロー111111
)48:第2オーバフロー目(オーバフロー(」)5
0:第1フイルタ(フィルタ) 5」:第2フイルタ (フィルタ) 70:送水管 72:ポンプ 8:ろ過器
、第2図は該第〕実施例の地下浸透装置を示す11面説
明図、第;3図は第2実施例の雨水の地下浸透装置を示
す断面図、第4図は第:3実施例の地下浸透装置の要部
を示す断面図である。 2:3:雨水浸透層 43:1次沈殿槽(沈殿槽) 44:2次沈殿槽(沈殿槽) 45:貯水槽 46二雨水流入口 47:第1オーバフローロ(オーバフロー111111
)48:第2オーバフロー目(オーバフロー(」)5
0:第1フイルタ(フィルタ) 5」:第2フイルタ (フィルタ) 70:送水管 72:ポンプ 8:ろ過器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)雨水を受け入れる雨水流入口とオーバフロー口が形
成された沈殿層と、 前記オーバフロー口からの雨水を貯水する貯水槽と、 前記貯水槽の雨水を地中に形成された雨水浸透層に強制
的に送水するポンプ及び送水管と、該送水管の途中に設
けられたろ過器と、 を備えていることを特徴とする雨水の地下浸透装置。 2)雨水を受け入れる雨水流入口とオーバフロー口が形
成された沈殿層と、 前記オーバフロー口からの雨水をろ過するフィルタと、 前記フィルタでろ過された雨水を貯水する貯水槽と、 前記貯水槽の雨水を地中に形成された雨水浸透層に強制
的に送水するポンプ及び送水管と、該送水管の途中に設
けられたろ過器と、 を備えていることを特徴とする雨水の地下浸透装置。 3)請求項1又は請求項2記載の雨水の地下浸透装置に
おいて、 地中に形成された雨水浸透層の上面に土砂止め層が形成
されていることを特徴とする雨水の地下浸透装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20706590A JPH0492037A (ja) | 1990-08-04 | 1990-08-04 | 雨水の地下浸透装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20706590A JPH0492037A (ja) | 1990-08-04 | 1990-08-04 | 雨水の地下浸透装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0492037A true JPH0492037A (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=16533624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20706590A Pending JPH0492037A (ja) | 1990-08-04 | 1990-08-04 | 雨水の地下浸透装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0492037A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100487067B1 (ko) * | 2002-07-10 | 2005-05-03 | 학교법인 이화학당 | 누수파이프를 갖는 유역토양 저수능 증가장치 |
KR100541290B1 (ko) * | 2003-05-30 | 2006-01-11 | 레인보우스케이프주식회사 | 초기우수 배제가 가능한 우수통제시설물 |
JP2018094519A (ja) * | 2016-12-15 | 2018-06-21 | 株式会社日水コン | ごみ分離システム |
JP2018134640A (ja) * | 2018-05-23 | 2018-08-30 | 株式会社日水コン | ごみ分離システム |
-
1990
- 1990-08-04 JP JP20706590A patent/JPH0492037A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100487067B1 (ko) * | 2002-07-10 | 2005-05-03 | 학교법인 이화학당 | 누수파이프를 갖는 유역토양 저수능 증가장치 |
KR100541290B1 (ko) * | 2003-05-30 | 2006-01-11 | 레인보우스케이프주식회사 | 초기우수 배제가 가능한 우수통제시설물 |
JP2018094519A (ja) * | 2016-12-15 | 2018-06-21 | 株式会社日水コン | ごみ分離システム |
JP2018134640A (ja) * | 2018-05-23 | 2018-08-30 | 株式会社日水コン | ごみ分離システム |
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